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レジャー 2011年11月19日 17時00分
東京スポーツ杯2歳S 道悪関係なし! ディープブリランテ圧勝
競馬の「東京スポーツ杯2歳S」(GIII・芝1800メートル、19日東京・15頭)は、好位2番手に付けた単勝1番人気のディープブリランテ(岩田 康誠騎手)が直線坂下で先頭に立つと、道悪馬場(不良)もなんのその。父ディープインパクト譲りの差し脚を爆発させ圧勝(3馬身差)、新馬戦に続き破竹の2連勝で重賞制覇を達成した。1分52秒7。 熾烈を極めた2着争いは、単勝10番人気のジマサエンペラー(田中 勝春騎手)が確保。3着マイネルディーン(単勝12番人気、石橋 脩騎手)。 ディープブリランテは父ディープインパクト、母ラヴアンドバブルズの牡2歳馬。戦績=2戦2勝。主な勝ち鞍=重賞初勝利。 岩田騎手、矢作 芳人調教師とも初勝利。「配当」単勝(13)240円複勝(13)150円(15)900円(10)2,480円ワイド(13)(15)2,140円(10)(13)6,400円(10)(15)2万3,270円枠連(7)(8)670円馬連(13)(15)5,970円馬単(13)(15)7,680円3連複(10)(13)(15)13万7,760円3連単(13)(15)(10)52万5,650円*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。
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スポーツ 2011年11月19日 14時00分
清武GM解雇処分! 渡辺会長だけでなく、あの大物OBとも衝突していた
巨人・桃井オーナー兼球団社長が緊急会見を開き、「ナベツネ批判」を展開した清武英利球団代表兼GM(61)の解任を発表した。同オーナーは「出入り禁止」も伝えており、清武GMの告発会見は『自爆テロ』となってしまった。 その11日の告発会見以降、他球団のフロント要人、コミッショナー事務局員、巨人OBを含むプロ野球解説者たちは清武GMの発言に一定の理解を示しつつも、最後は「巨人内部のことなので…」と言葉を濁していた。要するに、清武GMの味方は1人も現れなかったのだ。渡辺恒雄・球団会長(85)は12日に発表した文書のなかで「今後の反省次第」と、同GMの処遇については“情状酌量の余地”も伝えていたが、 「渡辺会長の立場、性格からして、はらわたが煮えくり返っていたはずです。1週間も立ってから処分を下されたのは、周囲が諫めていたからです」(関係者) との意見も多く聞かれた。 解雇処分までの1週間−−。そのキーマンは桃井オーナー兼社長のようである。 桃井オーナーは渡辺会長側に立った言動を続け、解雇処分の会見でも「チームの信用を傷つけた」と清武GMを非難していた。しかし、読売関係者の1人はこう証言する。 「渡辺会長、清武GMの衝突を露見させたコーチ人事ですが、岡崎郁ヘッドコーチを留任させる、江川卓氏を招聘するといった内容以前の問題なんです。清武GMと桃井オーナーは来季のコーチ人事の組閣表を持って、10月下旬に渡辺会長を訪ねたのは事実です。同会長は組閣が出来上がっていたことに腹を立てた部分もあるようです。会長はコーチ人選の話し合いに加われなかったことにも怒っていました。もっとも、意に沿わぬ名前があったようですが…」 この食い違いが、渡辺会長の「(コーチ人事は)俺は知らん!」発言に繋がり(4日)、清武GMの「渡辺会長に了承を求めた」(11日会見)の食い違いに繋がった。 興味深いのは、渡辺会長に組閣表を否定された直後の桃井オーナー、清武GMの反応だ。同関係者によれば、先に『辞意』と『内部批判』を口にしたのは、桃井オーナーの方だと言う。渡辺会長のお怒りがよほど激しかったのか、それとも、過去にも似たような衝突があったのか、桃井オーナーは同会長と別れた後、「オレ、もう辞める」とこぼしたそうだ。 「11日の清武会見から渡辺会長が反論文を発表する12日未明までの間、同会長を諫めたのは桃井オーナーです」(前出・同) 表向きは『渡辺派』でも、裏では事態の収拾に奔走していたようだ。オーナーとしての責任もあったようだが、関係者の証言通りだとすれば、清武GMの発言は桃井オーナーの本心でもあったわけだ…。 巨人OBのプロ野球解説者がこう続ける。 「昨年の巨人納会の席でした。堀内恒夫元監督が『巨人をダメにしたのはアンタのせいだ!』と清武さんに絡んだんです。