-
芸能 2010年01月22日 14時30分
Lカップのおかみさん、誕生ならず?
昨年暮れ、“角界のロボコップ”こと高見盛との交際が発覚した、バスト115センチのLカップ爆乳アイドル・松坂南が香港映画で大胆な濡れ場を披露していたことが発覚した。 「松坂は森川由衣の芸名で、『香港で最もエッチな成人映画』と言われアジア各国で大ヒット中の『金瓶梅』に出演。夫にまたがって騎乗位でLカップバストを上下に大きく揺らして昇天する役」(映画ライター) 高見盛といえば、ユニークな仕切りで一躍角界の人気者となっていた03年の年末、タレントのさとう珠緒との食事デートを写真に撮られたがその後、さとうは交際を否定。会見で報道陣からの「太めの人はタイプ?」との質問に「できれば細い人の方が好き」とキッパリ。 「あの時、高見盛は相当へこんでいた。さとうから売名行為のために利用されただけだった」(相撲担当記者) 6年ぶりのロマンスのお相手となった松坂だが、「高見盛はかなり本気で松坂との同棲を考えている。今場所は枡席に招待したり、高級ブランド品を気前よくプレゼントしたり。周囲からはただの“貢ぐクン”にしか見えないが…」(同) 松坂はマスコミから取材を受けた際には高見盛との関係を「いいお友達」としながら、本名で「精彦(せいけん)さん」と呼ぶなど上手く立ち振る舞っているが、さすがに結婚はなさそうだという。 「高見盛は師匠・東関親方からかわいがられていて、引退後、親方になることは確実だから、おかみさん候補もそれなりの人を見つけなければいけない。現在、角界を見渡して元芸能人でおかみさんなのは松ヶ根親方(元大関・若嶋津)夫人で元歌手のみづえ夫人ぐらい」(同) とりあえず「精彦さん」には2月中旬に日本公開される「金瓶梅」をみてほしいものだ。
-
スポーツ 2010年01月22日 14時00分
甲子園スターの伸び悩みで高井雄平が投手再転向
報われない努力ほど、虚しいものはない。東京ヤクルトスワローズが『元エース候補』に対し、特異な育成方法を行おうとしている。『元エース候補』とは、2002年ドラフト1位選手、高井雄平(25=東北高)のことである。 高井はルーキーイヤーの03年4月の巨人戦でデビューしたが、その後は一軍に定着できず、苦しいシーズンが続いている。原因は制球難だ。 「変化球でストライクが確実に取れない。ボールカウントが先行し、真っ直ぐを狙い打ちされています。せめて『縦の変化球』をマスターできたら…」(イースタンリーグ首脳陣) 150キロを越す左腕は貴重だ。しかし、『制球難』と『変化球不足』の課題はルーキーイヤーからで、昨シーズン、ヤクルト首脳陣は『打者転向』を命じた。 「高井は打者として一生懸命練習しています。昨年11月25日に第二次トライアウトが神宮球場で行われたんですが、そのとき、第二球場でバットを振っているところを見掛けました」(TV局員) ヤクルト首脳陣はそんな『打者・高井』を投手に再転向させようとしているという。 理由は簡単だ。他にめぼしい若手投手がいないからである。近年、ヤクルトは佐藤由規、村中恭兵、増渕竜義、赤川克紀などの有望高校生投手をドラフト指名してきたが、一軍ローテーション入りさせていない。由規(登録名)、村中は健闘した方かもしれないが、他球団の首脳陣の言葉を借りれば、「この程度の投手ではなかったはず」。投手育成の部門に問題があると言わざるを得ないのだ。 チーム関係者の1人がこう反論する。 「高井はピッチャーに再転向させるつもりで、打者をやらせたんです」 前例はある。左腕・石井弘寿(32)は制球難を克服するため、外野ノックを徹底的に走らせる『下半身強化』を行い、再コンバートしたという。 しかし、高井が必死にバットを振る姿は筆者も目撃している。投手再転向を前提としたコンバートだったら、あそこまでバットを振る必要があるだろうか。 ヤクルトの二軍本拠地・戸田球場での試合を観戦したことがある。 スタンドはバックネット後方だけで、一塁側ネットのすぐ隣がテニス場、三塁側は土手だ。荒川河川敷の総合グラウンドのため、球団の意向だけでは改築工事は行えないのは分かるが、ライト側のネットを越えた打球は雑木林に消えてしまう。ホームランが出る度に出番のない若手が“タマ拾い”に行き、野球好きのオヤジが「兄ちゃん、アッチ」と指をさす。若手は慣れた様子で「どうも!」と雑木林に入って行ったが、そのなかにはかつてのドライチ・増渕の姿も…。 高田繁監督(64)が「少しでも投手の底上げができれば、十分に戦える戦力だと思っています」と挨拶したのは、1月12日のヤクルトOB会でのこと。その際、出席者の眼は荒木大輔・一軍コーチに向けられた。 高井を再転向させるべきか否かの最終判断は同コーチが下す。高井の必死な姿を見ていると、二軍環境だけでなく、思いつきのような育成プランが悔やまれる。(スポーツライター・美山和也)
-
芸能 2010年01月22日 13時00分
TOSHIとYOSHIKI、本当の仲は?
