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芸能 2017年02月13日 11時22分
ようやく次の作品を発表したピース・又吉
15年7月に処女小説「火花」で芥川賞を受賞していたお笑いコンビ・ピースの又吉直樹が、初の恋愛小説となる2作目の「劇場」を書き上げ、3月7日発売の文芸誌「新潮」4月号(新潮社)に掲載されることを同社が発表した。 報道をまとめると、「火花」は単行本253万部、文庫30万部の累計283万部の大ベストセラーとなった。さらに、昨年6月には動画配信サービス「Netflix」でドラマ化され、今月26日からNHK総合でもドラマ版が放送されるなど、すさまじい話題作となった。 新作「劇場」は原稿用紙300枚に及ぶ長編で、又吉が初めて恋愛をテーマに描く。また、本作の発表に先駆け、執筆中の又吉に密着取材したNHKスペシャル「又吉直樹 第二作への苦闘」(仮)が26日の午後9時からNHK総合で放送。又吉の本作への思いが明かされるというのだ。 「すでに水面下では、次回作の映像化をめぐる熾烈な争奪戦が繰り広げられているようだ。しばらく、次回作が発表されなかったことに対して、文壇では『1作目ですべてを出し切ってしまったのでは』、『すでにアイディアが枯渇してしまったのでは』などとささやかれていたが、仕事の合間、着々と次回作を執筆。とはいえ、もはや、作品を出せば注目される売れっ子の仲間入りを果たしてしまった」(出版関係者) 又吉といえば、相方の綾部祐二が今年4月から、ハリウッド俳優を目指して米・ニューヨークに留学することを発表。となると、今後はソロ活動がメインになるが、「綾部とのボケとツッコミの絶妙なバランスがコンビの売りだったが、又吉ピンではなかなか厳しい。今後は、小説家としてのテレビ出演が増えて行くことになりそうだ」(芸能記者) とりあえず、又吉の新作が掲載された同誌がどのぐらいの売り上げをあげるかが注目される。
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芸能 2017年02月13日 11時07分
太田光代氏 夫の太田光と女子アナのメールのやりとりにチクリ
爆笑問題・太田光の妻で所属事務所・タイタン社長の太田光代氏が12日、都内で行われた「第13回名誉きき酒師酒匠任命式典」に任命され任命式に出席した。 イベントには夫の太田も同席していたが、太田氏は「まさか来るとは思わなかった。私じゃなくて神事に興味があったみたい。和服も着て、髪型も変えたんですけど、何も言われなくて、私には興味ないみたいです」と不満を語った。 そんな太田にも、最近変化があったとのことで太田氏は「元々一人っ子で、天涯孤独になるから、つき合わないで独りにされちゃうと大変だと思っているみたいで」と話す。さらに、太田が最近、女子アナウンサーとメールのやりとりをしていることも暴露し、「『太田さんとメールしてるんですー』と言ってくる人がいるんで『あ、そうですかー』って。女子アナの人も色々したたかですからね」とトゲのある言い方で説明し、笑いを誘った。 また、芸能事務所社長として、出家するために芸能界引退を表明した女優の清水富美加について聞かれると、「なんで両立出来ないですかね?」と疑問を投げかけた。(雅楽次郎)
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アイドル 2017年02月13日 11時00分
MAG!C☆PRINCE・平野泰新 グループ名通り「マジック」が出来るようになったとアピール
東海発の5人組男性アイドルグループ・MAG!C☆PRINCEが11日、都内で初写真集『MAG!C☆PRINCE FIRST PHOTOBOOK』の発売記念イベントを行った。 結成してわずか1年半で写真集を発売することに関して、リーダーの平野泰新は「単純に驚きです。応援してくださる皆様がいてこその僕らなので、満足せずにより高みを目指していきたいです」と話した。 また、写真集のタイトルがシンプルな理由について報道陣から聞かれると、平野泰新は「僕らをまだ知らない方でも、『この子たち写真集出すんだ』ということがすぐわかるので」と答え、西岡健吾も「シンプルイズベストですね」と語った。 会場では逆チョコとして、限定1000人のファンへバレンタインのチョコレートを手渡したが、意外なことにメンバーはバレンタインデーでモテたという思い出はないようで、永田薫は「サッカー部が忙しくて縁がなかったですね」とコメント。阿部周平は母親との仲の良さを強調し、「母から毎年もらっていた」と明かした。 なお、グループ名の「MAG!C」には「M」が三重、「A」が愛知、「G」が岐阜と、メンバーの出身地である東海3県にちなんだ意味が込められているが、単純に「マジック」が出来るグループと勘違いされることも多いとのこと。その影響もあり、平野によると、Mr.マリックに弟子入りして手品を教えてもらったそうで、「その名の通りマジックのできるグループになりました」と誇らしくアピールした。しかし、会場では道具がなく、マジックを披露出来ず笑いを誘ったのだった。(斎藤雅道)
