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スポーツ 2011年06月10日 15時30分
八百長関与で解雇の元幕内・蒼国来が日本相撲協会と和解!
八百長に関与したとして、日本相撲協会から引退勧告を受けながら、潔白を主張し引退届を提出せず、4月14日に解雇された中国出身の元幕内・蒼国来こと恩和図布新氏(27)が、協会と暫定的に和解した。 元蒼国来は解雇は不当として、幕内力士としての地位保全と給与の仮払いを求めた仮処分を申請していた。その審尋が6月9日、東京地裁で開かれ、協会が元蒼国来に6月から1年間、幕内力士の月給に当たる130万9000円を毎月仮払いすることで和解した。これは、前回の審尋で東京地裁が提示していた和解案を双方が受け入れたもの。 元蒼国来の代理人は「和解案は蒼国来が潔白であることを意味する」と話し、相撲協会側は「訴訟における厳格な手続きの下で、『故意による無気力相撲』の存在を明確にする方が望ましいと判断したため、裁判所の提案を受け入れた」とのコメントを残した。 ただ、あくまでも元蒼国来の目的は土俵への復帰で、来週中にも本提訴する。支払われる仮払金は本訴の結果を受けて精算される。八百長問題はついに、本格的に法廷の場で争われることになる。 元蒼国来は今でも所属していた荒汐部屋で生活しており、復帰に向け意欲を見せ、稽古も再開する予定。元蒼国来は「あくまで相撲に戻ることが目的なので、本訴で八百長をしていないと理解してくれれば土俵に戻りたい」と話した。(落合一郎)
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トレンド 2011年06月10日 15時30分
東京立ち食いそば紀行・第5回「生そば こばやし」
飲食店を始めるにあたって、最も重要といわれるのが立地だ。どんなに味や雰囲気がよくても、人通りの少ない裏通りでは、店を長続きさせることは難しい。単価の低さゆえ、回転率を上げなければならない立ち食いそば店ではなおさらである。 しかしそんな常識などものともせず、高田馬場駅から離れた路地で、地道にお店を続けているそば店がある。今回紹介する「生そば こばやし」だ。こちらの売りは、生麺ゆでたてのそばと、注文を受けてから揚げる天ぷら類。なんと街場のそば店の味が、立ち食いそばレベルの価格で食べられるのだ。 「この場所は駅前でも繁華街でもないですからね。他の立ち食いそば店と同じもの出したんじゃ、絶対うまくいかないと思ったんです」(店主・小林氏) 小林さんは、この店を始める前に立ち食いから高級までさまざまなそば店で働いてきた。それだけに店を成功させる難しさを、十分に知っていたのだろう。高品質で低価格という思い切った戦略で店をオープンし、結果は見事に大成功。駅前から徒歩で10分という悪条件の立地ながら、昼時には多くのお客さんが訪れる、秘かな人気店となった。 店の1番人気はやはりかき揚げそば(写真はかき揚げせいろ)。揚げたてサクサクのかき揚げは、プリプリの生エビも入っていて、なんともぜいたく。そばもすするたびにフワッとそばの香りが鼻に抜けていく本格的なもの。確かにこれが500円で食べられるのなら、ちょっと不便な場所にあったとしても、食べに行こうとするだろう。 「食材とかがんばっているんで、正直、経営的にはきびしいんですけどね」 苦笑いしながら本音を語ってくれた小林氏。 しかしそれでもこの場所で6年もお店を続けられたのは、素晴らしいのひと言。小林氏の努力の賜物といっていいだろう。今後とも高田馬場で美味しいおそばを食べさせていただきたいものである。(本橋隆司)生そば こばやし東京都豊島区高田3-16-7営業時間 10:30〜14:00 17:00〜20:00(月〜金)11:00〜14:00(土)定休日 日曜・祝日かけそば:350円、かき揚げせいろ:500円その他セットあり
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芸能 2011年06月10日 11時45分
第3回AKB48総選挙結果を徹底分析
アイドルグループ、AKB48の第3回総選挙が9日に日本武道館で行われた。大きな注目を浴びた今回の選挙を徹底分析したい。●大島優子を破り第1位は前田敦子 前回の総選挙で絶対的なエースと呼ばれる前田敦子を破り第1位となった大島優子。しかし、下馬評では、「やはり前田が強いのでは」との意見が多かった。しかし、今回の速報順位で第1位が大島優子であったことから、AKB48のファンである南海キャンディーズの山里亮も、「優子が行くんじゃないかな」と予想。しかし、結果は前田敦子が再び第1位に返り咲いた形となった。●もうひとつの熱い戦い SKE48のエースはどっちの松井? 名古屋・栄を中心に活動するSKE48。そこでエースと呼ばれているのが松井珠理奈だ。彼女はSKE48ができると、総合プロデューサーの秋元康の寵愛を受け、CDの選抜メンバーに必ず入るなど大活躍。これまでの総選挙でもSKE48勢では常にトップの成績を収めていた。