妻との離婚調停、さらには破産と踏んだり蹴ったりのTOSHI。そんなピンチに助け舟を出したのが、幼馴染みであるYOSHIKIだ。TOSHIのソロでのさよならコンサートのプロデュースもYOSHIKIが担当するという。 二人の出会いは幼稚園までさかのぼる。中学で同じバンドに参加。キッスやレッド・ツェッペリン、ディープ・パープルなどのコピーをはじめたという。さらに高校2年になるとTOSHI、YOSHIKI、さらに同級生とともにロックバンド『X』を結成。これが、その後日本を代表するロックバンド『X JAPAN』の原点となった。高校卒業後は本格的に活動を開始、やがて日本を代表するロックバンドへ成長していったのはご存じのとおりだろう。ともに成功への階段を登ってきた二人に亀裂がはいったのが1997年。TOSHIは癒し系の歌手を目指す意向をYOSHIKIに告げる。同年に『X JAPAN』は解散。この頃からTOSHIは迷走をはじめた。 解散後、YOSHIKIはテレビ番組で「バンドのことは全部自分で勝手に決めていました」と告白している。“天才”YOSHIKIにとって他の意見に耳を傾ける必要などなかったのだろう。ただ、このYOSHIKIの行動が長年の友人であるTOSHIを悩ませていた可能性は高い。「TOSHIが自己啓発セミナーと言われるものに心酔していったのは、一緒にはじめたYOSHIKIのワンマンぶりに疑問を持つようになったことが原因だと言われています」(音楽業界関係者)。人気ボーカリストとして世間から認められるようになっても、バンドの主導権は幼馴染みがにぎっている。このことに不満を感じるのはわからなくもない。 別の道を歩みだしてから10年以上の月日が流れ、TOSHIとYOSHIKIが再び活動をともにする。ファンが待ち望むTOSHIの完全復活は、今までと違う新しい関係を二人が築くことができるかにかかっているのかもしれない。
-
-
スポーツ 2010年01月22日 12時30分
貴乃花の“造反”の陰に、北の湖の“復讐”あり!?
