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芸能 2013年11月30日 17時59分
テレ朝の元エース格・堂真理子アナ 再び産休で表舞台復帰は無理!?
かつて、テレビ朝日の“エース格”として活躍した堂真理子アナ(32)が、11月29日、夕方の報道番組「スーパーJチャンネル」で、30日から産休に入ることを報告した。 来年1月に第2子を出産予定の堂アナは「視聴者の皆さま、ありがとうございました。短い間でしたがニュースを伝える責任感を日々感じながら、充実した毎日でした」とあいさつ。さらには、「また皆さんの前に戻って来られたら」と再度の復帰に意欲を見せた。 04年4月に入社した堂アナは、入社後、わずか8日目にして、「ミュージックステーション」のアシスタントに抜てきされ、08年9月まで同番組を担当。06年4月からは「やじうまプラス」に出演し、メインMCも務め、10年10月1日まで担当した。 プライベートでは、08年4月に大手レコード会社勤務の一般男性と結婚。その後、第1子を妊娠し、10年12月から産休に入り、11年1月に長男を出産。 1年2カ月のブランクを経て、12年2月に職場復帰。今年4月から、産休に入った大木優紀アナに代わって、「スーパーJチャンネル」の「きょうナビ」を担当し、久しぶりに表舞台に立ったばかりだった。 つい3年ほど前までは、テレ朝の看板アナだった堂アナ。「スーパーJチャンネル」は復活の足掛かりになる絶好の機会だったが、それもわずか8カ月で、去ることになった。 堂アナは自身のfacebookで、「しばらく育児に専念しますが、また絶対に戻ってきます!」と記し、復帰に意欲満々。 懐妊自体は大変おめでたい話なのだが、局側としては、“復活”の舞台を用意したばかりで、再度産休するとあって、復帰しても重要な任務への起用はしづらい状況となってしまったようだ。(坂本太郎)画像:堂真理子facebookページ
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芸能 2013年11月30日 17時59分
俳優・市村正親の元女マネージャーが、西城秀樹にフランス勲章授与名目で詐欺の疑い
警視庁捜査2課は11月28日、歌手・西城秀樹(58)にフランス政府が勲章を授与すると偽り、マネージャーの男性(53)から謝礼名目で現金をだまし取ったとして、詐欺の疑いで、俳優・市村正親の元マネージャーで無職の女(60=東京都港区六本木)を逮捕した。 逮捕容疑は、今年3〜7月、西城のマネージャーに「西城さんがフランスの芸術文化勲章『コマンドゥール』を受章できる。受章すると約3600万円の賞金が出る」などとウソを言い、「受章を決めてくれた人に謝礼、献金が必要」として、数回にわたって計720万円をだまし取った疑い。 西城のマネージャーが7月、在日フランス大使館に問い合わせたところ、ウソが発覚。11月、警視庁に告訴していた。 女は82年から数年間、市村のマネージャーをしており、西城のマネージャーとは面識があった。同課によると、女は「私はだましていません。関係ありません」と容疑を否認しているという。 警視庁に、西城のマネージャーは「病気(脳梗塞)を患った西城さんが、受章をきっかけに輝きを取り戻してほしいと思い、金を払っていた」と説明したという。 同課によると、他にも男性芸能人らから数件、同様の被害相談が寄せられており、女との関連を調べている。 女は無職でありながら、六本木のホテルに長期間滞在しており、詐取した金をホテルの宿泊代金に充てていたとみられる。 「コマンドゥール」はフランス文化省が運用する芸術文化勲章で、日本人では過去に、歌舞伎役者・十二代目市川團十郎(故人=07年)、映画監督・北野武(10年)、女優・岸惠子(11年)、歌舞伎役者・五代目坂東玉三郎(13年)らが受賞している。(蔵元英二)
