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その他 2014年11月14日 15時30分
【声優の履歴書】第68回『ど根性ガエル』ピョン吉役、『ドラえもん』(テレ朝版)のび太のママ・野比玉子役を演じた千々松幸子
声のお仕事である『声優』。顔の見えない裏方のお仕事でありながら、近年はアイドルとの垣根がなくなって来ており、バラエティー番組や、歌番組などに出演することも珍しくなく、注目度が増している職業である。そんな人気声優をフィーチャーするこの連載。第68目としてお届けするのは、千々松幸子。 千々松といえば、1979年〜2005年3月まで26年間『ドラえもん』(テレビ朝日版)のび太のママ・野比玉子役を演じたので有名である。ちなみに1972年『ど根性ガエル』ではピョン吉役を演じており、同作には『ドラえもん』(テレビ朝日版)のび太役の小原乃梨子が主人公のひろしの母親役で出演しており、役柄が逆転している。ピョン吉役は、現在でも「大鵬薬品」などのCMで元気な声を聞かせてくれる。 演じる役柄は、1966年『魔法使いサリー』主人公・夢野サリーの弟(実弟ではない)・カブ役、1969年『そばかすプッチー』主人公・プッチー役、『ひみつのアッコちゃん』主人公・アッコが飼っている白いメスネコ・シッポナ役、1972年『魔法使いチャッピー』主人公・チャッピーの弟のジュン役、『ムーミン』メソメソ役、1976年『超電磁ロボ コン・バトラーV』天才少年・北小介役、女性型ハーフロボット・ミーア役、『UFO戦士ダイアポロン』チビで威勢のいいやんちゃ少年・松男役、1979年『サイボーグ009』(1979年版)エスパー能力を身に付けられた赤ん坊・001及びイワン・ウイスキー、1983年『銀河漂流バイファム』無口でおっとりした少年・ジミー・エリル役など、女性役や人間以外の動物も演じているが比較的、少年役が目立つ。 近年では、2005年『映画 ふたりはプリキュアMax Heart2 雪空のともだち』小さいペンギンのような姿をした雛・ひなた役、2009年『ケロロ軍曹』ケロロ母役、2010年『けいおん!!』主人公・平沢家の隣に住んでいる老婦人・一文字とみ役などを演じる。声優・ナレーション以外の活動では、コスモス短歌会に所属し、平成14年に「第一歌集『宇宙霧』上梓」を出版している。
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トレンド 2014年11月14日 15時30分
綾野剛やピース又吉も絶賛する映画「最後の命」の衝撃度とは?
芥川賞作家として知られる中村文則の小説『最後の命』が、柳楽優弥主演、松本准平監督によって映画化された。中村文則作品を絶賛する俳優の綾野剛や、ピースの又吉直樹が直ちにコメントを発表するなど、劇場公開直後から様々な反響を呼んでいる。 この作品、原作者自身が映像化は不可能と公言していただけに、ホームレス集団が知的障害者の女性を廃墟で襲うという衝撃的なシーンの描写について、マスコミ試写では賛否両論が入り乱れていた。 そんな最中、本作がニューヨーク・チェルシー映画祭にて最優秀脚本賞を受賞。それと同時にグランプリノミネートを手中に収めるという快挙も達成。招待上映後、日本国内ではネタバレとされている、生と性が相反するショッキングな結末を巡って、現地入りした松本准平監督に対して、アートの聖地・チェルシーに集った世界各国の若者たちから、セックスワーカーに関する疑問から、ホモセクシャルへの興味に到るまで、ダイレクトで過激なQ&Aが飛び交ったという問題作なのだ。 主演は映画『クローズEXPLODE』で強烈な存在感を放った強羅徹役や、ドラマ『アオイホノオ』の焔モユル役の怪演が記憶に新しい柳楽優弥。松本准平監督直筆による、「主人公の桂人役は、柳楽君以外に考えられません」との想いを綴った手紙を何度も読み返して出演を快諾。第57回カンヌ国際映画祭で、史上最年少の最優秀主演男優賞に輝いた映画『誰も知らない』の子役時代を彷彿とさせる、静寂の演技力が若い観客たちから深い記憶を呼び覚まし、ラストシーンでは微かな希望を導き出すことに成功している。 