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スポーツ 2012年07月29日 11時00分
稀勢の里 挽回の行方は…
名古屋場所がが7月23日に幕を閉じた。先場所は散々だった上位陣がどうやって名誉挽回するかが見どころとなっているが、中でも名古屋の相撲ファンが熱い視線を注いでいたのが、大関4場所目で初めて横綱に最も近い東の正大関の座に就いた稀勢の里(26)だ。 先場所は残り4日で後続に2差をつけ、6年ぶりの日本人力士優勝の期待が一気に高まったが、大事な勝負どころで手痛い負けを喫し、37歳8カ月の平幕、旭天鵬に賜杯を横取りされた。稀勢の里は6月25日の番付発表会見でも、「このままでは終われない」と熱っぽく語った上で、「今場所はぜひ優勝したい」と結んだ。 その決意のほどを示すように、場所前は稽古一色の生活。 「土俵の中の申し合い稽古だけではなく、体重100キロの隆の山を乗せたタイヤを引っ張って宿舎内の坂道を駆け上がるなど、体を動かしている時間は飛び抜けて多かった。7月3日、26回目の誕生日も、出稽古にやってきた日馬富士と息も継がずに連続26番、火花を散らすような猛稽古をしていましたよ」(相撲記者) 稀勢の里がここまで自分から進んで稽古に打ち込む姿を見せたのは初めてだという。 この稀勢の里が誰よりも尊敬し、お手本にしている先代鳴戸(元横綱隆の里)と大関昇進後の3場所の勝ち星はまったく同じ(31勝14敗)。ただし、4場所目の先代鳴戸は初優勝を全勝で飾り、さらに5場所後には横綱昇進を果たしているのだ。 「自分と先代とは格が違いますから」と稀勢の里は謙遜するが、追いかけたい指標であるのは確か。 結果は、10勝5敗。苦い失敗を繰り返した。
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芸能 2012年07月28日 17時59分
週刊裏読み芸能ニュース 7月22日から7月28日
(後々まで“ダメージ”が残らなかった二股騒動の当事者たち) 今年のGW前から芸能ニュースのトップを飾ったのが俳優・塩谷瞬がモデルの冨永愛と料理研究家の園山真希絵と同時期に交際・プロポーズしたとされる二股騒動だったが、当事者の1人である冨永が23日に都内で行われたイベントに登場。一部週刊誌塩谷瞬(30)との“復縁メール”が報じられたことについて聞かれると、「ないない。事実確認のメールはしましたが、その後はないです」と完全否定したが、今になって考えると当事者の3人ともほとんど“ダメージ”がなかったようだ。 「塩谷は二股騒動前と変わらず映画のオファーが舞い込んでいるので、稼ぎはまったく減っていないはず。園山は二股騒動で名前を売り、メディアでの露出が増えた。冨永は目前に控えた活動15周年記念イベントのPRをしつつ、それなりに塩谷のことを“ネタ”にしている」(芸能記者) 生存競争の激しい芸能界だけに、二股騒動も“芸の肥やし”にしてしまうたくましさがなければ生き残れないようだ。(朝ドラのヒロインは本当に“ガチンコ”で決まるのか?) 来年前期のNHK連続テレビ小説「あまちゃん」のヒロインに決まった女優の能年玲奈(のうねん・れな)が26日、東京・渋谷の同局で会見を行い、「興奮して鼻息が荒くなりました。空を飛べるのじゃないかと思うくらい」と笑いを誘った。退場する際、階段を踏み外して転ぶハプニングもあったが、すぐに立ち上がり、笑顔を見せるなかなかの大物っぷりだったが、夏菜が主演する今年後期の「純と愛」に続きオーディションで選ばれたというのだが…。 「夏菜も能年もある大手芸能プロの系列のプロダクションに所属。『純と愛』のオーディションに所属タレントを参加させたある芸能プロ幹部は夏菜に決定した際に、『ああ、そういうことだったんだ…』と妙に納得していただけに、どこまでが“ガチンコ”かは微妙なところ」(芸能プロ関係者) 夏菜にせよ、能年にせよ、好演で周囲の“雑音”を吹き飛ばして欲しいものだ。
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芸能 2012年07月28日 17時59分
五輪後の進路が注目されるバドミントン・潮田玲子の“商品価値”
