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レジャー 2013年02月11日 11時45分
【ドラマティックレビュー:京都記念】京都でこそのトーセンラー
3歳時にはきさらぎ賞でオルフェーヴルを抑えての勝利、菊花賞では3着。翌年はローカル重賞を使うも勝ちきれず、最後は連戦が影響してか新潟記念で11着と3歳時の活躍を考えると不甲斐ない成績だったトーセンラーが復活Vを決めた。 レースはビートブラックがハナに立つも、久々でテンションが上がったショウナンマイティが先頭へ。トーセンラーは後方に控え、下り坂を利用し加速。ショウナンマイティが格好の目標となりそのまま突き抜けた。休み明けもなんのその。京都でこその馬であることを証明した。 今回久々の勝利をエスコートした武豊騎手は「大きいところを狙える」と太鼓判。今後の大目標は天皇賞・春だろうか。天皇賞にはゴールドシップが既に参戦を表明しているが、今から楽しみになっているのが仕掛けのタイミング。 ゴールドシップが得意とするのが後方から捲ってのロングスパート。トーセンラーはゴールドシップより先に直線に向くのか。それともゴールドシップを先に行かせて、後ろから目標にしようと企むのか。 菊花賞の時はオルフェーヴルの後ろでピッタリマークして追走し3着。今のところ、早めに先頭に立ってもソラを使う癖はないならば、ゴールドシップより前で競馬をするのが得策か。いや、それだと逆にソラを使う癖のあるゴールドシップの思うツボか…と早くも天皇賞のことを考えただけでワクワクする。とにかく、天皇賞は今回と同じく京都が舞台。トーセンラーは天皇賞を盛り上げてくれる1頭であることは間違いない。〈プロフィール〉近藤雄亮:キャリア3年目の若手放送作家。売れっ子作家ではないため安定した生活をするには競馬の成績がカギ。昨年度のおこづかい馬券の成績はで回収率137%、プラス収支をキープ。Twitterのアカウントは「@minoru1202」。
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レジャー 2013年02月11日 11時44分
【共同通信杯】横山典好騎乗! メイケイペガスター快勝
競馬の「共同通信杯」(第47回GIII・芝1800メートル、10日日曜日10頭)は4コーナーで2番手に進出した単勝4番人気のメイケイペガスター(横山 典弘騎手)が最後の直線坂上で先頭に立つと、2着ゴットフリート(2番人気、W、ビュイック騎手)に1馬身1/2差を付けて圧勝。初重賞制覇を達成し、皐月賞に向けて好発進した。1分46秒0。3着マイネルストラーノ(9番人気、柴田大知騎手)。単勝1番人気を集めたラウンドワールド(岩田康誠騎手)は4着に終わった。 メイケイペガスターは父フジキセキ、母ストームホイッスルの牡3歳馬(青毛)。馬主は、名古屋競馬(株)。戦績=4戦2勝。主な勝ち鞍=重賞初勝利。横山典騎手、木原一良調教師とも初勝利。「配当」単勝(8)560円複勝(8)200円(7)170円(4)750円ワイド(7)(8)480円(4)(8)3350円(4)(7)2220円枠連(7)(7)1140円馬連(7)(8)1140円馬単(8)(7)2370円3連複(4)(7)(8)1万6010円3連単(8)(7)(4)7万9330円*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。
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芸能 2013年02月10日 11時59分
芸能ポロリニュース PART50「浜田ブリトニー、異常性欲がどうにもならないと絶叫!」
芸能イベントから小ネタを紹介するポロリニュース。今回は、4件。●ともちん卒業、ファンは「やだ」と涙 1日、都内の劇場で行われたAKB48のドキュメンタリー映画の初日舞台あいさつで、“ともちん”こと板野友美が卒業を発表した。会場は騒然とし、ファンからは、「やだ」「とも、やだー」と、卒業を惜しむ涙声が飛び交ったという。 イベントの冒頭、ともちんは、一人でステージにあがった。卒業の話は、以前から秋元康氏とはしてあり、発表は、当初は春のコンサートまで待って行う予定だったことなどを報告。しかし、ともちんの口から卒業に関する「本音」が出て、秋元氏に確認したところ、「わかった。いいよ」という返事をもらったらしい。 スーパーアイドル卒業のニュースは日本中を駆け巡ったが、会場からは、卒業を報告したともちんへ、惜しみない拍手が送られたそうだ。 