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芸能 2014年11月11日 11時45分
クイズ王の推しメンは乃木坂46の堀未央奈
アイドルグループ、乃木坂46の冠番組「乃木坂って、どこ?」が9日深夜に放送された。今回は「乃木坂46がついにクイズ王と対決!!」という企画で、多くのクイズ大会でチャンピオンとなり、クイズ作家としても活躍するクイズ王の古川洋平氏が登場。メンバーとクイズ対決を繰り広げた。 放送終了後、古川氏が自身のブログを更新。ファンから「推しメンは誰ですか?」との質問がきたようで、これに対して古川氏は、「本当に私のようなものがこのようなことを申し上げるのが大変恐縮なのですが、先輩ファンの皆様にお許しをいただければ、堀未央奈さん推し(と言って良いのでしょうか?)にさせていただければと思います。大和撫子感のある見た目や、クイズに押し負けても笑顔になってしまうところなどにとても魅力を感じています。とにもかくにも、私事で大変恐縮です。申し訳ありません」と謙虚に綴っている。また、好きな曲として堀がセンターを担当した『バレッタ』をあげている。 さらにツイッターでは乃木坂46の印象として、「乃木坂46のメンバーさんは、収録中に私の後ろを通って早押し席に着く度に皆さん『失礼します』と言って通られ、収録後も廊下でお会いした一人ひとりがとても丁寧にご挨拶してくださいました。多忙な中、優しさを忘れないとても魅力的なグループでした」と語っている。
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芸能 2014年11月11日 11時45分
NMB48・山本彩 “見せすぎアイドルチャンネル”でローション相撲!
吉本興業はスカパー!プレミアムサービスでアイドル専門チャンネル「kawaiian TV」を12月1日に開局する。それに伴い10日都内で「kawaiian TV」に出演するNMB48の山本彩、Rev.from DVLの橋本環奈ら5組のアイドルグループが出席して発表記者会見が行われた。 “見せすぎアイドルチャンネル”の謳い文句通りの同局はアイドルが24時間出演する。目玉番組は月曜日〜金曜日の午後6時〜8時に、特設スタジオから日替わりでアイドル自身が企画し2時間の生放送をする「Kawaiian くらびぃー!」。 火曜日担当のNMB48の山本は「アイドル戦国時代といわれていますが、他のアイドルに負けない様に体を張って頑張ります」と力強くアピール。番組でやりたいことを聞かれると「う〜ん。ローション相撲です」と大胆な“下ネタ”で会場は爆笑。 木曜日担当の Rev.from DVLの橋本は「木曜のこの時間は『Rev.』だと覚えてもらって、5分前にテレビの前にスタンバイして下さい」とファンに呼びかけた。(アミーゴ・タケ)
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芸能 2014年11月11日 11時45分
ざわちん フィリピン料理イベントで母娘競演
10日都内で『ざわちん、ママちんのフィリピン料理クッキング教室』イベントが行われ、ものまねメイクタレントのざわちんが、実母の小澤アロナさんとイベント初共演した。 ものまねイベントでは無いため、マスク無しの素顔で登場したざわちん。自らフィリピン人とのハーフであることをPRしているというざわちんは、イベントを終え会見で「とても楽しかったです。これからもフィリピンの良さを発信していきたいです」とコメント。フィリピンの魅力を聞かれると「正直みんなのイメージは貧しい国だとか、あまり良くないイメージに思われがちですが、実際に行くと素敵な場所が多く、海はすごくきれいで直行便で4時間で着きます。洋服も日本に無いファッションのテイストでしかも安いし質も良いですよ。個性があるファッションセンスが魅力です」とニッコリ。 フィリピン出身で公の場が初めてという母の小澤アロナさんこと“ママちん”は「一般人の私が娘のイベントにいきなり出て…、とても緊張しました」と苦笑い。 自己流でメイクをしているというざわちん。「美容大国と言われる韓国でメイクを勉強したいです。メイクの技術を学びたいですね」と語った。 最後にざわちんは「フィリピンの観光大使になりたい〜です」と笑顔でPR。
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芸能 2014年11月11日 11時45分
