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芸能 2022年08月11日 14時00分
吉岡里帆、男女共にアンチは増えたきっかけは 主演映画で評価が急上昇?
女優の吉岡里帆が7月26日放送のフジテレビ「ノンストップ!」に、初主演舞台「スルメが丘は花の匂い」の宣伝のためにVTR出演した。 吉岡は舞台の記者会見で、共演者たちから「おっちょこちょい」、「運動神経が悪い」と指摘されたことに触れ、「運動神経が悪いとか、意外としっかりしていないとか。全部自分の感覚とギャップがあって…」と苦笑。「運動好きだし、体を動かしてパフォーマンスとかも好きですし。木登りとかも得意だし」と並べ、「本当にしっかりしている」とアピールした。 >>“低視聴率女優”で女性人気も低い吉岡里帆、好評を得た映画の役柄の路線に変更が必要?<< 「もともと、舞台でコツコツ演技を磨いていたので、しっかり体を鍛えている。売れなかったので仕方なくグラビアをやって人気になり、佐藤健との密会報道で女性のアンチが増えた。さらに、グラビア時代を否定し、グラドルをディスるような発言をしたため、男性のアンチも増えてしまった」(芸能記者) 所属事務所が猛プッシュしたため、18年にはいずれも民放キー局のゴールデン・プライム帯の連続ドラマ「きみが心に棲みついた」(TBS系)、「健康で文化的な最低限度の生活」(フジテレビ系)で主演を務めたがコケてしまった。 しかし、19年公開の主演映画「見えない目撃者」で視力を失った元警察官の主人公を熱演し、評価が急上昇。 売れてからも積極的に舞台公演をこなしているうちに、チャンスが到来したようだ。 「6月末にテレビ朝日系で放送されたスペシャルドラマ『監察の一条さん』が好評だった。吉岡は吉田鋼太郎演じる定年間近の監察官の年下の上司役を演じコンビを組んだが、芝居歴が豊富な吉田に飲まれることなく、しっかり役柄をこなした。もう1回単発で放送して、その反響によっては連ドラ化されることになりそう。そうなったら、吉岡にとっては待望の地上波での初のレギュラーシリーズを抱えることになる。仕事運はしっかり上向き」(芸能記者) 積み重ねた努力が実りそうだ。
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芸能 2022年08月11日 12時20分
“少女写真家”飯田エリカがセクシー女優・戸田真琴のヌードを撮影! 女性が女性を撮る“誰も見たことのない”写真集発売
セクシー女優・文筆家として活躍する戸田真琴と少女写真家・飯田エリカのコラボ写真集『神画(こうが)』(主婦の友インフォス)が、8月29日に発売される。 >>全ての画像を見る<< 戸田は、Podcastや小説の執筆など多岐に渡り活動中。2019年に映画『永遠が通り過ぎていく』で監督を務め、映像監督としての活動を開始した。2021年にはグラビアを再解釈する写真プロジェクト『I’m a Lover, not a Fighter.』をスタートさせ、写真作品のディレクションと衣装スタイリング、テキストライティングを担当。2023年1月をもってセクシー女優業を引退予定している。飯田は、2013年より少女写真家として活動を開始。現在は戸田と共に『I’m a Lover, not a Fighter.』に携わっている他、女の子を撮りたい女の子のためのコミュニティー「またたく女の子たち」を主催している。 今回、長年親交があり、カメラマンと被写体という関係を超えさまざまなプロジェクトを行ってきた2人が初のヌード写真集を制作。オールフィルムで北陸から東北を旅した2人が見せる、女性が女性を撮る繊細かつ鮮やかなカットに注目だ。 写真集について戸田は、「誰も見たことのないヌード作品であり、たぶん、私達が見たことないままに信じた“何か”の、その正体はこういうものだったのかもしれない、と感じる写真集になっています。これはわたし個人の物語であり、同時に、悠久の時を生き繋いできたあらゆる裸の女性たちの記憶です。まったくあたらしい聖書を、君に抱いて欲しいと願います」とコメント。 同じく飯田は「戸田真琴を撮る、ヌードを撮る、そういったことはきっかけでしかなかったただこう撮りなさいというのは明らかにそこに光っていてそれに従ってただ撮りました。写ったのは戸田真琴でもあるし、すべての女の子の悲しみでもあった。この作品はわたしにとっての“少女写真”そのものです」と撮影を振り返っている。 9月4日にSHIBUYA TSUTAYA、9月11日には紀伊国屋新宿本店でのリアルイベントに加え、オンラインイベントの開催が決定。当日はトークショーやサイン会の実施を予定している。戸田真琴×飯田エリカ写真集『神画』定価:4950円(税込) SHIBUYA TSUTAYAhttps://ameblo.jp/shibuya-tsutaya/entry-12752579043.html紀伊國屋新宿本店https://store.kinokuniya.co.jp/event/1657680344/オンラインイベントhttps://st-infos.shop-pro.jp/?pid=169375678
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芸能 2022年08月11日 12時00分
広瀬すずが失速してしまった理由 熱愛報道も追い打ちとなった?