温かいファンのためにも、ともちんには、ますますの活躍が期待される。●ガッキー、ご当地キャラにもっていかれた? ガッキーこと新垣結衣が4日、都内で「十六茶」のPRイベントに、ご当地キャラと登場。ご当地キャラたちが大活躍で、ガッキーのトークがたびたび中断したとか。 この日は、ガッキーとご当地キャラが登場する「十六茶」の新CMが紹介され、「ふなっしー(千葉)」「にしこくん(東京)」「滝ノ道ゆずる(大阪)」の3体が登壇。“ヤングマン”の呼びかけでおなじみの「YMCA」の替え歌に乗って、キュートなダンスを披露した。 ダンスのあと、3体がいったんステージ横に下がり、ガッキーのトークショーとなった。しかし、元気な3体は、踊り足りなかったのか、様々な動きを始め、特に、ふなっしーが、驚異的な跳躍力で“ふなっしージャンプ”を繰り出し始めた。ふなっしーの横で、滝ノ道ゆずるが踊り出し、にしこくんも怪しい動きを連発。いつの間にか、ガッキーのトークよりも注目が集まってしまい、ついには、ガッキーも後ろを振り向いて、ご当地キャラたちの大活躍を楽しそうに見守り始めたらしい。 すっかり定着した、ご当地キャラたちだが、もっと、もっと、世界を幸せにしてほしい。●浜田ブリトニー、異常性欲がどうにもならないと絶叫! 5日、22股交際で話題のアイドル・谷一歩と、漫画家でタレントの浜田ブリトニーが、ダイエットに効くという酵素ドリンクのPRイベントに登場。約一年前に、ダイエットで体重40キロを下回る現在のスタイルを手に入れたというブリトニーは、質疑応答にて、ダイエットに成功してから、「たくさんの方々に告白されたんです、実は。社長さんだったり、芸人さんだったりとか」と告白。ただ、「1回も、まだ、ぱこってません!」と絶叫したらしい。 ブリトニーといえば、“実は、かわいい”との声が根強い。この日も、イベントが渋谷で開催されるということで、キュートなセーラー服姿を披露。「まだ、ぱこってません」という生活については、“異常性欲”が無くなったためだと思っていたとしながらも、「やっぱり、性欲って、ありますよね!」「最近はちょっと、有り余っていて、どこに放出していいのかわかりません!」と、再び絶叫したとか。●22股交際アイドルが、そんなブリトニーへ極意を伝授 浜田ブリトニーが“異常性欲”を告白したイベントでは、バレンタインにちなんで、恋愛の極意が話題にあがった。22人の彼氏と交際しているという谷一歩が、浜田へ、もてるための極意を伝授したらしい。 谷流の極意は3つ。「自分のことを安売りしない」「健康にダイエットするとお肌が若返ります。男性に触れてもらいたいお肌になる」「笑顔」という。「笑顔」が一番大切で、中でも、「内面から来る笑顔、自信からくる笑顔」がポイント。「私、本当に自分に対して自信があるんです」と語る谷は、「笑顔が一番いいね」とよく言われるそうだ。 ブリトニーと共に、谷からも、目が離せない。
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芸能 2013年02月09日 17時59分
週刊裏読み芸能ニュース 2月3日から2月9日
(相次ぐ大物の死で正念場の歌舞伎界) 歌舞伎俳優・市川團十郎(本名・堀越夏雄)さんが3日に肺炎のため66歳で亡くなった。 昨年12月には中村勘三郎さんが亡くなり、今年4月に開催される新・歌舞伎座のこけら落とし公演の目玉だった2人が相次いで亡くなったが、2人の集客力を埋めるのはそう簡単ではないようだ。 「昨年夏の公演中に大けがを負った市川染五郎が今月、東京・日生劇場の二月大歌舞伎で復帰したが、一等席が1万5000円と高額なため売り上げがさっぱり。新・歌舞伎座の一等席は2万円になるというが、魅力のない役者の公演では集客できない」(演劇関係者) 新・歌舞伎座を運営する松竹の株価は團十郎さんの死後、続落しているだけに、新・歌舞伎座の開場という記念すべき今年が歌舞伎界にとっての正念場となったようだ。(オセロ・中島の復帰はまだまだ?) 昨年、同居していた自称占い師による洗脳騒動で話題になり、現在は復帰に向けて準備中の女性お笑いコンビ・オセロの中島知子の近影を発売中の写真誌「フライデー」(講談社)が報じている。 同誌は先月末、新神戸から新幹線に乗り込んで東京へ向かう中島の車中での様子などを掲載しているが、黒縁メガネからのぞく視線には力がなく、手の甲や指には無数の傷があり、スニーカーの靴紐がほどけたのも気にせず、かかとをつぶした状態で歩いていたという。 記者が声をかけるとしばらく質問をやり過ごし、「もう、いっぱいいっぱいなんで」と意味深な言葉を発したというから、復帰にはほど遠い気がするが…。 「所属事務所は4月クールの番組で復帰させるべく調整中のようだが、果たして、中島にその気があるかどうか。いずれにせよ、洗脳騒動に触れる番組や、相方の松嶋尚美との共演はNGのようだから番組も限られてしまう」(テレビ関係者) 中島が負った“心の傷”はかなり深そうだ。
