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芸能 2021年06月20日 12時00分
『ネメシス』、櫻井翔を差し置いて広瀬すずと橋本環奈のW主演状態になったワケ
女優の広瀬すずと俳優の櫻井翔がW主演を務めた日本テレビ系の連続ドラマ「ネメシス」の最終回が6月13日に放送され、平均世帯視聴率は8.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録。全10話で視聴率2ケタ超えは初回(11.4%)のみだった。 同ドラマは、探偵事務所「ネメシス」を舞台に、人望は厚いがポンコツな自称天才探偵・風真尚希(櫻井)が、無鉄砲だが天才的なひらめきを誇る助手・美神アンナ(広瀬)の助けを借り、1話完結のスタイルで難事件を解決していくストーリー。櫻井は今作が嵐の活動休止後初の連ドラ主演で、広瀬はヒロインを務めた2019年のNHK連続テレビ小説「なつぞら」以来の連ドラ主演となったのだが……。 「2人とも、もともとドラマの数字を取れるタイプではないし、放送された日曜午後10時半枠はこのところ数字が取れていなかった。櫻井は自分よりもはるかにキャリアの浅い広瀬にクレジットの番手上位を譲り、広瀬の演技力に多大なる期待を寄せていたようだが、今いち、空回りだった」(テレビ局関係者) >>櫻井の見せ場が少ないワケは 期待されたほど数字が取れないドラマ『ネメシス』の舞台裏<< 本来は櫻井が広瀬とW主演のはずだったが、物語がクライマックスに展開するにつれ、主役級の扱いとなったのが広瀬と同年代の橋本環奈。素性を隠して広瀬演じるアンナに接近し、物語のカギを握る人物であることが判明するのだ。 一部報道によると、2人は同い年ということもあって、すぐに打ち解けて、タメ口で話すように。カメラが回っていない時は、仲のいいクラスメートのようなほほ笑ましい雰囲気だったというが、橋本は広瀬の演技を間近で見て、その実力をうらやんでいたという。 「ドラマのプロデューサーは櫻井と慶大の同期で気心が知れた関係。そして、広瀬と橋本はそのプロデューサーの映画で売り出されたのでいわば恩人。そんな関係もあって、いつの間にか広瀬と橋本がW主演のような扱いになっていたが、視聴者の支持は得られなかったようだ」(芸能記者) 劇場版も決定していると言われる同作だが、今度も橋本が登場するかが注目される。
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スポーツ 2021年06月20日 11時00分
DeNA・大和のバット投げ、阪神相手なら大問題だった? 矢野監督が問題行動に激怒、物議を醸した就任初年度の騒動
5月25日~6月16日のセ・パ交流戦で、「9勝6敗3分・勝率.600」と全体3位に入ったDeNA。パ球団相手に奮闘を見せた中、思わぬ物議を醸したのがプロ16年目・33歳の大和が見せたバット投げだった。 大和は6月6日・ロッテ戦の9回裏にロッテ守護神・益田直也からサヨナラタイムリー二塁打を放った際、スイングした勢いのままバットを左手で大きく放り投げた。すると、バットは一塁線際を転々とし、最終的にはマウンド付近でようやくストップ。大和は試合後のお立ち台で、「打った瞬間絶対(打球が外野を)越えると思ったので、バットを投げちゃいました」とサヨナラの喜びで思わず投げてしまったと語った。 >>DeNA・大和に「完全に煽ってる」と批判 相手投手にバットを投げつけ、本人は“うっかり”と釈明も報復のリスクも?<< ただ、バット投げは相手側に侮辱と捉えられるリスクがある行為の上、野球規則では投げたバットが相手選手の守備を妨げると守備妨害になると定められているため、ネット上には「当たってたらサヨナラ取り消しなんだから余計なことするな」、「完全に煽ってるようにしか思えなかった」といった苦言や批判が複数寄せられた。一方、「相手が矢野監督だったら猛抗議受けてそう」、「ロッテ側が矢野監督と違っておとなしくて命拾いしたな」といったコメントも見られた。 コメントで挙がっている矢野燿大監督は、2019年から現在まで阪神を指揮。闘志あふれる監督として多くのファンに知られているが、就任初年度の2019年に敵選手のバット投げに激怒したことがある。 矢野監督が怒りを見せたのは、2019年9月4日・阪神対DeNA戦でのこと。同戦は「5-5」と両チーム同点のまま延長戦に突入したが、10回裏にDeNA・筒香嘉智(現ドジャース)が阪神6番手・能見篤史(現オリックス)からサヨナラ2ランを放ち決着。筒香は打球を放った瞬間にサヨナラ勝ちを確信し、一塁側の自軍ベンチにガッツボーズを見せながらバットを思い切り放り投げた。 