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レジャー 2013年10月12日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(10/13) 秋華賞
◆京都11R 秋華賞◎デニムアンドルビー○ローブティサージュ▲スマートレイアー△メイショウマンボ△エバーブロッサム△トーセンソレイユ ローズSでは、出遅れた上に外をブン回して前にいる馬たちをまとめて差し切る痛快な競馬をみせたデニムアンドルビー。世代トップクラスの潜在能力であることは疑いようがない。 しかしながら、不安視されているのが阪神外回りから京都内回りへ舞台が替わる点。開幕2週目で先行馬有利の馬場に加え、直線も大幅に短くなるのは、出遅れ癖のあるデニムには明らかに不利。1番人気必至なだけに、このマイナス材料を嫌って馬券から外すのも一つの手かもしれない。デニムが消えれば配当の妙味はぐ〜んと高まる。そうは思いながらも、オークスで手痛い損害を被った当方としては、意地でもデニムで回収したく同馬本命で立ち向かう。 不安払拭の拠りどころは名手・内田博騎手の手腕。彼が前走と同じ競馬をするはずはない。デニムの「出遅れ」を想定した上で、そのマイナスを補うような+αの騎乗で勝利に導いてくれると信じる。 差し馬に有利な展開だった道悪のローズSで、先行馬総崩れの中0.4秒差6着に踏ん張ったローブティサージュ。さすがは2歳女王、底力がある。◎にはマイナスな舞台設定も、この馬にはプラス材料。外枠からの発走にはなるが、ソツなく乗れるようなら勝ち負けに加わってくるかもしれない。 追い切りで絶好調と思わせる動きをみせたスマートレイアーも圏内か。一線級との手合わせはないものの、4月のデビューから4戦3勝、底を見せていない素質は魅力十分。遅れてきた大物がいよいよヴェールを脱ぐ。【馬単】流し(14)軸→(1)(7)(12)(16)(17)【3連単】フォーメーション(14)→(1)(17)→(1)(7)(12)(16)(17)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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社会 2013年10月12日 17時59分
女児へのわいせつ行為で有罪確定した大阪府警巡査長 なんと他にも14人にいたずらしていた
女児に対するわいせつ行為で、大阪府迷惑防止条例違反罪に問われ、罰金刑が確定した府警広報課音楽隊係の巡査長の男(28)の余罪がゾロソロ出てきて、他にも女児14人に、わいせつ行為をしていたことが分かった。 府警では10月10日、強制わいせつなどの疑いで、巡査長を書類送検し、同日付で懲戒免職処分にした。 書類送検容疑は、11年12月〜12年5月、住んでいた同府寝屋川市内のマンションや公園などで、7〜11歳の女児計7人の胸や尻を触るなどした疑い。 府警監察室によると、巡査長は女児を狙った理由について、「日常では味わえない性的興奮を感じた。幼い子供なら、警察に通報される可能性も低いと思った」と、とても現職の警察官とは思えぬ供述をしている。 また、調べに対して、「他に14人の女の子を触った」と話しているが、そのうち、被害者が特定できた計7人への容疑で書類送検された。 主に非番の際に女児に声をかけたという巡査長は、1日に3人の女児へのわいせつ行為に及んだこともあったという。 巡査長は2月10日、同市内の商業施設の書店で、絵本を見ていた保育園児の5歳女児の尻をスカートの上から触ったとして、府迷惑防止条例違反の疑いで、3月12日に逮捕、起訴された。6月に罰金40万円の有罪判決を受けていた。 府警の平井公雄監察室長は「警察官として言語道断で、厳正に処分した。被害者にお詫びし、再発防止に努めたい」としている。(蔵元英二)
