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芸能 2021年03月29日 20時00分
ローラ「自分に自信がないところがいくつもあった」ロスでの暮らしで成長したワケは
モデルでタレントのローラが26日、都内で行われた『イヴ・サンローラン・ボーテ 表参道 フラッグシップ ブティック』1周年記念イベントに登壇した。 >>全ての画像を見る<< 超ミニの白ワンピで登壇したローラ。壇上でのトークセッションでは、最近よく使われる「サステナブル」についてトークを展開。ローラは「オーガニックの食事などは10年前から始めていたんですけど、そのほかのことも勉強し出したのは4年くらい前から。ロサンゼルスに移住して、自分と向き合う時間を多く取ったのがきっかけになりました。海外のスーパーでもサステナブルの商品がたくさん置いてあって、どういうことかなって調べたら、こういうことなんだってわかって、わたしももっと意識を変えて行こうって思った」と海外生活を機に、サステナブルへの考えが一気に芽生えたと紹介。 ローラは「最近は自分のお家で使っているスポンジをたわしやヘチマに変えたり、家庭菜園をしたり。ライフスタイルの中でできることが地球のことにも繋がると思っていて、そういうことを実践して、YouTubeやインスタグラムで発信するようにしています」とサステナブルへの自身の取り組みも説明。 海外移住が自分を変えるきっかけになったことも強調し、「ロサンゼルスに住んですごく思うのが、女性もいろんな体型の人がいて、みんな自分の体型は気にしないで、自信を持って歩いていたりします。すごくいいなって。わたしにもできるっていう感じで、いろんなオシャレにも挑戦していて、わたしもそうありたいなって思った」とコメント。 「年齢も関係もなく、自分のスタイルで歩いたり、こうしなければならないという枠を超えた人をたくさん見ることができます。わたしも自分に自信がないところがいくつもあったけど、自分と向き合う時間を作ったり、瞑想したり、自分の好きなことを集中してやったら、自分の自信のないところを受け入れようという気持ちが強くなりました」と話し、「学べることはずっとこれからも学んでいきたい。それをアウトプットすることも大切だと思っています。楽しみながらやれるし、そうやっていきたい。あとは自分の心と向き合うことの大切さももっといろんな人に伝えていきたい」と語っていた。(取材・文:名鹿祥史)
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スポーツ 2021年03月29日 19時30分
大関・正代戦の行司に「先場所に続いてまたかよ」ファン呆れ 取組後に接触し土俵下に転落、物議を醸すアクシデントが相次ぐワケは
28日の大相撲3月場所千秋楽。関脇・照ノ富士が大関・貴景勝を下し「12勝3敗」で自身3度目の優勝を果たしたが、この直後の大関・正代対大関・朝乃山戦で起こったアクシデントがネット上の相撲ファンの間で物議を醸している。 結びの一番となった同戦は正代が勝ち越し、そして朝乃山が2ケタ10勝をかけた一番。立ち合いからの熾烈な上手争いを制し左上手を取った朝乃山が、右下手投げを繰り出そうとする正代を強引に左上手投げで地面に転がし10勝目を手にした。 ところが、朝乃山が上手投げを放った直後、この一番を裁いていた立行司・式守伊之助が転がされた正代と土俵隅で接触。これにより体勢を崩した伊之助は、土俵下に尻もちをつくような形で転落。その後しばらく起き上がれなかったため、土俵下に控えていた三役行司・木村玉治郎が伊之助に代わり朝乃山に勝ち名乗りを上げる事態となった。 同戦で伊之助は接触のリスクを察知したのか、朝乃山が上手投げを放つ直前に自身から見て左横に大きく立ち位置を移動させている。ただ、移動した先に正代が転がってきたため、逃げ場がないまま接触し転倒する形になった。なお、伊之助は呼び出しらの肩を借りて退場した後、国技館内の相撲診療所で怪我や異常はないとの診断を受けたことが伝えられている。 >>横綱・鶴竜の引退会見に批判相次ぐ 白鵬の現役続行を熱望?「横審は辞めさせにかかる」の声も<< このアクシデントを受けネット上には「倒れた正代とぶつかって転倒って位置取りが悪すぎるだろ」、「朝乃山が投げる方向に自分から動いてるんだからそりゃぶつかるよ」、「見てる方としては本当に心臓に悪い、年齢も若くない(当代伊之助は61歳)んだから注意してほしい」といった反応が多数寄せられている。 