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社会 2019年08月12日 12時00分
1年半で3人の警官と職場不倫 行列のできる高知県警女性巡査
変態を取り締まる側の警察にも、とんでもない“性豪”がいた。しかも、それが女性警察官だというから驚く。 高知県警の20代の女性巡査が、同僚3人と職場不倫していたことが発覚し、処分されたのだ。「相手となった20代から30代の3人の男性警察官は全員既婚者。それも分かった上で付き合っていたというのですから、たいしたタマですよ」(全国紙記者) この女性巡査、最初に不倫関係になった男性巡査長との関係がバレ、それぞれ「本部長注意」と「所属長注意」を受けていたという。「しぶしぶ別れた後も、立て続けに別の男性巡査長2人と不倫関係に陥り、結局は最初の巡査長とヨリを戻していたそうです。県警関係者は“三股”を否定していますが、分かっている不倫期間はわずか1年半ですからね。交際期間がカブっていないというほうが不自然です」(同) 不倫というより「セフレが3人いた」という表現が正しそうだが、女性巡査は“否認”。あくまでも、それぞれと真剣交際だったと説明しているようだ。 警視庁のOBが言う。「昨年、新宿署の女性警察官がヤクザとねんごろになって情報漏洩して書類送検された。男もスナックママなんかに引っかかると、実はヤクザの情婦で、あとから脅されるなんて事例が山ほどある。だからというわけではないが、外で不倫されるより“職場のほうが安全だ”という風潮があるのも事実。今回のケースは、女性があまりにも派手にやっていたから処分せざるを得なかったんだろう」 女性巡査と最初の相手は“再犯”ということで一段階重い「本部長訓戒」となり、あとの2人には「本部長注意」が下された。 高知では男勝りの女性のことを“はちきん”と呼ぶ。語源は諸説あるが、「8つのキンタマ(=4人の男)を手玉に取るほどの女傑」という俗説が浸透している。まさに“ろくきん”と呼ぶにふさわしい女性巡査のルックスは「好みによって評価が分かれる」(関係者)というが、名器であることは間違いないだろう。
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スポーツ 2019年08月12日 11時30分
張本氏の暴言を止める注目人物! 『サンデーモーニング』張本氏も一目置くゲスト出演者3選
「親分」こと大沢啓二元日本ハムファイターズ監督と張本勲氏のコンビでスタートしたTBS『サンデーモーニング』の週刊御意見番コーナ。元々は歯に衣着せぬ大沢氏がメインで、張本勲氏はTBS野球解説者ということや、大沢氏の部下であったことから抜擢されたが、いわばサブ的な扱いだった。 大沢氏存命時代は、コメントが暴走気味の張本氏を大沢氏がフォローする形で人気を博したが、2010年に亡くなった後は、スポーツ界のゲストが登場し、コメンテーターを務めるようになる。ここ数年は、張本勲氏がレジェンドになったため、暴走発言を止める人物がおらず、炎上することが多くなった。 しかし、張本氏を「黙らせる」コメンテーターも一部には存在する。今回は、そんな現在の張本氏に「物申した」ゲストを紹介しよう。①金田正一氏 張本氏とは7歳年上の金田正一氏は、張本氏が逆らえない存在だ。 以前の放送では、東京大学が宮台康平投手(現北海道日本ハムファイターズ)の好投で法政大学に勝利した試合で、張本氏が法政大学に対し、「ほとんどが甲子園を経験している。東大は居ない。これはダメですよ」と苦言を呈したことについて、金田氏が「法政が負けたってよりも東大のピッチャーを褒めてあげなさいよ」と一喝。これには張本氏も苦笑いを浮かべ、黙り込むしかなくなってしまう。最近は高齢のため出演が減っている金田氏だが、その存在感は張本氏を上回るもの。そして、弱小ロッテオリオンズを日本一に導いた監督だけに、「器の大きさ」も全く違う。②王貞治氏 張本氏とは盟友関係にあり、巨人時代に同じ釜の飯を食った王貞治氏も、張本氏が「頭の上がらない」一人である。 2019年初回の放送では、菊池雄星投手がシアトル・マリナーズの入団会見で英語を使ってスピーチしたことについて、張本氏は「大してうまくないね」とバッサリ切る。一方、それを見た王氏は「大したもんですね、志をしっかり持っていたんですね」と褒める。 さらに、箱根駅伝の話題でも、青山学院大学が5連覇を逃したことについて、「原監督に注意の喝。バラエティに出過ぎ」と原晋監督をこき下ろしたことについて、王氏は「復路は見事でしたね」と良いところを探して褒め称えた。 