俳優の山崎賢人の主演映画「キングダム2 遥かなる大地へ」が7月15日に公開され、公開から10日間で動員155万人、興行収入22.7億円突破のロケットスタートとなった。 「山崎といえば、公開前には女優の広瀬すずとの交際&半同棲を報じられた。山崎の女性ファンがその報道を受けて劇場に足を運ばなくなるかと思われたが、まったく影響はなし。ネット上でそれほど2人の交際が話題にならなかったのも映画がヒットした要因だったのでは」(映画ライター) すずは人気コミックを実写化・映画化した三部作「ちはやふる」で主演し、NHKの連続テレビ小説「なつぞら」のヒロイン役などを務めて大ブレーク。 >>「お芝居するのが怖いです」広瀬すず、次回作で厳しい道を選んだのは鍛え直してもらうため?<< しかし、ここにきて、いずれも主演を務めた映画「一度死んでみた」、日本テレビ系のドラマ「ネメシス」などが数字を取れず。さらに、「キングダム2」に先駆けて公開された主演映画「流浪の月」も話題にならなかった。 「すずよりも、姉のアリスが先にデビューしたが、あっという間にアリスを追い越してしまった。すずの卓越した演技力や表現力にほれ込んだ業界内の〝すずおじさん〟も多かった。ところが、今やすっかりアリスの勢いに負けている。アリスの方が主役でも脇役でもいけるし、作品のオファーの幅が広がるので仕方ないこと」(テレビ局関係者) すずは5月に出演したテレビ番組で、ちょうど、女優としての〝壁〟にぶち当たっていることを告白したが、そんな状況で台頭したのが同年代の女優たちだったという。 「『ネメシス』で共演した橋本環奈、森七菜、上白石萌音・萌歌姉妹、浜辺美波らすずのライバルは多い。おまけに、すずの場合、『性格が悪い』、『人によって態度が変わる』などの悪評も。数字が取れなくなったら〝オワコン〟扱いされオファーが減りそう」(芸能記者) そんな状況だけに、山崎との報道が〝追い打ち〟になってしまったようだ。
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スポーツ 2022年08月11日 11時00分
プロ野球オールスター、年々つまらなくなっている?「空気読んで」“忖度”ありきの風潮がOBにも蔓延か
プロ野球が2リーグ制に移行した翌年の1951年に始まったオールスター。今年は7月26日に第1戦(福岡・福岡PayPayドーム)、27日に第2戦(愛媛・松山坊ちゃんスタジアム)がそれぞれ行われた。 今年のオールスターは第1戦(3-2)、第2戦(2-1)共にパ・リーグが勝利。第1戦でサヨナラ本塁打を放った日本ハム・清宮幸太郎、第2戦で決勝ソロを打ち込んだソフトバンク・柳田悠岐を筆頭に多くの選手がファンを沸かせたが、一部からは「どの選手もストレート勝負ばかりで駆け引きが無くてつまらなかった」、「昔みたいなヒリついた真剣勝負はもう見れないんだろうか」といったネガティブな意見も上がった。 >>西武・山川、来オフソフトBへFA移籍? オールスター選手の会話流出にネット騒然、動画はスピード削除<< 「70年を超える歴史を持つプロ野球オールスターですが、創設当初はセ・パ両リーグの関係があまり良くなかったこともあり、選手同士の対抗意識が相当強かったとされています。また、巨人を中心にセ・リーグ人気が急速に高まった1960年代からはパ・リーグ側の対抗心がさらに強まったといい、現役時代に通算21回出場した野村克也さん(元南海他)も生前に『パの選手たちのセへの対抗心は相当なもので、「セには負けるな」が合言葉』と語ったことが伝えられています」(野球ライター) 2005年に交流戦が始まるまで、シーズンではオールスター、日本シリーズしかセ・パが対決する舞台がなかった球界。これもあり、2004年以前のオールスターはファンには常に新鮮味があり、選手にとっては日本シリーズの前哨戦という意味合いもあったという。 ただ、交流戦が始まった2005年以降、セ・パ同士の対戦は以前に比べ目新しさが薄まっている。加えて、2000年代以降は五輪、WBCといった国際大会でリーグ・球団の垣根を越えて代表チームが結成されるようになるなど、今まであまり接点のなかった他リーグ選手同士が交流する機会も拡大。現在では異なる球団の選手同士が連れ立ってオフに自主トレを行うことも珍しくなくなっている。 こうした流れもあり、現在のオールスターは昔に比べて真剣勝負の色が薄まり、選手同士で協力してファンを盛り上げるお祭り的な側面が強くなったとされている。