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トレンド 2011年09月29日 11時45分
『名探偵コナン』『エンジェル・ハート』最新刊で地上げを話題に
同時期に発売された人気漫画『名探偵コナン』と『エンジェル・ハート2ndシーズン』の単行本の最新刊が奇しくも共に地上げをテーマとしたエピソードを収録した。ジャンルや読者層の異なる両作品でテーマが重なったことは注目される。 『名探偵コナン』は青山剛昌が『週刊少年サンデー』に連載中の推理漫画で、9月16日に第73巻が発売された。『エンジェル・ハート2ndシーズン』は北条司が月刊コミックゼノンで連載中のハードボイルドで、9月20日に第2巻が発売された。 子ども向け推理漫画の『コナン』と青年向けハードボイルドの『エンジェル・ハート』では趣が大きく異なるが、両作品とも主人公らが遭遇した事件を解決する大枠は共通する。『コナン』は推理、『エンジェル・ハート』はアクションが見どころであるが、愛憎入り混じった人間関係が物語を重厚にする。 その人間関係を織りなす背景に両作品とも地上げが登場する。『コナン』では開発のために立ち退きを迫られるラーメン屋が舞台である。『エンジェル・ハート』はマンション建設から桜の木を守ろうとする住人の話である。共に営業妨害や放火など悪質な地上げ行為が繰り返されている。 地上げ屋はバブル経済期の徒花というイメージがあるが、むしろバブル崩壊後の建築分野の規制緩和でも出番が増えた。それまで高層ビルが建てられないような土地でもマンションなどの高層建築が可能になり、地上げの対象となった。21世紀に入って「景観市民運動全国ネット」(2005年)や「景観と住環境を考える全国ネットワーク」(2008年)ら住環境を守る全国的な市民団体が相次いで設立されたことは、乱開発激化の裏返しである。 その意味で地上げは古くて新しい問題であり、両作品で取り上げたことは社会感覚の鋭さを示すものである。しかし、共に勧善懲悪型の作品ながら夢いっぱいの結末ではなかった。共に地上げは成功してしまう。 『コナン』のラーメン屋は取り壊されたものの、別の場所に移転して繁盛することでハッピーエンドとなる。これはラーメン屋が格別の美味であったから可能なことである。現実は立ち退きがなければ存続できた店舗が、移転によって地元客が遠のき衰退してしまう例が多い。理不尽にも立ち退きを余儀なくされたが、才能があったためにゼロからの再出発でも繁盛したという展開は、立ち退きで苦しめられた多くの人々の救いにはならない。 また、『エンジェル・ハート』は桜の木を守れてハッピーエンドとなっているが、マンション自体は建設される。実は特徴的な大木が伐採を免れ、コンクリートに囲まれた中に残される開発事例は少なくない。これは自然保護運動の小さな勝利ではあるが、真の意味で自然を残したとは言い難い。 勧善懲悪型のフィクションならば地上げ屋の目的を全面的に打ち砕く結末になっても不思議ではないが、『コナン』も『エンジェル・ハート』も住民を不幸にする地上げの重たい現実を反映した内容になった。(林田力)
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スポーツ 2011年09月29日 11時45分
初代タイガーマスク吠える! 「プロレスを復活させる」
9月27日午後、文京区本郷の掣圏真陰流本部道場に於き、来月25日に開催されるリアルジャパンプロレス『ブレイクスルー』に臨む初代タイガーマスク、ブラック・タイガー、スーパー・タイガーの記者会見が行われた。 初代タイガーは、何と8年振りにザ・グレート・サスケとシングルマッチを予定し、またレジェンド選手権として2人のタイガー、ブラック・タイガーとスーパー・タイガーが激突する。 幹細胞治療により、最近すこぶる調子が良いという初代タイガー、ただし未だに膝に爆弾を抱えているのは紛れもない事実ではあるが、ストロングスタイルのプロレスリングを、すなわち黄金時代のプロレスを復活させたいと熱く語る。 今回、初代タイガーは震災地の方々のために役に立とうと、被災された方々を慰問した方々でプロレスへの期待の高さとまた必然性を再確認したという。 本物のプロレスを復権させたいと熱く語った初代タイガー、ブラック・タイガーとスーパー・タイガーからも選手権に関してのコメントをもらった。 初代タイガーマスク「サスケ選手との対戦は2003年9月以来、8年振りとなりますので、すなわちこれは初心に戻るという感じでしょうか。