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スポーツ 2014年07月14日 15時30分
真相究明! 『大久保代行』誕生の舞台裏と星野監督の憤り
今年のプロ野球・オールスター戦は、星野監督・楽天監督(67)がパ・リーグの指揮を執ることで落ち着いた。手術も成功し、すでにリハビリに入っているとのことだが、『腰椎椎間板ヘルニア』及び『胸椎黄色靭帯骨化症』で入院した同監督を呼び寄せるのはあまりにも酷な話である。その理由は、いったんは佐藤義則監督代行(59)が成績不振のため、指揮権が大久保博元・二軍監督(47)に移ったからだが、東北楽天ゴールデンイーグルスは球宴後にひと波乱起こりそうである。 まず、『大久保代行』を発表した安部井寛・球団統括本部長は、報道陣の「星野監督は了承済みか?」の問いに、「相談というか、報告しました。そういうふうになります、と…」と、ちょっと気まずそうな表情で返している。 『事後報告』は、星野監督と球団フロントの亀裂に発展するのではないだろうか。 「星野監督はチームを離れるにあたって、佐藤コーチに後事を託しており、絶大な信頼を寄せていました」(プロ野球解説者) それだけではない。安部井総括部長の説明によれば、佐藤コーチから指揮権を剥奪せざるを得ないと判断したのは、7月1日の試合後。4点差をひっくり返された同日のオリックス戦を見て、「このままではチームが本当に危ない」と判断し、フロント首脳陣で話し合い、大久保二軍監督を呼び寄せたという。 その7月1日の試合前、佐藤コーチはその心情を感じさせるような発言もいくつか見せている。前日6月30日のパ・リーグ理事会で正式に同コーチがパ・リーグを指揮することが決定し、それについて、「日本で(球宴の指揮は)2人しかできない仕事。代行で監督をするのは初めてみたいで、周りの仲間も喜んでくれている」と笑みをこぼしていた。試合後は逆転負けが堪えたのか、「疲れた…」を連呼。チーム関係者によれば、佐藤コーチは星野監督の代役を任されて以来、「疲れた」が口グセになっていたという。 「前日に佐藤コーチのパ・リーグ指揮が決まり、その佐藤コーチを『監督代行』から下ろせば、NPB全体に影響を及ぼすのは分かっていたはずです。なぜ、球宴まで佐藤コーチをサポートしようとしなかったのか…」(球界関係者) 『星野総監督、佐藤パ・リーグ監督』の決定事項を、楽天自らがぶち壊してしまったわけだ。 「大久保代行は一軍に合流するなり、関係各位への挨拶や選手への所信表明などに追われていました。大久保代行は『指揮権移譲』を1日深夜に伝えられたと話していましたが、打順変更など、まるで数日前からプランを練り上げていたような用意周到ぶりでした」(前出・関係者) 三木谷浩史・楽天オーナーが大久保代行に一目置いていたことは各メディアも伝えている。同オーナーが一軍指揮官の選出に“強い要望”を出したとは思えないが…。 NPB内部からこんな情報も聞こえてきた。 「星野監督にご無理(パの指揮官)をお願いすることが決まったのは7月3日でした。代行を務めて日の浅い大久保二軍監督にお願いするわけにはいかず、パ・リーグは楽天球団を介して、星野監督にお願いしました」 星野監督は「ファンがそれだけ楽しみにしているのなら」と受諾したが、当初、NPBの意向を伝えてきた楽天フロントに対し、「ノー」と返したそうだ。 「星野監督と佐藤コーチは球宴の選手起用で打ち合わせを済ませていました」(同) 楽天フロントはNPBと星野監督の間で板挟みになった。最終的には星野監督が折れたわけだが、事後報告となった佐藤コーチの指揮官剥奪への怒りはまだおさまっていないそうだ。
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芸能 2014年07月14日 11時45分
不倫報道をネタにしたビートたけしの胸中
