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レジャー 2009年10月13日 15時00分
秋華賞 本格化したミクロコスモスが虎視たんたん
今週は牝馬3冠の最終章「第14回秋華賞」(GI、芝2000メートル、18日)が京都競馬場で行われる。注目は1986年のメジロラモーヌ、2003年のスティルインラブ以来、史上3頭目の牝馬3冠馬を目指すブエナビスタだが、他陣営がそろって白旗を揚げているかとなるとそうでもない。とりわけ、今春はチグハグな競馬が続いたミクロコスモスは、課題となっていた折り合い難が解消され、持て余していたパワーを全開できる態勢が整っている。管理する角居調教師もブエナの3冠阻止に虎視たんたんだ。 ブエナビスタの“首”を狙っているのはレッドディザイアだけではない。3歳牝馬の中でもトップクラスの能力を秘めたミクロコスモスが、3冠の最後の一戦に全身全霊を傾けて挑む。 その素質の高さを証明したのが昨年暮れの阪神JF。新馬快勝後、キャリア1戦で迎えたGI挑戦で見事3着に善戦した。その後、500万戦を快勝してからは重賞3戦すべてで1番人気に支持されたが、(4)(4)(14)着。最大の難問だった気性面の幼さが露呈した。秘めた能力を出し切れないまま春は悔しさに包まれた。 「抜群のスピードはあるけど、レースの流れに合わせた競馬ができない。自分のペースでしか走れないのが弱点だね」 今週は牝馬3冠の最終章「第14回秋華賞」(GI、芝2000メートル、18日)が京都競馬場で行われる。注目は1986年のメジロラモーヌ、2003年のスティルインラブ以来、史上3頭目の牝馬3冠馬を目指すブエナビスタだが、他陣営がそろって白旗を揚げているかとなるとそうでもない。とりわけ、今春はチグハグな競馬が続いたミクロコスモスは、課題となっていた折り合い難が解消され、持て余していたパワーを全開できる態勢が整っている。管理する角居調教師もブエナの3冠阻止に虎視たんたんだ。 ブエナビスタの“首”を狙っているのはレッドディザイアだけではない。3歳牝馬の中でもトップクラスの能力を秘めたミクロコスモスが、3冠の最後の一戦に全身全霊を傾けて挑む。 その素質の高さを証明したのが昨年暮れの阪神JF。新馬快勝後、キャリア1戦で迎えたGI挑戦で見事3着に善戦した。その後、500万戦を快勝してからは重賞3戦すべてで1番人気に支持されたが、(4)(4)(14)着。最大の難問だった気性面の幼さが露呈した。秘めた能力を出し切れないまま春は悔しさに包まれた。 「抜群のスピードはあるけど、レースの流れに合わせた競馬ができない。自分のペースでしか走れないのが弱点だね」 実りの秋へ向けて角居調教師が着手したのは折り合い面の矯正だ。ケイコでは前に馬を置き、自分から動けない形をつくって、我慢を覚えさせた。1週前追い切り(栗東芝5F61秒9、ラスト1F11秒2=馬なり)でもトールポピー(古馬オープン)、レッドバリオス(2歳新馬)に前で壁をつくらせ、最後まで辛抱強く我慢させた。 「少なくともGIを勝とうと思うと乗り手に従順でないといけない。そのためにもコントロールが利くような調教を繰り返してきた。その効果は確実に現れている」。指揮官もネックだった折り合い面の進境を肌で感じ取っている。 ウオッカ、トールポピーをはじめ、これまで数々のワガママ娘を手なずけてきた角居師。そんな辣腕トレーナーによって今、好素材が花を咲かせようとしている。4着に終わったローズSにしても、意識的に控え、どれだけの脚を使えるか。結果よりも内容を重視したような一戦だった。 「春より体質がしっかりして、精神面でもテンションが上がらないようになっている。何より阪神JFであれだけの力を見せたんだからね。強いのが1頭いるけど、何とか最後の1冠を獲らせてあげたい」 角居式の英才教育で大人の女へと脱皮を遂げたミクロコスモスが、ラスト1冠でビッグバンを巻き起こす。
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レジャー 2009年10月13日 15時00分
