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芸能 2023年01月29日 12時20分
日向坂46松田好花、“卒業”について語る 『blt graph.』表紙登場、 櫻坂46増本綺良の不思議グラビア、STU48沖侑果も
日向坂46の松田好花が、31日発売の『blt graph. vol.86』(東京ニュース通信社)の表紙と巻頭グラビアに登場する。 >>全ての画像を見る<< 松田は、2017年8月開催の『けやき坂46 追加メンバーオーディション』に合格し、アイドルデビュー。現在はアイドル活動以外にも、情報番組『THE TIME,』(TBS系)の火曜日レギュラーを務める他、ラジオ『ひなこいpresents日向坂46 松田好花の日向坂高校放送部』(ニッポン放送)パーソナリティーを担当するなど、様々な場面で活躍中。 前回の同誌登場から約2年が経ち、肩の力が抜けリラックスした様子で撮影に挑戦。同号では、ブラックのノースリーブサロペットを着こなしたこちらを真っすぐに見つめる瞳が印象的なカットを掲載。周囲を癒してくれる普段とは違う、今年24歳を迎える松田の女性らしい艶やかな魅力が際立ったグラビアとなっている。 また、2022年には松田の同期である渡邉美穂、宮田愛萌がグループから卒業。インタビューでは、2人の卒業を受け、松田が“卒業”をどのように考え受け止めているのか、自身が考える“いま”を赤裸々に明かしている。 さらに、朝の情報バラエティー番組『ラヴィット!』(TBS系)の水曜レギュラーや、2月15日発売の5 thシングル『桜月』では、自身初となる表題曲メンバーに選ばれるなど注目を集めている櫻坂46の増本綺良が登場。グループの冠番組『そこ曲がったら、櫻坂?』(テレビ東京系)などで見せている独特な完成を披露してもらうべく、個性的な撮影を実施。不思議なシチュエーションとエッジのきいた衣装で、自由に動き回る増本が印象的なグラビアに。 他にも、STU48の沖侑果が同誌初登場。広島県・御手洗町並み保存地区でロケを行い、ゆっくりとした時の流れを感じるレトロな街並みを背景に、穏やかな笑顔のグラビアを披露。巻末ページには、ドラマや映画、バラエティーに引っ張りだこの女優・髙橋ひかるが登場し、シンプルなシチュエーションのグラビアを披露している。 同号をローソンエンタテインメントで購入すると松田のポスターの特典も(※WEBのみ)。セブンネットショッピングでは、髙橋と沖の選べるポストカードが付いてくる(各種無くなり次第終了)。
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芸能 2023年01月29日 12時10分
ブレイクから20年、未だCM多数のダンディ坂野 体型維持などの地道な努力も明かす
ここ最近テレビ番組に軽く姿を見せ、ちょっとした話題が芸能ニュースになってTwitterでトレンド入りも果たしたダンディ坂野。2002年に「ゲッツ!」のギャグで知名度を上げバラエティ番組に引っ張りだことなった。しかし人気は長くは続かず、数年後にはテレビから消え“一発屋”と言われる立場に追いやられてしまった。人気に火がついてから約20年が経過した今、ダンディはどのような活動をしているのだろうか。 「現在は企業のパーティーや地方のショッピングモールなど、営業が主です。テレビで見る機会は減りましたが、営業での人気はピカイチで時にはスケジュールを確保しようにも1年待ちになるほどだとか。ゲッツ!のギャグが今でもウケることや、黄色い衣装が縁起がいいと言われていることが人気の理由みたいですね。またここ数年はCM出演も多く、全国区のものから地方のものまで、昨年は16社ものCMに出演していました。企業のイメージキャラクターに起用されることもあり、駅構内や車内広告にダンディさんのポスターが使われたこともありました」(芸能記者) >>伊集院光、“毒舌芸人”の鉄則をアドバイスし話題 有吉も南キャン山里も同じ法則で成功?