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芸能 2011年07月19日 11時45分
あの人も大興奮! なでしこジャパンに芸能人ツイッターやブログは大騒ぎ
日本中を感動と興奮の坩堝に叩き込んだ、女子ワールドカップ優勝というなでしこジャパンの快挙。 下馬評を覆し、快進撃を続けたなでしこジャパンの成果に、多くの芸能人がブログやツイッターで喜びの言葉や選手を讃えるコメントを明らかにした。 例えば上地雄輔は自身がゲスト声優として出演する映画『劇場版NARUTO』の完成披露試写会にて「点とられても食らい付いて、 追いついて、取り返す。勇気をもらいました。自分も頑張らないと」と感動した様子で語り、ツイッター上はサッカーファンで知られている雨上がり決死隊の宮迫博之やロンドンブーツ1号2号の田村淳も「諦めないことの大事さと勇気を本当にありがとう!!」と喜びの声を露わにした。 応援メッセージは海外からも届き、現在海外で新作の撮影中である浅野忠信からは「日本の女性が世界一!!」との声が。更にはハリウッドからもトム・ハンクスが「日本おめでとう!」と祝福のメッセージを送るなど、歓喜と興奮の声は国の内外を問わず上げられた。 そんな中、注目を浴びたのが宇多田ヒカルのツイッターと矢口真里のブログ。 宇多田ヒカルは全国のサポーターと同じく手に汗握りながら応援していたようで、ツイッターでの発言も「I'm watching the women's World Cup Finals (soccer), Japan VS USA! I'm sorry babe, but I am ALL FOR JAPAN right now!! LOL」と、一部冷静に英語で返す一幕があったものの、「あっぶねー!!」「ギャアアアアア!」などと終始ハイテンション。なでしこジャパンの優勝が決まった際には「こんなに感動したの久しぶりかも、泣いちゃった/日本の女の精神力すごいぞーーー!!」と興奮気味にツイートした。この一連のテンションにはさすがに一般のサポーターらも少し引いたのか、ネット上ではいつぞやの発言を引き合いに出して「人間活動はどうした?」とのツッコミも多数見られた。 矢口真里は昼過ぎにブログにて『なでしこJAPAN☆ 』と銘打ったコメントを掲載。MVPにも輝いた澤選手に試合前にメールしたところ、「いつも通りなでしこのサッカーをしてきます最後まで諦めず走り続けて、そして楽しんできます」と力強い言葉が帰ってきたという。そこから彼女は「 だから、私は絶対に優勝するなと確信しました」と続けた。 しかし、同じ元モーニング娘。メンバーの吉澤ひとみに来たという澤選手からのメールは「絶対勝つよ!」「金メダル持って帰るから待っててね!」「帰ったらご飯行こうね!」という親しげなもの。 それ故に「実際に『優勝するなと確信した』なら、結果が出る前に発言できるのでは?」また「大事な試合を控えた選手にメールを送って気を遣わせたりするのはどうだろう。余計なプレッシャーを与えないようにすべきじゃないのか」という意見もネット上では見られた。 もともと矢口真里は話題の物や仕事で関わった物を即座にブログで話題にする傾向にある。今回も彼女のそんな『更新癖』があの決勝戦の後で出てきてしまったのかもしれない。
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トレンド 2011年07月19日 11時45分
恵比寿マスカッツで活躍中の児玉菜々子ちゃんのDVD発売記念イベントが開催
18日、秋葉原・ソフマップアミューズメント館にて児玉菜々子ちゃんの新作DVD発売記念イベントが行われた。 6月24日に発売された今作は菜々子ちゃんの通算8枚目のDVD。タイトルの『巨乳なキミ。』については、直球すぎて、聞いたときにはギョッとしたという。撮影場所は沖縄で、当日は台風が来ていて「メチャ怖かった(笑)」と一言。見所は廃墟でのシーン。「網タイツが大人っぽくて水着を脱ぐシーンがセクシーです」とアピールした。 お気に入りの水着はシャワーのシーンで着たベージュの水着とのことで、理由は自分のサイズに合ってたからと答える。菜々子ちゃんのオッパイは柔らかすぎてサイズがきつめ水着が多いそうだ。今回の撮影でも、「水着からこぼれる時があって大変だった(笑)」と、巨乳の女の子にしかわからない悩みを洩らした。 菜々子ちゃんは現在、『おねがい! マスカット』で恵比寿マスカッツ4期生として活躍しており、おかげさまでとても忙しいとのこと。「自分でいうのものなんですけど(おぎやはぎの)小木さんお気に入りです(笑)」と話した。(斎藤雅道)児玉菜々子(こだま ななこ)1987年4月3日生まれ身長158センチ B89/W59/H85
