各紙によると、長野は昨年11月に右膝と右肘の手術をして以降、下平アナのサポートを受けていたことを明かしたうえで、「さやかさんには苦しい時期に大きな支えとなってもらいました」とつづられ、「お互いに話し合いをし、この度結婚させていただくこととなりました」と結婚に至る経緯が説明を説明。
婚姻届の提出時期は昨オフとみられるとういが、下平アナは同局を通じ「婚姻届はすでに提出済みですが、長野選手の回復状況を考え、報告が遅くなりましたことをおわび申し上げます」などとコメント。妊娠しておらず、結婚後も仕事を続けるという。
ようやくゴールンした2人だが、交際発覚時からいきなりつまずいてしまった。
「2人の交際は09年12月に発覚。同年、長野はドラフト1位で入団したばかりだったが、地下駐車場に停めた車の中で、何度も熱いキスを交わす写真が女性誌に掲載された。取材対象ともなる長野とのとのスキャンダルを受け、下平アナは女性初のメイン司会をつとめていた朝の情報番組『やじうまプラス』を10年3月いっぱいで降板。その後、下平アナは“左遷”されそうになって上層部と衝突するなど局内での立場が微妙だったが、現在は情報番組『サンデースクランブル』の司会をつとめている」(テレビ関係者)
一方の長野はプロ入り前に日ハムとロッテからドラフト指名されたが、「巨人一本」と宣言して巨人入り。巨人入り直後に熱愛が発覚したため様々なバッシングを浴びていたという。
「下平アナは年齢が一回り年上なだけに、『遊びならヒドすぎる』という声があがったり、『プロ入りしても“看板倒れ”で終わりそう』などと言われていた。しかし、そんな声を成績を出すことではね返したが、巨人の“夜の帝王”と呼ばれるぐらい夜遊びが好きなため、何度も下平アナとの破局情報が流れ、グラドルとの“二股疑惑”も浮上していた」(プロ野球担当記者)
しかし、結局、下平アナのサポートを受け長野は選手生命にかかわる手術を受けて復活。27日の開幕戦では今シーズンチーム初打点をあげる活躍で幸先のいいスタートを切っただけに、結婚を機にさらに飛躍しそうだ。