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芸能 2013年11月30日 17時59分
ベッキー イルミネーション点灯式で“天使”に願いを込めた
タレント・ベッキーが29日東京・渋谷のシダックス・カルチャービレッジ、アートの壁プロジェクト第1弾「One Wish for One Meal イルミネーション'13-'14」点灯式典に出席した。 シダックスが運営するレストランカラオケ、スペシャリティーレストランなどに設置されたメールボックスに願い事を書いたメッセージカードを1通投函するごとに、シダックスが特定非営利活動法人 国連UNHCR協会へ50円の寄付を行う。この寄付は栄養強化補助食品となり世界の難民の子供たちに配られる。 点灯式では本プロジェクトに賛同したベッキーがイルミネーションの点灯ボタンを押した。 ベッキーは「すごく素敵です。このイルミネーションの天使たちが難民の子供に幸せを届けてくれたらなと思います。参加できて嬉しいです」と笑顔で語った。(アミーゴ・タケ)
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芸能 2013年11月30日 17時59分
よしもと芸人“グランジ” 有楽町でDVD2時間で6枚売った
単独ライブDVD『グランジ BEST NETA LIVE』を2014年5月12日までに1万枚を売らなければ、所属しているよしもとクリエイティブ・エージェンシーを解雇されるという条件を付きつけられているグランジ。11月29日の夜、週末で賑わう東京の有楽町産直飲食街に現れて、飲んでいる客を相手にDVDを販売するという、ゲリラプロモーションを敢行した。 およそ2時間で6枚を売ったが、いずれも、グランジのファンではなかった。しかし、手売りというアナログな方法がウケたのか、温かく迎え入れられた。 「デビューして1、2年目のとき、チケットノルマを達成するために、原宿の路上で売ってたころを思いだしました」と言うのは、長身の五明拓弥(写真左)。およそ8年前、出演ライブのチケットが、「前売りで5、6枚しか売れなかった」(五明)ため、若者が行きかう街に出撃。「平均で2、3時間。長いときで7、8時間売ってました。季節関係なく、オールシーズン」と、遠山大輔(写真中)は振り返る。 そんな地道な努力が実って、今では、単独ライブの東京公演は即日完売。「あの時代に買ってくれた人が、その後4、5年通ってくれた。そんなこともあるから、今回もつながる出会いがあれば」(遠山)と、希望を託す。 “吉本解雇”の衝撃ニュースは、芸人のあいだでも知れ渡っているが、東京03、マキタスポーツ、関根勤&麻理親子は、DVDを大絶賛。バナナマン・設楽統も、事の成り行きに興味を示している。さらに、事務所の垣根を越えて、Twitterやブログで芸人が協力しており、その輪は拡大している。 「楽しいですね。ノルマはあるけど、充実してる。不安はないですよ」と佐藤大。来年1月5日(東京・ルミネtheよしもと)からは、“豚で終わるか狼で死ぬか 全国ツアー”と題された初の全国47都道府県サーキットが開始。各地方で100枚売るノルマが与えられているが、「もし解雇になったとしても、3人の走馬灯になるだろうなと思います」(五明)。 「内容には自信があります」(佐藤)という渾身のネタが詰まった1枚。2,000円というお手頃価格も、うれしい要素だ。(伊藤雅奈子)
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レジャー 2013年11月30日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(12/1) ターコイズS 他4鞍
