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芸能 2014年01月01日 00時00分
2014年 新春インタビュー 剛力彩芽&吉本実憂
2013年、女優、歌手として大活躍であった剛力彩芽と所属事務所の後輩でもあり、次世代ユニット「X21」のリーダーをつとめる吉本実憂。リアルライブでは、2013年に続き2014年も目が離せないこの二人に新春インタビュー行った。 2013年は、女優業以外にも、「友達より大事な人」で歌手としてもデビュー。“変化”の1年であったという剛力。「2013年は、頂いたお仕事を、とりあえず形にすることはできたと思います。2014年はさらに“自分らしさ”や、“もっともっといいモノ”を作っていきたいです」と2014年の抱負を語る。「そのためには、色々なことを吸収しなければいけないと思います。仕事はもちろん、プライベートでも時間を有効に使えるようになりたいです」とも。 一方の吉本は、「X21では、イベントなどで、“よかったよ”とファンの方に声を掛けて頂くこともありますが、まだまだ反省があります。もっと、ひとりひとりが輝けるように努力していきたいです」と意気込む。 そんな二人は、2013年4月より、「GO!オスカル!X21」(テレビ朝日系)で、剛力はMCとして、吉本は「X21」のリーダーとして共演している。この番組の収録を剛力は、「楽しみ」にしているという。「21人の妹がいるみたいで、うれしいです。特にこの年代は成長がすごく早くて驚かされます」。吉本も、「私が言っていいのかわからないんですけど…」と遠慮しながら、「私にはお姉ちゃんがいるんですが、剛力さんは、二人目のお姉ちゃんができた感じです」と話してくれた。また、吉本は今後、番組で「剛力さんとロケに行きたい!」との願望があるとのこと。 最後に剛力は、「X21」のリーダーである吉本に、「天然なところもあると思うんですが…(笑)。しっかりしていると思いますよ。でも、リーダーだからといって、すべてしっかりしなければいけないわけではないと思うんです」とアドバイスをおくった。 剛力彩芽は主演映画「LDK」が4月に公開。吉本実憂はNHK大河ドラマ「軍師官兵衛」 に栄姫役として出演する。2014年の二人の活躍を期待したい。「GO!オスカル!X21」金曜日 深夜1時20分(※最終金曜と一部地域を除く)http://www.tv-asahi.co.jp/x21/
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芸能 2014年01月01日 00時00分
パンサーが劇場を盛り上げる! 「かわいい子が来てくれたら、そりゃあ、モチベーションに変わりますよ」
シ烈を極めたお笑い業界のなかで、昨年もっとも跳躍した芸人といえば、パンサー。EXILEっぽい風貌の菅良太郎(写真左)、若手イケメンNo.1の向井慧(中)、「サンキューッ!」と元気いっぱいの尾形貴弘。今月からは、オープンしたばかりの千葉・よしもと幕張イオンモール劇場で、『爆ハリ!』の火曜日レギュラーに抜てき。さらなる飛躍が期待される。(伊藤雅奈子) −−昨年12月20日にこけら落としされた新劇場で、しずる、ジャングルポケット、ピース、ジャルジャルと、曜日交代のレギュラーを務めることになりましたね。 向井 新しい劇場に立ちあえるって、なかなかないですからね。曜日レギュラーに選んでいただいて、ありがたい。ひとつの曜日を背負うって 尾形 新宿とか渋谷には来ない、新しいお客さんが来るだろうから、それはうれしいことで 菅 2,000人キャパだっけ? 向井 いや(笑)、そんなには…。 菅 スタッフさんは300って言ってますけど、気持ちは2,000人。 −−こういうことをしたいという、リクエストはありますか? 菅 幕張をなるべく、東京のほうに近づける。 向井 菅さんの希望ね(笑)。でも、舞浜が近いから、ディズニーとコラボとか。舞台にミッキーマウスが立ってくれたら、んまぁ、お客さん来るだろうね。誰よりもウケるだろうし 尾形 いずれは単独ライブも、できたら。東京だろうが千葉だろうが、気持ちはどの舞台でも一緒ですけど、新鮮ですよ。 −−振り返れば、パンサーさんが生まれ育ったのは、東京・渋谷のヨシモト∞ホールでしたが。 尾形 踏み台でした。