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トレンド 2010年01月21日 12時00分
松山ケンイチ、菊地凛子と共演はイイ感じ。でも、なぜか不安な映画『ノルウェイの森』
雑誌「TOKYO(KANSAI)★一週間」(講談社)で映画『ノルウェイの森』の、主人公“ワタナベ役”に扮した映像を「初出し公開」された俳優の松山ケンイチ。俳優として人気は高い松山ケンイチだが、『デスノート』(藤原竜也主演)こそヒットしたものの、その後の映画・ドラマの評判はどれもいまいちだ。そして12月公開予定の『ノルウェイの森』を監督するのが、賛否両論の問題作『アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン』を監督したトラン・アン・ユン監督。ユン監督の手で、若い松山は上手く生かされるのであろうか。 『ノルウェイの森』の原作者は、言わずと知れた村上春樹。この本が世界中に翻訳されている為、映画も世界で公開する事を想定して撮影されている。作者・村上春樹のイメージを投影した“知的青年”ワタナベ役を、何事も荒削りな松山ケンイチが演じるという無謀なキャスティングにも驚くが、ベトナム出身のフランス人、トラン・アン・ユン監督の作風はかなり異色。どういういきさつで『ノルウェイの森』を監督する事になったのか今のところ不明だが、「日本=ベトナム=オリエンタル」という、欧米人好みのザックリした“アジア感”みたいなものが関係しているようだ。 いつも、大々的にTVCMや広告をかけるので、それなりに動員数や視聴率はあるが、あまり松山の演技を評価する声は聞かれない。 二役が話題になった『デトロイト・メタル・シティ』、昨年公開のアクション『カムイ外伝』、重要キャストだった『カイジ 人生逆転ゲーム』(藤原竜也主演)、これらの映画はどれも不発。おまけに昨年の日本テレビ系のドラマ『銭ゲバ』も、内容が暗すぎると不評だった。彼に使われる「憑依俳優」とは「コスプレ俳優」をうまく言ったもので、演技に対して使われない。唯一松山の良さが出ている横浜聡子監督の異色作、『ウルトラミラクルラブストーリー』は、上映館が少ない上に、難解で評価も分かれる。どうも彼は難しい役やスケールの大きすぎる役に向かっていく傾向があるらしい。 しかし、「★一週間」の写真を見るかぎり、松山の古風な顔立ちに学生運動盛んな『ノルウェイの森』の時代性がマッチ。ワタナベの恋人、直子を演じる菊地凛子との雪景色のシーン・カットが美しく、彼の初めてしっとりとした作品になりそうだ。 菊地と松山の組み合わせは、意外に爽やかでイイ感じだが、彼女は松山主演の映画『カムイ外伝』で足を怪我して降板した、いわくつきの共演者。松山好みの「凛」とした魅力はあるが、現在放送中のフジテレビ系ドラマ『ライアーゲーム』を見る限り、特にハリウッド仕込みの演技力にも見えず、色気もいまいち、彼女で映画館に客が呼べるか心配だ。 とにかく菊地が降板したおかげで、現在の恋人・小雪と運命的な?出会いを果たした松山ケンイチ。普段は青森弁を話す純朴青年だそうで、どうも本人は何の狙いもなく、ただ「来た役を拒まず」演じているだけのよう。今のところまだ小雪にゾッコンみたいだが、役と同じ「来るものは拒まず」の精神で菊地に乗り換えたりはしないだろうか。そっちも気にかかる。(コアラみどり)
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芸能 2010年01月20日 18時00分
中山美穂が号泣 『サヨナライツカ』のジャパン・プレミア
中山美穂主演の映画『サヨナライツカ』の舞台挨拶付きのジャパン・プレミアが19日に開催された。『サヨナライツカ』はタイのバンコクを舞台に、男女の様々な愛の形と人生の究極の選択を描いたラブストーリー。 プレミアには歌手の中島美嘉がゲストとして登場。主題歌「ALWAYS」を初披露、同曲を生で初めて聴いた中山美穂は「すごくいい曲で…沓子(映画の主人公)の思いと歌詞がリンクしているので、歌を聴いているうちに、沓子の気持ちが思い出されて。そして歌詞が心に響いてきて…」と大粒の涙を流した。 監督は『私の頭の中の消しゴム』のイ・ジェハン。1月23日(土)から新宿バルト9、丸の内TOEI(2)他全国ロードショー。
