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社会 2012年12月24日 15時30分
不祥事続きのJR西日本にトドメ!? 執行役員が女子高生に痴漢の疑い
JR西日本では12月に入って、和歌山駅の男性駅員(7日付で懲戒免職)が駅に届けられた遺失物から、現金約100万円を着服していたことが発覚したり、大阪支社奈良電車区に所属する男性運転士が、大阪環状線の電車を営業運転中に運転席で喫煙するなど、不祥事が相次いでいる。そんななか、トドメともいえる事件が起きてしまった。 大阪府警天王寺署は22日までに、JRの電車内で女子高生の下半身を触ったとして、府迷惑防止条例違反の疑いで、JR西日本執行役員で近畿統括本部神戸支社長の金平英彦容疑者(56=大阪市阿倍野区美章園)を現行犯逮捕した。 逮捕容疑は、21日午前7時半頃、JR阪和線の美章園駅〜天王寺駅間を走行中の電車内で、高校3年の女子高生(17)の下半身を服の上から触った疑い。 同署によると、金平容疑者は通勤、女子高生は通学のため阪和線の同じ駅から乗車。終点の天王寺駅に着く直前、女子高生が近くにいた男性会社員(24)に、「この人痴漢です」と助けを求めたため、天王寺駅で走って逃げようとした金平容疑者を男性会社員が取り押さえた。電車内では、女子高生からみて、金平容疑者は左後方にいた。 女子高生は「約2年前から、同じ人に数回痴漢をされていた」と、同署に話しており、偶然ではなく、“狙い撃ち”での犯行とも考えられる。 しかし、金平容疑者は「腕が背中や尻に当たったかもしれないが、痴漢は身に覚えがない」と容疑を否認している。 23日、検察が金平容疑者を釈放したと、同署が明らかにした。大阪区検が当初、勾留を大阪簡裁に請求していたが退けられた。検察は大阪地裁に準抗告したが、再び退けられた。理由は明らかになっていない。今後、任意で捜査を続ける。 JR西日本によると、金平容疑者は鉄道本部車両部長などを経て、10年12月から現職。同社近畿統括本部では「事実であれば誠に遺憾。詳しい状況を確認し、厳正に対処する」とのコメントを出したが、不起訴となる可能性も出てきた。(蔵元英二)
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レジャー 2012年12月24日 12時30分
【ドラマティックレビュー:有馬記念】どこよりも早い来年の有馬&宝塚記念対策
有馬記念当日は中山競馬場のすぐそばで仕事。現場に向かう時から、今日はやはり特別な日であることを痛感。電車の中では「3連複って何?」という会話が聞こえてきたり、ギャルが競馬新聞を眺めていたり、的場文男騎手にそっくりなオジさんを目撃したり(これは関係ないか)非常に稀な光景。目と鼻の先でビッグレースが行われているというのに、生観戦はおろか、リアルタイムで中継を見ることさえもできないという、競馬ファンにとってこの上ない苦痛を強いられることになった僕。仕事が一段落し、一息つこうと西船橋の喫茶店に入れば、どの席からも「シップ」「シップ」「シップ」と聞こえてくる。耳を塞ぎながら店を後にし、映像を見て納得。そして馬券を外したことがわかり、ガッカリ…からの爽快感。シップはシップでも勝ったのはゴールドシップの方。最後方から豪快なまくり、お見事。もう1頭のシップ、ルーラーシップは3着。大きく出遅れながらもこの結果。こちらも衝撃的でしたが、馬券的にはオーシャンブルーの取捨選択が運命の分かれ道でしたね。