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芸能 2015年12月09日 11時27分
エグスプロージョンの“踊る授業シリーズ”最新作 スペシャル動画「選挙権の変」 が公開
総務省は12月6日(日)より、中高生など若者を中心に人気沸騰中の“エグスプロージョン”を起用したスペシャル動画「選挙権の変」を公開した。 本動画内では、エグスプロージョンが「18歳選挙権」について歌とダンスでわかりやすく解説。「どうして〜? どうして〜?」でおなじみのフレーズから、「高校生は政治に関心が高い(72%)」「先進国で20歳以上なのは日本だけ」など、へぇ〜と思えるような情報を盛り込み、思わず何度も見てしまうダンス動画となっている。 平成27年6月17日(水)に選挙権年齢を現行の「20歳以上」から「18歳以上」に引き下げる改正公職選挙法が可決され、19日(金)に公布、平成28年6月19日(日)に施行される。国政選挙は平成28年6月19日の後に公示される選挙から適用される。また、地方選挙については、国政選挙の公示日後に告示される選挙から選挙権年齢が“18歳以上”になる。 さらに、選挙権年齢の18歳への引下げに伴い、総務省は主に若者に対する周知啓発が重要と考えており、12月5日(土)を皮切りに全国9都市でのシンポジウム、38都市でのワークショップを開催する。
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アイドル 2015年12月09日 11時16分
HKT48 指原莉乃がファンへ要望「久しぶりに声出してる公演体感したい」
アイドルグループ、HKT48の指原莉乃が自身のツイッターで、ファンへ要望を綴った。 12月10日(木)にHKT48劇場でチームH「最終ベルが鳴る」公演で指原の生誕祭が開催されることが発表されている。そんな自身の生誕祭について、「指原生誕きてくれるみなさん。。最近出てる公演ってありがたいことに初めて観に来るよって人が多くて。。」と現状を語り、そして、「考えたら、超超盛り上がってるわって公演はチームB時代以来ないかも」とも。 チームB以来と綴っているが、指原がAKB48の同チームに所属していたのは、2008年8月に研究生からチームBに昇格して、翌年の組閣によりチームAに異動するまでの1年ほど。6年前のことである。 そして指原は、「応援の仕方はそれぞれだから普段は別にいいんだけど。ぜひ、久しぶりに声出してる公演体感したいです!」とファンへ要望、協力を求めた。
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スポーツ 2015年12月09日 11時00分
前田健太を巡る米球界の投手補強事情(後編)
米メディアが岩隈久志(34)の去就について、こう報じていた。「ドジャースが興味を示している。マリナーズは岩隈慰留を最優先事項に挙げていたが、岩隈はマ軍の提示した『規定額』を蹴った」−−。 この岩隈の去就が、前田健太(27)の移籍先も変えることになるのではないだろうか。 マリナーズが岩隈に提示した『規定額』とは、クオリファイング・オファーのこと。メジャー球団は契約最終年を迎える主力選手とシーズン途中に再契約してしまうケースも多い。メジャーでは慰留不可能と判断された場合はシーズン途中に放出し、若手選手との交換トレードをまとめるのが慣例だ。しかし、球団側が「残ってほしい」と思いつつも慰留交渉をまとめられないまま、シーズン終了を迎えてしまったとする。その場合、米球団側はワールドシリーズ終了から5日間に限り、独占交渉権を持てるが、メジャーリーガーの年俸上位125名の平均額を、1年契約の年俸分としてオファーを出さなければならないのだ。その平均年俸を『規定額』と言い、今季は1580万ドル、日本円で約19億1000万円となる。 岩隈はマリナーズから提示されたその1580万ドルを蹴ったのである。 「岩隈の15年度の年俸は700万ドル(約8億5000万円)です。規定額を受け入れていたら、大幅アップでした。岩隈サイドから漏れ伝わってくる情報によれば、最低で2年、3年以上の複数年契約にこだわっている、と」(米国人ライター) クオリファイング・オファーが導入されて4年目となるが、過去3年間、この制度を使っての残留交渉がまとまめられたことは一度もない。 