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芸能 2013年10月12日 17時00分
「PLAY×LIVE『1×0』」エピソード3公演中の東京パフォーマンスドール10・27おさらいイベントに初レギュラー番組も
10人組ガールズグループ・東京パフォーマンスドール(TPD)が11日、東京・渋谷の「CBGKシブゲキ!!」で舞台「PLAY×LIVE『1×0』 (プレイライブ ワンバイゼロ)」のエピソード3公演を開始した。 ストーリーの舞台は「1×0」(ワンバイゼロ)と呼ばれるSNSが若い女子世代に圧倒的な影響を与えている「20XX年シブヤ」。SNSを利用していたTPDのメンバーは、CBGK!でのライブ直前、スクランブル交差点で突如アンダーワールドに引きずり込まれてしまう。彼女たちが渋谷の地下深くに張り巡らされた流水路で見たものとは? そして、TPDはライブに間に合うことが出来るのか? 今回のメインキャストは、浜崎香帆と櫻井紗季の2人。それぞれが持つ秘密を明らかにしていく過程で「1×0」の意味とは何かに迫るという内容だ。 プロジェクションマッピングなど最先端の映像技術を駆使した舞台は前半「芝居パート」から近未来の物語に観客を引きずり込んでいく。TPDの代名詞にもなっている後半のノンストップ「ダンスサミット」では 、妹分の「TPD DASH!!」5人も初登場!バックダンサーとして花を添えた。 回を追うごとに内容を濃くしていく同舞台だが、10月27日には同劇場で「エピソード3.5」としてメンバーによるトークイベントを開催。エピソード1〜3を見逃したファにンも、これまでの物語の流れを把握でき、続くエピソード4、5につながるものになる。メンバーによるエピソード5チケットの手売りも予定されている。 また、TPD初のレギュラー番組「東京号泣教室 〜ROAD TO 2020〜」が10月12日(土)、TOKYO MX(20時から)を皮切りに全国の地上波、BS、CS局で放送スタートする。■PLAY×LIVE『1×0』」(プレイライブ『ワンバイゼロ』作:ウォーリー木下 登米裕一 横山拓也/演出:ウォーリー木下出演:東京パフォーマンスドール/竹下宏太郎エピソード3:10月11日(金)〜14日(月・祝)エピソード4:11月21日(木)〜24日(日)エピソード5:12月20日(金)〜25日(水)会場:CBGKシブゲキ!!(東京都渋谷区道玄坂2丁目29-5 ザ・プライム6F)TPD公式HP http://tpd-web.com/index.html
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アイドル 2013年10月12日 11時00分
X21 西川美咲&尾碕真花インタビュー「本当に頼れるお母さんなんです」
国民的美少女コンテストのファイナリスト21名で結成された平均年齢14歳の次世代ガールズユニット「X21」。すでに4月からはテレビ朝日で彼女たちの冠番組「GO! オスカル! X21」がスタート。今後注目ガールズユニットだ。そんな同ユニットで最年長の西川美咲と年少組の尾碕真花にインタビュー。話を聞いた。 −−まず、国民的美少女コンテストを受けたきっかけから教えて下さい。 尾碕 学校で将来の夢を書く時があって、私は「モデル・女優」としました。そしたら、参観日にお父さんがそれを見て、「いいんじゃない」って言って、数日後にお父さんがコンテストの情報を教えてくれました。それが国民的美少女コンテストでした。 西川 私は中学生の時に少し悩んでいた時がありました。