相撲界の火薬庫(?)こと貴乃花親方(元65代横綱・貴乃花)の周囲が、またしても揺れに揺れている。初場所後の2月1日に行われる日本相撲協会理事選挙に、自身が所属する二所ノ関一門から離脱して出馬を表明した貴乃花親方の行動が、またまた角界に波紋を呼んでいるのだ。 通常、理事選とは、角界に厳然と存在する「一門」同士が事前協議によって、そのポストの割り振りを決するもの。いわば、相撲協会の“互助会体質”の最たるものが理事選なのだ。その協会の旧態依然体質に、ガチンコな“過激派”貴乃花親方が弓を引いた。今回の理事選において、二所ノ関一門に割り振られた理事のポストは3つ。すでに一門内で、理事候補には二所ノ関(元関脇・金剛)、放駒(元大関・魁傑)、鳴戸(元第59代横綱・隆の里)の3親方の選出が内定していた。角界改革のために燃える貴乃花親方はそれを良しとせず、慣習を断ち切って断固立ち上がるが、周囲の親方衆からは「2年待て」と猛反発を受ける。その2年も待てぬとばかりに一門離脱、無所属出馬と相成った。 角界のガチンコ改革に燃える若きプリンス、立ち上がる! と捉えれば響きはよいだろうが、実は今回の貴乃花親方の周辺に、あるキナ臭い噂が流れている。なんと、彼の行動を後押しし、裏で糸を引いているのが、前協会理事長の北の湖親方(元55代横綱・北の湖)だというのだ! 北の湖前理事長といえば、時津風部屋リンチ死事件やロシア人力士大麻騒動などの一連の角界不祥事の責任を負い、自ら理事長職を辞した印象がある。しかし実情としては、在任末期には理事会で堂々と退任要求を突きつけられるなどのクーデターに遭い、石もて追われるような引き際であった。 そして今回の貴乃花親方の造反劇を裏で操っているのが、己を追い出した現行の理事会に強い恨みを持つ前理事長…という噂が今流れている。クーデターに破れた者が、クーデター返しを目論む−−。本当ならば初場所の大相撲に水を差す“泥試合”であるが、真相が明るみになる日は来るのだろうか…。
-
芸能 2010年01月22日 12時00分
『龍馬伝』共演で福山雅治にロックオン? ヒロスエの男好き再燃に永井大冷汗!?
「あの福山雅治が龍馬を演じる!」と、鳴り物入りでスタートした2010年NHK大河ドラマ『龍馬伝』。放送開始前からTV界、出版界など各界で“龍馬ブーム”を引き起こし、視聴率も順調に20%超えでスタート。さらなる視聴率の上昇も見込まれ、龍馬ブームは今後も膨張する一方であろう。 NHKが総力を挙げて送り出す切り札『龍馬伝』だけに、キャスティングも社運を賭けた豪華版だが、その中でも目玉が、龍馬が初恋の相手(という設定)・平井加尾を演じる広末涼子。アカデミー賞作品『おくりびと』好演で女優キャリア上げ底急上昇の彼女にとっても、目下断トツの注目度を誇り、しかも方言指導要らずのネイティブな土佐弁を操れる『龍馬伝』出演は、願ったり叶ったりの展開と思われる。 実はこのヒロスエに、ドラマの役柄同様、福山龍馬に急接近中の噂が流れているのだ。ロケ地・岩手県で撮影中の二人の様子を目撃した現地住民の証言によると、オフ時でも広末は福山龍馬に、役柄同様に終始ぴったり寄り添っていたという。確かにかつての広末の奔放ぶりを考えれば、“最後の独身大物”福山にこれ幸いと狙いを定めたとしても何ら不思議ではない。何しろ彼女は、5歳の長男を抱えているとはいえ、離婚して今や自由の身の上である。 しかしこの噂を、現在の彼氏・特撮上がりの肉体派イケメン永井大は、いったいどんな気持ちで聞いていることか。文字通りの“永井”片思いを経て、ようやく最近になってその恋を成就させたといわれる彼氏。子持ちバツイチとはいえ、やっと射止めた極上の彼女を、もしこのまま雲の上の超大物に簡単にさらわれることとなったら、まったくもって目も当てられない。永井が天下の福山相手に、ヒロスエをめぐる恋のレースに打ち勝つには、40代の福山に“まさる““肉体性”で彼女を引き留めるしかないのかも!?