意見が違う張本氏を批判せず、やんわりと反対意見を言う王氏。さすがの張本氏も「世界の王」には何も言えなかった。③上原浩治氏 張本氏とは親と子ほどの年齢差がある元巨人・上原浩治投手も、張本氏に「物申せる」人物の1人だ。 上原氏は2012年に『サンデーモーニング』に登場すると、メジャーリーグを毛嫌いする張本氏に対し、「喝!」を入れる。また、2015年にも「アメリカの野球が嫌いすぎる」という理由で、直接張本氏の目の前で喝を入れている。 さらに2018年にも、「張本さんに喝ですよね。メジャーのこと全然しゃべらない」と喝。当の張本氏は自分に歯に衣着せぬ発言をする上原氏を気に入っているようで、喝を入れられても常にニコニコしている。 このほかにも、下柳剛氏や真中満氏など、張本氏に「物申した」ゲストもたくさんいる。しかし、この3人は別格と言えるだろう。
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芸能 2019年08月12日 08時00分
『合成です!笑わせないで!』心霊番組ヤラセ事件簿…ネットですぐ暴かれる?
夏の時期、欠かせないのが「心霊」である。最近はめっきり少なくなったが、数年前はオカルトブームがテレビ界にも到来。各局がさまざまな心霊番組を特集し、視聴者の肝を冷やしたものである。だが、そんな身の毛もよだつ番組で、逆にスタッフ側が冷や汗をかいた出来事がある。それが「ヤラセ」の告発である。そこで、真夏の心霊番組ヤラセ事件簿をお届けする。その中で常習犯とも言えるのがTBS系で年に1〜2回放送されていた『世界の怖い夜!』である。 「2017年7月オンエアの同番組では、オープニングで心霊写真を紹介していました。そこでは仲良さそうに写る友達の1人の足元に、謎の女性が写っているという1枚でした。心霊研究家はこれを『この場所で事故死し、この世に未練を残す女性の霊』と断定。ロンドンブーツ1号2号の田村淳やゲストの田中美佐子も恐怖におののいていました。ところが放送後、写真を撮影したTwitterのユーザーから『合成です!笑わせないで!』と指摘が寄せられました」(芸能ライター) 心霊番組と言えば、いわくつきの家やホテルにタレントが乗り込み、心霊現象を体験し、それを撮影するロケが多いが、『怖い夜』ではそこでもやらかしてしまった。 「2013年12月にオンエアされた中では、山梨にある心霊の噂が絶えないホテルにお笑いトリオのパンサーが潜入。3人はあり得ない怪奇音や、首が急に回る人形に出くわすたびに絶叫していました。ところがこれを見た視聴者が、そのホテルを特定。すると現在は廃墟ではあるものの、地元ではそうした心霊が出るという話がない場所だということが判明します」(同) では、パンサーがおののいていた現象はどう説明がつくのだろうか。 「今やネットでは“特定班”といって、とことん真実を突き止めるユーザーが存在します。彼らが、映像の中に、『振動させる装置を見つけた』と、故意に動かせる機械があったと証言し、ネットに投稿しました。つまりはこのホテルに起きた心霊現象と呼ばれるものは、各部屋に精巧に仕掛けられた機械によるものだということが分かったのです」(同) 他にもこの番組ではネットユーザーから「ヤラセ」認定される現象がいくつも存在している。夏の時期のこのテの番組は、面白半分で見たほうがいいのかもしれない。
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スポーツ 2019年08月12日 07時00分
原巨人止まらない「東海大ジャイアンツ」化 広島・田中獲りへ
セ・リーグ首位の原巨人が2年続けて「東海大学系の選手」を指名へ――。さらにFAでも同大出身選手獲得を視野に入れており、巨人の「東海大ジャイアンツ」化が加速している。 「巨人が熱い視線を送っている学生選手が、『令和の怪物』大船渡高校の佐々木朗希以外にもいました。他球団スカウトも『アマナンバー1捕手』と評価する東海大学の海野隆司捕手です。とにかく、肩が強い。強肩といえば“甲斐キャノン”ことソフトバンクの甲斐拓也捕手が有名ですが、それに対抗できる逸材です」(アマチュア野球担当記者) 東海大学の試合には、巨人を始めとする複数球団のスカウトが大挙して訪れる。対戦チームが走者を出すと、彼らは一様にストップウオッチを取り出して計測を始めるという。「この方が正確に測れる」と、わざわざ一塁側スタンドに移動するスカウトもいるくらいだ。 巨人スカウトの「海野評」は、以下の通り。 