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レジャー 2019年11月08日 15時15分
「若いんだからその勢いで行っちゃいなさい」デイリー杯2歳ステークス 藤川京子の今日この頃
2歳戦を予想するにあたってつらい所は、力の比較が難しいところです。前走の華々しい勝ち方も相手が弱かった可能性も十分あるし、逆に一戦毎に成長している可能性もあるので、前走が駄目だったから今回もという事にはなりません。競馬を覚えている時期なので、速い脚が無くても競馬を早く覚えれば上手く立ち回る馬もいる事でしょう。これを踏まえて、更に見極めが難しいのがレッドベルジュール。1戦1勝で、前走が今年の6月と少し間が空いています。前走の走りは、競り合って勝っているので良さそうに見えますが、走破タイムは遅いです。 相手なりに走る馬の可能性もあるので、持ち時計だけでは判断出来ませんが、競り勝ったという部分では凄く良かったと思います。ディープインパクト産駒で、期待も持てます。鞍上は先日の菊花賞をもぎ取った武豊騎手で、距離は違いますが京都コースです。末脚も走破タイムが遅い事もあるかもしれませんが、今の時期なら33秒8は悪くないので、走破タイム以外では、馬券に入れられる根拠にはなると思います。 それと、サクセッションは唯一の連勝馬です。連勝したのなら偶然だけという可能性は低くなりますので、薄いですが根拠と言えると思います。それと、前走の小倉2歳Sで2着だったトリプルエース。この馬は稍重と重馬場しか走った事がなく、良馬場の力が分かりませんが、前走小倉2歳S組は、このレースで馬券に絡む事が多いのです。そして、重馬場にしてもタイムが遅すぎるのが気掛かりですが、今回のメンバーを見渡せば全体的に遅い気もします。 もしかしたら、前に行くサクセッションとレッドベルジュールが逃げ切りそうにも思えますが、そこに末脚を使ってペールエールが上がって来るか、粘り強いエキサイターもそのまま残るかもしれないと予想してみました。ワイドBOX 4、1、9、3
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レジャー 2019年11月08日 15時00分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(11/10京都・11/10東京)
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(11/10京都・11/10東京)【今週デビューの注目馬】☆ロードシャムロック 2019年11月10日(日)京都第5R芝1800m戦に出走予定のロードシャムロック。馬名の由来は「冠名+植物名」。牡、鹿毛、2017年3月2日生。栗東・中内田充正厩舎。父ロードカナロア、母スピニングワイルドキャット、母父Hard Spun。生産は新ひだか町・ケイアイファーム、馬主はロードホースクラブ。愛馬会法人・ロードサラブレッドオーナーズの募集馬で総額5400万円。全兄には18年京阪杯(GIII)や19年シルクロードS(GIII)、キーンランドC(GIII)を勝ち、スプリンターズS(GI)で3着に入ったダノンスマッシュ(父ロードカナロア)がいる。本馬は母系の血が強く出たのか、胴伸びが良く兄よりも距離が持ちそうなタイプ。筋肉は父ロードカナロア譲りの上質な筋肉がしっかりと付いており、特に頸差しから胸前、肩にかけては非常に逞しく、2歳馬離れしたものがある。追い切りの動きを見る限り、まだ上手く体を使い切れていない印象を受けるが、跳びが大きくバランスの良い走りで将来性を感じさせる。距離は2000m前後が良さそうだ。なお、鞍上は川田将雅騎手。☆エルメーム 2019年11月10日(日)東京第5R芝1600m戦に出走予定のエルメーム。馬名の由来は「彼女自身(仏)」。牝、鹿毛、2017年5月5日生。美浦・高木登厩舎。父ブラックタイド、母エールドクラージュ、母父シンボリクリスエス。生産は日高町・ヴェルサイユファーム、馬主はラ・メール。半姉には17,18年ターコイズS(GIII)を連覇するなど、重賞4勝を挙げたミスパンテール(父ダイワメジャー)がいる。本馬は頸を上手く使ったリズミカルなフットワークをしており、バランスが良い走りのため道悪馬場も問題なくこなせそう。距離はマイルあたりが良さそうで、切れよりも長く良い脚を使うタイプだろう。なお、鞍上は大野拓弥騎手。※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」も担当している。
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その他 2019年11月08日 15時00分
ボートレース ★レディースチャレンジCは本命不在で激戦必至!