そこで、大一番を勝利で締めくくれなかった反省と今回初めて馬券を買って悔しい思いをした方のために、かなり気が早いですが、来年の有馬記念そして宝塚記念対策を提案してみようと思います。 それは「とりあえず金鯱賞の好走馬は抑えておこう」というもの。金鯱賞というレースはこれまで上半期のグランプリレース、宝塚記念の前哨戦となっていたレースで、金鯱賞で結果を出した馬が次走の宝塚記念で力を見せるケースが多く、有馬記念は宝塚記念で好走した馬が馬券に絡むケースが目立ちます。ちなみに金鯱賞は今年から開催時期を冬に移行。一流馬が参戦するジャパンカップ直後、有馬記念の前という時期にあたることもあり、出走馬のレベルがこれまでよりは下がったわけですが、今年の金鯱賞の勝ち馬、オーシャンブルーが有馬で10番人気でありながら2着となったことを踏まえると、レベルの下がった金鯱賞の好走馬と軽視するのは禁物、有馬(関連性から宝塚も)で穴を空ける馬はここにいるというのが今後の流れになると見てもいいかもしれません。なので、オーシャンブルーだけでなく、例えば金鯱賞2着だった3歳馬、ダイワマッジョーレがこれから力をつけて宝塚に出走する事があれば、こちらも馬券に取り入れたら嬉しい結果になるかも…。 あくまでも、個人的な考察に過ぎませんが、今回の有馬で初めて馬券を買った皆さん、これに懲りずまた馬券買って下さいね! そして、次こそはお互いに良い思いをしましょう!〈プロフィール〉近藤雄亮:キャリア3年目の若手放送作家。売れっ子作家ではないため安定した生活をするには競馬の成績がカギ。今年度のおこづかい馬券の成績は現時点で回収率137%、プラス収支をキープ。Twitterのアカウントは「@minoru1202」。
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レジャー 2012年12月24日 12時06分
【有馬記念】ゴールドシップ、ロ〜ングスパートで圧勝、ルーラー出遅れ3着
競馬の「有馬記念」(第57回GI・芝2500メートル、23日日曜日、16頭)は、最後方から進んだ断然人気のゴールドシップ(内田 博幸騎手)が2周目の3コーナー手前からスパート。直線、鋭い伸び脚を発揮し2着オーシャンブルー(単勝10番人気、C、ルメール騎手)に1馬身1/2差を付けて圧勝。皐月賞、菊花賞に続き年間GI3勝を達成。頂点に立った。2分31秒9。2番人気を集めたルーラーシップ(C、ウィリアムズ騎手)はスタートで大きく出遅れたのが響いて、直線良く伸びるも3着に終わった。 ゴールドシップは、父ステイゴールド、母ポイントフラッグの牡3歳馬(芦毛)。馬主は小林 英一氏。戦績=10戦7勝。主な勝ち鞍=重賞5勝目(12年共同通信杯、12年皐月賞、12年神戸新聞杯、12年菊花賞)。内田騎手、須貝 尚介調教師とも初勝利)「配当」単勝(13)270円複勝(13)130円(6)530円(9)140円ワイド(6)(13)1250円(9)(13)240円(6)(9)1360円枠連(3)(7)3350円馬連(6)(13)3730円馬単(13)(6)5200円3連複(6)(9)(13)4020円3連単(13)(6)(9)2万4250円*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。
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レジャー 2012年12月24日 09時00分
阪神C(GII、阪神芝1400メートル、24日)藤川京子のクロスカウンター予想!
