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社会 2013年02月09日 17時59分
元盗撮担当の警察官がパチンコ店で女性店員のスカート内を盗撮
もう、あきれるしかないか。以前、盗撮事件を担当していた警察官が盗撮するという、とんでもない不祥事が起きた。 三重県警は2月3日、パチンコ店で女性店員のスカート内を撮影しようとしたとして、県迷惑防止条例違反の疑いで、県警四日市南署刑事2課係長で警部補の高洲良二容疑者(53=同県四日市市松寺)を逮捕した。 逮捕容疑は、2日午後3時40分頃、同県桑名市内のパチンコ店内で、携帯電話のカメラ機能を使って女性アルバイト店員(24)のスカートの中を盗撮しようとした疑い。 この日非番だった高洲容疑者は同日午後1時頃に、パチンコ店を訪れ、この女性店員に目を付けてついて回った。店員が立ち止まった際に、携帯電話をスカートの下に差し入れて撮影した。高洲容疑者の不審な動きに気付いた客が、男性店員に指摘。男性店員が110番通報し、駆け付けた桑名署員に引き渡した。 逮捕された時、高洲容疑者の携帯電話には画像が残っておらず、当初は盗撮を否認。その後、画像は男性店員に声を掛けられた時に削除したことを認め、「スカートの中の下着を撮りたかった」と容疑を認めている。 高洲容疑者は四日市南署では、薬物や銃器捜査などを担当。以前は、生活安全課で盗撮や痴漢なども担当していたというから開いた口がふさがらない。 県警の浜口昇主席監察官は「警察官としてあるまじき行為。深くお詫びする」とコメントし、処分を検討している。(蔵元英二)
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レジャー 2013年02月09日 17時13分
【クイーンC】単勝4番人気のウキヨノカゼが重賞初制覇
競馬の「クイーンカップ」(第48回GIII・芝1600メートル、9日東京15頭)は好位5番手を進んだ単勝4番人気のウキヨノカゼ(W、ビュイック騎手)が最後の100メートルで先頭に立ち、2着スイートサルサ(3番人気、田辺裕信騎手)の強襲をクビ差抑えて優勝。見事フェアリーS2着の雪辱を果たし、重賞初制覇を達成。桜花賞に向けて好発進した。1分34秒6。3着は同着でイリュミナンス(2番人気、福永祐一騎手)と、ジーニマジック(8番人気、三浦 皇成騎手)が分け合い、単勝1番人気に推されたコレクターアイテム(浜中俊騎手)は9着惨敗に終わった。 ウキヨノカゼは父オンファイア、母アドマイヤダッシュの牝3歳馬(黒鹿毛)。馬主は國分純氏。戦績=3戦2勝。主な勝ち鞍=重賞初勝利。W、ビュイック騎手、菊沢 隆徳調教師とも初勝利。「配当」単勝(15)830円複勝(15)180円(4)150円(2)130円(12)410円ワイド(4)(15)440円(2)(15)370円(12)(15)1360円(2)(4)250円(4)(12)1050円枠連(3)(8)450円馬連(4)(15)2340円馬単(15)(4)5460円3連複(2)(4)(15)1260円、(4)(12)(15)7270円3連単(15)(4)(2)1万370円、(15)(4)(12)4万1960円*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。
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レジャー 2013年02月08日 17時15分
クイーンC(GIII、東京芝1600メートル、9日)藤川京子のクロスカウンター予想!