東京03の飯塚 ラジオで入籍発表 豊本&角田「ふざけんなよ!」
お笑いトリオ・東京03の飯塚悟志が10日、FMのラジオ番組「スクールナイン」で11日に入籍することを発表した。 突然の発表に相方である豊本明長、角田晃広は「ふざけんなよ!」などとツッコミを入れた。
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社会 2014年11月11日 11時45分
公務用パソコンでAKBの水着画像閲覧した中学教諭に減給処分
高知県教育委員会は10月31日、勤務時間中に公務用パソコンで、不適切な画像の閲覧を繰り返したとして、県内の市立中学校に勤める40代男性教諭を減給10分の1(12か月)の懲戒処分にした。 県教委によると、今年5月、教諭が部活動の休憩中に、職員室で不適切な画像を閲覧しているところを生徒に見つかってしまい、ウワサが広がり、学校が調べて発覚。同6月に、校長から口頭注意を受けた。 また、教諭は10年6月〜今年10月、勤務した3つの中学校で、勤務時間内外に職員室の公務用パソコンで、「AKB48」などアイドルグループの水着姿などの画像を、繰り返し閲覧したことが分かり、懲戒処分に至った。 調査に対し、教諭は「自分に負けてしまった」と話している。 この教諭は、09年にも、別の学校に勤務時、ネットワークに自分のパソコンを接続し、アダルトサイトを閲覧したとして厳重注意を受けていた。 アイドルの水着姿をネットで見るくらい、たいしたことはないとする向きもあるかもしれないが、勤務時間中であり、ましてや場所は学校だ。 どうしても見たければ、自宅のパソコンや自身の携帯電話で見るとか、あるいはネットカフェに行くなどの手段があるはず。 教諭は5年も前から、不適切な行為を長年にわたって繰り返していたというから悪質で、公私のケジメがなさすぎだ。それにしても、減給わずか1割。この程度の処分で、効果はあるのだろうか?(蔵元英二)
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アイドル 2014年11月10日 16時00分
NMB48 渋谷凪咲インタビュー
アイドルグループ、NMB48の10枚目のシングル「らしくない」が11月5日にリリースされた。同シングルでは矢倉楓子と白間美留がWセンターを担当。さらに進化を目指すNMB48の象徴となるシングルになっている。そこで同曲で選抜メンバーとなっている渋谷凪咲にインタビュー。話を聞いた。 −−新曲「らしくない」の聴き所は? やっぱり、サピの部分が聞き所です。恋をすると自分らしくなくなって冷静さを失って自分じゃ手に負えなくなるんだって学びました! 皆さんも、私たちをみて、らしくなくなっちゃってください(笑)。 −−新曲「らしくない」のMVの見所は? 見所はやっぱり、泡だらけになった所です! こんなこと出来るのなんてNMBくらいだなって(笑)。もう泡で化粧が取れて、みんなほぼスッピンなので、こんなMVはないと思います。ぜひ注目してください! −−レコーディングやMV収録現場で起こったハプニングなどはありましたか? サピのフリで皆が一斉に集まる所があるんですけど、そこでみるきーさん(渡辺美優紀)が、いつもイタズラしてきて。けいっちさん(上西恵)にお尻をさわられたり…たくさんセクハラをされます(笑)。めっちゃ楽しかったです。 −−チームBIIはどんなチームですか? BIIは、マイペースなチームだと思います! 一人一人が濃くて。でも、一番いろんなキャリアの人が多いチームでもあります。AKBの2期生の梅ちゃん(梅田彩佳)がいたり、みおりん(市川美織)がいたり。NMBの1期生のかなきち(門脇佳奈子)さん、はるなさん(木下春奈)。そしてNMBの顔のみるきーさんもいます。このようにキャリアも実力も持っている人もいれば、ドラフト生で最近、入ったばかりの子もいて、私やちっひー(川上千尋)のような4期生の後輩もいたり。本当にすごくいろんな人材がいるので、これからどうなるか予想出来ないです。覚醒したらすごいことになるチームだと思います。なので、覚醒出来るように頑張ります! −−チームBIIのキャプテンである上枝恵美加さんは、どんな人? 馬好き!(笑)。でも、すごく頼りがいのある、すごく信頼できるキャプテンです! いつもチームの事を考えてくれていて、えみちさんがキャプテンですごく良かったなって心から思います! −−チームBIIの中で、この人には一言、言いたいというメンバーは? みるきーさん。食べかけのカステラにツバを含ませて、ほっぺたにつけてくるのは、やめてください!