阪神11R、阪神Cは◎フィフスペトルが今季最高の仕上げで臨みます。 秋緒戦のスプリンターズSは、スプリントのスペシャリストが揃う中、まわりが速くて追っ付けながらの追走。直線は内を突きましたが前が開かず伸び切れずに11着。休み明けでもありましたし、時計も速すぎて少し厳しい競馬になってしまいました。叩き2走目の前走のマイルCSは、前を見ながら好位を追走。直線で勝負に出ましたが、稍重の緩い馬場で踏ん張るのが精一杯で、その上接触もあり苦しくなって13着。鞍上の岩田騎手も馬場に尽きると言っていましたし、ちょっと運がなかったですね。 状態面はアップしていましたが正直、スプリンターズSは前が塞がってしまって不完全燃焼で、ひと叩きした感じがもうひとつのところもありました。でも叩き3走目の今回は、秋2戦よりも遥かに良くなっていますね。 一週前追い切りは、角居厩舎に協力してもらい3頭併せの真ん中を追走。CWで強めに追われ軽快なフットワークで先着。そして今週は大野騎手が栗東へかけつけ単走追い。適度な負荷をかけて整える程度でしたがスピードを感じさせる走りで、調子がいい分、好時計が出ました。栗東TCで助手さんにお話をうかがったところ、今季一番の状態だと自信のコメント。フットワークが大きく伸びているし、1400メートルも合うから期待して下さい、とのことでした。 鞍上の大野騎手にも確認してもらっているので心強いです。今年最後の重賞で、本来の走りを披露します。(6)フィフスペトル(7)アドマイヤセプター(13)サンカルロ(15)ファイナルフォーム(11)クラレント(8)シルポート(18)レオアクティブ馬単 (6)(7) (6)(13) (6)(15)3連単 (6)-(7)(13)(15)(11)(8)(18)フィフスペトル 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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芸能 2012年12月23日 11時59分
芸能ポロリニュース PART45「AKB48創設メンバー、前田敦子の卒業の影響『おっきい』と語る」
芸能イベントから小ネタを紹介するポロリニュース。今回は、3件。●AKB48創設メンバー、前田敦子の卒業の影響「おっきい」と語る AKB48のオープニングメンバーで、卒業後グラビアアイドルとして活躍中の成田梨紗が都内で13日、酵素配合ドリンクのPRイベントに登場。前田敦子の卒業を「今年、一番の衝撃です!」と語ったという。 この日は、10キロの減量に成功した成田が、セクシー水着姿でCDソロデビューとなる楽曲を熱唱した。囲み会見で前田の卒業を聞かれると、「初期からずっといっしょだったので、まさかと、びっくりしました!」「敦(あつ)がやめるって、おっきいじゃないですか、今」と衝撃を受けた様子。しかし、前田の卒業公演の際に楽屋へ行くと、「『りさー』って(手を振ってくれて)、前と変わらずのあっちゃんだったので、すごい嬉しかったです」とにっこり。「あっちゃんの活躍にすごく期待しているので、これからもがんばってほしいです」とエールを送った。 今年も何人かのメンバーが卒業や活動辞退でAKB48を離れていったが、卒業生たちのそれぞれの活躍に期待。●乃木坂46へ、ファンから温かい声援 乃木坂46の生駒里奈、白石麻衣、桜井玲香が13日、都営大江戸線「国立競技場駅」(東京・新宿区)の1日駅長に就任し、同駅で任命式が開催。東京都交通局の制服を身に着けた3人が、ファンから大声援で迎えられたそうだ。 イベントは、桜井いわく「急な告知」だったそうだが、大勢のファンが詰めかけた。任命状の授与ののち、3人が、19日リリースの4枚目のシングル「制服のマネキン」とコラボした都営線のポスターを、駅の柱に貼り付けた。大判のポスターを3人で抱え、しわや位置などに気をつけながら四苦八苦していると、ファンから、「こまちゃん、ガンバレ!」「玲香ー!」「麻衣ちゃーん!」などの大声援が。3人が無事に貼り終えると、「きれい! きれい!」の声があがったという。 美少女揃いで、AKB48とは違った魅力で躍進の乃木坂46。ファンの声援に応えるためにも、ますますの躍進が期待される。●ひと皮むけた? 水崎綾女が大胆PR 女優の水崎綾女が都内で12日、“伝説のキャバ嬢”を演じた主演映画『ユダ』の完成披露試写会の舞台あいさつに登壇。“悪のヒロイン”を演じきった水崎が、ステージで、ひと皮むけた?姿を披露したらしい。 というのも、舞台あいさつ中に、水崎は、映画とは関係ないが、14日発売のグラマラスなボディーを惜しげもなくさらけ出しているという自身の写真集を取り出して、しっかりPRしたとか、しなかったとか。 ライバルを蹴落としてナンバーワンに上りつめたという“伝説のキャバ嬢”のエキスを吸って、ひと周りたくましくなった(?)水崎から、目が離せない。
