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芸能 2014年02月08日 11時00分
ハリセンボン・近藤春菜 バレンタインに便乗して“でき婚”狙う
7日、吉本興業本部で「〜よしもと芸人キャラ 全国出張スタート!!〜」の記者会見が行われ、お笑い芸人のハリセンボン、あべこうじ、よしもと芸人キャラ、「ゆるキャラグランプリ2013」の王者・さのまるが登場した。 ハリセンボンの近藤春菜は、取材陣からバレンタインデーの話題を振られると「2014年、ゲッターズの飯田さんとか占い師の方に、とにかくモテ期で“できちゃった婚”(ができる)の勢いって言われています。バレンタインチョコ配りまくって、それで引っかかっちゃった人と(子供を)作っちゃおうかなぁ」と大胆発言。男性のタイプについては「室伏広治さんで、顔が濃い人が好き。遺伝子の強そうな人で私の遺伝子をかき消すような人がイイ」「『春菜ー』って叫んでほしい」と嬉しそうに答えるが、あべから「興味ねーわ! 誰が興味あるんだ!? 今のくだり(笑)」とツッコまれていた。 また、元モーニング娘。の高橋愛とバレンタイン婚を発表している、あべこうじは取材陣から「下世話な話ですが、(婚約指輪は)おいくら万円ぐらいなんですか?」と聞かれると、「下世話(笑)!! だいたい給料の何か月分みたいなこと言われますけど、全然何か月もないです」と謙遜。最後に取材陣から愛の一言を要求されると、「愛してるよ」と言い放ち、会場を笑いに包んだ。
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芸能 2014年02月07日 18時05分
秋元才加の大物女優ぶりに三谷幸喜がびっくり!
元AKB48の秋元才加が7日、東京・渋谷区のPARCO劇場で、舞台「国民の映画」の初日開幕直前会見に、演出の三谷幸喜、主演の小日向文世らとともに出席し、意気込みを語った。 「国民の映画」(2月8日からPARCO劇場をはじめ、大阪・愛知・福岡で上演)は、1940年代のドイツ・ベルリンを舞台とする人間ドラマ。ナチスの宣伝大臣・ゲッペルズを小日向が演じ、秋元はゲッペルズに取り入る新進女優・エルザ役に抜擢された。公演開始直後に東日本大震災が発生した2011年公演の再演となる。 会見場に、役柄の赤いドレス姿で登場した秋元は、「1回、1回を大事にして、色々なことを学び、“新進女優”として躍進できるようにがんばっていきたい」と意気込みを語った。 そんな秋元との稽古中のエピソードを、三谷は、「今回の再演に初参加、しかも舞台経験があまり無いなか、これだけのベテラン俳優の中ですごく緊張してナーバスになっているのではと思い、昨日、通し稽古が終わったあとに、『大丈夫ですか? 緊張しませんでしたか?』と聞いたら、『ぜんぜんしませんでした』と、かわいげのないことを言っていました」と、ジョークを交えて紹介。「もう大物女優の風格が出ております」と秋元を絶賛していた。(竹内みちまろ)
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芸能 2014年02月07日 17時10分
迷走する「明日ママ」 視聴率急落で袋小路に
賛否両論が渦巻く問題ドラマ「明日、ママがいない」(日本テレビ系/芦田愛菜主演/水曜日午後10時〜)が袋小路に入り、にっちもさっちもいかない状況に陥った。 同ドラマは、親と離れ離れになった子どもたちが暮らす児童養護施設「コガモの家」を舞台に、子どもたちが懸命に生きる姿を描いた作品だが、初回放送(1月15日)を受けて、赤ちゃんポスト「こうのとりのゆりかご」を設置する慈恵病院(熊本県熊本市)が、「預けられた子どもを傷つけ、精神的な虐待、人権侵害になる」として、放送中止を要請。 さらに、同21日、全国児童養護施設協議会と全国里親会が、「施設や里親の元で暮らす子どもが傷ついている」として内容の改善を求めた。 同22日には、慈恵病院が放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送人権委員会に、審議を求める申立書を送付した。 