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芸能 2013年11月15日 15時30分
業界を駆け巡った“田村正和死亡説”
俳優の田村正和が来年1月放送予定のテレビ朝日開局55周年ドラマ「松本清張ドラマスペシャル 三億円事件」に主演することが14日、明らかとなった。だがその2日前の12日、“田村死亡説”が業界中を駆け巡り、田村の自宅前にマスコミが集結するというとんでもない騒動が起きていた。 撮影に参加したのは約1年ぶりとなった田村は、一部取材に対し「この2年ぐらい『これでおしまいか』と思ってやっている」と語っているが、そんな田村の覚悟、情熱を無視するかのような噂が出回った。「12日の夕方くらいに、マスコミの間で『どうやら田村が亡くなったらしい』という噂が一気に駆け巡ったのです。仮に田村の死去となれば、ビッグニュースですから、右往左往する騒ぎとなりました」とマスコミ関係者。 その噂を聞きつけたマスコミ数十人が確認のため、田村の自宅前に集結する騒ぎに発展した。田村が在宅しているのかは確認できなかったというが、ひっきりなしに問い合わせの連絡があった事務所関係者は完全否定。「調べていくと、その時は発表になっていなかったテレ朝55周年ドラマの撮影を最近まで行っていたことが発覚。さらに12日の午前中にテレ朝本社を訪れたという情報もあり、噂はガセだったという結論に達し、騒動は一気に収束に向かいました」と別のマスコミ関係者。 若々しいルックスの田村だが、すでに古希の70歳を迎えている。田村本人はここ2〜3年、声が出なくなったと明かしているが、「他にも持病を抱えているそうです。田村さんといえども、年相応の悩みがあるようです」と芸能プロ関係者は明かす。 まだまだ元気な田村からすれば“死亡説”が出回るとは許せないことかもしれないが、逆にスーパースターの証拠とも言える。過去には大御所お笑い芸人・志村けんなど数々のスターに死亡説が流れたことがあった。田村にはこんなことなど気にせず、まだまだ素晴らしい演技を見せてほしいものだ。
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芸能 2013年11月15日 15時30分
バラエティ番組で出た“迷言”週間トップ3(11/8〜11/15)
●第1位「大丈夫です。何やったって嫌われんだから」(品川庄司・品川祐/テレビ朝日系列『アメトーーク!』11月14日) “好感度低い芸人”のくくりで、キングコング・西野亮廣が同番組に初出演。“小さな好感度アップ作戦!!”のトークコーナーで、「(収録前に)局で先輩に挨拶に行くとき、わざわざ帽子をかぶって、目の前で脱ぐ」というテクニックを口にすると、それまでは、悲しすぎる自虐ネタで爆笑していたゲストの有吉弘行が、「こんな姑息なことしてるのかと思うと、急に冷めちゃった」としらけ顔。すると、西野の横に座っていた品川が、「でも大丈夫です。何やったって嫌われんだから」とナイスアシストした。番組後半では、ツイッター炎上事件で今年2月以降、西野と犬猿関係にあった鈴木おさむ(構成作家)が登場。初めて対峙して、和解するというサプライズもあった。しかし、視聴者200人によるアンケート「キングオブ低好感度」で、西野は堂々トップ。“おしゃべりクソ野郎”品川を超えた西野は、嫌われキングの称号を手に入れたといっていいだろう。●第2位「先が見えないって言われました」(麒麟・川島明/テレビ朝日系列『『ぷっ』すま』11月9日) 既婚者芸人のお宅にお邪魔して、妻の手料理をごちそうしてもらう恒例企画。今回、レギュラーのSMAP・草なぎ剛とユースケ・サンタマリアに、ゲストの麒麟・川島を加えた3人が赴いたのは、かもめんたる宅。結婚2年で、妻が妊娠中の槙尾ユウスケ宅では、ユースケが独身・彼女なしの川島に、「ちょっと前に、結構長めに付きあった人いたろ。なんで結婚しなかったの?」と、ド直球の質問を投げた。答えに窮した川島は、「先が見えないって言われましたね」とリアルな返答。その先は、かなり込み入った話になったようで、カットされた。例の彼女はおそらく、眞鍋かをりと予想される。フラれて以降の川島は、合コンより独りの時間を充実させているそうだ。●第3位「高校1年生のときに1回だけ、隣のクラスの男の子を好きになった」(かもめんたる・槙尾ユウスケ/日本テレビ系列『ナカイの窓』11月14日) “コントの達人SP”と題された今週は、メジャーコンテストや名番組で高実績を残した芸人が、SMAP・中居正広とともに円卓を囲んだ。終盤では、『キングオブコント2013』の優勝を機にブレイク中のかもめんたる・槙尾が、趣味が女装であることから、「男性は好きなの?」とズバリ、中居から聞かれた。「興味がないと言ったら嘘になる。背中押されたら、行っちゃうかもしれないですね」と正直に語り、「ちょっと〜」とオネエ口調に激変。「昔そういう時期はあった。男子校だったから、高校1年生のときに1回だけ、隣のクラスの男の子を好きになった」とカミングアウトして、芸人と女性客をドン引きさせた。ちなみに、「一線は超えたことがない」そうだ。(伊藤由華)
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芸能 2013年11月15日 15時30分
テレ東・大江麻理子アナの「ワールドビジネスサテライト」MC就任で、小谷真生子キャスターはどうなる?
