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レジャー 2011年10月15日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(10/16) 府中牝馬ステークス 他4鞍
☆東京11R「府中牝馬ステークス」(芝1600メートル) 3着続きのアニメイトバイオが、今度こそ決める。 七夕賞はイタリアンレッドの前に後塵を拝しているが、3キロ重いハンデ55キロが明暗を分けたもの。同斤量の今回は一矢報いる。また、前走のクイーンSは不向きの札幌の洋芝と、位置取りの差が出たもの。あれが実力でないことは明らか。 短期放牧を挟み、万全といえる態勢が整っているし、より持ち味の生きる東京コースに替わりチャンス到来だ。 実績はアパパネが最右翼だが、斤量差2キロのハンデがあれば怖くはない。まして、アパパネの場合、久々は走らないタイプだし、評価を割り引きたい。 ここは、昨年の秋華賞TR・ローズS以来の勝利をゲットする公算が大。◎15アニメイトバイオ○4アパパネ▲7レディアルバローザ△11サンテミリオン、13イタリアンレッド☆東京10R「白秋ステークス」(芝1400メートル) ピンナ騎手とコンビを組む実力馬の、ヒットジャポットに期待。 3歳の昨秋2連勝でここと同条件の、市川Sを快勝している格上馬でもある。その後、オープン特別で毎回上位争いを演じてきた実績と、実力はここでは明らかに上位。降級してチャンスは大きく広がった。 本来、仕上がりの早いタイプで久々(約5か月休養)も心配無用。 成長力に富んだ3歳馬の、ラテアートが相手。◎15ヒットジャポット○14ラテアート▲9シルクウェッジ△12チャームポット、13ツルマルネオ☆新潟11R「角田浜特別」(ダ1200メートル) ダ千二(全3勝)のエキスパート、スリーボストンでいける。 前々走でこの条件を快勝と、実力も確か。約3か月間ぶりの実戦だが、抜かりなく仕上がったと判断でき、底力を信頼して大丈夫。 当面の相手は、前走を小差2着と好走し、復活をアピールしたガンドッグ。◎5スリーボストン○7ガンドッグ▲9ディアマンボウ△4キンショーユウジャ、8ホクトキングダム☆京都11R「秋華賞」(芝2000メートル) TR・ローズSを快勝、春より一段と成長の跡を見せつけたホエールキャプチャが、ついに最後の1冠を手にする。 桜花賞、オークスは2、3着と長蛇を逸しているが、安定感は群を抜いている。ここまで〈4320〉と、どんな条件下でも3着以下無しは実力+類まれな勝負根性と、強靭な精神力の証しだ。 強さの原点は、来週の菊花賞で史上7頭目の3冠馬に王手をかけた、オルフェーヴルを一蹴した芙蓉Sに集約される。 課題のゲートさえクリアすれば、チャンスは限りなく高い。 驚異の2連勝でクイーンSを制した、アヴェンチュラが相手になる。◎12ホエールキャプチャ○4アヴェンチュラ▲18マルセリーナ△8デルマドゥルガー、15マイネイサベル☆京都10R「清水ステークス」(芝1600メートル) 究極の上がり馬、ダノンシャークでもう一丁。 春は重賞、オープンで好戦してきた実績の持ち主で、クラスの壁は皆無に等しい。ここはあくまで通過点。◎11ダノンシャーク○7スプリングサンダー▲3ギンザボナンザ△4ミキノバンジョー、8ホーカーハリケーン※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2011年10月15日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(10/16) 秋華賞
