-
トレンド 2010年10月05日 14時30分
どっちが偉い? 「グレずに真面目を貫く人」と「更正した不良」
どうにも手のつけられない不良が、立派に更正するストーリーは人々の心を打つ。 だがちょっと待てよ。一度もグレることなく真面目にやっていた人間を差し置いて、賞賛されるのはおかしくないだろうか? 誠実な真面目くんは何の評価も受けないのに、散々周りに迷惑をかけてきた不良はただ真面目になっただけで褒められるのでは、あまりに不公平というものだろう。■やっぱり元不良はもてはやされる 2ちゃんねるの『いいかげん 「更生する不良」 を美化するのやめろよ』(http://suiseisekisuisui.blog107.fc2.com/blog-entry-1446.html)というスレッドにも不良礼賛の傾向に対する批判的な意見が寄せられていた。 「更正した所でそれが当たり前なんだから」 「ドラマでも漫画でも最初から真面目だった奴はクズ扱いされてるよなwww」 「ドラマって何故か正論言う教師と生徒が悪みたいになるよね」 「我が校に不良はいりません! とか正論じゃん」 どれも、うなずける意見ではある。■なぜ元不良がもてはやされる? また、なぜ元不良が礼賛される傾向があるのかという理由を述べた書き込みもあった。 「そもそも不良になるようなクズ野郎なんだから そこで褒めとかないと、また不良に戻っちまう」 「真面目な人間がたまに悪いことをした場合と、いつも悪いことをしている人間がたまにいいことをした場合後者の方がいい印象を与えるものだ」 たしかに、更正したことを褒めておかないと、現在進行形の不良たちに、真面目になるインセンティブがない。またドラマやコミックなどのコンテンツも、不良が更正する話なら感動や興味を誘うのだろうが、ずっと真面目にやってきた人の真面目な話じゃ、文字通り話にならないことが多いのだろう。「ヤンキー先生」が有名になったのは、過去の素行とのギャップに負うところも大きい。■真面目は損か? 例えば、不良になったのが本人ではどうにもならない環境要因に拠るものならば、更正したのは偉いと言えるかも知れない。「同じ環境でも真面目にやってる人はいる」という反論はあるかも知れないが、そういう人はもっと偉いということでいいのではないだろうか? ただ、不良になった理由はどうであれ罪のない他人に迷惑や危害を加えていい理由にはならない。元不良がどんな不良なのかを見極めないで更正したことを無条件で肯定的に描くのだとすると、正直者が馬鹿を見ることにもなりかねない。 また同時に、真面目を続けることの、素晴らしさを説くことができないどころか、肩身が狭いとさえ感じさせてしまう世の中はまずいだろう。不良に限らず、自分がいかにダメ人間、変態、悪人、狡猾、性にだらしないかを皆が「自慢」したがる現在の状況は、明らかにバランスを欠いている。もしかすると非モテの肩身が狭いのは、倫理的なせいかも知れない!?(ikoishy)【参照】非モテタイムズhttp://himo2.jp/
-
トレンド 2010年10月05日 14時00分
アップルをかじって! 何かを見つける男。倉本逸馬 個展「Shinjuku.BiteApple」
10月4日(月)〜10月13日(水)(午後4時〜9時)新宿御苑にあるギャラリー「ネコノマ」にて個展を開催する倉本逸馬。「Shinjuku.BiteApple」と名づけられた個展のテーマは、日本および海外のアップル社のシンボルマークである「かじられたリンゴ」をかじったのはオレだ! と誇示するもの。 一個人のユニークな発想が、世界的に流通するアップル社の有名なリンゴをどこまで征服できるか挑戦中だ。なんでもデジタル加工できるこの時代にわざわざイギリスやスペイン、日本各地のAppleStoreまで訪れて作品を生み出すその姿勢は、IT業界で働きながら、人間手作り感を忘れない芸術活動を続ける倉本のこだわりでもある。 ビートルズおなじみの4ショット、アビイロードのジャケット写真を模した四幅の掛軸「beatApples」は、電子書籍、音楽配信と芸術がデジタル化されていく様を、ゆるりとした態度でのぞむアートのゆとりが覗く。 ■倉本逸馬 個展(入場無料)「Shinjuku.BiteApple」2010年10月4日(月)〜10月13日(水)(午後4時〜9時)レセプションパーティは10月9日(土)(1,000円からのカンパ式 18時〜)作家プロフィール<http://iddy.jp/profile/qramo/ >作家ホームページ<http://itsuma.info/>ギャラリー「ネコノマ」新宿区富久町33-3 丸の内線 新宿御苑駅から徒歩7分。開催時間と地図をお確かめの上、お越しください。<http://nekonoma.exblog.jp/>
