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レジャー 2011年04月22日 15時30分
1500円のおこづかい馬券(4月23日、福島牝馬S)
本命はスマートシルエット。新潟実績アリ、距離OK、開幕週ならこの馬から。前走からひと叩きした今がまさに走り頃。問題鞍上も好調の田辺騎手で問題無し! 唯一の死角は逃げ馬ほど影響を受け易い外枠ということでしょうか。 対抗はソウルフルヴォイス。牡馬相手に惜しいレースが続いていますが、牝馬限定戦で53キロで臨める今回はチャンス。ここ2戦33秒台の脚を使っていて、調教も好調を持続しているようなので今回も鋭い末脚を見せてくれるはず。直線の長い新潟にはピッタリです。 3番手はディアアレトゥーサ。前走は久々で実績馬も多かったことを考えれば十分やれたと思います。ひと叩きした今回は軽ハンデ馬に足をすくわれることはないのでは。頭までありそうな逆転候補です。 ということで勝負馬券は…。馬連BOX(6)(15)(3)に300円ずつ!3連複2頭軸流し6点に各100円で!(6)(15)-(3)(5)(10)(1)(12)(14) いつもどおり合計1500円! それでは、若手放送作家の近藤でした〜。 ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください ちなみに最近ブログを始めました。「今さらかよっ!」というツッコミはナシで覗きにきて下さい。ブログ「近藤ちゃんがふみきってぇ…じゃんぷぅ!」 http://d.hatena.ne.jp/minoru1202/
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レジャー 2011年04月22日 15時30分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(4/23) フローラS・福島牝馬S
◆東京11R フローラS◎アドマイヤセプター○ダンスファンタジア▲サトノフローラ△マイネイサベル△ハッピーグラス△マヒナ 人気を裏切る競馬が続いているアドマイヤセプターだが、左回りの方がいい動きをする馬でもあるし、折り合いさえつけば本来の能力を発揮してくれそうだ。輸送を考慮して直前の追い切りは終い重点。ラスト1F12.2秒で鋭い反応を見せており、仕上がりはかなり良い。オークスに向けてここは落とせない一戦。中1週で臨むダンスファンタジアも力量的には最右翼の存在。桜花賞後も元気があり、落ち着いていれば上位は外さないだろう。6か月半ぶりのフラワーCを叩いたサトノフローラも変わり身必至。デビュー戦で見せた圧勝劇は今でも印象に残っている。以下、東京コースの合うマイネイサベル、前走・忘れな草賞好走のハッピーグラス、前走・フラワーCで勝ち馬トレンドハンター(桜花賞3着)に次ぐ上がり3Fの末脚で3着したマヒナを抑えておきたい。【馬連】流し(9)軸(4)(12)(13)(14)(15)【3連単】フォーメーション(9)(12)→(9)(12)→(4)(13)(14)(15)◆新潟11R 福島牝馬S◎シンメイフジ○ディアアレトゥーサ▲サンデーミューズ△コスモネモシン△エスピナアスール△フミノイマージン 実績面からみても実力最上位はシンメイフジ。前走・中京記念(4着)では不得手な渋った馬場を克服しており、精神面の成長もうかがえる。馬場の良い開幕週であれば雨が降っても我慢できるだろうし、2歳時には重賞も勝った得意の舞台。大崩れは考えにくく、軸馬として最適だ。相手には、牝馬の重賞戦線で安定味のあるディアアレトゥーサと条件を連勝中のサンデーミューズを本線に狙う。その他、脚の使いどころさえ間違わなければ馬券圏内の力量を持つコスモネモシン、小倉で条件特別を連勝してきたエスピナアスール、人気薄で中山牝馬S2着のフミノイマージンあたりも引き続き好調子なので抑えておきたい。【馬連】流し(11)軸(1)(3)(4)(5)(16)【3連単】フォーメーション(3)(11)→(3)(11)(16)→(1)(3)(4)(5)(11)(16)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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トレンド 2011年04月22日 15時30分
