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芸能 2021年06月19日 12時00分
中野英雄と仲野太賀の親子共演が近い? 毎週送られている父からのエール
俳優の菅田将暉主演の日本テレビ系ドラマ「コントが始まる」が19日に最終回を迎えたが、放送後、ネット上で話題になっていたのが、出演する仲野太賀の父親で俳優の中野英雄のツイッターだ。 同ドラマは仲野、菅田、神木隆之介がお笑いトリオ・マクベスを組み、有村架純、芳根京子らと共演する青春群像。 ある放送回の終了後、中野は《今夜も良かった ハートにくるね!! いいドラマだ》と絶賛。最終回の前の週の放送後には《でんでんさん 面白かった 来週で終わりか〜 楽しみです》を期待をつづった。 「すっかり売れっ子になった仲野だが、父親がここまで感想を述べた作品はなかったのでは。最近は息子の出演番組を宣伝している」(テレビ局関係者) 今回、仲野と共演している菅田は今年、主演映画4本が公開されるなど同年代を代表する俳優となったが、中野は菅田の活躍も喜んでいるはずだという。 >>父を「千葉さん」と呼ぶ? 真剣佑と郷敦、息子2人が千葉真一を遠ざけたい理由<< 「ある番組で中野が明かしていたが、あまり仕事がない高校生のころ、自宅にたまっていた息子や菅田を『うるさい!』と一喝したことがあったのだとか。売れてから菅田が自宅に来た際、ばったり会った中野は、『こんなところに菅田さんが!』と驚くと、菅田に『やめてください』と言われたことを明かした」(芸能記者) 少し前まで中野は親子共演がNGであることを明かし、一方、仲野は2世扱いされるのを嫌って「太賀」の芸名でデビュー。19年に現在の名に改名したときも、あえて「仲野」にしたが、親子の距離は着実に縮まっているという。 「仲野は脇役からコツコツステップアップを重ねてきた。中野はいまだに任俠系のVシネマが主戦場なので、作品よりもトーク番組やバラエティー番組での方が共演が実現する可能性がありそうだ」(同) ドラマの最終回を終えた後の中野のツイッターが注目される。
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スポーツ 2021年06月19日 11時00分
西武選手の余計な一言に監督が激怒! 直後から野球人生が暗転、球史に残る致命的な大失言
8日の日本ハム対阪神戦で急性腰痛を発症し、翌9日から登録を抹消されている日本ハム・中田翔。その中田に対する野球解説者・江夏豊氏(元阪神他)の発言は、ネット上のプロ野球ファンの間で物議を醸した。 同戦で解説を務めていた江夏氏は3回裏に中田が負傷交代した際、「(痛めたのは)右の腰ですかねえ…」と心配した実況の横で、「100%練習不足(のせい)。普段から全力疾走していないからですよ」とコメント。負傷交代は自業自得だと中田に苦言を呈した。 中田が5月17日~6月3日にかけ二軍で調整に励み一軍復帰を果たしたばかりだったこともあり、ネット上には「やっとの思いで復帰したばかりの選手に言うことではない」、「もう二度と解説聞きたくない」といった苦言や批判が相次いだ、一方、「昔口の悪さで苦しんだことを忘れたのか」、「現役時代の失言みたいにこの後干されたらいいのに」というコメントも挙がった。 >>元阪神・江夏氏に「二度と解説聞きたくない」ファン激怒 負傷交代の中田を「練習不足」と切り捨て批判相次ぐ<< 現在73歳の江夏氏は現役時代に阪神(1967-1975)、南海(1976-1977)、広島(1978-1980)、日本ハム(1981-1983)、西武(1984)でプレーし、「829登板・206勝158敗193セーブ・防御率2.49」と名球会入りを果たしている投手。しかし、その現役生活は不用意な失言をきっかけに終了に追い込まれている。 江夏氏の口から問題発言が飛び出たのは、当時プロ18年目・36歳だった1984年5月。当時大阪遠征中だったチームは、滞在先のホテルで西武本社の幹部も交えた朝食会を開催。ただ、当時の広岡達朗監督が選手の食生活管理を徹底していたこともあり、テーブルには玄米や豆乳といった自然食が並んだという。 席がたまたま広岡監督の隣だった江夏氏は「監督はこんな玄米を食べてるのになんで痛風なの?」と質問。江夏氏は痛風持ちだった広岡監督が、なぜ食生活を徹底しているのに発症したのか不思議に思って聞いたというが、広岡監督はこの質問に気分を害して席を立ってしまったという。 