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芸能 2016年02月06日 17時00分
これから徐々に不倫騒動のダメージを負いそうなゲス極。・川谷
ボーカルの川谷絵音がタレントのベッキーとの不倫騒動渦中の人気バンド「ゲスの極み乙女。」が、予定されていた人気アニメの映画版最新作「クレヨンしんちゃん 爆睡! ユメミーワールド大突撃」(4月16日公開)への主題歌提供を取りやめになったことを、一部スポーツ紙が報じた。 記事によると、昨年12月に同バンドが主題歌を提供することで準備が進められていたが、今年1月に入って川谷とベッキーの不倫が発覚。ベッキーはレギュラー番組の出演を全て見合わせ活動休止状態に陥るなど、いまだに騒動が収束していない状態だ。 そのため、事態を重くみた映画の製作陣は協議を重ねた結果、子供や家族連れのファンが多い作品に不倫騒動はふさわしくないと判断。主題歌の依頼を取り下げ、同バンド側もこれを了承したというのだ。なお、代役には、ケツメイシを含め、複数のアーティストの名前が挙がっているという。 「徐々に決まっていたイベントへの出演も、主催者サイドが『出演を取りやめてほしい』という意向で出演が取りやめになっている。不倫騒動後に発売したアルバム『両成敗』は初登場でオリコン1位を獲得したものの、初週こそ7万枚ほど売れたが、2週目以降、売り上げが伸びず実売は10万枚ほど。大ブレーク前のおととし発売のアルバムでさえ、8万枚ほど売れた。紅白を経て、テレビ出演やフリーライブなど大々的にプロモーションしたにもかかわらずこの売り上げでは大惨敗」(音楽関係者) ベッキーは川谷に2人の間で「卒論」と呼ぶ離婚届を早く出すように迫り、下積み時代から支えた川谷の妻は怒り心頭。このまま騒動が収束しなければ、徐々にゲス極。の活動にダメージが出そうな雲行きだ。 3月からスタートする同バンドのツアー「ゲスな宇宙旅行」の最終公演は、川谷が今年の正月にベッキーと不倫旅行を楽しんだ故郷・長崎とあって、何らかの重大発表がありそうだが…。
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レジャー 2016年02月06日 16時54分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(2/7) 白嶺S、他
1回東京競馬4日目(2月7日日曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「東京新聞杯」(芝1600メートル)◎11ダッシングブレイズ○4ダイワリベラル▲6スマートレイアー△1グランシルク、3エキストラエンド 休養明け以降、千万→準オープン→オープン特別3連勝中と、日の出の勢いのダッシングブレイズが一気呵成に重賞初制覇を達成する。勝ち内容も素晴らしい。すべて、メンバー最速の差し脚を爆発させているのだ。もともと、重賞初挑戦のシンザン記念で単勝1番人気に推された逸材が一気に素質開花させたといえる。マイル適性も高く、ここまで<5201>と、抜群の実績を挙げている。唯一の4着は前述のシンザン記念だが、着差はアタマ・ハナ・クビ差の接戦だった。東京コースも2勝しており、勝利のお膳立ては整った。当面の相手は、もう1頭の上り馬ダイワリベラル。やはり、準オープン→オープン特別2連勝中と本格化著しい。☆東京9R「春菜賞」(芝1400メートル)◎12ダイワダッチェス○15シーブリーズラブ▲14ワンブレスアウェイ△9メンデンホール、13ピュアコンチェルト 昇級戦+重賞初挑戦のフェアリーSでいきなり、小差3着と好走。能力の高さをアピールした、ダイワダッチェスでいける。自己条件に戻れば九分九厘勝てる。デビュー以降、ここまで<1410>と、すべて3着以内に入っているセンスの良さも実力の証し。東京1400メートルも<1300>なら、死角は見当たらない。相手は、フェアリーSで2番人気を集めた素質馬の、シーブリーズラブ。結果は勝負どころの不利が響いて15着惨敗に終わっているが、これで見限るのは早計だ。☆東京12Rサ4歳上1000万下・ダ1600メートル◎12ブラゾンドゥリス○4アナザーバージョン▲6ボルドネス△2シーリーヴェール、11ダウトレス 好位から楽に抜け出すと、2着を0秒4差突き放し子供扱いした、ブラゾンドゥリスの前走は圧巻だった。地力強化の跡は歴然だし、まだノビシロのある明け4歳馬で、昇級の壁はない。調子、距離、コースと三拍子が揃いもう一丁いける。強敵は、前々走でブラゾンドゥリスを破っている、アナザーバージョン。当然、逆転も考えられる。