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芸能 2013年02月09日 17時59分
結成25周年でも何の動きもないWink
5日に放送されたスター発掘バラエティー番組「スタードラフト会議」の「こんや復活・再起をかけた芸能人SP」に出演したのが今年で結成25周年を迎えた女性デュオ・Winkの鈴木早智子で2年半ぶりのテレビ出演だったという。 「96年のWink活動休止後、鈴木はソロ活動を続け、08年のレコード大賞で一夜限りの再結成。しかし、09年9月にアダルトイメージDVDを発売し、10年6月に一部で年下俳優との不倫を報じられ、芸能活動自粛を発表。同年11月に初の自叙伝『負け時魂』(光文社)を発売し芸能活動復帰を発表したが、ほとんどオファーがなかった」(音楽関係者) 番組内では不倫報道についても触れられたが鈴木は「最近ありましたねーいろいろ」と多くを語らず、テレビに出ていなかった2年半について、「生きながら死んでいました。いろいろストレスがあったので、1年は家に入院している感じ。自分なりにリハビリしてきました」と明かした。 そして、CD再デビューをかけ、大手レコード会社5社のスカウトマンの前で中森明菜の「帰省」を熱唱したものの、“商品”となるにはほど遠い歌声でスカウト札は1社もあがらず。再起に失敗した鈴木は「シビアですね…こういうもんですよ」とがっかりしていたが、どうやら、もう1人のWinkメンバー・相田翔子との溝がかなり深く再結成どころではなかったようだ。 「相田は元衆院議員で経済企画庁長官も務めた相沢英之氏と女優司葉子の三男で医師の相沢宏光氏と結婚し、昨年子どもにも恵まれ何ひとつ不自由のない生活を送っている。08年には喜んで一夜限りの再結成に応じたが、鈴木がアダルトイメージDVDを発売したことに強烈な嫌悪感を抱き、以後は再結成のオファーを断り続けているようだ」(芸能記者) Winkファンにとっては悲しいメモリアルイヤーとなってしまったようだ。
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芸能 2013年02月09日 17時59分
フジ「知りたがり」不振で株暴落の住吉美紀アナ
視聴率低迷のため、3月いっぱいでの打ち切りが決まったフジテレビ系列「知りたがり」(平日午後2時〜3時52分)。同番組でMCを務めるフリーの住吉美紀アナ(39)の株が、暴落しているようだ。 住吉アナは96年4月にNHKに入局。07年大みそかの「第58回NHK紅白歌合戦」では総合司会を務め、人気情報番組「スタジオパークからこんにちは」の進行を担当するなど、局アナ時代はそれなりの評価を得ていた。そして、11年3月末でNHKを退局し、フリーに転身した。 フリー転向後の約1年間、これといった活動がなかった住吉アナに白羽の矢を立てたのがフジだった。もともと、「知りたがり」は朝(9時55分〜11時30分)に放送され、そこそこの視聴率を獲得していたが、“打倒「ミヤネ屋」(日本テレビ系列)”を旗印に、12年4月から昼の時間帯に移動。MCの伊藤利尋アナ、田村淳(ロンドンブーツ1号2号)はそのままで、新たに“てこ入れ”として住吉アナを投入した。 ところが、ふたを開けてみれば、視聴率は2〜4%台で低迷。1%台を記録する日もあるほど、低迷した。その元凶のひとつといわれているのが住吉アナ。 なかでも、「ヨガ天」と称して、住吉アナが上半身タンクトップなどの露出度の高い服装で登場し、あられもないヨガのポーズを取って、伊藤アナが天気予報を読むという奇抜な企画を実行してみたが、住吉アナの自己満足に終わったようだ。 「そもそも、この時間帯のメーン視聴者は主婦層で、『ヨガ天』が受けるわけがありません。男性視聴者は当初は面白がって見ていたようですが、上半身は裸同然の恰好で、“貧乳”がばれてしまい、だんだん引いて行ったようです。若い女性タレントがやるならともかく、40近い熟女の住吉アナがセクシー路線で勝負するのは無理があったようです。フリー転身後、これといった仕事がなかったのは、業界内での評価がパッとしなかったからなのではないでしょうか。その意味で住吉アナの起用は、人選ミスだったかもしれません」(某テレビ関係者) 打ち切りでヤル気をなくして気が抜けたのか、今週、住吉アナはインフルエンザに感染して、番組を病欠する失態も演じてしまった。フリーアナウンサーにとって、番組に穴をあけることは好ましくない事態。 「知りたがり」の打ち切りが決まって、住吉アナに新たなレギュラー出演の話は今のところなさそうだ。各局とも、視聴率が獲れなかった住吉アナに、オファーをかけるのには二の足を踏んでいるとみられる。株が暴落してしまった住吉アナは、ほとぼりが冷めるまで、当面、地道に活動していくしかないようだ。(坂本太郎)