10月いっぱいまで審査期間となっていたSGチャレンジC、GⅡレディースチャレンジCの出場選手も決まった。 年末の大一番へいよいよ大詰めといえるチャレンジC。今週はクイーンズクライマックスへの最終関門、レディースチャレンジCについて展望していきたい。 今年の女王・大山千広がSGチャレンジカップ回りとなるだけに、レディースチャレンジCの優勝争いは、相当な激戦になりそうだ。 そんな中でも、開催地が桐生という事を考えれば、真っ先に地元の松本晶恵の名前が浮かぶ。 過去、2度のクイーンズクライマックスを制しており、今年は連覇をかけ、満を持して地元水面に登場する。今回ばかりは、松本を中心に優勝戦線が動いていくとみるのが妥当だろう。 そして、最大の見どころは獲得賞金12番目の椅子である。香川素子が現時点(10月30日現在)のボーダー。その香川に対して20万ほどの差で大瀧明日香が続いている。 その下の山川美由紀は200万円もの差があるので、こちらは優勝が条件となりそう。 現実的な年末をめぐる争いとしては、香川素子VS大瀧明日香となりそうで、一戦一戦から目が離せない。 ボートレース福岡で、『GⅠ福岡チャンピオンカップ』が11月9日(土)から14日(木)まで開催される。 地元の福岡支部からはエース・瓜生正義をはじめ岡崎恭裕、篠崎元志、篠崎仁志ほか豪華メンバーが出場予定で、毒島誠、今垣光太郎、桐生順平ら強力遠征勢を迎え討つ。 開催中はトークショーや歌謡ショーなどイベントが盛りだくさん。11月9日(土)陣内孝則、10日(日)原田龍二、11日(月)鳥羽一郎、12日(火)菊地亜美、13日(水)島崎和歌子、14日(木)諸星和己。 開催を記念して、オリジナルクオカードを20名にプレゼント。希望者は下記の応募要項を参照の上、応募して下さい。【応募要項】郵便ハガキに郵便番号、住所、氏名、年齢、職業、電話番号を明記の上、〒101-8488 (株)日本ジャーナル出版『週刊実話』「GⅠ福岡チャンピオンカップ」クオカード係【締め切り】11月21日(木)当日消印有効
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芸能 2019年11月08日 14時20分
「生き残りたい」みちょぱ、“芸人とひな壇でガヤガヤ”の現状維持目指す
“みちょぱ”ことモデルの池田美優と“くみっきー”こと舟山久美子が7日、東京・渋谷で行われた「SHIBUYA109 LIVE TV ハチスタ」のオープニングセレモニーに出席。渋谷の思い出を語った。 池田は渋谷について、「渋谷自体大好き。原宿に行っても渋谷がわたしの街だって、竹下通りを歩かないって決めていたくらい」と特別な思い入れがあったといい、舟山も「わたし自身109の横でスカウトされたんです。渋谷は思い出のある場所。原点でもあります」と同調。「友達とよく遊びに来て集まっていました。わたしの中で本当に第2の故郷。人を引き付ける場所で、人とのつながりも作ってくれる」と渋谷の魅力を紹介した。 池田は舟山との交流についても、「くみっきーさんとも渋谷で思い出があるんです。わたし自身『ポップティーン』(角川春樹事務所)に出るようになって初めての撮影が、くみっきーさんの連載の撮影。マルキュー(109のこと)の横で撮影したんです」と話すと、舟山も「まだ制服のみちょぱのメイク直しをする企画でした。懐かしいです。会うたびに大人になっていくのを見て、お姉ちゃんのような気持ちです」とこれに嬉しそうな表情で答える。 今後したい仕事を問われると、池田は「現状維持が一番したい。現状維持はこの業界では難しいと言われているんですけど、芸人とひな壇でガヤガヤしているほうがわたし的に安心するし、ちょうど良い感じがするんです。今がずっと続けばありがたいです。来年も生き残りたい」と意気込み。舟山は「わたしは物を作っていく作業が好き。最近YouTubeも見る側になったんです。YouTuberに憧れています」とコメント。「実現できるかわからないですけど、ハチスタさんでご縁があればぜひお願いいたします」と関係者にYouTuberデビューを懇願していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2019年11月08日 12時40分