そこで今回、20代の女性に劇場鑑賞後の取材を試みたところ、「本当に重い内容でした。深くゆさぶられ、ずっと心臓を掴まれて、ひどく圧迫されているような感覚でした」(24歳 派遣社員)という、こちらまで息苦しくなるような感想が伝わってきたり、別の女性は、「鑑賞後ずっと街を歩き続けて、気がついたら毎年恒例のイルミネーションが輝いていました。でも、キレイだなと思う反面、“なんて安っぽい光なんだろう”って感じてしまう自分がいました」(21歳 ミュージシャン)とつぶやきつつ、複雑な表情をのぞかせてくれた。結果的に、潤んだ瞳で感想を伝えてくれる女性客の多さに正直驚かされた。 劇場公開に先立ち、ロフトプラスワンで開催された公開記念イベントでは、宮台真司、岩井志麻子の両氏が、松本監督と並んで鑑賞後のコメントを発表するというスタイルで進められた。 社会学者の宮台氏からは、「一人がこちらの世界にいて、もう一人があちらの世界にいる。同じ経験をした同士で、どうしてこうも異なってしまうのか。それぞれの十字架を抱えながら、交換不可能な生を生きる人物たちの姿に大変共感した。叙情的なエンディングは希望に溢れている」との、深く鋭い作品考察が展開された。 続いて、作家の岩井氏からも、「悪は、人が生まれる前から自然界にあったものではない。悪は、人の手で作られたものでもない。悪は、人が生まれたときから備わっているものだ。そして、悪に関わった罪人と犯人は違う。私達は犯人にはならずに済むかもしれないが、罪人であることからは逃れられない。この映画で私達は罪人として罰せられるのではなく、何かの許しをもらう」という、悪に対する漠然とした固定概念が打ち崩されるほどの持論が、熱く語られたのだった。 その後、まさに本作のメインテーマとでも呼ぶべき、幼少期のトラウマ体験が続々と語り尽くされる想定外のトークライブとなり、松本監督の質問に回答する宮台氏からは、小学生時代に何度もの転校を経験し、その度に転校先の女子生徒たちの気遣いや機転に、どれほど助けられたかという心温まるエピソードが語られ、さらに体験談は学生時代にまで進み、サークル内で知り合った女性とのナィーブな交際の果てに、如何にして深いトラウマを抱え込んでしまったかという当時の心境が、包み隠さず吐露された。 そして劇中の登場人物が、主人公に依存するデリヘル嬢や、精神を病んでしまった若い女性であることにちなんで、岩井氏の取材メモに基づいた風俗業関係者との様々なエピソードや、故郷の岡山県に今も伝わる様々なタブーを解説していた辺りから、徐々にトーク内容がヒートアップ、遂には自身の初体験を暴露するというサプライズまで飛び出してしまったのだ。 『最後の命』には、それぞれの性的トラウマをさらけ出してしまうほどの特異性が含まれているために、客席との質疑応答も異様な熱気に包まれた。ホームレス役を熱演した増田俊樹と長野克弘がそうした質疑に対して、現場での過激な暴行シーンにまつわる撮影秘話を次々と明かしていった際には、イベント参加者の好奇心もピークに達していった。 まるでパンドラの箱を開けてしまったかのような周辺状況に、松本監督の戸惑いは隠せない。秋が深まるにつれ、更なる話題を振りまくであろうこの問題作。悪はいったい、どこからくるのか?■最後の命 公式サイトhttp://saigonoinochi.com/
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トレンド 2014年11月14日 15時30分
レピッシュ・マグミの「音楽玉手箱」今週はこの1枚を聞け!<第210回>
毎週末に連載するレピッシュのマグミによるオススメCDを紹介する企画の第210回目。マグミがDJの際にいつも持ち歩く音楽玉手箱」(CDボックス)から、今週のオススメCDをピックアップしてもらった。◇今週のこの1枚◇オーケー・ゴー「Hnngry Ghosts」(2014/VICTOR ENTERTAINMENT) MVでワンカメ一発撮りにこだわり、斬新なアイデアでYouTubeの話題から人気に火がついたグループです。今回のビデオ「I Won't Let You Down」では舞台も千葉で撮影されていて、パフュームも出演しています。日本人のスタッフも一緒に制作してますが、まさかの展開が広がる想像を超えた作品になってます。 