同局では当初、「子どもたちを愛する思いも真摯に描いていきたい。ぜひ最後までご覧いただきたい」とし、強硬な姿勢を貫いていたが、第2話(同22日)でスポンサー3社がCM放送を見合わせ、第3話(同29日)ではスポンサー8社すべてが降板し、風向きが変わった。 同30日から2月1日にかけて、同局は全国児童養護施設協議会、全国里親会、慈恵病院を訪問し、「内容に配慮するよう検討する」と伝え、態度を軟化。 同4日には、同局は全国児童養護施設協議会に対して、文書で回答。「本ドラマを視聴した施設の子どもたちが傷ついたりしたのならば、重く受けとめるとともに、衷心より子どもたちにお詫び申し上げます」と詫びた。 そして、「これまで以上に、子どもたちに配慮してまいります。具体的かつ詳細な点につきましては、ドラマという性質上、ご説明することはご容赦頂きたく存じます。ご指摘いただいた点については重く受け止め、すでに主体的に番組制作に活かしております。ストーリーは、当初の構想に従って展開致します。また、細部において誤解を生むようなことがないよう、細心の注意を払ってまいる所存ですので、改めてこのドラマを最後までご覧になっていただきたく存じます」といった趣旨の回答をし、内容改善に努める方向を示した。 同5日、全国児童養護施設協議会が全国里親会、慈恵病院関係者同席のもと会見し、「一定の改善が図られると受け止めた。引き続き見守りたい」と評価。慈恵病院側は「放送中止要請」を撤回したが、全国児童養護施設協議会は公の場での“謝罪”を求めた。 そんななかで放送された第4話(同5日)では、第3話で流れたスポットCMもオンエアされず、ACジャパン(旧公共広告機構)のCMと番宣のみ。視聴率は、過去最低の13.1%(数字は以下、すべて関東地区)に沈んだ。 これまで、同ドラマの視聴率は初回=14.0%、第2話=13.5%、第3話では話題性からか15.0%までアップしたが、第4話では急降下した。 同局にとっては、放送中止や早期終了の事態だけは、なんとも避けたいところ。スポンサーが全撤退し、視聴率も落ちた現状では、強気の態度にも出られない。そのためには、今後、クレームをつけている全国児童養護施設協議会などの顔色をうかがいながら、内容を一部変更した上で、最後まで放送するしかなさそうだ。もはや、そうなると、肝心の視聴率など、気にしていられる状況ではなくなった。(坂本太郎)
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レジャー 2014年02月07日 16時45分
白嶺S(1600万下、東京ダート1600メートル、8日)藤川京子のクロスカウンター予想!
東京11R、白嶺Sは◎アンアヴェンジドが巻き返します。 前走の招福Sは、1番枠からの発走。内枠が災いして外へ出すタイミングがなかったし、ずいぶんと砂を被ってキツいレースになってしまいました。それでも最後は頑張って伸びてきましたが0秒7差の8着。大型馬で中山では少しレースがしづらかったのかもしれません。東京ダートは3勝、2着2回と戦績が示す通りの東京巧者。明らかに広いコースの方が走ります。マイルは2-2-0-1。エンパイアメーカー産駒は、東京マイルを得意としているし、恐らく距離もベスト。 一度使われて今回は更なる上積みが期待できます。このクラスでは力は一枚上。スムーズな走りができれば突き抜けてくれることでしょう。(4)アンアヴェンジド(6)パワースポット(12)ガイヤースヴェルト(10)レーザーバレット(15)ミヤジマッキー(9)ブロードソード(13)エンジョイタイム馬単 (4)(6) (4)(12) (4)(10)3連単 (4)-(6)(12)(10)(15)(9)(13)アンアヴェンジド 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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芸能 2014年02月07日 15時30分
バラエティ番組で出た“迷言”週間トップ3(1/31〜2/7)