ロンドン五輪のバドミントン混合ダブルスに出場する潮田玲子(28)が試合前日の28日(日本時間)、自身のブログを更新。「大切な君へ」と題したエントリーで、名前こそ出さなかったものの、交際が報じられているサッカーJ1・柏のDF増嶋竜也と思われる男性に対して「この1年間一番苦しいときに側にいてくれたのは君だから」などと、感謝の気持ちをつづり、「今まで公言しなかった恋人の存在も今ここに潮田玲子というアスリートが存在するにはやはり欠かせない大切な人だからこそこんな形ですがやっとたどり着いた舞台を前に勇気を出して書きました」と説明したが、周囲の見方は冷ややかだ。 「現時点でメダル圏内でもないのに、とにかく目立ちたがり屋。それを実力が上の他の選手からねたまれ、北京五輪で『オグシオ』として活躍した小椋久美子が引退後、パートナーを組む相手もおらず、混合ダブルスに転向した」(スポーツ紙記者) すでに9月の試合を最後に引退することを表明。北京五輪後、小林麻耶・麻央姉妹らフリーの美人キャスターが数多く所属する「セントフォース」と契約しているだけに、本格的に芸能活動を開始することが濃厚だが、タレントとしての“商品価値”はそれほど高く評価されていないようだ。 「バドミントン界の大先輩・陣内貴美子は引退後、スポーツ番組のキャスターとして活動していたのが、今や夕方のニュース番組『news every.』のキャスターとして活躍しているが、アドリブも利くし頭の回転が抜群。それに比べて潮田はトークがいまいち。それに『セントフォース』と契約して上京後、いきなり数々の芸能人と浮き名を流した青年実業家との交際が発覚するなど、プライベートのガードが緩く、それほど多く芸能活動オファーが来なかった。バドミントン界の“顔”として競技の普及活動を続けつつ、タレント活動をこなすことになりそう」(芸能記者) 後は、大一番を前にブログに思いをつづった増嶋とゴールインするかどうかが気になるところだ。
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レジャー 2012年07月28日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(7/29) NST賞 他4鞍
☆新潟11R「NST賞」(芝1800メートル) 成長力の大きい3歳馬、シゲルスダチが絶好の狙い目。 破竹の2連勝でマーチS(2着レオアクティブ)を制した実力は、古馬相手のここでも互角以上の評価を与えられる。とりわけ、裸同然の斤量51キロはアドバンテージ。2連勝の後は、NHKマイルC競走中止、続くCBC賞は競走中止の後遺症で8着に敗退してるが、そんな状態で0秒9差なら決して悲観する内容ではない。巻き返しの可能性は十分だろう。初めての1800メートルも血統的には完全に守備範囲。まして、平坦コースなら全く心配無用。差し切りが期待できる。◎4シゲルスダチ○3アスカトップレディ▲7シルクアーネスト△2ドリームバスケット、9スピリタス☆新潟10R「岩室温泉特別」(ダ1200メートル) 1200メートルのエキスパート、カフェシュプリームにチャンス到来。 この条件は3戦2勝、2着1回とまさに真骨頂。内容も秀逸で、0秒3差、0秒8差突き放す次元の違う強さを見せつけている。前走の三浦特別で11着に凡走し株を下げているが、敗因は明らか。不向きの1400メートルと、揉まれる競馬が初めてのことでキャリア不足を露呈したもの。ケイコの動きから状態は絶好調といえ、条件の好転したここは大いに期待したい。◎12カフェシュプリーム○4エーシンジェイワン▲13ケージーヨシツネ△5コスモケンジ、6トーホウブエナス☆札幌11R「クイーンステークス」(芝1800メートル) <4300>と、メンバー屈指の距離実績を挙げているオールザットジャズをイチ押し。 ヴィクトリアマイルは出遅れる不利も重なり、16着と惨敗を喫しているが敗因は明らかで度外視して大丈夫。1秒3差なら巻き返しは必至だろう。放牧効果で状態もほぼ万全といえ、福島牝馬Sの再現が見られそう。差し切りが決まる。◎2オールザットジャズ○6フミノイマージン▲8アイムユアーズ△5コスモネモシン、10ミッドサマーフェア☆小倉11R「KBC杯」(ダ1700メートル) 地力強化の目覚ましい、グッドマイスターでもう一丁。 初の古馬対決となった、鷹取特別を圧勝(0秒2差)した実力は半端じゃない。ポテンシャルがオープンレベルなのは、前々走の端午S2着(クビ差)が如実に証明している。これからまだまだ強くなる3歳馬で上積みは大きいし、ここはあくまで通過点。◎1グッドマイスター○3グラッツィア▲10バトードール△5チュウワブロッサム、12キラウエア☆小倉10R「佐世保特別」(芝1200メートル) 全2勝を小倉1200メートルで挙げている、エキスパートのマヤノリュウジンに期待。 しかも、同条件の周防灘特別を快勝している格上馬でもある。目標レースだけに、もちろん仕上げに抜かりはない。久々でもベストパフォーマンスが期待できる。◎9マヤノリュウジン○6アイラブリリ▲1スギノエンデバー△8マジカルポケット、11ハノハノ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2012年07月28日 17時59分
NST賞(オープン、新潟芝1800メートル、29日)藤川京子のクロスカウンター予想!