『グッドライフ』あどけなさだけではない子役・加部亜門
テレビドラマ『グッドライフ〜ありがとう、パパ。さよなら〜』が、フジテレビ系列で4月20日から放送開始された。家庭を顧みなかった父親による、白血病の息子への愛を描いた感動作であるが、第1話「パパはとっても悲しい生き物です」は、息子の羽雲(わく)を演じる加部亜門が主役のような存在感を発揮していた。 『グッドライフ』は、韓国で200万部のベストセラーとなった趙昌仁の小説『カシコギ』が原作である。カシコギは韓国語で魚のトミヨを指す。トミヨのオスは、メスの産卵後は自身は食べ物を摂らず、ひたすら巣を守り続ける。このトミヨのような父親の無償の愛がテーマになるが、第1話では息子の病気は分かっておらず、仕事優先で傲慢な父親の孤独と息子の悲しみを描いている。 新聞記者の澤本大地(反町隆史)はスクープを連発する敏腕記者であったが、他人の話には耳を貸さず、自分の主張だけを押し通す傲慢な人格であった。職場ではパワハラで部下が自殺未遂を起こし、家庭では妻の華織(井川遥)に離婚を求められる。そして家を出て行った香織に代わり、大地が羽雲の世話をしなければならなくなった。 前半の羽雲は忙しい大人から見れば手のかかる等身大の子どもを演じていた。親から見れば「もっとしっかりして欲しい」となるが、子どもの立場では母親が出て行ったショックから「無理もない」となる。 しかし、後半に入ると何とか両親に仲直りして欲しいという羽雲の健気なまでの思いが明らかになる。両親の仲が上手くいっていないと、子どもは親の顔色をうかがい、気を惹こうと変な嘘をつくようになる。そのような悲しい子どもを加部が好演した。 演技の世界では「子どもと動物には勝てない」と言われる。ベテラン役者の計算された演技も、感情を素直に表現する子役の魅力の前に霞んでしまう。しかし、あどけなさだけで子役に感動するほど視聴者は単純ではない。子どもなりの悩みや苦しみを表現した演技だからこそ感動する。 たとえば2009年の大河ドラマ『天地人』では、樋口与六(直江兼続の子ども時代)を演じた加藤清四郎がブレイクしたが、その出発点は母親と引き裂かれた与六の「わしは、こんなとこ、来とうはなかった」という魂から絞り出すようなセリフであった。その意味で両親のすれ違いや難病を描く『グッドライフ』には、子役の見せ場が揃っている。新たな子役スターが誕生するか、『グッドライフ』の今後に注目である。(林田力)
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社会 2011年04月22日 15時30分
プロ野球・JリーグのナイトゲームはNGなのに、東京ディズニーランドの夜間営業はなぜOK?
4月15日に夜間営業を自粛する形で再開したばかりの東京ディズニーランドが、早速23日から夜間営業(8時〜22時)もスタートし、ほぼ通常営業に戻る。電飾で人気のエレクトリカルパレードも復活する。また、もうひとつの施設である東京ディズニーシーは28日に夜間も含め再開(9時〜22時)。東日本大震災の発生以降、休園が続いていたディズニーリゾートは、震災後約1カ月半ぶりに全面再開となる。 ここで、非常に気になるのは不足する電力の問題。両リゾートがフル稼働した場合、消費する電力は一般世帯の約5万7000世帯分ともいわれている。ディズニーリゾートが全面再開した場合、電力事情がひっ迫する恐れもあるのだ。運営するオリエンタルランドでは、トイレ、エレベーター、噴水などの付帯施設で節電に努め、エレクトリカルパレードは供給に余裕のある深夜電力を蓄電して賄うとしており、社会的な理解を得たい考え。また、一部電力は自家発電で賄うという。 そこで、どうしても素通りできないのは、同じく大量の電力を消費するプロ野球やJリーグとの対比。震災で公式戦が休止となったJリーグは電力事情を鑑み、公式戦の再開日を4月23日とし、4月中の東京電力、東北電力管内でのナイトゲームを自粛するとした。 一方、プロ野球パ・リーグは開幕日を3月25日から4月12日に延期。Jリーグにならい、4月中の両管内でのナイトゲームを自粛。ところが、開幕を急ぐセ・リーグは3・25開幕を目指したが、オカミ(政府)からダメ出し。4日ずらして、3月29日に節電開幕を強行しようとしたが、オカミの注意を受け断念。