今年4月、ニューヨーク支局に転勤したテレビ東京のエース・大江麻理子アナ(35)が来年4月から、同局の看板経済情報番組「ワールドビジネスサテライト(以下、WBS)」(月〜金曜日午後11時〜11時58分)のMCに就任する見込みだという。 大江アナは現在、朝の報道番組「ニュースモーニングサテライト」(月〜金曜日午前5時45分〜6時40分)で、現地からの中継で出演しているが、帰国後に「WBS」のMCになるのは既定路線で、ニューヨーク転勤は、そのための修行だったようだ。 そうなると、動向が気になるのは、現在の「WBS」MCである小谷真生子キャスター(48)の存在だ。小谷キャスターは来年3月で、同番組を卒業するというから、ことは穏やかではない。 「WBS」は平均視聴率3%程度の低視聴率番組ではあるが、経済番組そのものに希少性があることもあって、経済界や経済に興味がある層には極めて評価が高い。その番組を長きにわたって支えてきたのが、ほかならぬ小谷キャスターだ。 小谷キャスターは65年3月4日生まれ、大阪府出身。平安女学院短期大学英文科卒業後、日本航空に入社。キャスターとしては異例な、客室乗務員からの転職組だ。 90年4月、NHKのキャスターとして新たな道を進み、「日本列島ふるさと発」「NHKモーニングワイド」「NHKニュースおはよう日本」などを担当。96年4月から98年3月までは、テレビ朝日系「ニュースステーション」にも出演した。そして、98年4月から「WBS」のMCに就任し、ただいま16年目。 仕事ができる女は家庭との両立が難しいのか、私生活では2度の離婚を経験しているが、持ち前の美貌と抜群の仕切りで、ファンは多い。 小谷キャスターが現在、「WBS」の他に出演しているのは、テレ東系・BSジャパンの「小谷真生子のKANDAN」(日曜日午後11時〜11時30分)のみ。「WBS」では高額なギャラが支払われているといわれるだけに、降板後の生活も気になるところ。 女子アナ・ウォッチャーのA氏によると、「年を取ったとはいえ、美しさは健在で、熟女好きにはたまらない存在。フリーとはいえ、これだけの功労者なのですから、テレ東にはなんらかの処遇をしてほしいものです。さすがに、この年齢になると、他局も手が出しづらいでしょう。ただ、経済界と太いパイプもあることですし、キャスターとは別の新たな道を開拓することもできるのではないでしょうか」と語る。 とはいえ、これまで、毎日のように見ることができた小谷キャスターの姿を、地上波では見られなくなるのは寂しいかぎり。なんとか、再就職先の番組がみつかることを願うばかりです。(坂本太郎)
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芸能 2013年11月15日 15時30分
鈴木砂羽の叫びも虚し! いよいよヤバくなってきたTBS「夫のカノジョ」
視聴率が低迷するTBS系の連続ドラマ「夫のカノジョ」(川口春奈主演/木曜日午後9時〜)が、いよいよヤバくなってきた。 11月14日に放送された第4話の視聴率(数字は以下、すべて関東地区)は、3.1%と目を疑うような低い数字に終わってしまった。 同日朝、同ドラマの出演者である鈴木砂羽が、TBS系の生活情報番組「はなまるマーケット」にゲストで登場し、「ぶっちゃけ、今夜だけでも見ていただきたいです。ぶっちゃけ、言いますけど、お願いだから、今夜だけでも見ていただきたい」と猛アピールしたが、そのPR効果もなかった。 これまで、同ドラマは初回(10月24日)=4.7%でスタート。以降、第2話(31日)=4.8%、第3話(7日)=3.7%と低水準で推移。第4話までの平均視聴率は、4.1%という低さだ。 この日は、視聴率をアップさせるには絶好の機会だった。というのも、同ドラマのライバル番組のひとつである、日本テレビ系「秘密のケンミンSHOW」が休止だったからだ。同番組は10月31日には13.2%をマークするなど、常時10%を超える視聴率を挙げており、同ドラマにとっては厄介な敵なのだ。 