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トレンド 2012年12月23日 07時00分
レピッシュ・マグミの「音楽玉手箱」今週はこの1枚を聞け!<第114回>
毎週末に連載するレピッシュのマグミによるオススメCDを紹介する企画の第114回目。マグミがDJの際にいつも持ち歩く音楽玉手箱」(CDボックス)から、今週のオススメCDをピックアップしてもらった。◇今週のこの1枚◇ハッピー・マンデーズ「Bummed」(1988年/Elektra,Asylum Records) まず非常にミュージシャンにリスペクトされているバンドです。レディオヘッドのトム・ヨーク、パルプのジャーヴィス・コッカーやブラーのデーモン・アルバーン等、大物ミュージシャンにも影響を与え、後にデーモン・アルバーンは、ブラーとは別ユニットのゴリラーズでゲストに呼んだりしています。 名前の由来は、ニュー・オーダーのヒット曲「ブルー・マンデー」に由来していて、マッドチェスターと呼ばれたムーブメントをニュー・オーダー、ザ・ストーン・ローゼズと共に牽引していきます。new waveに陰りが出てきた'80年代の中盤あたりからrockとdanceを融合して、新たなけだるいサイケデリック感をプンプンさせながら新しいシーンを作っていきました。なんだかんだとこの後のシーンも変化していきながらブラーやオアシスのblit popまで繋がって行ったと思います。 ボーカルのショーン・ライダーは相当破天荒な人だったらしく、レコード会社からレコーディングの費用と言っては予算を引き出し、とうとうレコード会社が潰れてしまいます。これが原因でバンドも解散することとなります。ライブシーンを見ると、メンバーもオーディエンスも、とてもまともな状態でやっているとは思えませんね。マンチェスターのクラブシーンを始め、ドラッグとは縁が切れない感じがします。 このバンドには、ショーン・ライダーの盟友でありバンドの顔でもあるダンサーのベズがいて、演奏するでもなくステージをうろうろしているだけで、ダンスにしてもただダラダラ踊っているだけで決して上手な訳ではないのですが、何故かイギリスでは大人気で、他のバンドから移籍金を数億円出すという噂まであったほどです。こういった何もしてなさそうな人がバンドにいるのも面白いですね。イギリスではたまにこのような役割の人を見かけます(笑)。 1999年に借金返済などを理由に再結成しますが、受けが良かったため、散発的に今でも活動を続けているみたいです。日本に来ることがあれば、一度経験してみたいですね。■マグミ オフィシャルウェブサイト http://magumi.jp/main.html■ライブ日程はこちら http://npn.co.jp/newsrelease/detail/5453947/
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芸能 2012年12月22日 19時18分
週刊裏読み芸能ニュース 12月16日から12月22日
(ツイッターで不都合な記事に“抗議”した山本太郎) 先の総選挙に出馬した「タレント候補」の中でも特に注目されたのが脱原発を掲げて東京8区から無所属で立候補した俳優の山本太郎。7万票以上の得票を獲得する検討ぶりだったが、自民党圧勝という逆風もあり、同選挙区で盤石の“組織票”を持つ自民党の元幹事長・石原伸晃氏に敗れた。 山本は選挙後、ツイッターを再開したが、あるスポーツ紙の記事について、「冗談やウナダレを言葉尻捉えて文章にしてるんだな。円形脱毛の事『被曝の影響かも』と言った後に『枝野さんが直ちに影響無いって言ってたから違うと思いますけど』って最後まで文章化してくれなきゃ完成しないよ」と感想をつづり、最後に記者の実名をさらした。 「ほかのスポーツ紙を見ると、『被爆の影響かも』という部分を記事にしているのはそのスポーツ紙だけだった。たしかに、『枝野さんが−』というところまで入れないと、読者にジョークだとは伝わらない。