すると、江夏氏は大阪遠征が終わった直後に突然二軍に落とされ、その後シーズン終了まで一軍から声はかからず。広岡監督から完全に干された形となった江夏氏は大いに失望し、同年オフに西武に退団を申し入れそのまま現役引退を表明した。 引退後の江夏氏は名球会などの計らいで翌1985年1月に行われた引退試合に臨み、その場でMLB挑戦の意思を表明。実際に同年3月にブルワーズの春季キャンプに参加し開幕ロースター入りまであと一歩に迫るも、36歳という年齢もネックとなりメジャー昇格はならず、同年4月に帰国し完全に引退した。 食事の席での失言が引退の引き金となった形の江夏氏だが、広岡監督にここまで問題視されたのは西武入団の経緯も関係しているとされている。江夏氏は1983年12月に柴田保光、木村広との交換トレードで日本ハムから西武にトレード移籍したが、広岡監督はこのトレードを知らされていなかったため、若手投手2名を勝手に放出された原因になった江夏氏を加入当初から煙たがっていたという。 なお、後年の江夏氏はメディアのインタビューなどで度々西武時代を振り返っているが、広岡監督に対しては「人間的に許せないところがあった」、「日ハムから西武へトレードになったのが運の尽き」、「練習中に帽子をかぶれ、ストッキングを履け(と常々言われた)。学生野球じゃねえぞこのバカ野郎」と溝の深さを感じさせるコメントを口にしている。 広岡監督への失言からは、今年で約37年が経過している江夏氏。ただ、歯に衣着せぬ物言いは当時からほとんど変わっていないのかもしれない。文 / 柴田雅人
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社会 2021年06月19日 10時00分
「日本死ね」で流行語大賞にも登場 政界引退の山尾志桜里氏、スキャンダル続きで評判を下げた?
国民民主党所属の山尾志桜里衆議院議員が6月17日にツイッターを更新し、「伝えたいことがあります。ぜひ見てください」のメッセージとともにYouTube動画とnoteを公開した。noteでは「私には政治家とは別の立場で新しくスタートしたいことがあります。そこで、今回の任期を政治家としての一区切りとしたいと思います」と気持ちを吐露し、次期衆院選に出馬しない意向を示した。「永田町に一番必要なのはプレーヤーの交代」と訴えている。実質的な政界引退と言えるだろう。 山尾氏と言えば、将来の女性首相候補ナンバーワンとも言われ、フランスの女性軍人ジャンヌ・ダルクに例えられたことも。そんな彼女を一躍有名にしたのが「2016ユーキャン新語・流行語大賞」だろう。この年「保育園落ちた、日本死ね」が流行語大賞トップテンに選ばれ、当時民進党に所属していた山尾氏が表彰された。しかし、このフレーズはもともとネット発ものであり、国会で取り上げたとは言え、山尾氏が受賞したのには疑問の声も挙がった。 >>女装家の区議候補、過去のツイートが物議 「過ちは繰り返さないように」反省も党代表が謝罪する事態に<< この時点では山尾氏は、飛ぶ鳥を落とす勢いだったと言えるが、その後はスキャンダルが続く。 2017年には弁護士の倉持麟太郎氏との熱愛疑惑が『週刊文春』(文藝春秋)に報じられる。この時点で双方既婚者でありW不倫状態にあった。報道を受け山尾氏は民進党を離党。同年10月の選挙では無所属で出馬し当選した。このスキャンダルでは、もともと山尾氏が高い人気を誇っていたため、「公人とは言え、プライバシーを何でも暴いて良いのか」といった同情的な声も聞かれた。 ただ、記憶にも新しい今年4月に再び「文春砲」を浴びた、議員パスの不適切使用に関しては「自業自得」「脇が甘すぎる」といった批判を集めてしまう。さらに、追って倉持氏の元妻の自殺も報じられた。これが山尾氏のイメージを決定的に下げてしまったと言えそうだ。記事内の引用について山尾志桜里氏のツイッターより https://twitter.com/ShioriYamao山尾志桜里氏のnoteより https://note.com/yamaoshiori/
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社会 2021年06月19日 07時00分
「出てやった」小倉智昭、『プロフェッショナル』の出来に不満で引退説払拭?
