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芸能 2012年05月03日 17時59分
たちまち周囲にも飛び火した塩谷瞬の二股交際問題
モデルの冨永愛と料理研究家でタレントの園山真希絵との二股交際問題で1日に涙ながらに謝罪した俳優の塩谷瞬だが、一部スポーツ紙によると、今年2月、塩谷が自ら立候補して故郷・石川県をPRする「いしかわ観光特使」の委託を受けていたが、今回の騒動で特使解任となる可能性が浮上しているというのだ。 特使の管轄をする同県交流政策課は「正直、困惑しています。事実確認したいが、全く連絡がとれない。報道されていることしか分からないんです」と困惑気味にコメント。特使の任期は2年間だが、今後については「すべて白紙です。事実確認しないことには判断できない」(同課)としているだけに、解任されるにせよ、塩谷が里帰りして事情説明をすることは避けられないだろう。 「役所関連の仕事をしているうちはスキャンダルは御法度。ましてや、今回のケースだと故郷の“顔”に泥を塗ったようなもので、関係者に甚大な迷惑をかけてしまった」(芸能記者) 塩谷騒動はたちまち他方面へも飛び火。騒動が拡大するにつれ、元妻でタレントの大桃美代子と前妻でタレントの麻木久仁子との二股交際騒動で一躍名をあげたジャーナリストの山路徹氏が“二股の先輩”として各局の情報番組に出演。塩谷にことごとくダメ出しし、さらに「不倫と二股は似て非なるもの」と持論を展開。 ところが、これに大桃が噛みつき、2日に生出演したコメンテーターをつとめる情報番組で、「なんで彼がテレビに出て、評論家のようにコメントしているのか分からない」と不快感をあらわにしたのだ。 「塩谷はどうか分からないが、山路氏は大桃からも麻木からも活動費など諸々の資金援助を受けていたからその“手口”は塩谷をはるかに上回る。大桃が不快感をあらわすのも納得だが、塩谷問題を語るにはこれ以上ない人材」(女性誌記者) 会見を終えたことでひと段落しそうな塩谷問題だが、今度はどこに飛び火するのか?
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芸能 2012年05月03日 17時59分
やっぱり“低視聴率男”だったオダギリジョー 「家族のうた」不振の要因は人選ミス!?
4月から多くの新ドラマがスタートしたが、悪い意味で注目を集めているのがフジテレビ系列の「ドラマチックサンデー〜家族のうた」(オダギリジョー主演/日曜日午後9時〜)。 同ドラマは主人公の元人気ミュージシャンの早川正義(オダギリ)が、家族のかかわりを通して成長していくサクセスストーリーを描いている。しかし、撮影前に「パパはニュースキャスター」(87年=TBS)の脚本家から類似点を指摘され、フジが盗作を否定しながら、一部内容を変更するトラブルがあったいわくつきの作品。 ドラマが始まってみれば、初回(4月15日)=6.1%、第2回(22日)=3.6%、第3回(29日)=3.4%という記録的な低視聴率をマーク、3回の平均視聴率は4.4%となった。 00年以降のプライム帯(午後7〜11時)の連続ドラマで、全回の最低平均視聴率は03年1月期の日本テレビ「メッセージ」(真中瞳主演)の4.4%。「家族のうた」は3回目ですでにその数字に並び、全回の最低記録を更新する可能性が出てきた。 同ドラマは第5回まで撮影済みで、全11回の予定。フジではテコ入れを示唆しているが、挽回できなかった場合は、打ち切られる可能性も出てきた。 ところで、この低視聴率をフジ側は想定できなかったのだろうか。オダギリが前回、連続ドラマの主演を務めたのはテレビ朝日系列「熱海の捜査官」(10年7〜9月/金曜日午後11時15分〜)で、全8回の平均視聴率は7.9%と1ケタ台。ただ、深夜帯とあって、プライム帯と同レベルで比較することはできないが、それでも低い数字。 その前は、TBS日曜劇場「ぼくの妹」(09年4月〜6月/日曜日午後9時〜)で、長澤まさみとの共演だったにもかかわらず、全11回平均で視聴率は7.9%しか取れず、日曜劇場のワースト平均視聴率を記録している。 つまり、ここ最近のデータを見れば明らかなように、オダギリでは数字が取れないのは明白。それを承知でキャスティングしたフジ側にも、視聴率低迷の要因がありそうだ。(坂本太郎)
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社会 2012年05月03日 17時59分
東京都の地方公務員の男が個室型風俗店に名義貸しで逮捕!