☆京都11R「きさらぎ賞」(芝1800メートル)◎9サトノダイヤモンド○3ロイカバード▲2レプランシュ△4ロワアブソリュー、8ノガロ ディープインパクト産駒の活躍は目を見張らせるものがある。このレースも3頭出走しているが、中でもサトノダイヤモンドはGIレベルの大物感が漂う。目下、新馬→500万条件を連勝中で、いずれもメンバー最速の差し脚を爆発させ、0秒4差、0秒6差突き放す次元の違う強さを見せつけている。ここはメンバー構成にも恵まれ、3連勝濃厚。相手は、ロイカバード。新馬戦で一蹴している相手だが、その後未勝利→福寿草特別を連勝中と勢いに乗っており、油断はできない。※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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レジャー 2016年02月06日 16時50分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(2月7日)きさらぎ賞(GIII)他2鞍
ど〜も! ハッシーです。先週は京都11Rが◎→△で決まり、馬単4,290円をゲット。ようやく流れが向いてきましたので、この良い流れで今週もスバっと予想していきますよ。☆東京10R 早春ステークス(芝2400m) サムソンズプライドは、ここ3戦揉まれることなく先行出来たことが好結果に繋がっている。中山よりも東京が合うタイプで、今回は楽にハナを切れそうなメンバー構成だけに勝ち負け必至。◎(2)サムソンズプライド○(7)トルークマクト▲(8)グランアルマダ△(1)ジェラルド△(6)モビール買い目【馬単】4点(2)→(1)(6)(7)(8)【3連複1頭軸流し】6点(2)-(1)(6)(7)(8)【3連単フォーメーション】12点(2)-(1)(6)(7)(8)-(1)(6)(7)(8)☆京都11R きさらぎ賞(GIII)(芝1800m) 昨年は紅一点のルージュバックが抜けた一番人気に応えたレース。今年は大方の予想では2強の争いになると見られているが、今回はサトノダイヤモンドが上と見る。既にデビュー戦で対決している両馬だが、その際はサトノダイヤモンドに軍配が上がった。重馬場だったこともありパワーのあるサトノダイヤモンドが完勝したように見えたが、勝因はそれだけではない。馬体を見ればわかるが、現時点での完成度は明らかにサトノダイヤモンドが上。良馬場であればロイカバードの逆転の可能性があるとの見方もあるが、サトノダイヤモンド自身も良馬場であればさらにパフォーマンスを上げる可能性は十分にある。デビュー戦のレースをもう一度見てもらうとわかるが、サトノダイヤモンドの反応の良さはロイカバード以上であった。ここは不動の本命に。▲なら追い切りの動きに良化が見られたレプランシュ。以下、ロワアブソリューまで。◎(9)サトノダイヤモンド○(3)ロイカバード▲(2)レプランシュ△(4)ロワアブソリュー好調教馬(3)(9)(2)買い目【馬単】3点(9)→(2)(3)(4)【3連複2軸流し】2点(3)(9)-(2)(4)【3連単フォーメーション】6点(9)-(2)(3)(4)-(2)(3)(4)☆東京11R 東京新聞杯(GIII)(芝1600m) ダノンプラチナは、前走の香港マイルの内容が見所十分。7着に敗れはしたものの勝ち馬からは0秒4差。それも直線捌ききれずまともに追えなくてのもの。手応えは抜群だっただけに勿体ない競馬になってしまった。今回は好調時からすればデキは落ちるが、同じような状態でも富士Sを勝っており、ここも能力の高さで勝ち負けになると見る。◎(2)ダノンプラチナ○(12)トーセンスターダム▲(11)ダッシングブレイズ△(4)ダイワリベラル△(1)グランシルク△(6)スマートレイアー好調教馬(12)(6)(4)買い目【馬単】6点(2)⇔(4)(11)(12)【3連複1頭軸流し】10点(2)-(1)(4)(6)(11)(12)【3連単フォーメーション】20点(2)→(4)(11)(12)→(1)(4)(6)(11)(12)(11)(12)→(2)→(1)(4)(6)(11)(12)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円超えもあり。予想スタイルは馬の個性、過去のレース内容、調教を重視。
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ミステリー 2016年02月06日 16時00分
危ない! 蒸気機関車の前に人間が!? 正体は事故の被害者か?