フリーアナウンサーの小倉智昭を取り上げた6月8日放送の『プロフェッショナル 仕事の流儀』(NHK)が話題だ。番組では『情報プレゼンター とくダネ!』(フジテレビ系)の最終回に密着。スタッフが用意した資料ばかりでなく、自ら新聞やテレビをチェックするほか、毎日のように書店に通う様子などが流れた。さらに、あまり触れられない吃音持ちの来歴にも触れられた。ネット上では「毎日これを続けているのはすごい」「私も吃音持ちだから励みになる」といった絶賛の声が聞かれた。ただ、「単なるアゲアゲ番組」「未練を捨てきれない老害といった印象を受ける」といった否定的な印象を抱いた視聴者も少なくないようだ。 >>小倉智昭「絶対ワクチンが足りなくなる」大規模接種に疑問、自身への接種券は「まだ来ていない」<< この番組に対し、当の本人はどういう感想を抱いたのか。小倉は15日放送のラジオ番組『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送系)で、「私個人としてはとてもいい番組作ってくれて、大変いい内容取り上げてもらったと思ってるんですよ」「自分を見ていて初めて感じたのは、こんなに死んだオヤジに歩き姿も似ていてジジイだなと思った」とコメント。続けて、「周りのスタッフは小倉らしさが出ていなくて物足りないと言っていた」「プロフェッショナルって物の考え方で、ああいう風に作ればそうなるのかなと」などと話していた。かなり遠回しな言い方ながら、引退を前提とした番組の作りに少なからず不満を持っているようだった。 番組の副題は「老兵は、去るや去らざるや」であり、「人生を懸けた仕事の終(しま)い方」を取り上げるものだった。これは番組側の勇み足だったかもしれない。 小倉は最後には「出てやった」と、師匠の大橋巨泉さんのセリフを交えて笑いに変えていた。小倉としては巨泉さんに同じく、仕事をセーブしながらも生涯現役を貫きたい思いがありそうだ。ラジオで飛び出した皮肉を交えた小倉節は、本人による引退説払拭の動きとも取れそうだ。
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社会 2021年06月19日 06時00分
2歳の娘、母親の彼氏から虐待 顔が真っ青になるまで首を絞められる 虐待動画を見つけ発覚
大人が子どもを虐待する事件は世界でしばしば起こっているが、ある国では2歳の子どもの首を縛って棚に吊るすなどの虐待をし、その様子を動画に収めていた男がいる。 アメリカ・ネブラスカ州で2歳の娘の母親が、恋人の38歳男のスマートフォンから、男が娘を虐待する動画を見つけたと海外ニュースサイト『News Channel Nebraska』と『The Daily Star』が5月29日までに報じた。 報道によると、母親と娘、男は一緒に暮らしていたという。ある日、母親は男のスマホを見るとそこには男が自分で撮影した、娘を虐待する模様を収めた動画があったそうだ。 虐待動画は約5分の長さで、男が娘の首をスカーフで結び、棚にぶら下げ、娘が首吊りのような状態にさせられている様子が映っていた。しばらくすると娘は意識を失ったが、男は娘の胸を両手でつかみ、首と棚をスカーフで結んだまま娘を持ち上げた。娘は意識を取り戻し泣き始めたが、男は再び娘を棚にぶら下げ首吊りのような状態にした。動画は男が自撮りやスマートフォンをどこかに置くなどして自身で撮影したとみられている。 母親は、男の虐待動画を見つけるとすぐに警察に通報。男は逮捕された。母親が男のスマホを見た理由について、具体的なことは明かされてない。 >>15歳息子に売春させた疑いで母親逮捕 容疑を否認も「身勝手な毒親」と非難の声続々<< 警察は男のスマホを押収したが、スマホには娘を虐待する別の動画もあったという。警察によると、別の動画は30分以上の長さで、車のチャイルドシートに座る娘の首にスカーフを巻き、スカーフで首をきつく縛っていたという。