-
その他 2023年08月10日 21時30分
アルコールいろいろ ~函館からの何かしら~ 山崎編
2023年は日本の蒸留所、生誕100周年でございます。栄えあるその蒸留所は《山崎蒸留所》です。時は1923年。《寿屋(現サントリー)》により日本初のモルトウイスキー蒸留所が開設されました。創業者である《鳥居信次郎》は後のニッカ創業者である《竹鶴正孝》を招聘し、初代の山崎蒸留所長に任命し、1929年には日本初のウイスキーとなる《サントリー白札》を製造、販売致しました。白札とは現在の「サントリーホワイト」の事で、このお酒が「サントリー」を冠する初めてのお酒となりました。ちなみに寿屋からサントリーに社名変更したのは2代目社長の《佐治敬三》の時代で1963年の事です。サントリーにはもう一つモルトウイスキー蒸留所があります。サントリー設立50周年を記念して設立された《白州蒸留所》です。こちらが設立されたのは1973年の事です。どちらの蒸留所も世界的に人気が有るのは凄い事だと思います。さて、山崎蒸留所のシングルモルトが商品として世の中に出たのは1984年の事。さて、山崎のHPを見てみるとこんな事が書いてありました。~サントリーの創業者である鳥井信治郎は、「日本人の繊細な味覚にあった、 日本のウイスキーをつくりたい」という熱い想いを持ち、ウイスキーづくりを決意しました。その決意が、当時、誰も手をつけなかった本格的な国産ウイスキーづくりという難事業に向かわせました。 周囲の反対を説き伏せ、ウイスキーづくりに乗り出したこの男の大胆な挑戦から、サントリーウイスキー、そしてジャパニーズウイスキーの歴史は幕を開けます。2003年、世界でも権威ある酒類コンペティション「ISC(インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ)2003」で、 山崎蒸溜所で生み出されたシングルモルトウイスキー「山崎12年」がジャパニーズウイスキーとして初の金賞に輝きました。 その後も、サントリーウイスキーは数々の受賞を果たし、世界でジャパニーズウイスキーとして認められます。これまで多くのつくり手たちが、技を継承しながら、技術を磨き、研究を続け、設備の改良・改修も行いながら、多彩な香味のウイスキーをつくり上げてきました。そして、山崎蒸溜所では2013年に、未来に向けた更なる多彩な原酒のつくり分けのため、蒸溜釜の増設も行われました。これからもサントリーのウイスキーづくりは、継承と革新、そして進化を続けていくのです。~なるほどお酒造りに対しての情熱や、やってきたことに対してのこだわりとプライドがよく解る内容です。今現在、中々入手困難ではありますが、そろそろ安定しそうですけどね。これからも美味しいお酒を作り続けてくれる事を期待しております。本日も皆様が素敵なお酒に出会えますように。監修Bar ADDICT
-
芸能ニュース 2023年08月10日 21時00分
上島光さん、竜兵さん思い出し何もしたくない日も「熱いお風呂が大好きだった」著書で故人偲ぶ
『竜ちゃんのばかやろう』(KADOKAWA)出版記者会見が10日に都内で行われ、著者の上島光さんが夫である故・上島竜兵氏(ダチョウ倶楽部)への思いを吐露した。 >>全ての画像を見る<< 2022年5月11日に死去した竜兵氏。光さんは「上島竜兵という芸人がいたことを皆様の心に留めておいてほしいという気持ちから出版することになりました」と経緯を説明。「本の中には自分勝手でキュートな上島竜兵がいます。私は長い付き合いでしたが、皆さんにとってこんな一面があったのかと楽しんでいただけたら」と見どころを紹介した。 『竜ちゃんのばかやろう』というタイトルについては、「悲しさや寂しい感情が強いですけど、いろんな手続や作業をする間に、なんで私にこんなことやらせるの、なんでこんな思いをさせるのと怒りが湧いてきて。『なぜいなくなっちゃったんだ、ばかやろう』のばかやろうと思っています」とタイトルに込められた真意を語った。 執筆には苦労もあった。