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芸能 2013年01月26日 17時59分
週刊裏読み芸能ニュース 1月20日から1月26日
(溝が埋まらないオセロの2人) お笑いコンビ・オセロの松嶋尚美が23日、第二子を妊娠したことを自身のブログで発表した。現在妊娠5カ月で7月に出産予定だというが、気になるのが、復帰に向けて調整中と言われている、昨年、同居していた占い師からの“洗脳騒動”で連日メディアの話題となった相方・中島知子との関係だ。 「昨年の洗脳騒動解決後、松嶋はブログを更新して中島との不仲を告白。その際、原因について『心当たりはない』とつづったが、07年に松嶋が個人事務所を設立してピンの仕事を入れだしたのが不仲となったきっかけ。それを気づいていない無神経な松嶋との溝は深く、中島は松嶋との共演にNGを出し続けているようだ」(芸能プロ関係者) よほどのことがない限り、オセロの2人がそろって仕事をすることはなさそうだ。(視聴者からは“拒絶”された偽iPS男) テレビ東京は25日、今日26日に放送予定だった、iPS細胞を使った世界初の治療をしたと発表し大半をうそと認める騒動を起こし、現在タレント活動中の森口尚史が出演している「現状打破TV」の放送中止を決めた。 同局は、放送中止の理由について、「編成上の都合」としかコメントしていないようだが、どうやら、視聴者には“拒絶”されてしまったようだ。 「森口のウソはiPS細胞の実用化を待望する患者を混乱させるなど社会問題レベルの騒動になったため、出演予定だった民放2番組の出演が取りやめになるなど、今後、テレビへの出演は厳しいだろう。しっかり謝罪すれば良かったが、森口は開き直ってメディアに出まくったうえに、さらにウソを重ねたのもかなりのマイナスだった」(テレビ関係者) 森口は27日に都内で釈明会見を開くというが、ようやく謝罪する気になったのだろうか?
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芸能 2013年01月26日 17時59分
メジャーデビューもふるわなかったASKAの娘
男性デュオ「CHAGE and ASKA」のASKAが25日、都内でソロツアー公演を開催しチャゲアスの復活を宣言した。 チャゲアスは09年に活動を休止していたが、同日、デビュー35周年にあたる今年に活動を再開し、8月に6年ぶりにASKAとCHAGEが2人でステージに立つスペシャルライブを開催することが同日付の各スポーツ紙で報じられていた。 各スポーツ紙によると、ASKAはライブのMCで「新聞見たろ?」と呼びかけファン5000人が一斉に沸くと、「てなことだ! 待たせたね!」と復活を宣言したが、チャゲアスの活動休止中、ASKAの娘がひっそりとメジャーデビューしていた。 「ASKAの本名は宮崎重明だが、娘のアーティスト名は本名の宮崎薫。おととし10月の音楽イベントでお披露目されたが、顔立ちは女子アナだった母親似の美人で、父親譲りの透き通った歌声が特徴。昨年10月にエイベックスからアルバム『9 STORIES』を発売しメジャーデビューした」(音楽関係者) 公式サイトではASKAの娘であることに触れられていないが、アルバムの収録曲がデビュー前にもかかわらず、大手自動車メーカーのCMソングに起用されるなど“親の七光り”でかなりの恩恵を受けたが、肝心の“実力”は伴わなかったようだ。 「アルバムはオリコン初登場231位で売り上げは1000枚足らずにとどまった。井上陽水と石川セリの娘・依布サラサ、矢沢永吉の娘・矢沢洋子は親の名前を前面に押し出しているにもかかわらずCDデビューしたが大苦戦したが、ASKAの娘はある意味“自力”でダメだった」(芸能記者) ASKAが娘のプロデュースをする日も近い?
