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芸能 2013年12月21日 17時59分
よしもとの9つ目の劇場が幕張に誕生!
よしもとクリエイティブ・エージェンシーにとって9つ目となる常設劇場「よしもと幕張イオンモール劇場」が20日、千葉のイオンモール幕張新都心のオープン日に新設された。今後は、お笑いライブを中心に、音楽やショー、番組連動イベントやカルチャースクール(幕張カルチャースマイルクラブ)など、多種多様なエンターテイメントを1年365日、休みなしで発信していく。 オープニングセレモニーは、陣内智則と渡辺直美がMCを務めるなか、中田カウス・ボタン、中川家、パンクブーブー、笑い飯、トータルテンボス、千鳥、キングコング、ジャルジャルほか首脳陣が出席。芸歴46年の中田カウスは、「芸人にとって、舞台は命。腕を磨いて、新しい芸を磨く場所。そんな場所をまたいただけてありがたい」と笑み。中川家・礼二は、「幕張は何かありそうで何もない街だったけど、イオンモールができて、何かある街になりました」とうまくまとめた。 最後の“M-1”チャンピオンである笑い飯・哲夫は、「ここに呼ばれたということは、よしもとがプッシュしてくれるということ。しかも、立つ位置がカウス・ボタン師匠のうしろ。盛大に推してもらえるはず」と意気込み。いっぽう、“THE MANZAI”では、3年連続決勝戦のファイナルステージに進みながらも、頂を獲り逃しつづけている千鳥・ノブ小池は、「この場に(『THE MANZAI 2013』の覇者である)ウーマンラッシュアワーがいなくてホッとしてます」と本音をこぼした。 さらに、トータルテンボス・大村は、「嫁のお腹に、第2子が宿りまして」と突然の妊娠報告。こけら落とし公演で、栄えあるトップバッターを務めたキングコングは、「(今後も)たくさん出させていただいて、せめて幕張だけでも西野の好感度が上がれば」(梶原)が言えば、西野は「Twitterの炎上が止まりません」と、好感度の低さをみずからアピールした。 最後は、テープカットとくす玉割りが行われ、芸人一同、気持ちをひとつに。1組およそ10分と、たっぷりの長尺で観られる“幕張での笑い”。新たなムーヴメントが起こりそうだ。(伊藤雅奈子)
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芸能 2013年12月21日 17時59分
竹内結子が三谷幸喜を一喝!
三谷幸喜脚本・監督による「完全ワンシーンワンカット」撮影のドラマW「大空港2013」の完成披露試写会に主演女優の竹内結子と登場した。 「完全ワンシーンワンカット」とは一台のカメラを使用し、はじめら終わりまで、一度もカメラを止めずに撮り続ける三谷幸喜が得意とする撮影方法。日本民間放送連盟賞番組部門テレビドラマ番組最優秀賞した「short cut」に続く試み。 ストーリーは、天候不良で羽田空港への着陸ができず、長野の松本空港に降り立った家族が、竹内演じるグランドスタッフを巻き込んで大騒動を繰り広げるもの。撮影は、長野・松本空港で行われた。 竹内は、三谷からオファがきた時の事を「何で受けちゃったんだろう こんな恐ろしい物件を!」と振り返った。すかさず「よく受けましたよね」と三谷らしい返しに会場から笑いが起こった。 また、リハーサルで全ての台本ができておらず、松本に行く前日に残りの台本が届き、竹内は「ホテルの部屋で泣きながら覚えてました」と苦労を語り、三谷に対し「俳優を代表して一言いいですか? 台本は早く下さい!」と苦言を呈していた。 ドラマW「大空港2013」「大空港2013」は、WOWOWプライムにて12月29日午後10時から放送。
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芸能 2013年12月21日 17時59分
乃木坂46、念願の武道館公演でクリスマスパーティ!12,000人のファン大熱狂! 横浜アリーナLIVEも決定
アイドルグループ、乃木坂46が20日、自身初となる日本武道館単独公演“乃木坂46 Merry X'mas Show 2013”を開催した。 この日は「ファンの皆さんと一緒にクリスマスを楽しみたい」というメンバーの想いのもと、ライブの随所にクリスマスを連想させる演出が満載。ライブ中盤には本場のゴスペルシンガーのジングルからスタートする“X'mas スペシャルメドレー”を披露した。トナカイやサンタに扮したメンバーが伝統的なクリスマスソングを歌うなか、ファンがサイリウムを振り、武道館が一体になる様子は幻想的ですらあった。 さらに“緊急告知”の文字がスクリーンに突如現れると会場からは大きなどよめきが起こる。メンバーにも完全サプライズで、2014年2月22日のデビュー記念日に横浜アリーナで2周年記念LIVEが開催されることが発表されると、ステージ上であることを忘れ感動の涙を流すメンバーとともにファンも大熱狂した。
