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芸能 2009年11月20日 15時00分
ハリウッド・スキャンダル アガシが衝撃告白
かつては“テニス界のカリスマ”と呼ばれた元プロテニスプレーヤー、アンドレ・アガシが米テレビ番組「60minutes」で現役中に経験したスランプについて語った。 小学生のころから1日5時間の猛特訓を強制させられたアガシは、父親から「学校に行くことは時間のムダだ」と言われ高校を中退。「テニスが大嫌いな時期もあった」と告白した。 また長期間続いたスランプから脱出するため「クリスタルメス」という覚せい剤を使用していたことを自白し、スポーツ界にさまざまな波紋を広げている。 さらに、実は10代のころから脱毛に悩んでいたアガシは、トレードマークだったあのブロンドヘアが「カツラだった」ことも告白。「頭がハゲてるってことをジャーナリストたちに書かれるのが辛かったからね」と語り、若かったころの苦悩を明らかにした。(photo by PRPHOTOS)
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スポーツ 2009年11月20日 15時00分
ノア 崖っぷち王者・潮崎にパートナーがアドバイス
プロレスリング・ノアGHCヘビー級王者の潮崎豪が大失態だ。19日の後楽園ホール大会でバイソン・スミスにまさかのフォール負け。12・6日本武道館大会で行われる2度目の防衛戦に向けて最悪のスタートを切った。1カ月で2度の敗戦と迷走する王者に、パートナーの齋藤彰俊から救いの手がさしのべられた。 “迷走”王者に「めい想」のススメだ。 13日のセム有明大会で杉浦貴組に先勝し、王者の貫禄を見せつけた潮崎。今シリーズ最終戦で年内最後の防衛戦を控えている。この日は開幕戦で齋藤と組み、杉浦&バイソン・スミスと対戦した。 ゴングが鳴らされるや、V2戦の相手でもある杉浦との真っ向から壮絶な打撃戦を展開。エルボーを打ち込んでくる杉浦を逆水平で迎撃した。 鬼気迫るファイトは勢いを増す。バイソンには齋藤との合体技、ジャーマン、豪腕ラリアートをたたき込み、試合を優勢に進めていく。 だが、ここで落とし穴が待っていた。トドメの雪崩式フランケンシュタイナーを狙ったが、最後は雪崩式バイソンテニエルで圧殺され、3カウントを献上してしまった。 7日の健介オフィス熊谷大会でのGHCタッグ王座戦に続き、まさかのフォール負け。なかなか復活の兆しがつかめない王者は、この日も無言で控え室に消えていった。 防衛戦に向けて雲行きが怪しくなってきた潮崎。このままでは王座から陥落しかねない。そんな王者を見かねた齋藤が、復活のアドバイスを送る。 「シオは6月13日を乗り越えた男なんで、精神的には問題ないと思うんです。でもやっぱりちょっと変ですね。自分の心が迷っている状態。めい想したり、ひとりで部屋にこもって精神集中することが必要だと思うんです」と“めい想のススメ”を説く。スランプにもがき苦しむ王者は、戦友のアドバイスをどう聞き受けるのか。
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スポーツ 2009年11月20日 15時00分
ノア “森・健” 小橋を挟撃
12・6武道館大会で、GHCタッグ王座の防衛戦を行う王者佐々木健介&森嶋猛は、“鉄人”小橋建太&秋山準に先勝。森嶋が鉄人に大胆不敵に宣戦布告した。 この日、宮原健斗と組み、小橋&秋山&伊藤旭彦と対戦した王者組。健介が小橋とド迫力の逆水平合戦で試合がスタート。森嶋もヒップアタック、エルボーを叩き込み、追い詰めていく。 場外戦になってもその勢いはとまらず、小橋の逆水平に負けじとエルボーを打ちこんだ。最後は、小橋と秋山を分断させることに成功するとダブルインパクトで伊藤をごう沈させた。 前哨戦で挑戦者組を圧倒した健介が「オレたちの目にはタイトルマッチしか映ってないんだよ」と吠えれば、森嶋も「オレは引かない。負けない」とズバリ。 小橋に対し「チョップを何発、何千発くらっても立ち上がってやる。武道館、勝っても負けても小橋劇場を破壊してやるよ」(森嶋)と言い放った。どうやら“森・健”タッグの挟撃にあった小橋は大ピンチに見舞われそうだ。
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スポーツ 2009年11月20日 15時00分