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社会 2010年01月20日 16時00分
男と女の官能事件簿 熟年不倫で美人ヨガ講師を殺害(2)
名古屋市のヨガ教室講師、石田京子さんが失踪した事件で、彼女と交際していた元新聞社次長の米川源次郎が彼女の殺害を自供。供述通り彼女の遺体が発見された。 米川は京子さんとの交際のことを、「妻にはない魅力がある」「毎日にように電話で話していた」「彼女は純真な人で、一緒にいると少年のころの気持ちに戻った」などと、取材に訪れた新聞記者に臆面もなく話していたという。 米川の供述によれば、事件当日、愛知県犬山市の遊歩道で、米川は京子さんから別れ話を切り出されて口論になった。頭に血が上った米川は、道端にあった石で彼女の頭を2度にわたって殴って失神させ、首を絞めて殺害。遺体から衣服をはぎとり、バッグなどの所持品を奪うと、遊歩道側の山林に埋めた。 発見された時、遺体は下着もなくシャツ1枚だけの姿で、ひどく腐敗していたという。米川は、事件当日は遺体に土をかぶせた程度にしてその場から逃走し、後日改めて現場を訪れ、さらに深く埋め直したという。 また、犯行直後には、家族に「今、名古屋にいる」などとウソの電話をかけるなどのアリバイ工作も行っていた。 そして、自分が疑われるのを想定して、事情聴取の準備もしていたらしい。警察の取り調べにウソをすらすら答えられたのも、そのためだと見られている。 さらに、米川は事件後には頻繁に京子さんの家族に電話などで連絡し、彼女の安否を気遣うような素振りを見せている。それはあたかも、自分は無実であるとの演出のようであったという。同時に、彼女の家族から警察の動きを探る目的だったかもしれない。 しかし、そうした行動はかえって怪しいものとしか感じられなかった。結局は捜査の目が米川に向けられることとなったようである。 米川は、殺人と死体遺棄の容疑で逮捕、起訴された。2005年1月に名古屋地裁で行われた公判で、米川は「最初に彼女を石で殴った段階では、殺すつもりはなかった」などとして、起訴事実の一部を否認した。 しかし裁判所は、最初から石で2度も殴るなどの事実から「未必の故意」があったと認識。米川に懲役12年の判決を言い渡した。「一緒にいると少年のころの気持ちに戻った」などと言いながら、優柔不断な態度しか取れなかった米川。分別ある年齢にもかかわらず、あまりに身勝手な犯行だった。(了)
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社会 2010年01月20日 15時30分
今年はどんな年? 干支から見る2010年
2010年も、早くも1か月が過ぎようとしている。政治、経済とも相変わらず嫌なニュースが多く、先行き不安な気がする。何か明るい話題があって欲しいものだがどうなるのだろうか。ちょっと遅いが、2010年はどんな年なのか、干支から占ってみよう。 干支とは、12種の動物による12年周期の「十二支」と、『甲乙丙…』の10年周期の「十干(じっかん)」を組み合わせ、60年周期で変化する時の機運を表すものとされている。「丙午(ひのえうま)」は誰でも聞いたことがあるだろう。また、歴史の授業で習った「壬申の乱(じんしんのらん)」や「戊辰戦争(ぼしんせんそう)」も、その年の干支から名づけられた出来事だ。 さて、2010年は干支でいうと「庚虎(かのえ・とら)」。まず、十干の「庚」には、“続ける”という意味があるという。また更新の「更」にも通じ、“思い切って改める”という意味も含まれるそうだ。十二支の「寅」は、“助ける”“敬む(つつしむ)”の意味や、“枝葉が伸び始める”“示す”意味があるという。つまり「前年の道筋を継承しつつ、新たな活路を開く年周り」ということになるようだ。 ちなみに前の「庚虎」の年は1950年(昭和25年)。この年はどんな年だったかというと、「年齢の数え方が満年齢に」「朝鮮戦争勃発」「金閣寺消失」「警察予備隊設置」「プロ野球がセ・パ2リーグに」「公職選挙法公布・施行」などの出来事があった。「特需景気」が起こり、女性の平均寿命が60歳を超えたのもこの年。終戦から5年目、まだGHQの占領下であり、新しい仕組みづくりが続いていた時代だった。 今年は21世紀になって10年目という区切りの年でもある。少しぐらいはいいことがある1年になって欲しいものだ。(横浜 六太 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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スポーツ 2010年01月20日 15時00分