怪談や怖い噂、都市伝説として聞かれる話に「自殺者を呼ぶ踏切」というものがある。 ある踏切や駅のホーム、ある路線は人身事故が非常に多く、まるで死神でもいるようだと思われるほどなので、このような噂がたったというものだ。場所は明記しないが、具体的な駅名や路線名を聞いた事のある人もいるだろう。あくまで噂でしかないものであるが、この駅や路線、踏切で写真を撮ると高確率で心霊写真が撮れてしまう、という噂もある。 今回紹介する写真は、まさにその噂が現実となったかのような写真である。 海外のかなり古い写真の中央には蒸気機関車が写っている。しかし、その車両の前に立ちふさがるようにして、一人の人間の姿が写っているのだ。 線路をまたぐような姿で機関車の前に立つ男は半透明で、所々姿も不明瞭であるが、チェックのシャツを着たまだ若い白人男性である事が見て取れる。果たして彼の正体は何なのだろうか? この写真が撮影された時、この男性の姿はこの場に無かったとされている。また、この近くでかつて列車による人身事故があったそうで、腐乱死体が線路の近くから発見されたとも言われている。すると、この写真の主はこの機関車との接触事故で亡くなった被害者のものだったのだろうか? 一方で、あまりにもはっきりと姿が写りすぎているため、この心霊写真はフェイクではないかとする説もある。二重露光やカメラの前を男性が一瞬立ち止まって横切るなど、簡単な方法で再現可能だといわれてもいるのだ。 果たしてこの写真の真偽はどこにあるのだろうか。文:和田大輔 取材:山口敏太郎事務所
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社会 2016年02月06日 15時50分
冬こそ注意! 乾燥する時期の加齢臭対策とは
寒い日が続き、空気も乾燥して汗を掻かない時期、汗っかきの人にとっては助かりますよね。汗の臭いを気にする必要もなくなります。 でも、これで体臭の心配はいらない…ということにはなりません。実は、冬こそが加齢臭に気をつけなければいけない季節なんです。 今回は看護師の大木アンヌさんに、冬の乾燥した時期の加齢臭対策について話をお聞きしました。■まずは症状を自覚 「人間の皮膚には無数に毛穴があり、その奥には皮脂腺が存在します。皮脂の分泌は、体の表面から水分が蒸発するのを防いだり、紫外線から身を守ったりと、バリア機能を果たしています。しかし、40歳前後になるとこの皮脂の分泌にある物質が混じり始めます。それが、ノネナール。これこそが、加齢臭の原因となる物質です。ですから、加齢臭が発生するのは、毛穴の多い部分ということになります。頭や首、胸や脇などです。自分ではなかなか自覚しにくいので、ケアを怠り、知らず知らずのうちに漂わせてしまうケースが多いです」■しっかり保湿 「冬に加齢臭が増えてしまう理由のひとつに、発汗の減少が挙げられます。汗を掻かなくなることで臭いが薄れ、逆に加齢臭が際立ってしまうからです。そしてもうひとつが、空気の乾燥によるもの。皮膚の乾燥を防ごうとしてバリア機能が働き、余分に皮脂を分泌させてしまうからです。予防するには、しっかりと乾燥対策を行うこと。まず風呂で各箇所を念入りに洗い、上がったら必ずローションなどで保湿しましょう」■洗濯をこまめに 「汗を掻かないからと、お風呂に入らないのはもってのほか。洗濯を疎かにすることすらも、加齢臭の原因になります。ノネナールは脂なので、水に溶けにくい。ただでさえ洗濯しても落ちにくいのに、それを放っておいたら大変なことになります。しかも、コートなどは、クリーニングに出すのもワンシーズンごとでしょうから、どんどん臭いのもとを溜め込んでいることになります」■納豆で加齢臭予防 「ノネナールの発生は、生活習慣とも深く関わりがあります。ストレスは、その大きな原因に。だから、寒いからといって、部屋に閉じこもってばかりいるのはよくありません。外に出て気晴らしすることが大事。食べもので言うと、肉料理などの動物性脂肪の過剰摂取も、ノネナールを増加させてしまう原因になります。防ぐためには、抗酸化物質を多く含んだ食品を摂取すること。特に、大豆に含まれるサポニンには高い抗酸化力が見込めます。ですから大豆製品である、納豆や豆腐などはお勧め。納豆にも臭いがありますから、臭いをもって臭いを制す、といったところでしょうか」 男性を対象にした話でしたが、もちろん女性にも加齢臭はあります。女性ホルモンの分泌が減少してくる40代あたりから気になり始めます。自覚がなかなかできないものなので、もし御夫婦であれば、互いの臭いを確認し合って改善するのもいいかもしれませんね。【取材協力】大木アンヌルーマニア人ハーフの看護師。家庭や恋人同士で使える簡単な医療の知識を少しでも伝えていくため、ライターとしても活動中。