先週発売の「週刊文春」(文芸春秋)で18歳年下の49歳の女性との不倫交際中で、妻との離婚危機を報じられたタレントのビートたけしが12日、TBS系「新・情報7days ニュースキャスター」に生出演し報道を否定した。 たけしは番組冒頭、同曲の安住紳一郎アナから猛暑の話題を振られると、「朝から、ワケのわかんないヤツがいっぱいいて、マンションから一歩も出られなくて。外の暑さなんか、分かりゃしない」といきなりヒートアップ。 さらに、「週刊誌見たら、『たけし、カミさんに100億払って離婚だ』なんて。100億あったらそんなことしてるワケないじゃねーか。冗談じゃないよ。どうなってんだ。え? ふざけやがって、どいつもこいつも。オレを何だと思ってんだ!」と、自身のギャグ「冗談じゃないよ」をまじえつつまくし立てた。 番組エンディングでは、たけしが神妙な表情をしていたところ、安住アナが「嫌なこと、思い出しました?」、「今日はどちらに帰るんですか? ウチ泊まりましょう、ウチ!」とブラックジョークを繰り出し笑いを誘った。 「大方の関係者の予想では、謝罪するかまったくその話題に触れないかと思われていたが、開き直ってネタにしてしまった。各スポーツ紙や民放キー局は記事を後追いしたくても、今後、北野武監督としての新作映画などがあるので、取材に呼ばれないと困ることなどから後追いできない。たけしはそんな状況をしっかり把握している。件の愛人とは別れる気はないだろうが、たけしの態度に対して、『文春』がさらに“追撃”する可能性もありそう」(芸能記者) 「恋は盲目」という言葉があるが、今のたけしにはピッタリな言葉のようだ。
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アイドル 2014年07月14日 11時45分
脊山麻理子アナ「34歳の深みがこのDVDに出ていると思います」
元日本テレビのアナウンサーであり、現在はフリーとなって活躍中の脊山麻理子が、待望の1stDVD『34〜永遠の天然少女〜』(イーネット・フロンティア)の発売を記念したイベントが、12日、都内で行われた。 前回のイベントでは、水着姿で登場したことで話題になったが、今回は水着を封印して、私服で出るという噂があり、イベント前に報道陣の面々はかなりトーンダウン。しかしステージに登場した脊山麻理子、艶やかな黄色いビキニを着て現れた。 そんな姿で早速インタビューに突入となった。まずそのDVDの内容について聞いてみると「いわゆるグラビアアイドルの王道と言われていることは、ほとんどやったと思います。テニスもしたし、海ではしゃいだりとかもしました。それ以外にも自分の趣味でもあるカメラで景色を撮ったり、お酒を飲んだりもしましたよ。こうゆうシーンって必ずグラビアアイドルがやりましからね」と紹介した。 34歳でグラビアデビューということもあり、今までに見ることができなかったようなシーンが多いが、その中でも34歳を感じられるシーンについて聞いてみると「グラビアアイドルのTHE王道なことをやっているからこそ、出てくる34歳の深みがこのDVDに出ていると思います。タイトルも48ならぬ34ですからね(笑)」とおどけてみせた。 自信を持って挑んだDVDは、何とオリコン週間DVDランキングのアイドルイメージ部門で1位を獲得した。「感無量です。これからもずっと1位でいたいので、皆さん宜しくお願いします。このDVDが好評なら次回作の発売もあるかもしれないので、是非よろしくお願いします」と意気込んだ。 最後にDVDの見どころにについて聞いてみると「若い女の子のDVDの方がいいかと思いますけど、30代だから出せる色気が出ているので、ちょっと疲れた方々のお酒のつまみにでもなってくれたら嬉しいです」と話した。
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芸能 2014年07月14日 11時45分
ベイビーレイズ 条件付きで日本武道館へ!?
