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芸能 2014年04月27日 11時27分
私立恵比寿中学が新体制で初ライブ…また日本武道館のステージに立ちたい!
アイドルグループの“エビ中”こと私立恵比寿中学が26日、千葉・幕張メッセで開催されたニコニコ超会議3のサークルKサンクスとの『超演奏してみた』コラボステージに登場し、ミニライブを行った。 4月15日の日本武道館公演を最後に3名が「転校」(脱退)し、8人体制となったエビ中。この日は新体制での初のライブパフォーマンスとなり、4曲を熱唱した。サークルKサンクスで4月29日から新発売となる、レンジで温める新スイーツ「フローズン シェイク」の無料引換券が入ったポケットティッシュをステージから投げ入れるなど、ファンを熱狂させた。 ライブを終えて、真山りかは、「(小林)歌穂、(中山)莉子という若い2人が入っての初めてのライブでしたので、フレッシュな気持ちで取り組むことができました。ニコニコ超会議はお祭りみたいな、みんなで騒げるライブで、楽しんでライブができました」と笑顔で振り返った。 また、真山は、「今は本当に初心に戻った気持ちです。これからイチから新たな気持ちで踏み出すような、甲子園を目指す高校生みたいな気持ち」と現在の心境を明かした。星名美怜は、「武道館はエビ中の歴史に残るステージになりました。なので、機会があれば、8人でがんばって、また武道館のステージに立てたらいいなと思います」と夢を膨らませた。(竹内みちまろ)
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芸能 2014年04月26日 17時59分
海老蔵VS麻耶の“ブログ戦争”勃発か
金曜レギュラーを務めるフジテレビ「バイキング」の25日に生放送中に号泣した元TBSアナウンサーの小林麻耶が26日、自身の公式ブログを更新。ブログを批判されて号泣したことで、数多くの励ましのコメントが届いたことを明かし「心あたたかいコメント本当にありがとうございます」と感謝。「もう、泣きません。こんなに想ってくださる方が私にはいるから」と決意表明していた。 号泣したことにより、ブログのアクセスは急上昇。26日午後の時点で多くの著名人がブログを開設している「アメーバブログ」の「芸能人・有名人」の部門のランキングは前日の82位から7位に急上昇した。 「まるで“炎上商法”のような感じになってしまったが、かなり効果があった。このままトップを奪還しそうな勢い」(芸能記者) 麻耶の勢いをよそに、ほぼ不動の首位を獲得しているのが、麻耶の妹でフリーアナウンサーの麻央の夫で歌舞伎俳優の市川海老蔵。昨年4月9日にブログを開設したばかりだが、1年間で6000回更新して芸能人ブログ数アクセス1位に。初代「MVB(モスト・バリュアブル・ブロガー)」に認定されたばかりでだが、26日は昨年亡くなった父・市川團十郎さんの一周忌法要だったにもかかわらず、朝から頻繁にブログを更新。大事な行事をこなしながらも、ブログのことはしっかり頭にあったようだ。 「どこの現場でもスマホを片手に、集まった報道陣まで撮影している。もはや“ブログ依存症”のレベル」(映画関係者) 海老蔵は義理の姉の猛追を振り切ることができるだろうか。
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芸能 2014年04月26日 17時59分
赤西仁と亀梨和也が再会!? 共演の可能性は?