清武さんが我慢し、他出席者が堀内元監督をなだめたのでそれ以上には発展しませんでしたが…」 清武GMが巨人代表職に着いたのは、堀内氏が監督を務めていた04年途中。パートナーシップは1年半ほど。堀内氏は翌05年で退団しているが、5年以上が経っても忘れることのできない“恨み”があったのだろうか。 清武GMが“敗北”に終わった理由は1つ。今回の告発会見後、追随するフロント職員、巨人OBが1人も現れなかったことだ。 「長嶋茂雄氏も清武さんの一連の発言を非難していました」(巨人OB) 解任が明らかになった日、前日の鶴岡一成捕手(34)に続いて、大村三郎外野手(35)もFA権を行使することが決まった。高橋信二捕手(32)に関しても、「巷間言われている補強の失敗(=巨人の敗因)に対し、リベンジしたい気持ちもあるようだが」(清武GM)と、微妙な様子…。鶴岡、大村、高橋信。1球団から3人のFA行使者が同時に出た場合、史上初となる。清武GMによって、移籍加入してきた選手ばかりなのは、単なる偶然か? 「ソフトバンクの杉内、広島の栗原など巨人が興味を示していた他球団のFA取得選手の反応も違ってきました。原監督も清武GMが進めていた今オフの外国人補強について全く知らされていません。清武さんの人柄? 即実行に移る人。それを独断と受け止める人もいれば、頼りに思う人もいました」(前出・プロ野球解説者) 独断。巨人フロントには「そのタイプが2人いた」ということか…。 善くも悪くも、近年の補強は同氏が一貫して窓口を務めてきた。巨人の内部崩壊は今オフのFA市場、ひいては球界全体にも大きな影響を与えそうだ。
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芸能 2011年11月19日 14時00分
大河内奈々子&小沢真珠の「牡丹と薔薇」復活
女優大河内奈々子、小沢真珠が18日都内で「CR牡丹と薔薇」新機種発表会に出席した。 「牡丹と薔薇」は2004年に東海テレビ・フジテレビ系列で一大ブームを巻き起こした昼ドラ。 姉・ぼたん(大河内奈々子)と妹・香世(小沢真珠)の壮絶な愛憎劇を描き、ボタバラ旋風を起こした作品。その人気昼ドラがパチンコで復活、新機種では全15種の「いびり演出」を搭載。大河内は「7年たって皆さん覚えていてくれるか不安でしたが、今でもぼたんと声をかけられたりして嬉しいです」とニッコリ。小沢は「女優として転期になった作品でした。この役で、女優としての引き出しが増えました」と語った。最後に小沢は名台詞「役立たずのブタ!」を報道陣にナマ披露した。(アミーゴ・タケ)
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レジャー 2011年11月18日 18時00分
東京スポーツ杯2歳S(GIII、東京芝1800メートル、19日)藤川京子のクロスカウンター予想!
東京11R、東京スポーツ杯2歳Sは◎ディープブリランテが自慢の末脚で初重賞Vを狙います。 前走の新馬戦は、中団からの競馬。スローペースを折り合って追走し、徐々に進出。4角2番手から大外を回り、直線で追われると抜群の反応でグンと加速。そのまま後続を突き放し5馬身差の楽勝でした。使った上がりは34秒9で、瞬時に繰り出せる脚があり、スピードに乗ってからは豪快な伸び。前脚を高く上げて推進力発揮の走法は、まるで父を彷彿させます。 当日は降雨が予想されますが、前脚をたたきつけるように掻き込む走りは馬場が渋ってもこなせるタイプが多いですし、それほど心配はしていません。精神的に雨に濡れるのが苦手だったら仕方ありませんが。 中間は順調に乗り込まれており、古馬相手に抜群の動きを披露。緒戦は造りにもまだ余裕がありましたから、前走以上のパフォーマンスは必至。奥が深く、将来性を感じさせる一頭。東京の直線で、一層輝きを増します。(13)ディープブリランテ(5)エネアド(14)ジャスタウェイ(1)クラレント(12)マイネルロブスト(9)ホーカーテンペスト(7)マデイラ(6)ピタゴラスコンマ馬単 (13)(5) (13)(14) (13)(1)3連単 (13)-(5)(14)(1)(12)(9)(7)(6)-(5)(14)(1)(12)(9)(7)(6)※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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スポーツ 2011年11月18日 17時59分
中日対ソフトバンクじゃダメ? 視聴率で日本シリーズが女子バレーに惨敗!