「私たちの歴史を書くので、そんなに難しくないと思っていたんですけど、竜ちゃんが亡くなった現実に向き合うとつらいものがあり、パソコンの前にただ座り続ける日が続いたり、今でも前向きに心がけているんですけど、何もしたくない日もあって、その繰り返しです」と光さん。竜兵氏に「1年3か月、私、頑張ったよねと言いたいですね。見守ってくれるとうれしいです」と呼びかけた。「私へのメッセージがあるんじゃないかと思って空を見上げたり、流れる音楽に耳を澄ましたりするんです。竜の形に見える雲を空に探して、そうすると竜ちゃんが応援してくれるような気持ちになります」と竜兵氏をそばに感じていると話した。 28年間、竜兵氏をそばで見守ってきた光さん。徴候はあったかと聞かれ、「血液型のせいにしていいかわからないんですけど」と前置きしてから、「AB型で性格がコロコロ変わるので、明るいところもあれば、どんより暗くなるのは昔からあったんですが、どんよりとしょんぼりが多くなってきたなというのはありましたね。コロナの影響で世の中が暗くなるのと同時に、本人も暗くなってくることが増えて、昨年の2月くらいからしょんぼりする回数が多いのは気になっていました」と明かした。 光さんが一番好きな竜兵氏のギャグは「『けんかしてチュー』とか『くるりんぱ』。実際に『けんかしてチュー』しそうな感じになったことはありますけど、私がそうはいかないよとバシーンと突っ込んで。熱湯風呂は、(竜兵氏は)熱いお風呂に入るのがすごい好きで、私はぬる湯派で39度くらいで入りたいんですけど、うっかり45度で入ってしまってけんかになるんです。仕事熱心なのもやめてくれ、家で練習しないでくれって。おでんも大好物でした。でも、外だと周りの眼が気になって普通に食べられないので我慢していました。卵も噴き出さずにちゃんと食べたかったんですよ。明るい人で、私の前に登場する時はフェーフェーおじさんみたいに『ひーちゃん、おはよう』と言って出てくることもありました」と在りし日を偲んだ。(取材・文:石河コウヘイ)
-
スポーツ 2023年08月10日 20時00分
オリックス・宮城、親友・佐々木のグッズにウキウキ?「ますます推せる」SNSでの入手報告が話題
オリックスのプロ4年目・21歳の宮城大弥が10日、自身の公式インスタグラムアカウントに投稿した内容が話題となっている。 宮城は10日午後3時30分ごろ、自身のインスタストーリーに「グッズいただきました」という一文と共に、ロッテのプロ4年目・21歳の佐々木朗希のボブルヘッドの箱の画像、中身のフィギュアの画像を1枚にまとめた写真を投稿。撮影場所は写真では分からないが、本人が箱を椅子のようなところに置いて撮影したものと思われる。 佐々木のボブルヘッドはロッテが8~10日のオリックス3連戦で、球団ファンクラブ有料会員を対象に配布した限定グッズ。各日先着3000名ずつに配られたが、宮城はその中の1つ、あるいはファン用とは別に用意されたものを手に入れたようだ。 >>侍ジャパン佐々木&宮城“仲良し”2投手が球団越えたまさかのグッズ化!「ついに公認」オリックス、ロッテファンも歓喜<< 宮城の投稿を受け、ネット上には「宮城くん、しっかり朗希くんの人形ゲットしてるやん」、「相変わらず仲良さそうで何より」、「親友の限定グッズぬかりなく確保してて可愛い」、「朗希は負傷中だから、会えない分これで寂しさをまぎわらして」、「ロッテの人にわざわざ頼んだのかな?だとしたらますます推せる」、「朗希本人からプレゼントされた説もない?」といった反響が寄せられた。 宮城と佐々木は2001年生まれの同学年で、高校時代から仲がいいことで知られている。高校3年生だった2019年8月末~9月上旬に行われたU18W杯で共にプレーしたことをきっかけに連絡を取り合うようになったといい、今年も3月に行われたWBCで常に行動を共にしていたことが各メディアでクローズアップされた。 今年7月には、オリックスが両名のコラボグッズ「宮城くんとろーたん」を発売したことも大きな話題となっている宮城と佐々木。球団の垣根を越えるほどの仲良しぶりは健在のようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について宮城大弥の公式インスタグラムよりhttps://www.instagram.com/hiroya_miyagi/