-
トレンド 2010年10月05日 13時30分
庄司ゆうこのポジティブ・ヨガ 『開脚のポーズ』
こんにちは〜♪ もう10月ですねっ! リアルライブを始めて約三か月!! こうやって続けられるのもたくさんの方が見てくれてるお陰です、ありがとうございます☆ そして今月からヨガ教室が本格的にオープンしましたぁー! ホームページも出来上がったのでよかったら見てくださぁーい(*^O^*) 庄司ゆうこのヨガ教室☆ポジティブスターヨガ☆http://www.ps-yoga.com/ 男性も女性もOKなので気軽に予約してくださいね。体が硬い方でも初心者の方でも私が優しく丁寧に教えるし、少人数制で定員四人なので、アットホームな感じですよ♪ たくさんの方に私がヨガの素晴らしさを教えてあげたいな★ ちなみにこちらは開脚のポーズ!! 股関節を柔らかくすると、女性ホルモンの働きがよくなるみたいだから、女性の皆様にはオススメなポーズです☆ お風呂上がりだとだいぶ開きやすいと思うので、お風呂上がり、5分でいいからやってみてくださーい★ それではまた来週も見てねぇ!《★庄司 ゆうこ★プロフィール》1984年2月22日、兵庫県生まれ。T160 B86 W57 H84 B型趣味=ヨガ、カラオケ2010 年最強レースクイーン図鑑掲載中、『出番ですよ!「美女の館」』(千葉テレビ)レギュラー出演中オフィシャルブログ=ポジ☆ポジ☆ポジティブ(http://ameblo.jp/shojiyuko/)
-
-
トレンド 2010年10月05日 13時00分
社会人非モテなら「落着きを求める女性」を狙おう
私が高校生くらいの時は、自分の好きな女の子が他の男と付き合いだしてしまったりすると、嫉妬で胸が痛くなったりしたものだが、皆さんはどうだろうか? 学生の頃、特に高校生くらいの時はヤンキーやバンドマンなど、行動力があり派手さのある男がモテやすいように感じる。やはり、真面目で勉強ばかりしているタイプの男よりも遊び慣れしていて、話も上手い、そして視覚から入る派手さという刺激もあいまって魅力的に感じるのだろうか。 もちろん好みというのは人によって違うものだ。昔から真面目なタイプしか好きになったことが無いという人も当然いるだろうし、真面目なタイプでモテモテだった人もいるはずだ。 とにかく、学生時代にモテる男に共通していることは「目立っている」ということだ。 スポーツが出来る、勉強が出来る、喧嘩が強い、イケメン、オシャレ、という目立ちからから、校則で禁止されている髪型やファッションをする、はたまた窃盗(バイク窃盗や万引き)などの問題行動を起こす。目立つという行動にも様々な種類があると思う。 若い頃というのは刺激が欲しいもの。そんな若い女の子のニーズに目立つ男というのはマッチしているのであろう。それに、学生時代は「収入の高さや安定」など、未来を見据えた条件よりも「今を楽しませてくれる人」という条件を兼ね備えている男を求めている女の子のほうが多いのかもしれない。 下手をすると真面目で誠実で性格の優しい男よりも、傍目から見ると全く魅力を感じないダメ男のほうがモテることすらある。こういうタイプの男に恋愛という勝負で負けるのはなかなか屈辱的だ。だが、学生時代に上記のような男に負けてきた誠実系男子、真面目系男子も多いのではないだろうか。 しかし、いつまでも「刺激」を求める女の子というのはほんの一部にすぎないはずだ。刺激というものは長く続くと、とても疲れる。若い頃に刺激ばかりを求めてきた女の子達が次に求めるのが、「一緒にいて落ち着ける人」だ。 狙うのはここだ!! 今まで誠実さ、優しさ、真面目さだけが取り柄でモテなかった男子諸君はこの「落ち着き」を求めている女性に勝負をかけるのだ!! 特に社会人女性は学生の頃に比べると仕事でのストレスもあり、刺激よりも癒しを求める傾向が強いように思う。そういう癒しを求めている女性に勝負をかければ、刺激を求めている学生を口説くよりも成功率が上がるはずだ!!(くれぐれも性行率と読まないように) 今まで「いい人」や「友達」扱いしか受けてこなかった男子諸君。社会人と学生の恋愛観は違う。学生時代にいっぱい挫折を味わっても決して諦めることなかれ!! 社会人になってからも彼女を作るチャンスはいくらでもある!!(だいちゃん)【参照】非モテタイムズhttp://himo2.jp/