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レジャー 2013年12月21日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(12/22) 有馬記念 他4鞍
第5回中山競馬8日目(12月22日日曜日)予想・橋本 千春☆中山11R「有馬記念」(芝2500メートル)◎6オルフェーヴル○10アドマイヤラクティ▲15ナカヤマナイト△14ゴールドシップ、16トーセンジョーダン 現役最強馬のオルフェーヴルが一昨年に続きベストパフォーマンスを披露、引退の花道を飾る。昨年2着の雪辱を期した凱旋門賞はまたしても2着と長蛇を逸しているが、実力は世界レベルなのは疑う余地はない。昨年の有馬記念は体調が万全ではなく、出走を辞退しているが今年は日程的に余裕があり、臨戦過程は寸分の狂いがない。総力を結集して臨む陣営を信頼して大丈夫だ。競馬に絶対はない。言い古されたフレーズだが能力の絶対値が違う以上、普通に走ってくれば勝てると確信する。2着争いは混戦だがその筆頭は、ジャパンカップ(0秒1差4着)で完全復活を印象付けたアドマイヤラクティ。穴は、中山巧者のナカヤマナイト。完成の域に達した今なら、オルファーヴルの牙城を脅かすシーンがありそう。☆中山9R「師走ステークス」(ダ1800メートル)◎8トミケンアルドール○15ドラゴンフォルテ▲6ハコダテナイト△9セイカフォルトゥナ、11ストーミングスター 休み明け2戦目の前走を0秒2差3着と好走し、ここに大きく望みをつないだトミケンアルドールが決める。僅か1キロとはいえ斤量(57キロ)が軽くなったのも強みだ。昨秋の5回阪神・麻耶Sでこのクラスを圧勝(0秒4差)し、実績、実力とも裏付けは十分ある。期待したい。相手は、中山巧者のドラゴンフォルテ。やはり現級勝ちの実績があり好勝負必至。穴は、地力を増している3歳馬のハコダテナイト。☆中山8R「グッドラックハンデ」(芝2500メートル)◎14リボントリコロール○4ロードランパート▲9タガノレイヨネ△10オメガユニコーン、12マイネルリヒト 「ここは勝たなくてはいけない」。陣営が自信満々のリボントリコロールをイチ押し。オープン特別・紫苑S2着、GI・秋華賞5着を見ればここでは実力上位なのは明らか。ハンデ54キロも能力に影響することは考えられない。差し切りが決まる。相手は、このクラスの安定勢力ロードランパート。良馬場条件だが好勝負必至。穴は、展開の利が見込めるタガノレイヨネ。逃げ粘りのシーンがありそう。☆阪神11R「サンタクロースH」(芝2000メートル)◎5プリンセスジャック○8アクションスター▲4カネトシマーシャル△9スマートリバティー、12トウカイオーロラ 波乱含みのハンデ戦で予断を許さないが狙って面白いのは、人気の落ちたプリンセスジャック。もともと、新馬→ききょうSを連勝。桜花賞で強敵相手に3着している実力の持ち主。脚質的に距離延長はプラスになるし、状態も最近では一番といえる。ハンデ53キロも恵まれたし、電光石火の差し切りが期待できる。相手は、アクションスター。ハンデ56キロは楽ではないが、神戸新聞杯(キズナの4着)だけ走れば代わってのチャンスも十分考えられる。この2頭に迫るのは、休み明けの前走が好内容(0秒1差2着)だったカネトシマーシャル。☆阪神10R「江坂特別」(芝2400メートル)◎14ジャイアントリープ○15ロッカデバルディ▲10マイネルアイザック△9タイキプレミアム、11プランスペスカ 京都新聞杯でキズナの3着している、ジャイアントリープの底力にかける。近3戦は4着、7着、4着と歯がゆいレースが続いているが、道悪馬場に殺された前々走を除けば着差は0秒7、0秒5だから決して悲観する内容ではない。状態も確実に上昇カーブを描いており上積みは大きい。そろそろ走り頃で、差し切りが期待できる。相手は、ロッカデバルディと、このクラスの安定勢力マイネルアイザック。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年12月21日 17時59分
有馬記念(GI、中山芝2500メートル、22日)藤川京子のクロスカウンター予想!