◆京都11R 秋華賞◎ホエールキャプチャ○エリンコート▲アヴェンチュラ△マルセリーナ△リトルダーリン 濃密なメンバー構成で非常に楽しみな一戦となった3歳牝馬のラスト1冠。常にこの世代のトップクラスとして阪神JF2着、桜花賞2着、そしてオークス3着と涙をのんできたホエールキャプチャの戴冠に期待したい。着差以上の強い内容で確かな地力強化を印象づけた前走ローズSから状態面はさらに上昇。最終追い切りでも“これ以上ない”動きを見せた。この秋華賞後に定年を迎えるという蛯名厩務員、自身の掉尾を飾るべく仕上げは完璧だろう。2009年には春2冠連続2着だったレッドディザイアがブエナビスタの3冠を阻止。また、2005年には同4、2着のエアメサイアがローズSを勝った勢いで本番も制しており、似たような成績のホエールには心強いデータだ。 相手本線には、秋初戦の前走(10着)から下馬評イマイチのオークス馬エリンコートと、骨折休養から復帰後の2連勝が鮮やかなアヴェンチュラを。エリンコートは人気は落としているが、明らかに状態は上向き。雨中のオークスは歴代2位の勝ち時計だっただけに、速い決着になっても侮れない。以下、桜花賞の勝ちぶりが忘れられないマルセリーナ。距離?な上、大外枠を引いたのはいかにも運がないが、切れ味はメンバー随一。そして、12分の3の抽選を突破して出走に漕ぎ着けたリトルダーリンの大駆けにも注意したい。抽選出走の馬が大穴をあけた例は枚挙に暇がない上、この馬は母がオークス馬のエリモエクセルという良血。大舞台で一発あってなんら不思議ない。【馬単】流し(12)軸(3)(4)(9)(18)【3連単】フォーメーション(12)→(4)(9)→(3)(4)(9)(18)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2011年10月15日 17時59分
桜井聖良のむぅむぅ予想! 10・16 〜秋華賞
私の本命はこちら!◎ ホエールキャプチャ 春は残念ながらG1には手が届きませんでしたが、安定度や今の調子を考えるとやはりこのお馬さんが本命になるのではないでしょうか。 唯一、連対を外している京都コースを不安視している声もあるようですが、そのレースでも最速の上がりで走ってるように展開で負けただけだと思うので、それほど心配はないと思っています。 追い切りも文句なしで枠もそれほど悪くないですし、最後の1冠は取らせてあげたいお馬さんです。○ マイネイサベル 重賞ではワンパンチ足りない印象を持ちますが、夏を越して体質もしっかりしてきたそうですし、週末は雨のようで馬場状態が気になりますが前走のような鋭い脚に期待します。▲ アヴェンチュラ△ ゼフィランサス△ アカンサス 桜花賞馬、オークス馬が前哨戦で大敗していますし、難しいレースになりましたね。 買い方はこの中からお好きな買い方でどうぞ!3連単なら(12)-(4)(11)(13)(15)-(4)(11)(13)(15)の12点買い。馬単なら(12)-(4)、(12)-(11)、(12)-(13)、(12)-(15)の4点買い。馬連・3連複ならボックスで10点買い。(ウマドル 桜井聖良)※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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スポーツ 2011年10月15日 17時59分
巨人・渡辺会長の了承を取らなければ球団売却できない横浜の現実
横浜ベイスターズが球団を売却することが確実となった。 横浜球団を保有するTBSホールディングス(HD)が、複数の企業と球団売却の交渉を続けている件について、巨人の渡辺恒雄球団会長(85)が口を開き、TBS・HDが来季も球団を保有する可能性について、「まずないと思う。TBSはもう限界だ。どこかに売るよ」と明言。その時期に関しては、「今月中に(売却先が)決まるんじゃないか」とキッパリ語った。 具体的な売却先については、「どこかというのはギリギリのところでTBSも考えている。ごく少数の幹部で考えているから、ボクもとやかく言えないし、言わない」と明言を避けた。ただ、渡辺会長は「TBSにも言ってあるから、大丈夫だと思う。品位ある企業が買うということだ」と話した。 売却先の候補とみられるゲームサイト「Mobage(モバゲー)」の運営会社ディー・エヌ・エー(DeNA)については、「出会い系とかやってたらダメ」とクギを刺し、企業としての品位を強調する渡辺会長。 渡辺会長といえば、かつて、オリックス・ブルーウエーブと近鉄バファローズが合併した際、新球団保有に名乗りを挙げたライブドアを潰してしまった過去がある。その理由を「ポルノをやっていたから」と最近になって語っている。 確かに国民的スポーツであるプロ野球の球団を保有する親会社が、健全な企業かどうかは重要なことではあるが、球団内の判断だけではなく、いちいち、他球団の渡辺会長のお伺いを立てなければならないというのでは、横浜球団もたまったものではない。(落合一郎)
