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1年半で3人の警官と職場不倫 行列のできる高知県警女性巡査

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提供:週刊実話

 変態を取り締まる側の警察にも、とんでもない“性豪”がいた。しかも、それが女性警察官だというから驚く。

 高知県警の20代の女性巡査が、同僚3人と職場不倫していたことが発覚し、処分されたのだ。
「相手となった20代から30代の3人の男性警察官は全員既婚者。それも分かった上で付き合っていたというのですから、たいしたタマですよ」(全国紙記者)

 この女性巡査、最初に不倫関係になった男性巡査長との関係がバレ、それぞれ「本部長注意」と「所属長注意」を受けていたという。
「しぶしぶ別れた後も、立て続けに別の男性巡査長2人と不倫関係に陥り、結局は最初の巡査長とヨリを戻していたそうです。県警関係者は“三股”を否定していますが、分かっている不倫期間はわずか1年半ですからね。交際期間がカブっていないというほうが不自然です」(同)

 不倫というより「セフレが3人いた」という表現が正しそうだが、女性巡査は“否認”。あくまでも、それぞれと真剣交際だったと説明しているようだ。

 警視庁のOBが言う。
「昨年、新宿署の女性警察官がヤクザとねんごろになって情報漏洩して書類送検された。男もスナックママなんかに引っかかると、実はヤクザの情婦で、あとから脅されるなんて事例が山ほどある。だからというわけではないが、外で不倫されるより“職場のほうが安全だ”という風潮があるのも事実。今回のケースは、女性があまりにも派手にやっていたから処分せざるを得なかったんだろう」

 女性巡査と最初の相手は“再犯”ということで一段階重い「本部長訓戒」となり、あとの2人には「本部長注意」が下された。

 高知では男勝りの女性のことを“はちきん”と呼ぶ。語源は諸説あるが、「8つのキンタマ(=4人の男)を手玉に取るほどの女傑」という俗説が浸透している。まさに“ろくきん”と呼ぶにふさわしい女性巡査のルックスは「好みによって評価が分かれる」(関係者)というが、名器であることは間違いないだろう。

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