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芸能 2013年01月26日 17時59分
佐藤江梨子、せっかくのキスシーンを忘れていた北村一輝へ舞台上で復讐
映画「ナイトピープル」の初日舞台あいさつが26日、東京・新宿区の映画館「シネマート新宿」で開催され、出演の女優・佐藤江梨子、俳優・北村一輝、三元雅芸、門井肇監督が登壇し、トークショーを行った。 「ナイトピープル」は、直木賞作家でミステリー小説の大家・逢坂剛氏の短編小説が原作。過去に縛られる男、ミステリアスな美女、神出鬼没な刑事らが、強奪された2億円を巡って心理戦を展開。原作にはないスリリングな展開と、どんでん返しが連続し、銃撃戦の場面も。同日から、シネマート新宿で公開。 サーモンピンクのミニドレスで登場した佐藤は、脚本を読んだ感想を、「原作とだいぶ変わっていたので、それがびっくりしました」と紹介。役柄は、影があり、何を考えているのかわからない「悪女」。「掴み所がない役だったので、それがおもしろかった」と振り返った。また、監督から「ほとんど本物の火薬を使いました」と明かされた銃撃戦については、「演出なかったんです。できとーにやってくださいと言われて、OKになりました!」と紹介。 しかし、「(北村との)ベッドシーン、キスシーンみたいなものがあって」と語り始めた所から、トークが盛り上った。キスシーンの設定は、「ぶチュー」となっており、佐藤は、「真剣にチューした方がいいのかな」と思い、本気で「ぶチュー」をかましたエピソードを紹介。キスし終わると、「これでいいのかなーと思って、笑っちゃったんです」と語った。さらに、北村から、その笑顔を「いいね、それ」と告げられたことを紹介し、嬉しそう。 ただ、トークの雲行きはここから怪しくなった。北村が、「それ、僕が言ったんでしたっけ?」と聞き、まったく覚えていないことを自ら暴露してしまったのだ。北村の言葉を聞いた佐藤は、「覚えてないんですよ。私とのキスなんて」とすねてしまった。北村は、「(演技の最中は)いっぱい、いっぱいなんです」とフォローしたが、佐藤は、「(北村の印象は)濃い顔だなーと思いました」「(紫のジャケットに緑のシャツという北村の衣装を指さして)それ、空豆みたいですね」「こないだ初めて見たんですけど、北村さんのファンのことを、カズキストっていうんですね。書いてあったんですよ、ツイッターか何かに。だから、私も一人のカズキストとして、この映画を大事にしていきます(笑)」などと、舞台あいさつが終わるまで、北村をいじりっぱなし。佐藤が北村をいじる度に、場内から大爆笑が起こった。 北村は、「初日に見ていただけることは特別なこと」「少しでも楽しんでいただけたらよかったなと思います。今日は本当にありがとうございました」と、佐藤は、「ぜひ、お友だちに紹介したりなど、映画を宣伝してあげてください」とメッセージを送った。(竹内みちまろ)
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レジャー 2013年01月26日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(1/27) 根岸S 他4鞍
1回東京競馬2日目(1月27日日曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「根岸ステークス」(ダ1400メートル) フェブラリーS(2月17日)の前哨戦。本番を占う意味でも興味深い1戦だが、その中で充実一途のガンジスに期待。 昨秋を境に素質開眼し、ここまで1着、1着、2着、1着とまさに飛ぶ鳥を落とす勢い。2着もダート初重賞の武蔵野Sだから価値が高い。とりわけ、ダートは<4210>と、まだ底が割れていないし、4勝全て1400メートルなのもアドバンテージ。これからまだまだ強くなる明け4歳馬でプラスアルファは計り知れず、文句なしに最有力候補だ。先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。相手は、武蔵野S3着馬のダノンカモン。JCダートは14着と惨敗を喫し株を下げているが、適鞍の1400メートル(4勝)なら巻き返しは必至。◎5ガンジス○3ダノンカモン▲1エーシンウェズン△6ストローハット、7メイショウマシュウ☆東京10R「節分ステークス」(芝1600メートル) 3連続2着中と、勝ち運に恵まれないタイキパーシヴァルだが実力を疑う余地はない。ここは強力な同型馬も見当たらず展開はおあつらえ向き。1F延長もプラスになりそう。