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社会 2012年07月13日 11時45分
鹿児島の消防士が部下にライターで放火
鹿児島県警霧島署は7月10日、部下の服に火を付けてやけどを負わせたとして、傷害容疑で、霧島市消防局の副士長・上薗彬史容疑者(29=霧島市隼人町見次)を逮捕した。 逮捕容疑は、6月28日午後5時頃、眠っていた部下の消防士(24)のポロシャツにライターで火を付け、腹部と左太ももに1カ月のやけどを負わせた疑い。 同署によると、事件当日、昼すぎから同僚13人が被害者宅に集まって訓練の慰労会を開き、飲酒をしていた。部下がリビングの椅子で眠ったため、上薗容疑者は起こそうとして、ポンプ式の手の消毒用アルコールジェルを3回分押して部下のポロシャツにかけ、ライターで着火。ポロシャツの腹部が激しく燃え上がった。部下は跳び起き、同僚らが消火に当たったが、なかなか消えなかったという。家財などには引火しなかった。 同市によると、上薗容疑者は事件当日夜、電話で上司に「2人で飲んでいてやけどを負わせた」と虚偽の内容を伝えた。また、同消防局から7月1日夕方まで、前田終止(しゅうじ)市長に事件が報告されていなかった。部下は入院中で、3日に被害届を提出した。 上薗容疑者は上司への報告書で、「面白いことをしようと思ってやった。すぐに消えると思い、その場を離れた」と説明。火を付けた理由については、「後輩が酔って眠りこけていたから、驚かせて起こそうと思った」としている。同消防局の調査では、いじめの報告はないという。市は6月29日付で上薗容疑者を自宅謹慎とした。 10日に会見した前田市長は「市民の生命や安全を守る消防職員でありながら、ふざけて火を付けてやけどを負わせた行為は、軽率で弁解の余地はない。消防への信頼を大きく失墜させ、大変申し訳なく、市民の皆様に心からお詫び申し上げます」と謝罪。 会見に同席した田中義春消防局長は、事件を把握してから市長に報告するまで3日かかったことに関し、「すぐに報告するような話ではないと思った。私の判断が甘かった。事件を隠そうという気持ちはなかった」と釈明。前田市長は「危機管理において話にならない。すぐに対処をすべきだった」と話した。(蔵元英二)
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芸能ネタ 2012年07月12日 19時50分
神田愛花に中野美奈子も…人気女子アナ独立直後に囲い込むセント・フォースの権謀術数
美人キャスターが多数所属するセント・フォースが、独立する人気女性アナウンサーを次々と囲い込みに動いている。 まず元NHKの神田愛花アナ(32)を獲得した。 神田は、ベテランアナが優遇されて若手にチャンスがまわってこない状況に不満を持ち「人生は一回きりだから」と1月に退局を申し出た。学習院大学理学部数学科卒で、3年のときには準ミスに選ばれた。 「バラエティー系が多く『爆笑オンエアバトル』、『ワンダー×ワンダー』などを担当していた。10月から活動開始となるが、報道からバラエティーまで出演依頼がきている。だが、話題だけが先行して顔と名前が一致しない、という視聴者も少なくない。最初は深夜番組あたりになるのではないか」(テレビ誌編集担当) 1回の出演ギャラも、30万円から50万円程度で落ち着くだろう。 有休を消化し、今夏、フジを退社する中野美奈子(32)もその一人である。 夫の海外赴任先(米国か)についていくことになるが、その前にセント・フォース系列の『フォニックス』と契約するという。 フジの海外スペシャル番組などで現地リポーターとして出演するようだ。 それにしても、なぜセント・フォースは目の色を変え、有力女性キャスターのスカウトに動くのか。 「フリー女性アナウンサーの賞味期限が、かなり短くなったからです。また、テレビ局が、局アナやギャラの安い女子大生を積極的に起用するケースも増えている。そのため一人の人気キャスターでは稼げる額が少なくなってきた。そこで、大勢のフリーアナを集め、年齢分けして売っていこうという作戦です。22歳から30歳まで、30歳以上といった具合で、局のニーズに合わせるのです。系列に女子大生専門の『スプラウト』という事務所を作ったのもその表れといえます」(民放関係者) 膨張路線に出た人気事務所の戦略は吉か、凶か。
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社会 2012年07月12日 19時40分