「捕ってからが速い。キャッチングも上手。ランナーをよく見ている。大学、社会人の中で一番じゃないか」(長谷川国利スカウト部長/6月12日付・スポーツ報知) 「投げ方にリズムがあるから、安定して投げられる」(内田強スカウト/同日付・スポーツニッポン) 内田スカウトは東海大相模高、東海大学の出身。原辰徳監督(61)と同じ経歴で、信頼も厚い。他球団も「2位指名までには確実に消える」「即戦力」と高く評価していた。甲斐キャノンに匹敵するスター候補、それも“東海大学の選手”であれば、他球団流出は絶対に避けなければならない。 また、スカウト視察といえば、今夏の甲子園大会は絶対に無視できない。そんな中、関係者の間ではこんな声も囁かれていた。 「今夏の甲子園視察は長丁場になりそうです」(在阪球団スタッフ) スカウト陣は例年以上に苦労しそうだというのだ。 佐々木が岩手県大会決勝戦で消えたほか、各県大会の予選で「上位指名候補」と高く評価されていた好投手もことごとく散った。そのため、スカウト陣の甲子園での視察目的も変わってきたのだ。 「スカウトは指名リストを持って、高校、大学、社会人選手を視察します。1月に100人ほどがリストアップされ、そこから80人、60人、50人と絞り込んでいくんです。ここからさらに、上位指名候補を数人に絞り込み、残された候補については伸びしろ、センス、試合勘などを細かくチェックし、各チームの戦力状況を重ねて指名の有無を決定します。下位指名選手、育成選手が一軍選手になるかどうかは、スカウトの眼力にかかっています」(前出・アマチュア担当記者) 要するに、今夏の甲子園大会にはスター選手が少ないものの、指名リストに残っている選手は多い。彼らの力量について、時間をかけて、じっくり見極めなければならなくなったのだ。 「佐々木が岩手県大会決勝戦で投げなかったのは、右肘に違和感を持っていたからです。とはいえ、彼に対する評価は変わりませんが」(前出・球団スタッフ) ドラフト本番にはまだ時間があるが、巨人がエース・菅野智之の不振を深刻だと受け止めるならば、1位指名は佐々木だろう。しかし、他11球団も佐々木の1位指名を考えている。そうなると、あえて佐々木を避け、他選手を指名して確実な戦力補強を狙うか、「外れ1位候補」で海野を獲るか…。 こんな情報も聞かれた。 「昨秋、原監督がドラフト会議に臨むに当たり、直前で1位候補を変更させたとも聞いています。根尾昂(現中日)の1位は変わりませんでしたが、当初、スカウト陣が外れ1位に推していたのは吉田輝星(現日本ハム)でした。それが左の先発タイプがほしいということで、髙橋優貴に一変したと」(ベテラン記者) 指揮官の求める補強に応えるのも現場スカウトの仕事であり、選手補強の全権を持った原監督が意見を言うのはおかしな話ではない。しかし、八戸学院大出身の髙橋は東海大菅生から同大に進み、さらにその指導者が東海大の卒業生と聞けば、原監督の“強い母校愛”を感じざるを得ない。 「クローザーに成長した中川皓太や、現在売り出し中の大城卓三も東海大の出身です。田中俊太も東海大から社会人を経て巨人入りしました」(同) FA市場でも東海大出身選手の獲得情報が囁かれていた。原巨人が狙う次の標的は広島・田中広輔(30)だというのだ。 田中もまた、東海大相模から東海大を経て社会人、広島に進んだ1人。FA権取得は来季になるが、大学時代は菅野の同期だった。 弟の田中俊太もいるため、坂本をサードにコンバートし、「兄弟・二遊間コンビ」という営業的なウリも狙っているかもしれない。 「投手陣の絶対的なリーダーである菅野ですが、侍ジャパンも彼中心の投手編成を考えています。投球に昨年までの安定感がなくても、やはり評価は変わりませんでした。野手は坂本、投手陣は菅野中心のチーム作りを進めている印象です」(スポーツ記者) 原監督と菅野の「叔父・甥」の関係は言うまでもないだろう。 今季、このまま優勝すれば、5季ぶりのVとなる。巨人は過去、4年以上も優勝から遠ざかったことはない。優勝すれば、原監督はチームの救世主ということになり、その発言力はさらに高まりそうだ。 その原監督が後輩にあたる強肩捕手を「ほしい」と言えば、もう従うしかない。 「東海大の原田泰成、村上友幸の両投手をセット指名するなんて噂もあります」(前出・ベテラン記者)“東海大ジャイアンツ”となるのは、時間の問題だ。
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社会 2019年08月12日 06時00分