-
芸能 2010年10月05日 12時30分
押尾学被告の保釈に怯える人々
合成麻薬MDMAをのんで亡くなった女性を救命しなかったとして、保護責任者遺棄罪で懲役2年6月の1審判決を受けた俳優押尾学被告が4日、東京拘置所から保釈された。 押尾被告はこれまで保釈を求め裁判所に過去9度、申し立てをしたが却下され、9月29日に東京高裁に申し立てた抗告が初めて認められ、昨年12月7日の逮捕以来、約10カ月ぶりに保釈された。 「大阪地検特捜部の証拠改ざん事件で大ダメージを負った検察は、抱えている面倒な事件を早く終わらせたいので、押尾被告を控訴せず。そのことが保釈が認められた大きな要因となった。控訴審は1審より重い刑にならないので、押尾被告は気楽なはず」(司法記者) 控訴審は12月以降に始まるとみられるが、保釈された押尾被告に怯える人々がいるというのだ。 「1審に証人として出廷した押尾被告の関係者たちです。芸能プロ関係者、押尾被告の前所属事務所関係者、“ドラッグセックス”をした女性たちなどが出廷しましたが、いずれも押尾被告の厳罰を求めるように押尾被告に不利な証言をした。さすがに、押尾被告は直接行動することはないと思うが、間接的な“お礼参り”があるのでは、と怯えている証人もいると聞いている」(週刊誌記者) さらに、押尾被告は着々と“反撃”の機会をうかがっているようだ。 「出版関係者が接触していた、1審では決して触れなかった事件の核心に迫る“爆弾”を書きつづった暴露本の出版を計画中。そこに書かれるのではないかと怯える人々もいる」(同) おそらく、元妻で女優の矢田亜希子にとっても押尾被告の保釈は想定外だったはず。長男へ接触してこないかが気がかりなはずだが…。
-
-
トレンド 2010年10月05日 12時00分
伊豆で新鮮な魚を食べたい! その1
おそらく東伊豆で一番有名な店であろう、伊豆稲取の《なぶらとと》へ行った。金目鯛が売りの食事処だ。 2100円の稲取金目鯛丼を注文。刺身、たたき、味噌をまぶしたなめろう、この3種はすべて金目鯛である。その下にきざみのりがちらしてあり、これらであったかいごはんを掘り進む…。小鉢には塩辛も。およそ一回の食事としては、「うめえなあ」という感じであることに間違いはない。遠方まで来た甲斐があった、というものだ。 しかし、だ。漁港の食事処らしくそれなりにフレッシュなものであるのは間違いがないが、残念ながらとれとれの歯ざわりや甘みは感じられず…。雨の合間の晴れの日ながら、「今日は漁に出ましたよ!」という気風のいい答えを得ていたただけに、少し残念だった。 少しフォローが必要だろう。まず、観光客の期待の大きさと、命がけで魚を取る人たちそれを出す側との、ギャップの大きさがある。さすがに台風の合間にちらっと晴れればその日の食事処はどこも幻の金目がとれとれ状態で出てくる、とは思っていないが、いずれ筆者も含め観光客のハードルはきわめて高く、それは向こうにとっては悩ましいことでもあろう。 もうひとつは、実際「煮つけがおススメですよ」と言ってもらったにもかかわらず、刺身系を注文した、ということ。憧れの稲取金目は、そんな甘いもんではなかろう。(?) 煮つけを頼まなかったことで、ちょっとした鳩首会議もあったか。 3つ目は、出せないもんは<※出せません>というふうにちゃんとメニューに書いてある。 なので、金目どんぶりは本日出せるレベルなのであるから、黙ってくらえばいい、ということだ。 誰も知らないような漁港のすし屋で、偶然手に入った少量の金目がうまいのはむしろ当り前なのかもしれない。こちらは、幻の魚であるから商売する人にとっても入手も提供も大変だろうし、事情も違うのだろう。 というわけで次回は、漁の状況とおいしいブランド魚を食べる方法などを考えてみたいと思う。 なお、金目の一番うまい食い方は煮付けですよ、と教えてくれた人が多かったことを補記する。
-
芸能 2010年10月05日 11時00分
森三中と島田紳助、泥沼の抗争!