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芸能 2017年02月13日 10時43分
泥仕合になりそうな清水富美加の引退問題
12日に各スポーツ紙の、女優の清水富美加が宗教法人「幸福の科学」に出家し、芸能界を引退する意向を固めたという報道を受け、同日、同教団が会見したことを各メディアが報じている。 報道をまとめると、会見に出席したのは、「幸福の科学」グループの広報担当者と清水の代理人弁護士。清水が今後、宗教家として「千眼美子(せんげん・よしこ)」の法名で活動することを発表したうえで、所属事務所との契約を「奴隷契約」と糾弾。11〜12年に出演した「仮面ライダーフォーゼ」の撮影時を例に挙げ「1か月に31日働いても月給5万円。ボーナスも支給されなかった」と主張した。 さらに、「嫌な仕事、意に沿わない仕事の典型が水着のDVDだった」などと、仕事に対する不満を抱えていたことも暴露。会見では11日につづられたという直筆のメッセージを配布したうえで、同教団のHP上では広報局が「人肉を食べる人種の役柄など、良心や思想信条にかなわない仕事が増え、断ると所属事務所から干されてしまう恐怖心と葛藤のなかに置かれていました」と引退に至った経緯を説明した。 これに対して、所属事務所「レプロエンタテインメント」の顧問弁護士が同日、東京都内で会見を行い、「大変、遺憾。多く事実と違うところが含まれていると考えている」などと反論。事務所側は撮影中の映画や出演作のキャンペーンなど、決定している仕事を履行することを希望しているが、団体側は拒否。清水がこのまま引退し、団体側が損害賠償に応じない場合は、泥沼の法廷闘争になる可能性もあることを示唆した。 「教団側はとにかく金はあるが、事務所側の理不尽な契約をタテに、一切合切の支払いを拒否していると思われる。そうなると、法廷闘争に突入することになるが、事務所にとって不都合な真実が続々と暴露されることになりそう。ただでさえ、能年玲奈から改名したのんとの独立問題が解決していないため、世間の事務所に対するイメージは悪化する一方」(芸能プロ関係者) 清水は11日に新しく開設したツイッターを12日に更新。「力ある大人の怖い部分を見たら夢ある若者はニコニコしながら全てに頷くようになる。そんな中ですり減って行く心を守ってくれようとしたのは事務所じゃなかった」と本音を暴露。わずか3件の書き込みしかないにもかかわらず、フォロワーはすでに24万人を超えているだけに、今後も衝撃的な事実の暴露が続きそうだ。
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スポーツ 2017年02月13日 10時30分
森監督のチーム再建ビジョン(2) 投手陣を鼓舞させる「あと10勝」の理論
森繁和監督(62)は落合政権だけではなく、谷繁元信前監督の下でもヘッドコーチを務めていた。参謀役の重要性は十分に分かっているはずだが、チーム編成の席上でこう訴えていたそうだ。「全責任はオレが取る!」今季の中日は森監督の強い要望により、ヘッドコーチも作戦担当コーチも置かない陣営になった。広島東洋カープ 89勝52敗2分け中日ドラゴンズ 58勝82敗3分け 緒方カープは「37」の貯金を稼ぎ、独走状態で優勝した。2位巨人以下の5球団全てにも勝ち越したわけだが、最大のお客さんは中日だった。直接対決の勝敗は17勝7敗1分け。中日だけで「貯金10」を提供した計算になる。問題は、「借金24」をどう減らすかだ――。○6回終了時点でのビハインドゲームの勝敗 9勝55敗○逆転勝ち 25試合○逆転負け 30試合 セットアッパー、クローザーで落とした試合も多かった。投手力で勝ってきたチームでもあるだけに再整備は不可欠だが、森監督に近い関係者によれば、投手陣についてはさほど心配していないという。