KAT-TUNファンが大騒ぎしていたのが、赤西仁と亀梨和也の再会だ。 4月13日にグラミー賞歌手のブルーノ・マーズのライブが幕張メッセで開催された。「日本に来てない最後の大物歌手」といわれていたこともあって会場には多くのタレントも一ファンとして駆けつけていた。その中の1人だったのが亀梨だった。「亀梨君がいたことは間違いないようなんですが、その亀梨君に会場で声をかけたのが赤西君だったって言うんです。その様子がツイートされたんですが、そのツイートがジャニーズファンじゃなかったから、信憑性があると大騒ぎになった。赤西君も13日のツイッター『ブルーノマーズのコンサート行ってきました。スタッフのみんなに再会嬉しかったっす』ってつぶやいていたし、間違いじゃないんじゃないかって」とはあるテレビ局関係者。 ジャニーズ事務所を辞めた赤西はかつてKAT-TUNのメンバーとして亀梨と人気を二分していた。「仁亀」という言葉が存在していた。今回にいたっては「会ったかもしれない」というだけで「その数日間はネットでは大騒ぎでした。いわゆる祭状態で、いまだに2人のファンというのが多いのを思い知らされましたね」と同関係者は言う。 そもそもこの2人はグループ在籍時代、仲が悪いといわれていた。ある芸能関係者は「どちらかといえば、優等生の亀梨を赤西が一方的に嫌っているという図式ではあった。在籍時代はほとんど交流がなかったんじゃないですか。それが、2人が同じ会場で交流をしたとなれば、赤西がジャニーズを辞めたことで、現実を知ってようやく大人になったということでしょうね。だからといって、2人が共演したりすることはないでしょうけどね」。公の場で2人の再会を見たいものだ。画像:赤西仁ツイッターから https://twitter.com/Jin_Akanishi
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レジャー 2014年04月26日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(4/27) フローラS 他4鞍
2回東京競馬2日目(4月27日日曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「フローラS」(芝2000メートル)◎7マジックタイム○16イサベル▲15マローブルー△6ハピネスダンサー、8マイネグレヴィル オークス優先出走権(3着まで)を巡って白熱戦が展開されそう。本命に推したマジックタイムは、桜花賞をパスしてここからオークスを目指す。父は長距離系ハーツクライ。血統的に桜花賞よりオークス向きなのは明らかで距離延長は大歓迎。直線の長い東京コースも、出遅れ癖をカバーできる点でベストの舞台だ。もちろん、実績+実力の裏付けも確か。前走のクイーンCはクビ差2着とチャンスを逸しているが、あと1ハロン距離が長かったら楽に差し切っていたはず。内容は勝ちに等しい。前々走の阪神JF6着も競馬をしたのは直線だけだったが、レッドリヴェール(桜花賞2着)に0秒4差と迫り実力の片鱗を示している。ここがクイーンC以来、約2か月ぶりのブランクを抱えているが、九分通り出走態勢は整ったと判断デキ、素直に底力を信頼したい。相手は、イサベル。キャリアはわずか1戦だが、経験馬相手に圧勝(0秒6差)した能力は相当高い。ここでも好勝負に持ち込みそう。マローブルーも素質は遜色ない。一角崩しのシーンも。☆東京10R「府中市制60周年記念」(芝2000メートル)◎3ヘルデンテノール○11シャドウバンガード▲1ブリッジクライム△9リラコサージュ、10リベルタス 遅れてきた素質馬の、ヘルデンテノールでもう一丁。それにしても、前走は約1年近いブランクを克服、圧勝(0秒3差)したのだから驚きだ。並みの馬にできる芸当ではない。前々走の皐月賞TR・スプリングS7着はメンバー最速の差し脚を繰り出し、ロゴタイプに0秒5差と迫っており実力は重賞レベル。昇級の壁は皆無に等しい。とりわけ、東京2000メートルは2戦2勝とパーフェクトで、これはアドバンテージ。ベストパフォーマンスが期待できる。☆福島11R「福島中央テレビ杯」(芝1200メートル)◎14ファンデルワールス○5レッドガルシア▲12ゴールデンムーン△6エターナルムーン、9インスペード ここに来て2着(0秒1差)3着(0秒2差)と、充実著しいファンデルワールスが決める。強敵が抜け、対戦メンバーに恵まれたし、福島コースも1戦1勝と相性の良い舞台だ。☆京都11R「マイラーズカップ」(芝1600メートル)◎5フィエロ○6オースミナイン▲12エキストラエンド△11レッドアリオン、13ラトルスネーク 人気でもフィエロの勢いには逆らえない。とにかく、目下の充実ぶりは目を見張らせる。真骨頂は、前走の六甲S。休み明け+昇級緒戦のハンデも何のその、メンバー最速の差し脚を炸裂させ0秒4差突き放す圧勝劇だ。これで、破竹の3連勝達成だ。1600メートルも5戦4勝と適性は高い。度重なる休養で出世が遅れ、ここが重賞初挑戦になるが、機は完全に熟している。一発回答でタイトルを奪取する。☆京都10R「上賀茂ステークス」(ダ1800メートル)◎1エーシンスピーダー○11ラガートモヒーロ▲3ベルサリエーレ△6スプリングシーズン、7スズカルーセント 休み明け3戦目で走り頃の、エーシンスピーダーが狙い目。前2戦は9着、12着と惨敗を繰り返しているが悲観することはない。前々走は阪神大賞典(芝3000メートル)で参考外だし、前走の梅田Sは出遅れて不発に終わったもの。それで1秒差なら巻き返しは十分可能だろう。京都ダ1800メートルはここまで3勝を挙げている最適の条件。反撃態勢は整っている。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2014年04月26日 17時59分
マイラーズC(GII、京都芝1600メートル、27日)藤川京子のクロスカウンター予想!