警視庁保安課は、営業禁止地域に、出店する店の賃貸契約で名義貸しをしたとして、風営法違反(禁止地域営業)幇助(ほうじよ)の疑いで、地方公務員・岸浪勇容疑者(61=埼玉県草加市栄町)を逮捕した。 同課によると、岸浪容疑者は東京23区内の清掃工場を管理する「東京二十三区清掃一部事務組合」の職員。調べに対し、「中国人の女性に自分名義で借りた部屋を、1部屋につき3〜5万円で貸していたが、風俗店に使うとは知らなかった」などと否認しているという。 逮捕容疑は、今年1〜2月に、自分名義で借りた東京都豊島区北大塚のマンションの一室を、個室型風俗店「ラブクィーン」に利用されると知りながら、店長の男(39)=風営法違反罪で起訴=らに提供した疑い。同店では性的サービスをしていた。 岸浪容疑者は、同マンションで計5部屋を自分名義で契約していたが、実際は、中国人の女性らが、個室型風俗店として使っていたという。同課は、2月に同店を摘発。中国人の女性が同店の経営者とみており、行方を追っている。 「風俗店に使うとは知らなかった」と、岸波容疑者は否認しているというが、そもそも、自分が住むわけでもないのに、一介の公務員が同じマンションに5室も賃貸契約すること自体が異常。同課によると、中国人の女に「外国人は部屋が借りにくく、借りても警察の取り締まりが厳しい」などと、持ち掛けていたという。 岸波容疑者が勤務する事務組合は、「逮捕に驚いている。事実なら、厳正に対処したい」とコメントしている。(蔵元英二)
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その他 2012年05月03日 12時00分
本好きオヤジの幸せ本棚(3)
◎オヤジ人生にプラス1のこの1冊『パラダイス・ロスト』(柳 広司/角川書店 1575円)★島国的感性にとらわれないクールなスパイ小説 スパイが主人公の物語に惹かれる人は結構、多いのではないかと思う。有名なところでは映画の『007』シリーズがある。原作を書いたのはイギリスのイアン・フレミングだ。グレアム・グリーン、ジョン・ル・カレといった作家も優れたスパイ小説を書いている。海外の翻訳小説に興味があり、スパイものも読んでみようかなとふと思い、本屋で買う人は決して少なくないだろう。 本書は日本の作家が書いた秀逸のスパイ小説短篇集だ。規模の大きい国際的な舞台を背景にしてスパイの暗躍を描くのは日本人の資質に合わないのではないか、と思う人もいるだろう。やはりいい意味でも悪い意味でも、私たちは島国の住民であり、2000年をかなり過ぎた今であっても、つつましやかな小さな人間関係に注意が向かってしまうところがある。志賀直哉、井伏鱒二の小説を愛する気分はどんな世代も持ち合わせている。 しかし本書の作者・柳広司はそういう島国的感性から脱皮している。元々は実在した人物を主人公に据えた歴史ミステリーを書いていた人なのだが、2008年に刊行した短篇集『ジョーカー・ゲーム』で第二次大戦下のスパイを描き、高い評価を受けた。その続篇『ダブル・ジョーカー』に続くシリーズ3冊目が本書である。騙し騙されても屈しない、クールな男たちの活躍。その姿勢から学ぶことは多いに違いない。(中辻理夫/文芸評論家)◎気になる新刊 『帝国の時代をどう生きるか』(佐藤優/角川ワンテーマ21新書・760円) 外務省で活躍していた頃、今週号のインタビューにも登場している鈴木宗男氏から「外務省のラスプーチン」というあだ名をつけられた著者の最新本。新帝国主義体制ともいえる世界経済下で、どう生きればよいのかが示されている。