●第1位「抜かれていちばん悔しかったのは、ネプチューン」(さまぁ〜ず・三村マサカズ/テレビ朝日系『超豪華! 一夜限り!! バラエティ司会者芸人 夢の共演スペシャル!!』2月1日) テレビ朝日の開局55周年を祝して、同局で冠レギュラーを持つ芸人16名が一堂に会した。特に目を引いたのは、ネプチューンとさまぁ〜ずの関係性だ。無名時代のネプ・名倉潤を、毎晩のようにご馳走し、飲みに連れていき、タクシー代まで出していたのが、バカルディ時代のさまぁ〜ず。名倉は、ふたりが激安アパートに住んでいたころから引越を手伝っていたため、マンションがだんだん豪華になっていく成功過程も見ていた。しかしやがて、バカルディが低迷して、ネプがブレイクして、立場が逆転。三村が貧乏生活に戻って、クレジットカードを持てなくなったとき、名倉はブラックを持てるまでになっており、毎夜ふたりを連れ出しては、おごっていた。当時、三村の腹のなかは、「クソ〜」。「抜かれていちばん悔しかったのは、ネプチューン」と本音をこぼした。●第2位「12月のあたま、ソープ行ってるからな」(カンニング竹山/関西テレビ『有吉×男芸人あぶない新年会』2月6日) 関西ローカルの深夜番組で、有吉弘行と番組共演が多い芸人が集結。新年会と銘打ち、飲んで食べながら、結婚、恋愛、性、女を赤裸々に語った。主賓の有吉は、日に日に結婚願望が増すばかり。しかし、現実には、ガールズバーに通っては、彼氏ありの店長と会話を交わすことに、オフの時間を割いている。酒も進むと、既婚者のカンニング竹山をあえて卑下。すると、自慢のキレ芸を復活させた竹山は、「言わせてもらうけど」と前置きし、「12月のあたま、ソープ行ってるからな」と猛反撃。「イクときは嫁さんの顔を浮かべた」と、ヘンな正当化を図った。●第3位「尾形さんが好きなやつに、ロクなやつはいない」(パンサー・向井慧/テレビ朝日系『ロンドンハーツ』2月4日) “うぬぼれ注意!オンナの自分番付”が今週の企画。事前にこの企画であることを聞かされないまま、スタジオに現れたひとりめが向井。「ほとんどの人としゃべったことない」と、7人の女性タレントを見て、不安な表情を浮かべた。そんななか、パンサーの大ファンであることをかねてから公言している菊地亜美は、自分が3位に選ばれていると、うぬぼれ予想を立てた。しかし、向井は8人中で7位にランキング。理由として、「パンサーを好きなのは知っているけど、尾形(貴弘)さんがいちばん好きなんですよ」とメンバー推しであることを、リサーチ済み。「尾形さんが好きなやつに、ロクなやつはいない」と、女好きの尾形にホレる女は信用できないようだ。(伊藤由華)
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レジャー 2014年02月07日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(2/8) 白嶺S 他4鞍
第1回東京競馬3日目(2月8日土曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「白嶺ステークス」(ダ1600メートル)◎12ガイヤーズヴェルト○4アンアヴェンジド▲9ブロードソード△6パワースポット、15ミヤジマッキー 休み明け2戦目で走り頃のガイヤーズヴェルトをイチ押し。その前走は引っ掛かって8着と失速したが敗因は明らか。それで、0秒7差なら巻き返しは十分可能だ。1度使ってガス抜きが出来たし、今度はスムーズに折り合いもつくはず。もともと、ダート1800メートルの新馬戦を7馬身差で圧勝している素質の持ち主。毎日杯では後のダービー馬キズナの2着、続くNHKマイルCはマイネルホウオウと0秒3差5着の接戦を演じているように潜在能力は間違いなく重賞レベル。完全復調したとなればチャンスは十分考えられる。ハンデ56キロも底力でカバーすると確信する。差し切りが決まる。相手は、アンアヴェンジド。距離+コース実績はメンバー有数。ハンデ55キロを克服すれば逆転も夢ではない。単穴は<3302>と、まだ底が割れていないブロードソード。