カラダの調子も随分と良くなってきていますので、サスケ選手と戦うことがリアルタイガーマスクに近づくためには絶好のチャンスだと思います。また、ブラック・タイガー対スーパー・タイガーのタイトルマッチに期待をすることは、ブラック・タイガー選手のキャリアでスーパー・タイガー選手を育ててもらいたいと思います。前日もタッグマッチではありましたが、この両選手は戦っていまして、とてもいい試合をしていましたので、今回も見所があると思います」「サスケ選手との試合に於きましては、ストロングスタイルにこだわり、あまりドタバタな試合にはしたくありません。プロレスとは何か、ということを追求していきたいです。またこの試合では体力的にも調子を戻したタイガーマスクを久しぶりに見てもらえると思います。膝はまだ調子は良くありませんが、幹細胞治療でカラダの調子は良いです。ご期待ください」 ブラック・タイガー「紳士的に、ジェントルマンとして挑みたいです。これまでに何度かリアルジャパンに参戦させていただいていますが、今回はどちらが本当のレジェンドかということを知ってもらいたいと思います。試合に勝ってブラック・タイガーがレジェンドだということを証明します」 スーパー・タイガー「名だたる選手と闘ってこられたブラック・タイガー選手ですが、今回は特に脅威に感じます。しかし、自分の持っているストロングスタイルを信じてぶつかっていきます」■公演名:初代タイガーマスク リアルジャパンプロレス 『Breakthrough』(ブレイクスルー)■日時:2011年10月25日(火)開場/17時30分 試合開始/18時30分■会場:後楽園ホール■主催:有限会社リアルジャパン、リアルジャパンプロレス、掣圏真陰流本部 興義館■協賛:新生武士道 掣圏真陰流 神楽坂スタジオ、かまだ屋、(株)トータルリフォームサービス、チェアウォーカー快適情報誌WaWaWa■協力:タイガーマスクリターンズプロジェクト、株式会社オフィス・アイ、武道通信、ゴトウカイロプラティック院、アルファオート(株)、e+(イープラス)、スーパータイガージム、(株)RubberSoul■お問合せ:KIAI PROJECT リアルジャパン事務所【プレイガイド】★e+(イープラス):http://eplus.jp/tiger/ (パソコン&携帯、ファミリーマート各店舗 ★チケットぴあ:(Pコード:819-689)、チケットぴあのお店及び、サークルK・サンクス各店舗、http://pia.jp/t ★ローソンチケット:(Lコード:34445)、ローソン各店舗、http://l-tike.com/ ★CNプレイガイド:セブンイレブン、http://www.cnplayguide.com/■対戦決定カード<シングルマッチ一本勝負>初代タイガーマスク(RJPW)VS ザ・グレート・サスケ(みちのくプロレス)<レジェンド選手権試合60分1本勝負>スーパー・タイガー(RJPW)VS ブラック・タイガー(フリー)<シングルマッチ>石川雄規(バトラーツ)VS 山本裕次郎(チーム太田章)<シングルマッチ>グラン浜田(フリー)VS 斎藤彰文(RJPW)【出場決定選手】藤波辰爾(ドラディション)、長州力(リキプロ)、藤原喜明(藤原組)、スーパー・ライダー(RJPW)、タイガー・シャーク(RJPW)、ウルティモ・ドラゴン(闘龍門MEXICO)、折原昌夫(メビウス)、長井満也(ドラディション)、アレクサンダー大塚(AODC)、若翔洋(フリー)、佐藤光留(パンクラスMISSION)、間下隼人(RJPW)
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芸能 2011年09月28日 15時30分
森光子は“芸能界のお母さん” ジャニーズ事務所を支えた森光子