昨季の借金24を指して、「ペナントレースのなかであと10勝すれば、借金20までは解消できる計算だし、残りのマイナス4はチームの勢いでなんとかなる」と話しているそうだ。計算ではたしかにそうなのだが…。 森監督はコーチ時代から「期待」と「計算」を線引きしてきた。現時点で後者の「計算」、つまり、確実に計算できる先発投手と見ているのが、吉見一起と大野雄大と2人だけ。あとは「期待」だが、福谷、ロンドン、アラウホ、そして、新人の柳裕也に関しては「計算」に近づける起用を考えている。 まず、右腕のロンドンは160キロを投げるが制球難で、未知数な部分が多い。森監督は「ダメなら、今年は使わない」とし、来年以降の戦力としてファームで改造するつもりでいる。左腕・アラウホは先発で調整させ、ロンドンが使えるのならそのまま先発ローテーションに入れ、ダメなら、中継ぎの主軸として使っていくという。 アラウホがフィリーズに在籍していたころを知る米国人ライターがこう言う。「身長が200センチ。150キロ以上を投げると日本では紹介されたようですが、変化球投手です。持ち球が多彩で、注目してほしいのは曲がり幅の大きい、鋭角なスライダーです。長身なので投球全てに角度もあり、多くて打者一巡しか対戦しない中継ぎで使うのなら、日本のバッターは相当苦労すると思いますよ」 他の先発要員は山井、ジョーダン、新人・柳、そして、森監督がまとまりかけていたトレードを御破算にして残した伊藤準規など。オフに左ヒジにメスを入れた2年目の小笠原は交流戦半ば以降の起用を考えているそうだ。 2桁勝利に到達した投手はゼロ、規定投球回数に届いた投手もゼロ。こうした不安定な先発スタッフをアラウホが支えるとなれば、昨季の「逆転負け30試合」は繰り返さないだろう。 「柳は2ケタ勝利できる力を持っています。ちょっと早いですが、各メディアとも新人王候補として取材していく」(ベテラン記者) 森監督が「あと10勝積み重ねれば、借金20までは解消」と言い切った自信は、ドラフト会議で柳を引き当てたことにあるのもしれない。トレードの経緯を知っている伊藤も「今年こそは!」の気持ちを強く持っているはずだ。不安要素はクローザーが決まっていないこと。誰になるのかはキャンプ、オープン戦を見てからになるようだが、やはり、黄金期の西武野球と落合時代のオレ流を知り尽くした森監督が最下位に沈むことは考えにくい。「全責任を負う」と言い切った決意もすごいが、中日が浮上すれば、その中日に17勝7敗1分けと大きく勝ち越していた広島の独走は消える。大型補強の巨人に対する包囲網も作られれば、今年のセ・リーグは大混戦になるだろう。(了)
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芸能 2017年02月12日 20時45分
木村主演「A LIFE」 ドラマ識者から評価ゼロ「主役接待が激しい」
11日放送のフジテレビ「新・週刊フジテレビ批評」に、ドラマ解説者の木村隆志氏、テレビ誌「週刊ザテレビジョン」編集長の内山一貴氏、ライターの吉田潮氏が出演し、今期のドラマを徹底批評。中でも吉田氏は、木村拓哉主演のTBSドラマ「A LIFE〜愛しき人〜」について「主役接待が激しい」と厳しく批評した。 番組では、各局の今クールドラマをパネルで紹介。各識者のオススメドラマでは、木村氏が「カルテット」(TBS)「バイプレイヤーズ」(テレビ東京)「嘘の戦争」(フジテレビ系)、内山編集長が「カルテット」「銀と金」(テレビ東京)「精霊の守り人 悲しき破壊神」(NHK)、吉田氏が「カルテット」「バイプレイヤーズ」「お母さん、娘をやめていいですか?」(NHK)をそれぞれ取り上げた。 3人の識者は自身がオススメとしてピックアップしたドラマの魅力を解説。その後、司会の渡辺和洋フジテレビアナウンサーから「A LIFE」に関して意見を求められた。 吉田氏は「日曜劇場でいろいろな予算もあって、期待もあってていう枠ですけど、ちょっと主役接待が激しいかなと…。こんなに主役を立てなきゃいけないのか、そういう物語作りに疑問を感じるんですよね」と木村中心のドラマ制作を厳しく批評。ただ、脇役を務める松山ケンイチと浅野忠信に注目し、「映画では主役級の人が脇につくっていう逆転の発想にはちょっと着目したいんですけど…」とコメントした。 また、医療ドラマという題材に関しては、「医療の世界を描くにしても、ちょっと中途半端なつまみ食い的な感じもしますね」とチクリ。「病気の人を描くドラマは確実にあっていいんですけど、なんとなく日曜劇場は病気に逃げている印象があって、他で勝負して欲しいなと思っています」と辛辣だった。 