☆東京10R「ゆりかもめ賞」(芝2400メートル)◎1マドリードカフェ○4ラングレー▲7デルカイザー△8ナスノアオバ、13ダノンアンビシャス 大物感漂うマドリードカフェに期待。その片鱗を示したのが前走の葉牡丹賞。結果は4着に終わっているが内容は評価大。向こう正面からロングスパート。直線は大外を回って0秒5差まで迫ったのだから驚きだ。持続力のある末脚がこの馬の武器だ。2戦目の未勝利戦を圧勝(0秒3差)した相性の良い東京コースに替わり、本領発揮は間違いない。相手は、ラングレー。重賞メンバー相手に揉まれてきた経験がここで生きる。好勝負必至。穴は、素質馬のデルカイザー。☆東京9R「立春賞」(芝1800メートル)◎4シャドウウィザード○9ベステゲシェンク▲8アールデュラン△2ミヤコマンハッタン、5エバーグリーン 満を持して出走するシャドウウィザードが狙い目。前走の遠州灘特別で0秒1差3着と好走。メドを立てた後、約2か月間充電をはかり万全と言える出走態勢が整っている。東京コースの相性も抜群。3走前の500万条件をメンバー最速の差し脚で快勝。大いに面目を施している。ここは、調子+距離+コースと三拍子が揃い確勝だ。相手は、ベステゲシェンク。実力はシャドウウィザードとそん色ない。初の1800メートルにうまく対応すれば好勝負だ。穴は、終い切れるアールデュラン。☆小倉11R「早鞆特別」(ダ1700メートル)◎8ポイントブランク○3グランプリブラッド▲10メイショウオオカゼ△4リバータイキ、6ピンポン 休養を挟んで、(1)(1)(5)着と地力強化の目覚ましい、ポイントブランクでいける。それを証明したのが昇級戦の前走・花背特別。番手を進み0秒2差に粘った内容は、ここへ大きく望みをつなぐもの。とりわけ、ダ1700メートルは適性度が高く、ここまで<2110>と、複勝率10割を継続中だ。また、舞台が小回り平坦の小倉コースに替わるのもプラスに働きそう。ハンデは据え置きの55キロだしチャンスは十分だ。相手は、前走が好内容だったグランプリブラッドと、放牧効果が見込めるメイショウオオカゼ。☆京都11R「すばるステークス」(ダ1400メートル)◎9ベストウォーリア○3ワイドバッハ▲14メイケイペガスター△4ガンジス、6トウショウカズン 素質高いベストウォーリアに期待する。先週の根岸Sを除外になったが、ここでそのうっ憤を晴らす公算が大。京都ダ1400メートルも最適の条件。新馬戦の楽勝劇(2馬身1/2差)がそれを証明している。もちろん、実力の裏付けも確か。GIII・ユニコーンS1着そして、前走の武蔵野Sで後のジャパンカップダートを優勝する、ベルシャザール相手に0秒1差3着の接戦を演じているのだ。強敵が抜けたここは、千載一遇のチャンス到来。相手は、上り馬のワイドバッハと、初ダートで新味が期待できる重賞ウイナーのメイケイペガスター。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2014年02月07日 15時30分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(2/8) エルフィンS
◆京都10R エルフィンS◎ニシノミチシルベ○マラムデール▲ショウナンパンドラ△リアルヴィーナス フェアリーSを除外になって菜の花Sに回った前走のニシノミチシルベ。不可解な内容で1番人気を裏切る格好となってしまったが、重賞のアルテミスSで0.2秒差の実績を考えると見限るのは早計、人気の落ちた今回は逆に狙い目とみる。前走は、インの残る馬場だったにせよ4角の手応えの割に伸びあぐねた…仕上がりは悪くなかっただけに、休み明けでメンタル面の微妙なところが影響したか。不可解な敗戦だっただけに、敢えてとも思える京都遠征、デムーロへの乗り替わりなど厩舎も巻き返しに躍起だ。 安定感のあるマラムデールが相手本線となるが、未勝利勝ちの前走でスケールの大きな競馬をみせたショウナンパンドラが面白い存在。出遅れて最後方からジワジワと進出し、外を回りながら力で捩じ伏せた内容は着差以上に強い印象。もう一頭挙げるとすれば、1400mで2勝のリアルヴィーナスか。レースぶりから初めてのマイルも問題ないだろう。【馬連】流し(11)軸→(3)(5)(6)【3連単】フォーメーション(3)(11)→(3)(5)(11)→(3)(5)(6)(11)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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トレンド 2014年02月07日 15時30分