第5回中山競馬2日目(12月1日日曜日)予想・橋本 千春☆中山11R「ターコイズステークス」(芝1600メートル)◎8ミッドサマーフェア○1ウインプリメーラ▲3ノボリディアーナ△7トーセンベニザクラ、10ダンスファンタジア 好走条件の整った、ミッドサマーフェアが絶好の狙い目。秋2戦の府中牝馬S、エリザベス女王杯は10着、11着といずれも不本意な結果に終わり株を下げているが、着差は0秒3、0秒6だから巻き返しは十分可能だろう。しかも、府中牝馬Sは不利をこうむっているし、エ女王杯はGIメンバーが相手だから決して悲観することはない。もともと、叩き良化型で初勝利を挙げたのも使い込まれてデビュー4戦目。休み明け3戦目の今回は走り頃で本領発揮が期待できる。メンバーも手薄なオープン特別で、重賞ウイナー(オークスTR・フローラS)のこの馬にとっては千載一遇のチャンス到来だ。中山1600メートルも初勝利を飾ったゲンの良い条件だし、大いに期待したい。相手は、ウインプリメーラと、ノボリディアーナの3歳両馬。2頭とも勢いがあり好勝負に持ち込みそう。☆中山10R「市川ステークス」(芝1200メートル)◎1セイコーライコウ○4コウヨウアレス▲12ツインクルスタ△9サトノヒーロー、14アグネスウイッシュ 長期休養(約2年1か月)明けを使い込まれて5戦目の実力馬セイコーライコウが今度こそ本領を発揮する。直近の2戦も2着、3着と実力の片鱗を示している。しかも、前々走はハンデ58キロを背負っていたし、前走は外枠が災いして前に壁を作れず引っ掛かったことが最後の詰めを欠く結果に。いずれにしても、敗因は歴然で実力を疑う余地はない。今回は枠順も1枠1番と理想的。普通に走って来れば勝てると確信する。相手は、2連勝中と地力強化の目覚ましいコウヨウアレスと、コース巧者のツインクルスター。☆中京11R「鳥羽特別」(芝1200メートル)◎8ヤマニンプチガトー○16シェルエメール▲1マイネサヴァラン△4アンチュラス、5ゴールデンムーン 再昇級以降、3連続2着中と安定感抜群のヤマニンプチガトーで大体いける。緩急自在に立ち回れるセンスの良さに加えて、肝心の状態も放牧効果でフレッシュな状態に仕上がっているとなれば素直に底力を信頼して大丈夫だ。相手は、追い込み強烈なシェルエメールだが、地力を増しているマイネサヴァランの先行力も侮れない。☆阪神11R「ジャパンカップダート」(ダ1800メートル)◎12ベルシャザール○6ホッコータルマエ▲1ローマンレジェンド△5クリソライト、8ワンダーアキュート 新天地のダートで5戦3勝、2、3着各1回と素質開花した、ベルシャザールをイチ押し。確かに実績では見劣るが、破竹の2連勝で武蔵野を制した天井知らずの上昇度と勢いはそれを補って余りある。ダートではまだ底が割れていないし、この点も大きな魅力だ。もちろん、実力の裏付けもある。ダービーでオルフェーヴルの3着しているように潜在能力は紛れもなくGI級で決して無謀な狙いではない。名うてのダート巧者を蹴散らし頂点を極めるシーンは十分だ。強敵は、ホッコータルマエ。今シーズンはここまで交流GI3勝、2着1回と本格化著しい。当然、昨年3着の雪辱も夢ではない。ローマンレジェンドも要注意。1800メートルはメンバー最多の7勝を挙げているエキスパートだ。☆阪神10R「ゴールデンブーツT」(芝2000メートル)◎7サダムロードショー○10ウインアルザス▲14ヤマニンファラオ△9タガノレイヨネ、15タイキプレミアム 休養を挟んで2連勝中(いずれも2000メートル)と素質開眼した3歳馬のサダムロードショーに白羽の矢。力をつけている今なら昇級の壁も一気に突破できるはず。相手は、逃げ鋭いウインアルザスと、久々も実力はオープンレベルのヤマニンファラオ。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年11月30日 17時59分
ジャパンCD(GI、阪神ダート1800メートル、1日)藤川京子のクロスカウンター予想!
