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芸能 2017年08月08日 18時00分
工藤静香 「オールナイトニッポン」に出演決定 生放送に登場で気になる“あの話”
歌手の工藤静香が、ソロデビュー30周年記念で、今月25日に生放送される「工藤静香のオールナイトニッポンGOLD」でパーソナリティーをつとめることを、一部スポーツ紙が報じている。 記事によると、同局での冠番組は05年2月放送の「工藤静香のミルクがお好き」以来12年半ぶり。 番組は2時間の生放送。「MUGO・ん…色っぽい」などでヒットを飛ばしてきた歌手人生、二科展に20回入選する画家としての顔など多彩な芸能生活を振り返るという。 また、アーティストとして大切にするものについて語るほか、30日に12年ぶりに発売するオリジナルアルバム「凛」の制作秘話も披露するというからファンにはたまらない一夜となりそうだ。 スタジオには、静香が80年代に在籍した人気アイドルグループ「おニャン子クラブ」で“静香推し”だったお笑いタレントの土田晃之がゲストで駆けつけるとあって、盛り上がりが期待できそうだ。 「9月には東名阪ツアーを行うなど30周年は積極的に活動。早くも、年末の紅白に出演する可能性も浮上している」(レコード会社関係者) 静香といえば、元SMAPの木村拓哉の妻として、2人の子供の子育てを両立しているが、気になるのがラジオで“家族トーク”が飛び出すかだという。 「毎年恒例のディナーショーでは家族の話題に触れている。しかし、キムタクと結婚当初から、ジャニーズ事務所の圧力もあってか、家族ネタにはほとんど触れなかった。土田があおることはなさそうだが、記念すべき一夜だけに、家族トークも“解禁”するのでは」(芸能記者) 自身のインスタグラムの書き込みがたびたび炎上してしまっている静香だが、思いっきりぶっちゃけてほしいものだ。
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スポーツ 2017年08月08日 17時30分
夏の甲子園「舞台裏」① ドラフト候補生を絞り込むヒミツ査定法
夏の甲子園大会(第99回全国高校野球選手権大会)は、ドラフト候補の有望球児を見極める絶好の機会ともなる。 だが、甲子園での活躍や勝敗結果で「指名」が決まるわけではない。スカウトは練習も見ている。極端な話、12球団のスカウトは中学時代から目を付けていた「金の卵たち」が高校に進んでどれだけ成長したかを確認しているのであって、たとえ試合本番で無安打に終わったとしても、練習態度がマジメで、向上心も持っているのなら、ドラフト会場に持ち込む最終名簿に名前を残すという。 「様子を見ましょう」 近年、スカウトの間では、こんな言葉がよく使われる。指名リストに残すか否かのボーダーライン上にいる球児に対し、判断が付きかねるときに発するのだ。言ってしまえば、指名リストに残らなかったわけだが、大学、社会人に進んでからも野球を続けるのは間違いない。最終判断は「次のステージ」まで持ち越そうという意味だ。 また、ストップウォッチやカメラ、スピードガンなどの測定器を持ち歩くスカウトもいるが、近年では、数字はあくまでも“参考程度”。投手を例に出せば、たとえ130キロ台しか投げられなくても、「ある基準」を満たしていれば、指名候補に残すそうだ。その「基準」とは――。 「体格にも恵まれているのであれば申し分はないが、ダルビッシュ有のように190センチ以上の大柄な投手もいれば、170センチそこそこの投手もいます。体格に恵まれた投手が欲しい。一方で、170センチそこそこでもプロで活躍している投手もいます。投手のどこを見ているかといえば、肩の稼働域の広さ、股関節の柔軟性ですよ」 在京スカウトの一人がそう言う。 同様に、スカウトは「修正可能か?」という評価基準も持っている。これは大学生の話だが、2015年、阪神は明治大の高山俊外野手を1位指名したが、東京六大学リーグでその高山に勝るとも劣らないと高い評価を受けていた谷田成吾外野手(慶応大)が指名されなかった。それは、彼の打撃フォームを見て、「修正が難しい」と判断されたからだという。 「今のままで通用する選手なんて一人もいません。打撃フォーム、投球フォームを微調整しなければなりません。プロ野球コーチがそれを指摘したとき、適応できるのかどうか、また、修正することによって長所が死んでしまう選手もいます。投げるとき、打つときに無駄な力が入っている選手はダメ」(前出・同) とくに判断が難しいのが、高校生捕手の評価だ。