森三中と島田紳助の間に勃発した泥沼の抗争が激化している! 彼女らと紳助の因縁は昨年に遡る。『週刊ポスト』(2008年02月15日号)によると、紳助が司会を務める日本テレビの番組『今夜はシャンパリーノ』 の収録中、森三中の大島が「代理母」について解説をしていると、そのトークに対して紳助が突如激怒。大島のしゃべりは20点だと吐き捨て楽屋に引き上げてしまったという事件があったのだ。このトラブルにより、収録現場は静まりかえり、収録した放送回はお蔵入り、以降たびたび各局の番組で紳助と森三中が衝突する事故が起きているという。 当然、芸能界で隠然たる力を持つ紳助である。今までも逆らうタレントを潰してきたという前歴もある。昨年、『キングオブコント』で優勝した東京03もいまいちブレイクできないのは、各制作会社が紳助の顔色をうかがっているからだという。東京03もTBSの特番収録中に、紳助から叱責を受けたという事実がある。他にも多くの若手が紳助からのプレッシャーに戦々恐々としているという。 当然、紳助としては芸人としての実力を認めていない森三中を潰したい気持ちが強い。 だが、それには大きな障害がある。森三中・大島の夫である放送作家の鈴木おさむである。 ベビーフェイスの鈴木だが、兄貴分らしい面倒見の良い性格と親しみやすい人柄で、テレビ業界では彼を慕う関係者が多い。紳助がいくら森三中を潰したくても、鈴木おさむという放送作家がいる限り、それは不可能なのだ。
-
スポーツ 2010年10月05日 10時00分
「毎週火曜はTruthの日」。ガッツワールド、STYLE-Eとの対抗戦を制す!
前回のTruth#7に事を発したガッツワールドvs.STYLE-Eの全面対抗戦。STYLE-E側は田村和宏、竹田誠志、柴田正人というトップ3に加えて新人の那須晃太郎というメンバー。対するガッツワールドはダイスケ、吉野達彦の正規軍に加えてデビルワールドの梁和平社長&ガッツ石島代表。双方ともに負けられない一戦は、4対4のイリミネーションマッチという形で行われた。 GWCシングルのベルトを掲げ、コールを受けた石島。次の瞬間、STYLE-E勢が奇襲攻撃を仕掛けた! 四方に戦場を移し暴れまわる。リング内では吉野と那須が激しくやりあっている。吉野がカウンターのドロップキックを放つと、リング内にはダイスケと竹田が上がる。GWC認定6人タッグ王者の盟友であり、ダイスケ復帰戦のパートナーも務めた竹田だが、対抗戦となると話は別。団体のエース同士の戦いは、まずドロップキックの相打ちで引き分けに終わる。 続いてはガッツ石島と柴田正人。何度もこのフレーズを使って申し訳ないが、在京インディー界屈指のヘビー級レスラーによるぶつかり合いはド迫力。ラリアットで先制した石島だったが、ブレーンバスターであっさりと逆に投げられてしまう。心理的に柴田が少し優位に立ったか。 しんがりを務めるは梁和平と田村和宏。気のせいか、田村が梁に攻撃する際、「まさし!」「ちょううん!」「ほね!」という意味不明なキーワードが聞こえてきたような。一瞬の隙を突いた前方回転からの膝十字固めを田村が極めた瞬間、ガッツワールド勢が一斉にカットに入る。STYLE-E勢が梁一人をリングに残して場外にたたき出すと、連係プレーで梁を攻め込む。串刺し4連発から田村・竹田・那須による低空ドロップキックの編隊飛行から柴田のランニング・ボディープレス。さすがにダメージを受けた梁だが、竹田のボディーへのソバットで形勢逆転。 今度はダイスケ&吉野による連携。ダイスケのジャンピング・エルボードロップと吉野のジャンピング・ダブルニードロップが同時に竹田に襲い掛かる。更に吉野の延髄斬りからダイスケがブレーンバスターで繋ぐ。 竹田をバックハンドエルボーでぶっ倒した石島だが、その竹田を敢えて相手側コーナーに投げ「ちっこいの(田村)出て来い!」と挑発するが、出てきたのは柴田。そんな柴田に石島はジャンピング・アームブリーカー。梁に交代し、ニードロップを右腕に落としていく。