曲もポップですぐ気に入ったので、即アルバムを購入しました。こんな出会いは今の時代のいいところじゃないのかな。ジャンルは幅広いのですが、基本80'sのダンスの匂いがプンプンします。エレクトロなサウンドに、効果音があちこちに散りばめてある処理がしてありますね。ビデオだけ見てるとパフォーマンス集団に見えますけどね(笑)。 グループは1999年にシカゴで結成されてます。オーケー・ゴーの名前は美術教師が、絵を描かせる合図に毎回言っていたのを面白がってつけたみたいです。 今年のフジロックでは、レッドマーキーに登場。素晴らしい一体感が会場に生まれ、終演後も大合唱が止まらなかったらしいです。次の来日では体験してみたいですね。■マグミ オフィシャルウェブサイト http://magumi.jp/main.html■ライブ日程はこちら http://npn.co.jp/newsrelease/detail/6008315/
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スポーツ 2014年11月14日 15時30分
12球団合同トライアウト 2014年 再起を目指す男たち(前DeNA・藤井秀悟編)
11月9日、静岡県・草薙球場で行われた『第1回 12球団合同トライアウト』は、例年以上に独立リーグの編成担当者が目立っていた。 北陸・上信越地区で活動してきた『ルートインBCリーグ』に埼玉、福島の両選民球団が加わり、8球団2リーグ制に拡大される。試合数が増えれば、既存の6球団を含め、選手数の増員しなければならない。その影響だろう。群馬ダイヤモンドペガサス(ルートインBCリーグ)のシニアディレクターに就任したアレックス・ラミレス氏も視察に訪れた。 「受験選手はNPB復帰を目指しています。スカウティングの優先順位もNPBにあると思います。受験選手もNPB復帰をいちばんに考えていると思います。NPBのスカウティングが終わるのを待ってからになると思いますが、私たちも今日の調査報告をまとめ、動き出したいと思っています」 ラミレス氏はトライアウト終了後、囲み会見に応じ、そう話していた。 「NPBのスカウティングの後で」とは語っていたが、例年以上に獲得選手数が増えると思われる。 また、投手に限って言えば、経験豊富なベテランは良い意味で“ツブシ”がきく。先発、救援の両方ができる。ドラフト、FAでの投手補強ができなかったチームは、ベテラン投手に注目するのではないだろうか。 打者4人に2四球を出した藤井秀悟(37=DeNA)は「今日のために準備して、結果を残せなかった。それが現実。自分がショボ過ぎて情けない」と、まず自分を責めた。 −−アピールできた点は? 「シーズン中から嫌というほど言われた『肘が治っていないのか?』という言葉に対して、『全然、大丈夫』という姿は見せられたと思う。今でも一軍でやれる自信はある。ただ、今日の内容ではそれを口にするのもおこがましい」 藤井自身は口にしていないが、トライアウトのルールに泣かされたところもあった。実戦形式のシート打撃において、投手と捕手は“急造バッテリー”を組む。マウンドに上がる直前、井野卓(31=巨人)と顔を近づけ、サインを決めていた。井野は12年まで楽天に在籍しており、藤井とのバッテリーは初めてだったはず。藤井は「カットボール、スライダー、チェンジアップを投げた」と話していた。急造バッテリーで呼吸が合わなかったのが好成績に繋がらなかった原因とはひと言も言っていなかったが、 「(配球の)選択肢は他にもあったかもしれないが、それは大きな問題ではない」 と、トライアウトの難しさも伝えていた。 −−ここに至るまでの1カ月間、どんな練習を? 「(DeNA二軍施設の)横須賀で練習していました。横須賀に行かなかったときは自宅近くの公園で“壁当て”をしたり。一人で練習したときもあるけど、決してマイナス思考になったわけではなく…」 −−今後は? 「オファーがあればいいんですけど。何とかチャンスを与えてもらえれば、まだ勝負できると思っているので…」 先発、救援のどちらでもできると言う。リリーフをやれと言われればそれに合わせて体を作るだけだと語っていた。