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芸能 2010年10月21日 19時00分
リアーナ「イヤな出来事がイイ事を呼び込むの」
リアーナがケイティ・ペリーの結婚式にはステラ・マッカートニーのドレスを着用。 ケイティと親しく、ラスベガスで行なわれた独身生活最後のパーティーも企画したリアーナ、近々インドで行なわれるケイティと婚約者ラッセル・ブランドの挙式に向け、粛々と準備をしていると語った。 「ステラ・マッカートニーとトップショップのものを着るわよ、もちろん!」 また、リアーナはケイティが結婚式のことをしゃべり過ぎるので、自分の結婚を考える気がなくなったとも告白した。 「ここ数日で結婚っていう言葉を400回も聞いたわ。私自身はまだ準備が出来ていないわ」 リアーナは10代で名声を得て以来、慌しいキャリアと私生活を送っている。これまでにアルバム5枚を発売し、元恋人クリス・ブラウンからDVの被害者になったリアーナ。しかし、自分の青春を楽しむことは忘れていないと主張している。 イギリスのOK!誌でのインタビューでリアーナは、「いつでも実際の年齢よりも大人びてたわ。知識を得ることは楽しいから、いつも年上の人と遊んでいるの」 そんなリアーナは、悪い状況から良いことがやって来るとも信じている。 「人生では、どんな悪い出来事も素晴らしいことを引き寄せてくれるわ。その時には分からないだけよ。私自身に起こった嫌な出来事無しでは、今日の私にはなっていなかったもの。この業界で必要な厚かましさなんて養われなかったでしょうね」
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芸能 2010年10月21日 19時00分
ケイト・ハドソン、生まれた時はオトコの子!?
ゴールディ・ホーンは娘のケイト・ハドソンが生んだ時、男の子だと言われた。 ゴールディは妊娠中、おなかの子供をいつも女の子だと思っていたが、1979年4月19日にケイトが生まれた時、医者はまったく別のことを言ったらしい。 「私は横になって、帝王切開で出産したのよ。私はネイルをしていたわ…そしたら突然産まれて、『男の子だ!』って、医者が言ったのよ。わたしは『違うわ、女の子よ!』って言ったわ。何故だか分からないけど、ただ女の子だって感じていたのよ。そしたら『あ、違う、女の子だ!』って言い直したから、『身体のどこを見ていたの!?』って言ってやったわよ」 18日月曜日に行なわれたエル・ウーマン・イン・ハリウッドのパーティーに、ケイトとその母親ゴールディが同じようなドレスで登場した。 2人は偶然にも同じようなワンショルダーのドレスを着て同イベントに出席した。ケイトは先進デザイナーのプラバル・グルンによる光沢のある黒のスポーティなデザインを、一方のゴールディは白いジャンフランコ・フェレのデザインのものを選んでいた。ケイトは「お互い会場に着いた時、『あれっ』って言う顔をして、『ワンショルダー、かぶってる!』って思っちゃったわ」と話した。 ゴールディはその後、ハリソン・フォードが司会を務めたそのイベントにおいて、ケイトに賞を授与している。 ゴールディとケイトの2人は、同じようなドレスになってしまったことを笑っていたが、息子のライダーは辛辣なドレス批評家だと語った。 「ホントに信じられないんだけど、ライダーは私にとって一番厳しい評論家よ。『何だよ、これ!?』っていつも言うの。あの子が好きかどうかは、私を見た時の反応でいつも分かるわ。何も言わないで、ちょっと恥じらうような仕草は、『あー、これ好きなんでしょ!』って言ってやるの」
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芸能 2010年10月21日 19時00分
ジェニファー・ロペス『アメリカン・アイドル、イイ感じ!!』