-
-
レジャー 2010年01月21日 15時00分
「渋井哲也の気ままに朝帰り」 年始からキャバクラのはしご
年末年始、歌舞伎町や六本木のキャバクラは一時にぎわいを見せていた。歌舞伎町では、あるキャバクラは満席で、長時間待たなければならなかった、といいます。キャバクラ嬢の話を聞いても、とても忙しかった、と話す人が多かったのです。そのため、休みは1月1日だけ、という嬢も多かったのではないでしょうか。 年末年始の営業の基本は、「あけおめメール」でしょう。年賀状の代わりに、年を越してから、「あけましておめでとう」と携帯メールに送るのです。今年は、去年よりもデコメ(デコレーションメール)が多かったような気がします。 2010年の初めてのキャバクラは歌舞伎町でした。奇しくも09年の最後に行った店と同じでした。 その日、私は誰とも話していなかったので、夜、新宿ゴールデン街に飲みに行きました。すると、その店で知り合いに会ってしまいました。彼は1人会社の同僚を連れていて、3人で話しながら飲んでいたのです。すると、セッキャバに行こうという話になったのです。行き先は知り合いがかつて毎日のように通っていた店です。 店の前に行くと、知り合いは、 「○○○さんは、いますか?」 と店員に聞いた。すると、 「今日は休みです」 と答えたところで、知人のテンションは下がった。そして、 「○○○じゃないと、(40分に)一万円を払えない」 と言い出しました。たしかに、誰のためにキャバクラ代を支払うのかは重要でしょう。飲みにいくだけで、普通に飲む以上の費用がかかります。誰と飲みたいのか、誰と話したいのか、誰のおっぱいを触りたいのか、といったところがモチベーションを高めるものです。 結局この日は、再び知り合いの客引きがいる店に行くことになりました。1人1セット(60分)5000円でよい、ということなので、3人で1万5千円か、と思いきや、その客引きは、 「渋井さんは、指名ですよね?」 と言ってきた。誰のことを指すのかはわかりますが、まさか今日も入っているのか? ちょっと想定外だったな。結局指名することになり、知人の同僚も1人目で指名したことで、結局1時間で3万5千円になったわけです。年始のキャバクラだから、やや上機嫌だったのは仕方がない。 「じゃあ、帰りますか?」 と言うと、その知人が、 「この店、あと30分で閉店なんだって。だから延長という話があるんだけど」 と言ってきた。同僚がそれを願っているらしく、あと30分なら、ということで、延長になったのです。そこでテンションが急にあがったようで、嬢3人と我々の6人分のテキーラを頼んでしまいました。一気に飲みましたが、それほどアルコール濃度が高くない印象でした。私が指名した嬢も同じような印象を持ったのです。 しかし、その30分で5万円を請求され、「高いな」という印象を持ちました。なんでだ? 指名嬢に聞くと、テキーラ代が高いとのこと。「テキーラは女の子が酔いやすいので、高めに設定している」とのこと。 なぜか納得がいかない我々3人は、他の店に消えていったのでした。年始からキャバクラのはしごをするなんて…。<プロフィール>渋井哲也(しぶい てつや)フリーライター。ノンフィクション作家。栃木県生まれ。若者の生きづらさ(自殺、自傷、依存など)をテーマに取材するほか、ケータイ・ネット利用、教育、サブカルチャー、性、風俗、キャバクラなどに関心を持つ。近刊に「実録・闇サイト事件簿」(幻冬舎新書)や「解決!学校クレーム “理不尽”保護者の実態と対応実践」(河出書房新社)。他に、「明日、自殺しませんか 男女7人ネット心中」(幻冬舎文庫)、「ウェブ恋愛」(ちくま新書)、「学校裏サイト」(晋遊舎新書)など。【記事提供】キャフー http://www.kyahoo.jp/
-
芸能 2010年01月21日 14時15分
東京メトロのCM「TOKYOHEART」はガッキ−へ? 厳しい風が吹く宮崎あおい
東京メトロのCM「TOKYOHEART」の出演者が4月で交代するという。現在、担当しているのは宮崎あおいだが、彼女の出演は3月で終了となり、後継はガッキ−こと新垣結衣になることが濃厚のようだ。 宮崎あおいは子役から芸能活動をはじめ、多くの映画やTVドラマで活躍、2007年には俳優の高岡蒼甫と電撃結婚。さらに2008年のNHK大河ドラマ『篤姫』では主役の座も射止めた。一方の新垣結衣はティーンファッション誌のカリスマモデルから女優へ『恋空』『フレフレ少女』などに出演し、多くの映画賞を獲得している。 ただ、二人とも“正統派”として支持を集めてきた女優であり、宮崎あおいから新垣結衣に出演者が変わったところで、さほどCMイメージが変化するとは思えない。では、なぜわざわざ交代する必要があったのか? 広告業界関係者は「CMが不評だったということはないです。ただ宮崎あおいは大河の主役になったことで、実力以上にギャラが高くなりすぎました。景気が良ければ問題ないのですが、このご時世ですからね」と解説する。また、芸能事務所関係者は「問題は宮崎あおいの夫婦仲ではないでしょうか。週刊誌などでたびたび“離婚が近いのでは?”と騒がれていますしね。CMはイメージが重要ですから」と別の見方をする。 「ギャラ」や「プライベート」の問題はどのCMに対しても同じことが言えるはず。「下手をすれば、他のCMでも切られていく可能性がありますよ」(前出の広告業界関係者)。今年は宮崎あおいに、広告業界から厳しい風が吹きそうだ。
-
スポーツ 2010年01月21日 14時00分
今年は寅年 阪神の行方は? そして意外なライバルが!?