今さらだが、マリナーズは日本人選手に“好意的なチーム”としても知られている。任天堂株式会社代表取締役社長、同相談役などの要職にあった故・山内溥氏が筆頭オーナーを務め、その考えを受け継ぐスタッフも多いという。こうしたチーム事情を考えると、「いったん単年契約を交わし、来年オフに改めて自身の希望する複数年契約を交わす」選択肢もあったのではないだろうか。 前出の米国人ライターがこう反論する。 「来年、岩隈が1年間ローテーションを守れば、改めて複数年契約を交わすことも可能だと思います。でも、好成績をおさめたとしても、岩隈は来年35歳です。35歳になった投手が3年以上の複数年契約を勝ち取るのは、一般的に見て難しい」 だが、34歳と35歳では大した違いはない。岩隈がマリナーズ以外の米球団と複数年契約を結ぶのも厳しいはずだ。ここで思い出されるのが、岩隈と前田健太の代理人を務めるエージェント会社だ。岩隈と前田はエージェント会社が一緒なのだ。 『ワッサーマン・メディア・グループ』は大手エージェンシーであり、同社副社長のアダム・カッツ氏と、ジョエル・ウルフ氏が前田の交渉を担当することになっているという。また、ウルフ氏は、昨オフにジャンカルロ・スタントンとマーリンズの間で『13年総額3億2500万ドル』(約400億円)の超大型契約をまとめた敏腕代理人である。 「今オフも同社の名前がスポーツメディアを賑わせています。ブランドン・クロフォード遊撃手を『6年総額7500万ドル』(約92億2500万円)でジャイアンツとの残留交渉をまとめました」(前出・同) 同社はダルビッシュ有もサポートしており、過去には、松井稼、五十嵐、高橋尚といった日本人選手のエージェントも手掛けてきた。前田にとってはこれ以上ない、頼もしい後ろ楯ができたわけだが、クロフォードの残留以降、前田争奪戦がさらに過熱してきたようにも見える。 今オフの米FA市場の目玉は32歳の右腕、ザック・グリンキーだった。そのグリンキーの争奪戦は、慰留を目指したドジャース、先発投手の補強を掲げるジャイアンツとDバックスの三つ巴で始まり、ドジャースが脱落。その後、Dバックスがジャイアンツとの一騎討ちを征した。 「グリンキーの争奪戦がマネーゲームになれば、Dバックスが有利なのは一目瞭然です。ジャイアンツはクロフォードの残留に大金を投じてしまいましたから」(前出・同) クロフォードの大型契約を仕掛けたのは、『ワッサーマン・メディア・グループ』だ。ジャイアンツのグリンキー獲得資金を目減りさせたとも言えなくはない。それに加えて、今回の岩隈の“規定額拒否”である。 ジャイアンツはグリンキー獲得に失敗し、マリナーズも岩隈の残留が難しくなった。本命にフラれたとなれば、次に目が行くのは、前田だ。 「資金力が豊富でグリンキーの残留に失敗したドジャース、そして、ヤンキース、レッドソックス、オリオールズなどが前田の入札に参加するようです」(同) メジャーリーグのトレードやFA交渉を行うGM会議はすでに始まっている。前田の代理人であるカッツ氏は慌ただしく、各球団の控室をまわっているという。前田に関しては「一切話すことができない」と繰り返しているそうだが、<岩隈の規定額拒否で前田獲得の金額を一気に釣り上げ、グリンキーなど大物投手の獲得に失敗した米球団に岩隈を好条件で売り込む>なるシナリオを書いたというのは、穿った見方だろうか。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2015年12月09日 11時00分
前田健太を巡る米球界の投手補強事情(前編)
鳴尾浜での自主トレを終えた藤川球児投手(35=阪神)が言った。 「グリンキーを獲ったので、マエケンは獲らないでしょうね」(12月5日) トラ番記者たちが話題を振ったからだが、この日の阪神選手は広島・前田健太(27)が「どこのメジャー球団と契約するか」を予想していた。そうなれば、メジャーリーグを経験した藤川は強い。日本に配信されてきた米球界報道によれば、ダイヤモンドバックスは前田のポスティングに参加することを公言している。だが、藤川は今オフの米FA市場の目玉がドジャースからFAになった右腕、ザック・グリンキー(32)であることを説明し、彼の獲得に成功したDバックスが前田獲得から撤退すると予想していた。 米国人ライターが『6年2億650万ドル』(約254億円)でDバックスと契約したグリンキーについて、こう説明してくれた。 