道中息を入れられるし、直線の坂を上がってもう一段ギアを上げて後続の差し脚を完封する。相手は、フルアクセル。この馬も連続2着中と実力は確か。差し脚が嵌れば逆転も十分考えられる。◎10タイキパーシヴァル○11フルアクセル▲5トゥザサミット△3ミヤビファルネーゼ、7セイウンジャガーズ☆中京11R「三河ステークス」(ダ1400メートル) 約4か月半ぶりの前走を快勝、能力の高さをアピールしたオーシャンフリート。敢然と連闘で勝負をかけてきたのは、自信の表れだろう。昇級戦といっても、それが形だけなのは昨春の高瀬川Sの小差3着が証明している。とりわけ、1400メートルは<4010>と、全勝ち星を挙げている十八番の条件だし、一気呵成に2連勝達成する。相手は、上がり馬のコウセイコタロウ。◎5オーシャンフリート○6コウセイコタロウ▲4メトロノース△1オースミレジスタ、12カシノインカローズ☆京都11R「シルクロードS」(芝1200メートル) 波乱含みのハンデ戦で予断は許さないが、その中でマジンプロスパーが総合力で一歩リードだ。ハンデ58キロも57.5キロを背負ってCBC賞をレコード勝ちした比較から能力に影響することは考えられない。それも、道悪馬場でのレコードだから恐れ入る。今の時期、馬場状態に左右されないのは大きな強みだし、番手マークから抜け出したCBC勝の再現シーンが見られそう。相手は、ダッシャーゴーゴー。トップハンデ59キロがカギだが、実績からマジンプロスパー意外の馬には負けられないところ。◎14マジンプロスパー○16ダッシャーゴーゴー▲4ドリームバレンチノ△5サドンストーム、6スギノエンデバー☆京都10R「松籟ステークス」(芝2400メートル) 実力は重賞レベルの明け4歳馬、ラニカイツヨシでいける。セントライト記念、菊花賞で強敵相手にいずれも5着した実績はここでは大威張り出来る。約3か月間の休養でガス抜きが出来、フレッシュな状態に仕上がったとなれば本領発揮は間違いない。差し切りが決まる。相手は、コース巧者のニューダイナスティ。◎7ラニカイツヨシ○4ニューダイナスティ▲6メイショウカドマツ△2ロードラテアート、10エーシングングン※出馬表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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レジャー 2013年01月26日 17時59分
シルクロードS(GIII、京都芝1200メートル、27日)藤川京子のクロスカウンター予想!
京都11R、シルクロードSは◎アイラブリリが逃げ込みを図ります。 近2走は、休み明けを挟み京都で2連勝してオープン入り。前々走の桂川Sでは鮮やかに逃げ切り、前走の淀短距離Sは、平均ペースの2番手を追走。終始スムーズに運び、早仕掛けでソラを使いながらハナ差の辛勝。内が有利な馬場もよかったですが、道悪にもしっかり対応し、勝負強さと底力を発揮しました。自分の形でレースができれば相当強く、重賞のここもヒケを取らないでしょう。自身の戦法を見つけて、1200メートルに絞って使ってきたのもよかったですね。 今回は、ハナを主張したい馬がいないようなのでスンナリ先手を取れそうだから、マイペースで行けること必至。それに加え今週からBコース。前が有利な展開になりそうだし、3番枠を引いて条件は揃った感。実績馬は斤量を背負う中、前走同様に53キロで出走できるのも好感。淀短距離S組の相性もいいですし、一気に重賞初Vを目指します。(3)アイラブリリ(5)サドンストーム(14)マジンプロスパー(6)スギノエンデバー(13)エーシンホワイティ(16)ダッシャーゴーゴー(7)ニシノビーイック馬連 (3)(5) (3)(14) (3)(6)3連単 (3)-(5)(14)(6)(13)(16)(7)アイラブリリ 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年01月26日 17時59分
1500円のおこづかい馬券(1/27根岸S)