ところが、中継カメラには映し出されていなかったがこの時、筒香が投げたバットは捕手・梅野隆太郎の真上を通過し、三塁側の阪神ベンチ付近まで転がっていたことが試合後に伝えられる。これを受けた矢野監督は「うれしいのは分かるけど誰かに当たったら怪我をする。危ないやろ」と怒りをぶちまけた。なお、同じく激怒した清水雅治一軍ヘッドコーチ(現二軍野手総合コーチ)も関係者を通じてDeNA側に抗議したというが、DeNA側がどのような対応を見せたのか詳細は報じられていない。 筒香は試合後のお立ち台でバット投げについては言及しなかったが、ネット上には「梅野の頭に当たってたら大事になってたぞ」、「投げたくなる気持ちも分かるがもう少し考えろよ」といった声が続出。一方、阪神が試合に敗れた立場ということもあってか、「そんな変ないちゃもんつける前に勝てよ」、「能見じゃなくて藤川(球児/現阪神SA)を出せば筒香にバット投げられることも無かった」と矢野監督に呆れるコメントも複数見受けられた。 今回の大和のバット投げはファンの間では物議を醸したが、ロッテ側は特に問題視しなかった。ただ、相手が阪神なら筒香と同じように、大和も矢野監督からやり玉に挙げられていた可能性もあるのかもしれない。文 / 柴田雅人
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社会 2021年06月20日 10時00分
平井卓也大臣擁護ばかりじゃない、田崎史郎氏の疑問発言はほかにも
政治評論家の田崎史郎氏の発言が物議を醸し出している。6月14日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、平井卓也デジタル改革担当大臣の「恫喝音声」が取り上げられた。平井大臣は、4月に幹部とのオンライン会議で東京オリンピック、パラリンピック向けの健康管理アプリの開発に関し、請負先の企業の名前を挙げ、「ぐちぐち言ったら完全に干すからね」といった発言を行っていた。これに対し、田崎氏が「何が問題かわからない」と話し、さらに直接企業へ言った言葉ではないため、「国が払うお金がゼロになった。税金の無駄遣いがなくなった」のではと意見を述べた。 田崎氏は常々、政権与党寄りの発言で知られ、ネット上では「政府の代弁者ですか?」「ただ政権の主張を垂れ流してるだけ」といった声が聞かれる。視聴者から疑問を持たれた発言は今回ばかりではない。 >>玉川氏「大問題なんじゃないか」“完全に干す”発言の平井大臣を批判 田崎氏は「エビデンスがないと言えない」<< 5月19日放送の『ひるおび』(TBS系)では、ワクチンの打ち手不足に薬剤師の活用が検討されている話題に、「薬剤師は医師の出した薬をただ調合しているだけ」といった発言を行い、「薬剤師は地位が低いと言っているもの」「見下しているのでは」といった非難が殺到してしまった。 1月6日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)では、東京都を始めとする1都3県に緊急事態宣言が発出されるにあたり、今回の感染爆発は「専門家でもこんなに増えると思っていなかった人が多かった」と、見通しは不可能というスタンスにつき、レギュラーコメンテーターの玉川徹氏から「もしこの事態が想定できなかったら専門家を返上すべき」と猛反論を受けた。これにも、ネット上では「言葉なら何とでも言える」「私のような一般人でも予想できた」といった声が聞かれた。 田崎氏は多くの情報番組に出演し、コメントするテーマも政治経済を中心に幅広い内容を扱っている。今後も、視聴者が疑問を覚える発言は出てきそうだ。
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社会 2021年06月20日 07時00分
ワクチンハラスメント、メディアからの影響は
日本弁護士連合会は、5月14〜15日に実施した電話相談「新型コロナウイルス・ワクチン予防接種に係る人権・差別問題ホットライン」で、208人から人権侵害やハラスメント被害に関する相談が寄せられたことを今月9日、公表した。 相談内容には、ワクチン接種を強制されたり、ワクチン接種を拒否した際に「打たなければクビにする」など不利益を被るような扱いを受けたというものや、同調圧力や差別を受けたといったものがあったという。 政府はワクチン接種を推奨しているが、強制ではなく、あくまでも自己判断に委ねるものとした上で、接種を受けていない人に対しては差別的な扱いをしないようにとも呼びかけている。 こうした政府の呼びかけがあるのはもちろん、ハラスメントについての認識が浸透しているにもかかわらず、なぜワクチンハラスメントは生じてしまったのだろうか。 