先発投手は長いイニングを投げるため、ボール球も混ぜるなど、ウイニングショットをより効果的に使う方法を考える。あるいは、走者を置いた場面では併殺プレーを成立させるため、打ち損じを誘う。カウント1ボール1ストライクから始まるこのシード打撃のルールでは、先発投手は持ち味を発揮しにくい。 だが、藤井は最後にこう語っていた。 「(受験選手の)バッターも打ちたかったはず。打ったとか打たれたとか結果は二の次で、自分は『まだ投げられる』というところを見せたかったし、それで(ヒットを)打たれたとかの結果は二の次であって…。相手のバッターも打ちたかったはずだし、本当に申し訳なかったと思う。ここまで来られたのはファンのおかげ。本当に感謝しています」 藤井の右手に持たれたグラブには『野球小僧』の刺繍がされていた。ファンへの感謝の言葉通り、藤井は声援を送られる度に、「ありがとう」と返していた。ベテランはどんな状況に置かれても、冷静にゲーム全体を見ている。対戦バッターの心境までも代弁する“野球小僧”の再起を信じたい。(スポーツライター・美山和也)
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スポーツ 2014年11月14日 15時00分
巨人、阪神、ソフトバンクの現場人事をかき回した星野氏の“お願い”
今年のプロ野球日本シリーズは、福岡ソフトバンクホークスの大団円で幕を閉じた。しかし、ソフトバンクはクライマックスシリーズ直前に秋山監督の退任が報じられる異例事態が起こっていた。ソフトバンクがなぜそんな時期に監督退任を報じられたのか。そこには、日本シリーズで敗れた阪神、さらには巨人をも巻き込んだ、球界の現場を去る大物からの降りかかった難題が引き金になっていたのだ。 「10月26日の第2戦試合前、星野さん(仙一=67)がソフトバンクの王貞治会長(74)を訪ねています」(在阪記者) 星野氏は他意のないことを強調し、甲子園を後にしたが、実際は違う。シリーズが始まる前から“暗躍”していたのである。 「星野氏は何かしらの肩書を持って、楽天フロントに残ることになっています。大久保博元監督の就任が正式決定されるのと前後して、各コーチは今後の去就を星野氏に相談していました」(球界関係者) 佐藤義則前楽天投手コーチ(60)、同じく、鈴木康友前内野守備走塁コーチ(55)が今季限りで楽天を退団することを星野氏に相談している。佐藤前コーチは星野政権時の右腕的存在、鈴木コーチとは中日時代からの付き合いである。星野氏はシリーズ前からこの2人をソフトバンクに売り込んでいた。一般論として、星野氏クラスの大物のお願いとなれば、相手は断らない。しかし、ソフトバンクの対応は違った。 「曖昧な返答ばかりなので、おかしいと思ったんでしょう。そんな星野氏の怪訝な様子が報道陣に漏れ、秋山幸二監督の退団が予定よりも早く報じられたんです」(同) 星野氏が王会長を訪ねたのは、佐藤、鈴木両コーチの去就に関する最終確認と見るべきだろう。王会長は工藤公康新監督(51)の望む人員でコーチ編成を進めるつもりでおり、改めて佐藤、鈴木両コーチを推薦されて「待ってくれ。相談してから」と伝えたという。事実、工藤監督の就任会見直後に、重要ポイントとなるソフトバンクの新投手コーチには吉井理人元日本ハムコーチ(49)の招聘も発表している。吉井新コーチは工藤監督と共に筑波大学大学院で学んでいる間柄。ダルビッシュ、田中将大を育てた佐藤前コーチの手腕はソフトバンクにも魅力的だったが、先に工藤監督の要望を優先したというわけだ。しかし、こんな情報も交錯している。 「星野監督が声を掛けたのはソフトバンクだけではありません。阪神、巨人にも話を持ち掛けたようです」(同) 仮に阪神が佐藤コーチの推薦を即答で受け入れていれば藤浪晋太郎(20)が、巨人ならば菅野智之(25)が、それぞれ成長を促されるであろうと期待されたに違いない。鈴木コーチも第一次原政権を支えた実績がある。阪神と巨人が、星野氏のお願いに対して即答で受け入れなかった理由は…。 「星野氏は三木谷浩史オーナーから『大久保を宜しく!』と直接頼まれています。でも、肩書だけの名誉職で楽天フロントに残るのは不本意としており、チーム編成に関わることのできるシニアディレクターか、ゼネラルマネージャー職を強く要望しています。三木谷オーナーとの駆け引きで、佐藤、鈴木両コーチを他球団に売り込んだとも見るべき」(ベテラン記者) 日本一の実績を引っ提げて誕生した工藤ホークス、来季は球団創設80周年を迎える和田阪神、CS大敗で揺れる原巨人。いずれも少しの隙間から楽天のお家騒動に巻き込まれた形だ。いずれにせよ、そのわずかな隙に入り込んでいこうとする星野氏は、球界に及ぼす影響力が未だに並大抵ではなさそうだ。