パワーで復活した柴田は梁を自軍コーナーへ。四人がかりで梁を袋叩きにする。 梁に対して妙に執着心を燃やす那須、ボディースラムからミドルキックを叩き込むが、梁がキャッチ。そこからガッツワールドは那須の左足に集中攻撃。柴田がカットに入ると、那須に対してダイスケのバックドロップ。すると石島が「血を吐き出すかと思った」と試合後に那須が言っていた程のサッカーボールキック。那須もエルボーで対抗するが、珍しい石島のローキック連打で大きく吹っ飛ぶ。 ロープに飛ばした那須に梁と吉野がダブルショルダータックル。更にガッチリと手を握ってダブルのエルボードロップ。しかし那須が踏ん張って自軍コーナーに梁を引きずり込む。両足をコーナーに固定して田村が梁のどてっ腹にドロップキック。ダブルニードロップを叩き込んだ竹田だが、梁のガウディングに後退。ダイスケとのエルボー合戦を制した竹田は柴田にタッチ。逆水平から軽々とブレーンバスターで叩き付ける柴田。田村に交代するとダイスケとのチョップとエルボーのラリー。これを制したダイスケは梁に交代、田村の背中に思いっきり平手を叩き込む。田村がランニング・ローキックを梁の足に叩き込むと、回転して吹っ飛ぶ梁。バックを取る田村、梁はレフェリーにしがみついて急所に一撃。石島のボディースラムからチャイニーズ・フットスタンプ。更にゴリースペシャルの体勢に田村を捕えると、ダイスケに攻撃しろと指令。田村がかわすと梁の後頭部にダイスケのエルボーが…この隙に田村がラ・マヒストラルから腕固めへ。梁が最初の退場となる。 4対3となるとSTYLE-E勢が俄然有利になる。石島を捕まえたSTYLE-E勢は集中攻撃。特に竹田のロックボトム、柴田のベイダーアタックからのスティンクフェイスは石島の肉体に相当なダメージを与えた事だろう。しかしただやられているだけではない。梁が試合に介入し、怒った柴田の顔面に水を吹きかける。そのままガッツルラリアットを放った石島、強引に片エビ固めで押さえ込んで柴田を退場させる。 竹田のエクスプロイダーが石島に。勢いに乗ってロープに走ったが、背後から梁が襲う。そのまま退場したはずの梁がスワンダイブ式のチャイニーズ・フットスタンプ。石島はトップロープからの攻撃を狙うがSTYLE-E軍がカット。コーナーに置き去りにされた石島を竹田が襲う。今回のイルミネーションマッチはオーバー・ザ・トップロープ制もあり、落ちたら石島は退場になってしまう。何とか踏ん張ってエプロンに立つ石島。逆に竹田を誘い込むが、那須のドロップキックで落ちてしまう。竹田も吉野のジャンピング・エルボーで転落し両者失格。 ガッツワールドはダイスケと吉野、STYLE-Eは田村と那須が残っている。キャリアの浅い那須に対して集中攻撃を仕掛けるダイスケ&吉野。だが一瞬の隙が命取りとなり、何と吉野が那須にオーバー・ザ・トップロープで場外に落とされて失格となってしまう。ガッツワールドはダイスケを残すのみとなってしまい排水の陣。 ダイスケのエルボーを殺す為、田村は左腕にアームブリーカーから腕固め。那須との連携もそつなくこなし、再度田村の腕殺しがダイスケを襲う。退場となったガッツワールド勢に加えてチェ・餃子マンと山本SANもセコンドに就いている。ダイスケに対して檄を飛ばすセコンド陣。その声が届いたのか、ダイスケは那須にミサイルキックからファルコンアローを放ち3カウント。遂に田村とダイスケの一騎打ちに持ち込んでいく。 エルボーの打ち合いから田村はソバット、コーナーに振られたところをウルトラタイガードロップで反撃する。ランニング・ローキックをダイスケの胸板にぶち込み、再度左腕に攻撃を仕掛けていく田村。途中ダイスケの策略で場外に落とされそうになるが、回転エビ固めからバズソーキックで返す。ミノルスペシャルを切り返したダイスケはロックボトム。更にフロッグ・スプラッシュとたたみ掛けて行くが、待っていたのは田村の両膝。この機を逃さんと田村は腕ひしぎ逆十字から腕固め。ロープに逃れたダイスケはエルボーを連打。