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芸能 2016年02月06日 15時39分
フジ「めざましテレビ」のお天気お姉さんでブレイクした吉田恵キャスターが、妊娠のため「新報道2001」を卒業
かつて、フジテレビ「めざましテレビ」のお天気お姉さんとして活躍し、現在は「新報道2001」(日曜午前7時30分〜8時55分、フジテレビ)のMCを務める吉田恵(けい)キャスター(39)が第1子妊娠のため、3月で同番組を卒業することがわかった。 2月3日、「ご報告」と題して、自身のブログを更新した吉田キャスターは、現在妊娠中で今夏に出産予定と報告。出演番組については、「色々悩みましたが、多くの方々に支えられ、7年半続けてくることができました『新報道2001』を3月末で卒業することになりました」と記した。今後に関しては、「お仕事は、体調と相談しながら続けていきたいと思っています」と引退はしない意向。後任は大島由香里アナになるとみられている。 吉田キャスターは76年6月5日生まれ、愛知県名古屋市出身。清泉女子大学文学部英文学科在学中には、97年の「ミス清泉女子大学」に輝いた美貌の持ち主。 同大卒業後、フリーキャスターとして活動を開始。99年4月より、「めざましテレビ」の2代目お天気キャスターとしてデビューし脚光を浴びる。02年4月からは情報担当となり、同年9月で同番組を卒業した。 01年、03年には写真集も刊行。東京三菱銀行(当時)、NTTドコモ九州、toto、ツムラ・クールバスクリンなど、大手企業のCMにも多数起用され、幅広い活動を展開した。 私生活では、02年12月、大手スポーツメーカー・ミズノの御曹司と結婚。夫の赴任先である米国へ渡ったため、休業状態となる。07年7月から9月まで、一時帰国し、産休中の西山喜久恵アナに代わって、「FNNスーパーニュース」(フジテレビ)を担当。同年10月に放送開始した「新報道2001」のMCに抜てきを受け、本格的に仕事復帰した。 夫とは「すれ違い」を理由に、12年に離婚。13年に大学時代の友人である会社員男性と再婚していた。 女子アナ・ウォッチャーのA氏は、「かつては、アイドルキャスターとして活躍した吉田キャスターも、もう39歳。結婚、離婚、再婚を経験して、“大人の女”としての魅力を醸し出しています。絵に描いたような玉の輿に乗って、いったんは芸能界を去ったわけですが、仕事への未練が残っていたのでしょう。7年半、フジの“日曜日の朝の顔”として定着していただけに卒業はさびしいですね」と語る。 第1子とあって、慣れない育児をこなさなければならないため、復帰には時間を要するかもしれないが、なんらかの形でテレビに戻ってきてほしいものだ。(坂本太郎)*画像吉田恵オフィシャルブログ http://ameblo.jp/yoshida-kei/entry-12124250977.html
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レジャー 2016年02月06日 15時35分
今日のキャバ嬢ごはん(15)〜冬こそかき氷を食べる奈々〜
相田奈々(25歳・仮名) 私は子供の頃から、雪が降るとワクワクして仕方がなかった。雪が降り積もっていく過程や、朝起きてカーテンを開けた時の、雪化粧に染まった街の風景は、何度経験しても心がときめいてしまう。さらに私は、雪にシロップをかけて食べるぐらいに雪を愛していた。だけど思春期を向かえたぐらいだったかな。「雪には空気中の埃や有害物質が混ざっているから汚い」と友達に教えてもらってから、かき氷一筋になった。 それで夏はもちろん食べるのだけど、冬こそかき氷を食べなきゃと思うんだよね。今ってかき氷専門店っていう、かき氷だけで勝負している店も珍しくない。だから私がお金を落とさなきゃっていう、かき氷ファンとしての使命感がある。それに今のかき氷ってシロップだけでなく、クッキーやポップコーンとかが氷の上にてんこもりになって乗ってるから、お腹がけっこう膨れるんだよね。小食の私は普通に食事としてかき氷を食べている。 だからお客さんに食事に連れて行ってもらう時、みんなはお寿司やお肉をリクエストするらしいんだけど、私はもちろんかき氷。相手も安く済むし、喜んでくれるよね。ちなみに好きな氷のタイプは、雪のような独自の製法と絶妙なブレンドで作り出した、優しい舌触りのもの。そんな氷を1年中食べていきたいって思ってる。(取材/構成・篠田エレナ)写真・stevendepolo