若手の放送作家おなじみの業務にリサーチというものがあるのですが、ある方に電話で聞き込みをしたところ、「近藤さんって競馬の予想記事書いている人ですか?」と言われる奇跡の出会いがありました。嬉しさ半分、最近は的中から遠のいているため、恥ずかしさも半分。もしかしたら、今週の予想をチェックして下さっているかもと思うと気合いが入ります。ということで、気合いタップリで勝負するのは根岸S。早く今年最初の的中が欲しい所ですが、3連単で狙います。 今回、人気を集めそうなのはガンジス、エーシンウェズン、トウショウカズンでしょうか。いずれも1400m巧者ですが、ガンジスは2頭より斤量が1キロ恵まれている成長株、トウショウカズンはそのガンジスに前走クビ差で負けていて、エーシンウェズンは2戦連続出遅れという点がちょっと気になる。ということで大本命はガンジス。エーシンウェズンとは勝負付けが済んでいるうえ、1キロ有利なのであくまで2着まで。トウショウカズンなら逆転もあるといったフォーメーションを組みます。 注目馬は前走のジャパンカップダートで14着だったダノンカモン。2走前の武蔵野Sでは3着を確保、2年前に府中で行われた南部杯はトランセンドとタイム差なしの2着などダノンカモンは東京コースでこそ。大穴は10歳馬のダイショウジェット。タイセイレジェンドとテスタマッタも気になりますが、59キロではさすがにキツそう。ならばトウカイトリックに続けと56キロで臨むオヤジ馬に期待。 ということで、勝負馬券は3連単フォーメーション15点。(5)(1)→(5)(1)→(8)(3)(6)(7)(16)(5)→(8)(3)(6)(7)(16)→(1) 全て100円ずつ、合計1500円で勝負です!〈プロフィール〉近藤雄亮:キャリア3年目の若手放送作家。売れっ子作家ではないため安定した生活をするには競馬の成績がカギ。昨年度のおこづかい馬券の成績はで回収率137%、プラス収支をキープ。Twitterのアカウントは「@minoru1202」。
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レジャー 2013年01月26日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(1/27) 根岸S
◆東京11R 根岸S◎ガンジス○タイセイレジェンド▲ストローハット△トウショウカズン△ダノンカモン△エーシンウェズン△トシキャンディ 賞金別定のため55キロで出走できるガンジスは斤量面でいかにも有利。武蔵野Sこそ桁の違う競馬を見せたイジゲンの2着に敗れたが、OP特別で古馬と互角に闘ってきておりここでもまったくひけはとらない。むしろ将来性を考えると、ここでは、一、二の存在と言える。今週の追い切りではここ出走のタイセイレジェンドを追いかけ、捉えることはできなかったものの及第点以上の動きを見せた。先行すると実にしぶとい同厩タイセイレジェンドが相手本線。 他では、約1年勝ち星に見放されているものの仕上がり良好な昨年の2着馬トウショウカズン、コース替わりがプラス材料となりそうなダノンカモン、G3ユニコーンSで強烈な直線一気を決めたストローハットも自慢の末脚が生きる東京コースでは怖い存在。また、霜月S優勝→GIIIカペラS2着と6歳にして本格化してきたエーシンウェズンも1400mの方が競馬がしやすいタイプで侮れない。 テスタマッタ、セイクリムズンの実績馬2頭は、仕上がり? スランプ気味の近走内容? から思い切って消し。逆に、直線の長い東京ということでかえって流れが緩んだりした際のトシキャンディの方に面白味を感じる。 【馬連】流し(5)軸(1)(3)(4)(6)(8)(9)【3連単】フォーメーション(5)→(4)(6)(8)→(1)(3)(4)(6)(8)(9)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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スポーツ 2013年01月26日 17時59分
FA移籍を巡る怪情報 「全員一致ではなかった馬原の一本釣り」
オリックスバファローズが馬原孝浩投手(31)の入団会見を開いたのは、1月18日だった。寺原隼人(29)のFA移籍による人的補償として、「最多セーブタイトルも獲得した右腕」が一本釣りされ、喪失した側のソフトバンクは「苦渋の選択だった。故障・リハビリで1年間投げていないので(馬原には)手を出して来ないと思った」と、地団駄を踏んでいた。 「今回の人的補償を『寺原−馬原』の交換トレードと捉えた場合、得をしたのはオリックスのほうです」(プロ野球解説者の1人) 馬原も新天地での再起を誓っていたが、奇妙なウワサも囁かれている。 順調に行けば、馬原は今オフにFA権を獲得する。それを行使して「1年でホークスに帰還するのではないか?」というものだ。 「あり得ない話ではないと思う。ソフトバンクは結束力の高いチームであり、寺原がホークス帰還を希望してFA宣言したのもそのためです」(前出・同) どのプロ野球選手もドラフト指名された球団には愛着がある。しかし、福岡ソフトバンクホークスは練習熱心な球団でもある。