◎ゆくりなき雑誌との出会いこそ幸せなり 「生活費10万円で豊かに暮らす」という見出しに引かれて手に取ってみたのが、『いなか暮らしの本』(宝島社/780円)。都会から田舎へ引っ越した家族たちの生活ぶりが、こと細かにレポートされている。生活費の内訳から、保険料まで含めた年間の支出総額に至るまで金額をつぶさに掲載しており、ここまで“お金”にはっきりしているとリアルで説得力がある。「全国田舎物件」というコーナーでは、北海道から沖縄までの売家186軒も紹介。全て実際に販売中の物件だ。土地・延べ床面積まで記入されていて、住宅情報誌並みに詳しい。いなか暮らしの“理想”ではなく“現実”をしっかりと伝える、これがこの雑誌のポイントなのだ。理想ばかりを追い求めスローライフを試みたが、現実はそんなに甘くはなかった…そういうケースが多いのかもしれない。まずは住宅購入にどれだけの資金がかかり、日々の生活はどれくらい節約すべきかなど、シビアな暮らしぶりにこだわった誌面が充実している。(小林明/編集プロダクション『ディラナダチ』代表) ※「ゆくりなき」…「思いがけない」の意
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芸能 2012年05月02日 18時00分
高島彩 テレビ業界でなぜか蔓延するスピード離婚説
人気フォークデュオ“ゆず”の北川悠仁と6年越しの恋を実らせ結婚した“アヤパン”こと高島彩(33)。さぞやラブラブな新婚生活を送っているかと思いきや、周囲から漏れ伝わってくるのは真逆な話ばかり…。 「既にフジ局内では高島と北川が別居に向けてカウントダウンを始めたと囁く者まで現れた。なんでも姑で宗教法人『かむながらのみち』の教主・北川慈敬氏と高島が大喧嘩をやらかしたそうだ。しかも、どっちも譲らず、もはや修復しがたい事態に陥ってしまったそうだ。しかも、中立を保っていた北川が最終的に母親サイドに立ったことから、今度は高島がマジギレしているそうだ」(フジ関係者) これまで慈敬氏とアヤパンの関係は良好と伝えられてきた。実際、今回の結婚・入籍の日取りやアヤパンがフジを退社して独立する日時も全て相談に乗り、決断を下してきたのがほかならぬ慈敬氏だった。 「アヤパンも'06年から一般信者に混じって修行を始め、'09年には山籠もりなど一部の教団幹部にしか許されない荒行を経験している。昨年秋には一般の神社で“権禰宜”に値する役職に昇格し、異例の出世を遂げている」(教団関係者) 慈敬氏に絶対服従だったアヤパンに一体何が起こったのか。 「一つのきっかけがテレビに出演している衣装。“スカート丈が短い”と携帯電話やメールで注意されたんです。また、出演しているビールのCMでも胸を強調しすぎと言われたそうだ。アヤパンがはまっている手料理にしても『こんなに贅沢をして羨ましい…』と皮肉を言われてしまった。アヤパンはそれだったらと今度は穀物中心で健康を考えたマクロビオテック料理にチャレンジした。すると『凝った料理はお店で食べられる』と厭味を言われたそうだ」(事情通) 実は、嫁姑対立の伏線は結婚前から燻っていた。 「慈敬氏は結婚したら仕事を辞めて家庭に入るよう口酸っぱく言ってきた。しかし、アヤパンは結婚しても家庭に入るどころかフリーアナとして仕事を続けている。話が違うとなったらしい。アヤパンはフリーとして働いている間は教団と距離を置きたいと宣言。スポンサーから教団関係者と見られているため『スーパーニュース』などのキャスター就任話が流れているんです。教団との決別宣言は意趣返しです」(制作関係者) 早くも離婚危機?