スカーフは娘が棚に吊るされた時と同じものだった。動画には、男が娘の首をスカーフできつく絞め、娘の顔が赤から青色に変わる様子が映っていた。娘は首を強く絞められ泣くことさえもできなかった。男は数分に1回のペースで娘の首を絞めたり緩めたりしたという。車は駐車場に止められていた。 男は殺人未遂や児童虐待の罪に問われ最大10年間の刑務所行きが言い渡される可能性があるという。なお詳細は伏せられているものの、娘に致命的となるような身体のけがはなく、幸い命に別状はなかった。 このニュースが世界に広がるとネット上では「男は最低すぎる。よく何も抵抗ができない幼い子どもにそんなことができたものだ」「1つ目と2つ目の動画で、同じスカーフを使っているあたり慣れていそうだし、精神の異常さを感じる。ほかにも余罪があるのでは」「娘はかなりのショックを抱えたはず。しっかりと心のケアもしてほしい」「母親が虐待を疑って男のスマホを見たのかは分からないけど、母親は動画を見つけるまで、男の虐待に気づかなかったのか。いずれにせよ、一緒に暮らしていたのだから母親が虐待を全く知らなかったとは無理があるのでは」「母親の前での男の娘に対する態度はどのようなものだったのか。母親の前ではいい人を演じていたのか」などの声が挙がっていた。 力が弱い幼い子どもを虐待する男の行為は卑劣そのものだ。男は二度と幼い子どもに近づくべきではないと思う人も多いだろう。記事内の引用について「Omaha man facing attempted murder charges after video emerges」(News Channel Nebraska)よりhttps://www.newschannelnebraska.com/story/43960881/omaha-man-facing-attempted-murder-charges-after-video-emerges「Horrified mum found video of boyfriend 'repeatedly hanging her daughter, 2'」(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/world-news/horrified-mum-found-video-boyfriend-24210277
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芸能 2021年06月18日 23時00分
「オカンがこれ見たら泣く」千原ジュニア、カラテカ矢部太郎からの“お兄さん”イラストに感激
カラテカの矢部太郎が17日、都内で最新刊となる漫画『ぼくのお父さん』(新潮社)の刊行記念イベントを開催した。イベントには、親交の深い千原ジュニアがゲストとして駆けつけ、矢部とともにトークショーを行った。 >>全ての画像を見る<< 絵本作家の父と幼少期の矢部との日常を、ほのぼのとしたタッチで描く本作について矢部は、漫画家活動を行う中、ジュニアから様々な励ましを得たエピソードを紹介しつつ、「この漫画はジュニアさんのおかげで描き上げられたんです」とジュニアに感謝の気持ちを述べ、「前作の時にも連載中にジュニアさんが読んでくれて感想をくださったんです」と感慨深げにコメント。 ジュニアも矢部の漫画家活動について、「すごいところに行きはったなって。マジで素晴らしい。すごい」と改めてその活動を絶賛。「まず絵。この少ない線の数でこれだけ人のハートを掴むものを作れるのも画家として素晴らしい。奥行きがあって人のハートを掴む絵です。ネギ一本描いただけやのにめちゃくちゃうまいみたいな。(余計なものを省いた)引き算の極地のような絵」と感想を述べる。 プライベートでも親交があり、ジュニアの天ぷらパーティに矢部が来た時のエピソードも紹介。「油が苦手で、せっかく作った衣を全部落として食べていた。