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トレンド 2011年11月25日 15時30分
全ては愛情の裏返し 芸能界毒舌家列伝!
最近内容が面白いとして人気上昇中のバラエティ、『マツコ&有吉の怒り新党』(テレビ朝日系列)。 基本は視聴者からの「ちょっと腹立つけど、これ怒っていいですか?」という質問メールに対してマツコ・デラックスと有吉弘行の二人が怒っていいかどうかを判定するものだが、この判定が実に即座に出される上に的確な回答が多いため、どのような意見が出て来るのか期待を込めつつ見ている視聴者も多いのだとか。芸能界で毒舌家として名高い二人が繰り広げる丁々発止のやり取りは、時に辛らつながら独特の味わいがあるとして秘かに注目を集めている。 この二人の共通点がいずれも『実はいい人』という点。テレビでは傍若無人な態度をとったりハッキリとした物言いを見せる二人だが、実際に共演した人や番組スタッフ達からは総じて「腰の低い人」「とても優しい人」との言葉が上がってきている。 「二人とも、自分のキャラクターを自覚していてどういう時にどんな発言をすればいいのか把握した上で、時にはアドリブ込みで対応してくれます。番組の始まる前や後にもスタッフや出演者に挨拶を欠かしませんし」(番組の関係者) 彼ら以外にも昔から毒舌を売りにしていた芸能人は多い。先日惜しまれつつ亡くなった立川談志さんを初めとして、ビートたけし、やしきたかじん、上岡龍太郎など年配やベテラン勢に多くいる“毒舌芸能人”。彼らに共通して言えることが、みな過去に売れなかった時期があったり挫折経験があったりなど、苦労や困難を抱えているという点だ。ビートたけしは漫才ブー ムまでの長い雌伏の時期や事件、事故などを経験したことがあるし、有吉もかつて『電波少年』の企画でブレイクするも近年まで長く“売れない時期”があった。 辛い経験をした人こそ、人の痛みが分かるという言い回しは昔からある言葉だ。彼らの発する毒舌も、彼ら自身の経験や体験に裏打ちされたものであり、彼らだからこそ出て来る言葉だと言える。そして、時にはそんな毒舌も笑いのタネにしてしまう“毒舌芸能人”たち。不況などの社会不満もまだ多く、解消されそうにない昨今だからこそ、言いたいことを言ってくれ、何でも言葉で斬って捨ててくれる彼らの活躍は更に増えてくるのかもしれない。
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レジャー 2011年11月25日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(11/26)キャピタルステークス 他4鞍
☆東京11R「キャピタルステークス」(芝1600メートル) 成長著しい3歳馬のマイネルラクリマをイチ押し。 先行集団の中でスムーズに折り合って小差3着(0秒2)と好走した、前走の富士Sは真骨頂。とりわけ最後の200メートルを過ぎてから、二枚腰を使って伸びてきた内容は評価でき、地力強化の跡は歴然。 休み明けのオールカマー(6着)を使って、調子が上向いていたことも見逃せない。まだ底が割れてない3歳馬でプラスアルファは、どの馬より大きいことも強調材料。 最終週を迎え、荒れて力の要る馬場を味方に今度は、先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。 京成杯AH、富士Sを連続2着中のアプリコットフィズが相手だが、持ち時計メンバー最速のゴールスキーも圏内。◎10マイネルラクリマ○5アプリコットフィズ▲14ゴールスキー△8エアラフォン、13ガルボ☆東京10R「晩秋特別」(ダ2100メートル) 短期放牧を挟みフレッシュな状態に仕上がった、コスタパルメーラにチャンス到来。 馬込みの中で落ち着いて走っていた、前走の松戸特別2着は成長の証し。素質に精神力の強さが備わったとなれば、まず大崩れすることは考えられない。 他に強力な同型馬が見当たらず、展開もおあつらえ向き。逃げ切りが決まる。 実績からニシノヴァンクールが強敵だが、もう1頭の3歳馬オメガスカイツリーも力を付けている時だけに要注意だ。◎3コスタパルメーラ○1ニシノヴァンクール▲12オメガスカイツリー△6プロヴィデンス、15パクサ☆東京9R「からまつ賞」(ダ1600メートル) 素質馬のヴィットリオドーロが混戦を断ち、2連勝を達成する。 母プリエミネンスは12勝を挙げた名牝で、ダートは鬼の血統だ。普通に走ってくれば結果は付いてくるだろう。 当面の相手はヴィンテージイヤー。末脚は確かで好勝負に持ち込みそう。◎3ヴィットリオドーロ○10ヴィンテージイヤー▲5ミリオンヴォルツ△4タイセイスティング、9ツクバヤマノオー☆小倉11R「田川特別」(ダ1700メートル) 展開の利が大きい、アルスマルカートの逃げ切り。 前走9着は2連勝のあと楽をさせ、太め残りが響いて失速したもの。抜かりなく仕上がった今回は、マイペースの一人旅を決める。 相手は、休み明け2戦目で走り頃のメイショウエバモアと、上がり馬のペガサスフラッシュ。