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芸能 2017年02月05日 11時07分
小籔千豊 “和田アキ子パワハラ”騒動で厳しすぎるネット民に「ネトハラ」
5日放送のフジテレビ「ワイドナショー」でピン芸人の小籔千豊が、和田アキ子のパワハラ騒動に対して、ネット上の意見が厳しすぎると自身の見解を述べた。 1月22日に生放送されたTBS「アッコにおまかせ!」で、和田がピン芸人の出川哲朗に対して、未成年淫行疑惑が報じられた狩野英孝に電話をかけるよう指令。この行為がネット上では「パワハラだ!」と問題視され、騒動に発展していた。 まず小籔は「出川さんが一番嫌がってるんちゃうかな…。騒動を受けて。出川さんがもしもあれをパワハラだと受けて、嫌だったら『アッコにおまかせ!』に出なかったらいいですし、アッコさんを訴えればいい話」とコメント。 そして、「パワハラだーってネットで騒ぐハラスメントちゃいます!? ネトハラなのかわかりませんけど…」と語り、「アッコさん、出川さんを責めている人たちのハラスメントの方がキツいような気がします」とネット上の批判が厳しすぎると指摘した。
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芸能 2017年02月04日 21時00分
フジ「スマスマ」枠、4月からKinKi Kids冠番組がスタートか
2016年いっぱいで解散したSMAP。それに伴い、SMAPメンバーが全員レギュラー出演していたフジテレビ「SMAP×SMAP」も終了。現在、後番組として「ちょっとザワつくイメージ調査世間 もしかしてズレてる?」が放送されているが、同番組は3月いっぱいで終了し、ジャニーズ事務所所属・KinKi Kidsの冠番組が4月からスタートするという情報をキャッチした。 「『スマスマ』が終了することが水面下で決められた際に、後継番組としてKinKi Kidsの名前はすでに上がっていたようです。しかし、一旦白紙になった」(芸能関係者) なぜ、一旦白紙にする必要があったのだろうか。 現在放送されている「ちょっとザワつくイメージ調査世間 もしかしてズレてる?」は過去に特番として放送され、実績を残している。MCはフットボールアワーの後藤輝基とDAIGO、そしてフリーアナウンサーの田中みな実が務めており、毎回様々なゲストを迎え、イメージ対決するという内容。1月30日放送回ではタレントの矢口真里と熊切あさ美が好感度勝負で対決するなど、話題となった。 「『ちょっとザワつく〜』はつなぎ番組との噂がありますね。それはなぜかというと、『スマスマ』の後番組に、ジャニーズタレントの番組を始めることは、テレビ局的にも厄介だった。SMAPファンの気持ちを逆なでることになる。そこで、一旦箸休め的な番組を開始して、その後にキンキの番組がスタートするという算段ですね」(テレビ関係者) Kinki Kidsの番組は4月からスタートするのだろうか? フジ22時枠は今後も注目されていくに違いない。
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芸能 2017年02月04日 20時30分
木村拓哉 “木村塾”設立へ
国民的アイドルグループのSMAPが解散してから早1か月以上が経過し、今でも解散を惜しむ声が各方面から聞こえている中、元SMAPメンバー木村拓哉主催の“木村塾”設立の可能性が浮上しているという。 木村といえば、日本屈指のモテ男。女性雑誌「an・an」(マガジンハウス)が発表していた「好きな男ランキング」では15連覇を達成。各媒体の「かっこいい男」や「抱かれたい」ランキングでは常に王者に君臨してきた。 木村はただ単に外見がかっこいいだけでなく、ファッションブームも巻き起こし、“オシャレ”リーダーとしてトレンドを牽引してきた。ブーツのREDWING、時計のロレックスエクスプローラーI、バイクのTW250、キャメル色のダウンジャケットなど、枚挙に暇がない。 また、木村の男気溢れる性格もモテる要因だろう。非常に負けず嫌いで、礼儀を重んじる性格は、まさに日本男児そのもの。女性のみならず、木村の性格に惚れる男性も多いのではないだろうか。 そんな、完璧すぎる木村が木村塾を設立する可能性があるという。 「今の日本男児は、女性から見ると“頼りない”という意見も多い。外見が可愛いような草食系がモテますが、やはり30歳以上の男性は“THE オトコ”というような、男性に憧れを抱いている。そんな社会的環境もあり、木村は自身のアイデンティティーを伝えていく活動をしたいようで、ファッション、礼節、仕事への厳しさなどの本来の“男らしさ”を塾生には教えていくそうです。すでに塾設立のために水面下で動いているとの噂もあります」(芸能記者) 実際に、芸能界でも木村を男としてリスペクトする芸能人は多い。若手イケメン俳優の綾野剛は、1月27日放送のフジテレビ「ダウンタウンなう」で、芸能界のイケメンについて「木村拓哉」と名指しし、「すごくかっこいいですよね」とベタ褒めした。 「結局、今の若手俳優の世代も、ドラマなどで木村を見て育った世代。彼らの中には多少なりとも木村の影響があるはず。それほど偉大なんですよ。木村拓哉っていう男は」(週刊誌記者) 今の時代だからこそ、“キムタクイズム”が必要なのかもしれない。