今年のオールスターでは西武・山川穂高がピコピコハンマーとフリップを手に持ち、ロッテ・佐々木朗希やオリックス・山本由伸に絡んでいく様子が中継カメラに映り大きな話題となったが、こうした風景が見られるようになったのも時代の流れといえるだろう。 ただ、こうした雰囲気を好まないファンも一定数いるようで、試合中のプレーが「茶番」、「忖度」などと物議を醸すケースも頻発している。2019年には阪神・近本光司がサイクルヒット達成となる三塁打を放った際、三塁への送球を一度ためらった遊撃手の西武・源田壮亮、送球を捕りこぼしたまま空タッチを行った三塁手のソフトバンク・松田宣浩のプレーが忖度ではと問題視され、「オールスターはお祭りなんだから騒ぎ立てるのは無粋」といった批判に対する苦言も上がるなどファンの間で議論を呼んだ。 また、今年は27日の第2戦前に行われたホームランダービー中、2本放てばヤクルト・村上宗隆に勝利という状況だったロッテ・レアードに対し、中継解説の前田智徳氏(元広島)が「レアードが空気を読んでくれれば、1本で終わると思うんですけどね」と同点、延長戦突入への“忖度”を期待するような旨をコメント。迎えた競技ではレアードが3本塁打を放ち勝利を決めたが、ファンの間では「対決を盛り上げるために忖度しろって発言は興ざめ」、「ファンにしろOBにしろ、こういう忖度ありきの空気を作る奴が増えてて本当につまらん」といった前田氏への苦言も相次いだ。 ファンによって求めるものが異なることが改めて浮き彫りとなったオールスター。真剣勝負とお祭りの両立は今後実現するのか、来年以降のオールスターも要注目だ。文 / 柴田雅人
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芸能 2022年08月11日 10時00分
「テレビをわかってる」たけしが絶賛していた安倍元総理のメディア対応とユーモア
7月8日に銃撃され亡くなった安倍晋三元総理は、芸能界にも幅広い親交があった。『笑っていいとも!』(フジテレビ系)を始め、バラエティ番組への出演も積極的に行っていた。その中で、ビートたけしとも共演を果たしている。 たけしは、2018年1月3日放送の『ビートたけしの私が嫉妬したスゴい人』(フジテレビ系)で共演した安倍氏を「頭がいい」と絶賛。たけしは番組収録後に、安倍氏を「堅苦しいことを言わずに、冗談を言って帰って行ったのは最高だったね。テレビをわかってる。テレビの使い方を知っている」と評価している。 >>怒りのあまり収録放棄の出演者も、たけしもドン引き『TVタックル』での激論バトルは過去にも<< 安倍氏はこの番組で、嫉妬した対象として、今年2月1日に亡くなった石原慎太郎氏の名前を挙げ、政治家のほかにも作家などマルチに活躍する自由で挑戦的な姿勢が自分にはできないと話していた。 たけしの安倍氏評価は、決して社交辞令ではない。安倍氏の死去後、辛坊治郎氏や、ニッポン放送の檜原麻希社長などが、安倍氏は事前の打ち合わせなしで生放送に挑み、質問表提出なども求められなかったと振り返っている。安倍氏は、その場で臨機応変に対応していたと言える。そうした点を含めても、たけしは安倍氏を「テレビをわかっている」と評したのだろう。たけしは政治家を評価することはあまり少ない印象だが、安倍氏は別格だったのかもしれない。 たけしと安倍氏はこの放送が初共演ではなく、2005年には『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日系)に出演。この時の肩書は自民党幹事長代理であり、間もなく小泉純一郎内閣の官房長官に就任する。この時は最も総理大臣に近い男として扱われていたが、翌2006年には早くもその座に上り詰める。 だが、第一次安倍内閣は約1年で終了。2009年の総選挙では政権交代が起こり、自民党は野党へ下野してしまう。ただ、この時も安倍氏は麻生太郎氏とともに同番組に出演。ここでもユーモアを振りまいていた。たけしは安倍氏と要所要所で共演を果たし、その人柄をつぶさに眺め、センスの良さを感じ取っていたのかもしれない。
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社会 2022年08月11日 07時00分
アンチに「うるせえよ」と挑発!『モーニングショー』玉川徹氏、矛盾を指摘される発言増えた?