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その他 2012年05月02日 15時30分
コンピューターゲームの20世紀 第35回『タイムギャル』
<アーケードの永遠のアイドル> 今では見る影もないものの、かつてはゲームセンターで一世を風靡していたゲームのジャンルにLD(レーザーディスク)ゲームと呼ばれるものがある。その名の通り筐体にレーザーディスクプレイヤーを内蔵したこのゲーム機は、当時としては圧倒的な大容量を誇っていた。しかし、LDゲームが市場に出回った1983年当時は、まだCD-ROMすら実用化される前である。LD自体にプログラムを書き込むということはまだ不可能であり、LDプレイヤーは基板から送られる信号に従って映像を再生する装置に過ぎなかった。とは言え、TVアニメさながらの映像を再現するゲーム機はプレイヤーに驚きを与え、LDゲームはこれまでにはないゲームとして大いに期待されたのである。 今回紹介する『タイムギャル』はLDゲームの中でも一部マニアに圧倒的な人気を持つ作品。そのため様々なハードに移植されているが一部を除き高値で取り引きされており、最も再現度が高いと言われているレーザーアクティブ版は10万円近い値段で売られていることも多い。また、このレーザーアクティブはハード自体も高額で入手が難しいため、これら全てを揃えようと思ったら相当の出費を覚悟しなくてはならない。プレイ環境が最も整っているPS版は再現度に劣るが、それでも中古価格で5000円程度が相場である。やはり、一般プレイヤーは手を出しにくいゲームなのだ。 さて、このように根強い人気のゲームである。さぞかしゲーム性が素晴らしいのだろうと考える読者の方もいるかと思われる。しかしながら、先にも述べた通りLDプレイヤーは動画を再生するためにしか存在しておらず、画面上に映し出されたキャラを自由に動かすことなどはできない。それではどのようなゲーム性になっているのかというと、画面上には常にアニメーションによる動画が再生されており、それが分岐点にさしかかると画面上に指示が表示される。この指示に従ってレバーを上下左右にいれるorボタンを押すという操作に成功すれば、動画の再生が続きストーリーが進んでいく。操作に失敗した場合は失敗の映像が流れ、リスタート地点から再びプレイすることになる。そして、一定の回数の失敗でゲームオーバー、最後まで動画の再生に成功すればゲームクリアという具合である。あまりに単純なゲーム性に驚いてしまうが、実際にLDゲームのほとんどは同様のゲーム性なのである。また、このように単純な操作ながら、入力の受付タイミングが非常にシビアであるため、クリアのためには操作を全て覚えていかなければならない究極の覚えゲーという側面も持っている。 このように、あまりにゲーム性に乏しかったため、LDゲームはわずか3年ほどで市場から姿を消してしまった。また、筐体が高価であること、常にLDプレイヤーが作動しているため故障が多く、メンテナンスの手間がかかること、アニメーションを製作するためのコストが非常に高かったことも衰退の大きな要因であった。 当然、『タイムギャル』もゲームセンターで稼働していた期間は非常に短い。実際にプレイ経験がある人もそう多くはないだろう。また、前述の通りゲーム性も褒められたものではなかったが、ここまで熱狂的な人気に支えられているのはなぜか? その人気の根源は主人公キャラ「レイカ」の魅力に集約される。アニメーションを最大限に活かしたそのキャラの動きは躍動感に富んでいて、実に魅力的であったのだ。特に入力を失敗した場合の「やられシーン」は実に様々なバリエーションがあり、そのシーンを見たいがためにわざと失敗する誘惑に駆られることも多かった。また、CV山本百合子さんのアドリブ満載の演技も大いなる魅力に溢れていた。当時は「萌え」や「おたく」という言葉はまだ使われていなかったが、既にゲームセンターにはそういった層が集まる傾向があり、女性キャラのゲームに熱烈なファンが発生したのもちょうどその頃である。本作はおたく文化黎明期を代表するゲームでもあるのだ。 このようにキャラに人気が集中した本作は、稼働台数・期間共に短かったにも関わらず、「レイカ」がタイトーのマスコットキャラに採用されるなど破格の出世を遂げる。また、タイトーの直営店に飾られてあった彼女の等身大ポップは、マニアにとって垂涎のまとであった。80年代から90年代のタイトーを代表する人気キャラ「レイカ」は21世紀に入っても、その魅力にかげりが見えないのである。(須藤浩章)※画面写真はPS版のものですDATA発売日…1985年メーカー…タイトーハード…アーケードTAITO CORP.1996