ワクチンハラスメントの背景にあるものとして、まずメディアの報道による影響は大きいだろう。 >>『バイキング』で虚偽の発言? 接種するワクチンの種類「教えてもらえない」薬丸に批判の声<< 例えば、より多くの人が接種することで集団免疫の獲得が期待できるとされている中、既に高いワクチン接種率を実現している国の映像や国内での接種率が繰り返し報道される。これによって、接種率が高くなるほど良いという印象が強くなる一方で、接種していない人に悪いイメージを持ってしまいやすい。 テレビのニュース番組やワイドショーでは、視聴者に報道の内容をアピールしつつ、大筋を瞬間的に把握できるようにするために、簡潔かつインパクトを与えるように構成されている。インターネットのニュース見出しなども同様で、こうした特性が、時に誤解を生んでしまう場合もある。また、司会者やコメンテーターの個人的な見解が与える影響も大きい。 あるいは、報道の内容に対して複雑な理解が必要な場合でも、より効率的な情報処理のために受け手の中で誤った簡略化が行われたり、自分の考えを正当化するために偏った受け取り方になってしまうケースもある。例えば、「ワクチンには感染後の発症や重症化を防ぐ効果だけでなく、感染そのものを防ぐ効果も期待されている」という内容について、「期待されている」という文言が持つ曖昧な不確定性を無視し、「ワクチンを打つと発症・重症化・感染を防げる」と誤った解釈をしてしまうことなどがそうだ。 これらはいずれも、メディアが故意的に印象操作を行っているわけではなく、ただ事実を伝えている中で起こった事故的な現象と言わざるを得ない。こうした誤解が生じないように報道側の十分な配慮が求められるが、それと同じように、受け取り手にも注意が必要と言える。 その他、メディアの報道による影響以外にも、コロナ禍の慢性的なストレス状態が与える感情の抑制機能の影響や、感染への恐怖からくる自尊心の防衛反応などがハラスメント行為につながっている可能性もある。 では、ワクチン非接種者に対する偏見や差別を軽減するためには、どうすればよいだろうか。 まず、メディアからの情報については、できるだけ正確な情報収集をし、取捨選択ができるよう備えたい。例えば、一つの事柄について複数の情報源から総合的に分析したり、報道内容の信頼性を検討するなど、十分な情報の精査を行うことで、より正確な情報収集が実現しやすくなる。 また、ワクチンを接種しない人に対する理解も欠かせない。ワクチンを打たない理由は人によってさまざまあり、その人にとって重要な意味を持つ。そもそも、自分と違う考え方だからといってむやみに否定したり、勝手に優劣をつけるという行為は、ワクチンに関してだけでなく、あらゆるハラスメントにつながる危険性をはらんでいるため、注意が必要だ。 そして、こうした偏見や差別のメカニズムについて知ること自体にも、メタ認知能力を向上させ、偏見や差別感情を生じにくくする効果が期待できる。文:心理カウンセラー 吉田明日香
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社会 2021年06月20日 06時00分
散歩中に愛犬が盗まれそうに、犯人に立ち向かった義足の男性が愛犬を守り抜く 鼻の骨を折るなど重傷
かわいがっているペットが目の前で盗まれそうになったら、黙ってはいられないものだ。海外では、犯人に立ち向かってケガを負いながらも、愛犬を守り切った人がいる。 英グレーター・マンチェスターで愛犬と散歩中、飼い主の男性が男2人組に襲われ大けがを負ったと、海外ニュースサイト『Manchester Evening News』『Sun』などが6月9日までに報じた。 記事によると6月8日夕方頃、39歳の男性は、飼い犬の生後9カ月のフレンチブルドッグを連れて、散歩に出かけたという。男性は、数年前に左足首から下を切断しており、現在は義足を装着している。切断に至った詳しい経緯は報じられていない。 散歩中に男性は、2人組の男が後ろからついてきていることに気付いたという。しばらくして、男らは姿を消した。男らは、男性の行く手を先回りして、待ち伏せした模様。男性の前に突然現れ、犬を奪おうとしたそうだ。男らは男性の顔面に殴りかかり、犬を守りながら抵抗した男性と取っ組み合いになったという。男らはカッターを振り回し、男性の腹部、腕などに切りかかったそうだ。男性が激しく抵抗したため、男らは子犬強奪をあきらめ、その場を走り去っていったという。 男性は犬を抱えて何とか帰宅。警察に通報し、病院に向かったそうだ。男性は、出血がひどく、鼻骨骨折、脳震とうなどを起こしていた。後日、鼻の整復手術が必要だという。41歳の妻は各社の取材に対し、「襲われた当日、夫は半ズボンを履いていて、義足が丸見えだった。