「時代」を彩った男と女・あの人は今 元・阪神の亀山つとむさん
現在、関西系メディアで活躍中の亀山つとむ(現役時代は努)と言えば、真っ先に思い浮かぶのが「ヘッドスライディング」。通算8年間という短いプロ野球人生であったが、ファンの記憶には今も色褪せること無く輝いている。 生まれは大阪・港区だが、育った場所は鹿児島・奄美大島。島人らしく豪放磊落な性格の持ち主だが結果として、それがアダとなってしまった。 1987年、ドラフト外で鹿屋中央高から阪神タイガースに入団した亀山。当初、内野手(主に三塁手)であったが、入団2年目、89年に外野へコンバート。それが、小柄で俊足の亀山にハマり同年6月11日、対大洋戦で1軍デビューを果たす。また、その年はファーム・ウエスタンリーグの首位打者にもなった。 その後、ライトの定位置を奪取し、キャリアハイの92年シーズンは打率287打点28盗塁15を残し、ゴールデングラブ賞を獲得。オールスターゲームにも出場した。 「その年の亀山にファンは酔いしれました。何でも無いゴロを打ったのに一塁へもうダッシュでヘッドスライディングを試みる。アウトになってもスタンドは大喜び。アウト、セーフなんてどうでもいいのです。亀山の魅せるプレーはまさしく“これぞプロ”だったのです」と、スポーツ紙阪神担当記者は懐かしむ。 彼は果敢なスライディングで『平成のスライディング王』という異名を取ったが、この頃から『問題児・亀山』と側面も露呈し始めた。前述の豪放磊落な性格がマイナス作用したのだ。 前出・トラ番記者が続ける。 「レギュラーを掴んだ事から気が緩んだのです。亀山は以前から寝坊癖があったのですが、この頃から、それがさらに悪化。一説には“目覚まし時計が10個一斉になっても起きなかった”と言われているのです。寝坊の原因は学生時代にした喧嘩の代償で鼻が曲がってしまい、睡眠時に無呼吸状態に陥り、熟睡できないからだとか」 さらに巷間伝えられているのが「肥満傾向」による睡眠時呼吸不全。いずれにしても「豪快な遅刻」が球団の顰蹙を買った事は間違いのない事実であった。原因はどうであれ、亀山の体内にあった「島時計」(主に時間にルーズな沖縄在住人に対して使う皮肉だが)が覚醒したのだ。 結局、亀山は最後まで「遅刻」と縁を切れず97年オフ、球団から解雇通告を受けてしまった。通算9年、実働8年という儚いプロ野球生活であった。しかも、ピーク時の92年頃から、細身の亀山が一転、肥満の傾向に陥り晩年は小柄でスリム、俊足のイメージからかけ離れてしまったのだ。 「亀山の解雇通告を受けて、当時、近鉄の監督であった佐々木恭介が亀山獲得に動いたのです。秋季キャンプでテストまでしたのですから。しかし近鉄球団は寝坊癖、肥満の情報を掴んでおり、監督の懇願を却下したのです。その後、亀山は韓国、台湾でプレー続行を画策したのですが、肥満が深刻化して、思うように身体が動かない。断腸の思いで現役引退を決意したのです」(前出・トラ番記者) 引退後はご存じの通りタレントをメーンに活動。運動しなくなったせいか、今では現役時代の面影は乏しく「デブ」ばかり際立つようになってしまった。ちなみに現役時代の公式発表は身長176センチ、体重77キロ。現在は推定だが身長176センチ、体重110キロ。当時より33キロ増はさすがに太り過ぎだろう。 尚、双子の弟・忍も「肥満」が売りのタレントである。兄弟揃って「デブキャラ」…二人とも調理師の免許を所持しているという「特技」はあるが、何より心配なのはウェート。健康であり続けることが亀山つとむと忍の最重要テーマだ。
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芸能 2010年01月20日 14時30分
日テレがゴールデンタイムに起こした“革命”