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アイドル 2017年02月04日 20時00分
【帰ってきたアイドル親衛隊】3週続けての入り待ちで、色紙に3人のサインがそろい労いの言葉を頂けたSugar
1981年にちょっと異色なグループとして注目された3人組のグループ・Sugarがデビューした。甘い歌声が魅力的なミキ(笠松美樹)とボーイッシュでカッコいいクミ(長沢久美子)と大人っぽいお姉さん系のモーリ(毛利公子)の3人が歌うデビュー曲『ウエディングベル』はいきなりの大ヒットとなり『紅白歌合戦』(NHK)にも初出場した。 そのSugarの存在を知ると私はいつものように会ってみたいという気持ちが大きくなった。Sugarは『吉田照美のてるてるワイド』(文化放送)内の10分の帯番組『シュガーのバイキン少女とSISTER BOY』と『Free&Free魔法の時間』(文化放送)にレギュラー出演していたので、私の中で文化放送に行けば会えるという判断をして、四谷にあった文化放送へ出向くことにした。しかしSugarがいつ来るなんて知らないので、会える可能性はかなり低かった。当然だがその日はSugarに会うことはできなかった。その代わりという訳では無いが、現場で『吉田照美のてるてるワイド』のファンという人と出会い、出演者の出入りの情報を聞くことができたのだ。どうやらSugarは、毎週金曜日に1週間分の収録をしているみたいで、しかも夕方にラジオ局に入るという情報を教えてもらった。当時中学2年生だった私は、授業が終わってすぐに自転車に乗って四谷まで走らせていた。四谷までは1時間もかからない場所だったので、17時位には到着できた。 すると17時半くらいにSugarの3人がやって来るではないか。優しそうな雰囲気のモーリさんに声を掛けてみると私に微笑んでくれた。しかし3人も同時に来るといっぺんに対応することが難しくて、ミキさんやクミさんに声も掛けられなかった。翌週にはこの失敗を教訓にして挑んでみた。ここでは3人にサインをもらおうとチャレンジしてみた。まずモーリさんにサインをもらい、続いてクミさんからサインをもらった。最後にミキさんのところへ行ったところでタイムアップ。1枚の色紙に2人のサインしかもらえなかった。1人書いていないだけで淋しいサインと感じてしまうので、もちろんその翌週も文化放送に行って、ミキさんのサインをもらいに行くことにした。そこでようやく3人のサインが1枚の色紙にそろい、その場で喜んでいたら、ミキさんから「ご苦労様でした。ようやくそろったね」と嬉しい言葉を頂いた。それから文化放送に行くと出待ち界隈の人からSugarの人と呼ばれるようになってしまった(笑)。 3人と色々と話していつも楽しい気持ちになっていたが、実はこれまで生でSugarの歌を聞いたことが無かった。そこでSugarのスケジュールを調べてみるとコンサートの日程が目に入った。厚木市文化会館でコンサートが開催されるということで、本厚木という場所に初めて行った。席は10列目くらいだったので、そんなに遠い距離では無かったので、しっかり観ることもできた。ミキさんがメインボーカルで歌う曲が多かったが、個人的にSugarと出会った時に一番最初に話しをしたモーリさんが気になり、ステージではモーリさんばかり見ていた。そこでモーリさんの「くたばっちまえ」を生で聴けて嬉しさのあまり「モーリー」と叫んでしまった。 すごく楽しい空間でSugarは大好きだったけど、86年に解散してしまい、それぞれソロ活動をすることになった。3人の中で一番最初に結婚したのがモーリさんで、90年には出産を控えていたが、29歳という若さで病死してしまった。信じられない気持ちでイッパイになったが、私の大好きなSugarは今も心の中で生きているので、モーリさんの「くたばっちまえ」は今でもしっかり私の頭の中でループしまくっています。 現在のミキさんは作曲家として音楽活動を続け、オリジナル楽曲で活動もしているそうだ。クミさんも歌手活動をしているようで、2015年12月に行われたクミさんのライブには、ミキさんも遊びに来たそうで、Sugarファンにとっては嬉しいことである。もし可能であるならば、2人でSugar再結成ライブなんかを企画してもらえないだろうか。もちろんモーリさんの気持ちも一緒にステージに立って欲しいものだ。(ブレーメン大島=毎週土曜日に掲載)【ブレーメン大島】小学生の頃からアイドル現場に通い、高校時代は『夕やけニャンニャン』に素人ながらレギュラーで出演。同番組の「夕ニャン大相撲」では元レスリング部のテクニックを駆使して、暴れまわった。高校卒業後は芸人、プロレスのリングアナウンサー、放送作家として活動。現在は「プロのアイドルヲタク」としてアイドルをメインに取材するほか、かつて広島カープの応援団にも所属していたほどの熱狂的ファンとしての顔や、自称日本で唯一の盆踊りヲタとしての顔を持つことから、全国を飛び回る生活を送っている。最近、気になるアイドルはNMB48の三田麻央。