一般的に、高校野球フリークは「若い選手を獲って、プロで育ててほしい」と思っている。しかし、現実論として、捕手はそうもいかない。二軍戦で高校卒捕手が配球サインを出すと、先輩投手は怒る。「こっちは生活が掛かっているんだ。何で、新人の勉強に付き合わされなければ行けないんだ!?」となり、担当コーチがベンチからサインを送ることになる。谷繁元信のように高卒でも一流捕手に上り詰めた捕手もいるが、それは当時の球団首脳陣が「特例」を各位に訴えたからで、優勝を狙う球団では、二軍でもそういった環境を作れないそうだ。大学、社会人を経由した捕手に対しては、先輩投手も「大人扱い」してくるので、トラブルにはならないそうだ。 「高校生捕手は意図的に指名を見送るときもある」(在阪スカウト) 現場スカウトは“衝撃的な現実”も口にしていた。「誰に教わったかが重要」――。プロで成長できるか…。それは学生時代に良き指導者に巡り逢えたかどうかで決まるといっても過言ではない。間違った教育をする指導者はいないが、その後伸び悩んだ球児の大半は、この傾向にあるという。高校卒業後の次のステージを意識した指導者は、基本にうるさい。甲子園で活躍する球児は少年野球のころから「天才」だ。しかし、その天才のなかには身体の成長が早いだけで“オイシイ思い”をしてきた者も多く、知らず知らずのうちに、技術的な基礎を怠っている。「基本」をしっかり教えられる指導者の下で野球を学んだのかどうかも、チェックしているのだそうだ。 ファインプレーよりも堅実な守備。ネット裏のスカウトは、対象球児が基本に忠実であるかどうかをチェックしているようだ。(スポーツライター・飯山 満)
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芸能 2017年08月08日 17時00分
千鳥の大悟も 合格率99%以上「落ちるはずのないNSCに落ちた」芸人列伝
8月6日放送の『ウチくる!?』(フジテレビ系)にお笑いコンビ・千鳥が出演した。 2人は岡山の高校の同級生であり、文化祭のイベント司会を務めるなどした。だがすぐにプロは目指さず、卒業後、大悟は単身大阪へ向かい、ノブは広島で就職。その時、大悟は吉本興業の芸人養成所であるNSC(吉本総合芸能学院)を受けるも不合格となったエピソードを披露した。 NSCは合格率99%以上といわれ、基本的に学費さえ払えば誰でも入学できる。だが当時は今以上にトガッていた大悟は面接官に「偉そうにしてるけどワシより面白いんかい?」とすごんだ。「喧嘩を売りに来たら帰りなさい」と面接官に言われた大悟は「『おう帰ったらぁ!』と本当に帰れば面白がられて合格していたかもしれないが『すいません』と平謝りしてしまった」と振り返り、笑いを誘った。 現在、活躍している芸人の中にはNSCを不合格になった人間が意外と多い。 「とろサーモンの“小太りのメガネの方”である久保田はNSCの試験に落ちています。相方の村田は高校の同級生であり、そろっての受験でした。落ちた理由としては、ほかの受験者への質問にも答えていたためといわれています。NSCはあくまで集団で芸を学ぶ学校であり、輪を乱しそうな人間は排除されるようです。今の芸風となっている“クズキャラ”をすでに見抜かれたのかもしれません。久保田は一年間浪人して、翌年に入学し卒業しています」(放送作家) 現在は吉本所属ではないが、バイきんぐもNSC出身である。2人は大分県の合宿免許先で一緒となり、その時は顔を知る程度だったが、NSCの受験会場で再会。運命的なものを感じコンビ結成に至ったのはよく知られているが、もう一つエピソードがある。 「実はバイきんぐの西村はこの時、NSCの試験に落ちています。ところが、父親の行きつけのスナックのママが吉本興業所属の演歌歌手だったため、“口利き”をしてもらい裏口入学を果たしました。これがなければ、コンビ結成はなかったかもしれません。NSCの出世頭であるナインティナインも、矢部浩之が願書の提出を忘れ、交渉の末、二次面接から受験をさせてもらったそうです。こちらも、一歩間違えば、NSC9期生のナイナイは誕生していなかったことになります」(前出・同) NSCは毎年、東京校、大阪校それぞれに約600人が入学し、生き残るのは10組未満とも言われる。むしろ「落ちるはずのないNSCに落ちた」くらいの強烈なエピソードがなければ生き残れない世界なのかもしれない。
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芸能 2017年08月08日 12時15分
有名人マジギレ事件簿(37)「冗談じゃねぇぞ」カンニング竹山が雑誌編集部に怒鳴り込み!