-
-
社会 2023年08月10日 19時35分
「おぐらが斬る!」ウクライナ戦争 ドローンが戦い方を変えた
昨年2022年2月24日、ロシア軍がウクライナに侵攻してきたとき、戦車や歩兵といった何とも20世紀型の戦争をやっているなと思ったものだ。当初数ロシアの攻撃からウクライナを守ったのは、米国製の対戦車ミサイル『ジャベリン』などの携帯型ハイテク兵器たちだ。それが少しずつドローン(無人機)が活躍しはじめ、ついにはウクライナ軍が無人艇、つまり海上ドローンでの攻撃まで試みるようになった。まだウクライナの正規軍のものかどうかわかっていないが、モスクワで再三繰り返されているテロ攻撃もドローンだ。ロシア侵攻前には、ドローンがこれほど使えるとは、ほとんどの人は考えていなかっただろう。いまや戦場でドローンは欠かせないものになっている。それがいまや海上でも使われるようになった。ウクライナ戦争でドローンが戦争の姿を変えたのだ。そもそもなぜドローン兵器が開発されたかというと、戦場で兵士の犠牲を少なくするためだ。民主主義国家の場合、兵の犠牲者が増えると世論が戦争反対に動く。これを防ぐためだという。それに安く作れる。安価な自爆型ドローンが戦車を破壊してしまうのだ。今年の3月末、ウクライナは世界初の「ドローン専門部隊」を結成すると発表。約720億円をドローンの調達にあてる計画で、兵員の損失を抑え、数で圧倒するロシアに対抗する予定であるという。さらに、ロシアのドローン攻撃をドローンで防ぐ技術を開発中で、これは官民協力して行っており、6月には新たなドローンを発表した3つのチームに、合計4億2000万円を贈呈したと発表。ウクライナはいま、国産の軍事ドローンを量産しようとしている。この官民一体の開発プロジェクトの中心人物は、民間出身のフェドロ副首相兼デジタル大臣である。フェドロ副首相は弱冠32歳だ。この人物は有能で、どこかの国のデジタル大臣とはちょっと違うらしい。フェドロ氏はウクライナ史上最年少の閣僚で、侵攻後は「ドローン調達計画」を監督。いわゆる「技術オタク」のような人なども集め。多くの中小企業を参入させ、作業場所を分散することで、ミサイル攻撃を受けても大規模な被害を受けないようにしているという。いまウクライナ軍もロシア軍も、まず上空にいるドローンを叩かないと、前に進めないほどドローンは重要な兵器になった。いまやドローンは偵察や攻撃だけでなく、上空から傷ついた兵士を探し出し、水や薬を落とすといった人命救助にまで使われている。またドローンが戦争などに非常に有効であるとわかったいま、世界中のテロリストがドローンを使ってテロ行為を行うようになるに違いない。プロフィール巨椋修(おぐらおさむ)作家、漫画家。22歳で漫画家デビュー、35歳で作家デビュー、42歳で映画監督。社会問題、歴史、宗教、政治、経済についての執筆が多い。2004年、富山大学講師。 2008~2009年、JR東海新幹線女性運転士・車掌の護身術講師。陽明門護身拳法5段。
-
スポーツ 2023年08月10日 19時00分
日本ハム・北山に故障疑惑? 二軍・ロッテ戦で炎上、新庄監督もフォームの問題を指摘
10日に行われ、日本ハムが「1-5」で敗れた二軍・ロッテ戦。日本ハム先発を務めたプロ2年目・24歳の北山亘基の投球が物議を醸している。 同戦の北山は1回裏にいきなり2死二塁のピンチを招くと、三盗を刺そうとした捕手・田宮裕涼の悪送球により1点を失う。続く2回裏にも1死満塁の大ピンチに陥ったところから、勝又琉偉の二ゴロ、福田秀平の2点タイムリー二塁打で3点を失った。 3回裏も結果的には無失点だったものの、無死一、二塁と3イニング連続で得点圏に走者を背負った北山。この回限りで降板となり、「3回4失点・被安打4・四球4」で敗戦投手となった。 >>日本ハム・新庄監督、北山のイメチェン写真投稿し話題「野性味強すぎ」 前日の“ヒゲ指令”を自ら実行?<< 北山は3日に登板した一軍・ロッテ戦で「4.2回5失点・被安打6・四球2」とKOされ今季5敗目を喫したことから翌4日に登録抹消に。チームを率いる新庄剛志監督が「肘が下がって、押すような感じでいくボールが多い。そこは直してほしい」と投球フォームの修正を求めたことも伝えられていた。 北山の二軍戦投球を受けては、ネット上にも「今日も右肘があんまり上がってない印象」、「手投げみたいになってる感じもあるな」、「足上げてから投げるまで全体的に動きが緩くないか?」といったフォームを不安視する声が寄せられた。 一方、中には「もしかして北山どこか痛めてる?」、「球速が最速から約10キロ落ちてるのはおかしくないか」、「フォームが乱れてるのも故障が原因だったりして」といった故障を疑うコメントも見られた。 「2022年のプロ入りから日本ハムでプレーする北山は、最速156キロの直球を武器にしている右腕。今季は開幕直後にリリーフから先発に転向していますが、先発時も最高球速はおおむね150キロ台前半でまとまっていました。ただ、10日の試合の最高球速は148キロ(1球)で、その他は140キロ台前半がほとんどでした。これもあり、ファンの間では何らかのアクシデントが発生しているのではと心配も高まっています」(野球ライター) 北山の今後については一部から「故障、疲労をケアするためにノースロー調整を行うべきでは」といった指摘も上がっているが、二軍首脳陣はどのように北山の調整を進めていくのだろうか。文 / 柴田雅人
-
-
芸能ニュース 2023年08月10日 18時00分
ドラマ『向井くん』、赤楚衛二のモデルはパンサー向井? 尾形の出演に納得の声、作者が裏話明かす
水曜ドラマ『こっち向いてよ向井くん』(日本テレビ系)の第5話が9日に放送され、世帯平均視聴率4.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったと各メディアが報じた。 同ドラマは、ねむようこ氏による同名コミックが原作。元カノの美和子(生田絵梨花)を引きずり、10年恋をしていない恋愛下手な33歳の向井悟(赤楚衛二)が、1話ごとに急接近する女性と恋愛が始められるか…という男女の駆け引きが見どころのラブストーリーだ。※以下、ネタバレ含む。 5話では、向井くんが10年ぶりに美和子と再会。学生時代の仲間との飲み会に参加したことをきっかけに、2人は再度急接近。美和子の変化や変わらないところが気になりながらも、また関係を持ってしまい――という展開が描かれた。 >>「思い出す恋がなく切ない」恋愛下手のセリフに反響 ドラマ『向井くん』、価値観の違い浮き彫りに<< 話題となったのはドラマ終盤、美和子の家で向井くんとテレビを見ていた時のこと。テレビには、お笑いトリオ・パンサーの尾形貴弘がバラエティらしき番組に出演しており「あ、この人ずっとでてるよね。なんだかんだけっこう好きかも」とつぶやく向井くん。番組には「ダマされタワー」というドッキリ番組のようなマークがついており、テロップで「半生のドラマ化、そんなわけない芸人でも今のタイミングなら信じる?」と書かれている。そのタイミングで仕事の電話を受け、テレビを「消音」にした美和子に寂しさを感じる、というシーンだった。 この意外な出演に、ネットでは「尾形わろた」「尾形の扱いw」「尾形じゃときめかないのもしゃーない」など反響が寄せられる中、「あーだからパンサーw」「向井原作に関わってるから相方出れたのか」「そうか、だから尾形か」など、尾形のキャスティングについて納得の声もあった。 実は、パンサーのツッコミ担当・向井慧(むかいさとし)と、このドラマの向井悟(むかいさとる)の名前が似ているのは偶然ではない。同ドラマの原作は、漫画雑誌『FEEL YOUNG』(祥伝社)にて、2020年7月号より連載中。2021年2月、同誌の公式noteアカウントで作者のねむようこ氏とパンサー向井の対談記事が4編に渡り掲載された。 