パと同様に4・12開幕、4月中の両管内でのナイトゲームを自粛及び東京ドームでの試合を行わないことで決着した。 これを受けてか、Jリーグは5月中も両管内でのナイトゲームを行わないことを追加で決めた。東京ドームで試合を行った場合、3000〜4000の一般世帯分の電力を消費するといわれているが、ディズニーリゾートはその10倍強の電力を消費し、その比ではない。プロ野球やJリーグのナイトゲームがNGで、それらより電力を使うディズニーリゾートの夜間営業は、なぜOKなのか大いなる疑問が残る。オカミはセ・リーグのときのように、なぜクレームを付けないのかナゾだ。 「オリエンタルランドの作戦勝ちでしょう。タイミングが良かったというしかありません。節電対策も明確です。セ・リーグの開幕問題が紛糾した際は、電力事情もひっ迫し、計画停電の真っただ中でしたから、ナイトゲームや東京ド−ムでの試合など到底許されるものではありませんでした。その後、計画停電は中止、ここに来て供給電力量が増したことで、ディズニーリゾートの営業再開、全面復活にもクレームが入らなかったものと思います。それに、ディズニーリゾートは国民に非常に人気のあるテーマパークですから、海江田万里経済産業相も蓮舫節電啓発担当相も文句はいいたくなかったのでは。国民のヒールにはなりたくないですから」(ジャーナリストA氏) 4月22日から予定されていたプロ野球の東京ドームでの巨人対中日3連戦は、代替球場が見つからず中止となった。現況なら、予定通り、東京ド−ムで開催しても何ら問題はなかったことになる。そのウラでは、東京ディズニーランドが夜間営業再開。なんとも、スッキリしない皮肉な事態ではあるが、まさに「タイミングが良かった」というしかない。(蔵元英二)※関連記事東京ディズニーランド営業再開にブーイングも…http://npn.co.jp/article/detail/35997001/
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トレンド 2011年04月22日 15時30分
【今行く映画館】美しくも激しい、美少女達のバトルアクション。『エンジェル ウォーズ』
ザック・スナイダー監督による、異世界でバトルを繰り広げる美少女たちの物語。セクシーなコスチュームで熱いアクションを見せる5人の少女たちに、エミリー・ブラウニング、アビー・コーニッシュ、ジェナ・マローン、ジェイミー・チャンとフレッシュな若手女優が起用され、「ハイスクール・ミュージカル/ザ・ムービー」以降、人気が急上昇しているヴァネッサ・ハジェンズにも注目。 母の死後、遺産を狙う義父により、精神医療施設に収容されてしまった少女・ベイビードール(エミリー・ブラウニング)。彼女は施設の中で、自由を夢見て空想し、自由を手に入れるためには、地図、火、ナイフ、鍵、そしてもう一つのあるものを手に入れろと賢人から助言を授かる。ベイビードールは同じ境遇の仲間と共にバーチャル兵器を駆使してサムライや悪魔との幻想的な戦いに挑むが…。 美少女たちが巨大な敵を相手に、マシンガンや日本刀、戦闘用ロボットなどで闘う姿を、「300<スリーハンドレッド>」、「ウォッチメン」のザック・スナイダー監督ならではの迫力ある演出で見せる。想像の世界を作り出したヒロインが、4人の女戦士と共に幻想的な戦いに挑むバトルアクション超大作。コンピューターゲームの世界に迷い込んだような映像に、時折浮かぶ漢字や鉄兜など、カルチャーとしてのジャポニズムもユニークだ。『エンジェル ウォーズ』丸の内ピカデリーほか全国ロードショー中(公開劇場の営業時間、上映時間などをお確かめの上お出かけください)監督:ザック・スナイダー出演:エミリー・ブラウニング、アビー・コーニッシュ、 ジェナ・マローン、ヴァネッサ・ハジェンズ、ジェイミー・チャンほか配給:ワーナー・ブラザース映画 (C)2011 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND LEGENDARY PICTURES
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トレンド 2011年04月22日 15時30分
『太陽を盗んだ男』の長谷川和彦監督がツイッターで吠えた!