日テレで月曜から金曜の7時から放送されているバラエティ・情報番組『SUPER SURPRISE』。曜日ごとに違ったテーマを違ったメンバーで生放送している番組だ。決して目立った番組ではないが、「この番組はテレビ制作現場に革命を起こしてしまったんですよ」と話すのは番組制作会社社員。 業界の“革命”とは興味深い。「ゴールデンタイムのバラエティ番組といえば、各局とも威信と金をかけて制作していました。しかし、『SUPER SURPRISE』は今までの常識と比べると超格安で制作されています。決して高視聴率というわけではないですが、格安番組ということで評価は高いです。今後は制作側がゴールデンタイムでもこの程度の予算でと判断するようになるでしょう。これは業界の常識を打ち破る“革命”です」(番組制作会社社員)。 実績ができてしまったために、テレビ業界のコスト削減の波はいっそう加速することは間違いないだろう。もちろん、他局でも同じ動きがあるという。「TBSも『総力報道! THE NEWS』が3月に終了すれば、同じように超格安で“そこそこの視聴率が稼げる番組”を考えているいうウワサもあります。これが本当なら『SUPER SURPRISE』の影響であることは間違いないでしょう」(番組制作会社社員)。 しかし、決して番組が大成功したわけではなく、「コストの割にそこそこ」というのがなんともさびしい。「コストの割にそこそこ」の番組を見せられる視聴者はたまったものではない。
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芸能 2010年01月20日 13時30分
「花田家崩壊」の序章をつくった嫁、ハワイ自適生活を送る花田美恵子さんの本性は!?
協会離脱を申し立て、相撲委員会に出馬した貴乃花。その兄で、相撲引退後、飲食店経営を展開し離婚、再婚した若乃花。若い医師と不倫後、部屋を飛び出した母・憲子、そして自ら手塩に掛け育て上げた息子たちのスキャンダルに悩まされ、夫人とも2001年に離婚し、57歳の若さで壮絶死した父・二子山親方。力士が育たず、衰退の一途を辿る貴乃花部屋と共に、呪われているとしか思えない花田家。その「花田家崩壊」の序章をつくったのは、現在、勝と離婚して4人の子供たちと共にハワイで悠々自適な生活を送っている美恵子さんだった。彼女の生まれながらの正体に迫る。 今では「何でこうなってしまったのか?」としか言いようがない花田家の崩壊ぶり。その始まりは、言わずと知れた当事の貴花田と宮沢りえとの婚約破棄なのであるが、それよりも、花田兄弟と相撲について事態をこじらせてしまったのは、時期を同じくして兄・若乃花と結婚した花田美恵子さんだ。 少女雑誌の読者モデルだった華やかな経歴を持ち、元JAL(ここも今大変!)の客室常務員だった美恵子さんが若乃花と婚約したとき、彼女のぽかんとした表情や気の無い言動に一部のバッシングが起こる。当時の若の人気を考えると、それはファンの嫉妬からくるものと思われたが、実は多くの人がブラウン管の向こう側にいる“彼女の本質”を見抜いていたのかもしれない。 ブランド好きな美恵子さんは、「相撲部屋に嫁ぐ」という自覚が全く無い女性だった。若い女性が深く現実を考えないで結婚してもそれは不思議ではないが、とにかく相撲部屋の表面上の華やかさには憧れるが、裏の苦労を知ろうとしなかった。彼女は潜在的にブランドものに囲まれ、美しい自分を認めてもらい、家庭第一な生活がしたいという「セレブ妻」欲求が強く、それは、後に貴乃花と結婚した元女子アナウンサーの河野景子以上かもしれない。 後に部屋を出てしまった花田兄弟の母親・憲子(現在はタレントとして活動。)も、最初は相撲部屋のおかみになる心得を長男の嫁である美恵子さんに教えようとした。が、子育てに負われる嫁は結局、相撲に関わろうとしなかった。ある時、横綱であった若が優勝した時に涙を流した嫁を見て、憲子は「あの子(美恵子さん)がめずらしく喜んでいる。」とインタビューで洩らしている。長男の嫁である美恵子さんがもっと相撲に理解のある女性だったら、いずれ崩壊するにしても、もう少し事情は違っていただろう。 現在ハワイで子供たちと生活をする「セレブ主婦」のイメージ作りも、離婚前から計算されていたと思われる。 「角界のプリンス」と呼ばれた二子山親方の葬儀をめぐり、兄弟のゴダゴタが発覚した時、愛犬を連れ、Tシャツ・ジーパン姿で報道陣の前に姿を表した当時の美恵子夫人は、偶然を装いつつも、カメラを意識したメイク、スキのないスタイルを披露した。本来はとても出たがりな女性なのである。