(笑)。 −−AKB48のチーム4との兼任もしていますが、AKB48とNMB48の違いは? NMB48は、ダンスを揃えてなおかつ、「全力でキレイにグループでひとつに」という感じなんですけど、AKBさんは、自分らしく、自分のアレンジを加えて目立つというか、そして個人が成長していって、グループを大きくっていう感じがします! −−チーム4で仲の良いメンバーは? みきちゃん(西野未姫)、なあちゃん(岡田奈々)は本当に信頼できる仲間です! もともと「てんとうむChu!」で一緒だったのもあるんですけど、その時よりも関わる時間も増えました。なあちゃん、みきちゃんがいたから、他のみんなとも仲良くなれた部分もあるし、彼女たちともっと深い相談もたくさんするようになりました。あと、みいちゃん(峯岸みなみ)とも仲良くなりました。私がチームBIIのツアーとチーム4のツアーがほぼ同時で、全然レッスンに出れなかった時も、いつもメールしてくれて、レッスンが終わってめっちゃ夜遅くても、ダンスの練習にずっと付き合ってくれたり。あと、私がチーム4に兼任になってチーム4の為に何をすればいいか悩んでたときも、相談に乗ってくれて、本当にみいちゃんがいてくれて良かったって思ったし、みいちゃんと一緒のチームになれたことがすごく嬉しいです! −−アイドルとしてこれまで活動してきた中で一番楽しかったことは? やっぱり、なにをしても可愛いっていってもらえる事ですかね(笑)。私は、おっちょこちょいなのでいろいろ失敗してしまってどうしようって思う事もあるんですが、皆さん優しいので、許して下さることです(笑)。でも、本当のことを言うと…色んな曲を踊って表現できることや、普通じゃ経験出来ない事をさせて頂けることです。 −−逆に一番つらかったことは? 私が入ったばかりでツアーに参加させて頂ける事になった時、まだ何も分からなくて前日に頭がパンパンで体調を崩してしまって参加出来なかったことです。期待に応えられず、たくさんの人に迷惑をかけてしまったことが本当に申し訳なくて…すごく辛かったです。 −−最後に、「らしくない」の一言告知をお願いします!! 凪咲前で待ち合わせやで(笑)。よろしくお願いします。
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芸能 2014年11月10日 15時30分
2014年NHK紅白ジャニーズ枠(前)
2014年もついに、「今年の“紅白”は誰?」という会話が交わされる時期に突入した。ジャニーズ事務所からはSMAP、TOKIO、嵐、関ジャニ∞がテッパン。残るは、Sexy Zoneが連続出場をはたすかが、唯一の“変動枠”といえる。そこで、当確と思われるグループの好実績を、足早で振り返ってみよう。 昨年(13年)で、ジャニーズ史上最多の21回出場をはたしたのは、SMAP。大ヒットと言いがたいデビュー曲『Can't Stop!! -LOVING-』を披露した91年から、晴れの舞台を踏んでいる。節目となったのは、03年。自身史上最大のセールスとなった『世界に一つだけの花』が、売り上げ240万枚を突破。国内アーティストのシングル歴代売り上げランキングでトップテンに食いこむ偉業を達成し、初の“紅白”トリを務めている。 そして、中居正広。97年に、弱冠25歳の若さで白組司会を務めて以降、6回も続投。これは、アナウンサーを除くと最多だ。今年、5回目の司会を務める嵐はグループ史上最多記録保持者となったが、中居はソロですでに、記録を樹立している。 そんなSMAPに次ぐ、20回という高記録を更新しつづけているのは、TOKIO。驚くのは、正式デビュー後わずか3カ月後という、当時の最速記録だった点だ。こちらはSMAPのように「出場辞退」をすることなく、その歩みと“紅白”が同じ年数だ。 正直、音楽セールスは伸び悩んだが、今年はまさに当たり年。デビュー20年というメモリアルを彩るべく、リーダーの城島茂は“24時間テレビ”(日本テレビ系)のチャリティーランナーとして出場。ゴールをするまさにそのときは、瞬間最高視聴率41.9%を叩きだし、“持っている”ことを証明した。 その余波は、放送開始19年目に突入した『ザ!鉄腕!DASH!!』(日テレ系)にも及ぼし、9月28日OAのスペシャル版では、24.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)という高い数字をマーク。これらは結果的に、初の出陣となった夏フェス、武道館ライブ、新アルバムなどすべてに好影響を与え、唯一無二の存在感を改めて実証した。 もはや、日本の国宝級アイドル・SMAPと、ロケの達人・TOKIO。そんな2組10人とはまったく毛色の違う2組12人、嵐と関ジャニ∞を、次週は紹介していこう。