同時に、「伊之助は先場所に続いてまた正代と接触かよ」、「先場所ひどいぶつかり方したのに何も学んでないのか」、「毎度毎度接触してる正代としてはたまったもんじゃないな」といったコメントも複数見受けられた。 「今回正代との接触がやり玉に挙げられている伊之助ですが、先場所の千秋楽・正代対朝乃山戦でも正代と接触するアクシデントを起こしています。同戦は立ち合い後に正代が自身から見て右方向に回り込んで朝乃山の攻めをしのごうとしましたが、回避が遅れた伊之助と土俵を半周ほど回ったところで接触。伊之助に一瞬気を取られた正代は、その隙を突いた朝乃山から土俵下に押し出され敗北。取組直後の正代はぶぜんとした表情で数秒伊之助をにらみつけ、ネット上にも『伊之助がぶつかったせいで正代が負けた』といった批判の声が寄せられるなど物議を醸しました。なぜ先場所と同じ過ちを繰り返してしまったのかは本人のみぞ知るところですが、61歳という年齢からか一部では『判断力や反射神経が衰えているのでは』という意見も挙がっています」(相撲ライター) 今回の接触について、本人や協会は現在(29日午後5時)までに特にコメントを出してはいない。ただ、先場所に続く接触に呆れたファンは少なくないようだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年03月29日 19時15分
横浜DeNA、『バーチャルハマスタ』第3弾を30日に開催! リアルと連動した観戦イベント、今年はエリア拡大 OBやゲストのトークイベントも
横浜DeNAベイスターズが、30日に行われる開幕戦においてバーチャル観戦イベント『バーチャルハマスタ』の第3弾を、横浜スタジアムにて開催する。 >>全ての画像を見る<< 2020年に続き2021年も、新型コロナウイルス感染拡大はスポーツ界に影響を及ぼし、観戦においてもニューノーマルな応援が求められている。同イベントは、バーチャル空間上に、もうひとつの横浜スタジアムを構築。スマートフォンやパソコン、VRデバイスを通して自宅からでも試合を観戦することが可能だ。また、オリジナルのアバターを使って『バーチャルハマスタ』内を自由に動き回ることもでき、ファン同士でコミュニケーションを取りながら応援することもできる。2020年8月と9月に開催した際は、延べ3万人以上が熱狂し、次世代型のスポーツ観戦システムとなっている。 今回の第3弾では、バーチャル空間を拡張。従来の横浜スタジアムゲート入り口、横浜スタジアム内コンコース、グラウンドの3エリアに加え、横浜公園ライト外周エリアを追加。『水の広場』や『DREAM GATE』など、ファンおなじみのスポットが現実に近いヴィジュアルで楽しめるという。 また、『OPENING SERIES 2021』のオープニングセレモニーを『バーチャルハマスタ』専用の演出で再現。バーチャル空間ならではの迫力ある演出を好きな場所・視点から観戦することができる。さらに、試合中のイニング間に実施されるOBやゲストとのクイズコーナーに加え、スタージェット(風船)を飛ばす演出などファン参加型演出も実施。バーチャルとリアルを連動させることで、今までにない観戦体験が味わえるという。 試合前には、横浜公園ライト外周エリアにてOBの小杉陽太や、ゲストのインパルス・堤下敦、野球ユーチューバーのトクサン、ライパチによるトークイベントも実施される予定だ。『バーチャルハマスタ』第3弾日時:3月30日 午後4時45分~試合終了後30分程度利用料金:無料※一部コンテンツは有料
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芸能 2021年03月29日 19時00分
「仕事を舐めてる」SixTONES松村北斗の態度が悪く批判相次ぐ ファンからは擁護の声も「忙しいんだから…」