そこでねむようこ氏は、パンサー向井のレギュラーラジオ番組『#むかいの喋り方』(CBCラジオ)のヘビーリスナーだと明かし、同番組を聞いている際「(パンサー向井が)好きな方のお話を楽しそうにされていた時に、グッと人となりに寄れた感じがしたんです。その恋愛がうまく行かなくて沈痛にお話しされていた時も、『30歳を過ぎた男性でも恋愛でこんなに浮き沈みするんだなあ、すごくいいな』と思いました。」と、語っている。 他にも、オードリー・若林正恭が結婚した際、パンサー向井が落ち込んでいるのが印象的だったようで「こういうキャラのマンガを描きたい」と思い、直接のモデルというわけではないが、それらのエピソードからヒントを得て名前も借りたそうだ。これにはパンサー向井も「これって俺の『向井』なんですか!?(笑)」と驚き、この時初めて本人に明かされたようだが、パンサー向井はこの事実に喜んでいた。 言われてみれば、パンサー向井のような繊細かつ鈍感な雰囲気もある、ドラマの向井くん。劇中テレビに映っていたドッキリ番組も多少“匂わせ”だったようだ。今回は相方の出演だったが、今後ご本人登場となるだろうか。記事内の引用について『FEEL YOUNG/on BLUE』編集部公式noteアカウントよりhttps://note.com/feelyoung_ed/
-
芸能ニュース 2023年08月10日 17時15分
モデル古畑星夏「手ぶらもお尻も…」乗馬や大胆ショットまで“出し切った”初写真集発売! 苦悩や葛藤も明かす
モデルの古畑星夏が、10月17日に初写真集『びびぐら 古畑星夏』(講談社)を発売する。 >>全ての画像を見る<< 古畑は、2009年に「第13回ニコラモデルオーディション」でグランプリを獲得し、ファッション誌『nicola』(新潮社)の専属モデルでデビュー。現在は『ViVi』専属モデルを務めている。女優としても活躍し、ドラマ『教場Ⅱ』(フジテレビ系)、連続テレビ小説『半分、青い。』(NHK)など話題作に多数出演。最近では、『闇金ウシジマくん外伝 闇金サイハラさん』(Netflix×MBS)やドラマ『僕らの食卓』(BS-TBS)に出演し注目を集めている。 『びびぐら』とは、“自分らしく”をモットーに『ViVi』(同)が発売している、新グラビアマガジン。第1弾では、元HKT48の村重杏奈が程よい肉付きの“村重ボディ”を大胆に披露していた。 第2弾となった今回は古畑が登場。古畑は、モデル歴が長く、自身と一緒に成長した同世代の女性ファンも多い。7月に沖縄の大自然の中で撮影を実施した同作、初の写真集とあって撮影初日はファッション撮影とは違ったポージングや表現の仕方に戸惑い苦戦する姿も。しかし、撮影を重ねるごとに徐々にコツを掴み、大胆なポージングも披露していた。写真だけでなく、今までの葛藤や苦悩、写真集に向けた身体作りの話、自分なりのセルフラブについても語られた、古畑の魅力が詰まった1冊に注目だ。 初のグラビア写真集に挑戦した古畑は、「実はグラビアのお話は以前からいただいていたのですが、挑戦してみたい気持ちもありながら、恥ずかしいという思いもあってお断りしていました。でも今回、ViViだったら普段から慣れ親しんでいるスタッフの皆さんとの撮影ができるし、今の自分の体のバランスやコンディションがとても良い状態だなと感じていたので、このタイミングで実現できてとても嬉しいです!」とコメント。 さらに、「撮影では手ぶらもしたし、お尻も出したし、最初で最後というつもりで全部出し切りました! 身体作りを頑張ったから、女のコにはびびぐらを見てモチベを上げてもらいたい!」と想いを明かした。 発売に先駆け、水中で馬に跨る短パン姿のビーチカットや、鍛え上げられたヒップが印象的な大胆バックショット、バストがチラ見えするジャケットを羽織ったクールな表情の先行カットが公開されている。『びびぐら 古畑星夏』撮影:須江隆治(See)定価:2500円(税込)判型:A4変型
-
社会 2023年08月10日 17時00分
元議員・杉村太蔵、海外研修を岸田総理に止められた 炎上の仏研修日程は「こんなもん」ミヤネ屋で発言