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社会 2014年11月10日 15時30分
幸福の科学大学が文部科学大臣に異議申立書を提出
文部科学省は10月31日、来春予定している3大学と5大学院の開設を認可。その一方で幸福の科学大学を不認可とし、開学にストップをかけた。 これに対し、幸福の科学大学は7日、文部科学大臣に異議申立書を提出。同大学の不認可の取消しと設置許可を求めた。 文科省によれば、(1)同大学では(同大学の母体)幸福の科学・大川隆法総裁の著書である「霊言集」が参考書籍になる事。(2)設置審査中に審議委員へ大川総裁の著書が送付され、認可の強要を意図する「不正行為」があったという2点を問題視。これが理由で設置不認可とした。 今回の異議申立はこの2点を真っ向から否定。「霊言(霊言集)」への判断は、憲法で保障する「学問の自由」「信教の自由」を侵害するものであり、憲法違反で不当であると主張。「不正行為」においては「信教の自由」「表現の自由」に違反しており、行政裁量を逸脱していると訴えた。 まさに風雲急を告げる格好となった今回の問題。事情に詳しい関係者が次の様に解説する。 「霊言単体を取り上げるカリキュラムは無い。“創立者の精神を学ぶ”という履修単位の4単位、つまり1コマに大川総裁の著書を参考資料とする授業がある。その中に霊言というフレーズが出てくるだけ。キリスト教系大学は聖書授業があり、文科省はそれを承認している。とても公正な審議がなされたとは思えない」 さらに前出・関係者は文科省が指摘する「不正行為」にも言及。顔を紅潮させながら舞台裏をこう明かした。 「幸福の科学は認可の強要をしていない。大川総裁は既に1700冊以上の著書があり、幸福の科学としては1冊でもいいので審議委員に著書を読んで頂き、どういう見識で大学設置を考えているかという事を伝えたかっただけ」 また、「綿密なやり取りを行っていたものの今回、不認可の対象になった事案には事前協議がされなかった」(事情通)という話もある。 少子化が進み大学経営は厳しいと言われているが幸福の科学大学を第一志望にして日夜、勉学に励んでいる生徒、学生は存在する。一番の「被害者」は、その志を閉ざされた彼らだろう。 今回の異議申立に対して文科省がどのような反応を示すのか注目が集まる。
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スポーツ 2014年11月10日 15時30分
12球団合同トライアウト 2014年 再起を目指す男たち(前オリックス・八木智哉)
12球団合同トライアウトが静岡県草薙球場で開催された(11月9日)。今年は、投手34人、野手25人の計59人が参加し、生き残りを懸けた選手たちに5000人のファンが熱い声援を送っていた。 個人的に気になったのは、DeNAベイスターズの出方だ。DeNAは旧ベイスターズ時代の『負の遺産』を一掃しようとした。10月3日、育成選手を含む大量12人に『戦力外』を通告したが、野手1人、投手11人。高田繁GMは各メディアに 「ファームでの登板機会はドラフト上位の若手や1軍からの再調整組がどうしても優先されるからね。これだけ(投手の人数が)多いと、調子が良くても投げさせてもらえないという選手が出てくる」 と“苦渋の決断”だった旨を伝えていた。 14年シーズン、DeNAは育成を含め、42人の投手を抱えていた。そのアンバランスな選手構成が育成に影響を与えていたというわけだが、チームの投手力はまだ優勝争いをするレベルには達していない。今秋ドラフト会議で指名した7人中4人が投手だった。1位・山崎康晃(亜大)、2位・石田健大(法大)、社会人・福地元春(三菱日立パワーシステムズ)は即戦力と位置づけられて取り、とくに左腕・石田には大きな期待が寄せられている。 「DeNAは慢性的な左腕不足に悩まされています。先発ローテーションは中盤戦以降、全て右投手。救援陣も林と大原がフル回転しており、いつパンクしてもおかしくない状態」 そう指摘するメディアも少なくなかった。 一部報道によれば、現地入りした高田GMは、前オリックス・東野峻(28)にオファーを出したという。 旧ベイスターズが投手を大量に抱えていた理由は戦力として計算の立つピッチャーが少ないからで、『自前で育てる覚悟』もあったはず。