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芸能ニュース 2012年10月25日 11時45分
TBSラジオでも事故 「火曜曲」の再放送は決定
23日に放送されたTBS系「火曜曲」の映像が一時停止するなどの不具合が起きた件について、TBSは、送出する番組データに不具合があったことが原因で、現在は対策済みと発表された。 また、21日にTBSラジオでも事故が起こっていたことがわかった。日曜深夜0時放送の「林原めぐみのTokyo boogie Night」では、冒頭40分に同日午後10時30分から放送した「今晩は 吉永小百合です」の音声が放送されていた。原因は調査中。 また、「火曜曲」の不具合があった場面の再放送は決定しているが、日時は検討中としている。
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芸能ニュース 2012年10月25日 11時45分
チームK千秋楽 上海へ行く宮澤佐江「当たり前だと思っていたことがなくなっていくのがすごく怖い」
アイドルグループ、AKB48のチームKのAKB48『チームK6th「RESET」千秋楽公演』が行われた。 2009年8月23日・日本武道館で行われた2DAYSコンサート『AKB104選抜メンバー組閣祭り』にて「現チームK」の組閣が発表され、2010年3月12日現チームKでの「RESET」公演がスタート。AKB48劇場公演での最長公演になる。 オープニング4曲を歌い終え、既に涙を浮かべているメンバーもいるなか、今日のMCのお題「千秋楽への意気込み」と共に自己紹介が始まる。大島優子は「初めに謝っておきます。今日は皆さんそっちのけでチームKで居られる時間を全力で楽しみます」と宣言。SNH48へ移籍が決まっている宮澤佐江は、AKB48のメンバーであることを噛みしめるかのように大きな声で「AKB48チームKの宮澤佐江です」と自己紹介をはじめた。横山由依は泣きじゃくりながらのグダグダなトークで、宮澤らに「出だし(昇格当初)に戻ったね」とからかわれる場面もあった。 本編終了後、SNH48へ移籍の宮澤佐江壮行会が始まり、メンバー1人1人から、今までに対する感謝と宮澤への言葉を贈った。新チームKのキャプテンになる大島は「現チームKを応援してくださった皆様、本当にありがとうございました」とファンに感謝の意を述べ、「新チームKも、今のチームKよりもっともっといいチームにしていこうと思います。負けません!」と新チームKへの決意を新たにした。しかし、宮澤への言葉になると急に涙声になり「本当に出会えたことに感謝しています。心の友、親友です。お互いに、場所は違うけれど、夢を追い続け、そして掴みましょう」とエールを送った。 最後に宮澤は言葉を噛みしめるように、「今まで当たり前だと思っていたことが、一つ一つなくなっていくのが、正直すごく怖いです。でも、早く向こうにいって新しいことにチャレンジすることにすごくワクワクしています。日本で出来なかったことを上海では少しずつできればいいなと思っています。そして、チームK、こんな素敵なチームにしてくれたのは、応援してくださった皆さんのおかげだと思っています。みんなを代表して、本当にありがとうございました」と語った。
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レジャー 2012年10月25日 11時45分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(10/28東京・10/27京都)
先週ピックアップした2頭。東京デビュー予定のファミーユは、右寛跛行の為馬番確定前出走取り消しとなった。京都デビューの注目馬・エピファネイアは、まずまずのスタートを切ると道中内目の8番手を追走。抜群の手応えで最終コーナーを回ると、内が開いていたにも関わらず、外に進路を取ってゴーサインが出されると、ダイナミックなストライド走法であっという間に先頭を交わし、最後は追うのを止めて3馬身差圧勝。それでいて上がり3ハロンは次点と1秒差の33秒5という圧巻の末脚。とても熱発明けの馬とは思えない走り。次走も要注目。 今週の東京デビュー予定の注目馬は、10月28日(日)第4R芝2000m戦に出走予定のトゥルヴァーユ。馬名の由来は「掘り出し物、発見(仏語)」。牝、芦毛、2010年3月5日生。美浦・矢野英一厩舎。父ダイワメジャー、母グランバザール、母父タマモクロス。生産は日高町・天羽禮治氏、馬主はグリーンファーム。クラブ法人グリーンファーム愛馬会の募集馬の特別提供馬。母はフローラS(GII)に出走したこともある2勝馬で、半姉も中央で2勝したダルニム(父ワイルドラッシュ)がいる。本馬は母の初めてのサンデー系種牡馬の仔であり、今までの産駒とは違ったキレのある走りを期待したいが、馬体を見るとダイワメジャーというよりも、毛色もそうだがタマモクロスが強く出ている。すらっと した胴長の馬体から距離は中距離がベストと思われるので2000mの今回は良さそう。ちょうどJRAのCMでも母父のタマモクロスが取り上げられている。これもなにかの暗号か!?(笑)いずれにせよ注目したい1頭。なお、鞍上には三浦皇成騎手を予定している。 京都デビュー予定の注目馬は、10月27日(土)第5R芝2000m戦に出走予定のポラールリヒト。