阪神11R、ジャパンCDは◎ニホンピロアワーズが連覇を達成します。 昨年のこのレースは、道中好位から流れに乗り、直線では残り1ハロンから追い出すと、抜群の反応で豪快に脚を伸ばし3馬身半差で圧勝。休養後の今年は3戦して2、1、2着。そのうちの2戦が59キロを背負ってのもので、休み明けも結果を出せているのはなによりです。 中間は入念に乗り込まれており、徐々に動きも良くなってきました。間隔は空きましたが、最終追い切りではラストに10秒9を計時しており、しっかりと仕上がった感。十分に力を出せる仕上がりですね。今年も粒揃いのメンバーですが、ここは底力で捻じ伏せます。(14)ニホンピロアワーズ(1)ローマンレジェンド(7)ブライトライン(12)ベルシャザール(8)ワンダーアキュート(4)エスポワールシチー(6)ホッコータルマエ馬単 (14)(1) (14)(7) (14)(12)3連単 (14)-(1)(7)(12)(8)(4)(6)ニホンピロアワーズ 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年11月30日 17時59分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(12月1日)ジャパンカップダート(GI)他3鞍
ど〜も! ハッシーです。まずは先週の結果から…といっても的中なしの-7,500円と絶不調に陥っております。どけんかせんといかんですね(え、古いって)(笑)。やられたらやり返す、今週こそは倍返しだ!!☆阪神3R 2歳未勝利牝馬限定戦(芝1600m) パンパンの良馬場ならリラヴァティ。デビュー戦で惜しくも2着に敗れてから、3、4コーナーでズルズル下がりながらも直線で盛り返し4着に入った2走前。前走は良馬場発表ながら雨上がりの馬場となり、走りにくそうにしていたにもかかわらず4着と、いつでも勝てる力がありながら不運が重なり勝ち切れなかった本馬。今回は開幕週でパンパンの良馬場と条件は整い今度は負けられない。相手本線は距離延長がプラスとなりそうなオールオブナイト。◎(9)リラヴァティ○(5)オールオブナイト▲(3)ビアンコカンドーレ△(7)マイネマレフィカ△(11)アクトナチュラリー買い目[馬単]4点(9)→(5)(3)(7)(11)[3連複1頭軸流し]6点(9)-(5)(3)(7)(11)[3連単]6点(9)→(5)(3)→(5)(3)(7)(11)☆中山11R ターコイズステークス(芝1800m) OP競走にもかかわらず、OP馬は3頭のみ。ましてやハンデ戦とくれば大混戦必至だが、軸は3歳馬ウインプリメーラで決まり。春はチューリップ賞で後の桜花賞馬アユサンに先着した実力がありながら、桜花賞ではハイペースを2番手で追いかけ失速。3走前はマイルがベストの本馬には距離が少し長かった2000mで、古馬と初対決での敗戦と敗因は明らか。2走前のローズSでは同世代の牝馬限定戦ということと、道悪を得意とする分2000mで0秒2差と粘りましたが、前走1600m戦の清水Sでの鮮やかな勝ちっぷりを見る限りやはり1600mがベスト。昇級初戦ということもあり、斤量は54kgと問題なし。使われつつ状態は上がってきており昇級の壁なし。相手本線は同じくOP馬ミッドサマーフェア。近走着順こそ悪いが、内容は悲観するものではない。前々走の府中牝馬Sでは、抜群の手応えで直線を向いたが、前が壁となりまともに追えず0秒3差の10着。前走のエリザベス女王杯では、馬場の悪い内を通ってしまい、手応えの割に伸び切れず0秒6差の11着と着差は僅か。今回はメンバーがグッと楽になり、突き抜けてもおかしくない力の持ち主。今度こそ。◎(1)ウインプリメーラ○(8)ミッドサマーフェア▲(3)ノボリディアーナ△(2)ウインクリアビュー△(4)レイカーラ買い目[馬単]6点(1)→(8)(3)(2)(4)(8)→(1)(3)[3連複1頭軸流し]6点(1)-(8)(3)(2)(4)[3連単]9点(1)→(8)(3)(2)→(8)(3)(2)(4)☆中京11R 鳥羽特別(芝1200m) 開幕週の馬場を味方にアンチュラス。