SixTONESの松村北斗の態度を巡り、ファンが二分化している。 問題となっているのは、26日にSixTONESの公式ユーチューブチャンネルにアップされた「SixTONES - 京本大我のトリセツ - 誰がきょもを一番知っているの?」という動画。メンバーの京本大我に関するクイズを他のメンバーが答えていくという企画になっていた。 しかし、松村は1人、口数が少なく、リアクションも極端に少ない状態。さらに、大きく伸びをした後、口元も隠さずにあくびをする場面もあった。最終的にはメンバーが普通にソファに座る中、1人靴を脱ぎ、ソファの上であぐらを組んだりしていた。 この松村の様子に、SixTONESファンからは「仕事をする態度じゃない」「ユーチューブの仕事を舐めてる」「喋りもしない、あくびはするっていろいろ適当すぎる」といった批判の声が殺到することに。 >>亀梨主演ドラマ初配信で話題、元KAT-TUN田中聖の現在は? SixTONESの弟ファンからは「関わらないで」の声も<< しかし、松村ファンからは「今の松村北斗の仕事量であくびするなは普通に無理だよ」「仕事忙しいんだからあくびくらい出るよ!」「忙しくてもみんなのために動画に出てるんだから個人チャンネルの時ぐらい許してあげて」などの擁護の声も。SixTONESファンの間で意見が二分化している。 「松村は、現在公開中の映画『ライアー×ライアー』に出演。さらに27日に最終回を迎えたドラマ『レッドアイズ監視捜査班』(日本テレビ系)にも出演し、映画の番宣とドラマ撮影で多忙を極めていたと思われます。そのため、松村ファンからは、『睡眠時間を削ってユーチューブに出てくれている』という擁護が集まっているようですが、批判派のファンからは『テレビでは絶対にあくびはしない』として、ユーチューブの仕事を下に見ているという指摘も。態度を巡り様々な声が出てしまっている状態です」(芸能ライター) 人気グループだからこそ、態度一つで物議を醸してしまうようだ。記事内の引用についてSixTONES公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCwjAKjycHHT1QzHrQN5Stww
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スポーツ 2021年03月29日 18時45分
西川貴教、K-1武尊の豹変ぶりにびっくり「目つきが本当に全然違った」長年の友人を絶賛
歌手の西川貴教が28日、日本武道館で開催された『K-1 WORLD GP 2021 JAPAN ~K’FESTA.4 Day.2~』のメインイベント「K-1 WORLD GPスーパー・フェザー級タイトルマッチ」に解説者として参加した。 >>全ての画像を見る<< 西川はこのタイトルマッチに臨んだ武尊(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)と長年の友人関係にあり、その縁から解説者席に座り、この日の挑戦者であるレオナ・ペタスと武尊の試合を見守った。武尊は結果、ペタスとの打ち合いを制してタイトルを防衛。試合後に西川と仲良く記者会見に登場した。 西川は「いい試合見せてもらいました。すごい勇気ももらいました。こういった形で有観客で、お客さんに試合を見てもらえたのも、この日の出場選手のKOの多さに繋がったと思います。ちょっと武道館が別の空間になっていました」と感想を述べ、武尊についても「僕は格闘技は好きで応援しているだけ。今日来れなかった他のファンの人のためにリングサイドで応援させてもらいました」と祝福する。 西川は武尊について、「目つきが本当に全然違った。普段は真面目で律儀で、試合しか見ていない方は普段の武尊を本人?って思うと思う。その豹変ぶりもいい。今日は人殺しそうな感じがあった」と驚きの目で見ていたとのこと。「相手のレオナ選手と武尊選手の思いがぶつかり合っているのも良かった。(武尊は)怪我もあったので心配していましたが、見ていたらそんな心配も全くなく、別次元のものを見ているみたいでした。格闘技を背負っている人の全ての思いを背負っていて、いつもより背中が大きく見えた。それを見れて幸せ」と絶賛。 武尊も「この試合はいろんなものを背負って、過去最高に不眠症になった試合」とタイトルマッチを振り返り、「人生はきついことがたくさん。格闘技も痛みや苦しさ我慢して勝利を掴み取るスポーツ。人生と似ている。日本や世界で今、少し元気が無くなっているのを感じるので、この機会に(元気のない人に)格闘技を見てもらって、そのパワーを受け取って欲しい。もっとたくさんの人に格闘技を見てもらいたい」とコメント。西川についても「人生の大先輩」と表現し、「西川さんも体を鍛えていて、気持ちの面で共通するものが多い。いつも話していて人生の先輩として勉強になることが多い」と述べていた。(取材・文:名鹿祥史)
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スポーツ 2021年03月29日 18時30分
DDT秋山準がKO-D王座初防衛に成功!次の挑戦者は男色ディーノ!