「寅年」に「今年はどうなる」とくれば、阪神タイガースを思い浮かべる方は多いことだろう。少なくとも関西圏での確率は大幅アップに違いない。 しかし残念ながら昨年は4位。真弓体制1年目はまさかのBクラスに転落した阪神だが、実力はまだまだ底知れないものがある。寅年の今年こそ、と全国のトラキチが期待するのは当然だ。 そこで気になるのが、これまで寅年に阪神は優勝したのか、ということ。はるか戦前の1リーグ時代にまでさかのぼって見てみよう。 阪神が優勝したのは、戦前の1リーグ制時代も含めると1937年秋、38年春、44、47、62、64、85、2003、2005年の9回あるが、そのうち最初の寅年は38年だ。37、38年は春秋の2シーズン制で、どちらの優勝もチームの優勝回数にカウントされる。そして、両シーズンの1位同士で年間総合優勝決定戦を行っていた。38年、阪神は巨人との年間総合優勝決定戦に勝利ししている。阪神は見事、過去に寅年に日本一になっていたのだ! しかも前年の37年も、春=巨人、秋=阪神での優勝決定戦で阪神が勝ち、2年連続のチャンピオンだ。強い阪神と強い巨人の「伝統の一戦」は、プロ野球発足時から始まっていたのだ。次の寅年の優勝は62年。2リーグ制後初優勝だが、日本シリーズでは東映フライヤーズに敗れている。残念ながら、寅年の優勝はこの2回だけだった。 他の寅年における阪神の成績はというと、以下の通りである(括弧内はその年のセ・リーグ優勝チーム)。50年=4位(松竹ロビンス)、74年=4位(中日)、86年=3位(広島)、98年=6位(横浜)…と、Aクラスは1度だけという有様だ。 ちなみに38、62年以外で阪神が優勝した年の十二支は、37年=丑、44年=申、47年=亥、64年=辰、85年=丑、2003年=未、2005年=酉。寅年と同じく丑(うし)年に2回優勝している。となると、丑年の昨年は優勝の可能性が高かったことになるのだが…。しかし、毎回優勝チームが違うことからも、寅年で2度優勝(セリーグでは1度だが)の阪神が優勝する確率は依然高いといえよう。 だが、ここに思わぬ伏兵がいた。 それが昨年最下位の横浜ベイスターズだ。50年セ・リーグ優勝の松竹ロビンスは、後に太洋ホエールズと合併している。そう、現在の横浜ベイスターズだ。これを合わせれば横浜も阪神同様、寅年に2回優勝ということになる(かなり無理やりだが)。 さらに、前回の寅年には日本シリーズで優勝、日本一になっている。横浜の寅年の順位は、チーム結成の50年から順に5位、2位、5位、4位、優勝(98年は日本シリーズも優勝)と浮き沈みが激しいが、2位と優勝があるのは見逃せない。 横浜は寅年に急に強くなる? ちなみに、巨人が2リーグ制導入後、寅年の優勝がないのが面白い。というわけで、干支から見ると、今年は阪神と横浜の一騎打ちになるのか?(もう一度言う。かなり無理やりだが)。 まあ、シーズンオフにあれこれデータを引っ張り出しこねくり回し、ああだこうだと考えて楽しむのがプロ野球ファンというもの。これも座興と許されたい。今年もキャンプインまであと少し。また胸躍る野球の季節が始まる。(横浜 六太 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
-
社会 2010年01月21日 13時00分
トンデモ窃盗犯ご用 被害者は30体以上のペコちゃん!