馬名の由来は「オーロラ、極光(独語)」。牡、黒鹿毛、2010年4月12日生。栗東・吉田直弘厩舎。父アグネスタキオン、母プンティラ、母父Acatenango。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主はキャロットファーム。クラブ法人キャロットクラブの募集馬で総額3000万円。母は独オークス(当時GII)の勝ち馬で、半姉には1400m戦で3勝を挙げているぺルレンケッテ(父ディープインパクト)がいる。本馬はアグネスタキオンのラストクロップで、イケメンで賢そうな顔つきをしており、均整の取れた好馬体。繋ぎが柔らかく、トウカイテイオーを彷彿させ、いかにもキレで勝負するタイプ。10月7日 の京都第3Rダート1800m戦でデビュー予定であったが、レース発走直前に左寛跛行(蹄鉄がずれたとのこと)の為競走除外となったが、幸いにも大事には至らず仕切り直しの一戦となる。距離はマイルからクラシックディスタンスまでが良さそう。なお、鞍上には酒井学騎手を予定している。 ※出走予定競走には、馬の体調、抽選非当選により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜日掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」も担当している。
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社会 2012年10月25日 11時45分
名古屋の小学校教諭が女子児童の着替えを140回盗撮
なんとも、許しがたい教師がいたものである。 愛知県警港署は10月22日、教室にペン型のビデオカメラを置き、担任を務める小学5年生の着替えを盗撮したとして、建造物侵入と軽犯罪法違反の疑いで、同県名古屋市立港西小学校の男性教諭(31=同市瑞穂区)を書類送検した。 書類送検容疑は、4日午前8時20分頃、女子児童が着替えに使う学習室に侵入し、黒板のチョーク置きにペン型ビデオカメラを設置、着替えの様子を隠し撮りした疑い。また、16日にも同様にカメラを設置した疑い。 男性教諭は容疑を認めており、「(女子児童の)普段見られない姿を見ることができるので興奮した。07年夏頃から140回ぐらいやった」と供述しているという。 同署によると、16日に学芸会に向けた練習をしていた児童がカメラを見つけ、学年主任に相談し、発覚した。 学校内の調査に対して、男性教諭はカメラを自分の持ち物と認めたが、カメラからメモリーカードを取り出して壊した。その理由を「プライベートの見られたくない画像があったから」と話したという。 男性教諭は当初は盗撮目的を否定したが、その後認め、校長に付き添われて17日に港署に出頭した。 市教育委員会は「教育者としては許しがたい行為で大変に遺憾。事実を確認した上で、厳正に対処する」としている。(蔵元英二)
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社会 2012年10月25日 11時00分
40代以上必読 「葬式」の値段 簡素化する「終活」の実態(3)
葬儀にお金をかけないなら、お墓にも同じように無駄金は使わないというのも自然の流れ。マンション型はもちろん、もはや、お墓すらいらないという人も増えているというから驚きだ。 「妻が亡くなったとき、お墓をどうするかが問題でした。田舎から東京に出てきて数十年がたち、次男の私は自分でお寺を探さなければなりません。しかし、子供もいないので、高い墓地使用料を払い、戒名をもらっても仕方ないのです。結局、都下の霊園で樹木葬をすることに決めました。自然に囲まれた墓地でとても満足しています」(東京都Aさん・73歳) 樹木葬とは、先祖代々のお墓を受け継ぐのではなく、一定の区画に墓石代わりに樹木を植える埋葬の仕方。日本では1999年に岩手県一関市の智勝院で誕生したのが始まりといわれている。独身高齢者や跡取りのいない人に人気があるが、最近では子供がいる家庭でも、あえて樹木葬を選ぶ人も多いという。 今年8月には東京都多摩地区にある都立小平霊園で『樹林墓地』の募集が初めて行われたが、500人分の募集に対して16倍を超える申し込みがあったばかり。しかもその中で「生前の申し込み」は325人分に対し、21倍を超えたというから、今や、ちょっとしたブームとは言えないくらいに多くの人が、従来とは大きく違う“人生の終わり方”を考えているのだ。 「元々、檀家制度など古くさい決まりにとらわれることに抵抗がありました。戒名をもらって数十万円、お盆や法事のたびに寸志を包み、やれ寺の改修だ増築だと寄付を求められる。宗教に対する思い入れもあまりないので、私が死んだら散骨してくれと妻には頼んであります。妻も納得してくれましたね。逆に妻が先に逝った場合は当然、私が散骨します」(72歳・男性) 驚く事なかれ、ネット上には『プライベート散骨プラン』『散骨クルーズプラン』など、船をチャーターして海上で散骨する商品までもが売りに出されている。 日本人の宗教観、葬儀に対する考え方はここまで変化していた。大きな霊園で高級御影石の墓石を建て、ご先祖様を敬うのがステイタスだった時代はバブルとともに消え去った。お墓さえ持たない時代がやってきたのだ。さて、あなたならどうしますか?