<< そんなダンディ。自身のイメージも大切にしているようだ。 「営業に行く先のお客さんや、CMを見る視聴者はブレイクした頃のダンディさんのイメージが強いので、そのイメージをできるだけ壊さないようにと体型維持や美容に気を遣っているようです。現在56歳のダンディさんですが、体型が変わらないようにと意識的に体を絞るようにして、スーツのサイズもブレイク時から維持しているそうですよ。さらに肌にも気を遣い、顔や年齢が出やすい首にも化粧水をたっぷりと塗って美意識も高く保っているのだとか。そんなダンディさんを見て、FUJIWARAの藤本敏史さんは『女優か』とツッコミを入れるほどだとか」(前出・同) しかしこれもプロ意識の一つである。 「あまりテレビに出ていないことから“お金がないのでは”と負のイメージを持っている人も多いかもしれませんが、ダンディさんはそれを見せてしまうことはプロではなく、お客さんにも失礼だと思っているそうです。そのため常にスーツや靴はきれいにして、ブレイク時のキラキラしてテレビに出ていた頃の姿をできるだけ世間に見せていこうとしているみたいです。こういった努力が営業やCMが途切れない理由でしょう。実際年収はアップしていて、2020年には3000万円だった年収が、現在は7000万円と言われています」(前出・同) ブレイクしてからのキャラを今でも保とうと努力を怠らないダンディ。そんなダンディだからこそ、表舞台に出る機会はまれでも、いいイメージを持ち続ける人が多いのかもしれない。
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芸能 2023年01月29日 12時00分
『ポスト・堺雅人』指名のオーディション出身女優、周囲が扱いに困る?
俳優の堺雅人が昨年いっぱいで退社した大手芸能事務所・田辺エージェンシーだが、世間的に名前が知られている所属タレントはタレントのタモリと女優の永作博美ぐらいになってしまった。 「事務所としては利益を追求しなければならないので、堺はあまり気が進まない仕事も受けざるを得なくなってしまった。その反面、自分がやりたい舞台公演などができなかったので、ついにたまっていたものが爆発して決別したようだ」(テレビ局関係者) >>『半沢直樹』の続編は絶望的? 堺雅人が大手事務所を退社、影響は大きいか<< 堺の退社について、「週刊新潮」(新潮社)が同社の田邊昭知社長に取材したところ、『もう一緒に仕事なんてできないよ』と突き放した反応だったが、ニュースサイト「デイリー新潮」によると、早くも所属の若手女優を「ポスト・堺雅人」に指名していたという。 その女優とは、同社、TBS、作詞家の秋元康氏による公開オーディション番組「TBSスター育成プロジェクト 私が女優になる日_」で、2021年に初代グランプリに輝いた19歳の飯沼愛。 飯沼はグランプリ獲得後、21年10月期に深夜帯で放送された「この初恋はフィクションです」(TBS系)でドラマデビューにして初主演。 翌22年7月期、同じく深夜帯の「パパとムスメの7日間」(同)でも主演を務め、同年10月期の日曜劇場「アトムの童」(同)で初めてゴールデンタイムのドラマに出演を果たした。 どうやら、田邊社長が「私が女優になる日」に参画したのは、会社の屋台骨となる女優を見つけるためだったようだが……。 「しばらくはTBSの専属のような扱いになると思われるが、徐々に映画にも売り込むことになりそう。以前所属していた夏目三久アナもそうだったが、田邊社長はほれ込んだ所属タレントの現場に顔を出すので周囲が緊張してしまう。今後、各方面はいろいろ扱いに困りそうだ」(テレビ局関係者) 猛プッシュされどこまで成長するのかが注目される。