DDTプロレスは28日、東京・後楽園ホールで「Judgement2021~DDT旗揚げ24周年記念大会~」を開催した。 2月14日の神奈川・カルッツかわさき大会で遠藤哲哉を破り、KO-D無差別級王者を戴冠した秋山準は、初防衛戦の相手に樋口和貞を指名した。秋山は昨年12月6日(東京・成増アクトホール)の「D王GP」公式戦で樋口に苦杯をなめていたからだ。 その樋口は秋山が王座を奪取して2月15日付でDDT入団を決め、ヘッドコーチに就任したことに「気に食わない」と反発する姿勢を見せてきた。 そんな両者の王座戦は、まさしく壮絶な死闘となった。序盤は樋口が場外でDDTを見舞い、エプロンに顔から投げつけるなど荒っぽい攻めを見せる。秋山は樋口のブレーンクローを封じるべく、指と腕に集中砲火を浴びせた。 15分過ぎ、秋山のエルボーと、樋口のチョップの激しい打ち合いとなり、秋山の胸板は見る見るうちに真っ赤に。樋口はヘッドバット連発から、ラリアット、ドクターボム、ブレーンクロー、ぶちかましと怒とうの攻めを見せたが、走り込んでの串刺し式の攻撃は自爆に終わった。 秋山はヒザ蹴り連打から、エクスプロイダー、サポーターを外しての生ヒザをたたき込むもカウントは2。20分過ぎ、樋口がブレーンクローから強引に倒してフォールにいくも2カウント。秋山はジャンピング・ニー、リストクラッチ式エクスプロイダー、そして後頭部に生ヒザでランニング・ニーを放ってカウント3。秋山が初防衛に成功している。 マイクを持った秋山が「樋口!オマエ、俺の腰にベルトを巻いていけ!」と命じると、しばし迷った樋口は「ハイ」と言って、秋山の腰にベルトを巻いて退場した。 秋山は「これでリーグ戦で負けたヤツに全部リベンジしました。リングで闘って勝負するヤツいないんじゃないか? 一人だけ、紙(誌)面をにぎわしたヤツがいるんだよ」と言って、SNSなどで反発してきた男色ディーノを呼び出した。 しばし2人がにらみ合い、秋山が「(ベルトと股間)どっち見てんだよ!」とツッコミを入れる。 ディーノは「どっちもに決まってるでしょ」と返すと、「そのベルト持って、私を呼び込むのはよくない。DDT24周年、私がいたのは20年弱。DDTのすべてを知ってるわけじゃない。でも私はそのベルトに思い入れがありすぎる。準ちゃん、アンタがDDTを知らなくて、それでも闘っていた頃、私たちは私たちでもがいてた。秋山準がDDTの一員になって、このシチュエーションをつくり出した。そのベルトを持って呼び込まれたら、ずっと抑えていた気持ちが蘇る。DDTはここまできた。後は私が勝つだけ」と宣言した。 さらにディーノが「いつ?」と問うと、今林久弥GMは「早い方がいいので、4月11日、後楽園ホールで」と即決し、秋山VSディーノのタイトル戦が決定した。 ディーノが「遠慮なく、心からDDTへようこそ」と中指を立てると、秋山は「俺は君のことをリスペクトしてる。ここまでDDTの顔としてきた君をリスペクトしてる。生半可な気持ちで君とやろうと言ってない。イデオロギーか何かわからないけど」と口に。ディーノは秋山のベルトと股間を触ってリングを後にした。◆DDTプロレス◆『Judgement2021~DDT旗揚げ24周年記念大会~』2021年3月28日東京・後楽園ホール観衆 669人(超満員札止め)▼KO-D無差別級選手権試合 60分一本勝負<王者>○秋山準(21分10秒 片エビ固め)樋口和貞●<挑戦者>※延髄へのランニング・ニーバット。第76代王者が初防衛に成功。(どら増田)
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芸能 2021年03月29日 18時00分
冬ドラマベスト3は前評判通り 『ボス恋』と『ウチカレ』、明暗を分けたのは“シフトチェンジ”?