ロシア・ウクライナ戦争や安倍晋三元首相銃撃事件などが発生し、史上稀に見る激動の時代とも言われる2022年。 『モーニングショー』(テレビ朝日系)で、日々時事問題にコメントする玉川徹氏の発言にも注目が集まっているが、最近はその「整合性」を疑問視する声が相次いでいる。 5月11日、ダチョウ倶楽部の上島竜兵さんが亡くなったニュースでは、センシティブな背景があったこともあり、玉川氏は番組で「報道する側も気をつけて報道しなければならない」「我々もなぜ?なぜ?とあまりやらないことも重要じゃないかと、最近特に思う」などと発言した。 >>玉川徹氏「5類にすれば解決する、は間違い」コロナ分類の見直し議論にピシャリ<< 賛同もあったこの発言だが、玉川氏や番組が新型コロナウイルスや芸能人の不祥事、政治などを断片的な情報で取り上げ、「なぜ」と追及していたほか、上島さんの自宅に番組スタッフが押しかけ、中継をしたことから「今さら何を言っているのか」「言っていることとやっていることが違う」と批判が出ることになった。 6月1日には、新型コロナウイルスに感染した50歳以上に「帯状疱疹のリスクが高まっている」などと取り上げ、玉川氏が「僕はワクチンを打っている」「50歳以上は保険がききます」などと番組内で発言する。 すると、番組を見ていた皮膚科の医師がTwitterで「帯状疱疹ワクチンは保険がきかないです!!訂正してくれ-」とツイート。翌2日の放送分で野上慎平アナウンサーが訂正し、玉川氏も「勘違いしていました。すいませんでした」と謝罪した。 玉川氏が謝罪したことには評価する声もあったが、「普段、他人の誤解や失言を厳しく追及している人間の責任の取り方ではない」「与党の政治家が間違えて訂正しても嬉々と批判するくせに、そんなんで済むのか」などという批判も出た。 さらに6月21日、電力需給に余裕がなくなり、政府が節電を要請した際、家庭でできる節電術をクイズ形式で紹介する企画を放送する。すると、玉川氏は突如「テレビを消した方がいいのではないか」という声があることに言及。「こういうのやると『放送をやめればいいじゃないか』とかって言うやつがいるんですよ」「うるせえよ」と啖呵を切り、司会の羽鳥慎一アナウンサーを困惑させた。 この発言にも、「自分たちを特別視している」「散々家庭に節電を迫っておきながら、テレビは特別という論理は納得できない」などという批判が上がることになった。 「炎上系コメンテーター」とも称される玉川氏。整合性が取れないとする批判も「うるせえよ」と感じているのだろうか。
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芸能 2022年08月10日 22時00分
中居正広の告発で話題『めちゃイケ』以外にも、台本が極秘事項だったバラエティ番組も
元SMAPの中居正広が、1996年に始まり2018年に終了した人気バラエティ番組『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)に関する暴露を行い、話題を集めた。MCを務める7月5日放送の『笑いの正体』(NHK)で、「一言一句台本がある」と裏側を暴露したのだ。この番組には「めちゃイケ」レギュラーであったオアシズの大久保佳代子も出演し、同様の証言をしている。 「めちゃイケ」はドキュメント風のバラエティ番組だが、細かい演出や台本が存在する事実は、出演者であったよゐこの濱口優や、大久保の相方・光浦靖子も暴露済だ。言わば、「公然の秘密」だったと言えるだろう。 「めちゃイケ」に限らず、90年代末から00年代の人気バラエティ番組には、台本の存在が取り沙汰される番組がいくつかある。 >>フジテレビの大麻社員、『SMAP×SMAP』を担当 中居正広とは旅行もする仲?<< 代表的なものは、1999年から2003年まで放送された『ガチンコ!』(TBS系)だろう。人気企画の「ガチンコファイトクラブ」は、元プロボクサーの竹原慎二氏をコーチに迎え、不良たちを鍛えプロボクサーを生み出す企画であり、頻繁に起こる喧嘩などがウリだった。しかし、出演者の一人が台本とやらせの存在を週刊誌に告発し話題に。 