しかし、今回、SKE48のもう一人の松井、松井玲奈がはじめて珠理奈の成績を抜き第10位。珠理奈は14位になった。●大躍進のメンバー 今回の選挙で大躍進したメンバーといえば、第3位の柏木由紀(前回8位)と指原莉乃(前回19位)の名前が挙がる。柏木は握手会での対応がファンから好評、地道な努力の結果といえる。一方の指原はAKB48のバラエティ担当として活躍。今年1月から自身の冠番組「さしこのくせに」を持つなど仕事面の好調さが今回の結果につながった。また昨年の圏外から19位となり選抜入りした横山由依も今回躍進したメンバー。発表時はマイクの前で過呼吸状態に陥り、司会の徳光和夫に介抱される場面もあった。●速報順位圏外からの躍進 速報順位では圏外だったものの、ランクインしたのが仁藤萌乃(31位)、前田亜美(37位)、市川美織(39位)だ。仁藤の速報順位での圏外はファンの中でも衝撃が走り、「仁藤に入れよう」との声がネット上などで挙がっていた。●速報順位からの陥落 逆に速報順位ではランクインしていたものの、結局は圏外へ陥落してしまったメンバーもいる。SKE48の木崎ゆりあ、矢神久美、そしてNMB48の渡辺美優紀らである。SKE48、NMB48なども最近では人気を得てきているものの、まだまだAKB48の牙城を崩すのは難しいということなのかもしれない。●スキャンダル報道のあったメンバーは…? ホントかウソか…スキャンダル報道のあったメンバーを見てみると、篠田麻里子は前回3位から順位を下げ4位、秋元才加は前回と同じく17位、直近で高校時代の飲酒画像が流出と騒がれるものの本人が否定した佐藤亜美菜も前回と同じ18位。この結果を見ると、影響は限定的。AKB48のファンはスキャンダル報道をあまり気にしてないのかもしれない。
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芸能 2011年06月10日 11時45分
AKB48総選挙 板野友美は涙の第8位
アイドルグループ、AKB48の22枚目のシングルの選抜メンバー21人を決める「第3回AKB48総選挙」の開票イベントが9日、東京・日本武道館で行われ、リアルライブの読者の可能性がある板野友美は8位だった。 会場入りした板野、開票結果が司会の徳光和夫のもとへ届けられると、胸に手を置いて深呼吸。開票結果が次々と発表される場面では、隣の席にいた秋元才加と談笑する場面も。板野と秋元は先週、どこかのバカなニュースサイトが不仲説を報じていた二人でもある。 そして19時55分、いよいよ第8位の発表、得票数5万403票の発表とともに板野友美の名前が呼ばれると、板野は席を立って客席に振り返り深く一礼。マイクまでの14歩の距離を大またで歩いた。 壇上で板野は「え…みなさん、投票してくれた方、本当にありがとうございます」と声を振り絞って話すと、その後はしばし沈黙。「一昨年の7位から(昨年は)4位になって、すごくうれしくて、今年は8位ということで、順位は下がってしまったんですけど…これからもAKBを愛して頑張っていきたいと思っています。ありがとうございます」と涙ぐみながら語った。 今回は残念ながら、順位を落としてしまった板野。しかし、来年はぜひ、前田敦子、大島優子の牙城を崩しAKB48のトップに立って欲しい! ガンバレ、ともちん!
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芸能 2011年06月10日 11時45分
日テレの『スタードラフト会議』が日本民間放送連盟賞に選ばれる日は来るのか?
5月末に日本テレビ(以下、日テレ)系列で放送されたバラエティ番組『スタードラフト会議』に登場したオタクアイドルグループ・RAB(リアルアキバボーイズ)のオタクファッションやリアクションに対して、過剰演出ではないか? という声が挙がっている。 RABは以前から動画共有サイトに投稿をおこなっているが、番組に出演した時のようなステレオタイプのオタクファッションではない。番組上の演出はともかく、RABのパフォーマーとしてのレベルは高く評価されている。 しかし、『スタードラフト会議』については、オタクのイメージを貶める過剰演出の疑いがある。日テレに確認を求めたが、期日までに返答がなかった。真相は不明だ。 日テレといえば、番組が放送された同じ5月に放送倫理・番組向上機構(BPO)より、『news every.サタデー』の番組内で放送された「ペットビジネス最前線」で、放送倫理に反する内容があったと報道されたばかりだった。 一般人を巻き込んだ紛らわしい過剰演出は、視聴者離れに拍車がかかる原因となるだけではなく、本当に必要な情報が伝わらなくなる危険性がある。また、そういった放送をおこなった場合はすぐさまネット上で分析され、激しい批判を招いてしまう。 真摯に番組作りに取り組めば、社団法人日本民間放送連盟が基準をクリアした優れた番組を表彰する「日本民間放送連盟賞」にも選ばれるはずだ。 日テレの『スタードラフト会議』が賞に選ばれる日は来るのだろうか?