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芸能 2017年02月04日 18時00分
週刊裏読み芸能ニュース 1月28日から2月3日
■1月28日(土) EXILE&三代目の弟分がデビューイベント EXILE、三代目J Soul Brothersと同じ事務所のグループ・THE RAMPAGEが神奈川県内でデビューシングルの発売記念イベントを開催。ファン8000人が集まった。 「事務所は昨年、三代目のレコ大受賞をめぐる“裏金問題”で揺れ、社長のHIROが辞任し今年に入り新体制が発足。早くも、今年のレコ大の最優秀新人賞候補と言われるが、世間の“風当たり”が厳しいだけに、それをはね返すには売れるしかない厳しい状況」(レコード会社関係者) どこまでブレークできるかが注目だ。■1月29日(日) 新妻聖子に交際報道 ミュージカルを中心に活躍する女優で歌手の新妻が30代の一般男性と真剣交際していることを一部スポーツ紙が報じた。 「今年、もうワンステップ上に行かせたい意向の事務所サイドのリーク。これで、今後、新妻が何かに出てくるたびにマスコミがこぞって取り上げ、絶大な“広告効果”をあげるだろう」(芸能記者)■1月30日(月) miwaと坂口健太郎が生ライブ 2人が都内で行われた、W主演映画「君と100回目の恋」(2月4日公開)の公開直前ライブイベントに出席した。 「松坂桃李と菅田将暉のW主演映画『キセキ-あの日のソビト-』は過剰なまでのPR作戦で興行的に大成功。miwaと坂口も過剰なまでに露出しているので、それなりの興行収入をあげるのでは」(映画ライター)■1月31日(火) キムタクのロングインタビュー第2弾が公開 キムタクが主演映画「無限の住人」(4月29日公開)について語ったインタビューの第2弾が、同日午後6時に同作の公式HPで公開された。インタビューは第4弾まで公開される。 「主演ドラマの撮影も終盤なので、今後は映画に向けてかつてない規模の大々的なPR作戦が展開されることになる。ただでさえ、SMAP解散の“戦犯”にされているだけに、あまりやりすぎると逆効果になりそうだが…」(映画業界関係者)■2月1日(水) 「森のくまさん」の騒動が解決 お笑い芸人・パーマ大佐が歌う「森のくまさん」の替え歌をめぐる騒動について、発売元のレコード会社が、当事者間で合意が成立し、円満解決したことを発表した。解決したとはいえ、しばらくはパーマ大佐に注目が集まりそうだ。■2月2日(木) ガッキーが星野源を祝福 星野が都内で授賞式が行われた「エランドール賞」を受賞。プレゼンターとして、ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」(TBS系)で共演した女優の新垣結衣が駆けつけた。しかし、ステージ上で話題の「恋ダンス」の披露はなかったという。 「本来ならば、この2人が“主役”でもおかしくはなかったが、交際中の高畑充希と坂口健太郎の初2ショットが会場で実現。そちらの方が話題を独り占めしてしまった」(取材したワイドショー関係者) 「恋ダンス」を生披露すれば結果は変わったかもしれないが…。■2月3日(金) GACKTが話題作で声優挑戦 発売中の「週刊文春」(文芸春秋)で交際していた女性の自殺未遂騒動が報じられたGACKTだが、米映画「キングコング:髑髏(どくろ)島の巨神」(3月25日公開)の声優を務めることが一部スポーツ紙で報じられた。 「同時に佐々木希も発表された。佐々木は問題ないが、GACKTの場合、あまりにも女性や金に絡むトラブルが多すぎて、イベントに呼べるかどうかは微妙。現在、東南アジアに拠点を移してることもあり、今後、報道陣の前に登場することはないのでは」(芸能記者) ちなみに、GACKTは自身のSNSで記事に対する苦言を呈した。
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レジャー 2017年02月04日 17時30分
東京新聞杯(GIII、東京芝1600メートル、5日)藤川京子のクロスカウンター予想!