格闘技界斜め斬り・三者三様 全日「最強タッグ」大予想
吉川 今回は21日に開幕する全日本プロレスの「世界最強タッグ決定リーグ戦」の予想をしたいと思います。本命、対抗、穴を挙げるとすれば、どのタッグチームになりますか? 永島 武藤、船木組が絶対的な本命だろうね。武藤が船木をどうリードして導いていくか、それがポイントになるんじゃないかな。 菊池 俺も本命は武藤&船木だな。一番均整がとれたチームだよ。ただ、船木はタッグリーグ戦を経験していないからな。いわゆる得点方式のタッグリーグ戦は一つ一つの星が大事。船木がそういう試合をどうこなすのかが気になるね。 吉川 僕の本命は小島、ゾディアック組ですね。三冠王者と潜在能力の高いゾディアックを切り崩すことは、どのチームも簡単ではないでしょうね。 永島 対抗はアジアタッグ王者の曙、浜組かな。武藤組との闘いが最大のヤマ場で、そこでもし勝てば一気にいくかもしれないね。彼らは体が凶器。2人合わせて400キロの体重は脅威だよ。 菊池 プロレスはそういうのが面白いんだよ。ウエートのある2人が出てくるだけで見もの。曙組を押し倒せるチームがあるとすれば、よっぽどテクニックがあるか、こずいかのどっちかだな。まともなパワーじゃ太刀打ちできない。俺も対抗は曙組だな。 吉川 そういう意味では、どちらも兼ね備えているGURENTAIのケア、鈴木組、高山、NOSAWA組も必ず優勝戦線に絡んでくるはず。僕が対抗に挙げたいのは世界タッグ王者のケア組ですね。 永島 ただ、ケアは病み上がりだからな(左腕の負傷で5カ月欠場)。むしろ、スーパーヘビー級とジュニアヘビー級の高山組が台風の目になるんじゃないかな。何をしでかすか分からない時限爆弾みたいなタッグだよ。高山組は大穴で、そこに食われたところが落ちていくと思うよ。 吉川 いま本隊内部では世代闘争が活発化しており、諏訪魔、河野組や長州と組む征矢、西村と組む真田といった新世代からも目が離せないですね。穴は諏訪魔組ですね。 菊池 河野はプロレスに戻ってきて日が浅くて不安だけど、体があるからな。大型タッグの諏訪魔組は、経験を積めば全日本の看板タッグになれるよ。期待を込めて、俺も諏訪魔組を穴に挙げたいな。征矢と真田はパートナーのプレッシャーに負けずに思いっきりやればいいんだよ。 永島 武藤は最強タッグの成績を見て小島への挑戦者を決めると言っていたけど、リーグ戦はそれも大事なポイントになってくるんじゃないかな。武藤組が優勝すれば船木が第一挑戦者になってくるはず。武藤はそれを狙わせたいわけだからね。俺も小島と船木の三冠戦は見てみたいよ。
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スポーツ 2009年11月20日 15時00分
新日本 永田 “蹴殺”予告
新日本プロレスIWGPヘビー級王座奪還に燃える永田裕志が19日、都内の同道場で公開練習を行ない、必殺のヒザ蹴りを披露。王者・中邑真輔の必殺技ボマイェを凌駕する危険技「ボンバイエ」での“蹴殺KO”を予告した。 次期シリーズ最終戦の12・5愛知大会でのIWGP挑戦、さらには中邑率いるCHAOSとの4番勝負(23日、東京・後楽園ホール)を控え、この日は青義軍でみっちり特訓。スーパー・ストロング・マシンとともに、平澤光秀と井上亘にけいこをつけ「全勝するぞ」と士気を強めた。 青義軍の長としてCHAOSとの抗争もさることながら、IWGP戦はなおさら負けられない。「俺が中邑に勝つことはチームとしても必要なこと。お前らに見せてやるよ、俺の歩んできた道を。俺もお前らと一緒に走ると言った以上は、中邑から必ずベルトを取る」。 後輩レスラーの前で単にイキがっているわけではない。「昔、藤田(和之)と試合したとき、コーナーにへたり込んだところにヒザを何発もぶち込んだら、逆にコーナーに押し付けられて藤田から強烈なヒザを何発も食らって記憶が飛んだ。あのときみたいにやるかやられるかの試合がしたい。それこそあのヒザをたたき込んでやろうかな」 目には目を、歯に歯をとばかりに、中邑の一撃必殺ボマイェに真っ向勝負する構えの永田。「中邑が使ってるボマイェっていうのは『やっちまえ』って意味らしいけど、まあ俺ならボマイェってまどろっこしい名前つけないで、ボンバイエって名前をつけてやりますよ」。王者をコーナーでのヒザ蹴り「ボンバイエ」で葬る気でいる。
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スポーツ 2009年11月20日 15時00分