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トレンド 2011年06月10日 11時45分
レピッシュ・マグミの「音楽玉手箱」今週はこの1枚を聞け!<第34回>
毎週金曜日に連載するレピッシュのマグミによるオススメCDを紹介する企画の第34回目。マグミがDJの際にいつも持ち歩く「音楽玉手箱」(CDボックス)から、今週のオススメCDをピックアップしてもらった。◇今週のこの1枚◇バウ・ワウ・ワウ「See Jungle! See Jungle! Go Join Your Gang, Yeah. City All Over! Go Ape Crazy」(1982年/One Way) 今年の「サマーソニック2011」で、30年ぶりにライブが決まったので、紹介したいと思います。 このバンドを初めて知ったのが1982年で、この年は、数々の個性的なバンドが出現しました。その中でもけっこう衝撃的だったバンドです。まずサウンドが、その当時、自分がイメージするジャングルミュージックにぴったりで、rockとの融合を見事に完成させていました。ドラムには、タムの代わりにティンバレスを置き、今まで聴いたことがないようなビートをひねり出し、ベースは、バカテクのチョッパーベース、ギターはちょっとウエスタンのサントラの匂いがするpunk、rockabilly系で、まぁ聴いただけでも、アップするような感じが分かると思います。アルバムのジャケットも過激で、その当初、ボーカルのアナベラ・リンは、まだローティーンで、オールヌードで表紙を飾って、本国イギリスでは、発売延期などの問題が発生しました。なぜか日本では、こういうものがするっと通るのが、不思議でしたね。スコーピオンズの「Virgin Killer」というアルバムも、少女ヌードが表紙で、海外ではすぐ発売禁止になったので、日本版が高値で取引されていると聞いたことがあります。 何年か前に、マリー・アントワネットの映画のサントラで、バウ・ワウ・ワウの「I Want Candy」がテレビでよく流れていたため、この曲は、聴いた方がいると思います。ちなみに、このアルバムには入ってません。これもちょっとした余談ですが、マネージャーをやっていたのは、セックス・ピストルズの仕掛け人で、ヴィヴィアン・ウエストウッドの元夫、マルコム・マクラーレンで、当然のごとく、このバンドのファッションも斬新でした。 どんなサウンドが出るのか、今から「サマーソニック2011」が楽しみです。■マグミ オフィシャルウェブサイト http://magumi.jp/main.htmlアルバム「delight」シングル「壮快Bamboo Blues」シングル「Feelings」(2011年/Backyard、タワーレコード限定発売)http://tower.jp/artist/1906654/MAGUMI-AND-THE-BREATHLESS■2011/07/03(SUN)Freak8周年スペシャル「二丁目Night!! バンドバージョン」MAGUMI AND THE BREATHLESS木村世治(from hurdy gurdy/Pale Green/ZEPPET STORE)RYOJI&THE LAST CHORDS<OPENING ACT>S.H.E<DJ>ナガトミリュウスケ(ウィーウィーマーフィー)<ART>k:soul:yOPEN18:00/START18:30adv¥2,500/door¥3,000オールスタンディング(整理番号あり)新宿Live Freakhttp://www.live-freak.com/■2011/08/05(FRI)「Electric Discharge」MAGUMI AND THE BREATHLESS ワンマンライブ at 下北沢CLUB251OPEN18:30/START19:00adv¥3,500/door¥4,000(+D)下北沢CLUB251http://www.club251.com
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トレンド 2011年06月10日 11時45分
『リバウンド』第7話、イケメン役でコミカルな速水もこみち