年の初めに、とんでもない事件が明るみに出た。 今月15日、和歌山東署は窃盗の疑いで、住所不定、元暴力団幹部の男(43歳、窃盗罪で起訴)を再逮捕、大阪府門真市の塗装工の男(43)ら2人を逮捕したと発表した。 この男たちが盗んだのはなんと「ペコちゃん人形」! 3人の逮捕容疑は、2008年8月31日午後5時20分頃、三重県伊賀市の「不二家」伊賀上野店から、ペコちゃん人形1体を盗んだ疑いによるものだ。同署によると、不二家の店舗からペコちゃん人形が相次いで盗まれる事件が続き、被害は和歌山市、大阪府、京都府、兵庫県、奈良県、三重県など関西、近畿で30件以上に上るという。元暴力団幹部の男は「2008年8月以降、約10件の盗みにかかわった」と供述したが、塗装工の男は「喋りたくない」と容疑を否認しているという。ペコちゃん人形は時価5万円程度するそうで、当然、この犯行もネットオークションや専門店への転売目的と想像される。 お宝ブームでいろいろなグッズを収集するマニアが増え、ネットオークションの定着で意外なものにそれなりの値がつき取引される。そんな時代背景に、不況が重なった今の世の中ならではの犯罪なのだろうか。 それにしてもこの犯人たちには、米泥棒と同じような軽蔑したくなるようなみみっちさを感じる。被害に遭ったのがよく知られたキャラクターのせいか、なぜだか誘拐と同じような卑劣さを感じさせる犯罪だ。少なくとも2年前には、この犯行が行われていたことになるから、今回捕まった男たちと同一犯の仕業かはともかく、すでに何体かのペコちゃんはどこかに売られた可能性がある。 このペコちゃんたちがまだどこかに保管されてあり、全員(?)無事にもとの店に戻れることを祈りたい。今後の捜査状況を待ちたいところだ。(横浜 六太 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
-
-
芸能 2010年01月21日 12時30分
小栗旬にすがりつくしかない山田優
今月11日交際中の俳優・小栗旬とのハワイ婚前旅行から帰国したモデルで女優の山田優が20日、都内で行われたイベントに出席。一部で報じられた小栗との年内結婚については「ないですね。 全然違います!」とキッパリ否定。 しかし、結婚したい存在かについては「そうかな…まぁまぁご想像にお任せします」とのろけたが、そう簡単に結婚できないようだ。 「昨年春に長年看板モデルをつとめてきたファッション誌『CanCam』を卒業。その後、立て続けにドラマにブッキングされ、女優業にシフトしようとしているのだが…」(テレビ局のドラマ制作関係者) 今やプロフィールから抹消されているが、沖縄出身の山田は安室奈美恵らを輩出した「沖縄アクターズスクール」で歌とダンスを磨き、3人組ユニット「y'z factory」のメンバーとして芸能界デビューしたが、鳴かず飛ばず。しかし、並行して同誌モデル業を始めたところ若い女性のファッションリーダーとなって活動の幅を広げたが、演技力を磨かなかった“ツケ”を払わされているという。 「06年公開の主演映画『アキハバラ@DEEP』は興行収入1億にも満たない不入り。その後も主演映画はことごとく当たらない。演技力がないから、どの役をやっても同じにみえる。あれじゃあ、主演ドラマをやったところで、視聴率は望めない」(同) となると、もはや小栗との交際ぐらいしか話題がないが、あっさり結婚すれば話題もなくなってしまうのだ。 「小栗は都内の繁華街で相当遊び回っているが、山田は自らの生き残りのため全く気にしていない。あまり小栗にすがっていると、小栗にあきられてしまわないかが心配」(週刊誌記者) 幸せ絶頂で浮かれるのは分かるが、のろけすぎにご用心?
-
芸能
みのもんた 参院選出馬!?
2006年10月12日 15時00分
-
レジャー
GI秋華賞追い切り速報 春の実績馬を脅かす不気味な存在 究極の上がり馬 サンドリオン絶好
2006年10月11日 15時00分
-
スポーツ
大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
-
レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
-
レジャー
アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
-
芸能
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
-
芸能
マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
-
芸能
中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
1990年11月15日 11時21分
-
芸能
a
1980年09月26日 22時06分
-
芸能
a
1970年09月27日 12時20分
-
芸能
a
1970年09月26日 22時43分
-
芸能
a
1970年09月26日 22時28分
-
芸能
a
1970年09月26日 22時10分
特集
-
岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分