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トレンド 2011年07月19日 11時45分
アラーキーが神楽坂恵を撮った!! 緊縛エロスの写真集をリリース
最近は映画を中心に女優として活躍している神楽坂恵が、写真集を発売した。『月刊NEO 神楽坂恵 THE LAST』。タイトルにあるように、この作品が最後の写真集である。 これまで数多くの写真集を出してきたが、最後にして最強といえる内容と評判だ。アラーキーこと荒木経惟がカメラを持ち、得意とする緊縛プレイが満載なのだから、エロスが満載。緊縛恋愛というコンセプトのもと、美しい巨乳が縛られ、吊るされる…。 17日にこの写真集の発売記念イベントを開いた神楽坂本人に撮影に関する話を聞いた。 荒木さんとはどういう出会いでしたか? 「高校生のときにテレビや映画とがで知り、漠然とですがこの人に撮ってもらいたいなと思ってました」 最初に会ったときの印象は? 「恥ずかしくて恐縮していたのですが、荒木さんに一緒に頑張ろうと言ってもらいました」 内容に関して教えてください。 「緊縛恋愛というタイトルの内容になってます。恋愛なんですが、でも戦いみたいな感じもありますね」 撮影現場はどうでしたか? 「スピード感がありました。とても計算して撮られているんだなと。私、白バックでの撮影が苦手なんですが、そんなことも感じさせず、自分を出せました」 苦労した点はありましたか? 「縛られ、吊られたのは初めてだったので、意識が遠くに行きそうになりした。女性は縛ったほうかが能動的になると言ってましたが、その通りでしたね」 なぜ今回でラストとなるのでしょうか。その理由は? 「今の私の状況とかタイミングを考えてもこれがラストかなと。内容を見てもらえれば、ラストとわかってもらえると思います」
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芸能 2011年07月19日 10時46分
「ハリー・ポッター」最終章、ボックスオフィス新記録更新!!
『ハリー・ポッターと死の秘宝:PART2』が公開後初の週末における1億6860万ドル(約133億円)の興行収入が、これまでの全米記録を塗り替えた。 大人気シリーズ最終章は、アメリカ、カナダで公開されてからの3日間で驚異的な動員数を記録、2008年公開のバットマン映画『ダークナイト』が持つ1億5840万ドル(約125億円)という興業成績を塗り替え、歴代トップになった。 配給元であるワーナー・ブラザース社の試算では、それ以外の全世界59カ国で3億700万ドル(約243億円)の興行成績を上げ、合計4億7560万ドル(約376億円)という史上最大の世界的デビューを果たしたようだ。 また、同社はこの最終章が10億 ドル(約800億円)の壁を破る可能性もあると見込んでいるという。 「我々は映画史上最も成功を収めたシリーズを携え、莫大なファンの基盤を擁しています。加えて素晴らしい評価も得ています」「これら全てが重なり合って、我々の軌跡の拡張に繋がっています。しばらくはこの成功が続くことでしょう」
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スポーツ 2011年07月19日 08時00分
甲子園ダークサイト情報2011年版(4) 「素質のある子は学生寮に入れろ」
「ねえ、何で地元の高校に行かなかったの?」 この時期になると、夏の甲子園大会で活躍したプロ野球選手にインタビューをする機会も増えてくる。その際、郷里を離れて地方の高校に進み、そこで甲子園出場を果たしたプロ野球選手に「地元の高校に進まなかった理由」を質問してみた。他意はない。特待生問題が表沙汰になる前は「他県から有望選手を集めなければ甲子園に行けない」くらいの風潮もあった。しかし、近年、都市部に生まれ、近隣に強豪校もあったのに、わざわざ地方の田舎町の高校に進む選手も目立ち始めた。ダルビッシュ有は大阪府の出身なのに宮城県の東北高校へ、兵庫県出身の坂本勇人は青森県の光星学院、田中将大も北海道苫小牧市へ…。 ある選手は「その学校の校風、監督さんの考え方に共鳴したから」と答えてくれたが、本当だろうか。 中学の硬式野球チームの指導者はこう説明する。「言葉は悪いけど、隔離ですよ」−−。 どういうことかと言うと、将来、プロに進む選手はやはり中学時代から光っている。だが、『天才球児』である彼らは、本人にそのつもりがなくても、同級生たちをナメたところがある。努力しなくても、結果を残せるからで、練習で「全力疾走しろ」と怒られても、70パーセントくらいの力しか出さない。性格的にもヤンチャだから、遊び仲間も多い。 そういう天才球児たちに努力と挫折を教え、「野球に専念せざるを得ない環境」を周囲が勧めるのだと言う。 「遊び仲間のいない遠い地方に行かせ、寮生活をさせれば、野球に専念するしかありません。