◎5アルスマルカート○14メイショウエバモア▲8ペガサスフラッシュ△1メイショウサリマン、10エターナルロブロイ☆京都11R「京阪杯」(芝1200メートル) 休み明け2戦目のスワンSを小差2着(0秒2)と逃げ粘った、GI馬ジョーカプチーノが貫録勝ちを決める。 相手は、復調著しいアーバニティと、究極の上がり馬ロードカナロア。◎9ジョーカプチーノ○12アーバニティ▲3ロードカナロア△5キョウワマグナム、7ワンカラット※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2011年11月25日 15時30分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(11/26) 京阪杯
◆京都11R 京阪杯◎ジョーカプチーノ○ロードカナリア▲ワンカラット△ケイアイアストン△アーバニティ 休養を挟んで3連勝中のロードカナリアに勢いを感じる。前走(京洛S1着)は休み明けで8分程度の仕上がりにもかかわらず、着差以上の強い勝ちぶり。一叩きして順当に良化しており得意の1200mで重賞初制覇が成っても不思議ではない。しかしながら、歴戦の強者も多くそう易々とは勝たせてもらえないだろう。ロード騎乗の福永騎手にフラれた格好だが(実際はどうかわからないが)、ルメール騎手に乗り替わったジョーカプチーノが58キロでも力量は最上位。これまで戦ってきた相手がいかにも違う。ぽっと出の1200のスペシャリストたち相手なら一気に押し切ってしまうだけのスプリント能力は十二分にある。馬券的に妙味のあるカプチーノから勝負だ。前記ロード、一叩きして明らかに息の持ち方が違ってくるであろうワンカラットの2頭が本線。以下、ここ目標に上々の仕上げで臨んできた昨年の2着馬ケイアイアストン、徐々に復調中のアーバニティあたりが抑え。【馬連】流し(9)軸(3)(7)(12)(13)【3連単】フォーメーション(9)→(3)(7)→(3)(7)(12)(13)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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トレンド 2011年11月25日 15時30分
レピッシュ・マグミの「音楽玉手箱」今週はこの1枚を 聞け!<第58回>
毎週金曜日に連載するレピッシュのマグミによるオススメCDを紹介する企画の第58回目。マグミがDJの際にいつも持ち歩く「音楽玉手箱」(CDボックス)から、今週のオススメCDをピックアップしてもらった。◇今週のこの1枚◇ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズ「Noel Gallagher's High Flying Birds」(2011年/Sour Mash Records) オアシスの名曲を作ってきたギャラガー兄弟の兄ことノエル・ギャラガーのソロの作品です。オアシスでもアルバムの中で歌うことがあったのですが、声がリアム・ギャラガーより透明感があるため、清涼剤的なアプローチの曲が多く、全曲ノエルというのも最初はどうかなと思ったのですが、非常に丁寧に作られていて、やはりあちこちに名曲が散りばめられていて、聴けば聴くほど好きになってきたので選びました。 まず全体的な雰囲気を伝えるのに分かりやすいのが、ギターソロの入った曲が2曲しかありません。オアシスでは、世界中のスタジアムを沸かせていたバンドでしたが、今回は敢えて、ただギターを持って歌うシンガーソングライターとして挑んだようです。今までのアルバムでは、全体を通して一つの方向に向かうことが難しかったため、ソロになったのを契機に、愛、希望、帰属、逃避といったテーマでそれぞれの曲を繋いでいます。ノエルの場合、曲がパッと浮かんで完成するタイプではなく、一つ一つのかけらを丁寧に作って、繋ぎ合わせて作るらしく、この作品でもそういったことから美しいメロディが生まれ、活かされていることを感じました。レコーディングでは、トランペットのフレーズを口で歌ったものがあったりして、今の肩の力を抜いて音楽を楽しんでいるさまが窺えます。その半面、インタビュー等では珍しく、一人になったことを不安に感じるようなことを発言しています。しかしながら、最初は多少オアシスに比べて地味に感じるのですが、噛めば噛むほど味があるアルバムです。日本版のボーナストラックで、11曲目の「A Simple Game Of Genius」という曲が個人的には一番気に入ったので、こちらがお薦めです。 弟のリアムも残りのオアシスのメンバーと“Beady Eye”というバンドを結成してアルバムを出しましたが、音楽なので対決という訳ではないのですが、兄弟だから何かと比較されるのはしょうがないことですね。どちらのバンドも、今までよりもは小さい箱で観れると思うので、その辺は楽しみですね。