そんな時にアーティストの歌を聞いて、すっごく元気になりました。そこで、人を元気にできる仕事って素晴らしいなあって思ったことがきっかけで、芸能界を目指そうと思いました。ただ、中学生だったので、「勉強もしなきゃいけないな」って思ったりして親に夢を話すことができませんでした。でも、高校3年生の時に雑誌を読んでいたら、国民的美少女コンテストの応募を見つけました、そこで思い切って親に「受けてみていいかな」って言うと、「いいんちゃう」って、「今までなんで言わなかったんだろう」ってくらい軽い返事が返ってきました。 −−西川さんはグループで最年長、お二人の年齢は6つ離れていますね。 尾碕 もともと、最年長だとは思っていませんでした(笑)。顔が老けてないんです! 西川 老けてないって…その言い方…。 尾碕 同い年とも思っていませんでしたが、少し上くらいなのかなって思ってました。 西川 私は最初に最年長って聞かされていましたので、周りの子は若いんだろうなって思っていましたが、まさか小学生(井頭愛海と尾碕は結成当時は小学生)がいるとは思っていなくて…。若い子たちは、レッスンが終わった後も本当に元気ですね。 −−年上の女性である西川さんから、年下の尾碕さんに、「こういうところは直した方がいい」と思うところは? 西川 みんなの見ているところで騒ぐのはやめた方がいいと思います! はしゃぎたい気持ちはわかるんですが、私たちは番組もやっているので、見ている人もいると思います。それに…ネット社会って怖いじゃないですか。何か書かれてしまうかもしれません。なので、人が見ているところではちゃんとしようって思います。 −−さすが、しっかりしていますね。 尾碕 本当にしっかりしています。お母さんみたいです。 −−では、逆に年下の尾碕さんから、年上の西川さんにアドバイスはありますか? 西川 これ、コワ〜(笑)。 尾碕 いやいや、本当にしっかりしているし、本当に頼れるお母さんなんで、直してほしいところなんかないかな…。でも、注意してもらえる時に、たまにですが言い方がキツイ時があるんで…。もうちょっとマイルドに言ってほしいときはあるかな。 西川 注意したいと思います。でも、本当は私、ガラスのハートなんですよ。「お母さん」「オカン」まではOKですが、「オバチャン」「オバハン」とか言われるとグサっときます(笑)。 尾碕 私は「お母さん」止まりですよ。「オバチャン」って言ったことはないですよ。 西川 確かにいっちゃん(尾碕)は言わないです。若山(あやの)&山崎(紗彩)のモデルコンビがグッサグッサ言うんですよ! −−尾碕さんは「土佐弁ギャグ」というのを持っているということですが、どんなものですか? 尾碕 「すき焼きがすきやき」とか「ハイチューがはいっちゅー」とか土佐弁を使ったギャグです。私は高知県出身なんです。でも実は考えてくれているのは、お父さんなんですよ。ネタはもらっているものなんです。ただ、お父さんが寒いことも言うので、その時は、「それはいらない!」って断ります。 西川 いっちゃん(尾碕)のお父さんは、いっちゃんのことが大好きなので、絶対に落ち込んでるよ。 −−それでは最後に、これからの抱負をお願いします。 西川 X21としては、もっともっとみんなに知ってもらえるように、名前を広めていきたいし、その中で私は、関西出身ということで、バラエティ番組とかに呼んでもらえるように頑張りたいです。 尾碕 私は緊張もするし、番組でも、まだまだ前に出れないところがあります。なので、もっと個人の色を出していければと思います。
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レジャー 2013年10月11日 17時15分
オパールS(オープン、京都芝1200メートル、12日)藤川京子のクロスカウンター予想!