左腕不足は解消されていないだけに、実績のある左腕・八木智哉にも注目が集まった。 八木は『打者4人』と対戦し、三振1、投ゴロ1、遊ゴロ1、遊飛1。ストレート中心の投球で“格の違い”を見せつけた。 マウンドを下り、控室に向かう途中で報道陣の囲み取材に応じてくれた。−−自身のピッチングを振り返って? 「自分の持ち味を生かせるように、(マウンドに上がったら)変に緊張しちゃうんじゃないかと思ったけど、良い緊張感を保てて、実際の試合と同じ感覚で投げられた…。やるべきことはやった」 八木は「疲れた」「やった」と叫び、息を切らせ、その場でいったんしゃがみ込んでしまった。呼吸を整えるまでに約1分。笑みを浮かべながら立ち上がり、大粒の汗をぬぐった。−−自身の投球で、とくにアピールできたところは? 「スライダーと真っ直ぐ。左バッター、右バッター、両方に良い感じで低めに集められたし、ちょっと浮いた球もあったけど、悪くなかったと思う。気持ちで投げた」 今後は「他球団からのオファーを待って」とも話していたが、手応えは感じていたようだった。 しかし、スタンドのファンをどよめかせた左腕がもう1人した。DeNAから戦力外となった陳冠宇(24)である。最速145キロ。同日、145キロをマークしたのはこの陳と前ソフトバンクの江尻慎太郎の2人だけだ。DeNAは藤井秀悟(37)、真下貴之(23)の両左腕も解雇したが、2人とも持ち味を発揮し、ネット裏の他球団編成は彼らの投球に表情を変えていた。 「使えるヤツ、いっぱいいるじゃん!」 トライアウトは12球団が立ち回りで担当となり、ブルペン捕手やトレーナー、フロント職員を派遣する。彼らは次年度も契約を交わす現役投手のボールを捕ってきた。その裏方が「使える」とこぼしていたのだから、これ以上心強いエールはないだろう。 今秋のドラフト会議は即戦力系の投手が少ないとされ、少人数の指名で切り上げた球団も少なくない。オファーを受ける選手は例年以上に多いのではないだろうか。(スポーツライター・美山和也)
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スポーツ 2014年11月10日 15時30分
イチローの移籍は決定的!? ヤンキースがライバル外野手と契約延長
ヤンキースからFAとなっているイチロー外野手(41)の移籍が決定的となった。 同球団が、その去就が注目されていた控え外野手のクリス・ヤング(31)と契約を延長したからだ。1年契約で推定年俸は250万ドル(約2億8500万円)に出来高が付くという。 今季、ヤングはアスレチックスからメッツに移籍し、1年契約を結んでいたが、88試合、打率.205、8本塁打、28打点と不振で、8月上旬に戦力外となった。 その後、8月27日(日本時間28日)にヤンキースと契約を交わし、23試合、打率.282、3本塁打、10打点の成績を残し、シーズン終盤にはクリーンアップを任されることもあった。 ヤングは通算打率こそ.234と低いが、ダイヤモンドドバックス時代の07年には32本塁打をマークするなど、通算155本を放っている長距離打者。守備、走力にも定評があり、外野3つのポジションをこなせることから、今季のイチローが果たした役回りを担うものとみられている。 ヤンキースの外野陣は来季も、左翼がブレット・ガードナー(31)、中堅がジャコビー・エルズベリー(31)、右翼がカルロス・ベルトラン(37)の布陣で臨むことが確定しており、ヤングは4番手外野手となる。ただ、ヤングはまだ31歳と若いことから、レギュラー3人を脅かす存在にもあり得る。 ヤンキースのジョー・ジラルディ監督は来季、チームの若返りを図る腹づもりで、ヤングの残留は、イチローが来季の構想から事実上外れたことを意味する。 そのイチローは先頃、米国のテレビ番組「スタジオ42」に出演し、「来年メジャーでプレーすることを固く決意しています。どの球団かは、野球は個人スポーツでないので分からない。誰かがプレーする機会を与えたいと思ってくれなければならないが、私はどんなことをしてでもプレーします」と発言。来季もメジャーでのプレーを熱望している。 米メディアではイチローの新天地候補として、タイガース、エンゼルスが浮上していることが報じられている。この度、代理人がトニー・アタナシオ氏から、敏腕のジョン・ボッグス氏に変わったイチローが、来季どこのユニフォームを着るのか注目を集める。(落合一郎)
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