東電&関電株主総会 大マスコミが報じない場外バトル一部始終
株主からの「脱原発」提案をあっさり否決した電力各社。筆頭株主の自治体が出席して注目が集まった東京電力と関西電力の総会には、テレビ・新聞が報じないバトルがあった。 東電の会場、東京・代々木競技場入口付近。6人ほどの外国人が横断幕を出して英語で演説を開始した。 「株主総会から締め出すなんてひどいじゃないか」 警備員が止めても演説をし続ける粘りは、すぐに値上げしようとする東電も見習うべき忍耐力だ。 「彼らは『エテコン』というドイツの環境団体で、美しい緑の地球を守るために貢献した人や企業に『ブループラネット賞』を与えると同時に、利益を優先して地球の環境を破壊した場合には『ブラックプラネット賞』を授けるという活動を行っています。2011年の世界ワースト企業として東京電力を認定したのですが、東電側が表彰式を欠席したので、エテコン代表のアクセル・ケーラー・シュヌラ氏自らトロフィーを授与するため、株主総会のタイミングを狙って来日したのです」(反原発活動家) そこそこの反発さえ予定通りで、特に騒動もなく終わった総会。それでも、会場を後にする株主の男性から「スカッとするね」という賞賛の声も聞かれた。 一方、関電の総会には過去最高の3842人の株主が出席。株主提案が28件と最も多く、時間も5時間半を超える大荒れだった。 議案審議の終盤、東電管内に住んでいるという高齢の男性株主が質問に立った。 「私は身体障害者で停電は命にかかわる。昨年、ほかの電力会社からの電力融通を受けて、何とか生命を支えられた。関東地区の住民としてお礼を言いたい」 物静かな口調に会場が静まる中、何とその株主は大阪市の橋下徹市長批判を始めた。 「大阪市民が使う電力は、一体どこで生み出されているのか。大株主として関電から受け取っている多くの配当金で、市民の生活を守るためにどういう努力をしたのか。的確な答えがなければ、(橋下市長に)日本の未来は任せられない」 橋下市長はすでに退席していたため、議長役の森詳介会長は、この質問に対する答弁を橋下市長の代理人である弁護士に求めた。 「通常、株主から株主に対する不規則発言は却下されるのですがね。代理人を務める弁護士は『質問に悪意を感じる』としながらも、的確に答えていましたよ」(地元紙記者) 折しも大飯原発再稼動反対のデモに対して「大きな音だね」と無神経に言い放ったのは野田総理。この株主にしても、国民の声を騒音程度にしか思わない原発推進派が仕込んだ“サクラ”なのではないかという疑念が渦巻いたという。
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社会 2012年07月12日 19時30分
森永卓郎の「経済“千夜一夜”物語」 政策の対立軸
6月26日、消費税引き上げ法案の衆院採決で、民主党は57人の造反者と15人の棄権・欠席者を出した。造反を主導した小沢一郎元代表に対して前原誠司政調会長は、「次の選挙を考えて行動しているようにしか思えない。目先の選挙で物事を決めるのは、本当の政治家ではない」と痛烈に批判した。 本当にそうだろうか。もし小沢氏が行動を起こさなかったら、増税法案は自公民の圧倒的多数で可決されたことになる。今回の採決は、民主党内に決定的な政策対立が存在することを国民に示したという点で、大きな意味があったのだ。 一番の対立点は、もちろん社会保障と税の一体改革だ。民主、自民、公明の三党は、消費税引き上げについては合意したが、社会保障に関しては、今後、国民会議で1年かけて議論することになっている。 しかし、国民会議での議論は、始まるかどうかさえ疑わしい。民主党と自民党の間で、社会保障に対する考えに大きな隔たりがあるからだ。採決直前の特別委員会の審議でも、自民党は現行の年金制度に問題がないと主張する一方で、民主党は最低保障年金の導入をあきらめないとしている。 国民会議は、三党合意のうえでしか開催されない。だが、民主党と自民党に歩み寄る気配がないのだから、社会保障改革は膠着状態になったとみてよいだろう。 もともと民主党は、「国民年金の未納率が40%を超える中で、現行年金制度は破たん状態になっている。だから税を財源とする最低保障年金を導入しよう」と言ってきた。その財源として消費税率を引き上げても、国民年金の保険料の支払いがなくなるのだから、国民負担は増えないとしてきたのだ。ところが社会保障改革が頓挫し、国民年金保険料の負担が続いているにもかかわらず、増税だけは先行して行うというのが、野田政権の一体改革案だ。