案の定、代わりに放送された「★ダウンタウンDXDX★」2時間スペシャルは9.7%で、日テレは通常週より、視聴率を下げたが、その数字が同ドラマに回ることはなかった。 逆に、同ドラマの裏であるテレビ朝日系「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」第5話は23.7%で、前週の第4話(7日=21.3%)より、2.4ポイントアップさせ、今クールの民放連続ドラマの最高視聴率を更新した。 視聴率3.1%は、今世紀にプライム帯(午後7時〜11時)で放送された民放の連続ドラマ(テレビ東京を除く)では、日本テレビ系「メッセージ」(03年1月期/真中瞳主演)の第6話、日本テレビ系「ライオン先生」(03年10月期/竹中直人主演)最終回、フジテレビ系「家族のうた」(12年4月期/オダギリジョー主演)第4話と並び、ワーストタイ記録となった。 このままでは、単独での最低視聴率記録の更新のみならず、「家族のうた」(平均視聴率3.9%)がつくった00年以降のプライム帯(午後7時〜11時)の民放連続ドラマ(テレビ東京を除く)のワースト平均視聴率の更新も現実のものとなるかもしれない。(坂本太郎)
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レジャー 2013年11月15日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(11/16) 東京スポーツ杯2歳S 他4鞍
第5回東京競馬5日目(11月16日土曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「東京スポーツ杯2歳S」(芝1800メートル) スケールの大きさを感じさせる、良血馬のサトノライジンに期待。前走の新馬戦はまさに真骨頂。デビュー前にアクシデントがあり、約10日間馬場入りを休んだハンデも何のその、直線大外から強襲劇を決め2着を0秒6差突き放し子供扱いしたのだから凄い。血統も一本筋が通っている。先週のエリザベス女王杯2着ラキシスの弟で、素質はGI級といっても過言ではない。もちろん、目標レースだけに仕上げに抜かりはない。無傷の2連勝を達成する。強敵は、イスラボニータ。ここまで、3戦2勝、新潟2歳S2着と実績は最右翼。東京コースも2戦2勝だから当然、逆転も十分考えられる。穴は、2連勝中と勢いに乗るウインマーレライ。◎9サトノアラジン○1イスラボニータ▲6ウインマーレライ△4クラリティシチー、5ラングレー☆東京10R「奥多摩ステークス」(芝1400メートル) 休み明け2戦目で走り頃の、ゴーハンティングが狙い目。その前走、紅葉S5着は久々以前に、道悪馬場が響いた。それでも、0秒4差と大負けしなかったのは地力の証し。実際、白秋Sで小差2着に粘りクラスのメドは立っている。1度使って、状態は確実に上昇カーブを描いているし、良馬場なら差し切りが決まるとみた。相手は、ロードガルーダ。紅葉Sは6着と人気を裏切っているが、やはり休み明けと道悪馬場が敗因だ。この馬もクラスのメドは立っているし、良馬場なら好勝負必至。この2頭に迫るのは、1戦ごとに地力強化の跡を示すウエストエンド。◎13ゴーハンティング○12ロードガルーダ▲7エールブリーズ△1アミカブルナンバー、10セイクレットレーヴ☆東京9R「伊勢佐木特別」(ダ2100メートル) 昇級以降、3着・休・4着・3着と安定感抜群のゲルマンシチーで今度こそ。もともと、叩き良化型で休み明け3戦目の今回は本領発揮だ。コース実績(3勝)+距離実績(2勝)など条件は最適で、勝利のお膳立ては整っている。差し切りが決まる。相手は、リキサンステルス。爪の不安が解消され上積みは大きい。穴は、展開の利が見込めるリーゼントブルース。逃げ粘りのシーンがありそう。◎8ゲルマンシチー○3リキサンステルス▲12リーゼントブルース△9トルバドゥール、10サンマルデューク☆福島11R「河北新報杯」(芝1200メートル) 放牧を挟み馬体の立て直しに成功した、ニコールバローズをイチ押し。