「厳しい練習」を積み重ねていくうちに、「苦楽をともにした」との意識も芽生え、他球団の選手よりも強い愛着を覚えるという。 また、こんな情報も聞こえてきた。 「実は、ソフトバンク側から(人的補償の)名簿が届いたとき、『馬原が良い!』と言ったのは森脇(浩司=52)監督でした。他のコーチ、フロント職員は別選手を押していましたが、森脇監督は譲りませんでした」(球界関係者) ダイエー、ソフトバンクで長年コーチを務めた同監督は、馬原を新人時代から知っている。1年間投げていないとはいえ、復活に関して確証に近い情報を得ていたのだろう。 しかし、オリックス投手陣を客観的に見れば、セットアッパーには平野佳寿(28)、クローザーには岸田護(31)がいる。昨季、52試合に登板した香月良太(30)はトレードに出したが、リリーフ投手の人数は決して少ない方ではない。他のコーチ、フロント職員が他選手を推した理由もこのへんにありそうだ。 「森脇監督がソフトバンクを退団する際、一部フロントとの衝突も伝えられました。オフの補強に成功したソフトバンクを早くも優勝候補に上げる声もあり、馬原を一本釣りしたのは『陽動作戦』の意味合いもあったのでは…」(前出・関係者) その馬原が一緒に自主トレをしている仲間のなかに寺原もいたのは、既報通り。仲良くやっているのは『今オフの再会』という約束があるからだろうか。
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スポーツ 2013年01月26日 17時59分
身から出たさび! 大関復帰ならなかった把瑠都は一から出直し
大相撲初場所(両国国技館)で、大関復帰を目指した把瑠都(28=尾上)の夢はあえなくついえた。 把瑠都は昨年秋場所(9月=両国)で右足親指をはく離骨折、九州場所(11月=福岡国際センター)では左太もも裏を肉離れし、2場所連続で途中休場し負け越して、関脇に陥落。今場所、10勝以上を挙げれば特例で大関に復帰できた。 しかし、慢性化した左ヒザの故障は完治にはほど遠く、場所前の稽古は満足にできなかった。序盤戦、1勝2敗と厳しいスタートを切った把瑠都は、中盤戦から積極的に前に出る相撲に転じ、5勝3敗と星を持ち直した。だが、横綱の白鵬(27=宮城野)、日馬富士(28=伊勢ヶ浜)に連敗し、絶体絶命の5敗目を喫すると、13日目(1月25日)に平幕・高安(22=鳴戸)に寄り切られて6敗となり、大関復帰は露と消えた。 大関への返り咲きがならなかった把瑠都は、「残念です。ちょっと硬くなった。組んでくるとは思わなかった。何をしたかったのか分からない」と首をひねるばかり。今後については「残り2日間頑張ります」と、自身に言い聞かせた。 一から出直しとなった把瑠都だが、大関復帰への道のりは極めて厳しい。現行の降格制度になった69年名古屋場所以降、関脇に陥落したケースは把瑠都以外に16例(13人)あるが、落ちた場所に10勝以上を挙げて大関に戻ったのは5例(4人)しかなかった。ましてや、そのチャンスを逃した11例(10人)のうち、大関に再昇進できたのは魁傑(現放駒親方)ただ一人。 今場所、東前頭16枚目の雅山(35=藤島)は、01年九州場所で陥落後、06年に再びチャンスをつくり、三役で3場所連続2ケタの34勝(11敗)と十分な星を挙げたが、不運にも大関再昇進は見送れたケースがある。 北の湖理事長(元横綱)は「今場所は上がるチャンスだったが、一からやる方がもっと厳しくなる」と明言した。一度落ちた元大関の再昇進には、より高いハードルが待ち受けているのは必至。ましてや、現在4人の大関がおり、どうしても新たな大関をつくる必要性はない。 スポーツライターのA氏は「把瑠都の大関陥落は、身から出たさびですよ。把瑠都は稽古嫌いで知られており、降格の原因となったケガの多さは稽古不足からくるものです。1年前(昨年初場所)に優勝したように地力はある力士ですから、親方衆の間では、『稽古していれば、とっくに横綱になっている』と言われています」と語る。 把瑠都が復活できるかどうかは、故障箇所を治すこともさることながら、「稽古嫌い」の持病を克服するしかなさそうだ。(落合一郎)
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社会 2013年01月26日 14時23分
33歳の女装男が婚活サイトで知り合った47歳男性から現金だまし取る