そんな「やらずぼったくり」に反対することは、十分な大義になるのだ。 民主と自民に横たわるもう一つの対立軸は、TPPだ。今回の消費税法案造反組のなかに山田正彦前農水大臣や川内博史氏が含まれていたことに象徴されるように、造反組の多くがTPP交渉への参加に反対している。つまり造反組は基本的に弱肉強食のグローバリズムに反対する人たちなのだ。 そして3つ目の対立軸が脱原発だ。野田総理は、大飯原発の再稼働を決定した6月8日の記者会見で、「原発は重要な電源。国民生活を守るために再稼働をすべき」と述べた。つまり、夏場の電力不足を補うために再稼働するのではなく、原発を引き続き重要な電源と位置づけるとしたのだ。枝野経済産業大臣は、中長期的には脱原発を目指すとしているが、総理の口から脱原発という言葉が出ることはなかった。 一方、造反組の小沢一郎元代表や鳩山由紀夫元総理は、大飯原発の再稼働に反対する署名を官邸に提出している。 つまり、今回の造反組は(1)消費税引き上げ反対だけでなく、(2)TPP参加反対、(3)脱原発推進という3点で、ほぼ共通理念を持っているのだ。 小沢氏個人の評価は、いろいろあるだろう。しかし、この共通理念を支持する国民は多いのではないか。造反組は、さっさと民主党を飛び出し、次期選挙ではこの3つの政策を前面に押し出して、頑張ればよいのではないだろうか。
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社会 2012年07月12日 19時25分
KARA、超新星出演イベント中止 K-POPプロモーターの相次ぐ倒産
K-POPの呼び屋が相次いで倒産し、社会問題化している。 KARA、超新星などが出演し、6月30日に開かれる予定だった『K-POP IN 豊岡・神鍋高原』のイベントが突如中止となった。プロモーターは、大阪のアンフィニジャパンという設立2年目の会社。原因はチケットが売れなかったためで、こう釈明している。 《当初予定していたチケット販売計画は大幅な変更を余儀なくされ、チケット販売が低調に推移しました。その結果、上記イベントを開催するために必要な各プロダクション、各業者への支払資金をねん出することができなくなり、中止させて頂くこととなりました》 同社は音楽イベントを一度も手がけたことがなかった素人というから驚かされる。たしかに会場は、大阪や神戸から車で3時間もかかる辺ぴな場所である。多数のアーティストが出るので、それぞれの持ち時間はごくわずか。単独ライブならまだチケットは売れていただろう。 「アンフィニ社はこれから破産申請をするというが、その金にも事欠いている状態という。チケットの払い戻しも難しい状態です」(K-POP関係者) ファンは泣き寝入りをするしかない。 また、昨年10月にJYJ(元東方神起の3人で結成)の『東日本大震災被災者支援チャリティーイベント』を企画した東京のザックプロモーションも倒産した。東京地裁から民事再生手続きの廃止決定を言い渡され、7月には破産決定が出る見込み。 「ザックは海外の有力アーティスト招へいでは実績がある。これまでマドンナ、スティングなどを手がけ、ピーク時には10億近い売り上げがあった。東日本のチャリティーイベントでは、不透明な義援金の流れから信用を失ったが、その矢先の倒産だった」(興行関係者) こうしたK-POP系呼び屋の倒産の背景に、彼らのワンステージの売値が高騰している点は否定できない。同時に、日本でのK-POPは供給過剰状態。一部のアーティストを除いては、目論見どおりのチケット枚数が売れなくなっている。さらにK-POP人気で食い込むプロモーターの数がやたら増えて過当競争になっている。 借金や赤字を抱えても、次々にコンサートを企画しないと、売り上げが入ってこないため、多くのプロモーターは負の連鎖のもと、綱渡り経営を続けている。 年内にもK-POP呼び屋数社の倒産が噂されている。だが、被害者はチケット代金が返却されないファンの方であろう。こうした詐欺行為まがいの呼び屋にはそれなりの罰を望むところだ。(編集長・黒川誠一)
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芸能ニュース 2012年07月12日 15時30分
成り振り構わずジャニーズの“低視聴率コンビ”を起用したTBS