レピッシュ・マグミの「音楽玉手箱」今週はこの1枚を聞け!<第172回>
毎週金曜日に連載するレピッシュのマグミによるオススメCDを紹介する企画の第172回目。マグミがDJの際にいつも持ち歩く音楽玉手箱」(CDボックス)から、今週のオススメCDをピックアップしてもらった。◇今週のこの1枚◇ザ・ストーン・ローゼズ「Second Coming」(1994年/Geffen Records) 再結成が話題となり、フジロックでトリを務めるなど、日本だけでなく世界的にも早くも伝説化されているストーン・ローゼズの登場です。 1983年に結成されていますが、当初は、展開も早く荒削りな演奏でpunkバンドに近かったと聞いています。1985年にプロデューサーのマーティン・ハネットと共にアルバムを制作しますが、メンバーが気に入らず、お蔵入りしてしまいます。後に1stシングルをpunk的なアプローチで出し、2ndで今のストーン・ローゼズを彷彿させるバンドへと変化して行きます。そのシングルがインディーチャートで好評な売上を記録して、いよいよプロデューサーに同じマンチェスター出身のニュー・オーダーのピーター・フックを迎えシングルを出し、シルヴァートーンとレコード契約を結び、今や神格化されている1stアルバム「The Stone Roses」を1989年にリリースします。 結成からもなかなか音源を出さないバンドですが、レーベルとこじれてゲフィン・レコードと契約をしたり、身内にも不幸があったみたいで、今回紹介する2ndアルバムは5年の月日が経ってしまいます。1stアルバムのpsychedelicやelectronic、danceを融合したrockサウンドからdance色を増し、時代がマッド・チェスターからブリット・ポップに移り変わっていることもあり、売上は好評でしたが、プレスからは酷評を受けました。私個人としては、テクニック的にもサウンドが統一されているこのアルバムを最近は聴いていることが多く、1曲目の11分もある大曲から気持ちよく聴いています。DJで使う場合も2ndの方が多いですね。 まぁ若い頃はバンドらしく、やんちゃな話も耳にしましたし、メンバーの入れ替わりも激しいみたいですが、アルバムは2枚しか出ていないので、どちらも買いですね。一応、再結成で新しいアルバムを出すとも公言しているので、音源を出すのが腰の重いバンドですが、喧嘩別れする前に(笑)出して欲しいですね。■マグミ オフィシャルウェブサイト http://magumi.jp/main.html■ライブ日程はこちら http://npn.co.jp/newsrelease/detail/0352870/
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芸能 2014年02月07日 11時45分
今年もバナナマンの快進撃が止まらない4つの理由
「笑っていいとも!」の後番組で、MCの候補に名前が挙がっているお笑いコンビのバナナマン。設楽統は『2013年テレビ番組出演本数ランキング』で年間615番組に出演し1位を獲得。一方の日村勇紀は、昨年末に放送された東京キー局での番組出演数で23本を記録し、1位を獲得した。設楽も20本の2位とコンビでのワンツーフィニッシュとなっていた。2月を迎えてもテレビ出演が多数続くバナナマンだが、なぜこれほどまでに人気が爆発したのだろうか。 まず1つ目のポイントは、「ライブ」。バナナマンは毎年夏に単独ライブを開催している。基本的にテレビ出演が軸になっている芸人は、多忙なためライブを開催してもトークライブが限界なのだが、バナナマンの場合は新ネタ披露ライブを行っている。 