現級勝ちがあり、折り合いさえ付けばしぶとく脚が使えるタイプで、前々走はぎりぎり折り合いも付き、狭いところを割って伸びてきたが勝ち馬が強く2着。前走は折り合いが付かなかったが、それでも勝ち馬から0秒4差に粘り込むしぶとさを見せ6着と、力はあるが折り合い次第。今回は距離短縮で折り合いも付きやすく競馬がしやすいはず。となれば、この馬が持つスピードを思う存分発揮して突き抜ける可能性大。対抗は1200mの左回りが得意なシェルエメール。追い込み一辺倒の本馬には開幕週の馬場は厳しいが、1200mの左回りは3戦2着3回とパーフェクト連対をしており無視できない。◎(4)アンチュラス○(16)シェルエメール▲(15)バラードソング△(5)ゴールデンムーン△(8)ヤマニンプチガトー△(17)スピードソフトリー買い目[馬単]4点(4)→(16)(15)(5)(8)[3連複1頭軸流し]10点(4)-(16)(15)(5)(8)(17)[3連単]12点(4)→(16)(15)(5)→(16)(15)(5)(8)(17)☆阪神11R ジャパンカップダート(GI)(ダート1800m) 来年から舞台を中京へ移し、チャンピオンズカップへと名称を変えてしまうため、ジャパンCダートは今年で幕を閉じる。最後にふさわしく、GIタイトルはないものの久々に外国馬の参戦があり、日本馬はGI馬9頭という豪華メンバーが揃った。連覇を狙うニホンピロアワーズは、万全であれば不動の本命にしたかったところだが、放牧からガレて帰厩したため予定のレースを使うことが出来ず、割引が必要となれば重い印は打てず△まで。となると、今年一番の成長を見せたホッコータルマエが断然。今年8戦6勝、2着1着、3着1回と完全に本格化。敗れた2戦も敗因は明らか。東海Sは前年からの使い詰めで状態が本物ではなかったため。2度目の敗戦は、休み明けで若干距離が短かった南部杯で、マイルをベストする復活したエスポワールシチー相手では厳しかった。今回は休み明け3戦目で一番の走りごろ、最終追い切りでは力強くフットワークの良い走りを披露し状態は万全。国際競走勝利馬という箔をつけて、来年の最大目標であるドバイへ向かうためにもここは負けられません。相手筆頭は、昨年1番人気に推されながらも状態が本物ではなく敗れ、リベンジを誓うローマンレジェンド。昨年は6連勝で臨みましたが、当時の追い切りではベストという動きではなく、万全の状態で出走出来ず4着に敗れました。今年は休み明けのみやこSで59kgを背負いながら0秒2差の3着と好走し、最終追い切りでも長めを乗られシャープな動きをみせており、昨年より明らかに状態は上。鞍上の岩田騎手は、先週のジェンティルドンナ乗り替わりの悔しさをここで晴らそうと気合い十分。一発ならナイスミーチュー。追い切りではストライドの伸びた力強い走りをしており状態は万全。得意の阪神で一発を狙う。◎(6)ホッコータルマエ○(1)ローマンレジェンド▲(9)ナイスミーチュー△(8)ワンダーアキュート△(14)ニホンピロアワーズ△(4)エスポワールシチー好調教馬(4)(6)(9)買い目[馬単]6点(6)→(1)(9)(8)(14)(1)→(6)(9)[3連複1頭軸流し]10点(6)-(1)(9)(8)(14)(4)[3連単]12点(6)→(1)(9)(8)→(1)(9)(8)(14)(4)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適正、過去のレース内容、調教を重視。
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レジャー 2013年11月30日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(12/1) JCダート