京都11R、オパールSは◎バーバラが得意の京都で磨かれたスピードを発揮します。 前走の北九州記念は、中団の外を追走。速いペースを我慢して乗られ、直線で伸びて3着。重賞で0秒2差と善戦できたし、ここは前走よりも相手関係が楽になりました。ここ2戦は小倉で1分6秒9と好時計を連発。京都では3勝を挙げており、更に時計も詰められそう。 中間は坂路で調整し、一週前は速い時計をマーク。最終追い切りは終い重点でしたが、我慢が利いて最後は切れ味を披露していますから、仕上がり万全で臨めそう。京都の直線で、末脚を爆発させます。(9)バーバラ(6)ビウイッチアス(10)エピセアローム(8)ローガンサファイア(4)アイラブリリ(2)カラフルデイズ(3)レジェトウショウ馬単 (9)(6) (9)(10) (9)(8)3連単 (9)-(6)(10)(8)(4)(2)(3)バーバラ 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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芸能 2013年10月11日 15時30分
バラエティ番組で出た“迷言”週間トップ3(10/4〜10/11)
●第1位「僕の経験上、ほんとに抱いたやつは言わないですよ。抱きかけたやつが(言う)」(ダウンタウン・松本人志/フジテレビ系列『ワイドナショー全国版』10月7日) 普段はスクープされる側の芸能人が、芸能スキャンダルや話題のニュースをぶった斬る新番組。レギュラーコメンテーターに松本が登場するとあって、業界人は必見のニュープログラムだ。初回は、松本とプライベートでも仲がいいSMAP・中居正広が、スペシャルゲストとして参加した。そんななか、話題は“矢口問題”に…。やがて、芸能人とのスクープを売る人間がいるという段になると、芸能レポーターの井上公造が、「雑誌のスクープの相場は5万〜30万円。昔抱かれた、とか」と、その実を明かした。すると、松本が、「僕の経験上、ほんとに抱いたやつは言わないですよ。抱きかけたやつが(言う)」と、実体験を吐露。呼応できない中居は、ただ大爆笑した。●第2位「内村さん、愛してます」(有吉弘行/日本テレビ系列『DASHでイッテQ!行列のできるしゃべくり 日テレ系人気番組No.1決定戦』10月6日) 日テレ系人気番組にレギュラー出演しているタレント、文化人、スポーツ選手などがそろい踏み。史上最多44番組が集結して、4時間のSP番組に挑んだ。同局で、『ヒルナンデス!』、『有吉ゼミ』、『有吉反省会』などにレギュラー出演中の有吉が、ひな壇最前列に座ったときは、『世界の果てまでイッテQ!』や『笑神様は突然に…』から、ウッチャンナンチャン・内村光良が総合司会の番。すると、有吉は突然、「僕が今ここにいるのは、内村さんのおかげです。内村さん、愛してます」と告白した。一瞬呆気にとられた内村は、「彼は今、『内P』(テレ朝系『内村プロデュース』)の猫男爵のことを言ってると思います」と、有吉が再ブレイクをはたすきっかけとなった番組、キャラを挙げた。猫男爵といえば、下ネタ満載の汚れキャラ。有吉の黒歴史にあたるため、「内村さん、それは」と人さし指を口に当てて、“内緒”を促した。●第3位「太田さん(の前世)は松尾芭蕉ですって言われた」(爆笑問題・太田光/テレビ朝日系列『侃侃諤諤』10月11日) 見識者や一般人が、VTRで共通のテーマに基づいて対決する、インタビュー主導のトークバラエティ。深夜番組にふさわしく、爆問・太田が肩ひじ張らずに司会を務める。2回目の今回は、他番組での共演経験が豊富な伊集院光がゲスト。テーマは、「幽霊はいるか?」だ。太田、伊集院ともに信じない派だが、見てみたい願望は強いとか。すると、太田が、レギュラー出演している『笑っていいとも!』(フジ系)で、前世が見える人物からいわれたことを口にした。「タモリさんが(豊臣)秀吉。太田さんは松尾芭蕉ですって言われた。そんなすごいふたりが、ここにいるの!?」。ちなみに、伊集院の前世は、うすだとか。(伊藤由華)
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芸能 2013年10月11日 15時30分
みのもんたに気を遣った!? 日本テレビが窃盗容疑のみの次男に大甘処分