…今のは、ボケですけど。 向井 言わなきゃいけないんだ、“ボケ”って…。 尾形 あそこがあったから、今の僕らがいるって感じで。5年ぐらいずっと上がってますから、あの劇場の頂点を目指してっていうのが…。 向井 パンサーを組んで、いちばん最初の目標でしたから。 菅 渋谷っていう街にあるから、もっと有名になってもいいのに。ギャルがもっと来たら、若手がおもしろい新ネタを作ると思う。 尾形 かわいい子が来てくれたら、そりゃあ、モチベーションに変わりますよ。 菅 男でも芸人って、めっちゃ喜ぶけどね。男にウケるのは、うれしいんで。僕はゲイなんで…。 向井 いやいや。これ、書かれるんだから、ちゃんとしたこと、言わないと。 −−最後に、2014年の目標を聞かせてください。 向井 2013年にやらせていただいた仕事の維持をしたいですよね。終わらせないっていうのに、プラスアルファがあればいいなぁって。実際に去年は、『パワー★プリン』(TBS系)が終わりましたから。そうなると、ツラいですから。 尾形 僕はガッツリ売れたいです。おじいちゃん、おばあちゃんから子どもまで、誰でも知ってるパンサーになりたい。それでダメだったら落ちてもいいから、行けるとこまで行ってみたいですね。 菅 まぁ、去年はいろいろやってきて、2014年はミュージシャンとして動きだそうかと。新しくギターも買いまして、着々と。尾形は映画俳優で、向井はアイドルで。 尾形 そこに行けたら、僕らのベスト。 菅 野望…ですね。 向井 それなら、今すぐ辞めちまえ!
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芸能 2014年01月01日 00時00分
【新春企画】2014年に起きそうな10大芸能ニュース!
今年、芸能界で起こる可能性が高い10大ニュースを並べてみた。 一番早く起こるのはどのニュース?■大物女優が続々結婚 昨年末に発売された写真誌「フライデー」(講談社)で女優の米倉涼子が、以前から交際を報じられている30代で堺雅人似のフリー編集者との熱愛を報じられた。同誌によると、2人は毎週のように会っており、結婚も視野に入れているそうで、「米倉は自分がしたいと思った事に突き進むので、事務所も結婚を止められないだろう」(芸能プロ関係者)。 ほかに、鈴木京香は交際中の俳優・長谷川博己と半同棲中で、「京香は“交友関係”を整理して結婚準備は万全」(テレビ関係者)。 この2人が結婚となると、数少ない大物独身女優・天海祐希の男性関係が気になるところだ。■ジャニーズタレントの結婚ラッシュ 昨年は俳優として活躍する風間俊介の結婚ぐらいしか話題にならなかったジャニーズ事務所だが、ゴールイン間近のタレントが多い。「SMAP・香取慎吾は10年以上交際し同棲している元OLと、TOKIOの国分太一は元テレビ局社員と、V6の坂本昌之は女優の大塚千弘と順調に交際中。結婚は“1グループ1人”と暗黙の了解があるようだが、香取あたりが結婚すればそのルールも緩和され続々結婚となりそう」(女性誌記者)というが、果たして…。■AKB48グループの主力メンバーが続々卒業? 昨年は主力メンバーの板野友美、篠田麻里子、秋元才加らが続々と卒業したAKB48グループ。 最年長メンバーの小嶋陽菜は昨年末に行われたフォトブックの発売記念イベントで卒業について、「あっちゃん(前田敦子)が卒業したくらいから、いつかしたいとずっと考えていた」と告白するも、「ファンの方にもっとたくさん恩返しがしたいと思ったので、もうちょっと先かな」と話しただけに、年内卒業の可能性も。 昨年11月に行われたドラフト会議で新メンバーを大量に獲得しただけに、新旧世代交代がさらに進みそうだ。■浜崎あゆみの電撃離婚 昨年12月に25歳の米国人男性と婚約し2ショットで帰国した浜崎。ところが、帰国直後に発売された新曲のセールスは不調で、すっかり“プロモーション”に失敗。この先が気になるところだが、「浜崎は米国の永住権をほしがっていた。正式に夫婦になって永住権を取得後、あっさり離婚して拠点を米国に移す計画のようだ」(レコード会社関係者)。 そうなっても驚く人は少なそうだ。■進む大物たちの“リストラ” ギャラが高い割に冠番組の視聴率が低迷するダウンタウン、とんねるずらがすでに“リストラ”対象にあがっているそうで、年内に冠番組が消える?