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スポーツ 2011年10月15日 17時59分
フロント改革! 真弓監督『電撃解任』で“元監督候補”が重要ポストに…
勝率5割切れ、もくしはクライマックスシリーズ進出を逃した場合は解任…。とはいえ、ここ1、2週間の関西メディアを見ていると、「辞めろ!」と言わんばかりの論調が続いていた。阪神・真弓明信監督(58)は辛辣なマスコミから離れることができ、ある意味、安堵しているのではないだろうか。 早くも、話題は次期監督が誰になるかに移っている。だが、『チーム再建』のキーマンは木戸克彦ヘッドコーチ(50)だという。 「フロントへ異動することになる」(チーム関係者) 木戸コーチは一時期、次期監督の有力候補とも目されていた。『フロント異動』と言うと、左遷のように聞こえるが、かなり重要なポストを任されるそうだ。 「編成部のトップです。肩書はまだ分かりませんが、事実上のゼネラルマネージャーですよ」(前出・同) 阪神内部では、すでに今季の敗因分析も始まっている。采配は結果論。だが、「補強が甘かった」との声は随所で指摘されたそうだ。1つは獲得した小林宏(33)がセットアッパーとして機能しなかったこと。さらに、小林宏の旧在籍チーム・千葉ロッテが人的補償を求めてくるとは、誰も予想できなかった…。打線低迷、二遊間を守れる内野手が欠落するなど考えられないような事態も続いた。 「阪神では、本部長職やそのセクションの職員が『編成』も兼ねています。戦力補強、チームの戦況を冷静に判断できる人材を専門に置いた方がいいと…」(同) 木戸コーチに白羽の矢が立てられた。今日、GMを置く球団は珍しくなくなった。しかし、日本球界では監督がGM業を兼ねてきた。 阪神も同様である。野村克也、星野仙一両監督の時代は現場の意向がドラフト、トレード、FA補強を左右し、前任の岡田彰布監督もフロントに注文を出していた。80年代の吉田義男監督の時代も多かれ少なかれ、「現場がフロントに指示を与えていた」と聞く。オフの補強に長けていなければ、「監督として成功できない」と言っても過言ではなかったのだ。 この“フロント強化策”は、次期監督の人選も左右しそうである。 スポーツメディアは次期監督として、落合博満、梨田昌孝両氏の“横滑り”、和田豊打撃コーチの昇格、前二軍監督・平田勝男氏、評論家の山田久志氏などの名前を伝えている。落合監督は中日を、梨田監督は日本ハムを退任するが、公式日程が終了するまでは動けない。つまり、この2人のどちらかが本命だとすれば、11月中のコンタクトは難しくなる。まして、両監督ともCS進出を決めており、さらに日本シリーズも戦うことになれば、阪神フロントは「2012年に向け、どんな補強を行うべきか」を新監督と話し合うことができない。チーム再建が具体的に始動するのも12月以降になってしまう…。 ということは、フロント入りする木戸コーチが主導権を握って『戦力補強』を行うとも考えられる。いや、メジャー球団のように「フロント主導でチーム編成の全てを行う」と決まれば、指揮官が誰になるのかは関係ない。もっとも、11月中に再建に着手できない上述の事情から、別の候補者が選出されるとも予想できるが…。木戸コーチをチェックしていれば、阪神の来季も見えてきそうである。 「要するに、真弓監督が契約任期の残っている来季まで持ちこたえてくれたら、次期監督の選出にもそれなりの時間を設けられたんです」(前出・同) ご説、ごもっとも。チーム再建は元監督候補・木戸コーチの双肩に託されている。
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ミステリー 2011年10月15日 17時59分
山口敏太郎のオカルト現象解析シリーズ4 雪男は実在するのか?