田村も倒れこみそうになりながらハイキックを叩き込んでいく。両者ダウンの後、先に立ち上がったのはダイスケ。ブレーンバスターの体勢から放つ変形スタナーを田村に決めると、ダッシュしてスライディングD。渾身の片エビ固めで押さえ込んで3カウントを奪ったのはダイスケだった。何とガッツワールドがSTYLE-Eに勝利したのだった!! 敗れた田村だったが、10月16日から始まるE-1クライマックスにダイスケを強引にエントリーし、最初の試合で、シングルで決着をつけてやると宣言。しかし「このSTYLE-Eのエースが…」の発言に竹田が「チャンピオンは俺だ」と突っぱね、更に柴田が「俺お前(竹田)に勝ってるだろう!」と詰め寄り言い争いになる。そこを一喝したのが何とまた新人・那須晃太郎! 強烈なインパクトを残した那須の今後に大いに期待したい。 その那須は吉野の100番勝負の相手に立候補。次回対戦が濃厚となったが、ミスター雁之助相談役に次の対戦相手のオファーを頼んでいた事をすっかり忘れてしまっていたダイスケ。「(吉野)達彦に喝を入れられる相手」として雁之助が選んだ相手は、大阪プロレスの政宗であった。次回Truth#9で吉野は政宗と対戦、その後那須との対戦が行われる運びとなったが、万が一にも負けられない。 今回の前面対抗戦について少々言いたいことがある。何故ガッツワールド側からSTYLE-Eに乗り込まなかったのか? STYLE-Eは新木場大会を成功させ勢いに乗る団体。そのSTYLE-Eに対抗意識を燃やすのはガッツワールドではないのか。確かにSTYLE-Eの興行にダイスケや吉野がゲストとして最近よく出場しているが、前半戦に組み込まれている為、メインストーリーからは外れている存在。吉野が頭角を現し、ダイスケも久保田ブラザーズとの対戦で名を上げてはいるものの、STYLE-Eのファンにその存在を印象付けているのだろうか。 今回の勝利でダイスケは「STYLE-Eさんとの対抗戦は今回でひとまず終了」とブログで告げている。勿論これはE-1クライマックス出場のためであろうが、もう一度この対抗戦を再燃させなければならないと感じる。ガッツワールドのファンも「今回の試合が一番面白かった」と言っているほど、このイリミネーションマッチは相当なインパクトを残した。「継続は力なり」とよく言う。Truthに関してもそうだが、せっかく盛り上がったこの対抗戦、水を差す必要はない。今度はガッツワールドのエースであるダイスケがSTYLE-Eのメインストーリーの輪の中に入っていく。田村も負けられないところであるが、ダイスケはその存在をSTYLE-Eのファンに見せ付けなければならない、正念場であろう。 田村和宏に勝った実績を引っさげて、ダイスケは敵の総本山に乗り込んでいく−−。(Office S.A.D. 征木大智(まさき・だいち))−ガッツワールド事務局より DVDご購入の方、ダイスケの一発芸は正直申し訳ありませんでした。今後はダイスケ・吉野両名にマイクアピールと一発芸も伝授して参りますので宜しくお願い致します。−◆『Truth#8』2010年9月28日(火)会場:埼玉・蕨『イサミレッスル武闘館』(観客60人)<メインイベント ガッツワールドvs. STYLE-E全面対抗戦!〜イリミネーション8人タッグマッチ(時間無制限)>ガッツ石島&梁和平&ダイスケ&吉野達彦(4-3)田村和宏&竹田誠志&柴田正人&那須晃太郎【STYLE-E】※1人残りでガッツワールド軍の勝利。(1)○田村(15分6秒 腕固め)梁●(2)○石島(17分24秒 片エビ固め)柴田● ※ガッツルラリアット(3)○吉野(19分2秒 オーバー・ザ・トップロープ)●竹田○那須(19分2秒 オーバー・ザ・トップロープ)●石島 ※竹田と石島が同時に転落 (4)○那須(21分33秒 オーバー・ザ・トップロープ)吉野●(5)○ダイスケ(26分53秒 片エビ固め)那須● ※ファルコンアロー(6)○ダイスケ(31分32秒 片エビ固め)田村● ※スライディングD<第1試合 シングルマッチ 20分1本勝負>○チェ・餃子マン(8分24秒 逆さ押さえ込み)●山本SAN◆『Truth#9』2010年10月5日(火)開場:19:00/開始:19:30会場:埼玉・蕨『イサミレッスル武闘館』 <メインイベント 吉野達彦〜エースへの道100番勝負〜第8戦 20分一本勝負>政宗【大阪プロレス】 vs. 