■中森明菜が本格復帰 10年秋から体調不良を理由に芸能活動を休止している明菜。同棲が報じられているマネージャーの男性が復帰に向けて尽力しているそうで、ようやくファンの前で歌声を披露か。■あの2人が共演で“出直し”か 次男の不祥事でレギュラー番組降板などの憂き目を見たみのもんた、個人事務所の深刻漏れに加え謝罪会見での「植毛は経費」発言で大ひんしゅくを買った板東英二。一部夕刊紙によると、ある人物が2人の共演企画を売り歩いているというが、テレビは厳しいか。 ちなみに、本サイトが提案する共演番組は2人がお金の大切さについて学「みの×ばん」。■小室哲哉と華原朋美が再タッグ結成 音楽特番で共演を果たし話題になった、かつて交際していた小室と華原。小室は所属レコード会社に巨額の借金があるが、このところヒット作がないだけに、華原との再タッグ結成でひと山当てたいところか。■矢口真里が電撃再婚 モデル・梅田賢三との“お持ち帰り不倫”が原因で俳優の中村昌也と離婚した元モーニング娘。の矢口真里。梅田との交際は継続中で、梅田の事業に資金提供をするとの報道もあり、再婚することが濃厚だとか。■あの大物夫妻が電撃離婚? 結婚当時は「世紀のビッグカップル」として騒がれた俳優・Xと女優・Yだが、昨年、あるトラブルで訴訟沙汰に。その訴訟について、夫婦仲が悪化し2人は互いの弁護人を通じてやりとりをしているそうで、ほぼ別居状態だとか。夫の仕事が不調なだけに、妻としては“厄介払い?
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その他 2014年01月01日 00時00分
2014年 サブカル業界はどうなる?
年明け一発目のリアルライブでのサブカル特集。恒例の2014年注目トピックスを独断と偏見で紹介する。それではスタート!(斎藤雅道)●ネット発の歌手は今年増えるのか? 通称「歌い手」と呼ばれ、ニコニコ動画上などで歌う投稿者がアニソン歌手としてデビューすることが最近増えている。初期は「ももいろクローバーZ」などに楽曲を提供しているヒャダイン(前山田健一)など、プロが別名義で活動し、有名になるとその後、投稿者名義でデビューして、活動するというパターン多かったが、最近では完全に素人だった歌い手のデビューが相次いでいる。2013年からかなりの数のアニメで歌い手出身者が主題歌を担当しており、今年もその勢いは続きそうだ。●PS4とXbox One次世代ゲーム機の覇権はどっちに? 家庭用ゲームハード次世代機の「プレイステーション4」(PS4)がソニー・コンピュータエンタテインメントから今年2月22日、マイクロソフトからは「Xbox One」年内に発売することが決定している。既に海外では両機種ともに販売しているが、まだ両機種共にソフトが出揃っておらず、どちらが優勢かということはわからない。国内では中古ソフトの規制が進むのではないかと危惧されたが、結局、両機種とも中古商品に対する規制は特に行わないという結論になっている。カタログスペックでの性能は若干PS4の方が上といわれているが、性能の低い方のハードが勝ったことは過去にも沢山あり、これからの動きに注目といった所だろうか。 既に次世代機では去年にWii U(ウィーユー)が任天堂から発売されているが、自社ソフトの強い任天堂に比べ、他社のソフト(サードパーティー)に依存している他2社の場合、ソフトライナップによっては大差がつく可能性もある。●『ニンジャスレイヤー』のアニメ化あるかも? 2004年頃からブラッドレー・ボンド、フィリップ・ニンジャ・モーゼズという謎の人物2人が英語でウェブ小説として執筆を開始。有志による翻訳作業が行われ2010年より日本語訳をTwitter上に連載したところ話題になった。本作は、よく欧米人が勘違いしているオカルトチックな忍者感と、『ブレードランナー』や『攻殻機動隊』などに代表されるサイバーパンクの世界感が融合した作品で、超能力を有し「カラテ(空手ではない)」と呼ばれる神秘的な武道を習得した「ニンジャ」達の戦いを描くアクション小説となっている。 「ハイキングはドア・トゥ・ドア(おうちに帰るまでが遠足)」、「チャメシ・インシデント(日常茶飯事)」、「ベイビー・サブミッション(赤子の手をひねる)」などの独特スラング(忍殺語)や、テンポのいいセリフや戦闘描写が魅力で、2012年には書籍化を開始し、2013年にはコミカライズ化も実現した。