中山10R、有馬記念は◎オルフェーヴルが有終の美を飾ります。 凱旋門賞は2年続けて2着と貢献。前走が目イチの仕上げだったので、今回は完調ではないかもしれませんが、それでも普通に仕上がっているわけだし、能力は一枚上。昨年のJC2着の時よりも、今年は帰国してから多少間隔が空いて調整できましたから、オルフェーヴルの見事なパフォーマンスを見せてくれるでしょう。 7戦連続連対中で一番信頼できるし、一瞬にして取りつける脚も速いのでもちろん中山も問題ありません。最後の最後まで圧倒的な強さを見せて、2度目の有馬記念制覇を狙います。(6)オルフェーヴル(16)トーセンジョーダン(14)ゴールドシップ(1)ダノンバラード(2)ヴェルデグリーン(10)アドマイヤラクティ(5)デスペラード馬単 (6)(16) (6)(14) (6)(1)3連単 (6)-(16)(14)(1)(2)(10)(5)オルフェーヴル 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年12月21日 17時59分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(12月22日)有馬記念(GI)他2鞍
ど〜も! ハッシーです。お寒い話は先にということでまずは先週の結果から。的中なしの-7,200円。今年も早いもので、泣いても笑ってもあと2日間で中央競馬の全日程が終了します。今年はそこそこの的中はあったものの波に乗れない予想が続きましたが、終わりよければすべてよしということで有馬記念は是が非でも的中させたいとイレ込んでいます(笑)。有馬記念での激走(的中)を見せるべく、今年一年溜めに溜めた末脚を爆発させたいと思います!☆中山7R ホープフルステークス(芝2000m) 距離延びて巻き返すマイネグレヴィル。マイル初経験の前走は、追走には戸惑わなかったものの直線でエンジンがかかるのが遅く、残り200mを切ってからじりじりと伸びてきた内容で明らかに距離が足りなかった。前々走の札幌2歳Sでは、後の2歳女王・レッドリヴェールとクビ差の2着と接戦を演じているだけに能力は高い。血統からも東京の時計勝負の馬場よりも、パワーがいる中山の方があっており、人気を落とすようなら妙味アリ。相手本線は、中山の馬場で巻き返しが望めるウインマーレライ。前走はスピード勝負について行けず9着に敗れたが、力のいる馬場だった福島や中山では結果を残しており今度は違う。▲はレベルの高かった東京スポーツ杯2歳Sで最速の上がりを使って3着に入ったクラリティシチー。◎(10)マイネグレヴィル○(11)ウインマーレライ▲(17)クラリティシチー△(7)ベルキャニオン△(3)アグネスドリーム買い目[馬単]8点(10)⇔(11)(17)(7)(3)[3連複1頭軸流し]6点(10)-(11)(17)(7)(3)[3連単]9点(10)→(11)(17)(7)→(11)(17)(7)(3)☆中山10R 有馬記念(GI)(芝2500m) キズナ、エイシンフラッシュと出走回避が相次ぎ、フルゲートにはなったもののGI馬が3頭になってしまったグランプリだが、出走メンバーは面白い。例年社台グループの生産馬、馬主が大半を占めていたが、今年は社台グループ生産馬8頭、日高生産馬8頭と五分五分。馬主にしても複数頭出しが一人もいないという珍しいメンバー構成となった。そんな中、社台グループの大将格であるオルフェーブルの引退レースだけあって有終の美を飾れるかに注目が集まっている。