『本当のことを言って何か不都合でも?』をスローガンに掲げていた山本だが、不都合な記事にはしっかり“抗議”した」(永田町関係者) 夏の参院選へ出馬の可能性も取りざたされている山本だが、その発言を報じる記事は慎重に書いた方が良さそうだ。(イニシャルと間違えられるぐらいの知名度だったK-POP歌手・K) 20日付けの一部スポーツ紙がタレント・関根勤の娘でタレントの関根麻里とK-POOP歌手・Kが結婚を前提に真剣交際していることを報じた。 報道によると、2人は3年前にラジオ番組での共演で知り合い、麻里の父・勤もK-POPファンとあって家族ぐるみの交際に発展。今年10月まで約2年、Kが韓国人男性の義務である兵役についていたが、その間も麻里が渡韓し愛を深めていたというのだが…。 「Kは来年3月に日本で活動を再開するので、どうやらそのPRでKサイドがリークしたようだ。関根の事務所は後追いしたメディアに対し『仲良くはさせてもらっていますが結婚はありません』とコメントしたが『結婚? そんなはずがない』とカンカンだったようだ。Kは『Kってなんで、わざわざイニシャルにするんだろう?』という声も上がる程度の知名度だった」(ワイドショー関係者) 父・勤のコメントが気になるところだ。
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芸能 2012年12月22日 17時59分
勝手に選ぶ芸能界10大ニュース その3 洗脳騒動のオセロ・中島は芸能界に復帰できるか
今年の春先に連日各メディアが大々的に取り上げていたのが昨年4月から体調不良を理由に芸能活動を休止していたオセロ・中島知子の洗脳騒動だった。 1月末に写真誌が中島が借りている自宅と個人事務所のマンション2部屋分の家賃半年分計660万円を滞納し、訴訟沙汰になっていることを報じたのが騒動の発端で、1部屋は俳優の本木雅弘と内田也哉子夫妻が所有するマンションの1室だった。 そして、中島が心酔している女霊能者と同居しており、家族・知人との連絡を一切絶っていたことから、一気に洗脳騒動となった。 とはいえ、中島以上に話題になったのが、霊能者の素性。中島が複数の芸能人たちに紹介していたこともあり、かなり太めであることや、虚言癖があることも発覚。週刊誌などは実家の周辺まで徹底取材したが、「ワイドショーの視聴率は軒並みアップ。中島よりも霊能者が“視聴率女”となってしまった」(芸能記者)。 中島の自宅マンション前では連日報道陣が張り込んでいたが、騒動勃発から約1カ月後に所属事務所が中島のマンションに“突入”し“奪還”に成功し騒動は収束。直後に写真誌が都内のホテルに“潜伏”する中島の様子をキャッチしたが、体型は「激太り」と騒がれた休養前とあまり変わっていなかった。 その後、都内のマンションに移って事務所関係者などが復帰に向けサポートしていることが報じられたが、気になる復帰時期は? 「バラエティー番組だと騒動についていろいろツッコまれてしまうため、中島はドラマや映画での復帰を望んでいる。すでに、来年4月クールのドラマにブッキングしようという動きがあることも報じられているが、ダイエットにも励んでいるようで、来年中の復帰は確実だろう」(テレビ関係者) とはいえ、洗脳騒動をそのキャリアから“抹消”し何事もなかったかのように復帰するのはかなり不自然な気がするのだが…。
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レジャー 2012年12月22日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(12/23) 有馬記念 他4鞍
☆中山10R「有馬記念」(芝2500メートル) 圧倒的な強さで皐月賞に続き、菊花賞を制した3歳最強馬のゴールドシップが頂点を極める。真に強い馬とはどんな条件の下でも実力を発揮できること。デビュー以来、ここまで<6201>と、抜群の安定感を誇るゴールドシップはまさしく真に強い馬といえるだろう。唯一の5着ダービーも、メンバー最速の差し脚で0秒2差と肉薄。負けて強しを強烈に印象付けている。 ジャパンカップはパス。有馬記念に全力投球してきただけに、もとより仕上げに抜かりはない。前走比2キロ減の55キロもアドバンテージで大いに期待できる。当面の相手は、ファン投票第2位のルーラーシップ。課題のスタートをクリアすれば好勝負は必至。