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芸能 2014年11月14日 14時55分
「宴会JAPAN」発行記念イベントでカラテカ入江がNMB48山田菜々に最強幹事術公開
これが出世する宴会幹事術だ! 13日(木)東京・港区新橋のJAPANESE DININDG「和民」新橋赤レンガ通り店で、居酒屋フリーマガジン「宴会JAPAN」発行記念イベントが行われ、同マガジン編集長で自称「日本一の幹事」こと、お笑い芸人カラテカ入江慎也が、マル秘幹事術を特別公開! ゲストのNMB48山田菜々や料理好き芸人ロバート・馬場裕之、MCのポテト少年団・菊池智義らに宴会幹事の極意を語った。 日本全国に超幅広い交友関係を持ち、友達の数5000人ともいわれる入江は、同誌の「居酒屋座談会」企画で、ロンドンブーツ1号2号・田村亮、DJ KAORI、モデル今井華、大相撲の豊ノ島関の異種格闘技的な合コンを成功させた。「これを『合コンテラスハウス状態』だ」と笑わせた入江は「お金は最初に集金」「刺身の頼みすぎに注意」「まずはビールで乾杯」などサラリーマンが出世する宴会の極意を立て続けに披露。ちなみに最初に生グレープフルーツを頼ませないことを宴会用語では「NGKの法則」というんだとか。入江が宴会部長兼同フリーマガジン編集長兼宴会大学講師に抜擢されたのもそんな“博識”!? があったからだろう。 また、居酒屋「和民」でアルバイトした経験があるというNMB48山田菜々は、「高2から1年間やっていました。接客は楽しくてNMBに受かったときも辞めたくないと悩んだぐらい(笑)。当時はお客さんと写真を撮ってもらったり、看板娘でした」とアルバイト秘話をこっそり公開。ビールジョッキを一度に5杯もてるぐらいの熱血バイト娘だったようだ。 さらに、「売れる居酒屋レシピ」を考案したのはロバート・馬場。「お笑い要素一切なしで料理人として(プレゼンに)行かせていただいた」と「もずくと山芋のふわふわ鉄板焼き」を披露。試食した山田は「おいしい!」と大絶賛。それを聞いた馬場は「最近、面白いよりおいしいって言われるほうが嬉しい」と、お笑い芸人としてはビミョーなコメント。メニューは来年1月から和民店舗に登場予定だ。 この3人が誌面に登場するフリーマガジン「宴会JAPAN」は15日発行、最大3万円のクーポン券が付いて、東京メトロのラックやよしもと劇場、和民グループ店舗で配布される。
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アイドル 2014年11月14日 14時45分
Rev.fromDVL 秋山美穂インタビュー
福岡を拠点に活動するアイドルグループ、Rev.fromDVL。12月3日に3枚目のシングルとなる新曲「REAL-リアル-/恋色パッション」を発売する同グループの人気メンバーでもあり、サブリーダーとしても活躍するのが秋山美穂だ。そこで、注目の秋山にインタビュー。話を聞いた。 −−ニューシングル「REAL-リアル-/恋色パッション」はどんな曲? ファーストやセカンドと変わった曲調になっています。ファンの方にRevの違った一面を見てもらえるチャンスだと思います。 −−秋山さんがアイドルを目指したきっかけは? 私は、もともとメンバーのなぎさ(四宮さぎさ)に憧れていました。ただ、私はダンスや歌の経験がなかったので、できるわけがないって思っていたのですが…オーディションを受けてみたら合格しました。でも、最初は人見知りであいさつもできないタイプでしたね。まだまだですが、今はしゃべれるようになってきたと思います。 −−はまっていることとして、「妹にお弁当を作ること」とあります。 