あの頃から引き算やったんでしょうね」と笑いを取り、「この本読んでわかったんです。やっぱり品です。ご両親からもらったものなんでしょうね。みんなの中にいても目立つのは品があるから。吉本興業の芸人たちの中でさらにそれが引き立った」と矢部を持ち上げる。 矢部はこの日、「僕のお兄さん」と題してジュニアと千原せいじの兄弟が描かれたイラストを持参し、ジュニアの前で披露したが、これにもジュニアは感激しきりで、「うちのオカンがこれ見たら泣くんちゃう。すごいわ」と大絶賛。矢部は「ジュニアさんはせいじさんのお話をする時すごく楽しそうな顔をしている。愛情が奥にあるんだろうなって。その距離感、気持ちが大事なんだろうなって。それを表現しました」と照れ臭そうに解説。これに対して、ジュニアは「次はぜひ(矢部の)お嫁さんを描いて欲しい」とリクエスト。「矢部家(の後継)が太郎ちゃんで終わるのはもったい無い」と話して、矢部の結婚にもエールを送っていた。(取材・文:名鹿祥史)
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社会 2021年06月18日 22時00分
35歳会社員男、用水路に使用済み紙おむつを不法投棄して逮捕「面倒くさかった」と供述
岡山県岡山市で17日、用水路に使用済み紙おむつなどのゴミを投げ捨てたとして、市内に住む35歳会社員の男が廃棄物処理法違反(不法投棄)の疑いで逮捕された。 男は5月7日深夜、自宅近くの用水路を訪れると、使用済みの紙おむつなどのゴミが入った重さ4.2キログラムのビニール袋を投げ捨てた疑いが持たれている。周辺では、4月以降用水路付近で紙おむつなどが不法投棄される事件が15件発生しており、警察は35歳男の犯行の可能性もあるとして捜査を進めている。 男は警察の取り調べに対し容疑を認め、「きちんとルールを守って捨てるのが面倒くさかった」と供述しているという。昨今ゴミは分別ルールが厳しくなっており、面倒と感じている人もいるようだが、それを理由に不法投棄する行為は許されない。 >>35歳男、万引きGメンを逆恨みし自宅にゴミを送りつけ逮捕 「プレゼントのつもりだった」と容疑を否認<< 中国地方では4月にも島根県の邑南町で、50歳会社員が川の法面に向かって大人用の紙おむつが入ったポリ袋を投げ捨てたとして、同法違反容疑で逮捕されている。この事件でも現場付近に紙おむつの入ったポリ袋が44袋見つかり、50歳男の関連性が指摘されていた。のどかな雰囲気が流れている地域だけに、不法投棄しやすい環境にあるのかもしれない。 身勝手と言わざるを得ない犯罪に、「分別のルールすら面倒くさいという。可燃ごみで出すだけなのに。これで会社をクビになったら大馬鹿だな」「4キロもある紙おむつを運んで用水路に捨てるくらいなら、普通に出した方が楽だと思うけど…」「大人用か子ども用かで印象が変わるけれど、いずれにしても不法投棄は許しがたい」と怒りの声が相次いでいる状況だ。 いかなる理由があろうと、不法投棄は犯罪であり、街の環境美化を破壊する許しがたい行為だ。
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芸能 2021年06月18日 21時30分
フジモン「俺が離婚してから明るくなった」不仲芸人の変化を暴露 ナイナイは仲直りを進言