舞台『放浪記』などで知られる往年の名女優、森光子さん。彼女にはベテラン女優の顔以外にも、若手の俳優やタレントにしょっちゅう目をかけてやっており、特にジャニーズ事務所所属の若いタレント達に目をかけていて“ジャニーズのお母さん”とも言うべき存在であるという。 昨年入籍した少年隊の東山紀之さんの報道の時にも、彼女が何くれとなく目をかけてやっていた事実が報道されていた。また、ジャニーズのライブなどのイベント会場に彼女も足を運んでおり、実際に客席にてイベントの様子を見守る森さんの様子を目撃したファンも多い。 彼女がここまでジャニーズ事務所所属のタレントに対して目をかけているのは何故なのか。ジャニーズ事務所の方でも彼女が深く関わることを歓迎しているような節もみられる。実は、彼女はかつてジャニーズ事務所の経営状況が悪化した際に資金面などで手助けをしたという過去があり、以降事務所の代表であるジャニー喜多川さんと懇意にしている。そして、ジャニーズ事務所所属のタレント達も彼女を芸能界のお母さんのように慕っているのだという。 ジャニーズの人気は今では日本だけでなく海外にも広がっている。SMAPの中国公演が成功裏に終わったのも記憶に新しいし、Kis-My-Ft2(キスマイフットツー)は先月10日発売のデビューシングル「Everybody Go」がアジアの8つの国と地域で同時発売され、海外公演のジャニーズ最速記録も打ち立てた。 日本のイケメン文化を守った森光子さん。これからも元気で、良き“芸能界のお母さん”であっていてほしいものである。
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トレンド 2011年09月28日 15時30分
藤川京子の赤裸々なグラビア裏話が読める「非ジョーシキな女」
本サイト、リアルライブの競馬予想でも大人気のグラビアアイドルの藤川京子が、処女作「非ジョーシキな女」を今月26日に出版した。 「非ジョーシキな女」は、彼女の競馬予想理論からグラビアの裏話まで、読み応えのある一冊。グラビアの裏話では、「撮影時に割り箸で大事な所を隠せと言われた」など赤裸々な経験が明かされている。 また、発売を記念して、10月2日(日)に、書泉ブックマート2階で、お昼前から出版記念イベントが開催される予定だ。タイトル 「非ジョーシキな女」定価 1,470円(税込)発売日 9月26日出版社 メタモル出版
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スポーツ 2011年09月28日 15時30分
プロ野球各チームがドラフトの星に「投げないでくれ!」の悲鳴…
横浜ベイスターズも、ドラフト1位は153キロ左腕・藤岡貴裕投手(東洋大)に決めたようである。9月26日、球団事務所でスカウト会議が開かれ、「即戦力左腕の補強は不可欠」ということで意見がまとまった。某在阪球団スカウトの言葉を借りれば、「他選手の1位入札を表明した巨人、広島、慶応大・伊藤クンを本命視している阪神以外の全球団が藤岡クンに行くかもしれない(入札参加)」とのこと。最大9球団? あくまでも、1位指名を表明していない球団の入札が集中した場合にすぎないが、そんな“9球団の恋人”がオーバーワーク気味のピンチに追い込まれていた。 「正直、(27日は)投げてほしくなかった。本調子でないのにここまで投げられるんだから、それはそれでやっぱり凄い」(セ・リーグ球団職員の1人) 27日、藤岡が“強行先発”し、完投勝利を収めた(自責点1)。この日の神宮球場のスタンドには、相当数のプロ野球スカウトが陣取っていた。スカウトだけではなく、編成、スコアラーなどの球団職員もいたように見受けられた。正確な球団数、視察者も確認できないほど大挙していたが、前出のセ球団職員同様、「これ以上投げないでくれ」との思いは全員が抱いていたのではないだろうか。 藤岡が22日の中央大学戦(3回戦)で右足首に打球が直撃し、「全治2週間の打撲」と診断されたのは既報通り。東洋大は春秋連覇を目指しているが、2カードを終えた時点で2勝3敗と黒星が先行している。藤岡は居ても立ってもいられなくなったのだろう。前日26日にはブルペン入りし、この27日の日大戦先発を買って出たのだ。 「26日のブルペンでの様子? 右足を庇う素振りは見られませんでした。本当にダメなら、監督さんが投げさせませんよ」(関係者) 一部メディアは「驚異的な回復力」とも称賛していたが…。今季、藤岡は春のリーグ戦、大学野球選手権、日米大学選手権、夏の強化練習と続き、“お疲れモード”に入っている。秋のリーグ戦中の今は連覇という目標があり、また緊張しているから自覚していないかもしれないが、過労は肩やヒジの故障原因にもなりかねない。前出のセ球団職員がこう続ける。 「昨秋の早大3投手を思い出してくださいよ。秋季リーグ戦で慶応大学と再試合を演じ、その後、日本選手権を戦いました。斎藤佑樹、大石達也、福井優也は12月、1月で疲れが取れず、そのままキャンプインし、プロ1年目は精彩に欠きました」 今後、各カードの初戦は藤岡が先発すると思われるが、仮に第2戦を別投手で落とした場合、第3戦に再び藤岡が登板する可能性もある。東洋大・高橋昭雄監督は無理強いをさせる指導者ではないが…。とはいえ、「投げないでくれ」と言うのは、プロ野球サイドのエゴだ。 横浜ベイスターズも、かなりの人数で藤岡を視察していた。9月27日時点で、横浜の左投手が先発しておさめた勝ち星は、「4」。お目当ての1位候補にも不安要素がちらつくとは、運のなさを感じずにはいられない。尾花監督の胸中は−−。(一部敬称略)