近隣の高校に通えば、帰宅途中で遊びまわるだろうし、それではせっかくの才能も錆び付いてしまう…。だから、地方の学生寮のある高校を勧めるんです」(中学指導者) 『地方高校での寮生活』と『近隣の強豪校』のどちらかに決めるのは、本人である。高校側の引き抜きでもなければ、関係各位に金銭的なやり取りが発生していない点は強調しておきたい。 一般論として、現代っ子は寮生活を嫌う。「自由がない」からだ。高校では野球と趣味を両立させたいと思う生徒の方が多い。しかし、「オマエはもっと上(のレベル)を目指すべきだ。プロに行ける素質を持っている」と中学指導者に言われたら、近隣の強豪校を選択したとしても、どんな高校生活を送るべきか、真剣に考えるはずだ。 「球児たちは、高校指導者との相性みたいなもので学校を選んでいるように見受けられます。若いアニキ的な監督の下でやりたいと思うヤツもいれば、年長でも、分かりやすい指導をする監督を好むヤツもいます。あと、全日本大会メンバーで選ばれた際、仲間同士で申し合わせて学校を決める者もいます」(前出・同) 高校野球ファンの大多数は、地元出身者のみで構成された高校に好感を持つ。そういう学校の方針を否定するつもりはないが、「将来は野球で生計を立てたい」と、親元を離れて行った球児も応援してあげたい。彼らには人生の明確な目標がある。練習に明け暮れている彼らと、コンビニの前でたむろしている高校生のどちらが充実した学園生活を送っているかは、答えるまでもないだろう。 20代前半のプロ野球選手の母校を取材したことがある。起床時間はそれなりに早く、寮、教室、グラウンドを往復するだけで、テレビは寮の居間で限られた時間のみ。野球以外の日課といえば、勉強、メシ、洗濯、仲間たちとのお喋り。会話は当然、自ずと野球のことが中心になる。外出できたとしても、コンビニまで2キロ以上歩かなければならない。長い人生のなかでこういう3年間があってもいいのかもしれないが、彼らがそれ相応の覚悟を決めて地方に出向いたのは間違いなさそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2011年07月18日 17時59分
韓流と嫌韓の間の矢口真里
元モーニング娘。でタレントの矢口真里が7月15日付でオフィシャルブログ「初心者です。」に掲載した記事「辛い!」が嫌韓ネチズンの間で話題である。記事では韓国料理を食べた感想を書いているが、ラッポギを「辛いの大好きな私でも、かなり辛かった」と記している。これが嫌韓ネチズンには「韓国料理なんて、辛すぎて食べられない」という韓国批判に解釈された。 もともと矢口は2009年11月17日の時点で、ブログで韓国の女性アイドルグループKARAを紹介しており、韓国嫌いでは決してない。反対に2010年8月20日の記事「憧れの…」では「韓流ドラマにはまっている」とし、「韓国行きたいなぁ〜」と書いている。その矢口が韓国料理批判とも読める記事を書いたために嫌韓に転じたのかと話題になった。 矢口は2011年7月7日付の記事「はい。」でもクリス松村らと韓国料理を食べたと記している。そこでは「韓国料理大好きです」とした上で、「トッポギ辛かったぁ ヒーヒー」と書いている。 ここからは辛い物を辛いと表現することは、矢口にとって韓国料理への称賛であると解釈することも可能である。それ故に「辛い!」を韓国料理批判と断定することは一面的であるが、それでも「辛い!」には「はい。」と異なり、韓国文化を肯定する記述がないために韓国料理批判と解釈される余地がある。 韓流は一過性のムーブを越えて日本社会に定着しているが、直近では日韓関係の政治的な緊張が高まっている。日本の外務省が竹島(韓国名:独島)上空を飛行した大韓航空機の利用自粛を命じ、それに韓国側が反発する形で対立が増幅している。人気漫画『ONE PIECE』好きを公言するなど機を見るに敏な矢口が、遂に韓流に見切りをつけたかとの指摘も出された。 矢口の古巣のモーニング娘。では高橋愛の韓国好きが有名で、2010年9月からフジテレビ系で放送された韓国ドラマ「アクシデント・カップル」の日本語吹き替えも担当した。しかし、その直後の11月に田中れいなが公式ブログ「田中れいなのおつかれいなー」で韓国人蔑視と受け止められる写真を掲載し、謝罪するという騒動が起きた。 芸能人にとって日本社会を席巻している韓流ブームに乗ることは有益であるが、その一方で日本社会には一定数の嫌韓層が存在することも事実である。韓流と嫌韓の間を揺れ動くことでバランスをとることが芸能人の高等戦術かもしれない。
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芸能 2011年07月18日 17時06分
本格的にセクシー路線を“解禁”した黒木メイサはどこまで脱ぐのか?