史上7頭目のクラシック3冠馬で凱旋門賞を2年連続2着の実績、種牡馬としての価値を考えるとここは是が非でも勝ちたいレースだが、最終追い切りを見る限り絶好調時の迫力が感じられなかった。それを裏付けるように陣営のコメントはトーンが上がり切らず、ましてや各陣営マークするのはオルフェーヴルとくれば厳しい。奇しくもJRAのGIプロモーションCM(有馬記念編)では、オルフェーヴルを意識したかのように「勝ち続けるとすべての馬が敵になる、その馬は完全に包囲された」とナレーションが入っている。題材になったテイエムオペラオーはこの時4歳で勝利したが、引退レースとなった翌年は敗れている。海外からの遠征帰り、8、9割のデキ、厳しいマークとクリアしなければならない壁が多く対抗まで。本命は完全復活を目論むゴールドシップ。秋2戦この馬らしさがまったく見られない不本意なレースであったが、こちらもクラシック2冠馬、これ以上不甲斐ないレースは出来ないと陣営は大きな決断をした。まずは鞍上の交代、刺激を与えるために乗り慣れた内田博幸騎手から今秋GI2勝と勢いに乗るR・ムーア騎手へスイッチ。集中力を高めるためにブリンカーを装着。最終追い切りは近3走坂路であったが今回はCWコースに変更と、12月16日現在全国リーディング13位ながら重賞勝ち数(国内)は1位タイと、ここ一番の勝負強さが光る須貝調教師が出来る限りの策を講じている。その甲斐あってか最終追いでは近走見られなかったストライドの伸びたダイナミックな走りが見られ復調を印象づけた。さらに今の中山は時計がかかっておりこの馬向きの馬場、完全復活の条件は整った。一発があればアドマイヤラクティ。本質的に時計の速い馬場よりも、母父エリシオの母系からくるパワーを活かせる今の中山の馬場は合う。上がり勝負となったJCで4着に好走しているだけに条件好転の今回はさらに上の順位が狙える。以下、完全復活してきたトーセンジョーダン、馬体の張りが今年一番で好枠1番を引いたダノンバラード、追い切りでゆったりとしたフォームながら速い時計が出ていたウインバリアシオンまで。◎(14)ゴールドシップ○(6)オルフェーヴル▲(10)アドマイヤラクティ△(16)トーセンジョーダン△(1)ダノンバラード△(4)ウインバリアシオン好調教馬(4)(16)(3)買い目[馬単]5点(14)→(6)(10)(16)(1)(4)[3連複1頭軸流し]10点(14)-(6)(10)(16)(1)(4)[3連単]12点(14)→(6)(10)(16)→(6)(10)(16)(1)(4)☆阪神11R サンタクロースハンデキャップ(芝2000m) 良馬場で巻き返すタガノイノセンス。前走は1600万下条件の身で一気にGIでは荷が重かった。ましてやこれまで稍重以上の道悪は5戦しているが、唯一複勝圏に入ったのは新馬戦のみと道悪馬場は得意ではなく前走大敗は参考外。前々走の大原Sの勝ち馬トリップは、その後リゲルSを勝利しており、2着馬エディンも次走でOP入りを果たすレベルの高い一戦であった。その中で最後まで脚を伸ばしトリップと0秒1差の3着は評価できる。3走前のムーンライトHCにしても、前残りの展開の中唯一追い込んで勝ち馬と0秒1差の3着と僅差。ハンデ戦の今回は想定内の53kgと、ハンデ頭とは4.5kg差あり軽ハンデを活かして一気に突き抜ける。相手本線はアクションスター。まだ1勝馬ではあるが、未勝利勝ち後はすべて重賞ばかりを使われてきており、陣営のこの馬に対する期待の高さを物語っている。前走は良いとこなしの9着に敗れたが、明らかに距離が長く参考外。ベストは2000m前後で今回はもってこいの舞台。メンバーはグッと楽になることからあっさりがあっても。