高校生の妹がいるのですが、時々お昼のお弁当を作っています。こだわりはご飯です。ふりかけやオムライスにしてオニギリの色を変えたりしています。海苔で顔を表現するくらいはしたことはあるのですが、まだキャラ弁とまではいきませんね(笑)。料理は好きなんです。ただ、グループで一番とは言えないですね…。きょんちゃん(本野 杏香)はブログで料理の画像をアップしていて、レシピも公開していて、本当に詳しいんです。 −−家族は活動について、応援してくれていますか? お父さんもお母さんも応援してくれます。お父さんは東京に行った時に、女の子ばかりの雑貨屋さんに入って、写真を撮ってきてくれて、「こういうのを載せた方がいいよ。かわいいよ」ってアドバイスしてくれました(笑)。あと、お父さんからは、「もっと積極的になれ」とも言われます。頂いたアドバイスは反抗したりせず、謙虚に耳を傾けます(笑)。 −−目標にしている芸能人は? 綾瀬はるかさんです。女優としても、もちろん憧れていますが、バラエティ番組に出た時の、時々、ズバッと発言する雰囲気が大好きなんです。 −−Rev.fromDVLで秋山さんはどんなポジションですか? 癒し系のつもりでやっています(笑)。役職としてはサブリーダーをやっています。若い子や後輩を注意することもあります。メンバーには、やさしいところもあって、厳しいところもある「甘辛ミックス」でいくと宣言してたんですけど、最初の頃は「どうやって注意すればいいんだろう」って悩んでました。 −−Rev.fromDVLでは橋本環奈さんが、「天使すぎるアイドル」として話題になりましたね。 ちょうど、バスで移動中にメンバーが話題になっていることに気づき、「環奈が話題になっているよ」「環奈が天使って言われてる!」と笑っていたんですよ。その時は環奈にも「天使はどこ〜」とか言って、からかっていました。でもあとからマネージャーさんから事務所の電話がなりやまず大変だったと聞きました。そこで、ようやく大変なことになっていると気づき、ビックリしました。 −−橋本環奈さんはサブリーダーから見て、どんな方ですか? 明るくてムードメーカーです。すっごく面白くて、いつもテンションが高いんですよ。本当にかわいい妹です。ただ、環奈は夜は強いんですが、朝は苦手みたいで…寝起きはちょっとご機嫌がななめの時も(笑)。そこもかわいいんですけどね。 −−今後の目標は? グループとしては47都道府県のツアーです。あとはアジアツアーです。これまではベトナムと台湾ではライブをさせて頂いているのですが、もっとアジアでも知ってもらえるようなグループになりたいです。そして紅白出場という目標も掲げています。個人としては、ファッションモデル、そして演技も大好きなので、女優さんが目標です。 −−最後にファンの方へ一言お願いします。 これからも、 みんなのこと大好きやけん、サードシングルもゲットして、福岡に会いにきんしゃい!
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トレンド 2014年11月14日 14時20分
11月15日から「福岡天神 ザ・屋台フェスティバル2014」が開催
11月15日(土)〜16日(日)に福岡市役所ふれあい広場で、「福岡天神 ザ・屋台フェスティバル2014」が開催される。 古くから地域の人々に愛され、福岡名物のひとつとして広く知られている「屋台」。最近では、仕事帰りや近所の方だけでなく、屋台を目的とした観光としても話題になることが多い。そんな屋台をもっと多くの人に知ってもらおうと「福岡天神 ザ・屋台フェスティバル2014」が開催される。10店舗が出店予定で、入場料は無料。食事や飲食などのメニューはチケット制となる。 屋台をより身近に感じることができるこの機会にぜひ、足を運んでみてはいかがだろうか。【詳細】http://tenjinsite.jp/topics/detail.php?hid=39999
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芸能 2014年11月14日 14時17分
とんねるず石橋も唸る「米倉のドラマがスゴい」 フジはテレ朝「ドクターX」に白旗状態!?