以前は俳優の中村獅童らと浮き名を流し、最近では俳優の伊藤英明との交際が週刊誌で報じられた“肉食系”女優の黒木メイサだが、本格的にセクシー路線の“解禁”に踏み切ったようだ。 「4月に発売されたシングル『One More Drama』のPVがかなり過激で話題を呼んだ。露出の多いレザースーツに身を包み、バイクに仰向けに寝たダンサーにまたがって腰をくねらせて髪を振り乱したり、最後はバイクの上でダンサー2人と3Pを彷彿させるセクシーダンスを披露。何か吹っ切れたような乱れっぷりだった」(音楽関係者) 公開中の映画「アンダルシア 女神の報復」では主演の織田裕二と濃厚なラブシーンを披露。「柴咲コウら共演女優にことごとくダメ出しをしてきた織田だが、黒木に関してはまったく不満をこぼしていなかったようだ」(映画関係者)というが、今月スタートする多部未華子とW主演のテレビ朝日系ドラマ「ジウ 警視庁特殊犯捜査係」でもかなりのセクシーシーンが期待されているというのだ。 「黒木が演じるのは格闘技に長けた肉体派の凄腕警官。下着姿の派手なアクションシーンも見所のひとつだが、原作にはもっと過激なシーンがある」(テレビ関係者) 同ドラマは誉田哲也さん原作の警察小説をドラマ化したが、「原作だと、黒木が演じるヒロインが同僚にレイプされるが、自分の秘所にカミソリを仕掛けて相手の男根を切り刻み、残り2人もすさまじい技で撃退するというシーンがある。多少のお色気もOKな金曜午後11時枠だが、原作を忠実に再現すると放送コードギリギリ。しかし、それなりの濡れ場が期待できそうだ」(同) 媚びないキャラクターで同性からの人気が高い黒木だが、今後はますます男性ファンが増えそうだ。
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芸能 2011年07月18日 17時00分
デスブログも関係ない!! なでしこJAPANは史上最強だ!
国民を感動の渦に巻き込んだ、なでしこJAPANの優勝であったが、とある有名なブログの著者が、試合を見ていたことがわかった。そのブログとは、一部では“デスブログ”などといじられることもある、タレントの東原亜希のブログ。 「競馬予想38連敗」など、数多くの伝説を持つ彼女。こじつけに近いものも多いが、彼女が話題に挙げると、危ないなんて言われ方もする。サッカー関連では、昨年のサッカーW杯で、“娘が見たいチャンネルを見てるから、サッカーWCの日本の試合見られない”と語ると、日本代表は快進撃を続け、格上のカメルーンも撃破するなどが記憶に新しい。 18日の12時ごろに更新されたブログでは、「朝なでしこジャパンの優勝試合を観て感動しパワーをもらいましたー涙。すばらしすぎる。かっこよすぎる(中略)朝から興奮したねー! 感動をありがとう」と綴っている。 このコメントによると、東原は朝から“なでしこJAPAN”の試合の模様を観戦していたようだ。数々の伝説を残しきた東原だが、“なでしこJAPAN”はそんなジンクスを覆し見事に優勝。もしかすると、選手以上に東原の方が喜んでいるのかもしれない!?