木下優樹菜、キスマイ番組に出演も発言全カット 「いる意味が全くない」の声、タレント生命窮地か
7日深夜放送の『キスマイ超BUSAIKU!?』(フジテレビ系)にタレントの木下優樹菜が出演し、物議を醸している。 『キスマイ超BUSAIKU!?』は、毎回恋愛の難問にKis-My-Ft2のメンバーが挑戦するという番組。女性芸能人3人が審査員としてメンバーの対応をジャッジして行くが、木下は過去何度も同番組に出演していた。 この日も木下は審査員として出演していたのだが、姉が勤務していたタピオカ店に恫喝DMを送ったとする「タピオカ騒動」以来、初めて同番組に姿を現した形に。番組では、「ドライブデート中、トラブルに巻き込まれた時の対応」にキスマイメンバーがチャレンジしていったが、木下は審査員としてメンバーの対応を採点していった。 木下の出演が判明後、ネットからは「よくこの状況で出せるね!?」「絡んでくる人への対応ってテーマで、恫喝していた人出すってどんな判断?」といった批判が集まっていたものの、蓋を開けると木下は引きでは映るものの、アップは一切なし。付けた点数に関するコメントはすべてカットされ、出演者が木下について触れている場面もなかった。 この様子に放送後、視聴者からは「カットするなら出さなくていいじゃん」「カットしてでも出したいってどういうこと?」「いる意味が全くなかった」といった呆れ声が集まっていた。 「収録がいつの時期に行われたものかは分かっていませんが、出演するたびにどの女性ゲストよりも目立って喋っていた木下の発言が、カットされていたのは不自然と言わざるを得ない状況でした。しかし、ネットからは逆に『深夜バラエティでも全カットっていよいよ危なそう』と、木下の今後を懸念する声も。少なくともしばらくは、バラエティ番組全般で腫れもの扱いされることは間違いないでしょう」(芸能ライター) 今やテレビに出るだけで批判が挙がる状況となっている木下。番組の対応は苦肉の策だったのかも知れないが、逆にさまざまな憶測を生んでしまうことになっていた。
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芸能 2019年11月08日 12時30分
NEWS小山、『ダルク』取材経験から田代容疑者「サポートする人が必要」 医師は「精神的依存は一生続く」指摘も
11月7日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)において、覚せい剤を所持していたとして逮捕された元タレントの田代まさし容疑者の話題となった。 NEWSの小山慶一郎は、田代容疑者が関わっていた薬物依存者などの支援グループである「ダルク」の取材をかねてより行っており、関心も高いようだった。小山は「田代容疑者が精力的に講演活動をされていた。それがクスリを再び始める負担になったり、プレッシャーになったのか。サポート側に回っていたのだけれども、それをサポートする人が必要だということがわかった」と社会派の視点から鋭くコメント。ナジャ・グランディーバから「100点ですね、コメントが」とツッコまれていた。これには、ネット上で「確かに田代容疑者をサポートする人がいなかったっていうのはあるかも」「小山、さすが報道キャスターやってただけあるな」といった声が聞かれた。 さらに、医師でタレントの丸田佳奈は「覚せい剤は、身体依存は抜けるんですけど、精神依存は一生取れない」と専門家の立場から冷静な意見を述べた。「私たちがお腹すいた時に、何か食べたい、水を飲みたいっていうように一生欲するんですよ。覚せい剤に手を出すと、人生終わるというのはこういうこと」と、薬物依存の恐ろしさを語り、「こういうケースを見て、今後手を出さないようにと思うしかない」と語った。これには、ネット上では「アル中も何年やめていても一滴でも飲んだら終わりみたいなように、薬物も一緒なんだろう」「一生続くっていうのはなんだか怖いわ」といった声が聞かれた。 近年の田代容疑者は、元薬物依存者として講演活動も積極的にこなし、実質的にタレント活動を再開させていたと言える。彼が訴えていた「薬物依存の恐ろしさ」は、自らの逮捕によって周知されたと言えるかもしれない。