東京11R、クイーンCは◎コレクターアイテムが東京で本領を発揮します。 前々走のアルテミスSは、最内枠からロスなく追走。直線は内から追われ、最後は2着馬との併せ馬で先着。勝ちタイム1分33秒8は2歳レコードで時計も優秀。持ち前の決め手は一線級のそれで、レースに行っての勝負根性も素晴らしいですね。前走の阪神JFは4着に敗れましたが、上位馬は内を回っていたのに対し、こちらは外を回っておりその差も0秒2と僅差。流れが向かなかったけど、内容は良く十分に存在をアピールしました。 牡馬相手のデイリー杯2歳Sでも、最後方から外を回って、上がり3ハロンはメンバー最速の33秒2。勝ち馬から0秒2差と対等の勝負ができていたし、スローに流れても大丈夫。実績はここでは一番ですね。 この中間はしっかりと乗り込んでおり、態勢は整ったよう。どこを突いても行けるし、終いは期待通りに伸びてくれますから、直線の叩き合いが楽しみです。(5)コレクターアイテム(2)イリュミナンス(15)ウキヨノカゼ(4)スイートサルサ(14)オーキッドレイ(1)サトノフェアリー(12)ジーニマジック馬単 (5)(2) (5)(15) (5)(4)3連単 (5)-(2)(15)(4)(14)(1)(12)コレクターアイテム 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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芸能 2013年02月08日 15時30分
バラエティ番組で出た“迷言”週間トップ3(2/2〜2/7)
●第1位「ギャラが安すぎて、マネージャーにブチ切れた」(タカアンドトシ・タカ/フジテレビ系列『笑っていいとも!増刊号』2月2日) AKB48の峯岸みなみの“オトナの遊び”を予言したことで、一躍脚光を浴びている『笑っていいとも!』の栗原類による「タロット類の館 ネガティブ占い」。同じ水曜レギュラーであるタカトシのタカも占ったが、新婚のため一戸建て購入を相談されると、「あきらめたほうがいい」とバッサリ。さらに、「今後も給料が上がらない」と続けた。タカトシといえば、レギュラー番組の多さはトップクラス。しかし、タカは、「よしもとだから。こないだもギャラが安すぎて、マネージャーにブチ切れたばかり」と激白。続けて、「(よしもとを)辞めようって考えてたけど、類くんに『潰されるからやめとけ』っていわれたんで、やめとこうって」と、よしもとの薄給を訴えた。●第2位「鬼やんか。鬼やで。あんたら全員、鬼やんか」(さまぁ〜ず・三村マサカズ/TBS系列『リンカーン』2月5日) 2週連続で放映された大新年会SP。その後半ラストは、昨年物議を醸しだした“史上最大カースタント”。2013年、福のある芸人「七福芸人」に選ばれたバナナマン(設楽統&日村勇紀)、さまぁ〜ず・三村マサカズ、ハリセンボン・近藤春菜、アンジャッシュ・児嶋一哉、たむらけんじ、おぎやはぎ・小木博明の代打でバイきんぐ・小峠英二ら7人が、強制的に危険なバンに乗車させられた。火や泥のなかへダイブ、火薬が命中などに耐えて、無事に帰還できた三村は、「鬼やんか。鬼やで。あんたら全員、鬼やんか」と怒りのコメント。コンプライアンスを無視した危険な仕掛けに、怒髪天をついた様子だ。●第3位「(男性を見る目は)120%性です」(オアシズ・大久保佳代子/フジテレビ系列『SMAP×SMAP』2月4日) オアシズ・大久保、いとうあさこ、真琴つばさの40代独身女が「ビストロSMAP」に来店。いとうは42歳、大久保は41歳で、「昨日も飲んでた」ほど仲がいい。そろって彼氏がいないため、会うたびに、老後、病気、どちらかに彼氏ができたときの対処法などを話している。そんな大久保。「(男性を見る目は)120%性です」とエロい目で見ており、いとうは、「昨年から子どもを産みたくてしようがない」らしい。 (伊藤由華)
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芸能 2013年02月08日 15時30分
「女子アナ・ウォッチング」第50回〜フジテレビ・加藤綾子アナ