■マグミ オフィシャルウェブサイトhttp://magumi.jp/main.html■2011/12/18(SUN) 「headLine vol.24」at 下北沢「CLUB251」高畠俊太郎BAND(Bass:石川具幸/Drm:タザワコウダイ/Eg:平松賢一)<guest>MAGUMI AND THE BREATHLESS他OPEN 18:00 / START 18:30前売¥3,000 当日¥3,500 (税込/DRINK別)info 下北沢「club251」http://www.club251.com■2011/12/28(WED) 「年末だヨ!全員集合」at 下北沢「CLUB251」MAGUMI AND THE BREATHLESS 今年最後のワンマンです!OPEN 18:30 / START 19:00前売¥3,500 当日¥4,000 (税込/DRINK別)info 下北沢「club251」http://www.club251.com
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スポーツ 2011年11月25日 15時30分
2011年『12球団合同トライアウト』 野球を続けたい!彼らの願いは叶うか 古木克明編
11月24日、12球団合同トライアウトが実施された。当番球団のオリックスバファローズによれば、同日スタンド観戦したファンは約1200人だという。受験選手たちには失礼な言い方になるかもしれないが、今年の受験者は“有名選手”も多かった。 その有名選手の1人、古木克明の去就に注目が集まっている。古木は高校通算52本塁打を放ち、『将来の4番候補』として98年ドラフト1位で横浜に入団した。しかし、09年に移籍先のオリックスで『戦力外通告』を受け、トライアウト受験。獲得球団が現れず、格闘家に転身したが、今年4月の試合を最後に、復帰を決意。社会人クラブチーム『かずさマジック』で実戦的な練習も重ね、今回のトライアウト受験に至った。 興味深かったのは、第2打席で放ったレフト前ヒットだった。吉川昌弘(元ヤクルト=33)にタイミングを外されたが、両腕を伸ばし、バットコントロールだけで左方向に流した。遊撃手が必死に後退したが、まるで守備位置を測ったように左翼手との間にポトリと落ちた。快心のヒットではなかったが、約2年もプロの実戦から遠ざかっていたとは思えない『適応力の高さ』を見せてくれた。 その古木がトライアウト終了後、報道陣に囲まれた。 −−今日のトライアウトを振り返って…。 「(実践は)約5カ月ぶりですか…。かずさマジックでお世話になって、そこで実戦的な練習とかもやってたんですが、プロとアマは違いますから。その意味では今日やれたのは自身になりました」 −−“プロの投手”と対戦してどうだった? 「(第1打席で対戦した)下柳(剛=43/元阪神)さんのスライダーに(打撃フォームを)崩されたりとか、でも、(全体的には)いい感じでボールにも対応できました」 −−トライアウト受験を決めたのは? 「11月の頭(初旬)。自分のなかでは、覚悟はありました」 −−そもそも、野球界に復帰しようと思った理由は? 「格闘技をやっていて、色々なことを考えたんですね。こういうふうにすれば面白かった、こうすれば良かったって…。それは後悔ではなく、前向きな意味で。そういう気持ちが重なってチャレンジしてみようと思った…」 −−実際、復帰は大変だったと思うが… 「復帰に対し、いろんな人に協力してもらい、本当に感謝しています。だから、最後の最後まで諦めない覚悟だし、まあ、年齢的にいつか現役引退を決めなきゃいけない時期が来るんだけど、それまで絶対に諦めないという覚悟でやります」 −−では、格闘技を経験し、野球でプラスになったことは? 「ボディーコントロールとか。バランスも良くなったと思う。体重? 今は野球で現役をやっていたころと同じくらい。格闘技をやっていたときは76?。『77?』で格闘技団体と契約したし。今の体重は、90?近くから80?に絞りました。野球は体重があって動ける方がいいですから」 格闘技の世界で学んだものも多いようである。古木は「プロの投手からヒットを打った」ことが自信に繋がったという。また好きな野球ができる…。古木は「今日は楽しかった」とも話していた。 トライアウトを受験しても、現役生活を続けられるとは限らない。その残酷なサバイバルテストの内情は分かっているはずだ。しかし、この日の古木は本当に野球を楽しんでいたように見えた。 他にもオリックスからの受験者はいたが、古木が着ていたのは旧タイプのオリックスユニフォームで、ネクタイ姿で球場入りしたのも彼だけだった。本当に野球が好きなのだろう。好きなことから離れ、見えて来るものもある。最後に「飛ばないボール(2011年導入の低反発球)を打ってみたい」と笑っていたが、古木にも朗報が届くことを心から祈りたい。(スポーツライター・美山和也)
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レジャー 2011年11月25日 15時30分
キャバ戦記50(最終回) キャバクラの店選びとは?