ジェニファー・ロペスが来シーズンから審査員として、既に収録が始まっている『アメリカン・アイドル』のことを、「徐々に好きになりつつある」と語った。 アメリカ国内では夏前から予選が始まっている『アメリカン・アイドル』、来年一月から放映されるシーズン10には、新しくジェニファーと『エアロ・スミス』のスティーブン・タイラーが審査員になる。 「歌を審査するのは、簡単なコトね…私は大好きよ。凄く楽しいわ」「出演者のことは、全員大好きよ」「とても機械的なの。時計仕掛けみたいに進行するわ。ナイジェル(・リスゴー)も大好きだし、ライアン(・シークレスト)も大好きよ。スティーブン(・タイラー)も大好き、ランディー(・ジャクソン)のことも大好き。全部、素晴らしいわ」 ジェニファーは、今年の初めにこの番組に出場することが決まった時には、審査の難しさを憂慮するコメントを繰り返ししていた。しかし、現在は解決しつつあるらしい。 「本当に良い出場者なら、分かり易いし、また本当にどうしようもない出場者なら、それも簡単に対処出来るわ」「でも、ちょうどその真ん中の人たちをジャッジすることは、ホント難しいプロセスね」 『アメリカン・アイドル』シーズン10は、2011年1月からスタート。
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スポーツ 2010年10月21日 18時00分
今度はロッテ・西岡ポスティング志願の元凶
日本ハム・ダルビッシュ有のポスティングが来オフに先送りになったと思ったら、今度はパ・リーグのクライマックスシリーズを制し、5年ぶりの日本シリーズ出場を決めたロッテの主将・西岡剛内野手(26)の番だ。次から次へとポスティング志願者が出てくる日本球界。元凶は現行のFA制度にある。 大リーグ側がまとまった落札金を必要とするポスティングに嫌気がさしてきており、市場は大不況になっている。一度は公認した岩隈久志に関しても、楽天球団側は「あまりに落札金が低いようならば、やめるかもしれない」と一転して消極的になっている。それなのに、ポスティングを要求する選手は後を絶たない。前述した以外にも西武・中島裕之、阪神・藤川球児、ヤクルト・青木宣親etc。 「FAは選手の権利だから、メジャーへ行くのは引き留められない。最高峰のメジャーへ挑戦してみたい気持ちもわかる。が、ポスティングは話が別だ」。こう言い切るのは、ソフトバンク・王貞治球団会長だ。監督時代に愛弟子の城島健司がマリナーズへFA移籍した際にも、「コミュニケーションの問題があり、難しいポジションの捕手の日本人メジャーリーガーは初めてだから、頑張って挑戦して欲しい」とエールを送っている。が、ポスティングは真っ向から否定する。 そうはいうものの、自分の実力の勘違いは責められても選手サイドが一方的に悪いわけではない。制度としてあるのだし、ポスティングを認める球団があるから要求する。いますぐにポスティングが廃止されるわけでもない。となれば、どうすればいいのか。「国内FA8年、海外FAは9年」というばかげた現行のFA制度を変更することだ。「FAは一律8年」にすればいい。 国際化の時代に逆行するような制度を作った張本人は巨人・清武英利代表だ。松井秀喜がFAでヤンキースに移籍したことに読売グループのドン、巨人・渡辺恒雄球団会長が激怒。日本人選手のメジャー流出を阻止しろという大号令を発したために、「国内FA8年、海外FA9年」という格差を付けて、少しでもメジャー流出を遅らせようという、姑息な手段に出たのだ。その裏には「メジャーへ行きにくくなれば、FA選手は巨人に入ってくる」という、なんとも時代錯誤の考え方がある。こう語る球界関係者の言葉の方が正論だろう。 「今は身近になったメジャーへ行くのを阻止しようとしても無理だ。ポスティングを認めなければ、FAになるのを待って行くだけのこと。それを国内と海外FAで1年差をつけたところで、どうなるというのか。国内FAの権利を取ったソフトバンク・川崎、和田の2人が今年は行使せず、来年オフに海外FAを使ってのメジャー入りを視野に入れている。大事なのは、逆に早くメジャーに行ってもらって、働けるうちに帰ってきてもらう。ロッテ・井口、阪神・城島の成功例を見ればわかるでしょう」。 その通りだろう。楽天が岩隈のポスティングを認めたのもFA格差が根底にある。来年には海外FAの権利ができ、出て行かれてしまう。それならば、1年前にポスティングにかけて落札金を手に入れた方が賢明だという判断だ。国内と海外FAの格差はポスティングを活性化させる元凶にもなっているのだ。
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トレンド 2010年10月21日 17時30分
神聖かまってちゃんの子にキスした「ミドリ」って誰?