今、UMA(未確認生物)ファンの間で、イエティ(雪男)が熱い。どうやら、存在する可能性が高いというのだ。10月6〜8日に、ロシア・西シベリアに位置するケメロボ州で開催された“イエティ(雪男)に関する国際会議”で、参加した人類学の専門家らは「これまでに確認された資料によると、ロシア・ケメロボ州に95%の確率でイエティが存在している」とコメントを発表し、世界的な話題になっているのだ。 この手の類人猿系UMAは世界中で目撃されており、厳密に言うとロシアではアルマス、中国では野人、アメリカではビックフット、ヒマラヤ周辺ではイエティ(日本語では雪男と翻訳されている)と呼ばれている。 このイエティ(雪男)の正体に関しては、熊ではないかという説が有力であり、筆者もかねてから、熊の呼称がイエティなのではないかと思ってきた。毛だらけの肉体、巨大な体躯、雪山への適応能力、どれをとっても熊と思える情報が多かったからだ。 また、イエティの体毛と称される毛や糞などが、熊であると分析されたこともあった。つまり、高山での低酸素状態の脳が熊を“イエティという未知の怪物”に誤認させているのではないかと推測されてきたのだ。 だが、熊説を一蹴する目撃情報があったことも事実である。熊を度々目撃している日本人登山家たちが、明らかに熊とは違う“毛むくじゃらの怪物”と遭遇しており、至近距離の目撃談も報告されているのだ。中には高名な日本人登山家も目撃証言しており、単なる熊の誤認とは言い難い証拠もあがっている。 筆者は以前よりテレビや雑誌で、もしイエティ(雪男)が存在するとしたら、雪山に適応した“雪山適応型チンパンジー”と呼ぶべき類人猿ではないかと主張してきた。BS11のUMA番組にて動物学者の實吉達郎氏にこの説に関して意見を求めたところ、大いに賛同してもらった事がある。 事実、一部の類人猿は雪山での生活に適応できるうえ、ヒマラヤには雪山ばかりではなく木々が生い茂った緑地帯もあるのだ。ならば、日頃はその緑地帯に潜んでいる類人猿が時折雪中を移動し、その姿を目撃されているとしたら存在する可能性はありうる。 尤も、この類人猿がヒマラヤからロシアにかけて古代から生息してきた新種の生物なのか、有史以降に人類の手によって移動させられ定着した帰化生物なのか、判断は迷うところだが、今後世紀の大発見が報道される可能性は高くなってきた。これほど興味深いものはない。(山口敏太郎)
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スポーツ 2011年10月15日 08時00分
今オフの主役に浮上! メッツ五十嵐をめぐって日米大争奪戦へ
契約終了にともない、帰還を視野に入れる日本人メジャーリーガーは少なくない。しかし、メジャースカウトが「ちょっと待て!」と残留を呼び掛けている日本人投手が2人いた。1人はドジャース・黒田博樹(36)である。30試合に登板してクオリティ・スタートが「20」もある投手は米国中を見渡しても決して多くない。しかし、2人目の日本人投手はちょっと意外だった。メッツ・五十嵐亮太(32)である。失礼な言い方になったが、終盤戦に見せた投球がホンモノなら、「大争奪戦に発展する」とも予想されている。 今季、マイナー落ちも経験した五十嵐の成績は4勝1敗、防御率4.66。全てに救援で45試合に登板しており、数字上では「並み以下」だが、最後の6試合は無失点に抑えている。五十嵐もマイナーで何かを掴んだのか、「抑えるコツがやっと分かった」と、自信のコメントを日本人メディアに発していた。 「昨季と、メジャーに再登録された今季終盤の投球を比べると、変化球の精度が違うんです。スライダーを新たに習得したのも大きいが、カットボール系のボールも時々投げ、へんかきゅうでもしっかりとストライクが取れるようになりました。今まではフォークボールが落ちなくて、狙い打ちされていたんですが…」 メジャー中継の解説も務めるプロ野球OBが『6試合無失点』の好投をそう評していた。五十嵐の契約は今季終了と同時に終わった。終盤戦の好投は手厳しいニューヨークの地元ファンも素直に認めていたが、今のところ、メッツ首脳陣は再契約の可能性を口にしていない。 「日本球界も五十嵐に二重丸を付けています。今の五十嵐なら、クローザーも務まりそう」(在京球団スコアラー) 小林宏之、久保田智之の両セットアッパーが不振に終わった阪神はいち早く、本格的な調査を始めているという。一部メディアに「(調査をしているとの報道は)否定しません。