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芸能 2023年01月29日 10時00分
GP帯の主演は荷が重かった竜星涼 最近押されはじめた事情
俳優の竜星涼が主演するフジテレビ系連続ドラマ「スタンドUPスタート」の第2話が25日に放送され、平均世帯視聴率が3.8%(関東地区、ビデオリサーチ調べ、以下同)を記録。第1話の4.1%よりダウンした。 原作は「ドロ刑」の福田秀氏が描く「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で現在も連載中の同名大人気コミック。 同局系連ドラ初主演の竜星は、投資会社「サンシャインファンド」の社長・三星大陽役。自称“人間投資家”として、仕事での失敗や挫折をしてしまった人、将来の夢を諦めてしまった人など、さまざまな事情を抱えた“訳アリ人材”へ投資する主人公を演じている。 >>竜星涼が主演『スタンドUPスタート』、“ニーニー”の影ちらつき「胡散臭い」ちむどんどん思い出し視聴者動揺?<< 竜星をはじめ小泉孝太郎、THE RAMPAGE・吉野北人、小手伸也、乃木坂46・山下美月、塚地武雅、安達祐実、戸次重幸、鈴木浩介、高橋克実、反町隆史らが出演している。 「ネット上では初回から竜星演じる大陽の名言が話題になっているが、なかなか視聴率は伸びない。ゴールデン・プライム(GP)帯(午後7時から11時)の放送だけに、さすがに視聴率が3%を切ったら大問題になりそうだ」(テレビ誌記者) 同ドラマが放送されている水曜午後10時のドラマ枠は昨年4月期に新設。第1弾の間宮祥太朗主演の「ナンバMG5」は全10話の平均が5.4%。 7月期の町田啓太主演の「テッパチ!」は全11話で4.8%、10月期のHey! Say! JUMP・山田涼介主演の「親愛なる僕へ殺意をこめて」は全9話で3.8%。作品を重ねる度に枠から視聴者が離れてしまっていることがうかがえる。 「竜星と同じ事務所は、以前、猛プッシュしていた福士蒼汰の勢いが落ちてきたので竜星が推され始めた。しかし、脇役でいい味を出しているぐらいがちょうど良かったので、GP帯の主演は荷が重かったようだ」(芸能記者) とはいえ、もはやドラマの制作サイドに打つ手はなさそうだ。
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芸能 2023年01月29日 07時00分
山里結婚報告、ピエール瀧逮捕、大吉とのW不倫疑惑騒動まで『たまむすび』ハプニングの数々
TBSラジオの平日午後のワイド帯番組『たまむすび』が、放送10周年の節目を機に今年3月末を以って終了する。この番組は2012年4月にスタート。元朝日放送アナウンサーでフリーの赤江珠緒と、日替わりパーソナリティーによるほっこりとした掛け合いが話題となり、日本武道館でイベントが開かれるほどの人気番組だった。 全体的にゆるい雰囲気の番組ではあったが、ハプニングや名物回も存在する。 2019年6月5日には、火曜日パートナーを務める南海キャンディーズの山里亮太と女優の蒼井優との結婚が明らかになった。この発表は、山里が自身のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(同系)内で生報告の予定だったが、マスコミにすっぱ抜かれてしまった。 >>ジャニーズが結婚の予定を暴露?「隠し通してほしい」WEST中間、ラジオの発言にファン激怒<< 山里は、赤江アナには前日夜に電話で報告。しかし、赤江アナは「山ちゃんは何で夜に電話してくるの」と警戒したという。赤江アナは電話の内容を結婚報告ではなく、何か悪い内容であると勘違いしていたようだ。さらに、赤江アナが蒼井の大ファンであったことから、「本当にショック」と思わず本音も漏らしてしまったという。 同年の3月には、木曜日パートナーを務めていたピエール瀧がコカイン使用の疑いで逮捕されるハプニングも生じている。