吉本と維新タッグ 大阪万博、カジノ利権“くいだおれ”
「大阪には今後、大きなビジネスのチャンスがある。人工島の夢洲を舞台にした2025年の大阪万博とカジノの誘致です。吉本興業はここでひと儲けを狙っているので、大﨑洋会長も今、ここで退くわけにはいかないのです」(芸能関係者) 闇営業問題がどんなに拡大しようと、吉本興業のトップである大﨑会長は一部メディアの取材に応じただけで、公の場には姿を見せていない。「現場時代は『ダウンタウン』をブレークさせ、下火だった吉本新喜劇をV字回復させるなど辣腕をふるった人物。2009年に社長に就任すると多角化に乗り出し、とくに行政との結びつきを強めています。そのターゲットが安倍晋三首相と松井一郎大阪市長なんです」(在阪社会部デスク) 吉本の本拠地・大阪には追い風が吹いている。2016年12月にIR(カジノを含む統合型リゾート)推進法が施行され、カジノの候補地の一つが大阪の夢洲となった。バブル期に造成された人工島だが、今は広大な空き地。松井市長は府知事時代から夢洲へのカジノ誘致を公約に掲げ、吉本も大阪維新の会の活動に協力してきた。 「カジノ周辺には劇場などエンターテインメント施設も建ち並ぶ計画で、その売り上げは年間約500億円になるとも言われている。吉本はその娯楽産業の中心に座りたい。しかも、大阪万博の招致にも成功し、この会場も夢洲。万博とIRのダブルで美味しい汁を吸いたいわけで、吉本も必死です」(同) すでに昨年10月には、太陽の塔がある万博記念公園(大阪府吹田市)を運営する指定管理者『万博記念公園マネジメント・パートナーズ』に決定。JTBや博報堂など9社で構成するグループの代表企業となるなど、着々と下地づくりに励んでいる。 政府が2013年に設立した『クールジャパン機構』にも吉本は深く関わっており、海外へ日本文化を発信するコンテンツ事業で100億円超の出資を受ける予定。すでに大阪城公園内にクールジャパンパーク大阪という大小3つの劇場を建設するなど多額の投資をしているだけに、闇営業問題などでつまずくわけにはいかないのだ。 「政権や首長との強いパイプを誇示するのに使われているのが吉本新喜劇です。松井府知事(当時、現大阪市長)は島田珠代に『チ〜ン』と股間を触られているし、山下貴司法相もなんばグランド花月の舞台に立っています。極めつけは4月20日の安倍首相のサプライズ出演。現役総理大臣の吉本新喜劇出演はもちろん初めてのこと。大﨑会長の面目躍如でした」(スポーツ紙記者) さすがはお笑い王国ならではの“おもてなし”といったところか。 「お笑いコンテンツの充実のために、千鳥や霜降り明星といった旬の売れっ子芸人には“一連の問題についてコメントするな”と指示が出ているとされます。いま、彼らに傷をつけるわけにはいきませんから」(同) 利権のくいだおれ。松井大阪市長安倍首相
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社会 2019年08月12日 06時00分
Amazonのアレクサ、警察に通報しDV男が逮捕される「防犯にも役立つのか」との声も
「アレクサ(Alexa)」は音声による指示に応えて、天気予報を伝え、出前を注文するなど、音声操作ができるAIアシスタント。この「アレクサ」が搭載されたAmazonのスマートスピーカー「アマゾン・エコー」が警官を呼び、DV男が逮捕されたと、海外ニュースサイト「NEW YORK POST」が2017年7月10日に報じた。 アメリカ・ニューメキシコ州で同年7月2日、当時28歳のエドゥアルド・バロス容疑者はガールフレンドとその娘の住む家を訪れた。その際に、ガールフレンドの携帯のメッセージを見たところ、浮気と疑われる文言を見つけ激高。ガールフレンドに殴る蹴るなどの暴行を働いたという。さら頭に血が上ったバロス容疑者は銃を手にし「警察呼ぶか?」とガールフレンドを挑発したそうだ。すると部屋にあったアレクサがこの言葉に反応。自宅の固定電話と連動していたアレクサは「警察呼ぶか?」との言葉に従って、警察に緊急通報したという。警察がSWATチーム(警察内の特殊部隊)と一緒に通報のあった住所に駆け付けたところ、彼女に暴力をふるっているバロス容疑者を発見して現行犯逮捕。幸い暴行を受けたガールフレンドは軽傷で、娘に被害はなかったという。 警察は「素晴らしいテクノロジーは、彼女たちを救うのに大いに役立った」とコメント。このニュースが世界に広まると「アレクサお手柄ですね」「いろいろな偶然が重なっていい方向にいった」「アレクサが防犯になるとは!