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アイドル 2016年02月06日 15時30分
SMAPの分裂・解散騒動後、なかなか気分が晴れない香取慎吾
ジャニーズ事務所の人気グループ・SMAPの分裂・解散騒動は収束したが、メンバーの晴れやかな顔はなかなか見られない。 ドラマ「家族ノカタチ」に主演している香取慎吾は騒動中も変わらずに撮影を続けていた。そんな香取の撮影風景にあるテレビ局関係者はこう言う。「騒動中はもちろんですが、騒動が終わったいまでもちょっとね。OKの声がかかっても、笑顔一つ見せることはないし、撮影の合間も表情はさえないとか。まあ、役柄が役柄なんでちょうどいいと言えばそうなのかもしれませんが」 香取のドラマでの役柄は39歳にして独り身。自分なりにこだわりを持ったシングルライフを楽しんでいるという設定だ。そのシングルライフに様々な人が入り込んで、独身男性の心を徐々に変えていくかという内容。もともと香取はテレビのバラエティ番組で見せるような明るいキャラではなく、あまり社交的でもないともいわれている。そういう意味ではピッタリということなのだろう。 「ドラマの内容も高評価で、視聴率も上向いてきているんですが、やっぱり現場の空気は重いそうです。無理もないのでしょうが、香取さんにとって今回、ジャニーズを辞めることになったIマネージャーは母親代わりとも言われていた存在ですからね。いなくなってしまった後のことを考えれば、不安になるのもしょうがないかもしれません」と同関係者。視聴率は9.3%、9.0%、10.3%と上向き。 高視聴率は騒動で傷ついた香取の心を癒してくれるはずだ。
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アイドル 2016年02月06日 15時07分
【帰ってきたアイドル親衛隊】出待ちで自分だけが貰えた浜田朱里サイン
1970年代のトップアイドルだった山口百恵は、歌手としてはもちろんのこと、女優としても一流であり、主演ドラマの赤いシリーズは、ドラマ史にも残るほどの名作と言われている。そんな人気シリーズの最終作となった作品が『赤い魂』(TBS系)であり、このドラマは山口が引退を表明してからの放送だったこともあり、主演は山口から別の人へとバトンタッチされた。その後継者となったのが新人の浜田朱里である。ドラマが始まったのは80年4月。まだ無名だった浜田は、山口のドラマで出す独特な雰囲気があり、新人ながら大きな注目が集まった。 ドラマの放送中の80年6月に、シングル曲『さよなら好き』でデビューを果たし、本格的にポスト山口百恵なんて言われだしたのだ。80年といえば、松田聖子を筆頭に河合奈保子・柏原芳恵・岩崎良美・田原俊彦などがデビューをして、アイドル新時代が幕開けとなった。粒ぞろいと言われた80年の新人ということで、各局が行っている新人賞レースも激戦と思われたが、松田聖子と田原俊彦のマッチレース状態になっていた。それでもノミネートされたアイドルたちは、一気に飛躍をしてアイドルブームの一翼を担っていった。 たくさんの注目のアイドルがいたが、私にとって浜田は特にファンだった訳では無かったが、歌手デビュー前のドラマ『赤い魂』を見ていたので、ちょっとした思い入れはあった。その浜田を初めて観たのは81年の冬頃に『レッツゴーヤング』(NHK)に行った時である。『レッツゴーヤング』は、NHKでは数少ないアイドル番組であり、しかも公開収録を行っていたので、観覧が可能だったこともあって、何度も足を運んだ現場である。その中でも注目なのが「サンデーズ」である。 サンデーズとは、番組内で結成されたオリジナルグループであり、旬なアイドルが一同に揃ってレギュラー出演していたのだ。浜田もそのサンデーズの一員であり、様々なシーンで登場した。これまで大人っぽくシックなイメージが先行していたが、この番組を通して明るくて楽しい面も出てきたので、新たな浜田を発見できたのではないかと思う。 