このラフに見せて気を抜かない彼女のオシャレに人気が集まり、主婦雑誌での連載も好調。「セレブ主婦」としてのイメージ作りが完成した。 何もわからない若いスッチーが、相撲取りと結婚して、子供を四人産み、夫に浮気され、「苦労して強くなった」というイメージであるが、彼女は決して何もわからない無邪気な女性ではなく、自分もシッカリ浮気もしているし、もともと強い女性だったのだ。夫に養育費を出させて、自分はいつまでも若く美しい女性として注目されたいという欲を“超一流”に持っていたという事。大人しめな容姿がそれをわかりにくくしていただけだ。 最近、篠山紀信が撮影したグラビアなどで週刊誌からもガッポリギャラを稼ぎ、遠い海の向こうで送る自適生活から見る、元嫁ぎ先の騒動や、夫の商売の経営難はさぞいい眺めであろう。
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ミステリー 2010年01月20日 12時30分
UMA最前線「ホワイトビッグフット」
2010年に入ってからも、新たなるUMA情報が頻発していた! スノータイプクリーチャー「ホワイトビッグフット」が撮影されたというのだ。 アメリカ・ペンシルベニア州の山中にて撮影された白いビッグフットは、「スノータイプクリーチャー」、または「ホワイトビッグフット」という呼称で広がりつつあり、大変興味深い怪物である。このデータの真偽を含めて、アメリカのUMAマニアの間では論議となっている。ちなみに、体毛が白いビックフットを特に「ホワイトビッグフット」と呼ぶ習慣は、ここ数年アメリカのUMAマニアの間では一般化しているらしい。 今回撮影されたものは、ライトを当てられ逃げていったが、人目を避け木々に身を隠して撮影者の様子を伺っているところをみると、知能のある生物に見える。 全身が撮影されるだけでなく、糞や体毛も採取され、目撃情報の多いビッグフットであるが、その情報の多さ故に真偽も分かれるところである。目撃情報の中には、クマなどを誤認したものも含まれるのかもしれない。写真をご覧になった貴方は、どう思われただろうか? まだまだ活動中であるだろう彼らの目撃情報は、これからも出てくるに違いない。それらを心待ちに、未知の生物に心を馳せようと思う。(前野くらら 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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芸能 2010年01月20日 12時00分
ゆうこりん、幻の“本命”はSMAP・草なぎ剛だった!
先日、都内でヘアサロン「ing」を経営する菊池勲氏と交際していることが発覚したタレントの小倉優子だが、なんと、当初はSMAP・草なぎ剛との熱愛スキャンダルがうわさされていたのだという。 「昨年11月、マスコミ各社が『草なぎと小倉が交際』という情報をつかんで取材を開始。デビュー以来、女性スキャンダルが皆無の草なぎだけに、ネタをつかめたら大スクープだった」(写真誌記者) しかし、ガードが堅いわけでもないのに、草なぎがゆうこりんと密会する気配は全くなかったという。 「普段通り仕事をこなして家に帰る日々。昨年春に“全裸泥酔騒動”で逮捕されてからは外で飲酒するのを控えているようだった。旅行に出かけたから、『小倉と隠密旅行か』と思っても、韓国に遊びに行ってしまった。残念ながら小倉が一緒ではなかった」(同) そこで、取材を重ねるうちにマスコミの“網”にかかってきたのがSMAPのヘアメイクを担当する菊池氏で、ゆうこりんの熱愛をスクープした「女性セブン」は決定的な証拠をつかんだ。 「決め手となったのは小倉と菊池氏が更新したブログ。元旦の初詣と初日の出の文章と写真がほぼ同じ。小倉のマンションを張っていたら合い鍵で出入りする菊池氏の写真を撮れたらしい」(ワイドショー関係者) ゆうこりんにとっては幻の“本命”だった草なぎだが、その草なぎには全く女性の影がないようだ。 「一時期、韓国に恋人がいるのでは、といううわさが流れた。実際、今年の秋から韓国に長期留学するため活動を休止するようだが、あくまでも韓国語を本格的に学ぶためらしい。おそらく、SMAPの中で結婚するのは最後になるのでは」(芸能プロダクション関係者) 草なぎが絡んでなければ、ゆうこりんの熱愛はバレずに済んだ?