10日、『ミヤネ屋』(日本テレビ系)に元衆議院議員でタレント・実業家の杉村太蔵が出演。自民党の女性局の「フランス研修」問題にコメントした。 松川るい参院議員や今井絵理子参院議員ら38人の自民党女性局員が、7月下旬から3泊5日で「フランス研修」として訪仏。その際、エッフェル塔をまねたポーズの写真をSNSに投稿するなどし「観光旅行だ」と批判が続いている。 今回番組では、8日発売の『FLASH』(光文社)が報道した「フランス研修」の日程、純粋な研修時間はたったの6時間だったことなどを取り上げた。更に、松川るい議員(大阪府選挙区)の参院選挙区支部長更迭を、身内である自民党枚方市支部が申し入れたことも伝えた。 >>『ミヤネ屋』自民党女性議員のフランス研修を杉山愛が擁護?「そんなフォローいらない」ネットで不快感<< この報道のコメンテーターとして「お騒がせ議員と言えば私ですから」と、登場した杉村。番組MC宮根誠司から、研修で海外に行ったことがないのか問われた杉村は「海外行ったことないんですよ。行きたいって言ったんです。僕が当選したとき、厚生労働委員会だったんですけど、最初の上司は岸田さん(岸田文雄総理)で、いろいろ相談したんですけど、まずはしっかり国内の情勢を見た方が良いと。10年ぐらい(議員を)やってから、もし海外のこと勉強したかったら(海外研修を認める)と、ぐうの音も出ないご指摘をいただきまして…」と、議員当時のエピソードを明かした。 松川議員も、今井議員も2016年に初当選、10年には満たないようだ。問題の研修内容について聞かれた杉村は、研修の時間割に疑問はなく「こんなもんかな」と答えた。行ってみて視察が増える可能性もあり、国会議員の研修としては、時間というよりもその後の成果が問われると付け加えた。 この発言に、ネットでは「俺も遊びに行きたかったけどいけなかった、てコト?」「小泉チルドレンのタイゾウも今なら大炎上してたろ」「たいぞーは堂々と議員報酬でスポーツカー買うとか言ってボロクソに叩かれたし ぶっちゃけあれと変わらんよな」と、杉村の議員当時を思い出す声が上がっていた。 杉村は2005年に、“小泉チルドレン”として初当選。直後に「料亭に行きたい」「BMWに乗りたい」などの失言で炎上、謝罪会見を開いている。次の総選挙には出馬せず、2010年に自民党を離党、参院選にたちあがれ日本から比例代表で出馬したが落選し、以降はテレビ出演や経営者として活躍している。 当時の杉村のように、松川議員らが岸田総理から「研修はまだ早い」と却下されていれば、今回の問題は起きなかったかもしれない。
-
芸能ニュース 2023年08月10日 13時20分
夢グループ社長と“愛人”保科有里、新曲「やすくして」発売で反響 自叙伝も出版「男性観、社長観」明かす
10日、テレビショッピングでおなじみの夢グループ所属歌手・保科有里と同社・石田重廣社長が歌う新曲発売を、夢グループ公式X(旧ツイッター)アカウントが発表した。 同アカウントは、「8月30日に発売決定 タイトルは「やすくして(ハート) 作詞作曲はYURI(保科有里)です!」と投稿、楽曲映像の一部を公開した。動画には、保科が「やすくして、やすくして」と歌う様子が映っており、上部には新曲「やすくして(ハート)」夢 石田社長と有里」と記載されている。夢グループの公式TikTokアカウントには少し長めの映像が投稿されており、「やすくして、やすくして」「できませーん」「おねがいよ、おねがいよ」「困っちゃうなあ」という、石田社長と保科の掛け合いが見られる。 >>松平健、マツケンサンバが再びブームで期間限定ショップオープン!「髪留めとかもあるんです」と驚き<< 石田社長と保科は夢グループの通販CMで有名に。社長が紹介した商品に、「社長ー、もうちょっとやすくなりませんか?」と保科がお願い、社長が価格を下げるというやり取りが定番となっている。今回はこれをテーマに楽曲を制作したようだ。 この発表に「新曲出すとは思わんかった」「なんじゃこりゃー」「癒されるわぁ」「こういう曲が突然ブレイクするような世の中の方が味わいがあって面白いのでは」といった反応がSNSに寄せられている。 