◆阪神11R JCダート◎ホッコータルマエ△ローマンレジェンド△ワンダーアキュート△ブライトライン△ベルシャザール 先週のJCのメンバー構成には物足りなさを感じたが、一転して今週のJCダートは超豪華メンバー。中でも「世代交代」を感じさせる4歳馬ホッコータルマエに大注目。本年8戦6勝、実績をともなった強さ、まだまだ伸びしろを感じさせる勢い、レースへ行っての安定感などをあわせ持っており、これ以上の軸馬はおるまい。 人気のタルマエから入るので相手は絞って考えなければ妙味はない。「圏内」にいる馬は多いが、阪神ダート1800mの舞台を考慮した上で絞り込めむとローマンレジェンドとワンダーアキュートの2頭か。ローマンは、前走で休み明け、59キロを背負いながらもしぶとい競馬で0.2秒差3着に踏ん張った。一叩きの効果は歴然。6連勝して1番人気に押されながら4着に敗れた昨年の雪辱を晴らすべく状態はピークに近い。一方のワンダーは、2年続けての2着。7歳という年齢を考えると、今年こそ頂点、という思いは強い。さらに、来年からは中京開催が決まっており(5・2・0・2)と大得意の阪神で決めたいところだろう。 新興勢力からブライトラインとベルシャザールをおさえに。エスポワールシチーらの実績馬もおさえておきたいが、ガミになる可能性があるので切った。 【馬連】流し(6)軸→(1)(8)(7)(12)【3連単】フォーメーション(1)(6)(8)→(1)(6)(8)→(1)(6)(7)(8)(12)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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トレンド 2013年11月30日 17時59分
元おニャン子クラブ・新田恵利が語る“秋元康”
かつての「国民的アイドル」が沈黙を破り、カリスマプロデューサーの知られざる素顔を激白。意外にも「天才肌とは異なり努力家」の一面を物語るエピソードを披露した。 今、我が国の「国民的アイドル」と言えば、AKB48で満場一致だろう。それと全く同じ現象が1980年代にもあった。ご存じ、おニャン子クラブだ。 夕方5時からスタートしたバラエティ番組『夕焼けニャンニャン』(フジテレビ系)で生まれたアイドルがおニャン子。その中で一番人気だった新田恵利がおニャン子、AKBの「生みの親」である秋元康について独特の視点で分析。巷間伝えられていない「素の部分」を明らかにしたのだ。 新田恵利(以下・新田)・秋元さんは“親せきのお兄さん”というイメージです。いつもニコニコしていて優しい。あれだけのヒットメーカーなので一般的には“野心家”という印象があるでしょう。それが全く感じられない…というより、無いのです。 確かに秋元と言えば、80年代はおニャン子、オールナイターズ、とんねるず、小泉今日子、稲垣潤一…という人気タレント・歌手をプロデュース。約30年経った今も、AKBを始めとして数々のヒットメーカーを生み出している様は「相当な野心家」と思われても仕方ないところだ。 それを新田は速攻で一蹴。相手の出鼻を挫くシュートで牽制。取材記者の動きを封じたのだ。 とはいえ、このほど発売になった書籍『AKB48 ヒットの秘密−マーケティングの天才 秋元康に学ぶ』(大川隆法著・幸福の科学出版刊)でも新田と同様な記述がある。 同書は最近、著名人の守護霊が本音を語る事で評判になっている「霊言(れいげん)」シリーズの秋元康版。その中で秋元の守護霊は、《「俺たちの同世代を見たって、未来なんか見えない」「未来はね、若い十代の子たちの会話のなかや、頭のなかにある」》と、語っている。これが「秋元流マーケティング」で、人の話を聞く事が成功への道だと言うのだ。 同様に新田も秋元の「聞く耳」を次の様に語っているのだ。 新田・私たちの戯言にもしっかり耳を傾けてくれていました。今考えると女子高校生の主張なんてオトナにしてみれば“お説教の対象”です。自分勝手というか…それを秋元さんはしっかり聞いてくれて、尚且つ、取り入れてくれる。ホント、何でも吸収するスポンジの様な人です。そして、何より凄いのは、何処にでも必ず、秋元さんは来るのです。例えば、私の撮影があると現場に秋元さんがいる。当然、河合その子ちゃんや、他のメンバーの現場にも秋元さんは行くのです。あれだけ売れっ子なのに私たちを大事にしてくれた。その目線がヒットを生むコツなんでしょうね。 