8月12日LIQUIDROOMの6周年記念イベントで行われたミドリと神聖かまってちゃんの一夜限りの強烈対バンライヴを、SPACESHOWER TVでオンエアしていた。チケットが買えなかった記者は、お互い1曲ずつ歌うという珍しい試みである「バンド対決」が自宅で見られる事を喜びつつ、ミドリと名乗る小柄な女に叩かれ、キスされ、さらに会場に投げ飛ばされている神聖かまってちゃんの姿に驚くばかりであった。 映画化決定だとか、みさこがドアノブ舐めるとか、毎日ネット上で話題の尽きないロックバンド神聖かまってちゃん。まだメジャーデビュー・アルバムも出してないけどスペースシャワーTV専属の渋谷のライブハウスでこけら落としをするので、今回のオンエアはそれの宣伝(多分)。ビキニ女とかムダなシーンが多い。やっと「どんぞこ」と大きく書かれた服を着たミドリさんが歌いだした。 「男の上にまたがって腰を振る〜!!」(歌詞より) うわぁ、ウワサには聞いていたけど目の下にクマをつくって痩せギスのミドリちゃんは、痛い。ギターを弾きながら奇声を発してすごい歌い方をする。なにかハンパない世知辛さだ。でもよ〜く見てみると、バンドの演奏は腕前のいいクラシックのピアノとベース、見た事もないような珍しい楽器が使われていて、なぜかとっても音色は豪華。ですんで下品な歌詞を歌っても即興ジャズみたいに聞こえ、イチオシ曲「どんぞこ」なんかはかっこいい。 歌い途中、ミドリが神聖かまってちゃんのリーダーmonoをいきなり「アゴ」呼ばわりしてビンタ(何もしてないのに)し、アゴのメガネが飛ぶ。そしてかまってちゃんの「死ね死ね佐藤」の曲(夕方のピアノ)が始まると、ミドリは急に殺気立ち、の子の「死ねー」という歌詞に対して「はよ死ねっ! 死んでまえよっ!」と吐き捨てる。ひきこもりがなんだ、女の「どん底」にくらべればたいしたもんじゃないじゃないか。死にたいやつは死ね、あたしは生きる。そんな潔さを感じ、そこだけ妙に感動してしまう。ミドリは痛いかもしれないけど決して安いバンドではないようだ。最後に体重38Kgぐらいのミドリが、体重39Kgぐらいのの子を客席に放り投げたかと思うと、自分もダイブ。ガバっと童貞(想像)の唇を奪った。なんかもう、むちゃくちゃなライブだった。でもナマで見たかったかも。 後でネットで調べてみると、ミドリのボーカルはミドリという名前ではなく、後藤まりこと言うらしい。そしてこの方、なんと新婚。一般人のダンナと現在ラブラブだそうで、よくよく考えると今はちっとも「どん底」なんかじゃない。ライブではジャイアン顔負けの大暴れをする彼女も、家ではハートのエプロンをつけてダンナ様をお迎えしたり、ぬかみそかき回したりしてるのだろうか…。 <コダイユキエ>
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トレンド 2010年10月21日 17時00分
「ニコ生で未成年とチャット」する輩が急増中!