沢田研二演じる高校教師が、原発からプルトニウムを盗み原子爆弾を作り大暴れする映画『太陽を盗んだ男』。 今までの邦画にはない巨大なスケールのストーリーと、荒唐無稽なアクションで、公開から30年以上経った今でも根強いファンが存在する、日本映画の金字塔的作品である。 監督の長谷川和彦氏はこの作品以降、監督作品が一本もない状態であるが、ツイッターを利用して「カムバック作のためのリサーチ」なる活動をしている。 3か月ほど前まで長谷川監督は沈黙を続けていたが、4月18日前後より熱心につぶやいている。やはり「原爆」を題材にした映画を撮っただけに、昨今の原発問題について発言しないわけにはいかないのだろう。 ところが、長谷川監督のツイッターは最近、やや迷走が目立ち始めている。 長谷川監督は4月18日付のツイッターで、 「ACジャパンの会長は東電の社長が務めていると知った。そんなら『阿呆で鬱陶しいCM』を全部止めて、その膨大な額の広告宣伝費を福島原発の被害者の皆さんに差し上げたらどうだ??」 とつぶやき、昔と変わらぬ反骨精神を見せた。 ところが、「ACの会長=東電社長」という事実はなく結局、長谷川監督の間違いであることが発覚。即座に謝罪する羽目となった。 また同日、長谷川監督はフォロワーの「向日葵にセシウムを吸収してもらおう、という考えがある」というつぶやきをリツイート。 もちろん、向日葵にはセシウムを吸収するという力はなく、フォロワーから「その情報は正確ではありません!」とお叱りの意見をいただいていた。 『太陽を盗んだ男』の劇中で「誰でも原爆は作れる!」と沢田研二に語らせていた長谷川和彦だけに、ネットの情報に振り回される姿を見るのはなんともショックだ。(蟹山)
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トレンド 2011年04月22日 15時30分
噂の深層 某人気女優にまつわる、あるよからぬ目撃談
数年前に大河ドラマでも主演した某人気男優が主役を務め、先月まで上演された某舞台での話。 某人気男優の主演に、脚本は国内有数の某劇作家と、何かと豪華だったこの某舞台。ヒロインにキャスティングされたのがこれまた豪華で、卓越した演技力とおしゃれなイメージで若者から絶大な支持を受ける某人気女優だった。 ところが、この某舞台の楽屋で、某人気女優のよからぬ目撃談が届いてきた。よからぬ現場を目撃したのは、某主演男優の知人のツテで楽屋に招待された一般人の某氏。 その報告によると、某氏が楽屋に招かれた際、某人気男優は破顔一笑で立ち上がって丁寧に挨拶。その姿はまさに好青年そのもので、某氏の中でも、彼の好感度はうなぎ昇りになった。 ところがヒロインの某人気女優は、某氏が楽屋に足を踏み入れた時、あさっての方向を向いたまま煙草をプカ〜。某氏に挨拶も目線を合わせることもなく、某氏の中で大幅なイメージダウンとなったという。 若者のファッションリーダーとして人気を誇る彼女だが、実は「わがまま」「性格キツい」という噂が以前から持ち上がっていた。彼女には、数年前の某民放での連ドラ初主演作が低視聴率に終わった“黒歴史”があるのだが、その時の現場も終始不機嫌な彼女のために、終始空気がピリピリしていたとも聞く。 この某舞台のために、自慢の長い黒髪をバッサリと切った彼女だったが、物珍しい彼女のショートヘアに、主に男性ファンから「似合わない」「もともと雰囲気美人だったのに、髪を切ったら台無し」など散々な評価が散見していた。もしや楽屋での不機嫌は、その不評が原因だったのか?
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トレンド 2011年04月22日 15時30分
人気AV女優・希崎ジェシカ、一番辛かった野外AV撮影は「タクシーの後部座席で」
オーストラリア製作のスプラッター映画『共喰山』で宣伝ガールを務める人気AV女優の希崎ジェシカに話を聞いた。 謎のウィルスに感染した美女が人喰いとなり、キャンプにやってきた仲間たちを次々と襲っていくというスプラッター・ホラー。カルト映画として知られる『ロング・ウィークエンド』の監督コリン・エッグルストンの息子ジョシュ・リードの長編デビュー作だ。 低予算で、なおかつ山が舞台。それに血まみれの特殊効果満載となると撮影は過酷を極める。希崎が活躍するAV業界の撮影も同様にハードだろう。これまで一番大変だったのは「走るタクシーの中でのAV撮影ですね。後部座席に全裸で寝ているんですけど、横の車線を走っているトラックの運転手さんと目が合ったりして、体を隠すよりも顔を隠しました」と希崎。「もう野外撮影はこりごり」と笑うが、「今では5人の男性を相手にする撮影も楽しいですよ。アッチもコッチもって感じで大変ですけど」と精神は十分に鍛えられた。 「AVという仕事を始めてから、プライベートでの行為はないので、逆に撮影が新鮮」とは言うものの、「普段はカピカピ。男性と一緒にいると襲いたくなっちゃう」と欲求は高まるばかり。男性の好きなパーツは「厚い胸板と背中」。映画のように、もし人喰いになってしまったら「お尻を食べちゃいますね」とニンマリ。ちなみに自分の自慢できるパーツは髪の毛で、誰にも負けないと思うのは「騎乗位のバリエーションと滴る汗」とセクシーボイスで返答する。本作の見所については「冒頭のお色気シーンから、残酷場面で落とされる展開を楽しんで」と話している。 映画「共喰山」は5月7日より、シアターN渋谷ほかにて全国公開。
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芸能 2011年04月22日 11時45分
やしきたかじんが被災者支援ライブ「たかじんエイド」を提唱!