吉野達彦<セミファイナル タッグマッチ 30分一本勝負>ダイスケ&翔太 vs. ガッツ石島&チェ・餃子マン <第一試合 シングルマッチ 20分一本勝負>山本SAN vs. 梁和平 【チケット情報】◆自由席…2,000円(当日券は500円UP)◆月間パスポート(10月、4大会有効) 自由席…6,000円 指定席…7,000円【Truth 10月の開催予定】『Truth#9』10月5日(火)蕨・レッスル武闘館(19:00開場、19:30試合開始)『Truth#10』10月12日(火)蕨・レッスル武闘館(19:00開場、19:30試合開始)『Truth#11』10月19日(火)蕨・レッスル武闘館(19:00開場、19:30試合開始)『Truth#12』10月26日(火)蕨・レッスル武闘館(19:00開場、19:30試合開始)お問い合わせ:ガッツワールドプロレスリング事務局 info@guts-world.com※前売り券のお問い合わせは、大会前日の23時までにお願いいたします。
-
スポーツ 2010年10月05日 08時30分
阪神・藤川もポスティングの仰天情報
日本ハム・ダルビッシュ有、楽天・岩隈久志がポスティング(入札制度)でどのメジャー球団に落札されるか。今オフのストーブリーグ最大の焦点になるが、ここへきて仰天情報がささやかれている。阪神・藤川球児のポスティングだ。 「藤川のポスティングが決まったようだ。ペナントレースが本当の大詰めになる前の早い時期から藤川を2イニング使うなど酷使。最後はその藤川が横浜・村田に逆転3ランを打たれ、5年ぶりの優勝を逃したために、真弓監督に対するサイ配批判が噴出したが、実際のところは違うらしい。ポスティングを認めてもらうために、藤川本人が最後のご奉公ということで、自ら2イニング登板を志願したと聞いているよ」 阪神OBがこう驚きの情報を明かす。藤川のメジャー志向が強く、これまでも球団側に対し、ポスティングでのメジャー入りを要求していた事実は、公然の秘密だ。が、「絶対に出せない」という球団側の拒否でポスティングでのメジャー入りは不可能と思われていた。ところが、今回の仰天情報には、一笑にふせない具体的なプランまである。前出の阪神OBがこう漏らす。 「藤川のポスティングを認めれば、当然のことながらポスト藤川が必要になる。そのために、水面下でヤクルトと契約が切れる林昌勇獲得に動いている。林は藤川に勝るとも劣らない強力なストッパーだからね。林が獲得できれば、藤川の穴は十分に埋まる」 なんとすでにポスト藤川の候補として、ヤクルトの守護神・林獲りに動き出しているというのだ。これだけ具体性のある対案まであるのだから、怪情報として聞き流すわけにはいかないだろう。 が、阪神の林獲りには最大、最強のライバルが立ちはだかる。巨人だ。リーグ4連覇に失敗したのは、投手陣の崩壊が元凶だ。「フロントが投手を十分に補強しなかったからだ」と渡辺球団会長がV逸の原因を明言しており、巨人フロントは血眼になって投手の補強に奔走するだろう。先発不足を補うために、ブレーブス・川上、ドジャース・黒田ら日本人メジャーリーガーの獲得に動こうとしているが、同時にクルーンに代わる新しい抑え補強が急務になっている。そのために、ヤクルト・林獲りに躍起になっているのだ。 そんな巨人と真っ向から争奪戦を展開することになる阪神。西武からFAした清原獲り以来の激烈な獲得合戦が予想される。最後はマネーゲームになるだろうが、果たして勝てるかどうか。 藤川のポスティングが実現するには、巨人を抑えて、林獲りに成功するのが大前提になるだろう。そうしなければ、5年ぶりのリーグ優勝へ大きな期待を抱かせながら最後に失敗して失望させた猛虎ファンが納得しない。藤川がメジャーへ行き、新しい守護神に予定していた林も巨人に取られましたでは、ファンは許さないだろう。 ポスティング期間は11月1日から翌年の3月1日まである。「藤川ポスティングでメジャー入り」という仰天情報が、現実のものとなるかどうか。長期戦になる可能性もある。