◎(10)タガノイノセンス○(8)アクションスター▲(9)スマートリバティー△(4)カネトシマーシャル△(1)ロードエアフォース買い目[馬単]8点(10)⇔(8)(9)(4)(1)[3連複2頭軸流し]3点(10)(8)-(9)(4)(1)[3連単]6点(10)(8)→(10)(8)→(9)(4)(1)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適正、過去のレース内容、調教を重視。
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レジャー 2013年12月21日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(12/22) 有馬記念
◆中山10R 有馬記念★ヴェルデグリーン★カレンミロティック★ナカヤマナイト 近5年の有馬をみると、極端にレースの上がりの速い展開が2回、そしてこの距離としては妥当と思える36秒台が3回だった。ゴールドシップがまくりを決めた昨年は、もちろん後者の展開。確たる逃げ馬不在の今年はどういった展開になるのだろうか。そこが大きな鍵になるのは間違いない。どちらの流れになっても、末脚に一番安定感のあるのはオルフェーヴル。最終追い切りでのパフォーマンスが物足りなかったことから、100%のデキにない、との報道は少なくないが、この距離では世界でトップクラスの馬、まともな競馬なら馬券圏内から外れることはないだろう。オルフェを中心に据えて惑星馬を探すのが賢明な作戦とみる。 典型的な中山巧者であるナカヤマナイトは「過去最高のデキ」と追い切りに騎乗した柴田善騎手が絶賛。時計のかかる今の馬場への適性もあり、勝つまでは疑問でも2、3着ならあって不思議でない。 ナカヤマ同様に中山コースに抜群の適性を示すのがヴェルデグリーン。圧巻の差し脚を見せたオールカマーが忘れられないが、そもそも中山で3〜4角外を回って差し届くケースは珍しく、よほど中山のバンクが合っているか、ワンランク上の力量を持っているかだろう。もしかしたらマツリダゴッホ(2007年V)級の中山巧者かもしれない。一発の魅力十分だ。 2番手から抜け出して後続を突き放し強い競馬を見せた金鯱賞勝ちのカレンミロティックも好勝負の予感が漂う。この馬を管理する平田調教師は、世紀の一発屋、ダイユウサク(1991年V、2週間前に逝去)の担当厩務員だったこと、圧倒的な人気馬がいたこと、その年も12月22日の有馬だったことなど、因縁めいたエピソードが少なくない。さらに加えれば、有馬でディープインパクトに国内唯一の黒星をつけたハーツクライ(2005年V)の産駒でもある。 ゴールドシップがムーア騎手でスランプを脱出するのもいいだろう。ウインバリアシオンが往年のライバルの引退レースで一矢酬いるドラマもいいだろう。トーセンジョーダンの久々GI優勝もまたしかり。ただ、馬券の妙味を優先してオルフェーヴルから先に挙げた3頭へ買う。 【馬連】流し(6)軸→(2)(3)(15)【3連単】フォーメーション(2)(3)(6)→(2)(3)(6)(15)→(2)(3)(6)(15)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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ミステリー 2013年12月21日 17時59分
脅迫? 警告? 悪戯? 深夜2時に届いた謎のFAXはフリーメイソン発!?