赤江アナは逮捕後に、「ウソであってほしい、夢であったらいいなと思ったことが現実です」などと涙ながらにコメント。この姿勢は番組のファンには受け入れられたが、擁護モードであったことから一部で物議を醸した。さらに、この場で赤江アナをフォローした博多大吉ともスキャンダルが報じられた。 同年4月の『FRIDAY』(講談社)に、赤江アナと大吉が芝生で添い寝デートをする様子が撮影された。双方共に既婚者であったため、W不倫かとささやかれた。だが事の真相は、番組の今後を巡って、赤江アナが大吉に相談を持ち掛けただけのようだ。2人はランチを共にし、その後時間があったので芝生に座った。番組に終了に際し、一部メディアでこの件が蒸し返されたことに、赤江アナは「めっちゃ腹立ってるの」ともコメントしていた。 やはり10年もの間、長く続いた分、話題を振りまいた番組であったと言えそうだ。
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芸能 2023年01月28日 22時30分
ウマ娘、『オダイバ!!超次元音楽祭』に特別出走決定! 上田瞳、 前田玲奈、星谷美緒ら9人が出演、声出し応援も可能に
人気アプリゲーム「ウマ娘 プリティーダービー(以下:ウマ娘)」のキャストが、2月11日、12日にぴあアリーナ MMにて開催予定の『オダイバ!!超次元音楽祭 -ヨコハマからハッピーバレンタインフェス2023-』に出演する。 >>全ての画像を見る<< 今回、2月12日に出演を予定していた藍井エイルの出演キャンセルを受け、ウマ娘の“特別出走”が決定。12日のステージには、ゴールドシップ役の上田瞳、グラスワンダー役の前田玲奈、マヤノトップガン役の星谷美緒、マチカネフクキタル役の新田ひより、キングヘイロー役の佐伯伊織、サクラローレル役の真野美月、ナリタトップロード役の中村カンナ、シンボリクリスエス役の春川芽生、タニノギムレット役の松岡美里の9人が登場する。 ウマ娘の同イベントへの出演は、2022年に引き続き2回目。当日は、MCを務めるお笑いコンビ・バナナマン(設楽統、日村勇紀)とのトークタイムも予定されている。さらに、11日のオープニングアクトとして、女性声優ユニット・GuilDropsの出演も新たに発表された。 また、今回の『オダイバ!!超次元音楽祭』では、新型コロナウイルス感染予防対策ガイドラインに基づいた上で、観客による“声出しに関する緩和措置”として、マスクを着用(不織布推奨)している場合に限り、隣の人と会話をする程度の声量での歌唱や声援が可能に。他にも、出演者の登場や呼びかけやファンサービス、演出効果等に反応して一時的に大きな声を出すことへの制限も解除するという。 『オダイバ!!超次元音楽祭』とは、アニメやゲームなど2次元、2.5次元、3次元の垣根を取っ払い次元を超えてひとつになろう、というコンセプトで誕生したフジテレビで放送されている音楽番組。2021年2月にテレビ番組の枠を超えたフェスイベントを初開催し、反響を呼んでいた。『オダイバ!!超次元音楽祭-ヨコハマからハッピーバレンタインフェス2023-』出演者(50音順) 両日MC:バナナマン2月11日(土):angela /入野自由/大橋彩香/畠中祐/宮野真守/ミュージカル『刀剣乱舞』刀剣男士/R3BIRTH/GuilDrops(オープニングアクト)2月12日(日):内田真礼/ウマ娘/ClariS/GRANRODEO/三森すずこ/ Morfonica /山下大輝 / Liella!公式サイト:http://www.choujigen-ongakusai.jp/
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芸能 2023年01月28日 21時00分
【有名人マジギレ事件簿】『有吉の夏休み』の裏で…アンジャ児嶋が狩野英孝に激怒!