木村氏は「僕の大好きなスタッフの方々が作ってるんですよね。期待していたんですけど、こぢんまりとまとまっちゃったな」とスケールの小ささを指摘。そして、「スーパー外科医を準備してきて、ヒューマンな話、1話完結、難病も出てくるってところで、平均点を取りにいった作品になってしまっているので、ちょっと残念」とオススメドラマとして取り上げなかった理由を述べた。 同ドラマで、木村拓哉はSMAP解散後に初主演、さらに外科医役初挑戦の医療ドラマということで、放送前から大きな注目を浴びていた。15日に第1話がスタートし、平均視聴率14.2%をマーク。第2話は14.7%、第3話は13.9%、第4話は12.3%だった。民放ドラマの中では暫定首位の視聴率を記録しているが、“視聴率男・木村拓哉主演”ということもあり、ネット上でも厳しい評価となっている。
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芸能 2017年02月12日 17時00分
松本人志、内村光良を語る「タモリさんとちょっと近いところはある」
12日放送のフジテレビ「ワイドナショー」でダウンタウンの松本人志が、ウッチャンナンチャンの内村光良の人間性について「タモリさんとちょっと近い」と表現し、さらに内村との交流状況も明かした。 番組では「理想の上司ランキング」のトピックスを取り上げた。男性部門では、第一位が内村、第2位にタモリ、第3位は池上彰がランクイン。 番組司会の東野幸治が「内村さんの魅力って不思議ですよね、自分からグイグイいくワケでもないけども…」と語ると、松本は「確かにタモリさんともちょっと近いところはあるよね」と表現。 また、今では伝説のコント番組として語り継がれている「夢で逢えたら」(1988〜91年)を振り返り、「僕はどっちかといったらウッチャンの方が、ナンちゃんよりは一緒にいたね。浜田はわりとナンちゃんと馬が合ってたみたいな感じやったかな」とダウンタウンとウッチャンナンチャンの関係性を語った。同番組でダウンタウンとウッチャンナンチャンは共演し、以後両コンビは戦友として良好な関係を築いている。 そして現在、内村との交流について松本は、「今はあんまり(連絡)とってないねん。たまになんかあった時にあるけどね。本当のたまにね。ご飯とかは行かないね、2人とかでは行けないしね」と明かした。
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スポーツ 2017年02月12日 13時46分
崖っぷちの鳥谷に異変! 「明るくなった」の声が続出
「しっかりレギュラーとして(試合に)出られるポジションを見つけて、そこで勝負したい」 “崖っぷち”の鳥谷敬(35)がそう語ったのは、1月24日に逆上る。同日、鳥谷は報道陣に自主トレを公開し、その練習後の囲み会見で今季の抱負として心情を打ち明けたのだ。 額面通りに捉えれば、「ショートのポジション」にはこだわらないということになる。昨年末、金本知憲監督(48)が明かしたところによると、その鳥谷と11月中に話し合い、2017年はショート一本で勝負するとのことだった。鳥谷の考え方が変わったのか…。 関西で活躍するプロ野球解説者の一人がこう言う。 「鳥谷は長くチームの中核選手としてやってきたので、影響力の大きい選手です。昨年の秋季キャンプでの金本監督の北條(史也=22)に対する評価を聞いていると、鳥谷がショートのポジションを取り返すのは難しいと思いました。北條は実戦のなかで成長していくタイプと首脳陣は見ており、その北條と鳥谷が同じショートのポジションを争ったら、どちらか一方がベンチスタートしなければならない」 今年の阪神内野陣は“総入れ替え”の可能性もある。三塁には新外国人選手のキャンベル、新人の大山、同・糸原、中谷、陽川らが争い、二塁にも外野との併用となる板山、上本、荒木、そして、大和がいる。いずれ、西岡も復帰するだろう。また、4番が予定されているキャンベルは「守備難」とも伝えられており、三塁が守れないとなれば、一塁にまわされる。「センター・糸井とライト・福留以外はどうなるか分からない」というのが現状で、鳥谷が若い北條と張り合うのを避ける判断をしたとしても、レギュラー再奪取の確証はどこにもない。 しかし、チーム関係者の多くは「今年の鳥谷は明るくなった」と話す。 「性格はいい意味での唯我独尊。自分と向き合い、突き詰めていくタイプで、自分から周囲に声を掛けていくほうではない。キャプテンの重職を外れ、自分本来のスタイルに戻れたからでは」(球界関係者) 昨季、鳥谷の打撃が不振に陥るのと同時に、チームも失速していった。