定期的にキャバクラへ行くお客の中には、まったく知らないお店へ足を運びたくなる瞬間がある。 そんな時に心の奥底に沸き上がる欲望を埋めるものは、キャバクラが新オープンする情報だ。もちろん、お金を払う以上は可能な限り失敗を避けたいものである。 参考程度ではあるが、オープンしたばかりの新しいキャバクラへ足を運ぶ時に気を付ける点を挙げよう。 どこのビルにお店を構えているかを確かめることが最初のチェックポイントだ。 大衆店、中級店、高級店といった形で価格によりランクが分かれるため、事前にお財布の中身としっかり相談しておこう。 さらにキャバクラには地域ごとに特徴があり、その点も見極める必要が出てくる。キャバクラと地域性はセットだということもインプットしておこう。 二つ目に重要なことは、お店で働くキャバ嬢の年齢層だ。若い年齢のラインナップで固めたお店もあれば、幅広い年齢層を集めたお店も存在する。 また、近年では25歳以上のキャバ嬢が在籍するような姉キャバや、妙齢を重ねたキャバ嬢が在籍する熟女キャバクラというタイプもあるので、お店のコンセプト確認は遊ぶ上で忘れてはならない。 そこまでチェックを重ねたとしても、残念ながら外れのお店を完全に除外することは不可能だ。しかし、良いお店を探す可能性を高めることは出来るので、新しいお店を開拓する時に上記の例を参考にしてみよう 。 良いキャバクラ探しは、より良い情報を集めて、活用することから始まる。(月山 皇)
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芸能 2011年11月25日 11時45分
手島優の“おっぱい”が問題に!! どんどん民放化して墓穴を掘ったNHK
有働由美子アナが司会をつとめる「あさイチ」では朝から「性」について大々的に取り上げ、鈴木京香主演の「セカンドバージン」や真木よう子主演の「カレ、夫、男友達」ではラブシーンを連発するなど民放化が著しいNHKだが、セクシーすぎる演出で謝罪に追い込まれてしまった。 同局の金田新・放送総局長は24日の定例記者会見で、今月14日から18日に放送されたEテレの料理番組「楽ごはん」でバスト95センチ・Iカップのグラビアアイドル・手島優が胸元が大きく開いたエプロン姿で出演していたことについて「今回は(度を)越してしまった。反省している」と不適切な演出だったことを認め謝罪した。 「一部週刊誌でも報じられたが、手島は栄養士の資格を持っているため講師として同番組に登場。『愛がいっぱいIカップ』がキャッチフレーズの手島だけに、『愛がいっぱい“ぷるるん”レシピ』と題して、エプロン姿でバストを自ら両手で寄せて強調してみせる過激演出を連日みせ、5分間の番組の冒頭では、手島のビキニ姿の映像も放送されるなど、まるで民放の深夜番組のような演出だった」(芸能記者) また、新山賢治理事は「NHKはお高くとまっていて、とっつきにくいイメージがあったので、目線の低い新しいNHKにしようと思ったのかもしれないが、私の目からみたらこざかしい演出」と制作現場に苦言を呈したが、制作サイドが視聴率にこだわって迷走するあまりに墓穴を掘ってしまったようだ。 「NHKの発表によると、昨年度の受信料収入はBS放送の普及もあり前年度比155億円増の6598億円で過去最高。収入から支出を引いた事業収支差金も21年連続で黒字。そのため、来年10月から受信料が月額最大で120円値下げされることが決まっている。受信料を値上げしようとすれば国会でも問題になるが、なんとか視聴率を上げ、『こんなに見られているから、値上げも仕方がない』というのをアピールしたい。NHK社員の平均年収は1000万円以上と言われるだけに、自分たちの給料を下げたくないこともあり、現場も必死なのだろう」(週刊誌記者) 仕事をこなしただけに手島からすればとんだとばっちりだったに違いない。
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芸能 2011年11月25日 11時45分
寒さの中で美脚を披露!! 栗山千明が新曲LIVE