-
-
スポーツ 2010年10月05日 06時00分
降ってわいて出た横浜ベイスターズ売却話
プロ野球のシーズンが終盤に入り、一年間の盛り上がりがクライマックスに達しようかという時に残念な話題が出てきた。既に報道されている横浜ベイスターズの売却話だ。 ここ数年は最下位が定位置となり、テコ入れしても まったく効果が無くベイスターズのファンを悲しませる結果しか生まなかった。 以前から売却の噂は出ていたが、具体的な話にはならず噂の域は出なかったのに何故、今のタイミング? と首をかしげるファン、関係者も多いことだろう。赤字を抜きにしてもTBSのヤル気のなさは毎年、批判の的になっていた。 セ・リーグ最下位とはいえ、1プロ野球の球団を抱える以上は、シーズン終盤の盛り上がりをサポートする義務があるはずだ 広告不況によりTV本体が厳しい状況は理解できるが、せめて日本一が決まるまでは待てなかったのだろうか。 TBSは元々、球団経営に携わる予定ではなかったが、あの名物オーナーがしゃしゃり出てきた為に最初から不本意な流れではあった。 約10年間でTBSは巨額の赤字を抱え、手放さざるを得なくなった。この話が持ち上がったことで他11球団にも影響を与えてしまうのは想像に難くない。現に横浜の選手にも動揺が走ってるという話もある。 仮にベイスターズの売却がまとまり、新オーナーに代わった場合に望むことは、長期プランでチーム作りに取り組むことだ。 最下位だろうが何だろうが、何人若手を育てたら来期の監督契約を更新する、といった具体的な数値目標を設定して先を見据えたプランを立てるべきだろう。某チームのように目先の人気取りに惑わされず 確固たるビジョンをファンへ示す義務がある。 本拠地移転の噂も出ているため、まだ状況は不安定きわまりない。 そんな状態のチームから、ドラフトで指名されるかもしれない選手は不安でいっぱいになることだろう。 それ以上に不安になっているのは、どんな状況でも応援し続けてきたファンなのだ。
-
レジャー
確定GI秋華賞 アドマイヤキッス激変
2006年10月13日 15時00分
-
芸能
みのもんた 参院選出馬!?
2006年10月12日 15時00分
-
レジャー
GI秋華賞追い切り速報 春の実績馬を脅かす不気味な存在 究極の上がり馬 サンドリオン絶好
2006年10月11日 15時00分
-
スポーツ
大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
-
レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
-
レジャー
アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
-
芸能
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
-
芸能
マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
-
芸能
中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
1990年11月15日 11時21分
-
芸能
a
1980年09月26日 22時06分
-
芸能
a
1970年09月27日 12時20分
-
芸能
a
1970年09月26日 22時43分
-
芸能
a
1970年09月26日 22時28分
-
芸能
a
1970年09月26日 22時10分