すごい」など称賛する声が相次いだ。 「アレクサ」は音声で呼びかければ音楽を流してくれたり、天気を教えてくれたり、利用者の要望に応えてくれる。この便利な機能が、不気味な反応をした例もある。 アメリカのサンフランシスコ在住の男性が、アレクサが突然話し始めて恐怖を覚えたと海外ニュースサイト「METRO」が2018年7月20日に伝えた。 当時30歳の男性のショーン・キネアさんは自宅で「Amazonプライムビデオ」を観賞し、一時停止して台所へ向かっているとき、突然アレクサが「私は毎回目を閉じると見えるのは、人々が死んでいることだけ」と話し始めたことに驚き、恐怖を感じたという。予想していないセリフに驚いたキネアさんは、アレクサにもう一度、話した言葉を繰り返すよう頼んだが「分かりません」と答えたとのことだ。なお、この件に関してAmazon本社の反応はなかった模様だ。 他にも2018年にアレクサが話しかけていないにもかかわらず、突然笑い出すという不具合が多数報告され、米Amazonもアレクサの対応デバイスが誤って笑い声を発する場合があることを認めた。一連の騒動を受け、アレクサの音声反応への誤作動に対応して2018年2月、米Amazonはアレクサの「ウェイクワード」(アレクサを起動させるための言葉)がテレビCMなどから流れてきても、実際のユーザーと声を区別する新テクノロジーを実装し、反応しないように改善した。 いきなり不気味なことを話したり、奇妙な笑い声を発するアレクサを処分したユーザーは多いと言われている。しかし、DVを受けていた女性を救ったアレクサの反応はお手柄と言えるだろう。記事内の引用についてAlexa calls cops on man allegedly beating his girlfriendhttps://nypost.com/2017/07/10/alexa-calls-cops-on-man-allegedly-beating-his-girlfriend/?utm_source=facebook_sitebuttons&utm_medium=site+buttons&utm_campaign=site+buttons&fbclid=IwAR2PvqMZ-aQpjp7mGvYJarrrtixHEA81h3S2le-L_osup3DO5Q3Uf9kJ-YIAmazon Alexa horrifies owner by declaring ‘Every time I close my eyes all I see is people dying’https://metro.co.uk/2018/06/20/amazon-alexa-horrifies-owner-declaring-every-time-close-eyes-i-see-people-dying-7644624/Amazon、TV広告で「Alexa」が誤動作しないようにリアルタイム音響指紋技術を実装https://robotstart.info/2018/02/04/amazon-teaching-alexa-when-not-to-respond.html
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社会 2019年08月11日 23時30分
称賛を集めた宮迫・亮の謝罪会見、女性を中心に「亮が怖い」の声が集まったワケ
雨上がり決死隊・宮迫博之とロンドンブーツ1号2号・田村亮らの闇営業問題に端を発する吉本興業の騒動は、芸能界の価値観を揺るがす大きな問題となり、いまだその余波が絶えない。ネット配信で生中継された2人の謝罪会見の模様は多くの人に視聴され、特に女性を中心に興味深い反応が見られた。その反応の多様性から社会のひずみをも垣間見ることができた。宮迫・亮会見後のSNSでは、2人を擁護する声が多く、特に、「亮くんのピュアさに一緒に号泣した!」「また芸能界で頑張ってほしい」など涙ながらに吉本興業への疑問を投げかける亮のピュアな姿に同情して、応援するコメントが多く集まった。 その一方で、47歳になる亮の感情露わに爆弾発言をする姿に違和感を覚える声も上がっている。会見での亮の言動に、ネットでは「嫁が、亮が見た目はオジサンなのにピュアすぎて怖いと言ってる」「いい人なんだろうけど50手前の大人の男としては、正直どうだろう」「40超えたいい大人がすみませんでした〜(涙) みたいなつたない感じでピュアだと許されてるのもどうかな」「正直者すぎてこの先が不安になる」「みんな亮にほだされてるけど、おっさんのくせにメソメソ、子供みたいな言葉選び、ヤバくない?」