中日対ソフトバンクの日本シリーズが、女子バレーに視聴率戦争で惨敗を喫した。 11月17日、テレビ東京系列で午後6時から放送された日本シリーズ第5戦の視聴率は、午後6時からの1時間の枠が6.7%(以下、数字はいずれも平均、関東地区)、午後7時から10時14分までが、10.6%と低調だった。 一方、日本シリーズの裏で、フジテレビ系列で午後7時4分から9時49分まで放送された女子バレー(日本対ドイツ)の視聴率は17.4%で、完全に日本シリーズを食った恰好だ。 日本シリーズと女子バレー(すべてフジテレビ系列)の放送がバッティングしたのは、17日の他、13日と16日の計3回。13日は日本シリーズ第2戦(テレビ東京系列)が午後6時から7時が7.0%、午後7時以降が9.1%。女子バレー(日本対ブラジル)が午後7時4分からで16.3%。16日は日本シリーズ第4戦(TBS系列)が12.2%、女子バレー(日本対ケニア)が15.5%だった。 数字を見れば明らかなように、3回とも女子バレーの勝利。16日こそ、わずか3.3%の差だが、テレビ東京系列が日本シリーズを放送した13日と17日は女子バレーの圧勝だった。 今年の日本シリーズはカード的に地味であったため、もともと視聴率は不安視されていた。その上、巨人・清武英利代表兼GM(役職は当時=61)がシリーズ前日に、渡辺恒雄会長を告発する仰天会見を開いたため、世の関心は日本シリーズより、巨人の内紛に向いてしまい、お茶の間の視聴者の興味をそいだ感も否めなかった。 とはいえ、視聴率で女子バレーに完敗した日本シリーズ。週末の第6、7戦で巻き返しが図れるのだろうか。(落合一郎)
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スポーツ 2011年11月18日 17時30分
巨人のGM解任発表で気になる清武氏の「次の一手」
プロ野球・読売巨人軍の桃井恒和オーナー兼社長(61)は18日、東京・千代田区の球団事務所で緊急会見を行い、“巨人内紛劇”における一連の責任をとるかたちで、清武英利球団代表兼GM(61)の解任を発表した。 清武氏は11日、文部省記者クラブにおいて緊急会見し声明文を発表。渡辺恒雄球団会長が来季ヘッドコーチ人事で既定路線の岡崎ヘッド留任とはちがう江川卓氏を推挙したことを「プロ野球の私物化」と内部暴露し糾弾していた。 この発表を受けて清武氏の直接のコメントは出ていないが、社のトップに楯突く以上、清武氏はなにかしら“ネタ”もしくは“交換材料”を持っているのでは? というのが大方の野球マスコミの見方。解任発表を受けて清武氏がどのような反撃にうってでるのか。固唾を飲んで見守っている状況だといえそうだ。
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トレンド 2011年11月18日 15時30分
文化放送×リアルライブ『原幹恵ゆる☆ふわ』番外編 第3回 3人で一人の男を取り合ったら…
原幹恵ちゃんが、赤井沙希ちゃん、南條有香ちゃんとラジオでガールズトークを繰り広げる『原幹恵 ゆる☆ふわ』(文化放送)。3人でトークバトルをしてもらい、編集部の独断と偏見で「今週の最優秀トーク賞」を決定、“美味しい賞品”をプレゼントする企画。3回目となる今回は、「もし、3人で一人の男を取り合ったら…どうやって勝つ?」というお題。では、スタート!! 赤井沙希ちゃんは「すべてを受け止めます!」とキッパリ。一緒にいて居心地の良さを目指し、「まずは胃袋を掴んで…あとは家でじっと待ちます」との作戦だ。彼女がどんな料理で胃袋を掴んでくれるのか、とっても興味があるぞ! 同じく「家で待つ作戦」を考えているのが南條有香ちゃん。「もし、家に来てくれたら、一緒にゲームをしたい」と、そのまま家でのまったりデートプランもを披露してくれた。 最後に原幹恵ちゃんは、“癒し系”で勝負。「マッサージもしてあげて、いいキャンドルを焚いて、アロマで癒してますよ」と猛アピール。原幹恵ちゃんのマッサージ…とっても気になります。 それぞれのデートプランを提示してもらい、気になる編集部が選ぶトップ賞は…前回に続き、原幹恵ちゃん。もちろん、理由は原幹恵ちゃんのマッサージに興味があるので(笑)。優勝した原幹恵ちゃんには、編集部から焼きドーナツをプレゼントさせて頂きました。 19日、午前2時30分放送の『原幹恵 ゆる☆ふわ』では南條有香ちゃんが出演したガールズアワードの話を披露。また、あの国会を揺るがす問題について、赤井沙希ちゃんが斬新な!? 解決方法を語ります。『原幹恵 ゆる☆ふわ』パーソナリティ 原幹恵・赤井沙希・南條有香放送日時 毎週金曜日26:30〜27:00(土曜日AM2:30〜3:00)※ラジオをパソコンで聴く場合は、文化放送のホームページから。スマートフォンで聴く場合は、radiko.jpのアプリをダウンロードしてください。radiko.jpで文化放送が聴けるサービスは東京・神奈川・千葉・埼玉・群馬・栃木・茨城のみとなっております。
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芸能 2011年11月18日 15時30分
要注目!! AKB、SKE、HKT、NMB…各グループのハーフの子が可愛い!