新潟11R、NST賞は◎スマートシルエットが先頭からそのまま押し切ります。 前走のマーメイドSは、好位を追走しましたが痛んだ馬場で走りを乱して、最後は脚がなくなり14着。得意のスピードが削がれ、持ち味を生かせませんでした。今回は良馬場で行えそうだし、新潟の馬場でスピードを発揮できそう。それにここは単騎逃げ濃厚。このメンバーならペースは上がらず、速い上がりの決着になりそうです。前々走のストークSでは、ハナを切って上がり33秒4でまとめて快勝しましたし、過去に新潟芝1800メートルでスローの逃げに持ち込み、上がり32秒6を駆使して完勝していますから、今回も同じような状況になれば後続は厳しい形になるでしょう。 新潟のレコードホルダーで、2勝している相性のいいコース。自分の競馬に徹します。(12)スマートシルエット(7)シルクアーネスト(3)アスカトップレディ(2)ドリームバスケット(6)アドマイヤコマンド(9)スピリタス(5)トップカミング馬単 (12)(7) (12)(3) (12)(2)3連単 (12)-(7)(3)(2)(6)(9)(5)スマートシルエット 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2012年07月28日 17時59分
1500円のおこづかい馬券(7/29クイーンS)
クイーンSの本命はレインボーダリア。軽量の3歳馬もいるメンバー構成なら1番人気はまずないはず。今回のメンバーの中で最も高い洋芝適性の持っているにも関わらずです。もうこれだけで美味し過ぎる1頭です。今回も引き続き木幡騎手が騎乗、1度叩いてからの参戦とこの1戦にかける本気度もナンバーワン。先週に続き高速馬場だったとしても、レインボーダリアはこの舞台のレコードホルダー。時計勝負もウェルカムです。 2番手はコスモネモシン。昨年のこのレースでアヴェンチュラとクビ差の2着、その後の札幌記念ではトーセンジョーダンと0.3差の4着と強豪馬相手に小差の競馬。洋芝コースはこの2戦だけですが、この相手にここまで競り合えるのなら適性アリと判断してもいいはず。牝馬重賞ではいつも「1発がありそう」と感じさせるこの馬。そのうえ今回は馬券に絡むことのほうが多い休み明け初戦。これはニオイますなぁ。そして、もう1頭はアイムユアーズ。昨夏のデビュー当初は函館3戦全て馬券に絡み、夏場も洋芝もオッケー。また馬券圏外は4着だったオークスだけ。馬券的にも信頼がおけます。鞍上は池添騎手。オルフェーヴルの鞍上変更、そして3歳牝馬の有力どころにお手馬がいない状況ですから、秋に向けたこの1戦は燃えているでしょう(ゾエさん頑張れ!)。 ヒモの注目馬も洋芝適性を重視してレジェンドブルーとラブフール。フミノイマージンの取捨に悩みましたが、なかなかのメンバーが揃った中での57キロは厳しいと判断し今回は見送ります。また、オールザットジャズとミッドサマーフェアも買い目に入れたいところですが、あまり評価していないのにオッズとの兼ね合いで厚く買うのはもったいないのでこの2頭もバッサリいきます。 ということで、勝負馬券は…。馬連(13)-(5)に200円、(13)-(8)に400円3連複フォーメーション7点(13)-(5)(8)-(5)(8)(9)(14)(11)上位に評価した3頭(13)(5)(8)には300円、その他は全て100円で。 いつも通り合計1500円。馬連&3連複のダブル的中で6〜8千円を狙う作戦ですが100倍以上(執筆時点)の組み合わせもありまっせ!〈プロフィール〉近藤雄亮:キャリア3年目の若手放送作家。売れっ子作家ではないため安定した生活をするには競馬の成績がカギ。応援宜しくお願いします! Twitterで競馬ネタをつぶやいているのでチェックして頂けたら嬉しいです! アカウントは「@minoru1202」※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2012年07月28日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(7/29) クイーンS