もともと、新馬勝ちしている素質の持ち主で、破った相手がトーホウアマポーラ(4歳準オープン)だから、実力は推して知るべしだろう。調子を取り戻したとなればチャンスは十分考えられる。1200メートルも全3勝を挙げる十八番の条件。差し脚を爆発させる。相手は、すでにこのクラスを快勝しているメイショウヒデタダ。穴は、3歳の新鋭グレカーレ。◎12ニコールバローズ○1メイショウヒデタダ▲13グレカーレ△7アステールネオ、15クリノタカラチャン☆京都11R「修学院ステークス」(芝2000メートル) 本命には、インパラトールを推す。前走の菊花賞14着は、未知の領域3000メートル、不良馬場など悪条件が重なったもので度外視して良い。自己条件に戻れば巻き返しは十分可能だ。実際、前々走の西宮Sはクビ差2着と接戦を演じ実力は証明済み。仕切り直しのここは、ハンデ55キロも勝利を後押しする。相手は、このクラスの安定勢力スマートリバティーだが、コース巧者のローゼンケーニッヒも休み明け3戦目と走り頃で、そろそろ怖い。◎6インパラトール○9スマートリバティー▲10ローゼンケーニッヒ△3クランモンタナ、4キャトルフィーユ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年11月15日 15時30分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(11/16)東スポ杯2歳S
◆東京11R 東スポ杯2歳S◎サトノアラジン 近年、出世レースとして定着している東スポ杯。今年も素質馬が揃い、個人的には日曜日のマイルCSよりも注目している。 1戦1勝、夏の新馬戦以来の休み明けながら「抜けた存在」と目されるサトノアラジン。大事に外を回して、直線半ばで軽く仕掛けただけであっさりと後続を突き放したレースぶりは、たしかに大物感たっぷりだった。今回は、初戦よりも順調に乗り込まれており、古馬相手の最終追い切りでも余裕で先着。やはりこの馬はスケールが違うと再認識させられた。たとえここで敗れることがあっても、先々、必ずや大舞台を賑わすような馬になるはずだ。中心視。 2番手グループは多士済済。立ち回りひとつで着順が大きく変わってきそうだ。同舞台のいちょうSを快勝したイスラボニータは、幼さ全開だったデビュー戦から一戦毎に成長をみせており、ここに入っても有力。萩S2着のワンアンドオンリーは、折り合って切れる脚を使う馬。その安定感は大きな強みになる。素質ではヒケをとらないラングレーも、跳びの大きな馬なので東京コースは向くはず。太めを叩いて体が締まってきたハイアーレートも、終いの脚を生かすような競馬に徹すれば圏内十分。坂路での最終追い切りで、終い1F11秒台でまとめてきたウインマーレライも態勢は整っている。クラリティシチー、リターンラルク等も仕上がりは悪くない。サトノアラジンを軸に手広く流す作戦で。 【馬単】流し(9)軸→(1)(4)(5)(6)(7)(12)(15)【3連単】フォーメーション(9)→(1)(7)→(1)(4)(5)(6)(7)(12)(15)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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トレンド 2013年11月15日 15時30分
レピッシュ・マグミの「音楽玉手箱」今週はこの1枚を聞け!<第161回>