リアルライブ読者の皆さま、こんにちは。 今回はフジテレビのカトパンこと加藤綾子アナ(27)を取り上げます。 加藤アナは85年4月23日生まれ、埼玉県三郷市出身。幼少の頃からピアノを始め、国立音楽大学附属高等学校に進み、国立音楽大学音楽学部音楽教育学科を卒業した音大出身の変わり種アナ。 在学中にはTBSアナウンススクールに通い、採用試験でフジ、TBS、日本テレビの3社に合格し、フジを選択。08年4月に入社した。 1年目の同年10月には早くも、深夜番組「カトパン」で初レギュラーを任せられるなど、局側の期待も高かった。 同時に同年10月から、朝の情報番組「めざにゅ〜」に出演。09年9月からはメーンキャスターを務めたが、10年9月で降板。同年10月からは「めざましテレビ」(平日午前5時25分〜8時)を担当し、12年4月からはメーンキャスターに昇格した。 現在はその他に、「ホンマでっか!?TV」(水曜日午後9時〜9時54分)、「リアルスコープハイパー」(土曜日午後7時〜7時57分)にレギュラー出演。「僕らの音楽」(金曜日午後11時30分〜11時58分)、「とんねるずのみなさんのおかげでした」(木曜日午後9時〜)に不定期出演。スペシャル番組「お笑い芸人歌がうまい王座決定戦」でも、MCも務めるなど、超多忙な日々を送っている。 オリコン調査の「好きな女性アナウンサーランキング」では第8回(11年)、第9回(12年)と2年連続で堂々1位に輝いている。 女子アナ・ウォッチャーのA氏によると、「今、最も忙しい女子アナの一人であることは間違いないですね。早朝の帯番組をやった上で、他のレギュラーももっているのですから大変です。オリコンの最新の調査では、男性からも女性からも人気ナンバー1。彼女の魅力は単にかわいさだけではなく、女性からも愛される親しみやすさでしょうね。バラエティのイメージが強いですが、しっかりしたアナウンス力もある実力派です」と語る。 一部でフリー転身のウワサも、チラホラ飛び交っている加藤アナですが、人気女子アナだけに、その動向に注目が集まります。(坂本太郎)
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レジャー 2013年02月08日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(2/9) クイーンC 他4鞍
1回東京競馬5日目(2月9日土曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「クイーンカップ」(芝1600メートル) キャリア1戦で重賞初挑戦のフェアリーSでいきなりアタマ差2着と好走し、能力の高さを見せつけたウキヨノカゼをイチ押し。 外目の11番枠からスタートと同時にサッと好位3番手をキープしたスピードとセンスの良さがこの馬の長所で、展開に左右されず乗り役の意のままに動ける強みは大きい。新馬戦と同じ東京1600メートルが舞台でこの点も強調材料だ。その新馬戦は外枠17番手から中団を進み、直線で一気に弾けると0秒4差突き放す圧勝劇。こんな芸当、並みの馬にはできない。これからまだまだ強くなる無限の可能性を秘めているし、状態もMXではないが前走以上なのは明らかで確実に上積みは見込める。 舞台が広い東京に替わってジックリ構えて乗れるし、差し脚を炸裂させる公算が大。◎15ウキヨノカゼ○2イリュミナンス▲5コレクターアイテム△4スイートサルサ、8トロワボヌール☆東京10R「銀蹄ステークス」(ダ1400メートル) 羅生門S2着スノードラゴン対、3着エーシンビートロンの対決だが、2頭の比較では10キロ増と太め残りが響いて最後にもうひと伸び出来なかったエーシンビートロンが、太目解消し優勝候補の筆頭。当然、スノードラゴンで逆転のシーンも十分考えられる。この2頭を脅かすのは、敢然と連闘で勝負をかけてきたエチゴイチエ。◎3エーシンビートロン○12スノードラゴン▲14エチゴイチエ△6アイアムルビー、11ノボレインボー☆東京9R「立春賞」(芝1400メートル) 得意の東京に照準を合わせ充電をはかってきたチャーチクワイアが、満を持して出走する。絶好の狙い目だ。東京1400メートルは全2勝を挙げている十八番の条件だし、まだ底が割れていない明け4歳馬で上積みは大きい。ハンデ53キロも勝利を後押しする。◎8チャーチクワイア○13クラックシード▲7メイブリーズ△4ザッハトルテ、14ジョーオリオン☆小倉11R「壇之浦特別」(芝2000メートル) 小倉で全3勝を挙げているメンバー屈指のコース巧者、サイドアタックにチャンス到来。近2戦も0秒1差4着、0秒8差9着と着順ほど悪い内容ではないし、メドは立っている。ローカルの第一人者・中舘騎手とのコンビも心強い限りで勝利のお膳立ては整っている。差し切りが決まるとみた。◎3サイドアタック○4ヤマニンリップル▲11タガノレイヨネ△2シーキングフェイム、5スマートリバティー☆京都11R「アルデバランS」(ダ1900メートル) 破竹の2連勝でシリウスSを快勝している、ナイスミーチューに期待。