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芸能ネタ 2012年10月24日 18時00分
「エロゲー以下!」フジ“バーチャル女子アナ”に非難殺到
フジテレビは先ごろ、都内でデジタルアナウンサー・杏梨ルネの「入社式」を開催した。 杏梨ルネはCGを駆使して同局が制作した3Dキャラクター。デザインはマンガ家の江川達也氏(51)が担当。1990年生まれ、東京出身の帰国子女、桃杏大学を9月に卒業という設定だ。 音声は同局の若手女子アナの声をサンプリング。動きはモーションキャプチャーを使用。スタッフが番組の進行に応じて音声や動作を入力し、生放送にも対応可能という。 「会場では、『加藤綾子アナに追いつきたい』と、当日現場にいたカトパンに“宣戦布告”していました」(スポーツ紙記者) 今後は各種番組への出演や広報・番宣のキーアイコンとして起用され、すでに10月15日スタートの新番組『にっぽんのミンイ』(月〜木、深夜0時35分)にレギュラー出演が決定。 まさに期待の新人女子アナだが、「入社式」の報道を受けたネットユーザーの評価は散々だ。 「ネット掲示板では、“'80年代のCG?”“エロゲに負けている”など酷評の嵐。実際に映像を見ても立体感が乏しく、古臭い印象。今年、紅白出場がうわさされるバーチャルアイドル・初音ミクどころか、かつて大コケした同種キャラの伊達杏子と比べてもかなり見劣りする。いったい何を血迷ったのでしょうか」(芸能ライター) フジは、2004年以来、年間視聴率三冠王の座を維持してきたが、昨年、日テレがその座を奪取。今年の視聴率競争でも日テレ、テレ朝の後塵を拝している。 「復活を狙うフジは今回の10月改編でネットとのコラボを目玉の一つとして打ち出し、杏梨ルネもその一環。『入社式』には編成制作局長と編成担当局長も出席するという力の入れようでしたが、肝心のネットユーザーからは総スカン。いきなりコケた格好です」(テレビ誌記者) フジの迷走は止まらない。
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芸能ニュース 2012年10月24日 15時30分
お笑い芸人 豪快伝説 其の三十四『おぎやはぎ』
お笑い芸人。コメディアン。エンターテイナー。そんな彼たちがかつて刻んだ偉大なる伝説、爆笑列伝を紹介していく連載の34回目。サーティーフォーバウトは、おぎやはぎだ。 「おぎやはぎのようになりたい」という目標を掲げて、芸人養成学校に入学する素人が増えている。矢作兼と小木博明。そろって東京都出身。ダブルで眼鏡という風貌を、芸人で初めて浸透させた。 いっぽうで、声を張らず、相手を褒め、低いテンションで進める漫才は、万人が受けいれるまでに時間がかかった。漫才日本一決定戦を決める『M-1グランプリ』の初年度(2000年)。ふたりは決勝の舞台に立っていたが、一般審査員による合計点数は、ダントツの最下位。“曲者”の笑いを認めない関西人が、東京へのアレルギーを示した結果だっただけに、翌年、早々とこの制度は廃止した。 この屈辱がバネになったのか、ふたりはみずからのテリトリーで力をつけた。バナナマンと、ラーメンズ。まだ無名ながらも、東京のライブシーンをしっかり牽引していた2組と、合同ライブ&ユニットを始動させた。すると、噂が噂を呼び、チケットは即日完売。業界関係者が目をつけだし、テレビタレントとしての起用がはじまった。M-1の逆襲、達成である。 高校の同級生で、卒業後は別々の会社に就職したふたり。20代前半で、小木はハワイ、矢作は上海勤務の経験がある。これがスタイリッシュな生活スタイルの地盤になっているのか、赤貧、安月給、アルバイトといった、若手芸人の必須事項とは無縁で、ここまできた。これが、前に出てナンボという関西芸人に嫌われた理由だ。 しかし今では、明石家さんまも絶大な信頼を置き、ダウンタウンにいたっては、TBS系列『リンカーン』のメインMCをふたりに任せることさえあるほど。ドラマも映画もCMも。司会もひな壇も汚れ仕事も。幅広いジャンルをこなせるふたりは、ゆとり世代の現代っ子がたどりつきたいポジションに君臨している。(伊藤由華)
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スポーツ 2012年10月24日 15時30分
“中日名物”監督vs投手コーチの対立は権藤コーチ解任で決着