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ミステリー 2011年09月28日 15時30分
心霊スポット探訪レポート「弁天橋」
千葉県花見川区に弁天橋という橋がある。噂によると、かつてこの橋で殺人事件が起きたという。当時中学生の少女が首とアキレス腱を切られて殺され、この橋に遺体が遺棄されたというのである。事件の犯人は、残念ながらまだ捕まっていないという。それ以来、この橋には殺された少女の幽霊が出ると囁かれるようになった。 訪問したのは晴れた某日曜日の午前中だった。国道16線から入った橋の道は裏道というイメージが強い。しかも弁天橋という橋は思った以上に小さな橋であった。花見川という川に掛かったその橋は、鉄製で赤い色をしていた。 橋の側には川に沿って歩道があり、散歩道として老人達が数名散歩をしていた。訪問したときにも数名の老人が散歩をしていて、のどかな雰囲気が漂っていた。 橋の長さは100メートルほどであり、橋から下の川までも同じような距離を感じた。この橋から心霊スポットというイメージは残念ながら感じることが出来なかった。 この橋は、以前は小さな橋だったそうだが、後に取り壊されて現在の橋に変わったという。特に幽霊が目撃されたのは、旧弁天橋であったそうだが、今は橋の基の部分しか残ってはいない。確かに橋の横には、古い橋の基礎部分が見えた。 裏道に掛かる橋ということもあって、人通りも多くはない。しかし、今回訪問した新しい橋には、残念ながらそのような心霊的な気配を感じることは出来なかった。 橋の上をジョギングする男性や、自転車で橋の上に佇む男性の姿も見られた弁天橋。心霊スポットも、日中にはむしろ市民の憩いの場所となっているように感じた。(藤原真)
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芸能 2011年09月28日 11時45分
下馬評通り『あさイチ』コンビが司会をつとめそうな紅白
暴力団関係者との交際を自ら明かし島田紳助さんが引退した余波をもろに受けそうなのがおおみそかのNHK・紅白歌合戦だ。 「10月1日に東京都で暴力団排除条例が施行されるのを受け、暴力団関係者とズブズブな大物演歌歌手らは落選すると言われている。ほかの歌手でも“身体検査”にかなりの時間がかかるため、例年、じっくり時間をかける司会者選びはさっさと終わらせてしまったようだ」(音楽関係者) そこで気になる司会だが、下馬評通りあの2人で内定したようだ。 「他局の情報番組との視聴率争いでトップに立つなど、好調な朝の情報番組『あさイチ』で進行役をつとめるV6の井ノ原快彦と同局の有働由美子アナがつとめる。2人は『夏の紅白』と言われる8月に放送された『思い出のメロディー』の司会を務めすでに“予行演習”を終えているが、有働アナが緊張でカミカミだったのに対し、井ノ原は冷静に有働アナをフォローしていた。井ノ原が司会をつとめる関係で井ノ原が所属するV6の紅白初出場が濃厚」(同) 「あさイチ」ではSEX特集でのぶっちゃけトークや脇汗騒動などで大ブレークした有働アナ。紅白では01年から03年まで紅組の司会をつとめているが、紅白には特別な思い入れがあるというのだ。 「有働アナが紅組司会をつとめた背景には当時のNHK会長のお気に入りだったことが大きい。その後、局内に権力争いなどのあおりを受け、07年6月にアナウンサー職のままニューヨークのアメリカ総局に異動。アナウンサー職のまま特派員になる初めての事例だったが、明らかな左遷人事。しかし、帰国後、『(ニューヨークで)私が出会ったハンサムはみんなゲイ』と発言し、海外勤務でひと皮むけたことを伺わせたが、『あさイチ』では生き生きとした仕事ぶり」(NHK関係者) このコンビで昨年よりも大幅な視聴率アップとなれば、今後数年は紅白の司会が約束されそうだ。
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芸能 2011年09月28日 11時45分