日本テレビが不祥事を起こしたタレント・みのもんたの次男に、大甘処分を下した。 みのの次男で同局社員・御法川雄斗容疑者(31)は、8月13日に東京・新橋の路上で酒に酔って寝ていた男性会社員のかばんを盗み、付近のコンビニ店のATM(現金自動預払機)で、かばんに入っていたキャッシュカードで現金を引き出そうとした窃盗容疑の疑いで、9月11日に警視庁に逮捕された。 当初は容疑を否認していた御法川容疑者だが、「出来心だった。お金があれば盗もうと思った。被害者に申し訳ない。やり直すため正直に話すことにした」と容疑を認めたため、10月1日に再逮捕された。 東京地検は同3日、「勾留請求が却下されたため」として、御法川容疑者の身柄を、処分保留で釈放した。地検は任意の捜査を継続するとしている。 その御法川容疑者を、同局は同8日付で、諭旨解雇処分とした。同局総合広報部では処分理由について、「本人に経緯を聞き、就業規則に抵触する事実が分かったため」としている。 この処分内容について、同局内部では「人のかばんを盗んだのだから、懲戒解雇が適切で、諭旨解雇では甘すぎる」との意見も多く出ているという。 諭旨解雇とは懲戒処分の一種で、自ら辞めるように諭して退職願の提出を促す形の処分だが、懲戒解雇と違って、原則的には退職金は支給される。こんな不祥事を起こし、同局の名誉を傷つけたのに、しっかり退職金は支払うといのは、なんとも甘い処分といわざるを得ないのでは…。 みのは「秘密のケンミンSHOW」の司会者として、レギュラー出演しており、同局との間には深いつながりがある。懲戒解雇では退職金が支払われない上、再就職にあたって、大きな不利益を被る。みのに気を遣って、次男の懲戒解雇は回避したと見られても致し方ないのでは…。(蔵元英二)
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レジャー 2013年10月11日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(10/12) 白秋S 他3鞍
第4回東京競馬3日目(10月12日土曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「白秋ステークス」(芝1400メートル) 満を持して出走する、アミカブルナンバーに期待。前走の相模湖特別を圧勝したのを最後に休養(約4か月間)に入ったが、目標レースだけに仕上げに抜かりはない。久々でも実力を信頼して大丈夫。形の上では昇級戦になるが、もともとこのクラスで再三勝ち負けしてきた実績があり実力は自他共に認めるところだ。しかも、全4勝は東京コースで挙げているし、うち3勝は1400メートルと条件は最適。乗り替わりも内田騎手なら心配無用。このコンビで未勝利→500万を連勝しており、息はピッタリだ。期待したい。相手は、休み明け2戦目で走り頃のウエストエンド。単騎逃げが見込めるし、好勝負必至。穴は、ラトルスネークの追い込み。嵌れば一気に浮上するシーンがありそう。◎16アミカブルナンバー○13ウエストエンド▲11ラトルスネーク△1マイネボヌール、15セイクレットレーヴ☆東京10R「昇仙峡特別」(ダ2100メートル) 東京2100メートルはここまで2戦2勝を誇る、リキサンステルスをイチ押し。前走のレパードSは重賞メンバー相手に8着とキャリア不足に泣いたが、強敵に揉まれた経験がここで生きるはず。自己条件に戻りチャンスは十分ある。<2102>と、まだ底が割れていない3歳馬でプラスアルファも大きい。また、脚質も先行、差し自在と幅があり展開に左右されないのは強み。当面の相手は、このクラスの安定勢力サンマルデューク。もう一頭、レッドフォルツァの先行力が台風の目になる。◎4リキサンステルス○9サンマルデューク▲11レッドフォルツァ△7ロンギングエース、16ヴォーグトルネード☆東京9R「プラタナス賞」(ダ1600メートル) 追い込み強烈なグラスプリマでもう一丁。直線大外から強襲し、突き抜けた前走はまさに真骨頂。506キロと大型でエンジンの掛りが遅いこの馬にとって、舞台が中山から直線の長い東京に替わるのは大歓迎。真価発揮は間違いないし、2連勝を達成する。相手は、ダンツキャッチ。距離延長+コース替わりは強調材料で好勝負に持込みそう。穴は、アースコネクター。持ち前のスピードを駆使して、前記両馬の差し脚を完封するシーンも。◎14グラスプリマ○4ダンツキャッチ▲6アースコネクター△5マルカロゼッタ、16パブロワ☆京都11R「オパールS」(芝1200メートル) 好走条件の整った、バーバラでいける。京都1200メートルはここまでメンバー最多の3勝を挙げている十八番の条件。前走の北九州記念は0秒2差3着と長蛇を逸しているが、実力を疑う余地はない。手薄なオープン特別のメンバーならチャンスは十分ある。