東京11R、東京新聞杯は◎エアスピネルがマイルで重賞3勝目を狙います。 3勝はすべてマイル。クラシックでは皐月賞4着、ダービー4着、菊花賞3着と安定した強さを見せましたが、距離適性も大きかったよう。2か月半休み明けの前走、京都金杯は、中団で少し掛かり気味でしたけど我慢をさせ、4角4番手から直線で先頭に立ち、迫ってきた2着馬をハナ差凌いで快勝。勝ちに行く強気な競馬で勝利をモノにしました。56.5キロを背負って2着馬とは1.5キロ差ありましたが、今回は1キロ差。こちらは0.5キロ増なら問題なさそう。マイルはベストのようですし、東京での力勝負の方が着差も広げられそうです。 一度使われて状態も上がっており、本格化著しい。過去10年で京都金杯組は6回馬券に絡んでいて相性も抜群。上半期最終目標のGIへ向け、一流マイラーとして連勝街道を突き進みます。(7)◎エアスピネル(2)○ブラックスピネル(5)▲プロディガルサン(3)△マイネルアウラート(10)△ヤングマンパワー(6)△ブラックムーン(9)△ロイガバードワイドBOX (7)(2)(5)(3)雨が降って来て、稍重になった場合ワイドBOX (7)(6)(3)(9)動画予想 http://npn.co.jp/movie/detail/6906933/※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。
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レジャー 2017年02月04日 17時20分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(2月5日)きさらぎ賞(GIII)他2鞍
先週の的中は下記の通り。・東京11R ○→▲→◎で決まり、3連複2,390円。【今週の予想】☆東京10R 春菜賞(芝1400m) ヒストリアは、前走ハイペースを先行した上に、勝負どころで外を回りながら仕掛けていくロス。それでも早々と手が動いていた割には、しぶとく伸びて勝ち馬から0秒4差の6着に粘ったのだから力がある。休み明けを一度叩かれ、状態はグッと良くなってきており、メンバー的にも十分チャンスはある。◎(15)ヒストリア○(16)レイズアベール▲(10)ネオフレグランス△(8)アピールバイオ△(13)ツヅク買い目【馬単】4点(15)→(8)(10)(16)(16)→(15)【3連複2頭軸流し】3点(15)(16)-(8)(10)(13)【3連単2頭軸マルチ】18点(15)(16)⇔(8)(10)(13)☆京都11R きさらぎ賞(GIII)(芝1800m) 近年は翌週におこなわれる共同通信杯の方がクラシックに繋がると注目を浴びているが、きさらぎ賞も負けてはいない。過去10年を見ても、勝ち馬には07年に日本ダービーで2着となり、菊花賞を勝ったアサクサキングスや、09年に日本ダービーで2着となったリーチザクラウンがいる。12年は皐月賞で2着となったワールドエース、一昨年はルージュバックに昨年のサトノダイヤモンドとクラシックで活躍した馬がズラリ。今年も勝ち馬からクラシック戦線を賑わす馬が誕生する予感。その名はサトノアーサー。初戦は勝負どころの反応が悪く、4コーナーでスズカフロンティアに離されたが、直線ではじわじわではあるが差を詰めて同着に持ち込んだ。前走のシクラメン賞では、初戦がウソのような弾けっぷり。まだ反応が鋭いとまではいかないが、エンジンがかかるとビュッと伸びて最後は流す余裕を見せた。使われつつ内容が良化しているが、今回は馬体を見るとグッと良くなった印象。全体的にボリュームが出たことや、ゴムまりのようなバネを感じる。ここは不動の本命に。相手筆頭はタガノアシュラ。前走は控える競馬をしたのが裏目に出て伸びず。黄菊賞の時のような競馬ができれば、本馬のスピード、粘りを最大限に活かせ、本命馬をヒヤッとさせる場面が見られるかもしれない。▲は前走不利があり、不完全燃焼だったプラチナヴォイス。以下、アメリカズカップ、スズカメジャーまで。◎(1)サトノアーサー○(3)タガノアシュラ▲(5)プラチナヴォイス△(7)アメリカズカップ△(8)スズカメジャー好調教馬(1)(8)買い目【馬単】4点(1)→(3)(5)(7)(3)→(1)【3連複2頭軸流し】3点(1)(3)-(5)(7)(8)【3連単フォーメーション】9点(1)→(3)(5)(7)→(3)(5)(7)(8)☆東京11R 東京新聞杯(GIII)(芝1600m) 実績からも素直にエアスピネルを本命としたいところだが、どうも気になる馬がいる。