秋華賞追い切り ダイアナバローズ文句なし
TR・紫苑Sを快勝。一躍、東の秘密兵器としてダイアナバローズが浮上してきた。 坂上で並んでからグイッと、もうひと伸びした内容は1/2馬身の着差以上に強かった。「中山は初めて。しかも、スタートしてすぐに坂があり、戸惑ったみたいだけど、よく克服してくれた」と椎名厩務員。「もともとセンスは良かったけど、ここにきての精神面の成長が大きいね」と評価する。 春は、川崎の関東オークスで初のナイター競馬に戸惑い、9着と惨敗。精神面の弱さを露呈したが、ひと夏を越して別馬のごとしだ。 セールスポイントは、「並んだら抜かせない勝負根性」。紫苑Sは、まさに真骨頂を見せつけた。オークスは、女王ブエナビスタの前に7着と見せ場すらつくれなかったが、当時とは馬が違う。立ち回り次第では、打倒! ブエナビスタの夢も膨らむ。 「ビュッと切れる脚はないけど、先行して長くいい脚を使える。直線が平坦の京都コースは、この馬向きだと思う。直線を向いたら早めにスパートして、ブエナビスタの脚を封じ込めたいね」。椎名厩務員は、そう言って目を輝かせた。 飛躍の秋を迎え、調子も上昇一途。それを証明するように、変則日程の今週はけさ13日に最終追い切りが行われ、坂路で800メートル52秒1→37秒8→11秒9(一杯)をマーク。ラストの切れ味は迫力満点だった。「状態だけなら、どの馬にも負けないよ」と椎名厩務員は太鼓判を押した。 「ブエナビスタとは、力の差が大きいし、並ぶ間もなく交わされてしまうかもしれないが、競り合う展開になればチャンスはあるはず。ブエナ以外の馬には、負けられない気持ちですよ」 週末の交通渋滞を見越し、14日には決戦の舞台・京都競馬場に移動。万難を排し、大一番に挑む。
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芸能 2009年10月13日 15時00分
田代まさしの新メニュー始めました! 新番組「ありがとうございマーシー」をよろしく
「mopal」というサイト(あのエガちゃんの「江頭2:50のPPPするぞ!」という番組もやっているネット放送局)でオレの新番組「田代まさしのありがとうございマーシー」が始まった。またネット番組ではあるんだけど、こんなにたて続けに自分の冠番組がはじまるなんて、すごい売れてた全盛期でもなかったんじゃないかな? やっぱりオレはネット界のカリスマなのか(笑)。 さてこの番組、今までの番組以上にオレが企画段階から深く関わっていて、いろいろとオレのアイデアが盛り込まれたコーナーがある。たとえば、街で見つけた面白看板、笑える画像、変な写真などを送ってきてもらうバカ画像のコーナー。この間はパチンコ屋さんの看板の「パ」のネオンが消えちゃってて「チンコ」になっちゃってる看板なんかを紹介した。しかもその店、名前が「むらむら」っていうんだよ、「チンコむらむら」って! まあ、そんな笑える画像を持ってたらぜひ送ってほしい。 あとは真面目に、人からもらったちょっと感動するメッセージを紹介するコーナーや、世の中の最近のニュースをズバズバ斬っていくコーナーがあったり、もちろんゲストコーナーもある。 初回のゲストコーナーでは、最近ものすごくお世話になっている電撃ネットワークの南部さんとダンナ小柳さんが来てくれて、テレビでやるのはギリギリっていう感じの危ないネタを披露してくれた。 あとはその番組では紅梨子(クリス)というゴスロリの格好をした謎の女装芸人がアシスタントを務めてくれているんだけど、そいつと一緒にショートコントをするコーナーもあったりする。 今までやってきたネット番組はトークメーンのものが多かったんだけど、今回の「ありがとうございマーシー」は、オレが昔やっていたようないろんなコーナー盛りだくさんの楽しいバラエティー番組となっていて、オレ自身も非常に懐かしいような、新鮮なような気持ちでやっているのでぜひ見てほしい。ちなみにこの番組はネットだけでなく、毎回スタジオで公開生放送をしていて観覧もできるので、時間があったらそっちにも来てね!