保科は7日、『愛人!? 困っちゃう・・・』(山中企画)という自叙伝を12日に出版することを、自身の公式Xアカウントで発表。「この度お声がかかり、自叙伝の本を出すことになりました(汗と笑顔の絵文字)大ヒット曲の無い私が31年生き延びてる訳。芸能界の大先輩の方々からの証言、社長との出会い、人生観、男性観、社長観(汗と笑顔の絵文字)等々、楽しい本かと(泣き笑いの絵文字)」と、同書をアピールしている。 石田社長と保科のCMのインパクトは強く、ネットでは「社長と愛人」ではと言われることも。最近では『週刊さんまとマツコ』(TBS系)などで特集が組まれるなど知名度がアップ、人気も上昇している。 小林幸子の“ラスボス”人気や松平健の『マツケンサンバ』リバイバルなど、ネットの話題に乗り『NHK紅白歌合戦』に出場するまでのブームとなった例は少なくない。今年の年末、伝統の番組で「やすくして!」と聞くことができるだろうか、期待したい。 記事内の引用について夢グループの公式Xアカウントよりhttps://twitter.com/yumegroup夢グループの公式TikTokアカウントよりhttps://www.tiktok.com/@yume.gr保科有里の公式Xアカウントよりhttps://twitter.com/yurihoshina
-
-
芸能ニュース 2023年08月10日 12時35分
ハライチ岩井「母が死んだら俺も死ぬ」行き過ぎたマザコンに悲鳴「女が一番嫌がるタイプ」の指摘も
ハライチ岩井勇気が、9日放送の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)に出演。この日の企画は「結婚に踏み込めない男子SP」。岩井は結婚のデメリットとして、家庭について何か攻めた発言をすると、視聴者が勝手に「お嫁さんや子どもが可哀想」と想像して叩いてくると推測。また、「(妻や子どもなど)守るべきあるモノがある方が強い」と言われていることについても反論。 さらに、「芸人だったら家族とか子どものことを考えずに、全額何かにベットできる感じでいたいじゃないですか」としながら、先に挙げたような「お嫁さんや子どもが可哀想」という視聴者の勝手な思い込みが邪魔して「それができなくなる」と嘆いた。 結婚に対するネガティブなイメージを持っている岩井。「お母さん大好きなんで」と告げると、母親との電話はもちろん、以前丸1日のオフが取れた時は、2人が大好きなアーティスト「スピッツ」のライブイベントへ。見た後はバイキングの食べ放題に行くなど、「1日じゅう母親と遊んでました。めちゃくちゃ楽しいですね。一番気が合う」と告げた。 >>ハライチ岩井とアイドルの会話に「真夏のホラー」自宅特定したファンの言葉に恐怖の声集まる<< ここで生物学者の池田清彦氏が「結婚しないのであれば、趣味が合う友人を1人か2人作った方がいい。あなたの場合はお母さんがいるからいいけど、お母さんいつまで生きてるか…」と指摘。 すると、岩井はすかさず「母親が死んだら俺も死にますから」と衝撃の回答。「お母さんが先立たれた場合、どうしてええか分かれへんやろ?」と聞かれると、「ホント、いいと思ってます別に」と暗に後を追うと回答。さんまが「そんなに好きなの!?」と驚くと、「そうっすね」と明言していた。 岩井の母親に対する深すぎる愛情に、ネットでは「女が一番嫌がるタイプだな」「岩井ヤバい」「気持ち悪すぎる」という声が見られた一方、「岩井さんと全く一緒の考え方だ」「ハライチの岩井さんの感覚に共感できてしまう」「だいたい結婚相手って自分の親に近いタイプになるよね」「岩井の気持ちめっちゃ分かる。母親が一番の女性で一番の友人やわ」という意見も見られた。
-
芸能ニュース
ずんのやす、遭遇した俳優の“粋な計らい”明かし驚き!「かっこよくて痺れませんか」ご馳走し立ち去る姿に反響
2023年07月14日 11時50分
-
社会
ホリエモン、ネットの誹謗中傷批判した直後ひろゆきに「バカ」本人も反論、ひろゆきが1枚上手?