しかし浜田に会える機会がなかなか訪れなかった。ようやく浜田に会えたのは、83年の夏頃だった。この日は『8時だョ!全員集合』(TBS系)の放送があって、TBSで出待ちをすることにしたのだ。本来は『8時だョ!全員集合』は、渋谷公会堂を中心に生中継をする番組なのだが、この時はなぜかTBSのスタジオから生放送が行われた。こういう形式は滅多に無いので、TBSに出向いてみることにした。 生放送ということもあって、出てくる時間もわかりやすく、番組終了後すぐに浜田はテレビ局から出てきた。多くのファンが殺到したが、何とか浜田に近づいて写真を撮ろうとしたが、逆にあまりにも近くに寄りすぎたため上手く写真を撮ることができなかった。その代わりという訳ではないが、誰よりも近くにいたことで、乗り込む車のところで、サインを貰うことができた。この時にサインを貰えたのは、私だけだったので、出待ちをしていた人たちが、私のところに集まってきて、浜田のサインを見せびらかしていた。今思うとちょっと恥ずかしい行為だが、貰った瞬間はかなり嬉しかったので許して下さい。 浜田は80年にシングルデビューをしたのだが、大きなヒットに恵まれることなく84年に発売した『春は四島(しま)から』を最後に新曲を出さなくなってしまった。次第にアイドル活動はフェイドアウトしてしまい、85年頃からは時代劇を中心とした女優へと転身した。90年には突然ヌード写真集『ハーフ・ムーン』を発売して、多くのアイドルファンを驚かせてくれた。以降も味のある役どころで女優として活動していたのだが、95年に結婚して引退となった。その後は出産して、家庭に入ってしまった。 今でもアイドル時代からの根強いファンも多くいて、浜田の歌声を生で聴きたい声も多くあがっている。2010年には『浜田朱里 ゴールデン☆ベスト リミテッドーシングル・コレクション』が発売されているが、やはり生声を聴きたい希望も多くあるので、いつか一日限りでもいいので、復活コンサートをやって欲しいものだ。果たしてそんな日は来るのか?(ブレーメン大島=毎週土曜日に掲載)【ブレーメン大島】小学生の頃からアイドル現場に通い、高校時代は『夕やけニャンニャン』に素人ながらレギュラーで出演。同番組の「夕ニャン大相撲」では元レスリング部のテクニックを駆使して、暴れまわった。高校卒業後は芸人、プロレスのリングアナウンサー、放送作家として活動。現在は「プロのアイドルヲタク」としてアイドルをメインに取材するほか、かつて広島カープの応援団にも所属していたほどの熱狂的ファンとしての顔や、自称日本で唯一の盆踊りヲタとしての顔を持つことから、全国を飛び回る生活を送っている。最近、気になるアイドルはNMB48の三田麻央。
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その他 2016年02月06日 12時00分
【不朽の名作】「免許がない!」舘ひろしの“ギャップ萌え”姿が…
現在劇場で「あぶない刑事」シリーズの最新作『さらば あぶない刑事』が放映中だ。同作にダブル主人公のひとりとしてクールなキャラ、タカとして出演しているのが舘ひろしだ。もう説明不要な超有名俳優だが、この舘が出演したなかで異彩を放つ作品が存在する。それが1994年公開の『免許がない!』だ。 同作は超人気アクションスターが、もし免許を持っていなかったら? という設定のもと、女優相手に醜態をさらしたことをきっかけに、免許合宿で普通自動車運転免許証を取得するまでの道のりを描くコメディーとなっている。 作中で舘は、南条弘という主役のアクションスターを演じている。しかし、作中のキャラは、かなり舘本人に寄った設定となっており、ほぼ舘本人が免許を取りに行くような雰囲気の作品になっているのが特徴。ちなみに現実の舘は、車のシーンでレッカー車に牽引してもらうなどという、恥ずかしいことはしない俳優なので、この作品でわざと下手に運転するのが大変だったそう。 こういった作品で重要な部分は、なんといっても本来の姿とは違うギャップを見せることだ。クールでカッコイイ男が、教習所という未知の場所に放り込まれ、なにもできないヘタレになる。この“ギャップ萌え”こそが、観る側を楽しませる要素になっているのだ。さらに、それを演じているのは舘ということで、役者本人の『西部警察』や『あぶない刑事』での派手なアクションシーンとのギャップも追加される。 