毎週金曜日に連載するレピッシュのマグミによるオススメCDを紹介する企画の第161回目。マグミがDJの際にいつも持ち歩く音楽玉手箱」(CDボックス)から、今週のオススメCDをピックアップしてもらった。◇今週のこの1枚◇ナッズ「Nazz」(1988年/Rhino) 私の師匠であるトッド・ラングレン大先生が初めてバンドでデビューして、それからの長い音楽人生のきっかけとなった、ナッズの1stアルバムです。 なんとこのバンドでは、作曲は全曲しているものの、ボーカルは別の人がやっています。この1968年当時、アメリカでもビートルズなどのイギリス旋風が吹き荒れ、その影響下のバンドがたくさん出現します。その中で、メロディーメーカーのトッド・ラングレンがいたこともあり、さらに細身のスーツに身を纏ったイギリス的なスタイルから、すぐに人気が出たみたいです。この当初、スライ&ザ・ファミリー・ストーンやジミ・ヘンドリックスのブレイクによりアメリカでも初めてのrockムーブメントが起きます。1970年代に入ると、NYのマンハッタンでは、バンドのメンバーにイギリス人を入れることが流行ったみたいなので、そんな時代の風にもナッズは乗れたんだと思います。 このバンドは3枚のアルバムを残していますが、この時期の中でトッドに転機が訪れます。一緒にレコーディングしたレコーディングエンジニアがトッドにミキサーを触ることを許したため、レコーディングの技術をそこで習得します。元々、実験的なことが大好きなトッドにとって、大きな出来事だったと思います。このバンドは1970年に解散しますが、すぐソロになる訳ではなく、それまでの間、エンジニアとして雇われることとなります。そんなことから二足の草鞋を履くこととなっていきます。 1960年代はギターのエフェクターが飛躍的に進んだ時代なので、このアルバムでも様々なギターサウンドを聴くことができます。ミキサーは当然、トッドは触ってませんが、サウンドにはその片鱗が窺えます。あと、1970年代初期にトッドがセルフカバーしてヒットする「Hello It's Me」も収録されています。■マグミ オフィシャルウェブサイト http://magumi.jp/main.html■ライブ日程はこちら http://npn.co.jp/newsrelease/detail/2491382/
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社会 2013年11月15日 15時00分
真相は盗聴&サイバーテロ 安倍総理が公邸に引っ越さない“本当の理由”
かねてから安倍総理が「公邸入り」しないことが問題視されてきたが、これが国会質問の俎上に上がり、再び注目を集めている。 政治部記者がこう語る。 「騒動が再燃したのは、11月5日の『国家安全保障特別委員会』。民主党の近藤洋介議員が、『総理が8km先の私邸から官邸通いするのは危機管理上問題』と指摘したのです。ただこれはもっともな話。安倍内閣は非常時に、総理、官房長官、防衛相、外務相が緊急会談できることをキモとした『国家安全保障会議』を来年発足させようと躍起。ところが、官邸から徒歩6分圏内の議員宿舎に住む3者と違い、安倍総理だけが車で30分もかかる私邸に住み続けているからなのです」 しかも、この質問に菅義偉官房長官が回答。「私邸からでも、オートバイで15分以内に官邸移動できるよう万全の体制を整えている」とあ然とする答弁をしたために、今では「そこまでして公邸住まいを嫌う理由は何か?」との疑惑が永田町に渦巻いているのである。 「過去に憶測として流れたのは、『公邸に出る幽霊話』や『持病の潰瘍性大腸炎の治療』『愛犬の世話』というものだった。中でも幽霊話は今では国会でも揶揄されるほどだが、いずれについても官邸は明確な答弁を避けている。そのため、さらに話が過熱し始めているのです」(自民党関係者) もっとも、総理の「公邸嫌い」には、別の理由が存在するようなのだ。 語るのは本誌が直撃した公安関係者だ。 「実は、公邸には民主党政権時代に極左スタッフが政権中枢に入り込み、大量の盗聴器が仕掛けられたとの話があるのです。最近、ドイツのメルケル首相が携帯電話をCIAに盗聴されていたと騒ぎになったが、菅直人内閣時代には官邸で話した内容が中国や韓国筋にダダ漏れ。そのため、総理は公邸入りを拒否しているといわれているのです」 この関係者によれば、公邸は、「サイバーテロの舞台としても中国や北朝鮮に狙われている」という。これが事実なら、“右舵全開”の安倍総理の危機管理は、相当なもの!?