「彼の評価が上がったのは、14年の地区シリーズですよ。ドジャースのエース、カーショウが不振で初戦を落としても、第2戦でグリンキーが好投し、『ド軍には2人のエースがいる』と言われたほど。球威、制球力ともにバツグンで、守備力は内野手が勤まるほど高く、バッティングも良い。投手なのにシーズントータルで3割以上の打率を残した年もある」 そして、藤川の予見は的中した。グリンキー獲得以降、米球界報道は「大型契約をまとめた後なので、補強費が制限される」と、Dバックスの前田争奪戦からの撤退を匂わす内容に変わってきた。 また、前田に興味を示していたカブスもカージナルスのジョン・ラッキーとの契約をまとめた。これで、カブスも前田とは交渉しないだろう。だが、前田の商品価値は下がらない。グリンキーを失ったドジャース、Dバックスとのグリンキー争奪戦に敗れたジャイアンツ、投手陣の再建を迫られているレッドソックス、ヤンキース、そして、岩隈久志との残留交渉をまとめられなかったマリナーズが本腰を入れてくると思われる。 米球界の前田に対する評価だが、「エースを張れる投手」とは見ていないものの、「先発ローテーションの3番手以降だが、2ケタ勝利が期待できる」というもの。ダルビッシュ有、田中将大が「エース」として大型契約をまとめただけに、この評価は前田にとっては納得できないものだろう。 前出の米国人ライターが前田に提示される契約内容をこう予想する。 「100万ドルクラス(約1億2300万円)の年俸は提示されないかも。100万ドルクラスだとしたら、3年以上の複数年はないと思います。メジャー球団は広島球団に支払う落札金の2000万ドルを含めて『前田獲得資金』と見ていますから。ダルビッシュや田中のときはチームのエースを獲得するという勢いがあったので…」 悲観的な声も聞こえるが、前田はダルビッシュ、田中に近い大型契約を勝ち取るとの見方もされている。その理由は−−。(スポーツライター・飯山満)
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アイドル 2015年12月09日 10時30分
AKB48劇場オープン10周年特別記念公演レポート
2005年12月8日に産声を上げたAKB48。初日の公演には7人の客しか集まらず、いきなり試練からのスタートだった。先行きが不安な状況であったが、地道にコツコツと劇場で公演を続けて、次第に注目を浴びるようになった、とはいえアキバ系アイドルというイメージは拭えなく、2007年に『紅白歌合戦』に初出場を果たすもアキバ系枠という偏見を持たれたような形で初出場となった、 そんな中、次第に注目度も高くなり、日本を代表する国民的アイドルへと成長。そのAKB48が、今年で結成10周年を迎えた。その10周年を記念した公演が、12月8日に行われた。従来の劇場公演とは異なり、記念すべき特別公演ということで、オープニングには現役メンバー119名がステージに登場。まず総監督の高橋みなみの挨拶からスタートした。 オープニング曲となったのは、横山チームAの『Pioneer』。続いて峯岸チームKの『最終ベルが鳴る』、木崎チームBの『初日』、高橋朱チーム4の『夢を死なせるわけにはいかない』、チーム8の『47の素敵な街へ』と現行のチームによるパフォーマンスが行われた。 5曲を歌い終わり、時刻は19時へと近づいた。19時というのは、2005年のスタートした時間であり、19時直前からカウントダウンが行われた。19時を回ると、10年前と同じように、当時のオープニング曲だった『PARTYが始まるよ』が披露された。 ユニット曲では、卒業生が続々と登場し、現役メンバーとコラボで歌い、これまでに無かった夢の競演が実現した。さらに『フライングゲット』『大声ダイヤモンド』『ヘビーローテーション』など卒業生を交えて歌唱が行われた。 公演がピークに達しようとしたところで、総監督の高橋みなみから次期総監督の横山由依へと総監督継承の調印式が行われた。頼りないと言われ続けていた横山だが、ここで堂々のスピーチが行われて、新たな総監督が誕生した。 最後はAKB48にとって原点でもあるインディーズのデビュー曲『桜の花びらたち』を現役メンバーと卒業生で歌唱して10周年特別公演の幕は閉じた。
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芸能 2015年12月08日 21時48分