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芸能 2009年10月13日 15時00分
甲状腺がんからの復活 ベー・チェチョル奇跡の歌声
甲状腺がんの摘出手術で声を失い、そこから3年にわたる厳しいリハビリを経て奇跡の復活を遂げた韓国人テノール歌手のベー・チェチョルが12日、東京・渋谷区の白寿ホールで行われたリサイタルの前に取材に応じた。 「〜歌う歓び、生きる喜び〜全国リサイタルツアー2009」が10日からスタート(全国6公演)。昨年12月から教会などで活動を再開していたが、復帰後初めてとなる本格的な全国ツアーに「今回のツアーは私にとって大きな挑戦。まだ以前の状態に戻ってはいないが、歌わなければ自分の存在している意味がない」と、舞台に再び立つ意気込みを語った。 リサイタルではアメイジング・グレイスを含む14曲を熱唱。「私が歌う姿を見てもらうことで、病気の人、困難に際している人に人生の力を感じてもらえるのではないか」。“奇跡の歌声”が会場に響き渡った。
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芸能 2009年10月13日 15時00分
桐山瑠衣 H→Iカップに発育中
グラビアアイドルの桐山瑠衣が12日、秋葉原のソフマップアミューズメント館でDVD「るいルージュ」発売記念イベントを行った。 DVDの見どころは車と一緒のところと、ポールダンスもどき。ポールダンスは「体が全然持ち上がらなかったので“もどき”です」とのこと。 自らカードル(カーアイドル)というほど車好きで、免許はただいま取得中。シフトチェンジなど思いっきりやりたいから隣に人を乗せるのはいやで「彼氏ができても自分の車に乗せたくない。免許を取ったら筑波山の峠を攻めたい」と、かなり本気だ。 自慢のHカップはまだまだ発育中で「Iにステップアップする予感あります」と注目発言。「大人っぽい瑠衣とかわいい瑠衣、二つの顔を見てください」とPRした。
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芸能 2009年10月13日 15時00分
中村静香“攻めのセクシー”
タレントの中村静香が12日、都内の書店で「2010年度版カレンダー」発売記念イベントを開催した。 カレンダーの写真は7月8月分のさわやかな感じも気に入っているようだが、11月12月分の「セクシーで攻めている感じ」がお気に入りだと言う。 BS朝日で10月15日放送開始の「ラストメール2 いちじく白書」ではヒロインを演じる。9月9日に21歳を迎えた時は撮影中で「誕生日は『ラストメール2』に捧げた」と笑った。 カレンダーにちなんで早くも2010年の抱負を聞かれると「CM、声優、舞台などやったことない新しいことにチャレンジもしたいけど、まだ21歳なので、場数を踏んでひとつを突き詰めたいというのもある」と目を輝かせた。松嶋菜々子や広末涼子など透明感を持った人に憧れているが「個性的な“中村静香色”を持った人になりたい」と夢を語った。
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芸能 2009年10月13日 15時00分
岡部玲子 三十路突入記念の限界ショット
人気競馬キャスターの岡部玲子が三十路突入記念に限界セクシーに挑戦だ。 12日、東京・秋葉原の電気店でDVD「両A面シングル」の発売記念トーク&握手会に登場。前日に「30歳までに彼氏ができなかったら自転車ロードレースに出場する」というラジオの企画の途中で転んでしまった。このため約7年ぶりとなるDVDでは、チェックのシャツワンピースと露出度は低めながら、“R30Sexy”のギリギリセクシーショットを惜しげもなく披露している。 競馬中継での明るく元気な姿がおなじみだが、今回は「エロス全開」。両A面とは「オンもオフもイチオシの独身女」を意味し、撮影に入る前に「エロス強化月間」を作って、バストアップなどセクシーボディー作りに励んだという。 「後にいくほどエロスが増してて、最後の黒のキャミソール姿がお気に入り。若さとは違った魅力を見てほしい」と、大人の女の色気たっぷりにアピールした。
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トレンド 2009年10月13日 15時00分
相反する異色のアニソン
“アニソン”の枠に収まらない新規格のアニメソング、特撮ソングが次々と誕生する昨今。その独創的な魅力でファン層を拡大していくユニット2組がそれぞれに10月の夜、観客の大歓声を浴びた。その様子をお伝えしたい。 TVアニメ「ローゼンメイデン」シリーズの主題歌を機に、アニメ界にその名を轟かせ、以降も「コードギアス 反逆のルルーシュ」「怪物王女」「Phantom -Requiem for the Phantom-」など、数多くの作品の主題歌として名曲を生み出してきたALI PROJECT。作編曲・演奏の片倉三起也が作り出す独創的なメロディーと、ボーカルの宝野アリカの描く文学的な歌詞が話題となり、現在では、アニメファンのみならず、幅広い世代にカリスマ的な人気を誇っている。そんな彼らが、最新アルバム「POISON(プワゾン)」をリリース。「毒を食らわば皿まで」と題したツアーが4日、パシフィコ横浜でファイナルを迎えた。 中華王室風に彩られたステージに、西太后をイメージした宝野が登場すると、会場からは大きな歓声と溜息が漏れ、なかには感動に涙ぐむファンの姿も。ライブは、シングル曲である「地獄の門」「戦慄の子供たち」からはじまり、アルバム「POISON」からの楽曲を中心に構成。随所に登場したドラッグクイーンが、官能的なダンスで観客を煽るなど、舞台演出にもこだわりを見せた。