京都11R、マイラーズCは◎ワールドエースが完全復活します。 前走の白富士Sは、1年8か月ぶりの実戦。道中は折り合いに専念しましたが、少し力んでいた様子。最後は一瞬脚を使いましたけど伸び切れず0秒4差5着。復帰緒戦としては上々で次につながる内容でした。 中間はフレグモーネなどありましたが、立て直して十分な乗り込み。3週続けて坂路で好タイムをマークし、追う毎に調子を上げ時計も縮めました。皐月賞2着馬で、ダービーでは1番人気に推されており、当時はゴールドシップと互角に戦っていた素質馬。前走以上に相手は揃いましたが、初のマイルで変身を遂げます。(4)ワールドエース(5)フィエロ(3)サンカルロ(12)エキストラエンド(13)ラトルスネーク(6)オースミナイン(7)アドマイヤドバイ馬単 (4)(5) (4)(3) (4)(12)3連単 (4)-(5)(3)(12)(13)(6)(7)ワールドエース 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2014年04月26日 17時59分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(4月27日)フローラS(GII)他2鞍
ど〜も! ハッシーです。まずは先週の結果からですが、的中は阪神1R馬単(10)→(15)1,270円のみ。買い目をすべて100円で購入すると9,600円。トータル収支は1,270円-9,600円=-8,330円となってしまいました。う〜ん、本命馬は2着、2着、1着、4着と高い確率で連対しているだけに悔しい結果ではありますが、一つかみ合えばポンポン当たるとポジティブに考え、今週からホームグラウンドの東京競馬場(昔、東京競馬場の近くに住んでいたので)に開催が替わり、気持ちも新たにビシっと予想していきますよ!☆東京5R 3歳未勝利戦(芝2000m) 使われるごとに状態が上がってきたネオリアリズム。初戦は取消の影響が残っており大敗したが、立て直されて臨んだ前走は、早めに抜け出しソラを使ってしまったため差されてしまったが、負けて強の内容。一叩きされた今回は、状態はさらに上がってきており、馬体、追い切りの動きからこのクラスにいる馬ではない。勝ち負け必死。相手はレッドレギオン。ブリンカーを付けた前走は、スタートから行きっぷりが一変。初めてまともなスタートを切り、好位から競馬ができたのは収穫。勝ち馬がしぶとく差し切れなかったが十分に力は見せた。今回もスタートさえまともに切れれば本命馬と接戦になる。◎(8)ネオリアリズム○(12)レッドレギオン▲(16)ギブアンドテイク△(6)バスティード△(18)デルママツタロウ△(11)レッドボルケーノ買い目【馬単】2点(8)⇔(12)【3連複2頭軸】4点(8)(12)-(16)(6)(18)(11)【3連単】8点(8)(12)→(8)(12)→(16)(6)(18)(11)☆京都11R マイラーズカップ(GII)(芝1600m) 京都マイルはディープインパクト産駒の最も得意とする舞台で、中でも3連勝中と勢いに乗っているフィエロが初重賞制覇を飾る。成長に合わせて無理をせず大事に使われてきたことが功を奏し、ここにきての充実ぶりがすごい。ディープインパクトのしなやかさと、母父デインヒルから受け継ぐ豊富な筋肉量を持ちわせており、前走やや余裕残しだった状態で、それも重馬場を苦にせず最速の脚を使い完勝している。が、本馬もディープインパクト産駒らしく、やはり軽い馬場でキレを活かした走りがベスト。追い切りでは唸るような走りを披露し、鞍上の武豊騎手も乗り味を絶賛。連は堅いと見る。相手本線はエキストラエンド。今年同舞台の京都金杯を制しており、前走の東京新聞杯では、雪の影響で輸送時間が長時間になりながらも2着と好走。馬体を見てもトモが発達し、ヨロの筋肉もパワーアップしており完全に本格化。ここも崩れない。一発ならアドマイヤドバイ。今週の追い切りで見せた重心の低い走りは馬が本格化してきた証。重賞でも。◎(5)フィエロ○(12)エキストラエンド▲(7)アドマイヤドバイ△(6)オースミナイン△(11)レッドアリオン△(8)エールブリーズ好調教馬(5)(7)(6)(10)買い目【馬単】6点(5)→(12)(7)(6)(11)(8)(12)→(5)【3連複2頭軸流し】4点(5)(12)-(7)(6)(11)(8)【3連単】8点(5)(12)→(5)(12)→(7)(6)(11)(8)☆中山11R フローラステークス(GII)(芝2000m) 準備万端マジックタイム。