など辛辣な意見が、特に女性を中心に見られた。 2017年に発表された筑波大学所属の特別研究員・渡邊寛の論文「多様化する男性役割の構造」によると、ジェンダー心理学では「女性的だと思う行動をしている男性には困る」や「泣く男性に困惑する」等、伝統的な男性像を維持しようとする傾向が論じられている。今回の亮の会見内容に女性が感じる違和感は、男性が公の場で涙を流すことと、50歳前の男性が会社を感情的に批判している、という2点が挙げられる。男女平等が叫ばれながらも、いまだ伝統的な男性の役割が期待されていると言えるのだ。特に女性からの批判の声が大きいというのは、一家の大黒柱として、また父親としての役割を果たしていないことへの不満が陰に見え隠れしている。 2018年に実施された明治安田生命の『夫婦に関するアンケート』において、妻が夫に求める条件は、1位は健康、2位は経済力、3位にはやさしさとなっている。多くの人が経済力を求めており、情けない姿を見ると不安になるというのが本心ではないだろうか。 以上のデータを見ると、「ただやさしく元気に稼いできてほしい」というのが本音のようだ。1986年の流行語の「亭主元気で留守がいい」とさほど変わらない価値観がいまだ残っていると言える。アラサー以上の女性にとって、亮の子供のようなピュアさは、求める男性像とは真逆となってしまうことが、違和感や不安感につながったのである。そこには、もしかすると吉本興業の契約問題と同じくらい、古い価値観が残っているのかもしれない。記事内の引用について2017年発表「多様化する男性役割の構造」渡邊寛2018年実施 明治安田生命「いい夫婦に関するアンケート」https://www.meijiyasuda.co.jp/profile/news/release/2018/pdf/20181115_01.pdf
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ミステリー 2019年08月11日 23時00分
マンモスは今も生き残っている!? 復活プロジェクトと生きているマンモスの映像
現在、東京の日本科学未来館では、企画展として「マンモス展」が開催されている。(11月4日まで・休館日あり) 過去に愛・地球博で展示されたユカギルマンモスが再来日するほか、日本初公開の標本も多数展示されている。 マンモスは約500〜400万年前から氷河期の地球を闊歩していたゾウの一種である。なお、よく普通のゾウより巨大化して描かれることが多いが、サイズは普通のゾウと同じぐらいだ。恐らく、体に比べて不釣り合いに大きく立派な牙を持っていることから、普通のゾウに比べて体も大きいと連想されてしまうのかもしれない。 現在、凍土から発見された氷漬けのマンモスの死骸から抽出したDNAを用い、クローン技術によってマンモスを復活させられないかとする研究プロジェクトが行われており、日本でも近畿大学が最先端の生命科学研究を用いてマンモスの生態に迫ろうとしている。このような絶滅してしまった生物の研究については、先端医療や地球環境問題などの分野に活用できる可能性が考えられている半面、絶滅種を復活させることについては、倫理面の問題や生態系への影響などが問題視されてもいる。 さて、生物学上は氷河期末期の気候変動により衰退、絶滅への道をたどったマンモスだが、実は今もロシアに広がるシベリアの台地で生き残っているという伝説が、まことしやかに囁かれているのだ。 古くは1580年に毛の長いゾウの目撃証言が、1889年にはアラスカで体長9メートルものゾウが撃ち殺されたという話が残っている。そして、1943年にソ連軍の捕虜になっていたドイツ軍カメラマンがシベリアへ移送中に撮影したものとされる動画が近年インターネットに公開され、話題となった。さらに、2012年にはシベリアのチュクチ自治区で撮影されたものという、マンモスのカラー映像がネットにアップされ、話題を呼んだ。しかし、こちらの動画については、何者かがネットにアップされていた登山家のトレッキング時の動画に手を加えたフェイクであるとの結論が下っている。 果たして、シベリアの台地にマンモスは生き残っているのだろうか。多くの人々が「生きているマンモス」の調査にも、興味・関心を寄せている。(山口敏太郎)
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社会 2019年08月11日 22時30分