投手は何人いてもいい」「他の球団も(調査は)やっている」と、球団幹部もコメントを出していた。年間に54セーブ、53ホールドを稼いだ158キロ右腕が今オフの主役に躍り出そうである。 「五十嵐本人はどう考えているのか…。こちらが得た情報ではメッツは再契約する意志はないらしい。メジャー別球団との契約を最優先なのか、それとも、日本球界とも同時に交渉するのか、それによって、こちらも出方が違ってくる」(前出・同) しかし、終盤戦での好投に懐疑的な意見もないわけではない。米メディア陣の1人がこう言う。 「五十嵐の第一希望はメジャー残留だと思われます。マイナー契約で来春のキャンプに参加し、メジャー昇格はその結果を踏まえてということになるでしょう。でも、終盤戦の好投がホンモノなら、メッツが引き止めるはずです。昨年の今頃、メッツはマイナーからスタートした高橋尚成(エンゼルス)の慰留に必死でした。その対応の違いを考えると…。それに、1年を通してちゃんと投げられるのかどうか…」 ドジャース・黒田はシーズン前から日本帰還を公言していた。その言葉が生きているのなら、古巣・広島のユニフォームに再び袖を通すのだろう。黒田の最終年俸は1200万ドル。広島から強奪するのは金銭的にも難しいというのが、他球団の見方だ。それに対し、五十嵐の年俸は175万ドル(契約締結当時・約1億4800万円)。終盤戦の好投がホンモノかどうかを見極めた方が「割安」と判断したのだろう。クローザー不在に泣かされた巨人、楽天、西武、ロッテ。セットアッパー強化を狙う阪神。古巣・ヤクルトも無視できないはずだ。五十嵐が今オフの主役に踊り出るかもしれない。※年俸、及びカタカナ表記は廣済堂出版『メジャーリーグ選手名鑑2011年』を参考にいたしました。
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芸能 2011年10月14日 15時30分
ヤンキー姿にランジェリーモデル 元モー娘。後藤真希 休止を前に大活躍中!
2012年1月を持って歌手としての活動を休止すると宣言した、元モーニング娘。の後藤真希。日に日に活動休止へのリミットが近づいてきている彼女だが、ここ最近多種多様な場で活躍を見せている。 まず彼女は今月の11日、東京SHIBUYA-AXで行われたロックバンド「氣志團」のライブにピンクのヤンキーの衣装でサプライズ出演。これは彼女が氣志團の綾小路翔と「綾小路翔<愛愛傘>後藤真希」というユニットを組んでのシングルCD「Non stop love 夜露死苦!!」が19日にリリースされる縁によるもの。綾小路は「本気でミリオン狙っていきます。100万行かなかったら俺たちは付き合いますから!」との爆弾発言で会場のファンにアピールしていた。 また、彼女はファッションブランド「rienda」のランジェリー「rienda suelta」の2011年秋冬シーズンのモデルとしても活躍。彼女自身「最初で最後のランジェリーモデル」と話しているが、カタログにてセクシーな姿を惜しげもなく披露している。 これらの活発な活動に対し、露出が増えることを喜ぶファンもいる一方で、モデルとはいえ脱いでしまったことに対して「残念」とする声や、モー娘。時代からは考えも付かない活動内容に「休止が近いにもかかわらず迷走気味」として今後を不安に思う声も上がっている。 彼女自身、芸能活動の休止を宣言した背後には、やはり彼女の母の死が自分の中で大きかったことを話しており、それを期に自分の将来に考えを巡らせ、「自分のために生きてみたい」と考えるようになったという。「ゴマキでない自分は何がしたいのか、何が出来るのか考えたり挑戦したりしたいです」とも述べていた彼女。最近の活発な芸能活動の裏には、休止の前に芸能界で出来ること、今までやってこなかったことなどに挑戦しようとする意気込みがあるのでは、と見られている。 彼女は11月2日に活動休止前では最後となるアルバム「愛言葉(VOICE)」をリリース。その後もライブに握手会と、12月4日のファイナルライブ「G-Emotion FINAL」までの間にもイベントが盛りだくさんとなる。数々の活動や挑戦は休業以降の飛躍と復活への布石となりうるのか。 活動休止を前に、まだまだ色々な面を見せてくれる後藤真希に注目だ。
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レジャー 2011年10月14日 15時30分
デイリー杯2歳S(GII、京都芝1600メートル、15日)藤川京子のクロスカウンター予想!