今季、セ・リーグ3連覇を目指しながら、優勝した巨人に10.5ゲームもの大差をつけられて2位に甘んじた中日。CS(クライマックス・シリーズ)ファイナルステージでは、ライバル巨人と熱戦を繰り広げ、3勝4敗(アドバンテージ含む)で惜しくも、日本シリーズ進出を逃した。 その中日で、シーズンを通して目についたのが、高木守道監督(71)と権藤博投手コーチ(73)の対立。投手起用に関して、両者が度々ベンチ内で口論となる様子は、もはや“中日名物”となっていた。 この70代バトルで決定的なシーンとなったのが、CSファイナルステージ第5戦(10月21日)。2-2の同点で迎えた9回裏、一死満塁のサヨナラ機に、誰をリリーフに出すかで大ゲンカ。高木監督は浅尾拓也投手(26)を推したようだが、権藤コーチは山井大介投手(34)を起用。その結果、山井は代打・石井義人内野手(34)に左翼前へのサヨナラ安打を打たれて、中日は手痛い1敗を喫した。 この9回裏の頭に投入されたのは、抑えの岩瀬仁紀投手(37)だったが、高木監督はイニング初めから浅尾の起用を希望したといわれ、試合後、「三振の取れる投手を出さんとダメやろ! (継投については)そんなことは投手コーチに聞いてくれ!」と吐き捨てた。シーズン中も高木監督が意図しない継投で敗れた場合は、このように権藤コーチに敗戦の責任を転嫁するのが定番となっていた。 ただ、権藤コーチの指導力には定評がある。今季、チーム防御率は2.58で巨人に次ぎリーグ2位。エース・吉見一起投手(28)が故障で再三チームを離れ、中継ぎエースの浅尾も右肩故障で長期離脱。昨年10勝のマキシモ・ネルソン投手(30=退団)やエンジェルベルト・ソト投手(30)ら、故障者が多く万全な状態でシーズンを乗り切れなかった。そんななかで、山内壮馬投手(10勝=27)、岩田慎司投手(5勝=25)、大野雄大投手(4勝=24)、田島慎二投手(5勝30ホールド=22)、武藤祐太投手(4勝3ホールド=22)らの若手投手を育てた実績は評価できるもの。 高木監督は2年契約だが、権藤コーチは1年契約とあって、その去就に注目が集まっていたが、球団が契約を更新せず解任することで、この対立は決着した。 24日、会見した権藤コーチは「選手はよく戦ってくれた。あそこ(CS)まで行って勝てなかった。両方が重なって複雑な気持ち」と後悔もにじませた。坂井克彦球団社長は「今回の人事は少し先のシーズンを見据えたもの。(権藤氏は)コーチとして有能で高く評価している。シーズン全般で何人かの有力な選手を育てていただいて感謝している」と話す一方で、佐藤良平球団代表は「高木監督の意向もある。ポスト高木、その先の監督を迎えるにあたって、しっかり支えられる態勢を整える」と、権藤コーチの解任が監督の意思であることを明言した。 中日では2軍から今中慎二投手コーチ(41)が昇格することが決まっているが、チーフとなる投手コーチは未定。98年には監督として、あの弱小球団の横浜(現DeNA)を日本一に導いた手腕を持つ権藤コーチのクビを切ったことで、中日は“投手王国”落城の危惧も出てくる。(落合一郎)
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社会 2012年10月24日 15時00分
外国人違法献金がバレた田中法相 地元・横浜の“フイクサー伝説”
内閣改造後、わずか3日でスキャンダルにまみれた野田内閣。もはや、お家芸とも言われる「外国人企業からの違法献金」で、3人もの閣僚が糾弾されたが、その中でさらなる疑惑が注目される人物がいる。 それが、ほかならぬ田中慶秋法相なのだ。政治部記者がこう話す。 「今回の醜聞は、田中氏が代表を務める民主党神奈川県第5区総支部が、台湾籍の会社経営者から計42万円の献金を受けていたものだが、田中氏は『昨年の東日本大震災後に同氏が帰国し、国籍がわかった』と弁明。その後も返金していなかったことから、悪質と評判になっているのです」 ちなみに田中氏は、診療報酬の不正請求事件で起訴された人物が経営する医療法人から献金を受けていたことが'08年に発覚。その際にも後日返金しているが、こうした“前科”があるためか、さらなる疑惑が持ち上がっているのだ。 「注目を集めているのは、地元・神奈川にあるJR戸塚駅西口の再開発なのです。この計画は'62年に決定し45年間も店晒しとなっていたが、'07年に着工にこぎ着けた。ところが、再開発の実権を握る田中氏の下を建設業者が日参し、『かなりの裏金が渡った』との指摘があるのです」(同) また、地元・神奈川県の建設業者はこう話す。 「田中さんは地元でフィクサーとも呼ばれており、若手議員の選挙応援に駆けつける際には、白い麻のジャケットにサングラス姿。そのスジと見紛うばかりのいでたちなのです。また、過去には『議員の本分は地元の発展に貢献し、その対価として稼ぐこと』などと若手議員に話したこともあり、利権で騒がれたことも一度や二度ではないのです」 もっとも、こうした疑惑が高まり始めたためか、「地元の労組票を取りまとめる力は絶大」と言われた田中氏の威光にも、陰りが見えているという。 「田中の秘書を務めた水戸将史参議院議員が、先月、日本維新に移籍したのは衝撃的でしたが、今回の醜聞で有権者離れも起きている。新たなスキャンダルが発覚すれば、田中を頼みとしてきた地方議員らが民主党を離脱する可能性も否めないのです」(政治部デスク) 田中氏のさらなる疑惑には、野田総理も戦々恐々?