7月24日、お笑い芸人のカンニング竹山が、音楽トークバラエティ番組『Momm!!』(TBS系)に出演。同番組にて竹山は、2009年の週刊誌で、ベッド写真が報じられた件について振り返った。 竹山は「今から8年くらい前かな。ベッドで全裸で寝てる写真が世の中に出たんですよ」と、浮気していた女性に写真を売られたと告白。その女性と密会したのは1日だけだったものの、週刊誌側には、ベッド写真よりも危険な浮気の証拠を握られていたという。 「写真はね、もうしょうがないよ。出すなら出すでそれは事実だから。それは認めなきゃいけない。でも絶対に出しちゃいけないものがある、と。メールだ!」 竹山は女性との事前のメールのやり取りで「写しちゃいけない僕の体の一部を何回も撮って、彼女に送っちゃってるんですよ!」と明かし、「これはヤバイ! と。もう(週刊誌から)話聞いてキレましてね。冗談じゃねぇぞ! そんなん出されたら大問題だ」と声を荒げた。そして当時、風呂や楽屋で撮影した自身の局部写真を掲載されそうになったことで、彼はそのまま編集部に乗り込み、ガチギレしたとのこと。 編集部では「あなたたちが撮った写真、あなたたちが調べたこと、全部本当です!」と記事の内容を認めながらも、「ただメールを出してほしくない! 面白くなかったでしょ? あのメール見たらどう思います?」と記者たちに本音を吐露。その後、「メールを消すためにはどうしたらいいですか?」と交渉すると、記者から「今、土下座してくれたら、メール消します」と提案されたそうで、竹山はあっさりと快諾した。最終的に、土下座しているところをカメラで撮られ、ベッド写真のみの掲載に落ち着いたという。 今でこそ、キレ芸が世間に認知されている竹山だが、彼は決して人前で激怒することが得意な人間ではないという。そんな竹山を無名時代から支えていたのが、2006年に白血病で死去した相方・中島忠幸の存在だった。彼はコンビ結成前、小学校からの同級生である竹山からのお笑いの誘いを断り、福岡の日本料理屋で板前を目指し働いていた。 当時の状況を竹山は以下のように語っている。 「東京で1人暮らしを始めて半年後くらいかな、友達もいないし寂しい思いを感じ始めた頃、福岡に帰省したんですよ。その時に中島を誘って、近所の焼き鳥屋で2人で飲んだ時に言ったんです。『なぁ、お笑いやらないかって』。(略)『福岡には別に何もないし、お前も昔、(板前を)やめたいみたいなこと言ってたろ』って。でもあいつは『やめない、俺はお笑い向いとらん』と。(略)俺も『じゃあ忘れてくれ』って。そこで話は終わって僕は東京に戻っていった」 だがそのわずか3日後、2人は運命的な再会を果たす。 「当時、僕は西荻に住んでいたんですけど、渋谷で八百屋のバイトを終えて帰ってきて、夜8時頃に近所の定食屋に入ったら、いたんです、あいつが!」 それまで竹山は、その定食屋になど1度も入ったことがなく、ふらっと訪れたに過ぎなかった。だがそこになぜか、ビールを飲んでいる中島がいたという。 「2人とも『うおーーー!!』とか盛り上がって、『なんで東京おるの? お前板前やる言うたやん?』『いやーそれがもう今朝大ゲンカで! ぶん殴られて腹たって出てきた!』『でもなんで俺が西荻におるのわかったの?』『お前がおるなんて知らんよ! (アイドル)親衛隊の友達が西荻にいるからそっち訪ねてきたんや』って」 そして竹山と中島はコンビを結成。しかしその後、何年経っても一向に世間からの人気は得られなかった。 「サンミュージックに出戻りして半年か1年ぐらい経った頃にマネージャー会議が開かれて、僕ら『売れる組』でも『売れない組』でもなく『保留』って立場になったんです。会社的にクビにするのはもったいない気がするけど、だからといってウチでは『売れない』と。(略)これもう本当に逃げ場がねえしヤベーよ。終わるな中やんって。(略)ここで4、5時間、印牧マネージャーも含めて1度『カンニング会議』をしてます。結論は中島が言ったんですよ、『このままやめたら何も残らん、何か残してやめないと意味なくね?』」 そこから2人は「1年後に同じ状況だったらもうやめる」と決め、スイッチが入った。 「『何でもありや、やっちゃいかんと言われたことはとりあえずやろう』と。(略)で、『借金ばっか、バイトばっか。誰が売れてやるか』と怒鳴っては、客に絡み出すんです。ところが最初の頃、僕は気が小さいからビビっちゃってなかなか言えなかった。