2021年1月期のドラマが、3月27日放送の『レッドアイズ監視捜査班』(日本テレビ系)を以って全て最終回を迎えた。 今期最も視聴率が高かった作品は全話平均視聴率15.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)で日曜劇場『天国と地獄~サイコな2人~』(TBS系)。続いて11.6%の『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』(TBS系)が2位。また、月9ドラマ『監察医朝顔』(フジテレビ系)は11.5%で3位となった。 その中でも最も注目が集まったと思われるのは、『ボス恋』。放送前は、「『プラダを着た悪魔』のパクリ」「既視感しかない」といった声が集まっていたが――。 「ドラマ開始当初も上白石萌音演じる主人公の奈未に対し、『仕事舐めてる』などの声が上がることに。仕事パートは最後まで一部ドラマファンからの苦言を集めていましたが、それ以上に評価されたのが玉森裕太演じる潤之介との恋愛パートでした。同じ編集部で働く中沢(間宮祥太朗)と三角関係になったり、潤之介の元カノが引っかき回すなど古典的な展開が多かったものの、それ以上に女性視聴者のツボにハマったのが、潤之介の子犬っぷり。奈未の妄想の中で子犬のように甘えたり、かと思えば奈未を喜ばせるために願い事を叶えるデートを計画したりなど頼れる場面も。多くの視聴者が奈未と同じように潤之介に夢中になった結果、お仕事ドラマから恋愛ドラマに無事シフトでき、視聴率的にも大成功となったようです」(ドラマライター) >>ドラマ『ボス恋』ラストシーンに「エスパーなの?」「全然感動しない」の声 最終回が“雑”すぎる?<< 一方、そのシフトチェンジが失敗してしまったドラマもある。それが全話平均視聴率8.7%となった『ウチの娘は、彼氏が出来ない!!』(日本テレビ系)だった。 「菅野美穂と人気若手女優の浜辺美波が親子を演じることで話題になった本作ですが、1話で10.3%と最高視聴率を記録した後は、全て一桁視聴率という結果に。浜辺演じる空のリアリティのなさすぎるオタクぶりも物議を醸しました。また、ドラマファンからは後半に進むにつれてタイトルから離れていったストーリーを問題視する声も噴出することに。空が中盤あたりで彼氏を作った後は、実は碧(菅野)と空の2人が本当の親子ではなかったという90年代的な展開から、空が本当の親を巡るゴタゴタが始まり、最終的には親子の絆を深めるというストーリーとなっていました。さらに、周囲の男性たちはほぼみんな碧か空に想いを寄せるような状態になってしまい、視聴者からは、『タイトル詐欺』『よくこんなタイトルとかけ離れたドラマにできたな』という呆れ声を集めてしまいました」(同) 前評判が悪くても挽回できる作品がある一方、『ウチカレ』の整合性のなさは批判の対象となってしまったようだ。