左手前よりも、右手前で走る方がストライドが伸びているため、3戦2勝2着1回と連対を外していない左回りが得意と言われている。だが、2戦2着1回の右回りにしても、新馬戦は直線の短い福島で、しかも後に重賞2着2回のマイネグレヴィルが相手だったため。もう一走はGIの阪神JFで、それも勝ち馬から0秒4差と僅か。右回りでもこれだけやれるのだからもともと潜在能力が高いということ。今回は2月のクイーンC以来久々のレースとなるが、その時よりも馬体に厚みが増し、全体的にパワーアップした印象を受ける。追い切りの動きも文句なしの動き。ここは勝ってオークスへ。相手筆頭はハピネスダンサー。ここまで5戦しているが、負けたレースは勝ち馬が強かった。初戦は後に東スポ杯2歳SやスプリングSで3着となるクラリティシチーで、次戦は後に萩Sを勝つデリッツァリモーネ、つばき賞では皐月賞で5着に入ったステファノスと骨っぽい相手ばかり。それでもすべて0秒3差以内と好戦しており、本馬の能力の高さが窺い知れる。初の牝馬限定戦となった前走のミモザ賞では、好位から楽に抜け出して、最後は流す余裕の勝利と力が違った。重賞でも牝馬限定戦ならいきなり勝負になる。▲はマイネグレヴィル。2歳時にはレッドリヴェールと接戦を演じ、前走のフラワーCでも2番手からしぶとく粘って2着と力は重賞レベル。今回はまだ1度しか走っていない左回りや、高速馬場が嫌われ評価が低くなっている。が、唯一の左回りだったアルテミスSは1600mと距離が短く、高速馬場は開幕週ということもあって前残りが見込め、むしろ馬券妙味アリ。以下、ムードスウィングス、マローブルー、ブランネージュまで。◎(7)マジックタイム○(6)ハピネスダンサー▲(8)マイネグレヴィル△(11)ムードスウィングス△(15)マローブルー△(5)ブランネージュ好調教馬(8)(7)(15)(11)買い目【馬単】5点(7)→(6)(8)(11)(6)(8)→(7)【3連複2頭軸流し】7点(7)(6)-(8)(11)(15)(5)(7)(8)-(11)(15)(5)【3連単】12点(7)→(6)(8)(11)→(6)(8)(11)(15)(5)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適正、過去のレース内容、調教を重視。
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レジャー 2014年04月26日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(4/27) マイラーズC
◆京都11R マイラーズC◎フィエロ 遅咲きの新星フィエロに期待。1000万条件から3連勝中だが、そのいずれもが着差以上の完勝。2走前の新春Sは前日の京都金杯と遜色のない走破時計であったし、外を回っての差し切り勝ちに昇級戦の壁は微塵も感じられなかった。短期休養を挟んだ前走も、OP初戦、しかも重賞の常連を相手に2馬身以上の差をつけての完勝。道悪もまったく苦にしなかったように、速い時計や馬場に左右されるような馬ではないことは確か。この中間もすこぶる順調にきており、重賞制覇に向けて視界は良好だ。 相手は、京都金杯の上位馬エキストラエンド、オースミナインに加え、展開が嵌まった際のラトルスネーク、ダービー卿で善戦のカオスモス、エールブリーズあたりまでか。長期休養明けを一叩きしたワールドエースもメンバー的に楽しみな存在。【馬連】流し(5)軸→(4)(6)(8)(10)(12)(13)【3連単】フォーメーション(5)→(12)(13)→(4)(6)(8)(10)(12)(13)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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ミステリー 2014年04月26日 17時59分
背後に見覚えのない男性が乗り込んだ? 正体は異次元人か!?