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芸能 2019年11月08日 12時20分
【読者招待あり】スピワゴ小沢、持田香織、モンパチも! 大宮エリー「朗読会」に多彩なゲストが集まるワケとこだわりを語る
詩や脚本、エッセイの執筆など、「言葉」を扱う仕事を多く手掛けている大宮エリー。ライフワークとして新たに始めたのが、「朗読会」だ。自作の詩の朗読に、トークイベントと音楽とを掛け合わせた「虹のくじら」を、11月13日(水)、11月15日(金)、12月2日(月)、12月4日(水)の計4回、毎回異なるゲストを迎えて草月ホールにて開催する。 周囲の人間に「何で今、朗読?」「お客さんを集めるのが大変でしょ」と言われながらも、「朗読は絶対これからくるはずなんです」と語る大宮エリー。なぜ今、そこまで「朗読」に力を入れていきたいのだろうか。イベントにかける想いについて聞いた。文末に読者招待もあるのでお見逃しなく。──「音楽と朗読とおしゃべりの虹のくじら」、どういったイベントなんですか?大宮エリー(以下、エリー):私が書いた詩の朗読と、詩の内容に合った音楽のセッション、トークイベントが入り混じったイベントです。──なぜ今朗読イベントを行おうと思ったんですか?エリー:ライフワークとしてやっていきたいなあって思ってるんです。今って、技術が進歩したおかげで、いろんなものが見えるようになったじゃないですか。 私も最新技術を使ったイベントをしてみたいなあとも思ってるんやけど、その一方で、技術の進歩に脳がついていかなくなるんじゃないかって思ってるのね。そこに、正直危機感がある。──どんな危機感でしょうか。エリー:私は子ども時代に鍵っ子だったんやけど、親が留守がちな中、石坂浩二さんが読み聞かせてくれるカセットを聞いて育ったんです。何が今のクリエイティブの源かを考えると、このカセットやったんやないかなと思うんですよね。そういった体験が、見せる技術が進化するにつれてできなくなってるんやないかなと思って。 でも、本来人間の脳って、見えないものを見ようとする力があると思ってるんです。その想像力を使う手段として、朗読って大切なんじゃないかなあと。でね、実は5年前に1回、クリスマスに朗読会をやってるんです。──そのときの反応はいかがでしたか?エリー:700人規模のホールで2回やったんやけど、もうギリギリまでチケットが売れなくて、どうしようどうしようって思ってね、血便が出ました(笑)──朗読会って敷居が高そうな印象をもたれますが…。エリー:そんなことないんやけどね。結局、血便まで出した前回は最終的にちゃんとお客さんが入ったからよかったんやけど、今回も「やばいやばい」って焦ってるんです。でもね、志の輔師匠に、「とにかく続けることが大切。落語も最初は3人のお客さんしかいなかったんだから」って言われて。 でもね、今じゃ寄席が浸透して、何千円ものチケットが売り切れているわけじゃない。だから、朗読会も認知されるところまでまずは続けたいんです。──エリーさんが朗読会に興味を抱いたのはなぜですか。エリー:以前、谷川俊太郎さんの朗読会に行ったんです。そこで、話すプロではない谷川さんが読む谷川さんの詩に触れて、「うわあ、いいなあ」と思ったんですよ。朗読フェスに行くと、めっちゃ泣いている人がいるんです。