神出鬼没の乗り込み!乗っ取り!!アイドル『ベイビーレイズ』が、7月13日に自身最大規模となるワンマンライブを日比谷野外大音楽堂で開催した。グループの公約となっている2014年内の日本武道館公演を実現できるのか!? 梅雨の合間に訪れた青天の中、行く末を占う天王山となったステージは終始灼熱のパフォーマンスが繰り広げられた。 夏モード全開の衣装で登場したベイビーレイズは、序盤から「恋はパニック」「暦の上ではディセンバー」「ベイビーレボリューション」などの人気曲で会場を畳み掛けるように盛り上げると、7月2日に発売したばかりの1stアルバム「自虎紹介」から新曲も続々披露。ライブ中盤では初披露となったバラード曲「涙の名前」をマイクスタンドで歌いあげるなど、新境地のパフォーマンスも披露し会場はますます一体感を増していく。さらに5曲メドレーでデビュー曲「ベイビーレイズ」が始まると会場の熱狂は最高潮に。アルバム収録の新曲「チャリンコアイドル」では三輪車やママチャリでステージを回るなどアクロバティックなパフォーマンスも見せ、ラストは最新シングル「ぶっちゃけRock'n はっちゃけRoll」で絶頂を迎えたままステージは幕を下ろした。 アンコールで登場したメンバーは汗だくで会場に挨拶。今夏の全国ツアー開催が発表され、さらにこの夏に一万人の署名を集めることが出来た暁には、今年12月18日に日本武道館公演を開催することがサプライズで発表されると、メンバー全員が絶叫。デビューからの苦労を知るファンの中には涙する人も多く、興奮のるつぼと化した会場でリーダーの傳谷英里香(18)は、「残り半年という中で武道館へ行くという公約に不安と焦りでいっぱいでした。でも今日、武道館という私達の夢は遠くないんだと思えました。1万人の署名を集めて、デビュー2周年をみんなで笑って迎えて、必ず武道館公演を実現させたいと思います!」と決意を語った。 アンコールラストでは、メンバーも会場も涙ぐみながら「TIGER SOUL」を熱唱し灼熱のステージは終わりを迎えた。ベイビーレイズは今夏のアルバム発売イベントと全国ツアーで1万人の署名を集めることが出来るのか!? 結果はツアーファイナルとなる9月20日の東京公演で発表される予定。
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芸能 2014年07月14日 11時45分
HKT48ツアーに内田裕也がサプライズ登場「これからもがんばって!! シェキナベイベー」
2014年1月11日よりスタートした九州7県ツアー「HKT48九州7県ツアー〜可愛い子には旅をさせよ〜」の追加公演として、4月29日(火・祝)より千葉県・幕張メッセを皮切りにスタートしたHKT48初の単独アリーナツアー。7月13日(日)にHKT48の拠点である福岡で、ついにツアーファイナルを迎えた。 今回の「可愛い子には旅をさせよ」ツアーで回った会場は11カ所・全18公演を開催。公演前の囲み取材で意気込みを聞かれた兒玉遥は「ツアーのフィナーレということで、成長の集大成を皆さんに見ていただけたら」と語り、朝長美桜は「11日が中止になってしまったのでその分、今日に思いを込めて頑張りたい」、宮脇咲良は「HKT48として初の野外ライブなので。ファンの方と一緒に思う存分夏を感じたい」、田島芽瑠は「衣装も華やかなので自分たちも負けないように華やかに頑張ります」と意気込んた。先日発表になったHKT48初の全国ツアーに関して指原莉乃は「初めて行く場所ばかりなので、ひとりでも多くの方にさらにHKT48を好きになってもらえるように、頑張りたいと思います」と話した。 1曲目はHKT48チームHの新公演タイトル曲「青春ガールズ」からスタート。オープニングから全メンバーが登場し、指原が「今日は伝説に残る最高の一日にしようぜー!!」と叫ぶと、会場にお越しの約1万人のお客様からは大きな歓声が。冒頭のMCで松岡菜摘は、開演前に上がった雨に触れ、「幸せなことに雨降ってませんよ。今博多では山笠祭り中なんですが山笠に負けずに頑張っていきたいです。最後まで思い出作っていただけますかー?」と叫ぶと大歓声が上がった。 13曲目には、内田裕也がサプライズゲストで登場し、指原莉乃とのデュエット曲「シェキナベイベー」をライブ初披露。