1月15日、狩野英孝がバラエティ番組『上沼・高田のクギズケ! 視聴者の愚痴&モヤモヤで大激論SP』(読売テレビ)に出演。プライベートでテレビのロケ隊に遭遇した際、激怒したエピソードを明かした。 それは狩野が、家族で観光地を訪れた時のこと。そこでは、たまたま某アイドルがテレビのロケをやっていたため、わざわざ遠回りしなければならなくなったという。しかし、狩野も同業者であるため、「しょうがないか…」と納得し観光を続けたそう。だがその後、景色の写真を撮ろうとしただけで、撮影隊のADが「写真撮らないで! 立ち止まらないで!」などと横柄な態度で怒鳴ってきたのだとか。これには、狩野も“こっちは協力してるのに、その対応はないだろ!”と心の中で憤ったという。 >>【有名人マジギレ事件簿】キムタクや明石家さんまも…マスコミに激怒した芸能人<< そんな狩野は、逆に先輩芸人に対し無礼な態度を取り、マジギレされたこともある。 それは狩野が、バラエティ特番『有吉の夏休み』(フジテレビ系)で、ハワイロケに行った時に起こった。狩野によると収録日の夜、出演者やスタッフがホテルの部屋に集まって飲み会が行われたという。その中で、酔っ払った平成ノブシコブシ・吉村崇が、アンジャッシュ・児嶋一哉をベッドの上に押し倒したり、女性出演者たちがお土産で買った下着を、児嶋に向かって投げるなどして、ふざけていたそう。そんな流れがしばらく続いた後、今度は狩野が少量のハイボールを児嶋にかけてしまったという。すると、下着投げ行為までは笑って許していた児嶋だが、酒をかけられたことで表情が一変。狩野を蹴り飛ばし、本気で激怒したそうだ。 児嶋のあまりの剣幕に、その場にいたタレント・おのののかは「キャーーーー!」と悲鳴を上げ、フリーアナウンサー・川田裕美に連れられて部屋を出て行ってしまったとのこと。その後、別室で冷静になった児嶋が「やっちゃったな…」と反省していると、狩野が泣きながら「すいませんでしたー!」と謝ってきたそうで、そのまま和解したという。 バラエティでは、イジられることも多い児嶋。しかし、さすがの彼もカメラのない場所での度が過ぎたイジりは我慢できないようだ。
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芸能 2023年01月28日 21時00分
【放送事故伝説】トップアイドルが生放送中にノートを投げつけられる!
1981年から1986年にかけて放送された、日本テレビ系の音楽番組『ザ・トップテン』。司会に堺正章と榊原郁恵を配し、毎週1時間の生放送で話題の歌手の生ライブを放送していた本番組は、同類の番組TBSの『ザ・ベストテン』と人気を二分するほどの支持を得ており、1982年5月17日には28.8%の最高視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。 『ザ・ベストテン』と『ザ・トップテン』の大きな違いは「観客の公開の有無」であった。『ザ・ベストテン』は生オーケストラを呼び、コンサート会場に負けない高いクオリティの番組をめざした一方、『ザ・トップテン』は毎回観覧者を特設会場(渋谷公会堂が多かった)に集め、現場の熱気をそのままに伝えるライブ感が売りであった。 >>【放送事故伝説】お年玉プレゼントでまさかの涙? 突撃企画の現場で珍ハプニング<< だが、熱狂的なファンを観客席に座らせた事で、予想のつかない様々なハプニングが発生したのも事実だ。特に有名なのは、中森明菜に関するハプニングであろう。 1980年代前半の中森は松田聖子と二強を争うトップアイドルであり、『ザ・トップテン』には毎週とまでは行かないまでも、かなりの頻度で出演していた。1984年10月22日の放送にて、中森はヒット曲「十戒」を歌った。すると、会場にいた一部の観客から明菜に対し「帰れ」コールが突然起こったのだ。これは当時、中森が「近藤真彦と交際している」という噂が立ち始めた頃であり(後に交際&同棲が発覚)、近藤のファンと思われる女性客から「帰れ!」というコールが中森に浴びせられたのだ。「帰れコール」はテレビからもハッキリ聞こえており物議を醸した。 また、これは『ザ・トップテン』のリニューアル番組『歌のトップテン』(1986~1990)での出来事であるが、1988年3月28日に中森が「AL-MAUJ」を歌っている最中、突然若い男性が中森の目の前に現れ、手に持っていたノートを投げつけるという事件があった。男はすぐに警備員に取り押さえられ、中森に怪我は無かったが、事態を重く見た番組関係者はこの事件を機に、『トップテンシリーズ』の醍醐味だった観覧者募集をやめることになり、次第に番組の役割も終える事になった。