活字を読むのと、音で耳から聴くのとでは、受け取り方が違うんや、言霊みたいなものがあるんやなと思いました。──今回の朗読会のこだわりはありますか?エリー:物語の朗読にしちゃうと離脱しちゃう人もいると思うんです。ずーっと集中して聴くのって大変やし。だから、今回は全編60秒以内の詩です。詩が物語になっていて、朗読後に歌が流れて。ドラマの終わりに主題歌が流れて、気持ちがぐわーっと盛り上がる感覚が味わえる。──持田香織さんやMONGOL800のキヨサクさんといったアーティストの中に一人、芸人のスピードワゴン・小沢一敬さんがゲストに含まれているのはなぜですか?エリー:小沢さんには「俺、全然美声じゃないですよ」って言われたりもしたんですけど(笑)上手に綺麗に読んでもらうことが目的ではないんです。小沢さんはね、今年初め頃、タモリ倶楽部に出たときの楽屋で話しかけられたんですよ。そのときに、3.11後に私がツイートした「諦めさせない」っていう言葉がめっちゃよかったって言ってきてくれたのが印象に残っていて。そういうことを考える人なんやなって思ったのが、今回につながりました。──芸人やアーティストといった幅広いゲストが特徴ですが、毎週水曜に生配信している「スナックエリー」も、多彩なゲストを招いて行われています。エリーさんの人脈の広さが窺えるのですが、どういったご縁でゲストが来られているのでしょうか?エリー:スナックエリーは、ゲスト必須ではないんですけどね。テレビ出演をきっかけに仲良くなった方や、友達の友達が紹介されてやってくるんです。今度ゲストに千鳥のノブさんが来るんですが、彼はまさに紹介ですね。親しくしている麒麟の川島くん経由で、今回初めてゲストに来ることになりました。──え、では初対面ですか?エリー:そうなんですよ。何を話したらええんやろう。どんな方なのかもよくわかってないんやけど…。──「ただ飲んで、話す」場なんですね。台本もなく。エリーさん:そう。飲みながらただただ話すだけ。仕事上がりにゲストが途中参加してくれることもある自由な場です。酔っぱらった姿を残しとくのもあれなんで、スナックエリーはアーカイブせず、LINEライブやインスタライブで配信しているんですよ。──最後に、今回の朗読会の見どころを教えてください。エリー:アーティストやったら音楽性以外の部分、芸人の小沢さんやったらネタでは扱わない部分みたいに、ゲストの新たな一面が見られるんやないかな。アーティストの方って、ふだんそんなに語る場ないですしね。めっちゃ密度の濃い時間を過ごしてもらえるはずです。朗読や詩に興味がないっていう各ゲストのファンにも、ぜひ来てほしい。 あと、がんばりすぎちゃって疲れている人とかにも。今年は自然災害も多かったから、2時間ゆったり過ごして、ほっこりあったかい気持ちになって帰ってもらいたいなあ。全4回で完結するイベントなので、1回だけじゃなくて、4回全部来てもらえたらめっちゃ嬉しいです。良かった人は友達に勧めてもらって、今度は一緒に来てもらって。そうやって広がっていってくれたらいいなあと思いますね。(インタビュー終わり) 取材後に配信されたスナックエリーで、ゲストのノブに「今度ノブさんも朗読してみようよ」と誘う大宮エリーの姿が見られた。イベント名の「虹のくじら」は、エリーさんの著作のタイトルでもある。「さまざまな人に、いろいろな言葉を持ち帰ってもらえる場にしたい」と込められた想いを語ってくれたが、その多様性はゲストにも通ずることなのだろう。 「大宮エリーの音楽と朗読とおしゃべりの虹のくじら」は、11月13日(水)、11月15日(金)、12月2日(月)、12月4日(水)の計4回。トークや音楽も交えたイベントだ。詩や朗読に縁遠い人も、ぜひ足を運んでみてはいかがだろうか。このスペシャルな朗読会に、読者をご招待! 詳しくは以下より。https://npn.co.jp/present/detail/1364033/「大宮エリーの音楽と朗読とおしゃべりの虹のくじら」2019年11月13日(水)大宮エリー×原田郁子2019年11月15日(金)大宮エリー×コトリンゴ×小沢一敬(スピードワゴン)2019年12月2日(月)大宮エリー×持田香織×おおはた雄一2019年12月4日(水)大宮エリー×キヨサク(UKULELE GYPSY・MONGOL800)http://ellie-office.com/news/4517/文・写真:卯岡若菜