◆札幌11R クイーンS◎ミッドサマーフェア○アイムユアーズ▲レジェンドブルー△オールザットジャズ△コスモネモシン 1番人気に推されたオークスでまさかの13着に沈んだミッドサマーフェアだが、レース中に脚をぶつけるなどアクシデント絡みの結果だけに度外視してよいだろう。古馬との初対決も51キロならオークス以前のレースぶりからしてかなりの「恵量」。蛯名騎手の減量の方が気になるくらいだ。直前の軽い追い切り(函館芝単走5F72.6〜12.7秒)に一抹の不安は残るものの、レースにより良い状態で挑むために試行錯誤した結論だけに、「しまい重点」はプラスに向くと考えたい。51キロで持ち前の瞬発力は更に生きる。巻き返しは必至だ。 距離疑問のオークスで4着したアイムユアーズが当面の相手。休み明けは走る傾向にあり、ミッド同様にこの馬にとっても52キロはプラス材料。追い切りを観る限り、初コンビを組む池添騎手との呼吸もピタリ。いいイメージでレースに臨めるだろう。穴に、やや成績に波があるものの札幌3勝(2着4回)とこのコースを最も得意としているレジェンドブルーが不気味。ダートコースを抑え切れない手応えで駆け抜けた今週の追い切りから、かなりの好気配がうかがえる。無印が予想されるだけに、ノーマークで気楽に逃げられるようなら前残りも十分にある。オールザットジャズ、コスモネモシンの2頭はおさえまで。ジャズは、ヴィクトリアM16着惨敗から立て直し途上にあり完調まで一息、コスモも地力は認めるが2着した昨年の雰囲気にはチョイ足らないように感じる。【馬連】流し(10)軸(2)(5)(8)(9)【3連単】フォーメーション(10)→(8)→(2)(5)(9)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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スポーツ 2012年07月28日 17時59分
“みちのくのダルビッシュ”大谷翔平が誤審で潰された!?
3季連続甲子園出場を狙った“みちのくのダルビッシュ”こと、花巻東の大谷翔平投手(3年)の夏が終わった。皮肉なことに、それを阻止したのは、対戦相手ではなく審判だった!? 「第94回全国高校野球選手権大会」岩手大会決勝戦が、7月26日、岩手県営球場で行われ、盛岡大付属が5-3で花巻東に勝利。花巻東の3季連続甲子園出場はならなかった。 試合は盛岡大付属が1-0でリードした3回表1死1、2塁の場面で、4番・二橋大地選手が大谷から左翼ポール際に大飛球を放った。一瞬、ファウルにも見えたが、三塁塁審は本塁打と判定。しかし、付近の観客はファウルのジェスチャーを繰り返し、試合後には左翼手が「ファウルに見えた」と語ったほど微妙な打球だった。 花巻東は3度も審判に伝令を送り、猛抗議したが、判定は覆らず。花巻東にとっては、なんとも納得いかない判定となった。この3点本塁打が響いた花巻東は9回に2点を返すも、追い付けず涙をのんだ。 昨年春、夏と甲子園で投げた大谷だが、いずれも初戦敗退。念願の甲子園での初勝利は、門の前で不本意な形で閉ざされてしまった。 それでも、大谷は疑惑の判定に不服をもらすわけでもなく、「際どい当たりだったけど、そこに投げてしまった自分のせいです」と涙を流した。 19日の一関学院との準決勝では、高校生史上最速の160キロをマークした右腕・大谷。当然、プロ各球団は日米を問わず、熱視線を送っている。その進路にがぜん注目が集まるが、「今はそんなことを考えられない。監督や周りの人と話し合って決めたい」と話した。 最終的には、メジャー入りの希望もあるといわれている大谷。東北の逸材が、どんな進路を選択するのか注目が集まる。(落合一郎)