先日、「芸能バカ都市伝説」として「みのもんたは秘密結社イルミナティに狙われていた?」という記事を山口敏太郎事務所はリアルライブで発表させていただいた。 だが、実は「みのもんた」の記事を発表する数日前、山口敏太郎事務所も「秘密結社」に狙われた? ということがこのたび判明した。 事の発端は2013年12月8日深夜2時ごろ。山口敏太郎事務所のFAXが作動し、1通のデータを受信した。これだけなら仕事としてよくある事、なのだが…。 事務所では山口が執筆・編集業務を行っているため、深夜に仕事の原稿が送られてくることがある。しかし今回事務所に届いたのは、現在執筆中の雑誌や書籍の原稿などではなく、ただの絵が一枚。しかもその絵は、陰謀論などでもよく知られたある『秘密結社』のシンボルを用紙一面に大きく引き延ばしたものであった…。 記事の画像を見て頂きたい。円の中にピラミッドが鎮座し、大きな目の描かれた頂点の部分が分かれて光を放っている。アメリカの1ドル紙幣でも有名な、秘密結社『フリーメイソン』のシンボル『プロヴィデンスの目』である。もともと小さい画像データだったものを引き延ばしたのか、画像自体は荒くデジタルデータ独特のドットが目立っているのがおわかりただけるだろうか。 『プロヴィデンスの目』は図像学においてはキリスト教における神の摂理、聖三位一体を象徴するとされ、全能の神の目を表している事からフリーメイソンが『神の目で人類を監視している』事を示すものであると考えられている。 このFAXが贈られてきた12月8日は奇しくも第二次世界大戦で旧日本軍が真珠湾攻撃を行った日。しかも、ハワイ時間で全く同じ時刻に攻撃が開始されているのだ。 果たして、この奇妙な符号は何なのか。 さらに不気味なことに山口敏太郎事務所では今年に入り、イタズラ電話のようなものが頻繁に鳴り響いている。 9月にはおよそ2分間、謎の声が入った留守録が残されており、社長の山口敏太郎も不気味に思っていた(なお、こちらの録音は資料としてYoutubeに公開してあるので興味のある方は是非、聞いてみて欲しい)。 これまで山口敏太郎は、執筆する記事やメールマガジンにて政治的な発言も行い、米国政府などを糾弾した事も多くある。 このFAXや電話は“何者か”からの警告だったのだろうか。はたまた、オカルト好きの悪戯か、何かしらのデータが誤送信されてしまったのか…。 『プロヴィデンスの目』は、今も事務所で我々を“監視”している。【関連資料】宇宙からのメッセージか?? 山口敏太郎事務所に吹き込まれた謎の留守電。2013年9月14日 http://www.youtube.com/watch?v=p1dBGG0Qvz8&feature=youtu.be(山口敏太郎事務所)
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スポーツ 2013年12月21日 17時59分
ストーブリーグ情報(中日編) リーグ最低の盗塁阻止率「ポスト谷繁の育成は超急務!」
中日のオフと言えば、落合博満ゼネラルマネージャー(以下=GM)による大減俸査定が話題となった。チーム総年俸は前年比で約8億円減。コストダウンの必要性もあったのだろうが、その浮いた人件費の一部で「外国人選手を獲得する」との情報も聞かれた。 「中日の課題は世代交代です。主力選手の高齢化が進んでおり、谷繁政権は若手、中堅の育成で評価されると思う」(関係者) 自前の若手、中堅選手を使うから大きな補強に打って出なかったという意味か…。 自前戦力を使うのだとしたら、キーマンはドラフト3位の桂依央利(22=大商大)ではないだろうか。 13年シーズン、中日は屈辱的な記録もカウントしていた。盗塁阻止率はリーグワーストとなる1割8分3厘で、2割を切ったのは史上6球団目、球団史上で見てもワーストなのである。122試合にマスクを被った『捕手・谷繁』の後継者育成が急務となるが、捕手の補強はドラフト3位の桂だけだ。 桂は関西六大学リーグで首位打者を獲得するなど活躍しており(4年春)、ドラフト会議当日に配られた資料にも「遠投115メートルの強肩が武器」と記されている。 