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芸能 2019年11月08日 12時20分
「よくエロビデオをもらいました」ナイナイ岡村、田代容疑者に対抗意識のあった過去語る
11月7日深夜放送の『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)において、覚せい剤で4度目の逮捕をされた元タレントの田代まさし容疑者の思い出が語られた。 岡村は「一回やってしまった人は、『よほど強い意思がないとやめられません』というけど、そもそも意思が弱いからやってしまうんじゃないの」と持論を述べた。 さらに、岡村はタレント時代の田代容疑者から、「ようエロビデオをもらいました。紙袋にいっぱい詰めたエロビデオ」と思い出を語った。また、初共演はナイナイがレギュラー出演していた『ジャングルTV 〜タモリの法則〜』(TBS系)に田代容疑者がゲストで来た場であった。 それまでの岡村にとって田代容疑者は、志村けんと『志村けんのバカ殿様』(フジテレビ系)で共演している人といったイメージであり、志村ファンの岡村は「何なら自分の方が志村さん好きやぞ」といった対抗意識もあったようだ。 収録の場で田代容疑者は「とにかく数打ちはる。こんなにバッターボックスに立つのかというくらい、すごいボケる」勢いだった。「もちろんスベることもある。自分なんかは一回ミスしたら(スベるのが怖くて)なかなか次のバッターボックスに立てないけれど田代さんは関係ない」と、積極的な姿勢を語った。 後にオンエアを見ると、当然ながらスベった部分はカットされ、ウケた部分が繋がれているので、ものすごく面白い人に見える。岡村は「こういうことなのかと驚いた。この人こんなにすごいのかと。もしかしたら、おクスリの力使ってバッターボックス立ってはったのかもわからへんけど、田代まさしってすごいな」と思ったと、当時の記憶を語った。 こうしたエピソードから窺い知れるのは田代容疑者の生真面目な一面であろう。笑いに対して厳しいことで知られる志村に、一時期は寵愛されていたのもうなずける話である。ネット上でも「岡村さんの話聞いて、全盛期のマーシー思い出したわ。懐かしい」「クスリさえやならなければ、きちんとした人だったんだな」といった声が聞かれた。岡村も田代容疑者の逮捕に驚くとともに、残念がっている様子だった。
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芸能 2019年11月08日 12時10分
コンビニ店員に「うるせー!」はじめしゃちょー、募金公表も賛否 「天狗になってる」の声も
人気ユーチューバーのはじめしゃちょーが動画で明かしたある行動が、物議を醸している。 問題となっているのは、はじめしゃちょーが6日に投稿した「【激怒】最近ガチギレした事全部言います。」という動画。その中で、はじめしゃちょーが10月にあったという“嫌なこと”を発表していったが、その中で、「財布が重くなると嫌」という理由で、コンビニで買い物をした際の小銭のお釣りをすべて募金していることを告白した。 募金をするのは「会計がスムーズになる」という理由も含まれているといい、はじめしゃちょーは店員に直接募金箱に入れてもらうように頼んでいるとのこと。「50円のお菓子買う時に1000円出しても僕、950円募金する」と明かし、近所のコンビニは直接募金に対応してくれるというものの、行き慣れないコンビニでは店員が何度も確認してくるといい、はじめしゃちょーは「うるせー!」