加藤登紀子「命と結ばれているという歌を歌おう」、映画『沈黙の春を生きて』トークショー
歌手の加藤登紀子(67)が27日、東京・千代田区の映画館「岩波ホール」で、自身がナレーションを務める映画『沈黙の春を生きて』(2011/日本)の公開を記念して、同作の坂田雅子監督(63)と共に、トークショーを行った。 『沈黙の春を生きて』は、ベトナム戦争で使用された枯葉剤の影響を取り上げ、同作の題名は、農薬など化学物質の危険性を、鳥の鳴き声がやんだ春として訴えた書籍『沈黙の春』(原題:Silent Spring/著者・米作家レイチェル・カーソン)からとっている。9月24日から10月21日まで「岩波ホール」で公開。 2007年に国連環境親善大使としてベトナムへ行き、『沈黙の春を生きて』の劇中でも紹介される病院を訪れたという加藤。同じく枯葉剤の影響を取り上げた坂田監督の前作『花はどこへいった』(2007/日本)の時に坂田監督作品とのつながりが生まれ、今作ではナレーションを担当した。 マイクを持った加藤は、同作を初めて観たときの感想を、「この映画をたくさんの人に見ていただきたいということの中で、これだけ私たちはたいへんなことをしてしまっていることと同時に、人間というものはたいへんに恐ろしい生き物だけれども、(映画の中で紹介されているように)命を、こんなふうに生きている人がいるんだ、そこに大きな愛情が生まれていることに感動しました」などと紹介した。 また、今年5月にコンサートのため福島県を訪れたときの感想を、「どんなことがあっても命と結ばれているという歌を歌おうと思いました」などと語った。(竹内みちまろ)
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芸能 2011年09月28日 11時45分
ついに結婚!! ゆうこりんがハワイ挙式
タレントのゆうこりんこと小倉優子(27)が、交際相手であるヘアメイクアーティストの菊地勲氏(40)とハワイで挙式することが報じられた。報道によると、来月7日に日本を出発、ハワイ・オアフ島で挙式するという。 小倉優子はこりん星ではなく千葉県出身。2001年にスカウトされ芸能界デビュー。2002年に日テレジェニック2002に選出され、自称「こりん星のりんごももか姫」というキャラクターでバラエティ番組で活躍。しかし、2009年には、こりん星を爆破している。
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芸能 2011年09月28日 11時45分
笑っていいともで皆藤愛子失言!? 仰天の旅行エピソードで愛ちゃん大ピンチ
フジテレビ「めざましテレビ」の元お天気お姉さんで、現在はキャスターも務める皆藤愛子が、「笑っていいとも!」(フジテレビ系列)の番組中にて発言した内容が注目を浴びている。 問題の発言は9月27日に放送された番組内の人気コーナー、「中居正広のまさかのオールYES」にて。このコーナーにゲスト出演した皆藤は、「タクシーで怒ったことがある?」という質問に「YES」と回答。 「外国でタクシーに乗った時に、行き先と違う知らない道、人気のない暗い所に連れて行かれてしまい、途中で『降ります!』って怒って降りました」 と、海外旅行でタクシーを使用した際に遭遇したアクシデントの話をした皆藤。母親と二人で利用したそうだが、雨の中タクシーがどんどん違う方、それも暗い所に行くので彼女はドアをガチャガチャ動かしたりして抵抗したらしい。皆藤はその時の印象を「怖かったですね」と述べていた。 中居が「どこの国ですか?」と質問した所、皆藤は「韓国です!!」と答えた。これには流石に中居にタモリも苦笑い。他の出演者も答えに詰まっていた。 というのも、この日のテレフォンショッキングのゲストは人気K-POPグループの東方神起。また、彼女の出演している「めざましテレビ」でもK-POP情報の紹介は人気のコンテンツ。韓国のイメージダウンに繋がりかねない皆藤の発言に、視聴者からも「こんな事言っちゃって大丈夫?」と彼女を心配する声が上がっていた。 とはいえ、海外旅行にトラブルはつきもの。日本人は特にトラブルに遭いやすいと言われているし、それが非力な女性ならば尚更だ。彼女の経験談は、楽しいだけが海外旅行ではない、海外ではもっと身の危険に対して注意をすべきという事を伝えるキャスターならではの良い発言だったと言えるだろう。 彼女の発言にこれからも注目していきたい。