そうするとね、中島のいい加減さがそこでいいように出てくる。『怒られてもいいやん。いいやん』みたいな。それは結構いいバランスなんですよ」 そこからカンニングは何度もステージに立ち、怒鳴ったりなだめたり、客を惹き付ける方法を模索しながらキレ芸を確立。そしてようやく中島と共にブレイクを掴んだ。 「中島と出会わないと、カンニングがないと、今の僕もない」 そんな竹山にとってキレるとは、笑いそのものなのかもしれない。竹山は中島の死後も、芸名に「カンニング」をつけて活動を行っている。【参考】・Momm!!(TBS系)2017年7月24日・誰だって波瀾爆笑(日本テレビ系)2015年2月22日・QuickJapan vol.70(太田出版)(柴田ボイ)
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芸能 2017年08月08日 11時45分
石原さとみ 恒例の始球式に登場 今年はサブマリン投法で会場わかす!「すごく悩んで猛練習した」
女優の石原さとみが7日、東京ドームで開催された『サントリー ドリームマッチ 2017』の始球式に登場。4年連続同試合の始球式を務める石原は一昨年のマサカリ投法、昨年のトルネード投法に続き、今年はかつての山田久志氏や渡辺俊介氏も顔負けの豪快なサブマリン投法を披露して球場を沸かせた。 くまモンも見守る中、グラウンドに笑顔で登場した石原。慣れた仕草でマウンドをならすと、その後、バッターボックスに立つ中畑清氏に向かって、姿勢を低くして腕を振るサブマリン投法を披露。ノーバンこそならなかったが、客席は石原の勇姿に大歓声で、石原も「今年はどうしょうかとすごい悩んだんです。オファーをいただいてからは猛練習でした」と嬉しそうな表情。 張本勲氏はじめ、山本浩二氏、R・バース氏、桑田真澄氏らそうそうたるメンバーが見守る中で快投し、マウンドを降りた石原はその後、実況席で徳光和夫アナと楽しげに野球トーク。試合は山本浩二監督率いるザ・プレミアム・モルツ球団が5-4でドリーム・ヒーローズを下し、MVPは侍ジャパン監督も務める稲葉篤紀氏が受賞した。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2017年08月08日 11時15分
日テレ・水卜麻美アナが「ヒルナンデス!」を9月いっぱいで卒業 報道アナに転身か?
日本テレビの水卜麻美アナウンサーが、アシスタントを務める同局系昼の帯番組「ヒルナンデス!」を9月いっぱいで卒業することを、一部スポーツ紙が報じている。 水トアナは10年に入社、11年3月の同番組スタート時からレギュラー出演。番組では女子アナとしては異色のぽっちゃり体形をイジられ、豪快な食べっぷりの食レポで親しみやすいキャラクターが浸透。オリコンの「好きな女性アナウンサーランキング」で昨年まで4年連続で1位を獲得中だ。 現在、同番組のほか、「有吉ゼミ」、「幸せ!ボンビーガール」にもレギュラー出演。バラエティー番組が主戦場だが、記事によると、今後は情報・報道系の番組を担当する方向で調整が進んでいるという。 「『ヒルナンデス!』は帯番組に加え、生放送。それに加え、コーナーのロケにも参加しているので拘束時間が長くなってしまう。労働環境が見直されているご時世ということもあり、水トアナの負担を軽くするための“配置転換”なのでは」(芸能記者) 水トアナは26日と27日放送の「24時間テレビ」で4年連続で総合司会を務めるが、一時期、チャリティーマラソンランナーを務める可能性が浮上していることが一部で報じられた。「ランナーに関しては人事部からNGが出たという。ただでさえ労働時間が長いのに、いわば“仕事”として練習をこなすことになれば社内で大問題になりかねない」(テレビ関係者) では、今後、水トアナはどこを目指すのだろうか? 「日テレでは現在、報道の“顔”となれる若手がいない。もともと地頭のいい水トアナだけに、今後、報道路線で仕込むことになるのでは」(日テレ関係者) もう水トアナの食レポが見れなくなりそうだ。
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芸能 2017年08月08日 11時00分
『銀魂』が圧勝だった人気コミック実写化バトル 「ジョジョの奇妙な冒険」は“大コケ”レベルのスタート