前走エアスピネルと同じような位置にいながらも、道中チグハグな競馬になってしまったブラックムーンだ。スタートでやや遅れ、すぐに巻き返すも鞍上が抑え、手綱を緩めるとまた行きたがり、4コーナーでは外を回って直線伸びずと、敗退しても致し方ない内容だから参考外でいい。注目すべきは前々走のキャピタルS。今回と同じ東京のマイル戦だが、直線はほぼ最後方から少し仕掛けただけで先頭に立ち、先頭に立ったところからしっかり追われ、あっという間に突き放すと2着に3馬身差を付ける圧勝。それも最後は流す余裕を見せてだから強かった。今回は前走よりもシャープな体つきに映るが、研ぎ澄まされた造りといった印象。今のデキなら勝ち負けする可能性ありと見る。◎(6)ブラックムーン○(7)エアスピネル▲(2)ブラックスピネル△(10)ヤングマンパワー△(3)マイネルアウラート△(5)プロディガルサン買い目【馬単】6点(6)⇔(2)(7)(10)【3連複2頭軸流し】4点(6)(7)-(2)(3)(5)(10)【3連単2頭軸マルチ】24点(6)(7)⇔(2)(3)(5)(10)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙への入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。
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芸能 2017年02月04日 17時02分
成田山新勝寺、恒例行事の豆まきに新横綱の稀勢の里、市川海老蔵らが参加
節分の3日、千葉県成田市の成田山新勝寺で恒例の豆まき式が行われた。 今年は大河ドラマ「おんな城主直虎」から前田吟や菜々緒らが特別年男として参加し、新横綱の稀勢の里の他、歌舞伎役者の市川海老蔵や息子の勧玄くん、娘の麗禾ちゃんらが参加し大きなかけ声と共に、参拝客らに福豆をまいた。
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ミステリー 2017年02月04日 16時59分
あの犯人達に影響を与えた? 稀代の毒殺犯グレアム・ヤング
2014年、元女子大学生(当時19歳)が知人の70代女性を殺人。後の捜査で高校時代の同級生らに劇薬の硫酸タリウムを飲ませ、経過を観察していた事が判明した。今年になって元女子大学生の裁判員裁判が始まり、事件の報道がなされている事で改めて事件の詳細に関して思い出した人も多いのではないだろうか。 また、2005年には母親に劇物のタリウムなどを摂取させ、その経緯を日記に付けていた女子高生が逮捕される事件も発生している。 これらの事件に影響を与えたのではないか、とされる人物がイギリスの連続殺人犯グレアム・ヤングである。 彼は1971年、自身が勤務する写真店の従業員らに猛毒のタリウムを茶などに混入させて飲ませ、衰弱する様子を経過観察するように日記に付けていた。ここで従業員が2名死亡しており、彼はこの容疑で逮捕された。 だが、グレアムはそれ以前に継母も毒物で殺害していた。 彼は1947年にイギリスで生まれたが、出産後3か月で母親が結核で亡くなり、親戚の元に数年間預けられるなど複雑な家庭環境で過ごす。きわめて聡明であったが友人を作るのが苦手で、1人で本を読んで過ごすことなどが多かった。幼い頃から化学に興味を持つようになったグレアムは、やがて劇薬の収集を始めたり、黒魔術やナチズムに傾倒していく。そして、10代の頃には家族を初めとする周囲の人物に劇薬を盛り、昔から折り合いの悪い継母を毒殺することにも成功したのである。継母の遺体はすぐに火葬されてしまったため、殺害の証拠は出なかったが、周囲の人間に彼が毒物を盛った事が判明し彼は精神病院に入院することになる。しかし、彼はそこでも薬物の実験を繰り返し、一方で薬物への興味が無くなったように演技することで退院にこぎ着けたのである。 そして、社会復帰した後に勤めた写真店にて殺人事件を起こし、逮捕された。 