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ハリウッド・スキャンダル ジョニー・デップ 「パイレーツ・オブ・カリビアン4」出演の理由

 一時は降板もウワサされた「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズ第4弾にジョニー・デップがジャック・スパロウ役で再主演することが決定した。

 ディズニー・スタジオの元チーフ、ディック・クックの辞任以来「シリーズの出演はあまり意欲的になれない」と語ったジョニーだったが、このたび2100万ポンド(約31億円)のギャラで出演に同意したそうだ。
 2011年に公開が予定されるこの映画、もし想定以上のヒットを記録すればさらに高額のギャラがジョニーに支払われるらしい。

 ちなみにキーラ・ナイトレイとオーランド・ブルームは第4弾に出演しないと発表しており、今回、ジョニーが高額のギャラをもらえるのも2人が降板したため予算に余裕が出たからだといわれている。
 ジョニーは最近、財政難で苦しんでいると報じられた友人で俳優のニコラス・ケイジに対し「世話になったニコラスに、彼さえよければ支援したい」と申し出たばかり。ニコラスの援助のために多額のお金が必要になったのではないかとの説も浮上している。また、キーラの代わりを4作目ではペネロペ・クルスが務めるという話も上がっているようだ。
 今回のタイトルは、「Pirates of the Caribbean:On Stranger Tides(原題)」。2011年公開を目指し、今後撮影が進められるという。
(photo by PRPHOTOS)

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