この作品は、前半はその辺りの設定が非常によくできている。片岡鶴太郎演じる教習所の教官・暴田豪にネチネチと下手くそな運転に文句を言われたり、墨田ユキ演じる女性教官のヒールにミニスカという出で立ちに困惑したりと、色々見どころがある。舘の下手くそな運転も笑わせてくれる。運転席でのぎこちなさなどは、教習所に通った者なら、思わず「あるある!」と思ってしまうだろう。 しかし、中盤・後半はやることがなくなってしまったのか、運転技術の冴えないおっさんが、俳優・南条とバレしまった後の話の展開が微妙だ。自身がスターであることを全面に押し出してしまう部分が増え、キザなセリフやクールな振る舞いが目立つのだ。教習所にも関わらず、クールなことをやっているというギャップを狙ったのかもしれないが、これがイマイチ。教官の強烈なツッコミでもあればよかったのだが、意外と放置プレイなので、笑いどころとしては不十分だ。 中盤以降で一番笑えるのは、予告編にも使われていた「ハンコ押してくれよ!!」の部分だろうか。女性教官とバック(体位的な意味で)の会話を繰り広げなら、車庫入れするシーンは結構テンポが良くて、面白いシーンにはなっている。いや、舘がキザっぽくバックの話をしながら、あたふた運転してバックをしているだけで、もうおかしいシーンになっているのだ。 だが素直に笑えるのはその辺りまでで、後半になると、さらに微妙なシーンが多くなる。その原因のほとんどが、免許取得後に撮影予定の映画スタッフが、南条を甘やかしすぎという部分だ。これが話の展開をつまらなくしている。ちょっと車庫入れや、坂道発進を手伝うくらいならいいが、教習所を夜中に使って、スタッフ総出で運転訓練をするのはどうなのだろうか? いくらこの教習に、映画の完成がかかってるとはいえ、過剰に世話をしすぎだ。さすがにしらける。さらに最後の運転試験では、商店街の人通りを止めたり、信号に細工をして無理矢理青にするシーンなどもある。これはさすがにやり過ぎなのでは…。本人の為にもならないぞ。 なぜ、同じ合宿寮にいた若い教習生をもっと活かさなかったのだろう。何度も免許取り消しを食らって、牢名主のようなノリで、合宿所に来ているヤンキーとドタバタやらせるだけで、もっとバカバカしく面白い作品になる気がするのだが。他の教習生とアホなことをしでかして、教官や寮長などに叱責されてヘコんだシーンのひとつかふたつあれば、それだけで後半でもギャップが演出できるのにもったいない。 また、本人の「成長」を描くのにも寮は適していただろう。撮影クルーだと甘やかしの部分だけが、とにかく悪目立ちしすぎる。一度教官に注意を受けて、くじけて教習所を抜けようとするシーンがあるのだが、やはりそこは、映画のクルーになだめられるのではなく、寮の教習生に励まされたり、天下の大役者がこんなことでくじけるのかと煽られる方がより作品の“最初”の雰囲気に合っていた気がするのだが。 とはいっても、教習所に免許を取りに行ったことがある人ならば、共感するシーンが多いのにも言及しておこう。坂道発進の緊張感、目の回るバックでの車庫入れ、悪夢のS字・クランク、最初の路上教習での恐怖、場合によっては性格の悪い教官のしつこい説教などなど。教習所で苦労した経験が多ければ多いほど、当時を思い出して笑えてしまうことだろう。あと、教習所に入りたての頃の、冴えないおっさんを演じる舘も、一見の価値はある。(斎藤雅道=毎週土曜日に掲載)
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ミッキーマウスが招待客を祝福
2008年11月19日 15時00分
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ブレスト式 必勝ロト6当選術
2008年11月19日 15時00分
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ケイリン徒然草 ますますし烈になってきたGP出場権争い
2008年11月19日 15時00分
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マイルCS スーパーホーネット 悲願のGI奪取へ必勝の布陣
2008年11月19日 15時00分
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ジャパンC1週前追い切り 盾の次は世界だ ウオッカが猛デモ敢行