「SMAP」の香取慎吾と元NEWSの山下智久が10月からスタートする連続ドラマ「MONSTERS」(TBS)で初共演することが各スポーツ紙で報じられた。 それぞれジャニーズ事務所の先輩・後輩にあたる香取と山下だが同ドラマが初共演。香取は慇懃(いんぎん)無礼で、警視庁一変わり者の捜査1課刑事役、山下は超セレブの御曹司で、正義感にあふれた同課新人刑事役という凸凹コンビを演じ、オリジナル脚本で1話完結のストーリーになるという。 「刑事のコンビものといえば、舘ひろしと柴田恭兵の『あぶない刑事』シリーズ、水谷豊と寺脇康文、及川光博、そして成宮寛貴と“相棒”が変わっている『相棒』シリーズはドラマが人気で映画化されるなど大当たりしたが、ほかの刑事コンビものはなかなか当たらない。TBSは安易にジャニーズファンを視聴者として取り込もうと2人にコンビを組ませたこともありそうだが、4月クールのドラマで関ジャニ∞の錦戸亮主演の『パパドル!』が平均視聴率8.2%と大コケしたため、ジャニーズに大きな“貸し”ができたため、最近、人気が低迷している山下はジャニーズのゴリ押しでねじ込まれたようだ」(テレビ関係者) とはいえ、香取、山下ともにこれまでTBSの主演ドラマでコケている“低視聴率コンビ”。 「香取は09年に『こちら葛飾区亀有公園前派出所』に主演し、平均視聴率9.3%。にもかかわらず、なぜか昨年映画化され、興行収入は8億程度とこちらもコケた。山下は今年1月クールの『最高の人生の終り方〜エンディングプランナー〜』に主演し平均11.1%と振るわなかった」(同) そんな2人の初共演とあっても、このところテレビ業界でゴールデンのドラマ視聴率の「合格ライン」と言われている平均13%超えは微妙なようだ。
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スポーツ 2012年07月12日 15時30分
“苦労人”オリックス・井川が6年ぶりの国内勝利
5年間、米国で辛酸をなめてきたオリックス・井川慶投手(32)が、7月11日の楽天戦(Kスタ宮城)で白星を挙げ、国内では阪神時代の06年10月16日のヤクルト戦以来、6年ぶりの勝ち投手となった。白星自体は米メジャー・ヤンキースでの1年目の07年4月28日(現地時間)のレッドソックス戦での救援勝利以来、5年ぶりで、日米通算89勝目をマークした。 同日、井川は今季4度目の先発。過去3度の登板では結果が出せず、これがラストチャンスともいえた。全盛期のスピードこそないが、巧みな投球術で、8回を3安打1失点で抑えた。7回表に自軍が逆転して、オリックスが3-1で勝利。6年ぶりの国内での勝ち星をつかみ取った。 井川は「なかなか向こう(米国)で結果が出なかったので、何とか日本で結果を出したいと思って頑張っていました。ふがいない投球が続いたので、正直ホッとしています」と安どの表情を浮かべた。 対戦相手の指揮官・星野仙一監督は、阪神時代の03年にともに優勝を味わった間柄。この年、井川は20勝を挙げて、星野監督の胴上げに大きく貢献。自己最高のシーズンとなった。かつての恩師の前での復活勝利に、井川は「星野監督には頑張っている姿を見せられた。岡田(彰布)監督にはチャンスをいただいた恩返しができた」と感慨深げ。 井川は06年オフ、ポスティングシステム(入札制度)を利用して、ヤンキースに入団。落札額は約2600万ドル(当時のレートで約30億円)、5年総額2000万ドルの大型契約を結んだ。しかし、1年目(07年)の4月に2勝をマークしただけで、それ以降、勝ち星を挙げることはできず。2年目(08年)はわずか2試合の登板しかなく、同年6月にマイナーに降格してからは、2度とメジャーのマウンドに立つことはなかった。5年間、米国で苦しい思いをした井川は、ニューヨークの地元メディアやファンから、「獲得は失敗だった」と酷評された。 オリックスに入団が決まってからも、「井川はもう日本でも通用しない」と陰口を叩かれることもあった。それを、自らのパフォーマンスで払しょくした。苦労の末に待っていた復活劇。この白星が大きなきっかけとなるはず。かつて、20勝を挙げた男が、どこまで輝きを取り戻せるか注目が集まる。(落合一郎)
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芸能ニュース 2012年07月12日 11時45分
公私ともに順調なもう1人のエリカ様