歌手・やしきたかじんが、大阪で大規模なライブエイドを計画している。個人的にも東北の被災者に献金したたかじんは「大阪城ホールとかでライブをやりたい。コブクロが出てくれんかな。2〜3曲でもええわ」と呼び掛けている。自らキャプテンを務めるチャリティーサークル「OSAKAあかるクラブ」のイベントとして開催し、収益をすべて東日本大震災被災者に送る考えだ。また「北新地の店のチャージを1万円取るところを1万1000円とって義援チャージや」とのプランも温めているという。 同クラブはこれまでチャリティーマラソン、Tシャツ販売、オークションなどを行い、収益金を大阪府、大阪市への寄付をはじめ、ボランティアに充ててきた。クラブ関係者は「今年はもともとライブエイドをやりたかった。たかじんさんのネットワークで関西にゆかりのある人に声を掛け、大きな箱でやりたかった」と話し、ライブエイド実現に意欲的だ。たかじんが声をかければコブクロのみならず、aiko、ラルクアンシエル、昨年から交流ある小室哲哉らの参加も夢ではない。 「阪神・淡路大震災の時は東京のアーティストは遠くで起きている話、と見ていた。でも今回は自分の足元で起きていると思われている」とアーティスト目線を語るたかじん。震災のせいで、番組内で得意の毒舌の自粛を余儀なくされストレスがたまっているだけに、自らのストレスも本業の歌で発散させたいところだろう。
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芸能 2011年04月22日 11時45分
キャンディーズの3人が解散後に歩んだ人生
70年代にアイドルグループ「キャンディーズ」で一世を風靡し、その後は女優として活躍していた田中好子(本名・小達好子)さんが21日午後7時4分、乳がんのため東京都港区の病院で55歳で亡くなった。 会見した夫で実業家の小達一雄さんによると、92年に乳がんが見つかり、一時は回復したが、今年2月に多臓器に転移したと明かした。 同グループは78年4月に突如解散され、その後、一度も再結成されていないが、メンバー3人は解散後、それぞれの道を進んでいた。 スーちゃんこと田中さんは解散後、ソロとして歌手活動を行った時期もあったが、女優に転身。日本テレビ系ドラマ「家なき子」で演じた安達祐実演じる主人公の母親役など、優しい母親役を演じることが多かった。映画「黒い雨」ではヌードシーンを披露する体当たりの演技で話題を呼んだ。プライベートでは91年に故夏目雅子さんの実兄である小達さんと結婚していた。 ランちゃんこと伊藤蘭も田中同様女優に転身し、母親役を演じることが多く、このところナレーションの仕事も多い。89年に俳優の水谷豊と結婚し、90年に先ごろ女優デビューした長女の趣里を出産。テレビ朝日の人気刑事ドラマで映画化された「相棒」シリーズで水谷がブレイクしたが、「夫の露出が増えるにつれ、仕事を控え、極力自分は目立たないように配慮している。水谷は結婚前にあこがれていた伊藤のことをいまだに『ランさん』と呼んでいる」(女性誌記者) ミキちゃんこと藤村美樹は解散後、芸能活動を休止していたが、83年に復帰。期間限定で歌手活動をしていたが、実業家の男性と結婚し、その後、一切メディアやマスコミに露出せず、「当時の関係者を通じていくらオファーしても番組出演も取材もNG」(芸能記者) 一部スポーツ紙によると、解散後も3人は定期的に会っており、ほかの2人が入院中の田中さんを見舞ったのが最後の別れとなったという。伊藤は田中さんの悲報を聞いて大きなショックを受け憔悴しきっており、とてもコメントできる状態にないという。
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