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スポーツ 2021年03月29日 17時30分
DeNA、東海大相模出身・田中が大活躍! “横高OB”連続開幕スタメンストップは新時代到来の予兆か
26日、東京ドーム。2010年から続いていた開幕スタメンに横浜高校出身の名前はなく、12年目にして遂に途絶えた。2010年の石川雄洋氏から始まり、翌年も石川氏のみだったが、12年には石川氏、小池正晃現コーチ、荒波翔氏と3名が名を連ねると、13年には小池コーチに代わって筒香嘉智が加入。14年は石川氏と筒香が、15年はその2名と当時ルーキーの倉本寿彦が加わり、16年は石川氏に代わり荒波氏が入る3人体制に。17、18年は筒香と倉本のコンビで、19年は筒香のみとなっていた。昨年も途絶えたかと思いきや、ライトのレギュラーのタイラー・オースティンが怪我で急遽スタメンを外れ、乙坂智がその座に収まるなどのレアケースもあり、ファンも注目していたが、一軍唯一の倉本がベンチスタートとなったことで、終止符が打たれた。 今年の横浜高校出身者は倉本、乙坂、ルーキーの松本隆之介の3名と育成の石川達也が在籍しているが、地元名門校「横高」からはホエールズ時代から多くの選手が入団。2018年には荒波翔氏、石川雄洋氏、倉本寿彦、筒香嘉智、乙坂智、後藤武敏現楽天コーチと、6名の横浜高校OBが在籍。一大派閥を形成していた歴史もある。しかし、地元神奈川のライバル高、東海大相模高からは、ホエールズ時代を含めても1985年入団の長谷川国利氏(現ジャイアンツ編成本部付部長)、87年入団の宮下正彦氏(2008年逝去)、2001年入団の現スカウト・稲嶺茂夫氏くらいで不思議と縁がない。 だが、今季は梶谷隆幸のFA移籍の人的補償で、東海大相模出身の田中俊太が加入。倉本などと熾烈な二遊間争いを制し、開幕スタメンを勝ち得た田中は、古巣ジャイアンツ相手に3安打6打点と、セリーグ開幕打点記録をマークするほどの大活躍。東海大相模の先輩・原辰徳監督の目の前で、同じく同校の先輩の菅野智之からヒットを打つ姿は、“ハマの俊太”を強烈に印象づけた。 高校野球熱が高い神奈川県。夏の大会の決勝はベイスターズの本拠地・横浜スタジアムで行われるだけに、ベイスターズファンの中には東海大相模への馴染みは深い。3戦目は1、2戦途中出場ながら3安打を放っていた倉本がスタメン起用された。以前は見られなかったベイスターズ内部でも、横浜高校卒と東海大相模高校卒が切磋琢磨することで、よりレベルアップすることを願う。取材・文・写真 / 萩原孝弘
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スポーツ 2021年03月29日 17時00分
ソフトB・工藤監督に「舐めた継投するな」ファン激怒 敗戦危機を招いた守護神温存、伏線は2日前の開幕戦にアリ?