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トレンド 2012年05月02日 15時30分
実話都市伝説 怖いOL(三)
OLの私(24)は、都内の城東地区のとある人材派遣の会社の支社に勤めています。ある時、うちの会社に可愛いアルバイトの女の子Aちゃん(19)が入ってきました。 可愛い…とはいっても、その子はどちらかというと地味なタイプで、歯は器具でガチガチに矯正中だし、男性陣からはこっそり「イマイチだナア」などといわれてはいました。 が、とにかく愛嬌があったのです。Aちゃんは、休憩時間ともなると、誰彼構わず人懐っこく話しかけて、常に大きな声で笑って笑顔を見せてくれるので、すぐに社のマスコット的な存在になり、皆から好かれていました。 例えば、ある日も彼女が昼ご飯に、某ファストフード店の豪勢なパーティーセットのようなものを買ってきて、机の上でひろげていたので、上司から「Aちゃん、ピクニックじゃないんだから」などといじられ、笑いの中心になっていました。 ところが、そんな社のムードメーカーになっていたAちゃんですが、どういうわけか、サブリーダーの斉藤さん(仮名・22歳)にだけはよそよそしい態度で、彼女と仕事の話をする時も心なしかしゅんとした様子なのです。 確かに斉藤さんは、カラッとしていて普通に明るい性格ではあるのですが、普段から一張羅のような黒めのスーツを着込んでいて、どちらかといえばアパレル系統みたいなクールでアネゴ肌の女性です。だから私は、正反対のキャラのAちゃんが恐縮しているんだとばかり思っていたのです。 しかし、それは違いました。 ある時、めずらしく私はAちゃんと帰りが一緒になり、その時何の気なしに「斉藤さんはちょっと苦手なのかな?」と冗談めかして聞いたのですが、それまではしゃいでた彼女が、急に何も答えてくれませんでした。 それからしばらく経って、斉藤さんが病気で長期休業することになりました。その報を受けてから2,3日した昼休み、給湯室でAちゃんが私に言いました。 「あの、前聞かれたことなんですけど…斉藤さんは苦手かって…」 「あ、うん」私はすっかりそんなことを聞いたことも忘れていました。 「アタシがバイトを始めてすぐ、斉藤さんがマウンテンバイクで出勤してきた時、鎌を持ったドクロが斉藤さんの背中に張り付いていたんです」 「はい?」 「何回かしか見たことがないんですけど…。こわくて…」今度は私は、何も言うことができませんでした。 2か月後、斉藤さんは職場に復帰しました。すこしやつれましたが、もう大丈夫のようです。それと同時にAちゃんも、うちのバイトを辞めてしまいました。 いま、私はこの話を斉藤さんに伝えるべきなのか、それからAちゃんに連絡を取って詳しい話でも聞きたいがそんなことのために連絡するのもへんかなあ、などいろいろ思い悩んでいるところです。 それにしても、先ず、いきなりそんなものを見たのに、バイトで明るく振舞ってくれたAちゃんのけなげさに感謝しなければなりませんね。(談)
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スポーツ 2012年05月02日 15時30分
オリオールズ踏んだり蹴ったり! ソフトバンクからFA移籍の和田毅が今季絶望も