現在、激安未成年ライブチャットとして、巷で物議を醸しているのが「ニコニコ生放送」(http://live.nicovideo.jp/)である。ライブチャットといっても、服を脱ぐなどのアダルト系は一切禁止。しかし憂々しきことに現状では、現役の女子中学生、女子高生たちと際どい会話ができてしまうのだ! しかも我々ユーザー側は、ブラウザの準備だけでOKで、今やニコ生は、全ロ××ン必見のウェブサービスと化してしまっている。しかもかかる費用は、無料登録〜月525円までと、誰もが格安で未成年の少女たちとチャットができてしまうのだ。 ニコ生のトップページにアクセスして、「JK」「JC」などの単語を打ち込めば、人の多い深夜帯なら沢山の生放送がヒットする。“未成年生放送”のマニアが言うには、 「とにかく習うより慣れろですよ。規制がまだ緩めの今のうちに、未成年生放送を楽しんでほしいですね。でも今の時点でかなり回線が重いので、むしろ視聴者が増えるのは我々ニコ生ファンの本意ではないですけど(笑)」 とのこと。開いた口が塞がらないとは、まさにこのことだ。 「GREE」や「モバゲー」や「mixi」の例を出すまでもなく、未成年とインターネットの関わりに対して現在、国は非常に厳しい監視の目で見ている。ニコ生も例外ではない。さらに管理人のひろゆき氏が言うには「2ちゃんねるとは比較にならないくらい、運営コストが非常にかかる」とのこと。先のマニアはなおも得意げに語る。 「『取り締まり』と『ひろゆきの撤退』が近い将来起こりうる可能性は高いので、何度も言うようですけど、楽しむなら今のうちですよ。これから冬になるけど、若い生主(※)たちとホットな夜を過ごせるから、僕らの心は寒くないっすよ(笑)」 このようなことが平気でまかり通るネット社会、本当にこのままで許されるのだろうか?※生主(なまぬし)…ニコ生配信者の一般呼称。
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トレンド 2010年10月21日 16時30分
衝撃作『靖国』監督、尖閣諸島問題は「魚から学ぶべき」と持論を展開
公開当時大きな話題となったドキュメンタリー映画『靖国 YASUKUNI』で知られる李纓(リ・イン)監督が、DVD-BOX「李纓監督BOX[事実≠真実]」発売にあたり、インタビューに応じてくれた。 DVD-BOXには『靖国 YASUKUNI』のほか、日本に亡命した国民党の元将軍・96歳の老人・馬晋三の孤独な死を見つめたデビュー作『2H』、さまざまな問題を抱えたとある中国人一家に密着した『モナリザ』を収録。ドキュメンタリー作家李監督が歩んできた、これまでの軌跡を知ることができる。 今回収録された作品に共通するのは、李監督ならではの独特な視点と感性だ。「目に見えるだけのドキュメンタリーでは真実を伝えることはできない」というスタンスを持つ李監督は「よく『この作品は中立的かどうか』と議論されるが、そういったこと自体間違っている。大切なのは、目に見えない何かを表現すること。観客に想像をゆだねる部分がないと、ただの真実を押し付けただけ。それは報道番組でやればいいことだ」と語る。 中国人でありながら、映画『靖国 YASUKUNI』を製作するなど、国境を越えた活動も李監督のスタイルだ。しかし当の本人にとっては国境などに意味はないという。その考えが培われたのは人類学が大きく関係している。李監督は「人類学的から考えると、国境というものは人間をバラバラにしてしまう。国家意識は極めて近代的な概念で、今や誰も排除はできないが、国境は時代によって変化していくもの」とし、「重要なのは人類意識だ」と断言する。 それでは現在日本と中国間で問題となっている尖閣諸島問題についてはどう考えているのだろうか? 李監督はその問題に意外なものを登場させる。それは“魚”だ。「尖閣諸島に生息する魚にとっては、尖閣諸島の水がどの国のものなのか関係ない。この問題を考えるときには国と国ではなく、地球と宇宙との意識が大切。世界各国で月の開発を行おうとしているが、月のこの部分がどこの国のもので、太陽の光のこの部分はどこの国のものといったようなことが必要になってくるだろうか?」。 そんな李監督が次回作として準備しているのは、何と3D映画。ある金持ちの中国人社長に翼が生え、コントロールできずに翼に翻弄されてしまうという物語になるそうだ。李監督は「私の映画人生は日本でスタートし、日本からたくさんの栄養をもらって作品作りに生かしている。そのことを証明することができるのは、やはり作品。国境を越えた一人の人間の作品を、国の意識を忘れて、より多くの方々に観てほしい」としている。 DVD-BOX「李纓監督BOX[事実≠真実]」は株式会社ティー・オーエンタテインメントから10月29日発売(税込み:12,600円)