13日に放送されたフジテレビ「とんねるずのみなさんのおかげでした」で、とんねるずの石橋貴明が、現在視聴率が絶好調のテレビ朝日「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」についてコメントした。 「ドクターX」は第1話〜第6話まで平均視聴率22%を記録し、6週連続で20%超えを果たしている。「みなおか」と「ドクターX」は木曜21時放送で、フジテレビにとっては強力な裏番組となっている。 この日の「みなおか」では、無類の貝好きである木梨憲武が貝を、肉好きの石橋が肉を食べるという非常に分かりやすい「ぶらり途中下車の貝&肉」というコーナーを放送。 「肉」コーナーには、お笑いコンビ・よゐこの有野晋哉と俳優の綾野剛がゲスト出演。有野がゲスト出演することに納得していない石橋は「何で有野?」と口を尖らせて振ると、有野は「僕はお肉大好きだからですよ」と返答。すると石橋は「さすがに米倉のドラマがスゴいから」と唸り、「今日は何? 捨てゲーム? 消化試合」と自虐的な発言で笑いを誘った。 高視聴率を叩き出しているだけでなく、当然ネット上でも「本当に面白い」「今後の展開が楽しみ」「配役も良い」などと大絶賛されている「ドクターX」。石橋が唸るのも無理はないか…。
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芸能 2014年11月14日 12時05分
結婚報道前に合コン報道を否定した浅田舞
フィギュアスケート女子の浅田真央の姉で、スポーツキャスターでタレントの浅田舞が、交際が報じられていたヒップホップユニット「シクラメン」のリーダー・DEppaと来春に結婚することを一部スポーツ紙が報じた。 記事によると、2人はイベントで共演したのをきっかけに12年の夏から交際。もともと舞は同ユニットのファンで、すでに何度か交際が報じられていたこともあり、同ユニットのファン公認の仲で、舞は毎回ライブに姿をみせていたというのだ。 同ユニットは東京・蒲田で06年に結成され、11年にシングル「僕の宝物」でメジャーデビューした3人組。DEppaはほとんどの楽曲の作詞作曲を手がけているというのだが…。 「メジャーデビューしたとはいえ、一般的にはあまり名前が知られていない。結婚を機に多少は名前が売れるだろうが、収入はどう見ても舞の方が上。女性の方が稼いでいる“格差婚”はあまりうまくいった例がないだけに周囲も危惧していると思われる」(芸能プロ関係者) 結婚報道に先立ち、13日発売の「週刊文春」(文芸春秋)は、舞が休業中の真央に10回以上合コンをセッティングした、と報道。報道に対し、舞は同日自身のツイッターで「まっさらな嘘」と真っ向から否定。「私がセットするわけないし、まず、姉妹で行こうとも思わないし、真央も合コンには行かないです」と説したうえ、「嘘ばかり許せないので書かせてもらいました」と怒りをあらわにした。 「舞の合コン好きは知られている話だが、14日に結婚報道が出るため、否定したと思われる。とはいえ、『文春』がそこまで嘘を書くはずがなく、今回の舞の反論ツィートが編集部の怒りに火を注ぎ、しっかりとした合コンの“証拠”を出される可能性も。ただ、DEppaに浮気を疑われたら結婚どころではなくなるので、反論したい気持ちも納得」(芸能記者) いずれにせよ、舞の結婚報道についてのコメントが注目される。
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GI菊花賞確信 3冠 サムソン ディ-プと対照的な雑草馬が史上7頭目の快挙へ サムソンの競馬さえしてくれば自ずと結果は出る
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GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
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確定GI秋華賞 アドマイヤキッス激変
2006年10月13日 15時00分
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みのもんた 参院選出馬!?
2006年10月12日 15時00分
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GI秋華賞追い切り速報 春の実績馬を脅かす不気味な存在 究極の上がり馬 サンドリオン絶好
2006年10月11日 15時00分
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大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
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よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
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1970年09月27日 12時20分
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1970年09月26日 22時43分
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