そうなると、いよいよ今年はアニメ化がくるか? と思ってしまう。作品の内容は完全にアニメ向けだと思うので、どっかの偉い人がアニメ化企画を進めてくれることを願っている。●新しいアイドルアニメ『Wake Up, Girls!』に期待 『アイドルマスター』、『ラブライブ!』、『アイカツ』、『プリティーリズム』など、今のアニメ業界はアイドルを題材とした作品がブームだが、今年1月からは『Wake Up, Girls!』というアイドルを題材としたアニメが放送決定。更に、地上波放送と同時に劇場版も1月10日に放映が決定しており、主要キャラ7人の声優はプロダクションに所属していない一般人から81プロデュースとavexが共同でオーディションで選考し、作品と連動しアイドル活動も行っていくなど、今までに奇抜な仕掛けが話題となっている。 この作品の監督を担当するのは『かんなぎ』や『フラクタル』の監督を担当した山本寛氏で、演出家時代に担当したアニメのライブ描写などで評価が高い。最近は自身Twitter上での発言が物議をかもし、炎上することが多いが今回はどうなるのだろうか、その辺りにも注目か?●橋本環奈は伝説のアイドルになれるのか? アイドル界に新たな動きがあるとき、そのアイドルは“西からやってくる”という伝説があるが、去年末にその伝説を引く次ぐかもしれないアイドルが話題となった。福岡を中心に活動するローカルアイドル「Rev.from DVL(レブ・フロム・ディー・ブイ・エル)」に所属する橋本環奈という少女で、インターネット上に踊っている写真がアップされると“可愛すぎる”と話題に。それをきかっけに現在テレビやCMのオファーが殺到しているとか。なかには「千年にひとりの逸材」と評価しているメディアもあり、AKB48劇場のある秋葉原から見ると“西からやってくる”の伝説にも合致している。ついにAKB系列ユニットの圧倒的な人気に風穴を開けるアイドルが現れたのか? 今年は彼女から目が離せないかもしれない。
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トレンド 2014年01月01日 00時00分
酒粕入りのお雑煮で2014年は健康的に!
年があけて一番最初に食べるものといえば、お雑煮。 このお雑煮、毎年同じ味付けで食べている方が多いと思います。でもせっかくですから、今回はいつもとちょっとちがった、健康効果の期待できるお雑煮にしてみてはいかがでしょうか?酒粕入りお雑煮【材料】2人分酒粕…30gもち…2個鶏もも肉…100gネギ…15cm水…2カップ味噌…大さじ2めんつゆ(3倍濃縮)…大さじ2【作り方】(1)酒粕は細かくみじん切りに。鶏もも肉は小さめのひとくち大、ネギは1cmのななめ切りにする。餅は焼いておく。(2)鍋に水を入れて沸騰させ、ネギと鶏もも肉、酒粕を入れて煮込む。(3)酒粕がとけたら、味噌、めんつゆを加えて味をつける。(4)(3)を器によそい、もちを入れて出来上がり。 通常よりも少ない材料ながら、酒粕を入れることでしっかりとこくのあるお雑煮の完成です。 酒粕には、糖尿病、高血圧予防、ダイエット、美白効果など、さまざまな健康効果が期待できます。 こんな健康お雑煮で新年を迎えれば、2014年は病気知らずで過ごせるかもしれませんね。 皆さんもぜひ、試してみてください!料理・レシピ:料理研究家オガワチエコ写真:大崎えりや
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芸能 2013年12月31日 23時00分
大島優子がAKB48卒業を紅白の舞台で発表
アイドルグループ、AKB48の大島優子が、同グループを卒業することを、第64回紅白歌合戦で発表した。 「恋するフォーチュンクッキー」を歌い終えた後に、マイクをにぎった大島は、「私、大島優子はAKB48を卒業します」と発表。その後、自身がセンターをつとめる「ヘビーローテーション」を披露した。 卒業を発表後に、総監督の高橋みなみや指原莉乃は涙を流していた。
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芸能 2013年12月31日 11時45分
2014年 ジャニーズ旋風が吹き荒れる!