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芸能 2011年07月18日 16時49分
AKB48 こんどはユニット対抗だ! 「ケンカ選抜 一番強いユニットは!?」
以前、リアルライブで好評であった「AKB48 ケンカ選抜 一番強いやつは誰だ?」(http://npn.co.jp/article/detail/73196676/)だが、今回は、同グループから派生するユニット対抗で検証してみたい。 まず、「AKB48 最強のオンナ」として個人戦でも見事に横綱の称号を我々が勝手に与えた秋元才加が所属する「DiVA」。このユニットの戦闘能力は非常に高く、中学時代にバスケットボール部で活躍した長身の宮澤佐江。さらに小学校時代にバスケットボールで大阪市内の選抜選手に選ばれ、テレビ番組でAKB48のスピードクイーン大島優子をドッチボールで撃破した経験を持つ“ゆっぱい”こと増田有華。ダンスの腕はAKB48でトップとされている梅田彩佳と4人全員が逸材揃いだ。さらに新規にメンバーも募集中とのことで、今後どこまで、その戦闘能力が高まっていくのか注目だ。 意外に高い戦闘能力を保持しているのが「フレンチ・キス」。高城亜樹は中学時代にテニスで都内で有数の選手として評価が高く、倉持明日香は、父が“炎のストッパー”として活躍した元・プロ野球選手の倉持明氏。この二人の運動能力が抜群だ。また、倉持は他人の耳に異常に興味を示すという、少々変態チックな一面もあるので、こちらも敵からしてみれば脅威。「親に紹介したい3人組」とのコンセプトの「フレンチ・キス」だが、その実力は油断ができない。 同じく油断ができないのが、「渡り廊下走り隊」だ。センターの渡辺麻友はAKB48一番の正統派アイドルとして評価され、戦闘能力は高くないと思われるが、意外に毒舌で、テレビ番組では、先輩メンバーにも物怖じすることなくしっかり突っ込む。天真爛漫な性格でファンを獲得している仲川遥香は、小学校の時は野球。中学の時はソフトボール、バレーボール、陸上部を掛け持ち。ブリッジしたまま歩いたり、階段を登ったりする特技を持つなど運動能力も高い。ただ、このユニットでもっとも脅威なのは菊地あやかだ。一回はスキャンダルでAKB48を離れるも、再びオーディションに応募、見事にメンバーに復帰する粘り強さはすごい。さらに記憶に新しいのが“江口愛美”がCGであることを勝手にブログで暴露してしまったこと。秋元康氏でもコントロールができない彼女はまさに無敵といえるのではないか。 他には、初期メンバーである高橋みなみ、小嶋陽菜、峯岸みなみが参加する「ノースリーブス」はこれといった決め手にかけるユニットであり、期待があまり持てない。ただ、どのメンバーから見ても先輩にあたる3人なので、他のメンバーは攻撃しにくい一面があるかも。「Not yet」はAKB48のスピードクイーンである大島優子が所属するものの、へたれキャラである指原莉乃もいるため、大島がどこまで指原のフォローができるかで勝敗が決まってくるのではないだろうか。 もちろん、勝手な評価にすぎないので…メンバーのみなさん。これからも、ケンカなんかしないで、仲良く活動を続けて頂ければと思います。
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芸能 2011年07月18日 16時48分
かつての盟友 TAIJIの死にYOSHIKIがコメント「人は生きなければいけない」
ロックバンド、「X」(現・X JAPAN)の元メンバーであるTAIJIこと、沢田泰司さん(享年45)が17日、拘留先のサイパンで亡くなったことを受け、X JAPANのYOSHIKIが、自身のツイッターでコメントを発表した。 同ツイッターには、「Everybody... be strong... 人は生きなければいけない.....」とのコメントが掲載。一時は不仲説も流れていた二人だが、かつての盟友の死にやりきれない思いが綴られている。一部報道によると、沢田さんが亡くなったのは17日の午後11時ごろ。ICUで治療を受けていたが、沢田さんの母親と恋人が延命措置の中止を申し出たという。 沢田さんは、1986年にYOSHIKIの熱心な勧誘を受けてロックバンド「X」に加入。ベースを担当していた。しかし、1992年には脱退。その後は独自の音楽活動を続けていた。