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芸能 2013年11月15日 14時00分
みのもんたを切りたかったTBS“お家の事情”
「200万株なんかじゃない。2万株購入だって、金銭的に大変でした」 みのもんたがTBS株保有について毎日新聞の取材でこう語り、波紋を広げている。 みのによれば、TBSホールディングス(以下、TBSHD)から05年、楽天による買収問題終了時に「安定株主として株を買ってくれ」といわれ購入したという。 「実際は、200万株ということはない。当時数万株程度購入し、最近も2万株追加購入したようです」(TBS事情通) TBS株を買ったのは、みのが井上弘会長と親しいためだ。 「みの夫人が昨年5月に急逝した際、お通夜に井上会長もかけつけた。井上会長と夫人の枕もとで、深夜まで冷酒を酌みかわしたそうです」(前出・TBS事情通) では、みのがTBSの株を買った金額はいくらか。 TBSHDが05年に株を売った時の株価は3100円前後で、2万株だと6200万円になる。200万株だと62億円という高額だ。いくら金持ちのみのでも、60億円もの金を用意するのは至難のワザだろう。 しかし、多くの株を保有し影響力を持つ男、というイメージが定着する材料になったのは間違いない。 だが、TBSはその後、TBS株をみのに買わせたのを後悔していたという。みのの増長が日増しに激しくなってきたからだ。それでもTBSは表向きはみのに気を遣い、朝10時過ぎに社屋を出る際には、重役や局長クラスが見送りに出ていたという。まるで常務か専務のような立場だったという。 当然、TBSの現場では、そんなみのを切りたくて仕方がなかったようだ。こんな耳を疑う証言がある。 「実は週刊誌が書き立てたみのの悪い噂は、TBSサイドが流したという指摘がある。たとえば、吉田明代アナに対するセクハラの真実やTBS保有株のプロセス、200万株保有説などです。これでみのを降板に追い込みやすい環境にしたわけです」(芸能界事情通) ただ、みのは懲りない男だ。先日亡くなった島倉千代子さんの葬儀をおのれの『復帰第一作』とラジオで発言、ネットが炎上したほど。 このままでは、来春には完全にメディアから消える可能性も出てきた。
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芸能 2013年11月15日 14時00分
ジャニーズ大荒れ 田中聖に続き実家グッズ販売で浮上する嵐・相葉の電撃解雇説
ジャニーズ事務所との専属契約を解除されたKAT-TUNの田中聖(28)に続き、今度は嵐の相葉雅紀(30)に解雇説が取り沙汰されている。その予兆とされているのが、相葉のスケジュール。なんと、この12月以降、相葉のソロとしての新規受注番組がいまだ白紙状態だというのだ。 「残念ながら、ドラマ、映画は何も決まっていない。決定しているのは嵐メンバーとして出演する『嵐にしやがれ』(日テレ)と『VS嵐』(フジ)、相葉がレギュラーを務める『天才! 志村どうぶつ園』(日テレ)と『相葉マナブ』(テレ朝)の計4本のみ。さすがにこの段階になって、相葉が干されかかっているという噂がテレビ界に飛び交いはじめています」(放送作家) なぜ相葉は、このような仕打ちを受ける羽目になってしまったのか。その裏には、相葉の実家が経営する飲食店とジャニーズ事務所との確執があるという。 「揉めている原因は、同店のグッズ販売。店の頭文字をデザインしたKというキーホルダーがバカ売れしているのですが、店内にはそれを煽るように嵐メンバーのサインやファンから相葉に送られたプレゼントが所狭しと飾られていました」(事情通) 千葉にある同店は相葉の実家ということで人気を呼び、この話が関係者を通じてジャニーズ事務所幹部の耳に飛び込んできたという。 「事務所は当然、カチンときたはず。そもそもジャニタレのサインを展示することは基本、許していない。最終的には、サインや相葉へのプレゼントの撤去プラス、東京スカイツリーの出店取りやめを要請した。ただ店側は、サインとプレゼントの撤去は応じたが、東京進出は諦めていないそうです」(関係者) 結果、相葉は干されかかり、今もこの問題はくすぶり続けているようなのだ。 「話し合いが続いているとのことです。田中聖は勝手なことをして最終的にクビになった。本人じゃないとしても、家族が関わっていれば同じことです」(ジャニーズ事情通) 嵐といえど、ジャニーズに例外は無いらしい。
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3冠阻止! GI菊花賞 サムソン最大の敵はダービー2着馬アドマイヤメイン
2006年10月17日 15時00分
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GI菊花賞確信 3冠 サムソン ディ-プと対照的な雑草馬が史上7頭目の快挙へ サムソンの競馬さえしてくれば自ずと結果は出る
2006年10月16日 15時00分
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GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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確定GI秋華賞 アドマイヤキッス激変
2006年10月13日 15時00分
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みのもんた 参院選出馬!?
2006年10月12日 15時00分
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GI秋華賞追い切り速報 春の実績馬を脅かす不気味な存在 究極の上がり馬 サンドリオン絶好
2006年10月11日 15時00分
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スポーツ
大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
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よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
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マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
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中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
1990年11月15日 11時21分
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1980年09月26日 22時06分
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1970年09月27日 12時20分
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1970年09月26日 22時43分
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1970年09月26日 22時28分
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1970年09月26日 22時10分