客席からは「超絶可愛い、裕也ー!!」と声援が上がり、大きな盛り上がりを見せた。続いて夏の曲で構成された「夏メドレー」では水鉄砲が登場するなど、会場は夏色に染まった。 公演終盤、本日初披露となるAKB48の「恋のお縄」やNMB48の「てっぺんとったんで!」の博多弁Ver.「てっぺんとっちゃるけん!」では屈強な男性陣が担ぐ御神輿にのった法被姿のメンバーが登場。客席からは「おいさ!おいさ!」と大きな掛け声が上がっていた。 最後は全員でHKT48のサードシングル「桜、みんなで食べた」を披露、大盛り上がりでアリーナツアー最終公演は幕を閉じた。9月21日からは石川県・本多の森ホールを皮切りに、HKT48初の全国ツアーをスタートする。【内田裕也コメント】指原君とHKT48の皆さんとジョイントするとは夢にも思ってませんでした。今日は指原のパフォーマンスに圧倒されっぱなしでした。でも裕也コールが起こったということでうれしかったよ。俺の一生の中でも忘れられないコンサートになりました。みんな(HKT48のみんな)これからもがんばって!! シェキナベイベー
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芸能 2014年07月14日 11時45分
氷室京介 2015年で活動休止へ ファンにお詫び
歌手の氷室京介が13日、山口県周南市文化会館で行われたライブで、活動休止を発表した。2015年に予定されているコンサートが最後の公演になる予定。公式サイトでも突然の活動休止になったことを報告し、ファンに陳謝した。 以下、コメント全文。 ファンの皆様へ本日7月13日、周南市文化会館公演にて、氷室京介本人がステージ上で自身の音楽活動への引退の意向を表明いたしました。 急な発表となり、ファンの皆様を驚かせてしまったことをお詫び申し上げます。 正式には7月19日、20日に予定している横浜スタジアム公演、及び来年企画しているファイナル・コンサートを以て氷室京介としてのコンサート活動を休止させて頂く意向です。 その他の音楽活動に関しての今後の詳細に関しては、改めて皆様にご報告させていただきます。
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芸能ネタ 2014年07月14日 11時45分
ウーマン村本がゲスキャラ封印 真面目キャラへシフトチェンジ!?
お笑いコンビ・ウーマンラッシュアワーのバラエティ特番「タブーをブチ破れ 禁断ラッシュアワー」(関西テレビ)が19日深夜に放送されることが、わかった。 村本大輔はゲスキャラを封印し、真面目に番組に臨んだという。
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トレンド 2014年07月14日 11時45分
『ミスアクション2014』グランプリを受賞者がDVDを発売
『ミスアクション2014』グランプリを受賞した栗田恵美・水月桃子・木内くるみの3人がDVD『ミスアクション2014』(シャイニングスター)の発売を記念したイベントが、12日、都内で行われた。 今回の作品は3人ともに台湾で撮影が行われ、各自の個性を活かしたセクシーシーンが満載。まず発売された感想について聞いたみると栗田恵美は、「以前にもDVDは出していますけど、こうゆう冠が付いて出すのは初めてなので、本当に嬉しいです」。水月桃子は「初めてDVDを出すことができました。これもファンの皆様のお陰です。実際に売っているか心配でしたけど、DVD売り場に見に行ったらバッチリ売っていたので嬉しかったです」。木内くるみ「今回がグラビアの仕事は初めてだったんですけど、初海外の撮影で色々な体験もできてすごく嬉しいです」とそれぞれの感想を聞かせてくれた。 続いて撮影の思い出について聞いてみると、栗田恵美は「台湾は初めてでしたけど、食べ物がヘルシーで、美味しいものがたくさんあったし、美容用品もたくさんあって、かなり美意識が高まりました」。水月桃子は「ご飯も美味しくて、ホテルも素敵でゴージャスな感じで、ゆったりとした気持ちで撮影ができたので良かったです」。木内くるみは「風がすごくて表紙も自信の無い表情なんですけど、新鮮な気持ちで撮れたと思います。