若い人の意見を積極的に取り入れる包容力。『AKB〜』内で秋元守護霊はAKB48を女子の東大と位置付け、「そこ(AKB48)に入学すれば、みんなスターになれる」と断言している。要するにオトナが嫌悪する話こそが、若い世代の能力を引き出す源泉だと語っているのだ。 秋元の「AKBビジネス」は実はおニャン子、80年代から生まれていると言う訳だ。が、新田はおニャン子とAKBでは決定的に違うところがあるとこう断言する。 新田・おニャン子はメンバーが目指す方向(将来や夢)はバラバラだった。それがAKBは違う。みんな同じ目標に向かって邁進している。これは秋元さんがおニャン子で失敗した反省を基にしているのでは。私たちの失敗から学び、グレードアップさせたのがAKBでしょう。 最終的にはみんな同じ方向を目指す−−守護霊が「東大」と例えた様に、秋元が作りたかった本当のアイドルはAKBだったのかも知れない。 さて、80年代の国民的アイドルも今や四十路中盤。すっかりオトナになり、芸能活動も新田の趣味が反映された格好となった。 新田・私は旅が大好き。今は旅番組を主に活動させて頂いております。最近は登山の仕事も多く、“山ガール”化していますよ。四国の宇和島から広島の尾道まで歩く仕事もあったり、旅番組は結構、ヘビーなんです。 そんな新田が最近、素でひっくり返ったのがテレビ小説『あまちゃん』(NHK)だ。番組内でおニャン子を彷彿させたアイドルグループが登場。そして、新田を意識した女子をめぐり「ひと悶着」あったのだ。 新田・古田新太さん扮する秋元さんらしき人物が“4番の子の歌が今一つなんだよね” という事を話したのです。おニャン子の4番は紛れもなく私。“ひえ〜、これって私の事〜!?”…となりました。『あまちゃん』は大好きでいつも朝食を摂りながら観賞していたのです。さすがにこの時は手に持っていたトーストを落としてしまいました。イヤ〜、苦笑いですよ。 そんな「屈辱」にも笑顔で話す新田。80年当時のブレークこそ無くなったが彼女の根強い人気はこの「人間味」。新田を追いかけていた40代オトコにとって「国民的アイドル」は、今なお健在なのだ。
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ミステリー 2013年11月30日 17時59分
中国最古のUFO写真…その正体は?
この写真は1941年に中国の山東省付近で撮影されたとされるUFO写真である。 ご覧のとおり、写真上部にUFOらしき飛行物体が写りこんでいる。形状はいわゆるアダムスキー型でもっともベターなタイプである。 中国では最も古いUFO写真であるとされ近年中国で巻き起こっている「UFOブーム」の先駆けといえる写真である。 そんな由緒あるUFO写真であるが、もちろん「インチキでは?」という声も数多く挙がっている。 まず、第一にこんな大勢のギャラリーがいるなか誰もUFOの存在に気がついてない点が挙げられる。青空のもとあんな大きな円盤(恐らく現代のジャンボジェットより大きなサイズ)が飛んでいたら大騒ぎになるのは必須。そのはずなのに誰も上空を気にしていないのは非常に不可解である。 さらに怪しいのが、この写真の発見された経路である。一説によると日本の群馬県の某家庭のスクラップブックから発見されたものであるという。 つまり中国で撮影された写真がなぜか群馬県に渡り偶然見つかったものだというのだ。果たしてそんなことが本当に起こるのだろうか…。 この写真についてよく言われているのが「鳥が羽をしまった瞬間」という説である。 確かに飛ぶ鳥が羽をしまうとこのような流線型の形になる。近年、グーグルアースでも同様な写真が多数発見されているが、ほとんどは鳥の見間違いであるという。 また、山口敏太郎が漫画家・サイエンスライターの飛鳥昭雄氏へこの写真について聞いてみたところ「このUFOの正体は街灯である」との解説を受けたという。 当時の中国には車道に吊り下げ式の街灯が多く設置されており、よく見るとうっすらではあるが、UFOの周りには張り巡らされた電線が見えるという。 実に不可解な最古のUFO写真。あなたはどう見える!?(山口敏太郎事務所)