差し切りが決まる。強敵は、重賞ウィナーのエピセアローム。昨年のセントウルSで現役最強の短距離王ロードカナロアを破った実力の持ち主。休み明けの不利は否めないが、底力で好勝負に持込みそう。穴は、3歳の精鋭ローガンサファイア。斤量51キロは魅力だ。◎9バーバラ○10エピセアローム▲8ローガンサファイア△6ビウイッチアス、11サイレントソニック※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年10月11日 15時30分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(10/12) オパールS
◆京都11R オパールS◎エピセアローム○バーバラ△ローガンサファイア 休み明けながらスプリンターズ出走を目標に仕上げてきたエピセアローム。賞金不足で同レースを除外されたのは意外な気もしたが、出走が2週延びた分、仕上げが進んだ。春先からの休養ですっかりリフレッシュした様子で、大敗した高松宮記念当時のスランプ気配は脱している。このメンバーでは実績的に抜けており、素直に底力を信じたい。 降級の佐世保Sをあっさり勝って再昇級のかたちで挑戦した北九州記念で3着。重賞でも十分にやれる力量をみせたバーバラが引き続き好調キープ。前走後に短期放牧を挟んだのが良かったのか、馬体の張りが素晴らしく、見た目の印象なら前走以上といえる。そして好位で上手に立ち回れるこの馬にとって京都の内回り芝1200mに替わるのもプラスだ。かなりの確率で勝ち負けに加わってくるだろう。 北九州記念4着の勢いに乗って臨んだ前走・セントウルS(8着)でまったくいいところのなかったローガンサファイア。短距離路線の一流どころが顔を揃えていたとはいえ、期待に反して不甲斐ない成績だったのは否めない。それでも上がり3F33秒台の脚は使っており、ただ単に流れが向かなかったとも分析できる。開幕2週目だけに、依然として先行馬有利の馬場だが、流れひとつで上位に食い込む力量はあるので巻き返しに注意は必要。【馬単】流し(10)軸→(8)(9)【3連単】フォーメーション(9)(10)→(8)(9)(10)→(8)(9)(10)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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トレンド 2013年10月11日 15時30分
レピッシュ・マグミの「音楽玉手箱」今週はこの1枚を聞け!<第156回>
毎週金曜日に連載するレピッシュのマグミによるオススメCDを紹介する企画の第156回目。マグミがDJの際にいつも持ち歩く音楽玉手箱」(CDボックス)から、今週のオススメCDをピックアップしてもらった。◇今週のこの1枚◇ザ・バイブレーターズ「Pure Mania」(1977年/Columbia) イギリスでセックス・ピストルズやクラッシュの成功により、punkムーブメントが発生しますが、その当初、同時期にデビューしたバンドで、あまり広くは知られていませんが、マニアの中では名盤と言われているアルバムですね。 私もリアルタイムで聴いていただけではなく、20歳過ぎてから、リッキーという阿佐ヶ谷のロックバーに通ってて、そこは狭いながらも外国のクラブのようで、その中で、覚えて気に入ったのがバイブレーターズです。勢いのある演奏の中でも、2曲目の「Yeah Yeah Yeah」と5曲目の「Baby Baby」は名曲で、アルバムの内容を締めています。今聴いてもストレートで新鮮ですね。個人的には、阿佐ヶ谷を思い出しますが(笑) ノックス(Gr/Key/Vo)を中心に、ジョン・エリス(Gr)、パット・コリアー(Ba)、エディー(Dr)により結成され、ストラングラーズやセックス・ピストルズの前座を務めるなどしてライブを精力的に行った後、本作品をリリースします。現在は、解散や再結成を繰り返しながらも、2011年にノックスがソロ活動のため脱退をしたみたいです。 音楽はリアルタイムでなくても、その聴いた時の土地の匂いや情景が浮かび上がるのは、自分にとっての財産ですね。■マグミ オフィシャルウェブサイト http://magumi.jp/main.html■ライブ日程はこちら http://npn.co.jp/newsrelease/detail/2491382/
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