この写真は1959年に撮影されたとされる不思議な写真である。 地域や場所は不明であるが、言い伝えによると、ある婦人が自分の母親の墓参りに行き、お参りを終えた彼女は、数枚の写真を自分のカメラで撮影したもので、この写真はそのうちの一枚である。 運転席にいる男性は夫とのことなのだが、後ろにいる黒い男性についてはなんと全く見覚えがないのだという。 この男性はまったくの無表情でメガネのようなものをかけ、何やら不気味な気配が漂っている。あまりの新鮮さに普通の人が写り込んだとも思われるが、婦人の証言によると夫はこの時、ひとりで車に乗っていたという。ではこの人物は一体何者なのだろうか。 黒い体に黒い顔、ということであればこれは山口敏太郎事務所がたびたび写真をご紹介している影の人間「シャドーマン」のような存在とも考えられる。 シャドーマンは肉眼で見ることはできないが、ビデオやカメラには影のような薄ぼけた姿で現れるUMAの一種である。 だがシャドーマンは、あくまで人物の影が実態化したものであり、この写真のように服を着ていたり、メガネをかけているという報告はない。輪郭も服装もはっきり写ってしまっているので、この人物をシャドーマンとするには少々苦しい感じもする。 ならば、この人物はうっかり迷い込んでしまった異次元人という説もあるが、撮影地が墓地ということを考えると、やはりこの謎の人物は幽霊のような存在とするのがしっくりくるであろう。 もっとも、撮影されてから60年近くが経過しており、この写真が誰が、どこで撮影したのかもわからないため今後、謎が解明される可能性も少ないだろう。 あまりに古いこの心霊写真。詳しい詳細を知っている方がいれば是非、山口敏太郎事務所までご報告いただきたい。(山口敏太郎事務所)
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レジャー 2014年04月26日 17時59分
夜を棄てたキャバ嬢たち 〜待ち伏せされていた早苗〜
キャバクラは人と人との繋がりによる商売である。そのためトラブルが起こる可能性を常に秘めている。早苗(仮名・25歳)はそこそこの人気キャバ嬢で指名も多かったがその分、自分勝手な客とのトラブルに苦しんだ過去があった。 「接客中に泥酔してしまったお客さんには結構苦労しました。服を脱いで抱きついてきたり、ドレスに嘔吐されたりと…。それと不満だったのが私の働いている店はとにかくボーイが頼りなかった。こちらが困っていることを告げて、やっと動くという感じでしたね」 迷惑行為を行う客の対処をするのがボーイなど店のスタッフの仕事だが、早苗の働いていた店は積極的に嬢をサポートする者が少なかった。また客同士の口論、キャバクラ嬢への過度のセクハラ、オーダーミス、席でトラブルが起こった時など迅速に対処できるかがボーイには求められるが、そのどれに対しても満足のいく働きをしている者は少なかったという。 そんな中で早苗が一番苦労したのは営業が終わっても店の前で待ち伏せしている客の存在だった。毎日のように待ち伏せされていたため、入り口を通って帰宅するのは困難と判断した早苗はボーイになんとかしてもらうよう頼む。しかしボーイの客に対する言い方が弱かったのか待ち伏せは続いた。 「それからは隠れるようにして裏口から帰ってました。いくら迷惑なお客さんが来ても、店の中のことならほかにも人はいるし我慢はできたんです。でも外でのことはさすがに怖かったですね」 そしてある時、客の行動はエスカレートしていくことになる。 「裏口から帰ってるのがバレたみたいで、私が外に出るといきなり背後から腕を掴まれました。そのまま客の車に連れ込まれそうになったんです」 幸い、店が近かったこともあり、大声で叫んだ早苗はスタッフに助けられた。その時ばかりは頼りないボーイも「警察に通報するぞ」と客に対し威圧し、以来姿を現すことはなくなった。しかしキャバクラで働き続ける限り、別の客とまた同じことが起こらないとも限らない。あの日の恐怖が忘れられなかった早苗はしばらくして夜の仕事から距離を置いた。現在は明るい時間にOLとして働いているという。(文・佐々木栄蔵)
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社会 2014年04月26日 17時59分
LCCはあてにならない? 格安航空会社ピーチが機長不足で大量欠航
LCC(格安航空会社)のピーチ・アビエーションは4月24日、5月19日から10月25日までの間、最大2088便が欠航する恐れがあると発表した。 その理由は、病欠する機長が要員計画上の想定を超えて発生し、予定した新規の機長の確保が当初見通しを下回ったためという、なんとも情けないもの。 すでに、5月19日から6月30日の間の448便の欠航が決定。7月以降については、4月末に判断するが、機長の確保ができなかった場合は2000便を超える大量欠航が発生する。 欠航が決まったのは、関空と札幌、仙台、松山、福岡、鹿児島、那覇、ソウル、香港を結ぶ路線で、乗客約1万6000人に影響する。すでに航空券を購入済みの客に対しては、他の便に振り替え、もしくは払い戻しの対応を取る。運航中止による減収は30億円に上る見通し。 井上慎一最高経営責任者(CEO)は「このような事態が2度と起こらないよう、今後は余裕をもった採用と運航の計画を立てたい」と謝罪した。 似たような例としては、北海道・札幌市を拠点とする航空会社エア・ドゥで、機長の体調不良により、3月6日〜12日までの7日間で、計14便が欠航する事態が起きたが、それはあくまでも一時的なもの。 これだけの長期にわたっての大量欠航は前代未聞。しかも、機長の補充がままならいためとなると、もはや論外。 すでに、航空券を予約、購入済みの客にとっては、旅行や出張の予定を変えざるを得なくなり、はなはだ迷惑千万な話だ。(蔵元英二)