6月17日深夜放送の『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)に、FUJIWARAとダイアンがゲスト出演した。そこでフジモンこと藤本敏史が、あのガチ不仲芸人との関係性について語った。 岡村隆史が、ナイナイとFUJIWARAの不仲を「エンターテイメントやんな。ほんまはバッファロー吾郎……」と振ると、フジモンは「好きやな」と呆れ気味だった。 フジモンの不仲の相手とは、バッファロー吾郎Aこと木村明浩だ。ナイナイ、FUJIWARAらとともに吉本興業の若手芸人を集めた吉本印天然素材(略称・天素)のメンバーとして活躍。当時はフジモンと木村は、ホテルの部屋を一緒にするほどの仲良しだった。 >>ナイナイ岡村、郷ひろみのプロ意識に驚き 『いいとも』フィナーレでとんねるず石橋も同様の行動<< フジモンは両者の関係性について、「修復できへんというか、何回かアプローチはしたけどね」と語っており、これまで何度かテレビ番組の企画などで仲直りが模索されるも、木村側が拒絶しているようだ。 2人が不仲になったきっかけは、木村がスベったボケをし、フジモンがツッコみ、そこに木村が「おう、ポカホンタス」と返す恒例のやりとりを、ある収録でフジモンが流したことに木村が激怒したためと言われる。 岡村は「吉本の100周年記念で天素の打ち上げがあって、箸付けるか付けへんくらいで木村さんがぶわーっと輪から離れていって」とも話しており、2人の距離は離れたままのようだ。これには、矢部浩之が「ずっと待ってんのちゃうん?」と話し、木村が以前のように「ポカホンタス」と返せる状況があれば、関係性が回復するのではと仲直り案も進言していた。 だが、フジモンは「木村は一時期(芸風が)暗い時期があったのよ。ただ俺が離婚してからめっちゃ明るくなった」とも話していただけに、関係修復はかなり困難かもしれない。ネット上でも「何だか生々しい話だな」「ナイナイが間に入っても仲直りは難しそう」といった声が聞かれた。
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芸能 2021年06月18日 21時00分
オズワルド、蛙亭、空気階段、Gパンパンダなど12組のファイナリスト発表!『ABCお笑いグランプリ』、東京勢8組と関西勢4組が決勝進出
18日、『カーネクストpresents 第42回ABCお笑いグランプリ』(ABCテレビ)の決勝戦に出場する12組の芸人が、ABEMAの生配信番組にて発表された。 >>全ての画像を見る<< 若手芸人の登竜門的コンテストの同大会は今年で42回目、今年は昨年の480組を大幅に上回る574組がエントリー。6月15日に東京、6月16日に大阪で開催された最終予選では、59組の漫才師、コント師、ピン芸人が火花を散らした。熾烈な戦いを経て決勝進出を果たす12組の芸人が、18日の配信でプレゼンターの南海キャンディーズ・山里亮太から発表された。 今回決勝に進むのは、東京勢が8組、関西勢が4組という顔ぶれ。そのメンバーは、赤もみじ(マセキ芸能社)、オズワルド(吉本興業)、蛙亭(吉本興業)、カベポスター(吉本興業)、空気階段(吉本興業)、コットン(吉本興業)、さすらいラビー(太田プロダクション)さや香(吉本興業)、Gパンパンダ(ワタナベエンターテインメント)チェリー大作戦(吉本興業)、ダブルヒガシ(吉本興業)パンプキンポテトフライ(ホリプロコム)という、既にテレビで活躍しているコンビから関西で評判の高いコンビまで個性豊かな芸人が揃った。 歴代優勝者に、ダウンタウン、ナインティナイン、中川家、ますだおかだ、フットボールアワー、かまいたち、霜降り明星らが名を連ねる同大会。出場資格は芸歴10年以内の全国のプロのお笑い芸人が対象で、優勝者には賞金100万円が授与される。 決勝戦は関西地区での同局地上波放送に加え、ABEMAで7月11日に生配信される。「カーネクストpresents 第42回ABCお笑いグランプリ」生配信:7月11日午後2時25分~午後5時25分アーカイブ:生配信後~8月10日午後11時59分
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スポーツ 2021年06月18日 20時30分
五輪メンバーの指名を中日がまさかの拒否? 高木氏がアテネ五輪での誤算を暴露、「だから北京では大量派遣したのか」と驚きも