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芸能 2010年10月21日 16時00分
AKB報道 それぞれの事情
AKB48の勢いが止まらない。総選挙後から各メディアでも引っ張りだこ。「ちょっと前までは、出版社や新聞社に向けてドサ周り、取材にいけば“どうぞどうぞ”と揉み手して迎えてくれたのがウソのようです」と語るのは夕刊紙記者だ。 もちろん人気が出れば、スキャンダルも増える。現在、“AKBの天敵”として唯一といっていいポジションを得ているのは週刊文春。今年2月にAKB48の運営会社のX氏とメンバーの篠田麻里子の“不適切な関係”を報じ、最近では秋元才加とマルチクリエイターの広井王子氏の“お泊まりデート”を報じている。ただ、他の週刊誌などは完全に沈黙するスタンスだ。 「AKBのグラビアを載せただけで、売り上げが伸びる。これは確固たるデータとしてでています。いつネタになるかわからないスキャンダルを追うよりも、手っ取り早く売り上げが伸びるグラビアを載せ、スキャンダルには沈黙するスタンスですね」(週刊誌記者) 週刊文春は、そもそもグラビアで勝負する雑誌ではない。なのでAKBネタはスキャンダルでしかムリ。ただ、なんとかAKB人気にあやかりたい。そこでスキャンダルを報じているとも言われている。「結局はAKB人気に乗っかってる感じですね」(週刊誌記者)。ただ、このスタンスの雑誌が週刊文春しかないので、「AKBネタの話になれば、“それ、週刊文春に持っていこうよ、うちじゃできないから”ってよく話していますよ」とのこと。 ちなみに、女性週刊誌はどうなのか。「女性週刊誌の読者は基本的に、AKBに興味がない層、何かの事情で報じないのではなく、そもそもあまり興味がないようです」(週刊誌記者) 今後もスキャンダルネタは週刊文春に期待するしかなさそうだ。
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その他 2010年10月21日 15時30分
【雅道のサブカル見聞録】プラモデル業界で活躍する異色の女性シンガーにインタビュー
明石プラモデル甲子園をご存知だろうか? 兵庫県明石市がアマモデラー向けに今年7月に主催したプラモデル制作コンテストのことだ。そして、同コンテストのナビゲーターを勤めているのが、関西を中心に活動するシンガー羽越カレンである。シンガーでありながらなぜ全くジャンルの異なる“プラモデル”の世界に足を踏み入れたのか。全日本模型ホビーショーにPRのために訪れていた彼女に話を聞いた。 Q.肩書きはシンガーとのことですが、なぜ明石プラモデル甲子園のナビゲーターに? A.シンガーの他にもリポーターやMCなどもやっています。明石市には市民祭りの公式ソングを歌うなど関わりも深く、市役所さんの方から「こんなイベントで町を盛り上げたいんだ」と今回のプラモデル甲子園のお話をいただきまして、協力できるのであれば是非とオファーを受けました。 Q.明石プラモデル甲子園とはどんなイベントですか? A.明石は川崎重工業の発祥の地として、ものづくりに縁のある地域ですので、皆さんに分かりやすいプラモデルを通して、ものづくりの楽しさを知ってもらおうとする市が主催するイベントです。私の主な活動内容はイベントPRのためにホビージャパンさんやモデルアートさんなど、模型誌関係への広報活動、イベント当日の表彰式やトークイベントMCなのですが、実行委員の皆さんが市の職員で忙しい事もあり、町の模型店を回ってポスター貼りなど、地道な活動もしました。正直始めはそこまでやるって聞いていなくて…戸惑いました(笑)。でも、地域の人の色々な話が聞けたので楽しかったです。 Q.カレンさんはこのイベントに関わる前、プラモデルを作ったことがありましたか? A.全くありませんでした。もの凄く難しいものだって印象があって、「私には無理だろうな〜」って思ってたんですが、今回絶対に何か作らなきゃいけない状況になり、実際始めてみると、わりと簡単に形になって、削ったり塗ったりと、私が好きなネイルアートと同じで所が多く、結構こだわりも出てきて楽しかったです。夢中になりすぎて自動車キットのフェンダー部分をマスキングをしてる時、事務所の壁も一緒に塗装してしまったくらいです(笑)。 Q.硬派な印象の強いプラモデル業界ですが、実際に関わってみてどんな印象をもちましたか? A.始めは踏み入れ難いのかなって思ってましたが、意外と作るのは簡単なのだということがわかりました。「形にするのは簡単で面白いよ」っていうのを多くの人に知ってもらいたいという気持ちが強くなりました。 