自身が打撃不振では若手にも声を掛けにくい。レギュラーを長く張ってきた選手でもあり、そのベテランが試合開始と同時にベンチにいるようでは、やはり周囲も気を遣ってしまう。そのよそよそしさは鳥谷自身も感じていたはずだ。 キャプテンを福留に代えたのは、鳥谷を本来の姿に戻すためでもあったようだ。 「金本監督は『バットを強く振れ』と全選手に指示していました。ただ、鳥谷の打撃は柔らかさが持ち味であって、そういう打撃スイングが合わなかったのかもしれない」(同) 昨年、金本監督は「鳥谷に任す」とも話していた。それは守備位置のことだけではなく、打撃スタイルのことも含まれていたとすれば、北條と鳥谷の両方がスタメンに名を連ねてくるのではないだろうか。
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芸能 2017年02月12日 13時31分
和田アキ子 清水富美加の電撃引退に事務所トラブルの可能性「ナシ」との見解
12日放送のTBS「アッコにおまかせ!」でご意見番の和田アキ子が、若手女優・清水富美加の電撃引退報道について、「事務所に文句があるとかそういうことじゃないでしょうね」と自身の見解を述べた。 番組では清水の電撃引退を大々的に取り上げ、和田は「ビックリしました」とまずは一言。「本当に苦しい事、悲しい事があっても人に中々相談できないじゃん。何か困ったときの神頼みで」と芸能人ならではの悩みを語ったが、「こういう時の心境って…」と清水の決断に若干理解に苦しむ場面もあった。 12日に各スポーツ紙が清水の電撃引退を報道。引退理由について清水は「幸福の科学に出家するため」と説明しているようだが、11日に公式ツイッターが突然閉鎖され、新設された個人アカウントで「色々ありましたし、色々あります」と意味深な内容をつぶやいているだけに、何らかのトラブルも浮上している。 清水は2月4日に出演したフジテレビ「にじいろジーン」を最後にすべての仕事を欠席。事務所の関係者も連絡が取れない状況だという。4月1日には「暗黒女子」、4月29日には「笑う招き猫」、夏頃には「東京喰種」の3本の映画が公開される予定で、現在撮影中の作品もある。他にもCM契約が残っており、事務所は対応に迫られている。 所属事務所側は清水との契約が残っているため、契約期間内までは仕事を継続して欲しいと要求しているが、清水側は今すぐの引退を望んでおり、話し合いは平行線だという。 和田は「綺麗にしてお辞めになった方が…」とアドバイスしたが、「でもご本人がこれだけ決断されているんだから、事務所に文句があるとかそういうことじゃないでしょうね」と事務所トラブルではないとの見解を示した。
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芸能 2017年02月12日 12時23分
電撃引退の清水富美加 ブログで不安を吐露していた「生きてる気がしません」
「幸福の科学に出家する」という理由で芸能界から引退するとスポーツ紙で報じられている若手女優の清水富美加。突然の引退劇に波紋が広がっているが、2016年3月5日に更新された自身のブログでは、かなりの不安を吐露していた。 清水は「最近生きてる気がしませんでしたが なんとかまた、行けそうです」と伝え、「平坦な日々でしたが、平坦にしてるのは自分でした。憂鬱な日々でしたが、憂鬱にしてるのは自分でした」と猛省。続けて、「出来ないことの方が多い上に故に色んなことにビビってばっかりで色んなことに甘えてばっかりで億劫になってだらついてました。そして開き直ってました。まじゴミクズでした。今年もまた色んなやばいことが私を待っているだろうけどそこで終わりたくないです」と不安を吐露していた。 しかし一方で、「次のステージが何か あんま分かってないけど 次のステージに行きたいです。今なにかのステージにいるんだから次のステージもあるんだろうと思います。あんまり分からないならそれを探すステージかもしれないですね」と芸能界引退を示唆する内容も書き込んでいた。 2月11日、清水は公式ツイッターで「来週、ある『宣言』をします」とつぶやいたが、その後公式ツイッターが消滅。新たに立ち上げた個人アカウントで「色々ありましたし、色々あります。100%本人で自由に、ね。つぶやきたいと思いますのでよろしくお願いしまする」とつづった。
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