シリーズ累計発行部数1億部を超える荒木飛呂彦氏原作の大ヒットコミックを実写映画化した「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」が4日公開されたが、7日に発表された5日と6日の全国週末興行ランキング(興業通信社提供)は初登場5位という結果となった。 同作は三池崇史監督がメガホンをとり、山崎賢人主演で初めて実写映画化。全国325スクリーンで公開され、土日2日間で動員11万7000人、興収1億6600万円の成績だった。 「スペインでのロケを敢行するなど、それなりに製作費がかかっているにも関わらず“大コケ”レベルのスタート。このところ映画事業が好調なTBSが出資したことで、他局で番宣ができないことや、キャスト陣が忙しくてプロモーション活動に時間をあてられなかったのが敗因と思われる」(映画業界関係者) 同作は公開前から早くも「続編ありき」の声があがっていた。しかし、ネット上でのレビューでは酷評が目立つだけに、最終的な興収次第では最初で最後の実写化になりそうだ。 同作よりもひと足先の7月29日に公開された「東京喰種 トーキョーグール」は先週、同ランキングで5位に初登場。しかし、2週目にして早くもトップ10圏外に転落してしまった。 「『ジョジョ』よりもネット上での評価は高い。しかし、内容がなかなかグロいので、原作を読んでいないファンからは敬遠されているようだ。7日に舞台あいさつイベントがあり、通常、初日の次は『大ヒット御礼舞台あいさつ』だがヒットしなかったからか、『公開記念舞台あいさつ』になっていた」(映画ライター) 春先に公開された「帝一の國」は主演の菅田将暉、竹内涼真ら各芸能プロ期待の若手をそろえたものの、「興収は20億円に届かなかった」(同)。 そんな中、「銀魂」は公開2週間で興収20億円を突破。人気コミック実写作の中で“独り勝ち”となりそうだ。※写真・映画『銀魂』公式Twitter @gintama_film
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芸能 2017年08月08日 10時45分
V6・岡田准一が5億円豪邸建設 いよいよ宮崎あおいとゴールイン?
V6の岡田准一が都内の閑静な高級住宅街に土地・建物合わせて5億円の豪邸を建設中であることを、発売中の「女性セブン」(小学館)が報じている。 同誌によると、岡田が豪邸を建設中なのは、坂を登ると富士山も望める、都内でも有数の閑静な高級住宅街で、著名人も多く住むエリアだという。つい最近工事が着工。土地は約230坪で推定価格は約3億円。 設計は親交のある有名建築家に依頼。地上2階、地下1階のデザインで、庭にも相当なこだわりがあり、土地と建物合わせて5億円ほどの豪邸。竣工は来年の8月で、岡田は2億円ほどのローンを組んだというのだ。 「岡田といえば、女優の宮崎あおいと交際中。ゴールイン近しとささやかれる中、まさに一世一代ともいえるデカイ買い物をしたということは、宮崎との“愛の巣”になる可能性が高そうだ」(芸能記者) 岡田といえば、かつて交際していた女優の蒼井優と同棲するため、数千万円かけて部屋をリフォームしたが、あっさりフラれてしまった苦い過去がある。 それだけに、よほどゴールインに向けての“確信”がないと、完成まで1年もかけ、さらにはローンを組んでまで超豪邸を建設するとは思えない。 「岡田は確実に俳優としての実績を積み重ねジャニーズ事務所に大いに貢献。もともと、宮崎が結婚している時に“不倫愛”を育んで現在に至るが、そのマイナスイメージもすっかり消え去っただけに、ゴールインに障害はないだろう。ローンもあるだけに、今後もバリバリ稼ぎそうだ」(テレビ関係者) 新居完成のタイミングでゴールインとなれば、今後、関係者へのあいさつや入籍の準備を重ねていくことになりそうだ。
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レジャー 2017年08月08日 10時30分
ハッシーの地方競馬セレクション(8/9)「千葉日報賞(A2)(以下)」(船橋)
