落合監督は人気アニメ「機動戦士ガンダム」の大ファン。自宅はガンプラ(ガンダムのプラモデルの略称)の山で、初代シリーズから最新作までこよなく愛する熱狂的マニアとして知られる。乃村工藝社が製作した約18メートルの等身大ガンダム像はどうしても見ておきたいところ。しかし、シリーズ中のため見学する“口実”に頭を悩ませているという。
「名古屋を本拠地とする落合監督が上京できるのは、東京ドームの巨人戦か神宮球場のヤクルト戦だけ。両チームの背中を追う3位(4日現在)に甘んじており、首位に立つかいずれかに3タテをくらわせるのが見学の前提条件になる。これが達成できそうな試合日程を逆算し、移動日にフジテレビ関係者とお台場本社で会う口実を探しているらしい」(関係者)
ガンダム立像の公開は8月31日まで。監督にガンダム像を見せてあげるためにも、燃えろ中日ドラゴンズ!