日本テレビ系ドラマ『リバウンド』第7話「信じられない女」が、6月8日に放送された。主演の相武紗季の激太りと激痩せが話題のドラマであるが、今回はダイエットもリバウンドも後景に退き、友情か恋愛かの選択というシリアス路線となった。その中で速水もこみちが笑いのツボになっていた。 イケメン俳優と位置付けられる速水は、『リバウンド』でもイケメン・パティシエ役の今井太一を演じている。しかし、イケメンのキャラクターとは落差のあるコミカルな演技が笑いを提供する。今回は口とは裏腹に疑い深く「信じられない女」になっている信子に対して、「面倒くさい」と嘆きながらも信子の要望に付き合っている。また、元彼の風見研作(勝地涼)が信子に電話をかけてきた時は、ものすごい形相で包丁の音を響かせていた。 イケメンであることは俳優として大きなアドバンテージであるが、役の幅が狭くなるというデメリットもある。速水は2007年放送のテレビドラマ『東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜』で主演したが、原作のイメージと比べてカッコよすぎるとの批判もあった。この点でイケメンながらコミカルな言動の太一役は俳優としての速水の魅力を広げている。 『リバウンド』について大平太プロデューサーは、「『リバウンド』というタイトルから、ダイエットを扱ったコメディを想像するかもしれませんが、これは“女性の生き方”を描いた人間ドラマです」と述べている。女同士の友情と恋愛の選択を迫られた今回は、制作側が意図した展開になった。 しかし、『リバウンド』の序盤はコメディ色が強かった。主人公があっさりと痩せたり太ったりする展開は現実味がなく、コメディとして楽しむ内容である。視聴者からもデブのキャラクターになりきっている相武の演技など、コメディ要素が評価されていた。ここで女性の生き方を描く人間ドラマに路線変更するならば、それが当初の制作者の意図であったとしても、これまでの視聴者が逃げてしまう危険がある。 女性の生き方を描く人間ドラマを意図する以上、クライマックスに向けて主人公の信子がシリアス化し、精神的に成長していくことは避けられない。その中でも速水の演技は、コメディを期待する視聴者を満足させるものになっている。(林田力)
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トレンド 2011年06月10日 11時45分
漱石ゆかりの地を巡る
「吾輩は猫である」の碑があると聞き、東京都千代田区のお茶の水を訪れた。JRお茶の水駅から坂を下り、明治大学を過ぎた辺りで道を曲がると、お茶の水小学校がある。歩道に面した敷地の中に、「吾輩は猫である・名前はまだ無い/明治十一年・夏目漱石・錦華に学ぶ」の碑が建っていた。お茶の水小学校は、錦華小学校と呼ばれていた時代に漱石が通っていた学校だ。 「文学散歩」という言葉を聞いたことがあるだろうか。文豪ゆかりの地や、小説の舞台となった場所を歩く散策のことだ。小説の中に記された風情を発見することもあり、根強い人気がある。 漱石ゆかりの地を歩いてみた。 お茶の水小学校前の錦華通りを渡った。皇居のお堀ばたに出て、靖国神社の鳥居の前を過ぎた。しばらく進むと、勾配が急な神楽坂があった。神楽坂にはかつて寄席が5つ並んでおり、演芸が盛んだった。漱石も、足繁く通ったという。また、漱石の行きつけの牛鍋屋なども開店していたが、現在は残っていない。 神楽坂付近には、東京理科大学(旧・東京物理学校)の校舎もある。漱石は3代目校長と懇意で『吾輩は猫である』のモデルともいわれている。また、『坊っちゃん』は東京物理学校出身という設定だ。 神楽坂から早稲田へ向かう途中に、漱石公園があった。漱石公園は漱石晩年の住居があった場所で、入り口に漱石の胸像が建てられている。なお、園内に「猫塚」と呼ばれる、石を積み上げた塚があるが、「吾輩は猫である」とは直接の関係はない。「猫塚」は、漱石没後、遺族が飼っていた猫や、犬や、小鳥を供養するために造られた。 JRお茶の水駅から、神楽坂や漱石公園とは逆の方へ向かうと、東京ドームがある小石川や、赤門(旧・加賀屋敷御守殿門)で有名な東大本郷校舎などがある一帯に出る。『こころ』に登場する「先生」は小石川の下宿に「友人K」といっしょに住んでいたという設定になっている。東大を超えた先にある根津神社近くには、「夏目漱石旧居跡」の碑も建っている。この付近は、『こころ』をはじめ漱石の作品に多く登場する。 今回取り上げた漱石のほかにも、ゆかりの地が史跡として残されている作家や、実在の場所を舞台に書かれた小説は多い。お気に入りの作家の足跡を探して、散策してみてはいかが。(竹内みちまろ)
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その他 2011年06月10日 11時45分
ワンボタンゲームが今、熱い!!