2023年07月14日 10時40分
-
芸能ニュース
ryuchellさん、搬送時には野次馬ら100人以上 pecoが帰国も、葬儀準備はスムーズに進まないか
2023年07月14日 07時00分
-
社会
49歳男、コンビニの女子トイレに侵入して逮捕「汚物入れが見たかった」供述にドン引きの声
2023年07月14日 06時00分
-
芸能ニュース
ryuchellさん、死去2日前にpecoと息子のいるグアムへ「いちばん辛い瞬間」pecoが悲痛な思い投稿
2023年07月14日 00時23分
-
芸能ニュース
“生きているうどん”丸亀シェイクうどんに夏味! 石井竜也がCM降臨、原菜乃華も太鼓判の「凍らせ塩レモンぶっかけ」登場
2023年07月14日 00時00分
-
社会
結婚早々に妻の浮気バレ、激怒した夫が妻と浮気相手を射殺 直後に夫も自殺
2023年07月13日 23時00分
-
社会
「おぐらが斬る!」その健康雑学は間違いかも
2023年07月13日 22時01分
-
芸能ニュース
なこなこカップルのこーくん、「追っかけとか出待ちとかしてみたい」 大谷翔平選手の大ファンであること明かす
2023年07月13日 22時00分
-
社会
36歳男、スーパーのトイレで全裸になり逮捕 従業員がトイレで鉢合わせ
2023年07月13日 21時00分
-
その他
アルコールいろいろ ~函館からの何かしら~ フィリップ・ド・ブルゴーニュ・カシス編
2023年07月13日 20時00分
-
スポーツ
阪神、ノイジーの故障報道に「優勝の追い風になる」の声も 不振脱却のきっかけに? チームの外野事情も激変か
2023年07月13日 19時30分
-
芸能ニュース
『FNS歌謡祭』エンディングで問題発言も? 相葉司会、想像以上の「グダグダ」に
2023年07月13日 19時00分
-
芸能ニュース
『黒バス』『地獄楽』声優・木村良平、未公開のほろ酔い姿も! 撮り下ろしから初出しエピソードまで、雑誌連載書籍化2冊同時発売
2023年07月13日 18時45分
-
芸能ニュース
乃木坂46最年少の小川彩、美脚覗かせ夏グラビア『週チャン』表紙にピンで登場! 爽やかな制服から“大好物”とのショットも
2023年07月13日 18時15分
-
芸能ニュース
新ドラマ『こっち向いてよ向井くん』主人公が不憫?“思わせぶり女子”に悲鳴「女があざとすぎる」
2023年07月13日 18時00分
-
スポーツ
DeNA、“緩急マスター”笠原の稀少性 新天地初勝利ならずも伸びしろは十分か
2023年07月13日 17時50分
-
スポーツ
中日・ビシエド、併殺後にヘルメット叩きつけ批判「見苦しすぎる」 ヤクルト戦、勝負弱さ払しょくできずイライラ?
2023年07月13日 17時30分
-
芸能ニュース
“最強ボディ”アンスリューム月埜ヒスイ、へそチラショット披露!「見せたことない」グラビアで『ガラスガール』カバーガールに
2023年07月13日 17時15分
特集
-
少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
-
ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
-
-
Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
-
一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
-
株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分