女優の栗山千明が24日、都内で新曲「月夜の肖像」発売記念LIVEを行った。同曲は読売テレビ・日本テレビ系全国ネットドラマ「秘密の諜報員エリカ」の主題歌で作詞・作曲・プロデュースを椎名林檎が担当した。 寒風吹きすさぶ中、クリスマス感一杯のイルミネーションに囲まれたステージに栗山は新曲のミュージックビデオで着ている衣装を初披露、ガーリーな衣装から見えるスラリとした美脚に300人の観客はウットリ。LIVEでは「ルーレットでくちづけを」「決定的三分間」新曲「月夜の肖像」の計3曲を披露した。 栗山は「ここのステージは前にもやってますが、お客さんの聞いている顔が近くに見えて楽しいです」と笑顔。ポールに足を絡める刺激的なジャケット写真について聞かれると「今回のジャケ写はナチュラルにカッコよくをテーマに選びました。ポールダンスの経験は無いです、資料でダンサーの写真を見たんですが、出来るポースが全然ありませんでした。すごいですネ、足を引っ掛け宙ぶらりんになったりこれは出来ないと思いました」と苦笑い。(アミーゴ・タケ)
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芸能 2011年11月25日 11時45分
女優としての幅を広げた吹田早哉佳、次の舞台『PAIN』でも期待発言
公開中の映画『シャッフル』のセミヌードシーンが話題となっている吹田早哉佳。『第1回TOYAMA映画デビューオーディション』でグランプリを獲得し、2008年に本格デビュー。今年、飛躍の年を迎えた27歳に、女優としての意気込みを聞いた。 −−『シャッフル』を撮り終えた時の気持ちは? 「主人公を誘惑する小悪魔的な役でしたが、やったからには見てほしいというポジティブな気持ちでいっぱいでした。でも、反応については、まったく予想ができなかったので、怖かった部分もありました」 −−公開から1か月。周りからの反応は? 「ファンの方をはじめ、共演者、友人、家族からも『よかったね』と言っていただけました。『シャッフル』は男性的な映画だと思うのですが、いい色づけができたのではと感じています」 −−公開後、自身の中で変わったことは? 「自分の中で壁を作らずに、いろいろなことに挑戦すると、可能性が広がることを実感しました。今まではナチュラルな女性を演じることが多かったのですが、小悪魔的な役柄をはじめ、色々な役を、女優として演じてみたい気持ちが、さらにわいてきました。 最近、“言霊(ことだま)”の力を感じています。『ぶっ飛んだ役をやりたい』と言い続けていたら、そういった役を演じるチャンスにも巡り会えるようになりました。これからも、やりたいと思ったことを『やりたい』と口に出していきたいです」 今年に入ってから「生の自分と真逆の役を演じることも増えました」と話す吹田。抜群のスタイルの秘けつは、3歳から始めたクラシックバレエと、プロとしても活躍していたダンスという。『シャッフル』公開で女優としての幅を広げ、「クールな役にも挑戦したい」と笑顔を見せる。また、12月公演の舞台『PAIN(ペイン)』では、シリアスな内容の中で、「もっとぶっ飛んだ女性を演じます」と期待発言。 吹田早哉佳に注目したい。〜舞台『PAIN(ペイン)』(脚本・演出:坂上忍)〜12月22日から28日まで、下北沢「シアター711」にて(インタビュー・竹内みちまろ)
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トレンド 2011年11月25日 11時45分
麻倉憂ちゃんがリアルライブ編集部に来社!! 「スカパー! アダルト放送大賞2012」をPR
2011年スカパー!で放送した1万本以上のアダルト作品から各チャンネルが選りすぐりの女優・作品を部門別にノミネート、公式サイトにて一般投票を行い、最も投票が多かった女優・作品を発表、表彰する「スカパー! アダルト放送大賞2012」。同イベントのPRに昨年、女優賞を獲得した麻倉憂ちゃんがリアルライブ編集部を訪れた。 「昨年、受賞できるなんてまったく思ってませんでしたので、ビックリしました」と受賞時の思い出を語る憂ちゃん。受賞をきっかけに雑誌のグラビアなどの仕事も増えたという。「きっと応援されたくなるような女優さんが獲得できるんだと思います。ファンの方も公式サイトを毎日チェックして下さいね!」とPR。憂ちゃんは今年度の授賞式では女優賞のプレゼンターを担当する。 「スカパー! アダルト放送大賞2012」の授賞式は2012年2月14日に都内で開催。投票期間は2011年11月1日〜2012年1月15日まで。公式サイトhttp://adult-awards.com麻倉憂オフィシャルブログhttp://blog.livedoor.jp/oronamin_yu-chan/
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