彼が残していた記録には、薬物を摂取した人物や投与される予定の近しい人々に対して気遣うような、気の毒に思うような文面もあった。そこで警察がなぜ親しい人にこのような事をしようと思ったのか、尋ねてみたところ彼はこう答えたと言う。 「おそらく、僕は彼らを人として見ることをやめてしまったんだと思います。彼らはモルモットになっていたんです」 また、相手を気遣うような記述に対しても、「僕に良心があると云えば偽善になるでしょう。僕の魂は空っぽで、何も感じられないんです」とも答えている。なお、後に彼の所行を詳細に記したノンフィクション小説「毒殺日記」が刊行されており、和訳も出ているが、こちらは2005年に母親にタリウムを飲ませた女子高生が愛読し影響を受けたと証言している。 グレアム・ヤングは1990年に獄中で心臓発作で無くなっている。文:和田大輔 取材:山口敏太郎事務所
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レジャー 2017年02月04日 16時55分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(2/5)東京新聞杯、他
1回東京競馬4日目(2月5日・日曜日)予想・橋本千春☆東京11R「東京新聞杯」(芝1600メートル)◎7エアスピネル○10ヤングマンパワー▲3マイネルアウラート△2ブラックスピネル、5プロディガルサン 明け4歳世代のレベルは相当高い。京都金杯を優勝したエアスピネル(ハンデ56.5キロ)は、まさに象徴的。とりわけ、3000メートルの菊花賞(サトノダイヤモンドの3着)を使った直後、1600メートルに難なく対応したところが凄い。最も、1600メートルは新馬→デイリー杯2歳Sを含め、これで<3100>。本質的にはマイラーだし、資質は一流だ。まだ底が割れていない分、ノビシロも大きい。さらに、手薄なメンバー構成に恵まれ、重賞2連勝の可能性は高い。戸崎・ヤングマンパワーが相手だ。関屋記念の勝ちタイム1分31秒8はメンバー最速。東京1600メートルは富士Sと、準オープン特別の計2勝を挙げている、得意条件でもあり好勝負必至だ。☆東京10R「春菜賞」(芝1400メートル)◎16レイズアベール○15ヒストリア▲4レジーナフォルテ△7ドゥモワゼル、8アピールバイオ デムーロ騎手に鞍上強化された、レイズアベールでいける。2連勝を目指した、こうやまき賞はスターの出遅れが響いて4着。しかし、メンバー最速の上り(33秒9)で0秒4差まで迫ったのは実力の証し。勝ち馬ペルシアンナイトはこの後、シンザン記念3着。これを物差しに考えたら決して、悲観する内容ではない。展開に紛れの少ない東京コースに替わり、チャンスは大きく広がった。相手は、重賞((7)(6)着)で強敵相手に揉まれて来た、ヒストリア。☆京都11R「きさらぎ賞」(芝1800メートル)◎4ダンビュライト○3タガノアシュラ▲1サトノアーサー△5プラチナヴォイス、7アメリカズカップ 重賞レースで勝ち負けしているのは、ダンビュライト(サウジRC2着)1頭。ここでは、実績、実力とも一歩リードしている。サウジRCの勝ち馬プレスジャーニーは、直後に東スポ杯2歳Sも優勝している強豪だ。このメンバーならチャンスは十分ある。朝日杯FSはまさかの(13)着惨敗に終わっているが、敗因は太目残り(8キロ増)と明らか。中間に楽をさせた影響だ。これを教訓に、ここまで坂路で(800メートル)51秒台を連発、状態は前走と雲泥の差。今度は能力全開間違いないし、自ずと結果は付いてくる。快速馬の、タガノアシュラが相手になる。☆京都9R「北山ステークス」(ダ1800メートル)◎8レガーロ○10テイエムジンソク▲1トップディーヴォ△7サンライズアルブル、9ナムラアラシ 休み明け3戦目で走り頃の、レガーロが狙い目。もともと、叩き良化タイプで上積みは大きい。さらに、休養前に重賞で再三勝ち負けして来た、実績と実力はここでは一枚上。レパードS3着(勝ち馬は先日の東海Sを快勝したグレンツェント)だけ走れば、アッサリ勝たれて不思議はない。当面の相手は、クラスの安定勢力テイエムジンソク。※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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