KinKi Kids・堂本光一の主演ミュージカル『Endless SHOCK』が、1,000回公演を突破したり、SMAPが結成25周年を迎えたり、嵐が国立競技場のライブ記録を6年に伸ばしたり。2013年もジャニーズタレントは意気軒昂だった。そんな彼らに引けを取らない快活ユニットは、ほかにもある。 まずは、関ジャニ∞。12年末には、『NHK 紅白歌合戦』に初出場し、翌13年もその好調さをキープ。5大ドームツアーでは過去最多となる60万人を動員し、地元・関西と関東で、冠のレギュラー番組を継続させている。NHKでも、新レギュラーが開始した。また、主演映画&ドラマが後を絶たない錦戸亮は、上半期のCM起用社数ランキングで6位。村上信五は、新たに冠のバラエティ番組を増やした。メンバーの誰かを必ず毎日テレビで観られる状況が、年間通じて続いたわけだ。 同じく、この1年で露出がグッと増えたのはKis-My-Ft2。デビューから最速で東京ドーム公演を成功させたキスマイは13年、TBS、テレビ朝日、フジテレビで冠のバラエティ番組がスタート。発売した4枚のシングルのうち3枚が、オリコンの年間シングル売り上げランキングのトップ20にランクイン。嵐の2枚、SMAPの1枚をしのぐ好数字だ。また、藤ヶ谷太輔は、深夜帯のタレント出演ランキングで7位に。週に4度も見られることが、当たり前だった(関東エリア)。 5人そろった活動はあまり見られなかったが、初の“紅白”出場を決めたSexy Zoneも見逃せない。中島健人は、映画(2本)、ドラマで主演。佐藤勝利も、ドラマ初主演をゲット。グループとしては、帝国劇場などで初座長を務めた。 このセクゾンに引き上げられる形でジャニーズJr.が、関ジャニにあやかって関西ジャニーズJr.も、大きく飛躍。A.B.C-Zも含め、14年もジャニーズ旋風が吹き荒れそうだ。
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芸能 2013年12月31日 11時45分
【週刊テレビ時評】勝ち組、負け組がハッキリした秋ドラマ 「ドクターX」がぶっちぎりのトップ
先週ですべての秋ドラマが終了した。 これまで、硬派な役が多かった松田翔太がコメディ医療ドラマに挑戦した「海の上の診療所」(フジテレビ系/月曜午後9時〜)最終回(第11話=12月23日)は、「全日本フィギュアスケート」中継のため、45分遅れのスタートとなったが、14.1%(数字は以下、すべて関東地区)と、初回(10月14日)の15.6%に次ぐ好視聴率をマーク。 同ドラマは第6話から1ケタ台に転落していたが、5週ぶりに2ケタ台に戻した。全11話の平均は11.4%。前番組のフィギュア中継が30.0%と驚異的な視聴率を挙げ、そのままチャンネルを替えなかった人も多かったのか…。 堀北真希主演の「ミス・パイロット」(フジテレビ系/火曜日午後9時〜)最終回(第11話=12月24日)は10.8%で、全話平均は11.7%だった。 今クールのトップは、米倉涼子主演「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」(テレビ朝日系/木曜日午後9時〜)で平均23.0%とぶっちぎりで、他のドラマの追撃を許さず。 堺雅人主演「リーガルハイ」(フジテレビ系/水曜日午後10時〜)は平均18.4%と、12年4月期の前作(平均12.5%)を大きく上回ったが、「ドクターX」には遠く及ばなかった。 両ドラマが勝ち組なら、他の連ドラは、すべて負け組。“平成の視聴率男”木村拓哉が主演した「安堂ロイド〜A.I.knows LOVE?〜」(TBS系/日曜日午後9時〜)は平均12.8%しか獲れず、キムタク主演の連ドラ史上ワースト視聴率となった。 そこそこの数字は獲る草なぎ剛が主演した「独身貴族」(フジテレビ系/木曜日午後10時〜)は、平均11.4%とイマイチ。 他にジャニーズ勢が主演したドラマは、長瀬智也主演「クロコーチ」(TBS系/金曜日午後10時〜)が平均9.6%、錦戸亮主演「よろず占い処 陰陽屋へようこそ」が平均8.7%、亀梨和也主演「東京バンドワゴン〜下町大家族物語」が平均7.1%と、いずれも1ケタ台で散々だった。 また、平均視聴率5%を切る連ドラが、「家族の裏事情」(財前直美&沢村一樹主演/フジテレビ系/金曜午後7時57分〜)=4.5%=、「夫のカノジョ」(川口春奈主演/TBS系/木曜日午後9時〜)=3.87%=と、2つも出るありさま。