「リーグワーストの盗塁阻止率は谷繁の衰えだけが理由ではありません。中日の投手陣は走者を背負っても、クイックモーションをあまり使わない。とくに外国人投手のカブレラと組んだときは、19回全て盗塁を許しており、捕手だけではなく、バッテリーの連帯責任が問われました」(前出・同) こちらは、森繁和ヘッドコーチによって徹底されていくだろう。 肩の強さなら、谷繁よりも新人の桂。配球面など捕手としての総合力ならば、谷繁にスタメンマスクを任せるべきである。しかし、監督・谷繁は思い切って、この桂を使うべきだろう。近年、活躍している捕手は1年目から一軍戦でマスクを被っている。古田がそうであり、巨人・阿部も配球や捕球難の弱点を抱えていたが、長嶋茂雄監督(当時)は実戦のなかで育てて行った。谷繁も高卒ながら1年目からマスクを被る機会に恵まれ、今日に至っている。谷繁は25年目の今季、初めて盗塁阻止率が1割台に沈んでおり、兼任監督となったことでスタメンを譲る決心も付いたのではないだろうか。 野手陣では平田良介が2年続けて11ホーマーを放った。昨年ドラフト1位の高橋周平も閉幕まで5アーチを放った。この2人が『谷繁ドラゴンズ』を背負っていくだろう。
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スポーツ 2013年12月21日 17時59分
やっぱり亀田兄弟の試合はつまらない? 大多数のファンが大毅戦を酷評
12月3日に、大阪・ボディーメーカーコロシアムで行われた、亀田大毅(IBF王者=亀田)vsリボリオ・ソリス(WBA王者=ベネズエラ)のプロボクシングIBF&WBA世界スーパーフライ級王座統一戦は、前代未聞のドタバタ劇となった。 前日計量で、ソリスが計量に失敗し、体重超過でWBA王座をはく奪。その後のルールミーティングで、試合はそのまま統一戦として行われ、「大毅が勝てば王座統一、負ければ両王座は空位。引き分けの場合は大毅がIBF王座防衛で、WBA王座は空位」となることが確認されていたはずだった。 試合は激しい打ち合いなど見られず、さしたる見せ場もないまま、12ラウンドが終了。判定結果は2-1の僅差で、ソリスが勝利。大毅はIBF王座から陥落するはずだった。 ところが、試合直後に、IBF立会人のリンゼイ・タッカー氏が「IBFのルールにより、IBFの挑戦者のソリス選手が体重超過だったため、亀田選手は王者のままです。負けという記録は残るが、防衛は認めます」と発表したため、事態は大混乱。 事前の申し合わせと異なることをIBF側が言い出したため、JBC(日本ボクシングコミッション)側は態度を硬化。さらに、翌4日、亀田陣営がこのことを事前に知っていたことが判明し、JBCは亀田側から事情聴取する事態に陥っている。 そこで、「Yahoo!ニュース」では、「亀田大毅vsソリスの試合内容は何点?」との意識調査を、12月3日〜13日まで行い、7万3696票(男性=90.0%、女性=10.0%)の回答があった。 最も票が多かったのは、なんと「0点」で過半数を超える3万9541票(53.8%)。続いて、「1点」で8421票(11.4%)。 以下、「3点」=7461票(10.1%)、「2点」=5626票(7.6%)、「5点」=3503票(4.8%)、「4点」=2895票(3.9%)、「10点」=2401票(3.3%)、「6点」=1562票(2.1%)、「7点」=1118票(1.5%)、「8点」=838票(1.1%)、「9点」=330票(0.4%)の順となった。 落第点ともいえる「5点」以下と回答したのは、実に6万7447票で全体の9割超。これは試合内容だけではなく、ソリスの減量失敗に始まった一連のドタバタ劇を含めて、この回答行動につながったと思われるが、それにしても、点数が悪すぎる。 やはり、ボクシングのだいご味といえるダウンシーンやKOシーンが、ほとんど見られない亀田3兄弟の試合は、「つまらない」というのが世の評なのか…。(リアルライブ編集部)
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