先日、アイドルグループAKB48の姉妹グループで福岡を拠点に活動するHKT48が11月26日に初日公演を行うことを14日、福岡のHKT48劇場で発表した。まだまだ活躍もこれからという彼女達の中で、早速注目を浴びているメンバーがいる。日本人とロシア人のハーフの村重杏奈だ。 彼女は父親が日本人、母親がロシア人のハーフで、ロシア語は日常会話も完璧にこなすバイリンガル。愛称の「あーにゃ」もロシアで「アンナ」と言う女性の愛称として使われる物なのだとか。HTK48劇場での挨拶もロシア語で行った彼女。彼女が目標とするアイドルは父の影響もあり、松田聖子だそうだ。 これまでにも、AKBやその姉妹グループにもハーフのメンバーは存在した。例えば、AKB48にて第一線で活躍している秋元才加は母親がフィリピン人のハーフ。ハーフだからか? 秋元は英会話が得意なのだが、残念ながらフィリピン公用語のタガログ語は苦手なのだとか。また、大島優子もアメリカ人とのクォーター(母親がアメリカ人とのハーフ)であるし、12期の研究生として加入したサイード横田絵玲奈も父親がパキスタン人のハーフ。他にもSKE48に所属する木下有希子はスペイン人を母親に持つハーフ、NMB48にはブラジル人とのクォーター(父親がブラジル人とのハーフ)の與儀ケイラが存在する。ちなみに「ケイラ」とはブラジルに多い名前なのだとか。 この通り、人数の多いAKBとその姉妹グループだけにハーフのメンバーはこれまでにも複数存在した。しかし、明確にハーフであり、バイリンガルであることをウリにした正規メンバーは彼女が初めて。ハーフやクォーターのメンバーは秋元や大島の活躍を見るまでもなく、人気が出て活躍の場も増えている傾向にある事から、彼女達にも期待が持てるのでは、とされている。 それ以外にも、これだけハーフやクォーターのメンバーが居るのだから、グループの壁を乗り越えて特別ユニットとしてハーフやクォーターのメンバーだけで組むというのはどうか、との関係者の声もある。このようなことが出来るのも人数が多いAKBならではとの事らしい。 今後の活動について既に注目の集まっているHTK48のメンバー達。勿論、仲間が増えたことはAKBや他のグループの面々にも励みになることだろう。姉妹・ライバルユニットが増えたことでいよいよグループ間ユニットも生まれてくるのか? 彼女達の今後に注目したい。
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芸能 2011年11月18日 15時30分
末は漫画家、アニメーター? 芸人たちの意外な才能!