「夫のカノジョ」に至っては、今世紀にプライム帯(午後7時〜11時)で放送された連ドラ(テレビ東京を除く)史上、ワーストの視聴率(3.0%)、ワースト平均視聴率を更新した。 14年1月にスタートする冬ドラマは、どんな数字を挙げるのだろうか?(坂本太郎)<2013年10月期 プライム帯民放連続ドラマ平均視聴率ランキング>1位 「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」米倉涼子主演 テレビ朝日 23.0%2位 「リーガルハイ」 堺雅人主演 フジテレビ 18.4%3位 「安堂ロイド〜A.I.knows LOVE?〜」 木村拓哉主演 TBS 12.8%4位 「ミス・パイロット」 堀北真希主演 フジテレビ 11.7%5位 「海の上の診療所」 松田翔太主演 フジテレビ 11.4%5位 「独身貴族」 草なぎ剛主演 フジテレビ 11.4%7位 「クロコーチ」 長瀬智也主演 TBS 9.6%8位 「よろず占い処 陰陽屋へようこそ」 錦戸亮主演 フジテレビ 8.7%9位 「刑事のまなざし」 椎名桔平主演 TBS 8.0%10位 「ダンダリン 労働基準監督官」 竹内結子主演 日本テレビ 7.5%11位 「東京バンドワゴン〜下町大家族物語」 亀梨和也主演 日本テレビ 7.1%12位 「家族の裏事情」 財前直美&沢村一樹主演 フジテレビ 4.5%13位 「夫のカノジョ」 川口春奈主演 TBS系 3.87%※「相棒season12」(水谷豊主演/テレビ朝日)、「科捜研の女」(沢口靖子主演/テレビ朝日)は14年3月まで放送のため、ランキング対象外
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その他 2013年12月31日 11時45分
新キャストに川澄、釘宮ら! アニメ「ウィッチクラフトワークス」先行上映で発表
2014年1月よりTV放映されるアニメ「ウィッチクラフトワークス」の上映会「TVアニメ『ウィッチクラフトワークス』先行上映イベント 〜火々里さんの香りとともに…〜」が、29日(日)東京・新宿のシネマート新宿で行われた。 イベントには、主要キャストの声優・小林裕介(多華宮 仄役)、瀬戸麻沙美(火々里 綾火 役)、茅野愛衣(多華宮 霞 役)が出演。司会の倉石たんぽぽ役・井澤詩織とともにトークショーを行った。小林は「まわりはほとんど魔女ばかりのなかで、多華宮くん視点を楽しんでいただければ」、瀬戸は「絵の綺麗さもさることながら、戦闘シーンの絵のヌルヌルと動く感じも」とオススメポイントを語った。茅野は「1話には(声では)出てません!霞を見つけてみてください!」と会場に呼びかけた。 第一話上映後、来年1月22日に本作のオープニング主題歌「divine intervention」を発売する紅一点バンド「fhana」がゲスト出演し、スペシャルな演奏を聴かせてくれた。同時に、KMM団によるエンドロール主題歌「ウイッチ☆アクティビティ」が2月5日に発売されることもアナウンス。また、1月12日よりTVアニメ本編の前後に、瀬戸と茅野によるミニ番組「ウイッチ通信」を付属してのライブ配信が決定するなど盛りだくさんの内容。 さらに、イベント内では、主人公の母・多華宮 小町役に川澄綾子、「塔の魔女」ウィークエンド役に平野綾、同じく「塔の魔女」クロノワールシュヴァルツ・シックス役に釘宮理恵といった、新キャラクターとキャストが発表されるなど、来年1月5日、TOKYO MXを皮切りのTV放映とバンダイチャンネルでの配信(9日から)に向け盛り上がってきた。 「ウィッチクラフトワークス (Witch Craft Works)」 は、水薙竜原作による漫画作品。講談社の漫画雑誌『月刊good!アフタヌーン』(『月刊アフタヌーン』増刊)で、2010年3月より連載中の、魔女×魔女×魔女−−総勢30人以上の魔法少女たちが巻き起こす新感覚学園ラブコメ・コミック。■その他、発表の新キャラ&キャストは以下の通りツインテール(宇津木 環那):夏川椎菜つるぺた(飾 鈴):麻倉ももでこ(桂 虎徹):日岡なつみ眼帯(目野輪 冥):飯田友子火々里 かざね:大原さやか鬼灯 火苗:大地 葉氷尾 凍子:阿澄佳奈あい:又吉 愛まい:白石真梨みい:黒田友佳■アニメ公式HP http://witch-cw-anime.jp/
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トレンド 2013年12月31日 11時45分
2013年 グラビア界の動向を総復習!