◎13ゴールドシップ○9ルーラーシップ▲10ダークシャドウ△3スカイディグニティ、15ナカヤマナイト☆中山9R「師走ステークス」(ダ1800メートル) 勝利のお膳立てが整った、コルポディヴェントが絶好の狙い目。休み明けを1度使った効果は大きく、プラスアルファは計り知れない。とりわけ、中山ダ1800メートルは十八番の条件。前々走の総武S勝ちを含め3勝を挙げているのだ。このクラスは現実に勝っているように、実力も確か。相性度抜群の北村宏騎手とコンビ復活したのも心強い限り。先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。相手は、連続2着中と安定感のあるツクバコガネオー。◎3コルポデイヴェント○8ツクバコガネオー▲12ドラゴンヴォイス△2イッシンドウタイ、10ナイトフッド☆中山8R「グッドラックハンデ」(芝2500メートル) 地力強化の目覚ましい、3歳馬のシャドウパーティーをイチ押し。昇級戦の前走は5着に終わっているが、ゴール前の不利が致命傷になったもの。それで0秒4差まで差を詰めてきたのだから力はある。脚質的に距離延長は大歓迎で、一段と競馬はしやすくなった。状態は充実しているし、普通に走ってくれば差し切りのチャンスだ。 相手は、もう1頭の3歳馬クリールカイザー。素質は遜色ないく、折り合いさえ付けば逆転も夢ではない。◎7シャドウパーティー○13クリールカイザー▲9タガノレイヨネ△12マイネルメダリスト、15キンセイポラリス☆阪神10R「クリスマスキャロル賞」(芝1600メートル) リーディング・ジョッキー独走中の、浜中騎手に乗り替わったアナスタシアブルーの巻き返しがある。前走は15着と惨敗を喫しているが敗因は明らか。出遅れが響いて全く競馬に参加できなかったのだから度外視して大丈夫。あれが実力でないことは、3走前の夕月特別のハナ差2着を持ち出すまでもない。ハンデは据え置きの53キロだし、普通に走ってくればチャンスは十分だ。相手は、1戦ごとに地力強化の跡を示すサンライズメジャー。◎7アナスタシアブルー○15サンライズメジャー▲12キネオピューマ△1タマモマーブル、16タガノザイオン☆阪神9R「樅の木賞」(ダ1800メートル) 連続2着中のクリソライトで今度こそ。前走のもちの木賞はレコードにアタマ差だから中味も濃い。デビューから4戦すべてメンバー最速の上がりを記録しているように、持続力のある末脚は心強い限りで差し切りの公算が大。◎11クリソライト○1ブロードソード▲2アチーヴ△5ロードクラヴィウス、13ローレルアルトス※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2012年12月22日 17時59分
有馬記念(GI、中山芝2500メートル、23日)藤川京子のクロスカウンター予想!
中山10R、有馬記念は◎ルーラーシップが悲願の国内GIを制します。 秋2戦は、大きく出遅れ。前走のJCは、最後方を追走。4角は外を回って直線勝負に賭け、豪快に脚を伸ばして他馬をごぼう抜き。上がり3ハロン32秒7を使い、ゴール前でダークシャドウを捉えて3着確保。さすがにあの位置からではメンバー最速の脚を使っても3着が精一杯でした。 今週は栗東TCで、角居調教師に話しを聞いてきましたが、ゲートの問題は、スタートが開く瞬間に力が入って腰を落としてしまうらしいのです。気合が入り過ぎちゃうのかな。ただ、秋は直線競馬しかしていないので余力は十分で、万全の状態で出走できることは、有馬記念では重要なポイント。見えない疲れが見え始めてきますから、それを考えれば同ローテの他馬よりは優位に立っていると思います。 「状態は言うことないから、あとはスタートだけ」と陣営は口を揃えて言います。中間はゲートを出るように十分対策はとっていますし、ここは自信を持って送り出します。名手ウィリアムズ騎手の手綱で、グランプリホースに輝いてくれることでしょう。(9)ルーラーシップ(2)エイシンフラッシュ(13)ゴールドシップ(10)ダークシャドウ(6)オーシャンブルー(14)ビートブラック(15)ナカヤマナイト馬単 (9)(2) (9)(13) (9)(10)3連単 (9)-(2)(13)(10)(6)(14)(15)ルーラーシップ 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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