2001年から2004年まで放送された『マネーの虎』(日本テレビ系)は、志願者が虎と呼ばれる審査員たちに事業計画をプレゼンし、金銭を得る緊張感のあるやりとりをアップで映し出す、臨場感のあるリアリティ番組として人気を博した。しかし、アイドルグループのプロデュースをプレゼンした出演者が、台本があったとネット上で告発し話題に。台本は事前の打ち合わせを元にしているものの、意にそぐわない内容もあり、カンペでは虎の怒りを買うような唐突なセリフを言わされたという。さらに、台本は収録後に回収されたというから、極秘事項だったのかもしれない。 1998年から1999年にかけて放送された『愛する二人別れる二人』(フジテレビ系)は、仲の悪い夫婦が公開の場でバトルを行う番組で、スタッフが止めに入ることもしばしばだった。出演者の女性の一人が自殺し、遺書の中で「やらせがあった」と告発し問題が発覚。さらにこの女性は未婚だった。番組は打ち切りとなっている。 こうして見ると、バラエティ番組はある程度の筋書きや流れが必要なのは確かであろうが、行き過ぎは良くないと言えそうだ。
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芸能 2022年08月10日 21時00分
評判がイマイチだったTBS『バナナサンド』が思わぬブレイク!?
TBS系のバラエティ番組『バナナサンド』が、意外な形で若い世代から注目を集めているという。 『バナナサンド』はバナナマンとサンドウィッチマンの冠番組で、2019年に単発番組として数回放送した後、深夜番組としてレギュラー化。2021年4月からは毎週火曜20時のゴールデンタイムで放送されている。基本はトーク番組であり、バナナマンやサンドウィッチマンがゲスト芸能人達の話を聞くのがコンセプトだったが、当代随一の人気コンビ2組が揃っている割には、その評判はあまり芳しくないのが実情だ。 >>『バナナサンド』ロケが「イジメでは?」と物議 1人コスプレでパシられ…サンド富澤「かわいそう」の声<< 裏には日本テレビ系で『踊る!さんま御殿!!』という強力な番組が放送されており、トーク主体では『さんま御殿』に到底かなわないほか、両組とも年齢は同世代ではあるが、サンドウィッチマンはバナナマンよりブレイクが遅く、所属事務所も違うため、放送開始当初はお互いが妙によそよそしい雰囲気になっており、視聴者からは「人気者を集めただけでは?」「期待していたほどでは無かった」といった声が多く挙がる、ゴールデンタイムでは比較的地味な存在であった。 だが、2022年に入ってから『バナナサンド』考案のオリジナルゲーム「ハモリ我慢ゲーム」が、若い世代に大ヒットの兆しを見せているのだ。 これは、挑戦者が得意としているカラオケの曲を番組が用意した合唱団の「ハモリ」につられずに最後まで歌え切れるか、という内容である。最初は余裕を見せていた挑戦者も、いざ合唱団が歌い始めると徐々に音程が狂っていき、最終的には自分が何を歌っているのか、わからなくなってしまう奇妙な状態になってしまうという。 この「ハモリ我慢ゲーム」は、放送直後からネットを中心に評判となり、最近ではYouTuber達が「テレビで話題の『ハモリ我慢ゲーム』をやってみた」といったタイトルでチャレンジ動画が増えつつあり、新たなブームに火がつきつつあるという。 『バナナサンド』スタッフも、「ハモリ我慢ゲーム」には大きな手ごたえを感じているのか、最近では合唱団のリーダーとしてミュージカル俳優の石丸幹二を投入するなど、今や番組を代表するコーナーとして育っているようだ。 思わぬ形でブレイクしそうな、『バナナサンド』の今後に要注目である。
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社会 2022年08月10日 19時00分
世界で好評だった「安倍マリオ」発案者は森元総理? きっかけはまさかのダジャレか