28日に行われたソフトバンク対ロッテの一戦。「6-5」でソフトバンクが勝利したこの試合でソフトバンク・工藤公康監督が見せた継投が、ネット上のソフトバンクファンの間で物議を醸している。 問題となっているのは、「4-3」とソフトバンク1点リードで迎えた9回表での継投策。本来なら守護神・森唯斗を起用し試合を締めるのがセオリーの場面だったが、工藤監督はなぜか森ではなく、セットアッパーの岩嵜翔をマウンドに送り出した。 ところが、岩崎は2死からロッテ・角中勝也にヒットを許すと、後続の菅野剛士に2ランを被弾し「4-5」と一転して劣勢に。チームは9回裏2死満塁で飛び出た川島慶三のタイムリーにより逆転サヨナラ勝ちを収めたものの、岩嵜の起用自体は完全に裏目に出る形となった。 >>ソフトB・工藤監督に楽天行きの可能性が? 大久保氏が激怒「男の気持ちを踏みにじるんですか!」 知られざる現役晩年の裏話とは<< 工藤監督の継投策を受け、ネット上には、「9回1点差で抑えの森を出さないのは意味が分からない」、「舐めた継投するなよと思ってたら案の定失敗してて笑えない」、「川島のサヨナラ打で命拾いしたが、流れ的には完全に負け試合だった」といった反応が多数寄せられている。 一方、「大差がついていた開幕戦で無駄に投げさせたのがそもそもの間違いだった」、「開幕戦で森を下手に起用しなきゃ今日使えただろ」、「2日前に使わなくてもいい場面で使うからこういうことになるんだ」と、26日の開幕戦・ロッテ戦を絡めたコメントも複数見受けられた。 「同戦で森が起用されなかった理由ですが、試合後に工藤監督は『3連投はさせないということを決めていた』と、26、27日の試合で森を起用していたためと語ったことが伝えられています。ただ、工藤監督は連投の起点となった26日の試合で、一般的に守護神が出る場面ではない7点リードの最終回に森を起用。多少点を取られても問題ない楽な場面で登板させスムーズにシーズンに入らせる狙いがあったのでしょうが、これにより28日の試合は起用すれば3連投という状況になってしまいました。そのため、26日に森を投げさせる必要はなかったのではないかと疑問を抱いているファンは少なくないようです」(野球ライター) 工藤監督の岩嵜起用で敗戦の危機に立たされながらも、9回裏にロッテ守護神・益田直也を攻め立て2日連続のサヨナラ勝ちを決めた。そのため、同戦後には「せっかく工藤監督が2点くれたのに逆転サヨナラ負けとは情けない」、「2日連続背信投球の益田は猛省しろ」と嘆くロッテファンのコメントも多数挙がっている。文 / 柴田雅人
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芸能 2021年03月29日 16時30分
初回放送の『ラヴィット!』が『ヒルナンデス!』そっくり?「芸人いすぎて落ちつかない」指摘も
新番組『ラヴィット!』(TBS系)が29日にスタートした。 お笑いコンビ・麒麟の川島明と田村真子アナウンサーがMCを担当する番組。『グッとラック!』(同)の後番組となるが、本番組は『グッとラック!』と毛色が違い、ライフスタイルバラエティとなっている。 しかし、初回放送後、視聴者からは多くの苦言が集まったという。 「この日放送されたのは、セブンイレブンのスイーツランキング企画と、本並健治・丸山桂里奈夫妻が西友で買い物しながらおすすめ商品を紹介していく企画、また、トレーニンググッズの値段を見極めるというクイズにも出演者全員で挑戦していました。しかし視聴者からは、『既視感しかない』『ヒルナンデスじゃん』『これ朝の忙しい時間に放送する意味ある?』という声が噴出することに。企画自体は『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)で見たことのあるようなもので、新鮮味がなく、VTR中心だったため生放送の醍醐味もあまりない状態。多くの視聴者が疑問を抱いてしまったようです」(芸能ライター) >>志らく後釜報道の麒麟川島、過去にも「朝の顔」 隠れた名番組だった?<< 『ラヴィット!』放送時間帯の朝8~10時は他局ではワイドショーが放送されている。この枠はもともと『はなまるマーケット』(同)が放送されていたものの、『あさイチ』(NHK総合)に視聴者を奪われてしまい、ワイドショー路線に切り替えることに。『ビビット』、『グッとラック!』となったものの、やはり視聴率競争は厳しく、いずれも短命となる始末。そのため、再びバラエティ路線となったという経緯があるが――。 「『ラヴィット!』の曜日レビュラーはほぼ芸人とタレント。月曜日はぼる塾、本並・丸山夫妻、ロバートの馬場裕之となっていましたが、視聴者からは『芸人とタレントがガチャガチャいすぎて落ちつかない』『こんなに芸人いる必要ある?』という指摘も集まっていました。視聴層が完全に主婦となっている昼放送の『ヒルナンデス!』と違い、朝の時間帯は通勤前の会社員や学生なども見ている時間。朝から大きな声で盛り上がる芸人と視聴者の間にまだまだギャップがあるようです」(同) 果たして『ラヴィット!』は長寿番組となることができるだろうか――。
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