京都11R、デイリー杯2歳Sは◎ダローネガが持前の渋太さを発揮し、重賞初制覇を飾ります。 前走の野路菊Sは、2番手追走。道中は行きたがって若さを覗かせていました。直線で追い出されても反応はひと息で、内から2着馬に前に出られましたが、最後は勝負根性に火が点き、ゴール前で差し返し快勝。まだまだ馬が子供でレースを理解できていないようですが、それにしても父ダイワメジャーを彷彿させる根性はとても光ります。まだ上手に走れませんが好位からつけて競馬ができますし、岩田騎手の手腕でうまく最後まで持たせて、最後はもうひと伸びしてくれそうです。 ハイレベルな重賞4着のキャリアを武器に、Vを目指します。(7)◎ダローネガ(8)○ゲンテン(1)▲クラレント(2)△マコトリヴァーサル(11)△シンゼンレンジャー(10)△メイショウハガクレ馬単 (7)(8) (7)(1) (7)(2)3連単 (7)-(8)(1)(2)(11)(10)-(8)(1)(2)(11)(10)ダローネガ 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2011年10月14日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(10/15) アイルランドT 他4鞍
☆東京11R「アイルランドT」(芝2000メートル) 3歳の精鋭、トーセンレーヴに期待。 とりわけ、裸同然の斤量53キロはアドバンテージ。もちろん、実力の裏付けもある。ダービーTR・プリンシパルS(芝2000メートル)勝ちがその証明。本番はオルフェーヴルの前に、9着と返り討ちに遭っているが、ここでは大威張りできる内容だ。 また、毎日杯、ダービーTR・青葉賞を連続3着しており、実力を疑う余地はない。メンバー手薄なオープン特別なら、チャンスは十分だ。 陣営は菊花賞挑戦の選択肢があったが、名より実を取りに来たその意気込みも買える。確かに、久々(約4か月半休養)のハンデは否めないが、新馬勝ちしているように本来、仕上がりの早いタイプ。ケイコ量も豊富で久々の不安は感じないし、底力を信頼して大丈夫。 優勝請負人のピンナ騎手が、ベストパフォーマンスを披露する。 当面の相手は、重賞2勝馬、ダービー2着(09年)の格上馬、リーチザクラウン。◎9トーセンレーヴ○10リーチザクラウン▲8マイネルスターリー△1ポルカマズルカ、2トウショウウェイヴ☆東京10R「秋嶺ステークス」(ダ2100メートル) 休み明けを1度使って、すべての面で上積みの大きい、インフィニットエアにチャンス到来。 東京コースは、〈3101〉と実績抜群だし、2100メートルも〈1100〉と、文句なし。加えて、前走比2キロ減のハンデ55キロも勝利を後押しする。 敢然と連闘で勝負をかけてきた、ラターシュが相手になる。◎2インフィニットエア○5ラターシュ▲10チュウワブロッサム△3アストレーション、9ダートムーア☆東京8R「昇仙峡特別」(芝1800メートル) 皐月賞TR・スプリングSで、後の2冠馬オルフェーヴルと0秒2差3着と好勝負を演じた、ステラロッサをイチ押し。 菊花賞TR・神戸新聞杯は8着に終わっているが、自己条件に戻れば実力上位なのは明らか。また、東京千八メートルは初勝利を挙げたゲンの良い条件で、勝利のお膳立ては整っている。 近4走(2)(2)(1)(3)着と堅実無類の、ヒシカツジェームスが相手。◎1ステラロッサ○4ヒシカツジェームス▲2ミカエルビスティー△5アースステップ、7ベルベットロード☆新潟11R「雷光特別」(芝1000メートル) ここにきて地力強化の目覚ましい、トップモデルが狙い目。 初の直千競馬で54秒8と、好タイム勝ち。昇級戦の稲妻特別も同タイムの3着と好走。早くもメドを立てている。ハンデ52キロに恵まれ、チャンスは大きい。 稲妻特別2着のアフォードが強敵になる。◎9トップモデル○13アフォード▲14オクルス△5スマートムービー、7キングオブザベスト☆京都11R「デイリー杯2歳S」(芝1600メートル) 満を持して出走する、良血馬のクラレントでいける。 厩舎が来年のクラシックを意識する逸材。出遅れを克服し、逆に0秒4差突き放した新馬戦は期待に違わぬ強さだった。こんな芸当、並みの馬ではできない。 当面の相手は、実績で一歩リードするダローネガ。◎1クラレント○7ダローネガ▲8ゲンテン△2マコトリヴァーサル、11シンゼンレンジャー※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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