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レジャー 2013年02月09日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(2/10) 共同通信杯 他4鞍
1回東京競馬6日目(2月10日日曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「共同通信杯」(芝1800メートル) 寒竹賞を京成杯より0秒6も速いタイムで快勝したマンボネフューと、朝日杯FSで強敵相手に3着と好走したゴットフリートが有力候補。2頭の比較では、マンボネフューが総合力で一歩リード。 前々走のベゴニア賞は後に朝日杯FSを優勝するロゴタイプに、メンバー最速の差し脚で0秒2差2着と肉薄しており、これを物差しに考えたら実力を疑う余地はない。デビュー2戦目のいちょうSで14着(0秒9差)と惨敗を喫しているが敗因は出遅れと明らかで、それ以外は1着、2着、1着と堅実無類。どこからでもスパートできるセンスの良さは能力の証しでもある。舞台が広い東京に替わり、一段と競馬はしやすくなったし2連勝で栄冠を手にするシーンは十分だ。◎2マンボネフュー○7ゴットフリート▲8メイケイペガスター△1ラウンドワールド、3ザラストロ☆東京10R「雲雀ステークス」(芝1400メートル) 昨夏の新潟開催で500万特別を圧勝したのを皮切りに、2着、2着、1着、7着と地力強化の目覚ましいショウナンラムジをイチ押し。元町S7着も昇級戦と出遅れのハンデが重なったことを考えれば決して悲観する内容ではない。着差も0秒4なら巻き返しは十分可能だろう。 舞台が広い東京に替わるのはプラスになるし、クラス慣れも見込めるとなれば期待は高まる。差し切りが決まるとみた。◎1ショウナンラムジ○5ウエストエンド▲12プランスデトワール△6アミカブルナンバー、7キングオブロー☆小倉11R「北九州市制50周年」(ダ1700メートル) 3連勝中と破竹の快進撃を続けるジョヴァンニの4連勝を阻むのは、素質馬のキングブレイク。前走のアレキサンドライトSは10着と人気を裏切っているが敗因は、6キロ増が示す通り二走ボケが出たもので度外視して大丈夫。 休養前の実績からポテンシャルは重賞級といっても過言ではない。伏竜Sで先週の川崎記念を快勝したハタノヴァンクールの2着、そして、彦星賞は来週のフェブラリーSの有力候補イジゲンの2着がそれを証明している。仕切り直しのここで本領を発揮する。◎1キングブレイク○8ジョヴァンニ▲16スターバリオン△5バトードール、12メタギャラクシー☆京都11R「京都記念」(芝2200メートル) 今年初戦の中山金杯を3着してここに大きく望みをつないだ、ジャスタウェイが勝利をゲットする。その前走は追い込みの利きにくい前残りの流れの中で、上位に食い込んだのだからやはり力はある。 調子上昇に加えて、舞台が直線の長い京都の外回りに替わったのも強調材料。斤量55キロも魅力だ。勝利のお膳立ては整っており、直線豪快に突き抜ける。◎4ジャスタウェイ○2ビートブラック▲1ベールドインパクト△8ジョワドヴィーヴル、9カポーティスター☆京都10R「飛鳥ステークス」(芝1800メートル) リフレッシュ放牧を挟み満を持して出走する、ヴィクトリースターが混戦に断を下す。昇級以降、2着、3着(出遅れ)と毎回上位争いに加わりメドは立っているし、舞台が一段と持ち味の生きる京都コースに替わりチャンスは大きく広がった。今度こそ差し脚を爆発させる。◎2ヴィクトリースター○1ランリョウオー▲7ナムラオウドウ△8エーシンミズーリ、9ミルドリーム※出馬表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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レジャー 2013年02月09日 17時59分
京都記念(GII、京都芝2200メートル、10日)藤川京子のクロスカウンター予想!