もっと長ければ……。先週川崎競馬場でおこなわれた「’17スパーキングサマーチャレンジ(A2)(下)」。 本命に推した竹内涼真のように澄んだ瞳が印象的なジャーニーマンは、まずまずのスタートを切ると気合いをつけて2番手の位置を取る。向正面中ほどからペースが上がると、追っ付け通しに。4コーナーでは5番手までポジションを落としてしまうが、直線に入るとじわじわと盛り返し4着。近走の内容、今回のレース内容から、距離はもう少しあった方が良いタイプでしょう。次走以降距離延長で狙いたいですね! さて、今週は「千葉日報賞(A2)(以下)」が船橋競馬場でおこわなれます。 本命はこの馬!やさしい瞳が加山雄三のようなバースフォンテンです。今年で8歳となる本馬ですが、まだまだ衰え知らず。前走は3番手から最速の上がりを使い2着。他馬の脚が上がる中、ゴールまでしっかりと伸びた内容は評価できます。前々走の京成盃グランドマイラーズでは、リアライズリンクスやグランディオーソ、ムサシキングオーにタイムズアローなど錚々たるメンバーの中で、3,4コーナー中間で先頭に立つ強気の競馬で6着に粘るのだから力があります。暑い時期に調子を上げるタイプで、全17勝中7勝が7月〜9月の間と好走の条件はそろっており、ここは勝ち負け必至でしょう。 相手筆頭は、4連勝中と勢いに乗るフミノインパルス。前走はハナを取りにスタートから出して行った分終いは鈍ってしまいましたが、それでも粘り切った内容は評価できます。今回は楽にハナを切れそうなメンバー構成ですが、前走から2kg増の斤量が気になる分対抗に留めました。 ▲は、終い堅実なハニームーン。 以下、スターローズ、センティグレードまで。◎(13)バースフォンテン○(11)フミノインパルス▲(8)ハニームーン△(3)スターローズ△(7)センティグレード買い目【馬単】5点(13)→(3)(7)(8)(11)(11)→(13)【3連複1頭軸流し】6点(13)−(3)(7)(8)(11)【3連単フォーメーション】6点(13)→(8)(11)→(3)(7)(8)(11)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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スポーツ 2017年08月07日 19時40分
バース対桑田で幕開け!! ビールと「夢の球宴」に酔う『サントリー ドリームマッチ 2017』
『サントリー ドリームマッチ 2017 in 東京ドーム』が開催された(8月7日)。“架空のモルツ球団”は同社のビールCMで火が点き、1995年からプロ野球OBによるイベントとしてスタートし、今年で22回目を数えた。今回は、田尾安志監督率いる「東北・ジャパン ヒーローズ」が「ドリーム・ヒーローズ」とチーム名を一新。山本浩二監督が指揮を執る「ザ・プレミアム・モルツ球団」と対戦した。 ヒーローズは巨人、DeNA、メジャーリーグで活躍した左腕・高橋尚成、福島県出身で、「走塁のスペシャリスト」として活躍した元巨人の鈴木尚広、元巨人捕手の加藤健を補強した。対するモルツ球団は前中日監督の谷繁元信、メジャーマウンドも経験した川上憲伸を獲得し、さらにパワーアップ。マサカリ投法の村田兆治、ランディ・バース、代打職人・川藤幸三などテレビCMでもお馴染みの選手も登場した。 注目は侍ジャパンの監督に就任した稲葉篤紀。ザ・プレミアム・モルツ球団の3番・中堅で出場。1回裏、無死一・二塁の好機で打席が回ってきたが、セカンドゴロ併殺。続く4番のランディ・バースの登場に球場は大いに沸いたがショートゴロに倒れた。ドリーム・ヒーローズの先発、桑田真澄が踏ん張った。 試合は、ドリーム・ヒーローズが先制点を挙げ、続く3回表も1番・右翼の鉄平にソロアーチが出て主導権を握った。 4回、村田兆治vs中畑清の対決が実現。村田が中畑をショートゴロに仕留めるも、ショート野村謙二郎の送球ミスで悠々セーフになるなど波乱の展開となった。 同日はキッズ特別招待で選手とキャッチボールができるイベントも行われた。また徳光和夫氏が司会進行を務め、女優・石原さとみが始球式を行い、試合に花を添えた。 東尾修、大野豊、山本昌、槙原寛己、中畑清、下柳剛、山崎武司など往年のスター選手が“現役復帰”するのも同イベントの魅力だが、得点圏に走者を置いたピンチでも、「クサイところを付いて四球」なんて逃げはナシ。完全決着の真っ向勝負が行われていた。ビールを片手に、野球観戦。往年のスタープレーヤーたちの熱気が、ザ・プレミアム・モルツの味をさらに引き立てていた。(敬称略)(スポーツライター・飯山 満)※写真:ランディ・バース
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