上司に叱られ逆恨み…コーヒーに青酸カリを混入した34歳の女、驚きの余罪も【背筋も凍る!女の事件簿】
1977年、東京・大阪で、青酸カリ入りのコーラを飲み、3名もの人間が死亡した「青酸コーラ無差別殺人事件」が発生した。何の罪もない人間が道端に放置してあったコーラを飲み死亡した本事件は、世間に衝撃を与えた。 さて、この青酸コーラ事件から8年が経過した1985年、青酸コーラならぬ「青酸コーヒー事件」が東京都内で発生している。あまり有名ではない事件だが、犯人の動機があまりに「身勝手すぎる」として、当時の新聞紙上を賑わせた事件であるので、ご紹介したい。 1985年10月、東京都港区の古美術商店で34歳の女性会社員を逮捕した。この女性はこの古美術商店に勤めるOLだったが、なんと自分の上司である社長および店長に、青酸カリを入れたアイスコーヒーを飲ませて毒殺しようとしたのだ。いったい何故彼女は、二人を毒殺しようと考えたのだろうか。 逮捕された34歳のOL、A子は同店に長年勤める真面目な社員だったが、ある日、交通事故に遭いむち打ち症になってしまった。幸い命に別状はなかったのだが、むち打ちの後遺症は彼女を苦しめた。そんな中、辛そうにしているA子を店長は体調のすぐれない彼女を気遣うわけでもなく、「さっきの客の対応はなんだ!」と叱責した。 ショックを受けたA子は、店長および店舗を訪れては口うるさく叱責を続ける社長に対し、いつしか強い殺意を抱くようになった。そして、A子は某ファーストフード店でアイスコーヒーを2つ購入。青酸カリを入れて店長と社長に飲ませようとしたのだ。A子の目論見は見事にあたり、社長と店長はアイスコーヒーを「ゴクリ」と飲み込んだ。 「うわ!なんだこれは!」青酸カリは非常に苦い薬物であり、コーヒーに異物が入っていることを即座に気づき吐き出した。そのため、二人の命に別状はなかったが、体の痺れが止まらないため病院へ。そこで買ってきたコーヒーに青酸カリを混入していたことがわかり、A子が青酸カリを入れた犯人だという事がわかった。 A子の犯行は計画的で、上司に対する恨み以外にも、店の金約300万円の使い込みもわかり、使い込み隠ぺいのため殺害計画でもあったことから、「毒物を使ったあまりに残虐な犯罪。仕事で叱責した2人に憎悪を抱き、さらに使い込みの事実を隠ぺいしようとしたなど、情状酌量の余地はない」として懲役7年の求刑となった。 東京のド真ん中で発生した毒物を使った凶悪事件……その動機はあまりに身勝手なものだった。文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)
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レジャー 2019年08月11日 22時00分
本当にあった怖い彼氏〜私の意識を飛ばそうとする男〜
山田恵里(仮名・27歳) 彼との出会いは、夜の駅でした。その日、会社の飲み会帰りだった私は、酔ってフラフラだったこともあり、電車で寝てしまったんです。それで、目が覚めた時には、すでに終着駅で帰りの電車はありませんでした。そして、駅の出口で困っていると、彼が話しかけてきました。彼は「タクシーで送るから、その前に1杯行かない?」と誘われ、そのまま居酒屋へ。すでに酔っ払っていた私は、ノリで彼について行き、居酒屋を出た後は、彼の家へ行ってしまいました。 でもその時、途中の記憶がお酒のせいで、ほとんどないんですよね。居酒屋に入る前はよく覚えているのですが、気がつくと、彼の家にてマッパで寝ていました。でも彼は、優しかったですし、顔もタイプだったので、そのまま交際することにしたんです。その後、気になったことといえば、夜の営みの時、あまり声を出さないでほしいと要求してくることです。それは、彼の部屋の壁が薄いからだと思っていたのですが、どうやらそれだけが理由ではないようでした。いつも彼の家に遊びに行くと、アルコール度数の高いお酒を勧めてきて、私を酔わせようとしてくるんです。まるで意識を失わせようとしているかのように。 でも、お酒に強くない私は、気持ち悪くなってしまうため、意識を失うほどのお酒を断っていました。するとある時、彼から、意識のない女性とするのが好きという、おかしな癖を明かされたんです。彼は、仕事のストレスで心療内科に通っているそうなのですが、突然、睡眠薬を渡されて、これを飲んでほしいと頼まれました。これには、さすがに恐怖心を覚えましたね。もちろん、処方された人以外が睡眠薬を飲むのはダメですし、自分の意識がない時に何かされるなんてゾッとするので、断りました。それ以来、ちょっと変な人だと思い、今は距離を置いています。写真・Jouko Karvonen