36歳独身・小林麻耶 結婚相手に絶対NGな男性告白「詮索する人」「否定する人」
8日、日本テレビ「解決!ナイナイアンサー」でタレントの小林麻耶が、結婚相手として絶対にNGな男性を告白した。 結婚相手に絶対譲れない条件として、「1日に何十回もメールで私の行動を詮索してくる人がすごく苦手」と明かした小林。「信じてもらえてないのがイヤなんですよね。私の行動を疑っているというか…」とコメントした。 さらに「何よりもマメ過ぎる男性は他の女性にもマメだって聞いたことがあって、メールをたくさんする男性は浮気する確率がめっちゃ高いらしんですよ」と説明し、理想は“放任主義”だという。 また、小林自身は日によってコロコロ言うことが変わるようで、その部分を否定されると自身は滅入ってしまうという。小林を否定する人もNGで、裏を返せば、小林の心変わりの激しさを受け入れ、小林のわがままを許す男性が最も理想と明かした。
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アイドル 2015年12月08日 21時03分
「AKB48総監督」高橋みなみから横山由依へ継承 調印書公表
8日、東京・秋葉原のAKB48劇場で開催された「AKB48劇場10周年特別記念公演」にて、現・総監督を務める高橋みなみから横山由依へAKB48グループ総監督の任を継承する式が行われた。マスコミ各社には、直筆の調印書がFAXを通じて送付された。 「わたくし、高橋みなみは、AKB48設立10周年ならびに自身の卒業を迎えるにあたり、只今より『AKB48グループ総監督』の任を、AKB48チームAキャプテンである横山由依が継承することを、ここに宣言します」 また、運営側は「新任、横山由依もまだまだ未熟者ですが、グループをまとめる者としての自覚と責任を持ち、日々精進する所存でおりますので、AKB48グループともども、引き続き、ご指導ご鞭撻のほど、何卒よろしくお願い申し上げます」とコメントした。
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芸能 2015年12月08日 18時11分
山田花子 妊娠5か月報告「元気な赤ちゃんカモ〜ン」
女芸人の山田花子が、2人目を妊娠したことが8日、わかった。所属事務所のよしもとクリエイティブ・エージェンシーがFAXを通じて発表した。 山田は現在妊娠5か月で来年5月に出産予定だという。2012年6月に第1子となる男児を出産している。 山田は「息子がお兄ちゃんになるのが、楽しみです! 元気な赤ちゃんカモ〜ン は〜何だか汗ばむわ〜」とコメント。
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芸能 2015年12月08日 17時00分
「めちゃイケ」構成作家・元祖爆笑王 「M-1」問題点指摘「歴代王者数名+大御所漫才師の審査員がベスト」
6日、「M-1グランプリ2015」が開催され、お笑いコンビのトレンディエンジェルが見事優勝を果たし、11代目キングに輝いた。5年ぶりの開催ということで、各方面から注目されていた同大会。構成作家・元祖爆笑王はどのような視点で同大会を分析したのか、リアルライブ編集部が直撃した。 元祖爆笑王は、フジテレビ「笑っていいとも!」、「FNS27時間テレビ」、「めちゃ×2イケてるッ!」など数々の人気バラエティ番組を手掛けてきた放送作家。さらに太田プロダクションやワタナベコメディスクール、ホリプロなどのお笑い養成所や専門学校で講師、「お笑いハーベスト大賞」や「漫才新人大賞」などで審査員を務めているだけでなく、今年の8月には単行本「しゃべくり漫才入門」(リットーミュージック)を発売するなど、お笑い業界の第一線で活躍しており、お笑いノウハウは超一流。当然、「THE MANZAI」や「M-1」の現場の詳しい状況を熟知している。 まず大会全体の感想について、「コンテスト番組というより、バラエティ番組になっていた気がします」と述べた。さらに「コンテスト番組は緊張感があるもので、演出上、緊張感を煽っていましたが、まったく視聴者には伝わってなかったのではと思います。過去これまでの『M-1』にはあったのですが。初めて『M-1』を見た若い世代には緊張感やドキドキ感が伝わってきたかもしれませんけど…。