最近、若手芸人がTwitterに投稿している絵、もとい1ページマンガが味があるとして注目を集めている。 描いているのはパップコーン芹沢統人で、マンガはタイトルのツイートと共にアップされる。鉛筆やボールペンで書かれたゆるいタッチのもので、猫のキャラクターを中心に展開するシュールな作風。これが味がある上にクスッと笑えるとして、人気になっているのだ。 彼のように、実は絵やマンガが上手かった! と言う芸人は他にもいる。 例えば麒麟の川島は、漫画と言ってもパラパラ漫画が得意。各種番組でBUNP OF CHIKINの「天体観測」やいきものがかりの「SAKURA」等の曲に合わせてパラパラ漫画を創作。相方の田村を主人公とした鉛筆で描かれた絵が、躍動感溢れるアニメーションに変化していく様子は、共演者ならずとも多くの人々を驚かせた。 その完成度の高さは音楽PVに使われたほど。実際、YO-KINGの昨年10月に発売されたアルバム『楽しい人は世界を救う』の中の「世界の元 -Album Version-」のPVは川島の作品であり、彼がPVを担当することになったのもYO-KINGがテレビ放映された川島のパラパラ漫画を見ていたことがきっかけだったという。ちなみにこのPVは約3分の尺なのだが、忙しい仕事の合間を縫って川島が描いたコマ数は総枚数1512枚にも及ぶ大作となった。 他にも、オリエンタルラジオ中田敦彦やレイザーラモンHGなど、絵やマンガ、イラストなどが上手いとされる芸人達はいた。中には、南海キャンディーズのしずちゃんやキングコング西野のように、才能を開花させて絵本作家としてデビューする者もいる。 今後も、彼らのように作家としてデビューする芸人達が増えてくるのだろうか? 彼らの今後に期待したい。
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レジャー 2011年11月18日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(11/19)東京スポーツ杯2歳S 他4鞍
☆東京11R「東京スポーツ杯2歳S」(芝1800メートル) スケールの大きい、ディープブリランテをイチ押し。 新馬戦は直線2番手から抜け出すと、父ディープインパクト譲りの差し脚を爆発させ、2着以下を0秒8差突き放す圧勝劇だ。しかも、大外を回ってメンバー最速の上がり34秒9を記録したのだから、只者ではない。 コース形態が違うとはいえ、阪神の坂を克服し、距離も経験しているのは強みだ。実戦を1度使って、すべての面で上積みを見込めるしチャンスは十分だ。 相手筆頭は、破竹の2連勝でデイリー杯2歳Sを制した、クラレント。実績は最右翼だ。この2頭に迫るのは、新潟2歳S・2着馬ジャスタウェイ。◎13ディープブリランテ○1クラレント▲14ジャスタウェイ△5エネアド、6ピタゴラスコンマ☆東京10R「錦秋ステークス」(ダ1600メートル) 休み明け2戦目で走り頃の、サイレントメロディに期待。 東京ゴールデンプレミアムは4着に終わっているが、出遅れる不利も重なりながら着差はわずか0秒2。まして、勝ったアドマイヤロイヤルは先週の武蔵野Sで小差3着している実力馬。その比較から、サイレントメロディも実力は相当だ。 クラスも2度目で慣れが見込めるし、強敵が抜けたここはチャンス大。 一連の実績から、クリュギストが相手だが、上がり馬のスーブルソーも圏内。◎16サイレントメロディ○9クリュギスト▲5スーブルソー△12ダノンエクスプレス、15デンコウヤマト☆東京9R「国立特別」(芝1400メートル) 実力馬のセイウンジャガーズで今度こそ。 神奈川新聞杯2着は休み明けと、トップハンデ58キロが響いたもの。それで0秒1差だから、内容は負けて強しといえる。 休み明けを使った反動は感じられないし、定量戦のここは順当にチャンスをつかむ。 当面の相手は、成長力の大きいレッドストラーダ、オメガブレインの両3歳馬。◎15セイウンジャガーズ○5レッドストラーダ▲2オメガブレイン△7プリンセスメモリー、8ビップセレブアイ☆新潟11R「相川特別」(ダ1800メートル) 前走の勝ち内容が圧巻だった、グラッツィアでもう一丁。 好位3番手から抜け出し、0秒8差突き放した瞬発力だけでなく、ダ1800メートル1分51秒7と勝ちタイムも優秀。これから、まだまだ強くなる3歳馬でプラスアルファははかり知れず、クラスの壁も一気に突破する。 相手は、底知れぬパワーを秘めたドレミファドンと、メイショウサリマン。3歳トリオの争いだろう。◎11グラッツィア○2ドレミファドン▲3メイショウサリマン△1ハリマノワタリドリ、13ミラクルセッション☆京都11R「修学院ステークス」(芝2000メートル) 休養前に破竹の3連勝でこの条件を快勝している、ラフォルジュルネが狙い目。 牝馬には珍しい、叩き良化型で休み明け3戦目のここで、大爆発する。 カワキタフウジン、ダノンスパシーバのハンデ頭(57.5キロ)両馬が相手になる。◎12ラフォルジュルネ○14カワキタフウジン▲9ダノンスパシーバ△3リフトザウイングス、4トモロポケット※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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