と絶叫。「何がそんなに不思議なの? 驚くのは分かるけどさ、『えっありがとうございます』くらいで止めておけばいいのにさ」「急いでるから募金してるのに、確認することによって、逆に時間取られるイライラがすごかったです」と愚痴を吐露していた。 しかし、この動画に一部ネットユーザーからは、「本人がいいって言っても他人のお金だから店員は入れられない」「受け取って即自分で入れればいいじゃん」「天狗になってる」といった声が集まってしまっていた。「とはいえ、募金することに対して苦言が集まった形ともなってしまったため、『募金することはいいことじゃん』『募金してる人に対してそんなに文句言う意味が分からない』といった擁護も多数聞かれています。また、1回確認するだけならばともかく、何度も確認してくるという店員に対する疑問の声も。まさに、賛否集める動画となってしまいました」(芸能ライター) 最後には、店員に「心配してくれてありがとうー!」と絶叫していたが、店員に募金をさせるはじめしゃちょーの感覚に、疑問を抱いた動画視聴者は多かったようだ。記事内の引用についてはじめしゃちょー公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCgMPP6RRjktV7krOfyUewqw
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芸能 2019年11月08日 12時00分
「嵐・相葉から重大発表」が拍子抜けも、騒然の中で起きていた“電撃降板劇”とは
「相葉雅紀から重大発表」……。嵐ファンはそんな“あおり文句”にヤキモキしたことだろう。7日放送の『VS嵐』(フジテレビ系)のオープニング、画面に飛び込んできたのは「相葉から重大発表」という文字。その心配は、最後は“喜び”に変わったが、その裏で某タレントの「降板劇」があったというのだ。 「来週14日の3時間スペシャルでは、嵐5人がそれぞれ3人編成のチームを作り戦うという新しい試みがなされるそうです。そこで、この7日のオンエアでは、そのチームメイト、さらには戦うゲームを嵐自らが決めるドラフト会議が行われました。しかし、ファンは番組本編よりも、その『重大発表』の文字が気になったのか、大盛り上がりだったのです」(芸能ライター) SNS上では、「月9ドラマ主演ではないか」とか、2017年までメンバーがそれぞれ主演していた正月のスペシャルドラマの告知では?といった声もあった。また、番組の特別企画であるババ抜き最弱王決定戦「BABA嵐」では、相葉が通算6度目の“最弱王”に輝いていることから、その関連のニュースではないかという推測もあったという。 「さらには、『結婚するのでは』という憶測も流れました。相葉には2012年頃から7年以上も付き合っている一般人がいます。今年9月には『文春オンライン』(文藝春秋)の記事で、恋人の父親が『2019年の正月に、娘から電話口で彼氏だと紹介されたのが相葉くんだった』という証言をしています。しかし、こうした結婚などプライベートの報告は、まずファンクラブで先に知らせます。それもないことから、早々に打ち消されて行きました」(同) そんな“重大発表”はエンディングで明かされた。それは、12月に2週にわたって行われる『2019FNS歌謡祭』(同系)の司会に就任したことを告げるものだった。ともに務めるのは永島優美アナウンサーということも分かったが、実は2人の抜擢の裏では……。 「2015年から『FNS歌謡祭』のMCだったのがアンジャッシュ渡部建、森高千里の2人でした。途中から加藤綾子アナウンサーが加わり3人体制になりましたが、彼らはつまりは卒業というということです」(同) 令和最初の音楽シーンを締めくくる大役には、渡部では務まらないと判断されたのかもしれない。
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