エリカ様こと女優の沢尻エリカといえば、体調不良で芸能活動を休止中。「週刊文春」(文芸春秋)では再三にわたり大麻使用を報じられ芸能活動存続の危機に立たされているが、「沢尻をしのぐわがままっぷりや仕事に対するこだわりで今や新・エリカ様と呼ばれている」(芸能プロ関係者)というのが戸田恵梨香だが、発売中の写真誌「フライデー」(講談社)でかねてから交際が報じられているイケメン俳優・綾野剛との順調な交際ぶりが報じられている。 同誌によると、2人はそろって品川駅から新幹線グリーン車内に乗車して隣同士に座り、新神戸駅で下車。神戸市は戸田の故郷だが、同誌の取材に戸田は、綾野を実家の両親に紹介したことを否定している。また、発売中の「女性セブン」(小学館)も2人の神戸旅行を報じているが、同誌の取材に戸田の父親は、綾野との交際を認めながらも「結婚はないですね」とコメントしている。 綾野といえば、沢尻が主演し14日に公開される映画「ヘルタースケルター」に出演し、劇中では沢尻と激しい濡れ場を演じているが、「沢尻との濡れ場が原因で戸田がキレ、破局したという情報も流れていた」(芸能記者)というが、2誌が報じた通り交際は継続中。プライベートでは今年注目を浴びるイケメンの1人である綾野と交際している戸田だが、仕事もかなり順調だ。 「4月の公開された主演映画『劇場版 SPEC〜天〜』はTBSのドラマ版時代からの根強いファンもいたようで、興行収入は22億円を突破するヒット作に。嵐の大野智と共演した4月クールの月9ドラマ『鍵のかかった部屋』の平均視聴率は16.0%を記録するなど、交際が仕事にプラスになっている」(同) 綾野が出演しているだけに、「ヘルタースケルター」と「劇場版 SPEC〜天〜」の興収対決も注目だ。
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芸能ニュース 2012年07月12日 11時45分
AKB48 増田有華の東京ドームコンサート不参加に仲川遥香がコメント「一番辛いのはゆかだと思う」
アイドルグループ、AKB48のメンバーで、8月の東京ドームコンサートの不参加を発表した増田有華について、同グループの仲川遥香がコメントした。 google+で、「みなさんに、『ゆか東京ドームコンサート出ないけどどう思う?』って聞かれます。正直一緒に出たかった。でも一番辛いのはゆかだと思う」と増田をきづかった仲川。また、「AKB48は夢を叶える場所です。東京ドームも夢だったけど、ゆかにはその先の夢が近づいてるんだと思う。今回のミュージカルでたくさんのことを経験して今後変わるかも知れない。だから私はゆかを応援したいな」とエールをおくり、さらに、「ゆかの分まで東京ドームコンサートを盛り上げたい。そして素敵なコンサートにしたい! ゆかは出れない分、ミュージカル素敵なものにしてほしいな! 私も見に行きたいな。ゆか! 頑張ってね! 私の率直な気持ちでした」と綴っている。
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芸能ニュース 2012年07月12日 11時45分
恵比寿マスカッツ児玉菜々子…涙、「ミス龍が如く5」発表!
製作中のPlayStation(R)3用ゲームソフト『龍が如く5 夢、叶えし者』を応援する「ミス龍が如く5」を選出する全国5大都市オーディション「ミス龍が如く5を探せ!」の最終審査が11日、14日からリニューアルオープンする東京・港区台場の複合商業施設「東京ジョイポリス」で開催。ゲームにも登場する5都市(東京・大阪・名古屋・札幌・福岡)から一次審査を勝ち抜いた15名が登場し、各都市1名で合計5名の「ミス龍が如く5」が決定した。 選出されたのは、山下まみ(24/札幌地区代表)、菅由彩子(27/東京地区代表)、村井美希(22/名古屋地区代表)、児玉菜々子(24/大阪地区代表)、七海れな(26/福岡地区代表)。5人は、テレビCMやプロモーションイベントらを通して、「ミス龍が如く5」の魅力をPRする。 「ミス龍が如く5 大阪」の栄冠に輝いた、セクシーアイドルユニット・恵比寿マスカッツでも活躍中の児玉は、「今までたくさんのオーディションを受けて、たくさんのお仕事をしてきましたが、こんなにも、何がなんでも絶対に勝ち取りたい、そう思ったオーディションは初めてでした。絶対に、ミス龍が如くになりたいです。ちょっと緊張しすぎて、ぜんぜんおもしろいこと、言えてないんですけど」などと意気込みを語っていたが、自身の名前がコールされると、「何もいえないです。ありがとうございます!」と涙ぐみ感無量の様子。 最終オーディションには、18歳から27歳までのDJ、美容学生、キャバクラ嬢、女子高生タレントなどが参加し、最終選考にもれた12名を含めた最終オーディション参加者全員が、ゲーム中にキャラクターとして出演予定。(竹内みちまろ)