京都11R、京都記念は◎ジャスタウェイが豪快な追い込みを披露します。 前走の中山金杯は、後方からの競馬。道中は動くことができず、直線はゴチャつく中、一気に猛追してきましたが届かず3着。しかし、スローな流れで上位馬たちはみんな前で競馬をしていたし、位置取りが響きましたが後方から追い込んできたのはこの馬だけで、力は示せた一戦。 昨秋は、毎日王冠で前が飛ばす展開をメンバー最速の上がり33秒0を駆使して2着と好走したし、天皇賞秋では、これまでのスタイルとは違い正攻法の競馬で粘りを見せ6着と収穫ある内容で、一線級相手に一戦毎に力をつけてきました。 前走時から斤量が1.5キロ減るのもいいですし、広い京都なら思う存分末脚を爆発できそうです。(4)ジャスタウェイ(1)ベールドインパクト(2)ビートブラック(10)ショウナンマイティ(11)トーセンラー(9)カポーティスター(5)サクラアルディート馬単 (4)(1) (4)(2) (4)(10)3連単 (4)-(1)(2)(10)(11)(9)(5)ジャスタウェイ 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年02月09日 17時59分
1500円のおこづかい馬券(2/10京都記念)
今週の勝負レースは京都記念。長い沈黙を破り帰ってきたショウナンマイティや将来が期待されるジョワドヴィーヴルなど11頭中6頭が休養明け。ここは順調に来ているベールドインパクトから勝負。きさらぎ賞3着、京都新聞杯2着、菊花賞4着と京都外回りの適性はバッチリ。前走は1着に来たものの、この馬にはちょっと短いそうな感じだったので、距離延長となる今回はもっと良くなりそうな予感。 2番手はカポーティスター。前走の日経新春杯は恵量52キロで勝てたと軽視するのは禁物。1000万を勝ったばかりで休み明けだったという点を踏まえると、むしろ力があると見たほうがよさそう。鞍上は若手の高倉騎手。これを勝てば重賞3勝目。休み明け緒戦の馬が多いなか、再び重賞を勝てるチャンス到来。鞍上のモチベーションも加味して期待。 次いで鉄砲実績もあるショウナンマイティとジャスタウェイ。ジャスタウェイは2000mまでの印象があるのですが、毎日王冠でカレンブラックヒルにクビ差まで迫った底力を評価。穴は京都に戻って今度こそのビートブラック。58キロの斤量と馬場が問題ですが、ヤマニンファラオとともにスローな流れを作れれば展開は向きそう。少頭数のレースなので買い目に入れるのはここまで。 ということで、勝負馬券は(1)ベールドインパクトの3連複1頭軸流し6点。 資金配分はちょっと細かいですが、(1)(4)(10)に500円、(1)(4)(9)、(1)(9)(10)に300円ずつ、(1)(2)(4)に200円、(1)(2)(9)、(1)(2)(10)に100円ずつ、 合計1500円で勝負です!〈プロフィール〉近藤雄亮:キャリア3年目の若手放送作家。売れっ子作家ではないため安定した生活をするには競馬の成績がカギ。昨年度のおこづかい馬券の成績はで回収率137%、プラス収支をキープ。Twitterのアカウントは「@minoru1202」。
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レジャー 2013年02月09日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(2/10) 共同通信杯
◆東京11R 共同通信杯◎マンボネフュー○ラウンドワールド▲ゴットフリート△メイケイペガスター△マイネルマエストロ 祖母に名牝ミエスクがいるマンボネフュー。その世界レベルの良血が開花する。新馬戦圧勝で話題を集めたものの、折り合いの難しさが泣きどころとなり、2戦目のいちょうSは完全にカカってしまい全く競馬にならずに14着大敗…。それでもここ2戦はメンコ着用の効果があってか、落ち着きも出て2、1着と結果を残している。今週の追い切りでも折り合いに難は見られず、先行する古馬を追いかけ、馬なりのまま並びかけると力強いフットワークで伸びた。行きたがる気持ちを我慢しながらの追い切りだったが、徐々に精神面の成長はうかがえる。この伸びしろの大きな良血馬がクラシックロードに乗ってくれば楽しみが増える。 末脚不発でラジオNIKKEI杯2歳Sを6着に敗れたラウンドワールドの巻き返しも必至。前走では勝負どころでサッと動けず、ハミ掛かりに時間のかかるところを露呈したが、直線の長い東京コースは望むところだろう。以下、朝日杯FS3着のゴットフリート、メイケイペガスター、逃げるマイネルマエストロあたりをおさえておきたい。【馬連】流し(2)軸(1)(5)(7)(8)【3連単】フォーメーション(1)(2)→(1)(2)(7)→(1)(2)(5)(7)(8)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。