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スポーツ 2010年01月19日 19時00分
腹心・小林繁コーチを失った梨田監督は前途多難…
北海道日本ハムファイターズ・投手コーチ、小林繁氏の訃報が飛び込んできたのは17日未明。前日、親会社のイベントで顔を合わせた梨田昌孝監督(56)は「信じられない」と繰り返していたが、2月1日のキャンプインの日程は変更できない…。指揮官として、故人に代わって、残した職務を全うしなければならない。 「小林さんは今季から一軍コーチに昇格することが決まっていました。この人事は梨田監督の要請によるもの。入れ替えで二軍担当に就く予定だった吉井(理人)コーチを、再び一軍に呼び戻すことになるでしょうね」(チーム関係者の1人/1月18日時点) 一軍コーチへの昇格は、梨田監督の一存で決められた。 「吉井コーチとの折り合いが好くないみたいで…。小林コーチは梨田監督、吉井コーチの両方と巧くやっていたから、小林コーチが一軍に昇格し、梨田監督と二軍(吉井コーチ)のパイプ役になるのは、人事異動として決して悪い話ではなかった」(同) 梨田監督と故人との信頼関係は、近鉄時代からである。 こんな逸話も残っている。巨人から近鉄に移籍した石毛博史が制球難で喘いでいたときのことだ。近鉄投手陣を任されていた故人は、「10球連続でストライクが入るまで、投球練習を終わらせない!」と眼を釣り上げた。石毛はそれに従ったが、8球、9球とストライクが続いた後の「ラスト1球」が決められなかった。何度も何度も「ゼロカウント」に戻り、200球を越えたころだった。石毛が「許してくれ」という目線を向けた。 「そういう甘えた気持ちがあるから、勝てないんだ!」 普段の語り口はソフトで、理論派のイメージも強いが、本当は“武闘派”だったのである。 「近鉄コーチ時代の故人を知る野球人は、『怒ると怖い』と言っています。吉井コーチが兄貴的な指導者なら、小林コーチは選手に厳しいことも言い、憎まれ役も辞さないタイプでした」(在阪球団職員) 梨田監督にとって、頼もしい腹心であったことは間違いないが、小林、吉井両コーチの一、二軍の配置換えに全スタッフが賛同したわけではなかったという。 「日本ハムの監督に招聘されたとき、同じく近鉄時代のパートナーだった真弓明信・現阪神監督にも『一緒に日本ハムに行かないか?』と声を掛けています。真弓監督が断り、袂を分けたんです」(在阪球団職員) 梨田監督にとって、日本ハムとの『縁』はなく、『外様指揮官』だ。外部招聘されたプロ野球指揮官は多かれ少なかれ、旧在籍チームのパートナーにも声を掛ける。王貞治ソフトバンク会長がダイエーホークスに招かれた際は、巨人関係者を1人も連れて行かなかった。どちらが正しいかではなく、吉井コーチも二軍担当の準備を始めていた。一、二軍の選手振り分けなど、故・小林コーチと詰めていた話もあるだけに、梨田監督は吉井コーチと再審議しなければならない課題も出てきた。吉井コーチも新しい二軍コーチと引き継ぎを行わなければならないだろう。 「自分の一派でコーチスタッフを固めてしまうのは、組織として宜しくない。そういう懸念もないわけではありませんでした」(前出・チーム関係者) いすぶれにせよ、キャンプイン直前のこの時期に、『腹心』を失うことは、ダメージが大き過ぎる…。同関係者はさらにこう続ける。 「昨季の日本シリーズ登板後に骨折が判明したダルビッシュに、春先は無理をさせたくありません。若手投手が頭角を現さないことには首位戦線を戦えません。今季の一軍投手コーチの責任は大きいですよ」 梨田監督にとって、辛いシーズンが始まりそうだ。
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