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お笑い芸人 豪快伝説 其の三十五『さまぁ〜ず』

 お笑い芸人。コメディアン。エンターテイナー。そんな彼たちがかつて刻んだ偉大なる伝説、爆笑列伝を紹介していく連載の35回目。サーティーファイヴスバウトは、さまぁ〜ずだ。

 インターネット配信と、TOKYO MXテレビほかで放映中の『内村さまぁ〜ず』。ウッチャンナンチャン・内村光良とさまぁ〜ずが、企画を持ち込んでくる芸人と体当たりでチャレンジする内容だが、今年7月、ひとつの日本のバラエティ番組におけるDVDリリースの多さで、ギネス世界記録に認定された。キャリアも実績も知名度もある3人が、ユルく遊ぶことがウケてのヒットだ。

 この「ユルい」というキーワードを、お笑い界で最初に浸透させたのはさまぁ〜ず。90年代前半に起こった“ボキャブラ・ブーム”で、多くの関東芸人が売れるきっかけをつかんだが、さまぁ〜ずは、同番組出演を拒否。同世代よりも出遅れたが、00年、バカルディから改名してブレイクした。

 “東のコント職人”とのキャッチコピーをつけられたのは、多忙になってもなお、単独ライブを行うから。レギュラー番組が増えようとも、ネタを枯渇させない。ベテラン芸人がリスペクトするのは、こんな所以だ。

 しかしその影で、秋期クールは3本のレギュラー番組(フジテレビ系の『おもしろ言葉ゲーム OMOJAN』、『キカナイトF』、『フジテレビに出たい人TV』)が終了していた。本来なら、死活問題。それでもなお、テレビでよく見るという印象を視聴者に抱かせるのは、昼の『笑っていいとも!』(フジ系列)、夜の『クイズプレゼンバラエティー Qさま!』(テレビ朝日系列)、深夜の『さまぁ〜ず×さまぁ〜ず』など、あらゆる時間帯に出演しているからだ。

 フリートークも司会も、ひな壇も体当たり企画も辞さない大竹一樹と三村マサカズ。抜群の演技力がありながらも、俳優への色気を見せない。だから、ライブチケットは即日完売になる。この“さまぁ〜ず式流儀”には、ユルさの欠片も見当たらないのが、これまた魅力だったりする。(伊藤由華)

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