愛知県警中署は1月15日、女性になりすまして、婚約者募集サイトで知り合った男性から50万円をだまし取ったとして、詐欺の疑いで無職・吉田りょう容疑者(33=同県名古屋市中区千代田)を逮捕した。 逮捕容疑は昨年3月23日、自宅マンションにおいて、婚活サイトで知り合った三重県四日市市の会社員の男性(47)に、「100万円で口座を作れば、銀行から宝くじがもらえる。50万円足りないので貸してほしい」とウソをつき、50万円をだまし取った疑い。 同署によると、吉田容疑者は「私にくれたと思っていた」と容疑を否認している。 ニューハーフのバーに勤めていたことがあるという吉田容疑者は、百貨店の女性化粧品販売員の「松平あゆ」と名乗り、同年3月頃にサイトに登録。男性は同年7月頃まで、電話やメールのやりとりの他、女装した吉田容疑者と食事を一緒にするなど数回デートをしたが、男性であるとは気付かなかったという。 男性は吉田容疑者がプロポーズに応じたため、50万円を貸したが、その後、連絡が取れなくなったため、同年7月に同署に相談した。 男性は「230万円渡した」と話しており、生活費などの名目で、他にも180万円をだまし取ったとみて、吉田容疑者を追及している。 何度か会っていながら、女性だと信じ切っていたというのも、にわかに信じられない話である。女性にだまされたのならまだしも、女装男に結婚詐欺に遭ったのでは、被害男性も泣くに泣けないに違いない。(蔵元英二)
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3冠阻止! GI菊花賞 サムソン最大の敵はダービー2着馬アドマイヤメイン
2006年10月17日 15時00分
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GI菊花賞確信 3冠 サムソン ディ-プと対照的な雑草馬が史上7頭目の快挙へ サムソンの競馬さえしてくれば自ずと結果は出る
2006年10月16日 15時00分
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GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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確定GI秋華賞 アドマイヤキッス激変
2006年10月13日 15時00分
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みのもんた 参院選出馬!?
2006年10月12日 15時00分
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GI秋華賞追い切り速報 春の実績馬を脅かす不気味な存在 究極の上がり馬 サンドリオン絶好
2006年10月11日 15時00分
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スポーツ
大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
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芸能
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
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マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
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中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
1990年11月15日 11時21分
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1980年09月26日 22時06分
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1970年09月27日 12時20分
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1970年09月26日 22時43分
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1970年09月26日 22時28分
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1970年09月26日 22時10分