「どんなに売れても、お客さんを新鮮な気持ちで楽しませようという真摯さが伝わってきます。この姿勢があるからこそ、コアなファンがずっと彼らを応援しているんです。それはつまり、テレビ出演した場合に視聴者からバナナマンに対する好意的な意見がテレビ局に寄せられますから、局側の評価に繋がりますよね」(お笑いライター) そして2つ目は、ギャラ。設楽はMCを務める「ノンストップ」での1回のギャラは超格安の40万円と報じられたことがある。 「司会もできてコメントも柔らかく的確ですから、他の司会者クラスの芸人に比べると安いですね。顔芸や体を張った笑いを提供できる貴重な存在ですが、日村さんは設楽さんのギャラを考慮すると、ピンでのギャラはそれ以下ではないでしょうか。2人セットだと150〜180万円ぐらいだと推測されます。テレビ局側としてはかなりお得だと思います」(広告代理店関係者) 他の芸人を見てみると、ナインティナインが250万円以上、さまぁ〜ずが220万円以上、タカアンドトシが220万円以上と報じられている。それを考慮するとバナナマンのギャラは確かに安い。使い勝手の良いタレントということだ。 3つ目のポイントは、裏方スタッフからの評価が高いということ。ダウンタウン関連の番組を筆頭に、様々なバラエティ番組の構成作家を務めている高須光聖からは、「MCもできるし、設楽は本当にスゴい」と高評価を得ている。そしてもう一人キーマンがいる。 「若手の頃からバナナマンさんのブレーンとして活躍していて、“三人目のバナナマン”と言われている構成作家のオークラさんの存在も大きいと思います。オークラさんは構成作家なため、制作会議にも出席するでしょうし、バナナマンが生きる企画やキャスティングに関して、多少なりとも影響していると思います。まぁ、バナナマンさんはADやディレクターに対しても優しく接してくれるので、もともと関係者からは評判がいいです」(テレビ関係者) そして最後は、とんねるずとダウンタウンの両方と絡めるということ。「とんねるずのみなさんのおかげでした」では常連、ダウンタウンの番組では「リンカーン」「絶対に笑ってはいけない地球防衛軍24時!」「IPPONグランプリ」などに出演している。 「バナナマンは東京出身芸人ということで、とんねるずから可愛がられてます。バナナマンもとんねるずを崇拝していますし、相思相愛といった感じ。テレビで見ても、東京同士の笑いなんで違和感なく絡んでいます。ダウンタウンの場合も、トークや企画系と関係なく番組に呼ばれていますよね。『リンカーン』の『フレンドリーダウンタウン』という企画では、日村をうまく操縦した設楽が、うまくダウンタウンと笑いを作っていました」(バラエティ番組関係者) 今年もバナナマンの快進撃は続きそうだ。
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芸能 2014年02月07日 11時45分
佐村河内守さん側が反論 CDは“駆け込み需要”も!?
作曲家・佐村河内守さん(50)のゴーストライターだったことを告白した桐朋学園大非常勤講師の新垣隆さん(43)が6日、都内で会見し「私は共犯者。申し訳ありませんでした」と謝罪。さらに、両耳が聞こえないという佐村河内さんだが、新垣さんは「聞こえないと感じたことは一度もない」と明かし、「彼は障害者ではないと思います」とも語った。 記者会見では、18年間で20曲以上の楽曲を提供し、約700万円を報酬として受け取るなど具体的な内容も明かされたが、同日に佐村河内氏の代理人も報道陣の取材に応じ、「ご本人が耳が聞こえないのは本当だろうと思っています」と反論。障害者手帳も確認しているという。 さらに、騒動の渦中にある作曲家・佐村河内守さん“名義”のアルバム『交響曲第1番 HIROSHIMA』が音楽チャートで21位に急上昇。レコード会社は、佐村河内守さん名義のCDの出荷を見合わせることを決定しているため、“駆け込み需要”であると見られている。
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