ソフトバンクからFA権を行使して、米メジャーのオリオールズに移籍した和田毅投手(31)が窮地に追い込まれた。 左ヒジのじん帯損傷が見つかった和田は、5月1日(日本時間2日)、カリフォルニア州ロサンゼルスでヒジ治療の権威であるルイス・ヨーカム医師のもとを訪れ、MRI検査とCTスキャン検査を受けた。検査の結果、じん帯の部分断裂が確認され、ヨーカム医師からは手術を勧められた。 ヨーカム医師は昨年、レッドソックスの松坂大輔のヒジも執刀しているが、じん帯修復手術を行えば、通常、復帰までに1年以上かかるため、今季の出場は絶望となる。オリオールズのダン・デュケット編成本部長は、「手術を避け、リハビリで治療する選択肢もある。判断は本人の意思に任せる」とし、治療法に関しては今週中に結論を出すとした。手術を回避したとしても、長期離脱は確実で、万全の状態に戻るかどうかは、はなはだ疑問。 和田は入団前のメディカルチェックでは異常は見つかっておらず、キャンプ中に左ヒジを痛めた。球団は投手陣の立て直しのため、ローテーションの柱として、和田を獲得。「和田は故障が少なく、200投球回以上を投げて、1年間ローテーションを守ってくれる」(デュケット編成本部長)と期待のほども大きかった。 和田の契約期間は2年で総額815万ドル(現在のレートで約6億5400万円)を投じている。1試合も登板しないまま、今季絶望となると、オリオールズにとっては、まさに踏んだり蹴ったり。デュケット編成本部長は「活躍を期待していたから」とガックリ肩を落とした。(落合一郎)
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芸能 2012年05月02日 11時45分
涙の謝罪で一気に注目度がダウンしそうな塩谷瞬
モデルの冨永愛と料理研究家の園山真希絵との二股交際問題で渦中だった俳優の塩谷瞬が1日、都内での出演舞台の稽古場前で報道陣の取材に応じ、けいこ前は「この度は私事で世間を騒がせてしまい本当に申し訳ありませんでした」と涙ながらに謝罪。けいこ後は会見を行い、冨永と園山の2人が友人同士だったことを「後で知った」といい、「2人に惹かれていたのは事実。自分の不徳さと未熟さゆえにこういう形で2人を傷つけてしまった」と釈明した。 「1日の早朝にマスコミ各社にファクスを送りそれで済ませようとしていたようだが、けいこ場に報道陣が集結。けいこ前の謝罪しかしないつもりも、報道陣がいっこうに帰らず、報道陣を帰らせるためにやむを得ず会見することになったが、かなり歯切れが悪かった。よほど、言えないことがあるのだろう」(ワイドショー関係者) オセロ・中島知子の洗脳騒動、演歌歌手・小林幸子の社長解任騒動がひと段落したところに降って湧いた塩谷の騒動だけに、連日、各メディアで大々的に報じられていたが、謝罪会見してしまっただけに、もう“ネタ切れ”だという。 「塩谷がうまく切り抜ければ、今後も何かと取り上げられることになりそうだが、涙をみせたうえに歯切れの悪い謝罪でマイナスイメージしかない。あれでは、今回の騒動以外では話題にならず、仕事も激減しそう。上演を控えた塩谷の出演舞台は名前が何回も出たのでいいPRになったかもしれないが」(芸能記者) もともと、大手芸能プロを辞めて個人事務所を発足していた塩谷だが、「あろうことか、園山は塩谷の元所属事務所に所属。塩谷はそれがいかにルール破りなのか、まったく考えなかったようだ」(同)というから、会見を終え一気に注目度もダウンした塩谷が芸能界で生き残るのは難しそうだ。画像:塩谷瞬オフィシャルブログhttp://ameblo.jp/shunshioya/
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芸能 2012年05月02日 11時45分
AKB48 指原莉乃がアジアデビュー!!
アイドルグループ、AKB48の指原莉乃の2日に発売されるソロデビューシングル『それでも好きだよ』がアジア地域で同時にリリースされることがわかった。台湾、香港、シンガポールで販売される。今回のアジアデビューについて、指原は、「なんかはめられてないですよね!?」とコメント。同グループのソロでアジアデビューするのは前田敦子、板野友美に続き3人目。 また、同シングルは同日に発売されるAKB48の公式ライバルグループ、乃木坂46のセカンドシングルとの対決も注目されている。
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