Q.ぶっちゃけプラモ愛好家の男性をどう思いますか? A.プラモデルをみんながどうして好きなのか、私も、今回自分で作ってみて理解することができました。とっても好感が持てますよ。でも彼氏になった時に借金までしてプラモデルにハマるとちょっと困りますけど(笑)。でも、そんなことを心配しちゃうくらいとっても楽しいものだと思います! プラモデルとの関わりについて彼女に多くのことを語ってもらったが、本業のシンガーとしても注目。歌唱力も高く、曲は浜崎あゆみ、倖田來未などの楽曲も手掛けるサウンドクリエイター、松田純一が今まで発売した4曲とも作曲を担当するなど超本格的。プラモデル関係の活動としても来年7月に予定されている第二回明石プラモデル甲子園のナビゲーターの続投も決定しており、模型誌での連載コーナーも計画中とのこと。これから音楽業界、模型業界ともに活躍できる“プラモシンガー”として目の離せない存在になること間違いない!(斎藤雅道)<プロフィール>羽越カレン神戸生まれの神戸育ちの23歳2008年より、シンガーとして活動を開始。 関西を中心に、数多くのライブ活動を精力的に行っている。
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トレンド 2010年10月21日 15時00分
『龍馬伝』いろは丸事件で魅せた坂本龍馬の魅力
いよいよ大詰めを迎えつつあるNHK大河ドラマ『龍馬伝』。10月17日に第42話「いろは丸事件」が放送されたが、坂本龍馬の人間的魅力が深く知れ渡る内容だった。 いろは丸事件は、日本初の蒸気船同士の衝突事故であった。海援隊の運用する蒸気船・いろは丸は瀬戸内海で紀州和歌山藩の蒸気船・明光丸に衝突され、沈没してしまう。坂本龍馬(福山雅治)らは明光丸の過失を主張し、巨額の賠償金を勝ち取った。 御三家として大藩意識丸出しの紀州藩にも一歩も引かなかった龍馬の交渉術が見どころである。現代でも変わっていないが、当時の日本は「長いものには巻かれろ」で泣き寝入りを強いられる社会であった。そこに万国公法を持ち出し、正義に即した公正な解決を求める龍馬の姿勢は、現代の裁判闘争にも通じるものがある。龍馬の以下の台詞が象徴的である。 「たとえ相手にどれだけ非があろうと、力の弱い者が引き下がる。土佐がそう思われても、ええですろうか」 また、龍馬は今後蒸気船が増えるにつれ、同じような衝突事故が起きると予測する。その際は最初の事故として、いろは丸事件の解決方法が引き合いに出されると指摘する。そのためにも恥ずかしくない解決をしなければならないと主張する。これも裁判闘争における先例の確立に重なる。 そして龍馬は「船を沈めたその償いは、金を取らずに国をとる」という歌を流行させ、紀州藩の悪辣さを世論に印象付けた。公害問題や消費者問題などの裁判闘争は法廷の中だけで闘っている訳ではない。世論に訴えることも重要な闘いである。それを龍馬は見事に実行した。 龍馬は歴史上の人物でも高い人気を誇るが、優等生的な爽やかさは鼻につく。龍馬の業績である薩長同盟にしても大政奉還にしても、かつて対立していた当事者が未来志向で手を携えるというシナリオである。龍馬自身も斬るつもりで訪れた勝海舟に弟子入りし、虐げられた憎しみの対象である土佐藩上士とも手を握っている。過去にこだわるのではなく、お互いを理解し合ってWin-Winの関係を目指せるところが、龍馬という人間の器の大きさと捉えられている。 しかし、人間にとって過去の因縁に重要なものが隠されている場合もある。それらを有耶無耶にしてしまうことは、一歩間違えれば「長いものに巻かれろ」で泣き寝入りすることと変わらない。それを器が大きいなどと持て囃すことは、泣き寝入りを強いることにつながりかねない。このために筆者は龍馬という人物を、それほど好きになれなかった。 ところが、いろは丸事件における龍馬は人間的であった。龍馬にとって紀州藩は徹底的に打ち負かす敵であった。龍馬は自己の主張を貫いた代わりに、紀州藩からは恨まれ、闇討ちまでされる。それに対し、龍馬は「おまんらに、わしは斬れんぜよ」と言い放つ。ここには過去には激しく対立していても、最後は互いを認め合って握手するという類のご都合主義的な物語は存在しない。物語的には後味が悪いとなるが、それが逆にリアリティを与えている。負けられない戦いに勝利した龍馬の人間的魅力が感じられた放送であった。(『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者 林田力)
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