テレビゲームといえばファミコンしかなかった時代もあったが、今はプレイステーションにXbox、さらにはwiiなどゲーム機も多種多様な進化を遂げた。ただ、進化することで様々な遊び方ができるのはいいのだが、「今のゲームって複雑すぎて…気軽にはできなくなったよね」との意見もある。そんな中、注目なのが携帯フラッシュゲーム。親指一本のワンボタンで手ごろに遊べるゲームが多く、電車のちょっとした待ち時間などで遊べるのが魅力的。そこで、多くの携帯フラッシュゲームが遊べるグリーで独自調査、特にオススメの面白いゲームをセレクトした。 最初に紹介したいのが、「クレイ射撃」。飛んでくる皿を落とすというこれ以上ない単純なゲームなのだが、これがはまると中毒を起こす。電車の待ち時間などのちょっとした空き時間にはピッタリのゲームだ。見事命中した時にブルっと手に響くバイブレーションの振動をぜひ体験してみて欲しい。 鉄球を投げて、城を破壊する「Castle Destroyer」はタイミング命のゲーム。鉄球にうまい軌道を描けた時の爽快感は日ごろのストレスも吹っ飛ぶほどの快感。ただし、あまりの快感に駅のホームでガッツポーズをしてしまう危険性も。そこは要注意だ。 そして、最大の注目ゲームが「スターダストウォー」。なんと、ワンボタンで遊べるシューティングゲームだ。舞台は宇宙戦争。宇宙の平和は、プレイヤーの親指一本にかかっている。旋回とショットをワンボタンで行うことでワンボタンゲームとして遊べる。ただ、5面までしか用意されていないので、ぜひ続編も期待したいところだ。 時代が変わってもワンボタンで遊べるゲームの魅力が色あせることはない。「昔のゲームって単純だったけど、ホント、楽しかったよな」と感じている方は、ぜひ携帯フラッシュゲームで、ゲームに夢中になったあの頃を思い出してほしい。
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芸能 2011年06月09日 20時40分
AKB総選挙開票結果速報 前田敦子が返り咲きに涙
アイドルグループAKB48の22枚目のシングルの選抜メンバー21人を決める「第3回AKB48総選挙」の開票イベントが9日、東京・日本武道館で行われ、昨年の総選挙で2位と涙をのんだ前田敦子(19)は、13万9892票を獲得し1位となり念願のセンターに返り咲いた。昨年1位の大島優子(22)は、12万2843票を獲得したものの2位だった。 今回の総選挙で躍進が目立ったのは前回8位だった柏木由紀(チームB)。今回は3位に躍進。19位だった指原莉乃(チームA)も9位。昨年圏外で研究生からチームKに昇格した横山由依が19位に。また、昨年3位だった篠田麻里子(チームA)は4位、同じく4位だった板野友美(チームK)が8位、7位だった小嶋陽菜(チームA)は6位だった。 名古屋を中心とするSKE48からは松井玲奈が10位、松井珠理奈が14位、高柳明音が23位、大矢真那が30位、秦佐和子33位、須田亜香里36位。今回、初参加となった大阪・難波を中心に活動するNMB48からは、山本彩が28位でランクインした。【AKB総選挙 最終順位】01位 前田敦子(チームA 139892票)02位 大島優子(チームK 122843票)03位 柏木由紀(チームB 74252票)04位 篠田麻里子(チームA 60539票)05位 渡辺麻友(チームB 59118票)06位 小嶋陽菜(チームA 52920票)07位 高橋みなみ(チームA 52790票)08位 板野友美(チームK 50403票)09位 指原莉乃(チームA 45227票)10位 松井玲奈(SKE48チームS 36929票)11位 宮澤佐江(チームK)12位 高城亜樹(チームA)13位 北原里英(チームB)14位 松井珠理奈(SKE48チームS)15位 峯岸みなみ(チームK)16位 河西智美(チームB)17位 秋元才加(チームK)18位 佐藤亜美菜(チームB)19位 横山由衣(チームK)20位 増田有華(チームB)21位 倉持明日香(チームA)アンダーガールズ22位 梅田彩佳(チームK)23位 高柳明音(SKE48チームKII)24位 仲川遥香(チームA)25位 多田愛佳(チームA)26位 平嶋夏海(チームB)27位 宮崎美穂(チームB)28位 山本彩(NMB48チームN)29位 大家志津香(チームA)30位 大矢真那(SKE48チームS)31位 仁藤萌乃(チームK)32位 小森美果(チームB)33位 秦佐和子(SKE48チームKII)34位 佐藤すみれ(チームB)35位 大場美奈(チーム4) 36位 須田亜香里(SKE48チームS)37位 前田亜美(チームA)38位 松井咲子(チームK)39位 市川美織(チーム4)40位 藤江れいな(チームK)
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