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芸能ネタ 2012年10月24日 14時00分
番組こけて小倉智昭も来春降板必至? “副業”で荒稼ぎにも厳しい風当たり
日本テレビ朝の情報番組『スッキリ』が絶好調である。同番組の'12年度上半期平均視聴率(4〜9月)は7.2%を記録している。 この時間帯では、NHK『あさイチ』が10%前後でトップ。続いて『スッキリ』が続き、6%の『とくダネ!』となる。他に『モーニングバード』(テレ朝系)が4%程度。 '06年4月の放送開始以来、『スッキリ』は初めて朝8時台の民放番組でトップに立った。そうなると、これまでトップに君臨してきた『とくダネ!』のキャスターを務める小倉智昭にも“降板説”が流れて当然だ。 「『スッキリ』がシェア拡大を計ったのではない。逆に小倉の自滅が原因です」(テレビ雑誌編集者) 民放トップの座を奪われた原因はいくつかある。放送開始直後は事件ビデオで視聴者の関心を向かせるのが情報番組の基本手法。しかし小倉の意向で、冒頭でトークを長々と続けてきた。9月からは問題視された“小倉トーク”は打ち切られている。 また、ロンドン五輪での取材滞在日数も問題。その期間、実に3週間だった。 小倉がこれまで年間推定3億円のギャラを受け取ってきたのは、あくまでも視聴率がよかったためである。しかし、いまは下落傾向。そのため来年4月以降は小倉が降板し、局アナの葛西信輔と菊川玲のコンビとなるのは確実という。 小倉には自身の“副業”にも風当たりが強い。 「焼肉屋のほか通販サイトの『オーグランド』があり、貿易会社『バイオテクニカ』などの会社も持っている。後者はオスプレイがらみの商品を扱っているともっぱらです。事実なら、番組で政界を批判しているのは不自然。表と裏がありすぎますよ」(業界事情通) さて、降板予定の来春以降、小倉はどういう道を歩むのか。 「小沢一郎に近いため『生活が第一』から出馬するなんて話もあります。まだ、65歳ですからね」(芸能レポーター) 小倉が切る次のカードに注目が集まっている。
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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レジャー
アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
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芸能ニュース
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
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芸能ネタ
マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
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芸能ネタ
中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
1990年11月15日 11時21分
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1980年09月26日 22時06分
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1970年09月27日 12時20分
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1970年09月26日 22時43分
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1970年09月26日 22時28分
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1970年09月26日 22時10分