近2走はみやこS8着、ジャパンCD11着と不本意な結果に終わっているが2連勝の疲れが溜まっていたことは否めないし、そんな状態で勝てるほど重賞は甘くはなかった。度外視して大丈夫。休養を挟んでフレッシュな状態に仕上がったここは、本領発揮は間違いなく、身上の差し脚を炸裂させる。◎4ナイスミーチュー○16クラシカルノヴァ▲13メテオロロジスト△7ボレアス、12グラッツィア※出馬表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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レジャー 2013年02月08日 15時30分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(2/9) クイーンC
◆東京11R クイーンC◎コレクターアイテム○イリュミナンス▲サトノフェアリー△ウキヨノカゼ△スイートサルサ 闘ってきた相手を考えると阪神JF0.2秒差4着のコレクターアイテムが別格ではないか。東京への輸送競馬はアルテミスSで経験しており、不安があるとすれば2か月ぶりの実戦であることくらいか。今週の追い切りは、輸送も考慮し坂路で馬なりでの併せ馬だったが、キビキビした動きをみせており、中間の乗り込みも十分、といった印象を受けた。間隔があいたことによる調整面の不安は無いとみてよいだろう。この馬を格上とみて馬券の軸に決めたい。 2番手グループは、4着までが同タイム、そして5着馬も0.1秒差と大接戦だったフェアリーSの上位組。ウキヨノカゼ(2着)、イリュミナンス(4着)、スイートサルサ(5着)、この3頭の中では1番人気で敗れたイリュミナンスの巻き返しが考えられる。跳びの大きなフットワークなので中山から東京に替わるのはプラス材料だろう。他の2頭も順調にきており大きな差はない。 未勝利戦を勝ったばかりだが、ディープインパクト産駒のサトノフェアリーも面白い存在。秋の新馬戦ではウキヨ相手に大敗したものの、休養後の一戦をあっさり勝ち上がり素質の高さを見せた。今週の追い切りでは古馬1000万を子ども扱いする迫力満点の動きを披露。試金石の一戦になるが、レースぶりに注目したい。 【馬連】流し(5)軸(1)(2)(4)(15)【3連単】フォーメーション(5)→(1)(2)→(1)(2)(4)(15)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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スポーツ 2013年02月08日 15時30分
信用なかった? 前西武・中島のアスレチックスがライバル遊撃手獲得
海外FA権を行使してMLBのアスレチックスに入団した前西武の中島裕之内野手(30)が、思わぬ事態に陥った。 所属するアスレチックスが、トレードで中島と同じ遊撃手のジェド・ローリー内野手(28)をアストロズから獲得したのだ。 ローリーは昨季、準レギュラーとして、97試合に出場。340打数83安打16本塁打42打点、打率.244の成績を残しており、一発が魅力。年齢的にも、まだ伸び代があり、十分レギュラーも狙える選手だ。 こうなると、中島もうかうかしていられなくなる。アスレチックスでは正遊撃手だったスティーブン・ドルー内野手(29)が、昨オフ、FAでレッドソックスに移籍。その穴を埋めるべく獲得したのが、中島だった。 中島の契約条件は2年総額650万ドル(約6億700万円)プラス出来高で、3年目は球団が選択権をもち、年俸は550万ドル(約5億1400万円)の好条件で、レギュラーを期待されての入団だったはずだ。 ところが、スプリングトレーニングを目の前にして、同じポジションのライバル選手の獲得で、中島が置かれる立場も変わってくる。 ローリーに関して、ビリー・ビーンGMは「複数のポジションでプレーしてもらう」とコメント。レギュラーではなく、バックアップ要員としての獲得であるとした。 スポーツジャーナリストのA氏は「アスレチックスは中島にポジションを与えるようなことはしないでしょう。あくまでも、レギュラーの第一候補。メジャー1年目となる中島が活躍できるかどうかは未知数ですから、アスレチックスは保険をかける必要があると判断したのでしょう。ローリーの長打力は捨てがたいものがありますし、中島の状態が悪ければ、ローリーにポジションを獲られてしまう可能性も十分です」と語る。 レギュラーとして入団したはずなのに、ライバル選手の獲得で尻に火がついた恰好の中島。前ツインズの西岡剛(現阪神)の二の舞にだけは、なってほしくないものだ。(落合一郎)