出場者は全体的に面白かったですし、スベってはいなかった。出場芸人と審査員が同世代か、ちょっと上くらいだったり、面識があったので出場者は緊張することなく、やり易かったのではと思います」と分析した。 決勝に進出したのは9組の芸人。その中で、特に気になったコンビはジャルジャルだという。「出場者すべておもしろかったのですが、私の場合はジャルジャルの言葉遊びネタが、面白かった」と絶賛。「完成度が高く、コンビ2人がボケツッコミをやっていく中で、少しでも流れが間違えるとそこで終わってしまうので、高度な技術が必要。何度も何度も練習したのでは? と思わせる。しかし、本人たちはそんな素振りを見せない冷静な漫才でもある。一度見たらあきてしまうのに、何度見ても笑ってしまう、そんなネタがいいですね」とジャルジャルの高度なテクニックを褒め称えた。 大いに盛り上がった今大会だが、何と言っても最大の特徴となったのが、審査員。M-1歴代王者9名が審査を務めるということで、大会前から話題を呼んでいたが、元祖爆笑王はどのように分析したのだろうか。 「まずは、歴代王者とはいえ、やりづらかったのに、審査員をよく引き受けたと思います」と審査員という重要な役割を引き受けた芸人たちに賛辞を送った。さらに「あとコンビのどちらか一人でしたが、どうしても中川家・礼二以外全員ボケであり、ネタを書く人ばかりを集めたようですが、ツッコミをもう一人、二人入れてもよかったと思います。なので、漫才の技術や構成を重視してのコメントが多かったように思えます。やはり、笑いあるコメントがいいのか、まじめにコメントした方がいいのかと悩んでいたのを司会の今田耕司がイジって何とか成立していたように思えますね」と冷静に分析した。 2001年〜2010年までの審査員は、大会実行委員長の島田紳助、ダウンタウンの松本人志、大竹まこと、西川きよし、ウッチャンナンチャンの南原清隆、島田洋七、中田カウス、ラサール石井、渡辺正行、オール巨人など、幅広い世代が審査員を務めており、非常にバランスのとれた審査員体制だった。 「本当は、歴代王者数名+大御所漫才師の審査員がベストだったかもしれません。ネタの幅は広いので、年齢層を広くしての審査が良かったかもです」と提案した。来年以降の「M-1」についても「やはり審査員問題を解決しないといけませんね」と厳しいコメント。「それは準決勝での審査員がそうです。結局、準決勝で落ちたトレンディエンジェルが復活して優勝するという形は、そもそも、決勝進出者にあげたほうが良かったということになります。もちろん、当日の良し悪しやネタの選択にもよりますが。もっと言えば予選からの審査方法も見直した方がいいかもです」と大会の根幹に関わる問題をズバリ指摘した。 優勝したトレンディエンジェルの印象については、「万人にウケるネタですので、今後、飽きられないようにした方がいいと思います」とアドバイスした。 最後に「『M-1』を見た若い人たちが、番組スタイル云々より漫才そのものが『おもしろいよね』、『漫才をやってみたい』、『お笑いやってみたくなった』と思ったなら、お笑いの未来は明るいのではと思います」とお笑いの未来を占った。 「M-1」復活で活気づいているお笑い業界。今後も目が離せない!
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芸能 2015年12月08日 16時20分
新たな風物詩となるか12・19「博多の冬ジャズ」開催
ご当地の新たな風物詩となるか。ジャズイベント「博多の冬ジャズ」が、12月19日(土)福岡・博多の「レソラNTT夢天神ホール」で開催される。メインアクトには、あの「美容整形高須クリニック」のCMなどを手がけたSOFFet(ソッフェ)のYoYoを迎え、Soy Flour、鬼塚康輔らが出演する。 「めんたいロック」で世間に認知されている福岡は、意外にも「中洲ジャズ」が毎年9月末に開催されるなど、ジャズを楽しむ基盤のある街。その福岡でこれまで精力的に活動してきたYoYoが、ソロプロジェクト「YoYo the“Pianoman”」で登場。オープニングアクトとして地元ジャズアーティストも参加。ジャズマンにとっての特別な地「福岡」で、新たな冬の風物詩になるようなジャズイベントとなるだろう。
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