ZERO1 天下一Jr始まる
19日の新木場大会で天下一ジュニアトーナメントが開幕し、一回戦2試合が行われた。菅原拓也はDRAGON GATEの戸澤陽と初対決。成長著しいかつての後輩を十三不塔で撃破した。フジタJrハヤトは澤宗紀と壮絶な打撃戦を展開。右ハイキックからのヘルムで優勝候補の一角を打ち砕いた。 11・29後楽園大会では2回戦から決勝まで行われるが、一回戦を突破した2人は「優勝して菅原王国を作る」(菅原)「ZERO1ジュニアのトップ日高選手に勝ってみちのくに帰りたい。もちろん狙うは優勝です」(ハヤト)とトーナメント制覇を誓った。
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レジャー 2009年11月20日 15時00分
HP版!!狙え「アベコーのハッピー馬券」
東京11レース 東スポ杯2歳S
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レジャー 2009年11月20日 15時00分
HP版!!狙え「藤川京子のフォーキャスト馬券」
東京11レース 東スポ杯2歳S馬単 (17)(14) (17)(16) (17)(2)3連単 (17)(14)→(17)(14)(16)(2)(3)(11)(8)(15)(5)→(17)(14)(16)(2)(3)(11)(8)(15)(5)
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その他 2009年11月20日 15時00分
幻覚ナビ
左から1・2・3・4
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レジャー 2009年11月19日 15時00分
マイルCS(GI、京都芝1600メートル、22日) 未完の大器マルカシェンクが一発に虎視眈々
秋のベストマイラーを決める「第26回マイルCS」(GI、京都芝1600メートル、22日)の最終追い切りが今朝(19日)、栗東トレセンで行われた。前走(富士S2着)で復活の兆しを見せたマルカシェンクが坂路で文句なしの動きを見せた。また、6歳にしてメキメキと力をつけてきたサンダルフォンもWコースで抜群の伸びを披露。先週のエ女王杯で人気薄同士(11、12番人気)のワン・ツーフィニッシュがあったばかり。メンバーは手薄なだけに、今週も穴馬の激走に要注意だ。 残された時間はあまりない。2歳時にはクラシックの主役と目されたほど期待の大きかったマルカシェンクだが、すでに6歳の秋。これまでGIは(4)(7)(12)(6)着…大一番で結果を出せない状態が続いている。重賞勝ちのある京都で、しかもベストのマイル戦で戦える今回が、勲章を取るラストチャンスといっていい。 「これを逃せば来春の安田記念まで適当なGIがない。でも来年になれば7歳。脂の乗り切っている今が最後のチャンスじゃないかな」と河内調教師もかなり力が入っている。 光明も見えてきた。夏に復帰してから、大きく出遅れては末脚不発の連続だった。しかし前走の富士Sは、スタートの反応こそ相変わらず鈍かったが、直線はこの馬らしい切れ味を久々に発揮したのだ。後方からメンバー最速の上がり3F33秒7を駆使。2着に食い込んだ。 「スタートは出遅れてしまったけど、よく差してきた。スランプなどいろいろあったけど、やっとこの馬らしさを見せてくれた」。師も前走内容に満足げだ。 昨年のマイルCSもゲートで出遅れながら直線は際立つ伸び脚を発揮。10頭以上をゴボウ抜きして6着まで浮上した。そんな絶好舞台の京都マイル。何より期待され続けてきた素質馬の夢をかなえるため陣営もやる気十分だ。 「マイルはこの馬にとってベストだし、何より今年は、強いのはカンパニーぐらい。ウチのが先頭でゴールに来てもおかしくないよ」 骨折に腸の開腹手術と競走能力を喪失しかねない危機を何度も乗り越えてきた。 持ち味をフルに生かせば、打倒カンパニーも、悲願のGIタイトル奪取も夢ではない。 【最終追いVTR】次週のジャパンCを予定しているヤマニンキングリー(古馬オープン)と坂路で併せ馬を行い、タイムは800メートル推定(計時不能)で53秒前後。相手が走らなかったのもあるが、反応鋭く3馬身突き放した。
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