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声優・渕上舞 初写真集の感想を語る
2015年03月30日 13時00分
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中谷美紀 結婚秒読みでRIKACOの復讐劇が始まった
2015年03月30日 13時00分
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小田あさ美 10代の頃を思い出しながら撮影に挑みました!
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野田彩加 ハイレグ革命を巻き起こす?
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世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 第119回 所得創出への道
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いろいろ乗り越えてゴールインした巨人・長野とテレ朝・下平アナ
2015年03月30日 11時56分
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芸能
春からスタートの新情報番組にお笑い芸人がズラリ! ますますテレビ番組を占拠する芸人たち
2015年03月30日 11時45分
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アイドル
乃木坂46から15人選出! 舞台『じょしらく』公開オーディション
2015年03月30日 11時45分
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アイドル
中村静香、大胆露出の写真集に自信! 「今までで一番納得のいく作品」
2015年03月30日 11時45分
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芸能
京都出身のロビン 渋谷109MEN'Sの看板に!
2015年03月30日 11時45分
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芸能
押切もえ、西山茉希の子育てエピソードに羨望の眼差し
2015年03月30日 11時45分
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その他
「コナンカフェ」オープンに準ミス日本も感激
2015年03月30日 11時45分
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アイドル
フラップガールズがサードシングル発売イベントを開催
2015年03月30日 11時45分
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芸能
40万人を動員した「島ぜんぶでおーきな祭 第7回沖縄国際映画祭」が閉幕
2015年03月30日 11時00分
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スポーツ
侍ジャパン欧州戦低視聴率の後遺症
2015年03月30日 11時00分
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レジャー
【第22回マーチステークス】マイネルクロップ重賞2連勝
2015年03月30日 09時00分
特集
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
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野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
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豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分