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芸能 2013年02月08日 11時45分
テレ東・大江アナのニューヨーク栄転で次期エース争い混迷
テレビ東京の大江麻理子アナが7日、同局の公式ブログで4月1日付けで米・ニューヨーク支局に赴任することを明かした。 これに伴い、現在、レギュラー出演中の「出没! アド街ック天国」「モヤモヤさまぁ〜ず」などを降板。現地からは「ニュースモーニングサテライト」などに出演し3年ほど勤務する見込みだが、ブログでは「長年担当し、大切に思っている番組を離れるのはとてもつらいことでした」と胸中を明かし、「赴任中に精いっぱい見聞を広め、知識の蓄積をはかり、視聴者の皆様にとってより良い伝え手となるよう精進いたします」と意気込んだ。 「お堅いイメージの大江アナだが、『モヤモヤさまぁ〜ず』でのさまぁ〜ずとの絶妙な掛け合いで新境地を開拓し人気を集めた。しかし、ニューヨーク勤務は栄転で、帰国後は同局の看板番組『ワールドビジネスサテライト』のキャスターに抜擢されるものと見られているので、バラエティー復帰はないだろう」(テレ東関係者) 大江アナとともに同局のツートップを張っていた大橋未歩アナは先ごろ軽度の脳梗塞を患っていたことを発表し療養中とあり、気になるのは誰がエース候補として浮上するかだ。 「同局がエース候補として売り出そうとしてきたのが相内優香アナと秋元玲奈アナだった。ところが、相内アナは同僚社員と卓球選手との二股愛を写真誌に報じられ、スポーツ班からバラエティー班に異動になり、最初は二股ネタでツッコまれても、うまく返すなどいい感じだったが、最近はパっとせず。秋元アナはプロ野球・DeNAの石川雄洋選手との熱愛を写真誌で報じられ現在も交際中。元モーニング娘。のメンバーで鳴り物入りで入社した紺野あさ美アナも実業家との熱愛が報じられ、女子アナの仕事が合わなかったのか、かなりストレスをため込んでいるようだ。紺野アナと同期入社の植田萌子アナも隠れた逸材として注目されたが、まだ頭角を現していない」(女子アナウォッチャー) 人気・実力ともにツートップに迫るアナウンサーは見当たらないようだ。
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芸能 2013年02月08日 11時45分
第67回毎日映画コンクール 周防監督「草刈民代をよろしくお願いします」
「第67回毎日映画コンクール」表彰式が7日川崎のシネマコンプレックス「チネチッタ」で行われ、日本映画大賞に周防正行監督の「終の信託」が受賞した。 周防監督は「賞をもらって嬉しいというより先に責任を感じます。これからも映画をきちんと作っていかないという思いを前より強く感じます。光栄で嬉しいですが、重たいものを背負わされた気分はあります」とコメント。妻で本作の主演女優を務めた草刈民代は夫婦一緒に出席し、「とても嬉しいです。前回はダンスでしたが今回は芝居の道に方向転換して初めての映画でした。とても厳しい役で、役者の仕事を理解出来たのは幸せでした」と撮影を振り返った。 今後について周防監督は「監督と女優という立場でいえば彼女にやってもらいたい役があればこれからも頼みます。これからも皆さん女優草刈民代をよろしくお願いします」と笑顔で話した。(アミーゴ・タケ)第67回(2012年)毎日映画コンクール受賞者作品部門 日本映画大賞:『終の信託』 日本映画優秀賞:『桐島、部活やめるってよ』 外国映画ベストワン賞『ヒューゴの不思議な発明』 監督賞:吉田大八『桐島、部活やめるってよ』 脚本賞:ヤン・ヨンヒ『かぞくのくに』 俳優部門 男優主演賞:夏八木勲『希望の国』 女優主演賞:田畑智子『ふがいない僕は空を見た』 男優助演賞:加瀬亮『アウトレイジ ビヨンド』 女優助演賞:安藤サクラ『愛と誠』 スポニチグランプリ新人賞:東出昌大『桐島、部活やめるってよ』 スポニチグランプリ新人賞:三吉彩花『グッモーエビアン!』 田中絹代賞:田中裕子 スタッフ部門 撮影賞:芦澤明子『わが母の記』 美術賞:部谷京子『天地明察』 音楽賞:大島ミチル『僕達急行 A列車で行こう』 録音賞:志満順一『北のカナリアたち』 ドキュメンタリー部門 ドキュメンタリー映画賞:『ニッポンの嘘〜報道写真家 福島菊次郎90歳〜』 アニメーション部門 アニメーション映画賞:『おおかみこどもの雨と雪』 大藤信郎賞:『火要鎮』 TSUTAYA映画ファン賞 日本映画部門:『テルマエ・ロマエ』 外国映画部門:『アベンジャーズ』 特別賞 特別賞:黒澤満(映画プロデューサー)