野球解説者の片岡篤史氏(元阪神他)が17日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、野球解説者の高木豊氏(元横浜他)がゲスト出演。動画内での発言が、ネット上のプロ野球ファンの間で話題となっている。 今回の動画で両名は、東京五輪に臨む侍ジャパンのメンバーが16日に発表されたことをテーマにトーク。なぜ不選出となったのか疑問に思った選手や、メンバーの人選から感じる稲葉篤紀監督の考えなどについて語った。 >>広島・會澤の侍ジャパン入りで阪神ファンから心配の声?「とばっちり受ける」 敵選手の負傷が問題視されているワケは<< その中で高木氏は、日本代表の内野守備・走塁コーチとして参加した2004年アテネ五輪でのメンバー選出を巡る裏話を告白。選出については事前に「各球団2人まで」と制限がかけられていたため、首脳陣はそれに従い計24名をメンバーに選んだが、高木氏は12球団のうち中日は「目ぼしい人はくれなかった」と口にした。 同五輪には中日から岩瀬仁紀氏(現野球解説者)、福留孝介の2名が選ばれているが、高木氏によると首脳陣はもともと川上憲伸氏(現野球解説者)、井端弘和氏(現侍ジャパン内野守備・走塁コーチ)を呼びたいと中日側に打診したとのこと。ただ、中日が派遣を断ったため、「またやり直しだから(大変だった)。『こっちがダメだったら、こっちを削ってこうするか』って(感じで)」と全体的なメンバー見直しをしいられたという。なお、高木氏は他にも希望選手の招集を拒否した球団があったかについては触れていない。 また、高木氏は五輪直前に木村拓也さん(元広島他)が肉離れを負ったことを受け、首脳陣が井端氏を追加召集させてくれないかと中日に頼んだことも明かす。ただ、中日側がこれも拒否したため、首脳陣の間では「えっ?」、「ほんとかよ?」と疑問の声が挙がっていたと語った。 高木氏の発言を受け、ネット上には「岩瀬と福留は当時バリバリの主力だったけど、アテネ五輪には求められてなかったのは初耳」、「川上は中日のエース、井端は内野複数守れる守備職人だから呼べたらかなり心強かっただろうな」、「ペナントが最優先だから選手出したくないっていう中日の考えも別に間違っては無い」、「一応代わりの選手出してるのに、あとからもう1人貸せって言われたらそりゃ中日は反発するだろ」といった反応が多数寄せられている。 一方、「だから中日は北京では選手を大量派遣したのか?」、「北京では結構選手出してて驚いた記憶あるけど、アテネの件が負い目になった部分もあるのかな」、「アテネの後は『中日は非協力的だった』ってやり玉に挙げられてたから、北京ではそれなりに招集を受け入れようってなったとしても不思議じゃない」と、4年後の北京五輪への影響を推測するコメントも複数見受けられた。 「中日は2008年北京五輪の際は、12球団で最多となる4名(川上、岩瀬、荒木雅博、森野将彦)を日本代表に派遣。台湾代表に派遣したチェンも含めると、5名もの主力選手を五輪のために送り出しています。当時は『中日だけ選手を出し過ぎでは?』と疑問視する声もありましたが、今回の高木氏の話を受けアテネ五輪で非協力的な姿勢だったことが影響していたのではと考えたファンは少なくないようです」(野球ライター) アテネ五輪では準決勝でオーストラリアに敗れ銅メダルに終わった日本代表。首脳陣の希望通りに川上氏、井端氏を連れていくことができれば、もしかしたら違った結果になっていたのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用について片岡篤史氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCSFE1o0ihc5mfODf2FybeuA
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