多様化が進みその個人ごとの「売り」が注目された2013年のグラドル業界を総括。気になった動きをいくつピックアップしてみた。●ぽっちゃり&むっちり再評価の動き 芸人の有吉が某番組で水樹たまの体格に対し「土偶」と発言。その後、水樹自身が土偶の格好して登場し、「土偶アイドル」などと呼ぶ人もネットを中心に増加した。水樹は今年の新作DVD発売イベントで体重が増えすぎて、食事制限をしているとも語っており、一応は気にしてるようだが、そのぽっちゃり&むっちり系の体格が人気となっており、他にも篠崎愛、岸明日香、多田あさみなどが同じようなムチムチが堪らないとファンを獲得している。その昔、「樽ドル」などと呼ばれぽっちゃり・むっちり系グラドルが注目されたことがあったが、最近その流れがまた来ているのかもしれない。●元AKB系アイドルのグラビア進出 元SDN48の芹那の人気はもちろんのこと、他にも元SDN48の小原春香元、野呂佳代、SKE48の平松可奈子、高田志織などが卒業後に写真集やDVDをリリースして好調なセールスを出している。今年は板野友美や篠田麻里子など、AKB48上位のメンバーも卒業しており、今後もAKB系列の有力アイドルの卒業が予想される。そのメンバーがグラビアに進出した場合の影響はかなり大きなものとなるだろう。●ベテラングラドル勢が色気で健闘 マンネリ気味といわれることの多いグラドル界にあって、最近ベテランのグラドルが脚光を浴びている。杉原杏璃などに代表されるグラビアでの芸歴が長いグラドルたちは、年相応の過激さや色気を見せ、新たな魅力を提供。更にファンを増やす傾向にある。他にも最近、グラビアに復帰した吉見衣世や秦瑞穂などが自分自身で、露出度の高さに注目して欲しいと語る作品をリリースしており、攻めの姿勢だ。壇蜜も、この過激な色気路線の筆頭にあげられるだろう。●ネットアイドルのグラビアデビュー 最近ネットで個人的に動画配信などを行ったのをきっかけに、グラビアデビューする子が増えている。このタイプで有名なのが、唐揚げを揚げる動画が話題となって、日本でもデビューした台湾のイリィだが、国内でもニコニコ生放送でY字バランスやダンスを披露し人気となりデビューしたなあ坊豆腐@那奈などがいる。こういった配信者の多くは着エロデビューに行くのが定番だったが、最近は変化が起きており、来年はさらに動画投稿者発のグラビアデビューが増えることだろう。●マルチな活動をするグラドルに注目 グラビアの仕事を休止して女優に専念するグラビアアイドルは今まで数多くいたが、現在はグラビア活動と同時進行で他の仕事をするグラビアアイドルが増えている。篠崎愛の「AeLL.」でのアイドル活動などが有名だが、他にもアイドルフループを結成し、活動を行っているグラドルは多い。飯田里穂のように声優活動と同時にグラドルの活動を行っているものもおり、他業種からのグラビア進出が進んでいる。影響力弱くなったグラドル界から、反撃とばかりに逆に他業種に進出しようという動きが起きている。 2013年で気になったグラドル業界の動きをあげてみたが、まだまだ他にも独自の魅力を武器に活動しているグラビアアイドルが沢山いる。来年はその辺りの魅力に注目して、グラビアアイドルを追うとさらに面白くなるかもしれない。(雅楽次郎)
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2006年10月06日 15時00分
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よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
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