安倍晋三元首相の来歴の中でインパクトがあったものといえば、2016年にブラジルのリオデジャネイロで開かれた夏季オリンピックの閉会式で見せた「安倍マリオ」だろう。 閉会式には次大会の開催地へ引き継ぐ要素が入る。そこで、土管の中からスーパーマリオに扮した安倍氏が出現したのだ。東京を走り回ったバーチャルのマリオが、ドラえもんの力を借りて作られた土管の中に飛び込み、地球の裏側の会場に安倍マリオが出現する流れ。 この演出に、日本では戸惑いを覚えた視聴者もいたようだが、世界での評価はおおむね好評だった。閉会式ではドラえもんのほか、ハローキティ、キャプテン翼なども登場し、世界的な知名度のある日本のポピュラーカルチャーのアイコンが散りばめられていた。世界の人々になじみがある日本のイメージにうまく合致したのだろう。 >>絶大な人気を誇った歌手、元五輪選手も参加 旧統一教会の「合同結婚式」、その後の人生は<< 安倍氏は、2012年に第2次安倍政権をスタートさせると外交を積極的に行い世界での知名度を上げてきた。2014年にはアメリカの雑誌『TIME』の「世界で最も影響力のある100人」に日本人で唯一、選ばれたことも。安倍氏の死去を受けて海外から追悼の声が相次いでいるのも納得の話だ。そうした人物が、ゲームのキャラクターに扮して現れたギャップに世界が沸いたと言える。のちの国際会議の場でも要人たちから「あれは良かった」と言われたと安倍氏自身が2021年7月の「読売新聞オンライン」のインタビューで述懐している。 この安倍マリオの発案者は誰であったかといえば、2020年東京大会の組織委員会の森喜朗会長(当時)だった。もともと開催地の「リオデジャネイロ」の略称である「リオ」と「マリオ」の響きが似ていることから、マリオを登場させるプランはあった。森氏はその役を「総理にお願いしよう」と提案し直接交渉する流れがあったという。遊び心にあふれる演出のきっかけが“ダジャレ”というのも興味深い。 これまでにない異例続きの型破りな演出がウケたのが安倍マリオだったと言えるだろう。
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芸能 2022年08月10日 18時00分
今後、『新しい地図』とジャニーズOBたちの絡みが増える? きっかけは
歌手の郷ひろみと草なぎ剛が共演する、花王の衣料用柔軟仕上げ剤「ハミング消臭実感 抗菌バリアシリーズ」の新テレビCMが6月末から放送された。 草なぎは同商品のCMキャラクター、郷はゲストとして出演。草なぎとその時々でゲストが「ハミングの精」として登場する新CMシリーズ第三弾。この回では、部屋干ししたタオルのニオイを気にする草なぎの元に「ハミングの精」に扮した郷が現れ、同商品を歌でアピールした。 >>突然のジャニーズ解雇に、現行犯逮捕…波乱万丈な男闘呼組メンバー、再結成の経緯は<< 草なぎは、「郷さんのアイドルオーラは見習わないといけないなと思いました。アイドルの礎を築いた方のキラキラした空気が漂ってくると言うか」。郷は、「自由に自分の中で演技できたっていうのは、たぶん包み込んでくれた草なぎ君の大きさにもよるんじゃないかなって」とそれぞれコメントを寄せた。 「ともに、元ジャニーズ事務所の郷と草なぎだが、おそらく、ジャニーズの創業者・ジャニー喜多川氏、その姉のメリー喜多川氏が存命ならばおそらく、実現することはなかった顔合わせだろう。今後、郷と草なぎ、稲垣吾郎、香取慎吾のプロジェクト『新しい地図』の3人との絡みが増えるのでは」(芸能記者) 今年で67歳となり、70歳の古希まであと3年の郷は精力的に音楽活動をこなしているが、「新しい地図」の3人との絡みは大いにメリットがあり、今後、郷以外にも元ジャニーズが積極的に絡むことになりそうだというのだ。 「3人はジャニーズを退所してもしっかり仕事をこなし、ジャニーズ時代の年収を上回っていることは確実だが、そうなったのも3人の事務所社長であるSMAPの元敏腕チーフマネジャー・飯島三智氏のおかげ。飯島氏の人脈はことごとく仕事につながっている。おそらく、今後は、一時期飯島氏がマネジメントを手掛けていた山下智久、不倫でイメージダウンしてしまったマッチこと近藤真彦、3人と親交が深い爆笑問題と仲がいい田原俊彦あたりが絡みに行くはず」(広告代理店関係者) 間違いなく、ジャニーズ退所組で最も〝勝ち組〟となったのは「新しい地図」の3人のようだ。
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