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芸能 2023年01月28日 20時00分
テレ東ならでは? 同じ原作者のコラボ映像作品、今後も増えるか
2023年1月クールのテレビ東京系金曜午後8時のドラマ枠にて「今野敏サスペンス 機捜235」と「樋口顕シリーズ」がクールを通してコラボし、「今野敏サスペンス 機捜235×強行犯係 樋口顕」として、今月27日の初回2時間スペシャルで放送がスタートした。 両作品はいずれも、「警察ミステリー界の巨匠」と呼ばれる今野敏氏が原作。「機捜235」は月曜プレミア8でシリーズ第3弾まで放送され、主演の中村梅雀と共演の平岡祐太の2人の「機捜バディ」が視聴者から好評で、その人気ぶりから満を持して初の連続ドラマ化。 >>人気脚本家の鈴木おさむ氏、LDHファンから嫌がられている? 新ドラマを巡る噂<< 今回、同作とコラボが決定した「警視庁強行犯係 樋口顕シリーズ」は、2003年のテレビドラマ化以降、シリーズ第12弾まで放送され、2021年に初の連ドラ化。今作でも、主演の内藤剛志をはじめ、樋口班の佐野岳、片山萌美、小松利昌といったおなじみの顔ぶれが集結。 日々起こる難事件を機動捜査隊が痛快に解決しながら、シーズンを通して「機捜バディ」と樋口班のメンバーがタッグを組み、警視庁最悪のコールドケースに挑むという。 「玄人好みのドラマファンに愛される2作品で、テレビ朝日系の人気シリーズ『相棒』と視聴者層はかぶっているはず。それなりの数字を取りそうな感じで、もしコラボが成功すれば今後もコラボ作としてシリーズ化されるのでは。そうなったら、他局も追随するはず」(テレビ誌記者) アイデア勝負のテレ東らしい戦略となったが、このコラボは両作品にとってメリットがあるというのだ。 「別々にドラマ化した場合、撮影日数も予算もかかる。それを1つのドラマにしてしまえば、撮影日数も予算も抑えることができる。原作者が同じなので許諾も取りやすいが、今のところ他局はなかなか考えつかなかったような面白い企画」(テレビ局関係者) 初回の視聴率が注目される。
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社会 2023年01月28日 19時00分
実在した中学生万引きグループ! 高価なパソコンを学校で転売?【衝撃の未成年犯罪事件簿】
1980年代前半、日本の一部家庭では本格的なパソコンが導入され、「マイコン」に沸いた年とも言え(人気ドラマ『太陽にほえろ!』でも「マイコン」とあだ名される刑事が登場したのもこの時期)、コンピューターがより身近になっていた。この頃には自分でプログラミングを組む中高生も登場しており、まさに未来のIT社会を感じさせる時代でもあった。 さて、そんなマイコンブーム真っ只中の1985年。高価なマイコンを狙った万引き少年グループが東京都内で逮捕された。少年グループは11名で構成されており、全員が大田区の中学校に通う3年生であった。彼らはある種「天才的」とも言える万引きの腕を持っており、百貨店や電気店などから金目のものを中心に盗んでいた。 >>手塚治虫プロダクションに侵入、中学生が原画1500枚盗む【衝撃の未成年犯罪事件簿】<< 主にターゲットになったのは当時、出始めだったポケットパソコン(ノートパソコンの原型)であり、その後もラジカセを14台、腕時計を15個、カセットテープ100本と当時話題を集めていた高級品を次々に盗んで行った。さらにはどうやって盗んだのか、書店に入れば本棚に並んでいる人気漫画のシリーズを1巻~40巻をまとめて盗んでしまうなど、やりたい放題であった。 彼らが何故、高価なものだけを狙ったのか。それは盗んだ後に秘密があった。なんと彼らは盗んだパソコンやラジカセを山分けし、クラスメイトに売りさばいていたのだ。さらには希望があれば、注文も請け負っていたと言い、ポケットパソコンなどは実際にリクエストがあり盗んだものだという。 警察の調べによると、少年グループが盗んだ物品は450点以上、金額に直すと150万円以上の被害だと言い、かなりの長期間に渡って盗んでいたようだ。 青少年による犯罪が続出していた1980年代前半は、このような少年による「万引きグループ」の横行も少なくなかったようだ。
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