また、往年のファンにはうれしい旧アルバムからの名曲「北京Lovers」「緋紅的牡丹」なども披露。感情豊かに全23曲を歌い上げた。 そしてMCでは、ツアータイトルに相応しく、「毒」をテーマにした際どい発言も飛び出し、「目には目を」「日本男子なら売られたケンカは買ってください」など、まさに言葉に毒を込めた魅惑の一夜は過ぎていった。 昨年活動20周年を迎え、ますます勢いづいているALI PROJECT。TVアニメ「戦う司書」(アニマックスにて放送中)の主題歌シングル「堕天国宣戦」が10月21日にリリースされるほか、オーケストラの演奏で行われるクラシックコンサート「月光ソワレ」の6回目が来春に開催されるなど、さらなる飛躍に注目が集まっている。 現在、「侍戦隊シンケンジャー」のOPがヒット中で、これまでも「特捜戦隊デカレンジャー」や「爆丸バトルブローラーズ」などの主題歌を手がけてきたサイキックラバー(略して「サイラバ」)。ボーカルのYOFFYとギターのIMAJO、この2人からなるロックユニットが4日、渋谷DUOでワンマンライブ「-LETS TRY TOGETHER-」を行った。今年1月に東京と大阪で行われたワンマン「DIVE INTO THE LIGHT」でも女性客がかなり増加していたが、今回はそれ以上。かねて評価されてきた力強いロックな面に加え、男の色気も浸透してきたようだ。 9月にセカンドアルバム「PSYCHIC LOVER 2」をリリースしたばかりの彼ら。ライブの幕開けを飾った「Precious Time, Glory Days」から、「Blaze Out!」や「SWAT ON デカレンジャー」、「鼓動-get closer-」など新アルバムから披露された曲はすでにおなじみ。イントロから心たぎらせられる曲ばかりだ。さらに、ラストスパートの4曲には、サイラバのライブでは定番の「特捜戦隊デカレンジャー」「ALWAYS」「冒険者 ON THE ROAD」「JUMP!」をたたみかけ、観客をさらに盛り上げた。しかも、アンコールまで「侍戦隊シンケンジャー」を温存。スマッシュヒット曲をここに投入してきた点に、サイラバの実力の高さを感じ取れる。予定外の3度目のアンコールでは、この日2度目の「SWAT ON デカレンジャー」で乗り切った。ライブ終了後のファンたちは、体中の熱気を発散しきったことに満足した様子だった。
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スポーツ 2009年10月13日 15時00分
NEO 三田 引退試合は真琴と
NEOの三田英津子の引退試合の相手が愛弟子・真琴に決定した。 12日の北沢大会試合後、花道に立ちはだかり土下座する真琴に引退試合の相手を直訴された三田。一度は拒んだが、真琴のビンタを2発受けると「真琴の気持ちを受け止めます。宜しくお願いします」と挑戦を受諾した。 三田は「真琴が私の目を見つめるのは初めてのこと。最後まで課題があるのは幸せ者ですね」と迫る引退試合に気持ちを高ぶらせていた。
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トレンド 2009年10月13日 15時00分
藤島康介氏の今までの足跡 『ああっ女神さまっ』展
「藤島康介『ああっ女神さまっ』がいっぱい展」が11月1日から開催される。 漫画家、イラストレーター・キャラクターデザイナーでもある藤島康介氏が1988年、講談社「月刊アフタヌーン」に「ああっ女神さまっ」を連載して20周年を迎え、第33回講談社漫画賞を受賞したことを記念して開催。 内容は、20周年企画にふさわしく、これまでの足跡がわかる「月刊アフタヌーン」掲載のカラー原画「イラスト」「ネーム」「生原画」などを展示。さらに少数限定による新作アートグラフやタンブラーなどの超レアグッズも販売される。 サイン会は11月21日14時〜。限定100人。 コーヒーチケット代としてかかる入場料500円で1階のオーバルカフェで「女神さまカプチーノ」も楽しめる。 会期=11月1〜23日。なお、会期は3段階に分かれ、展示替えが行われる予定。会場=渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビルGoFa(http://www.gofa.co.jp/)(C)藤島康介・講談社
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レジャー
GI秋華賞追い切り速報 春の実績馬を脅かす不気味な存在 究極の上がり馬 サンドリオン絶好
2006年10月11日 15時00分
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大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
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よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
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マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
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中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
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