プライベートでは、市場みたいなところでお洋服がイッパイ並んでいて、値切りながら買い物をするのが楽しかったです」とコメントした。 最後にオススメシーンについて聞いたみた。栗田恵美は「20歳になって初めてのDVDなんですけど、前の作品を改めて見るとまだ幼なかったりして、今回は少しずつ大人になっていく姿が見れるので、そこを見て欲しいです」。水月桃子は「胸を強調しているスクール水着があるんですよ。真ん中を裂いた新しい形の水着で、胸も堪能できますがお尻も堪能できます」。木内くるみは「1stの時は緊張していて硬かったけど、今回はリラックスして楽しんで撮影ができたので、そこを見てもらいたいです」と紹介した。
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トレンド 2014年07月14日 11時45分
橘花凛がくすぐられるシーンで涙
森下悠里の妹分として注目を浴び、下半期の注目グラドルの橘花凛が、待望の1stDVD『勇気凛凛』(イーネット・フロンティア)の発売を記念したイベントが、12日、都内で行われた。 撮影は4月のバリ島で行われたそうだが、初めて海外だったこともあり、毎日が充実していて勉強になったという。そんな初撮影で苦労したところについて聞いてみると「くすぐられるシーンが2回あるんですけど、くすぐられるのが苦手で、撮影中に泣いちゃったんですよ」と告白。 初々しさがあって好感が持てる印象があったが、実はデビュー作で、かなりセクシーで大胆なシーンもあるという。「一番セクシーなのは、ダンスのシーンでビスチェを着ているんですけど、ここではちょっとセクシーな雰囲気で踊っていますので、ここに注目してもらいたいですね」と語った。さらにHカップ巨乳を包んだ競泳水着を着ているシーンもかなり注目なので、ここもしっかりチェックしておいて欲しいとのことだ。 デビューからHカップの巨乳グラドルとして注目されているのだが、実はお尻も大きくて、胸だけでなく、お尻も注目のポイントでもある。「あくまでもHカップのバストが売りではありますけど、お尻も巨尻で大きいので、そこも注目していただけると嬉しいです。お尻のシーンとしては、お尻を強調したバックから撮ってるシーンもあるので、ここはかなりイイ感じになっているので、注目して欲しいです」と説明した。 デビューしたばかりで、まだ右も左もわからないことだらけの橘花凛ちゃんだが、ここで当面の目標について聞いてみると「まずはグラビアのお仕事を頑張って行きたいので、雑誌とかにいっぱい載れたら嬉しいなと思います。目標にしているグラドルさんは同じ新潟出身の原幹恵さんと同じ事務所の森下悠里さんを尊敬しています」と今後のビジョンを話してくれた。
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社会 2014年07月14日 11時45分
17歳の女子高生が千葉・栄町のソープランドで働いていた!
警視庁少年育成課などは7月11日までに、当時17歳だった私立高校3年の女子生徒を雇い、男性客にわいせつな行為をさせたとして、児童福祉法違反容疑で、千葉県千葉市のソープランド店長の男(39=千葉県山武市蓮沼ハ)を逮捕した。 逮捕容疑は、13年10月10日、千葉市中央区栄町のソープランド「A la carte」で、十分な年齢確認をせずに雇った女子生徒(当時17)に、40代の男性客へわいせつな行為をさせた疑い。 同課によると、女子生徒は同年8月上旬、JR千葉駅前で勧誘され、入店時には18歳の友人のパスポートを提示。写真は別人だったにもかかわらず、店長は十分な年齢確認をしていなかった。店では18歳を自称していた。 調べに対して、店長は容疑を認めており、「必要な年齢確認を怠った。弁解の余地はない」と供述している。 女子生徒は同年9月以降、約40万円を稼いでおり、「ビジュアル系バンドのライブに行く金が欲しかった」と話している。 ここ最近、現役女子高生が風俗店で働き、今回のように経営者や店長らが逮捕される例は少なくない。しっかりした年齢確認をしないまま雇ってしまう店にも問題があるが、年をごまかしてでも風俗店で働く女子高生も問題だ。 それにしても、17歳の現役女子高生が“泡姫”だったとは…。心当たりある客は、さぞや驚いているのでは?(蔵元英二)