2008年11月19日 15時00分
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再来年からクラシックが外国馬に門戸開放
2008年11月19日 15時00分
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加瀬あゆむちゃん大特集予告
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2008年11月18日 15時00分
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岡田前阪神監督 著書で原、落合両監督を一刀両断
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全日本プロレス 天才対決再び 武藤VS棚橋1・4IWGP戦で激突へ
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新日本プロレス 星野総裁がタイトル戦出陣?
2008年11月18日 15時00分
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夜遊び復活で注目されるフカキョンの今後
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宮沢りえ「エロチックに食べろと言われて…」
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夕日町三丁目のジオラマ 東京タワーで公開
2008年11月18日 15時00分
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競輪人国記 京都(6)
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マイルCS ここも女が強い! ブルーメンブラットが怪気炎
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マイルCS(GI、京都芝1600メートル、23日) 充実サイレントプライドが自信の西下
2008年11月18日 15時00分
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京急16駅の駅メロ決定
2008年11月18日 15時00分
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トレンド
「今週のイチ押し」ニコン一眼レフ用標準レンズ
2008年11月18日 15時00分
特集
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あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
芸能
2025年10月03日 12時00分
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TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
芸能
2025年09月26日 18時00分
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元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
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2025年09月18日 17時00分
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
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2025年08月05日 23時00分
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misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分