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社会 2012年07月28日 17時59分
小学校副校長が女子更衣室を盗撮でクビ
東京都教育委員会は7月25日、学校の女子更衣室を盗撮したとして、足立区立の小中一貫教育校、興本扇(おきもとおおぎ)学園(東京都足立区扇3丁目)、興本小学校の山下雄三副校長(45)を懲戒免職処分にしたと発表した。 都教委によると、山下副校長は5月10日、同学園の扇中学校職員更衣室で、女子用と男子用を仕切っているロッカーの上の段ボール箱に携帯電話を仕掛け、女子用の室内を約30分間録画したという。 同日、山下副校長は別の学校で研修会に参加。研修会後、会場にマイクロSDカードが落ちているのが見つかり、発覚。学校関係者が内容を確認すると、山下副校長と更衣室の動画が記録されていた。女性の姿は写っていなかった。 都教委は警察にも相談したが、ほかの同様の行為は確認されず女性の姿も映っていないため、被害届は提出しなかった。 山下副校長は同学園に3人いる副校長の1人で、5年生〜7年生を担当。都教委の調査に「夏(6月)の運動会に向けて試し撮りした。反省している」と話したという。 興本扇学園は足立区立興本小学校と同区立扇中学校が06年4月に合併し、小中一貫校として開校した。 それにしても、副校長の立場にありながら、こんなつまらないことをしでかすとは情けない話。クビになったとはいえ、都教委が被害届を出さず、犯罪者にならずにすんだだけでも良かったというべきなのか…。(蔵元英二)
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芸能 2012年07月28日 14時00分
松嶋菜々子がサッポロビールのCMに出演 2年契約で当面の子作りに「待った」!
松嶋菜々子がサッポロ ビール『北海道PREMIUM』のCMキャラクターになったことが波紋を広げている。 ビールのCMに出る女優といえば妊娠はタブー。ビールを妊婦が薦めるというのは、社会倫理に違反するためだ。 そのため松嶋も、当面は子作りに制約がかかる。今回の契約は、最低でも2年程度となるだろう。もし、CM契約期間中に妊娠すれば契約違反である。 契約書にもCM出演中の「禁妊娠」は明記され、仮に妊娠報道があった場合、事実か否かは別として、契約破棄となるケースも考えられる。 とりわけ7〜8月と本格的なビールシーズン前のCMキャラクターの妊娠は、メーカーにとっては命とり。絶対に禁じている。松嶋ぐらいの大物となると、いくら隠しても報道が先行し、メーカーとしてもCMを控えないといけなくなる。キャンペーンは台無しとなるため、松嶋もしばらくはきびしくバースコントロールをするとみられている。 過去に、ビールCMに出ていた香椎由宇が妊娠を隠し、問題視されたことがある。 '10年9月に、香椎は「妊娠5カ月」と発表した。3カ月程度で発表することが多い芸能界で、これは実に珍しいことだった。それ以前にいくつかの夕刊紙が「妊娠」を報じていたが、香椎は否定し続けている。 発表を延ばしたのは、キリン『のどごし生』のCMに出ていたためだ。夏にグッさんこと山口智充と香椎のバージョンが、派手にテレビスポットで宣伝された。そのため妊娠をひた隠しにしていたのだ。妊娠発表後の秋からはグッさんだけのバージョンに切り替えられた。 '03年にも騒動が起きている。夫の辻仁成とパリに住んでいた中山美穂の妊娠がわかってしまった。そのとき中山は、キリンビールのCMに出ていた。そこでスポンサーは、急きょ差し替えの措置を取り、中山はスポンサーに違約金を払ったという。 アルコールCM出演女優は、簡単に子作りすることは許されないのである。
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