犯人らは、お金になる犬を簡単に盗めると思ったのでしょう。早く捕まってほしい」と語っている。 >>24歳母親、突進してきた犬に発砲するも誤って5歳の息子を撃つ 母親は逮捕、飼い主も軽犯罪に<< 暴行を加えた2人組は現在も逃走中だ。警察は男らの行方を追っているが、現時点で逮捕されたとの情報はない。本事件を目撃した人がいれば、警察に連絡するよう情報提供を呼び掛けている。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「よくやった!犬を守り切った英雄」「直近では有名歌手の愛犬フレンチブルドッグが盗まれていたね」「高級な犬を飼うから狙われる。雑種犬が一番だ。安いし、健康で安全」「犬も誘拐される時代になったのか」「犬を守り切ったのは素晴らしいが、死ぬ危険もあった」「強盗にあったら犬よりも、自分の身を守ることを最優先にするべきだ」など様々な声が上がった。 高級な犬や人気の高い犬は、誘拐される危険があるようだ。散歩中のみならず、用心するに越したことはないだろう。記事内の引用についてDOGNAP ATTACK Amputee dad-of-three, 39, knifed after thugs try to steal his nine-month-old French Bulldog(The Sun)よりhttps://www.thesun.co.uk/news/15217749/dad-knifed-after-thugs-try-steal-french-bulldog/Amputee dad-of-three knifed after thugs try to steal family's nine-month-old dog(Manchester Evening News)よりhttps://www.manchestereveningnews.co.uk/news/greater-manchester-news/amputee-dad-three-knifed-after-20777185
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ミステリー 2021年06月19日 23時00分
ザトウクジラに飲み込まれるも生還!漁師が驚きの体験を語る
童話のピノキオでは、ピノキオを作ったゼペットじいさんがクジラに飲み込まれ、ピノキオと共に脱出するというくだりがある。また、旧約聖書にも預言者のヨナが神に背いたため嵐に遭い、「巨大な魚」に飲み込まれるが、神に祈って助かったという話がある。この「巨大な魚」がクジラとされることもある。 このように、クジラはあまりにも巨大で「人間をひと飲みにしてしまう」とか「体が大きい分、空間もあるだろうから食べられても少しぐらいは生きていられる」と昔から考えられていたことが分かる。だが、現実に「クジラに飲み込まれる」という事件が本当に発生してしまったのだ。 6月11日午前8時頃、米マサチューセッツ州ケープコッド沖で、ロブスター漁を行うマイケル・パッカードさん(56歳)は、海底に設置した仕掛けを確認しようと海に潜った。だが水深14メートルの地点で突然周囲が真っ暗になったという。一瞬、サメに襲われたかと思ったそうだが、彼が「いた」のはもっと大きな生物の中だった。 「鋭い歯がないことから、大きなザトウクジラに飲み込まれようとしているのが分かりました。クジラが口の中の筋肉を絞っているのも伝わり、私は『ここから出るのは無理だ。もうダメだ、死んでしまう』と思いました。頭に浮かんだのは、12歳と15歳になる息子たちのことでした」 だが、クジラは大きく頭を振ると水面に浮上。次の瞬間、クジラの口からパッカードさんは吐き出されたという。 >>聖書に登場する「ノアの方舟」再現!その結果とは<< 「光が見えたと思ったら、クジラが頭を左右に振り始めて、気がついたら私は外(水の中)にいたんです」と彼は語る。彼は地元の病院に搬送され、足の骨を折っていたことが判明したものの、幸いにも深刻なけがはなかったという。 専門家によれば、ヒゲクジラは基本、人間をえさと見なさないとのこと。ヒゲクジラは主食のオキアミや魚の群れに向かって大きな口を開けて突進する「ランジフィーディング」で、大量のえさを一気に口の中に入れる。 この時にうっかり大きな生物がクジラの口の中に入ってしまうこともあるそうで、2019年にはトドがクジラの口の中に入ってしまった瞬間が捉えられたこともある。普通、クジラはえさを口の中に入れるとすぐに飲み込もうとするのだが、この時は15秒以上かけて口を開けたまま海中に潜っていったそうで、その間にトドが逃げていったと考えられている。また、同年2月には南アフリカで、ダイバーがクジラに飲み込まれかけたものの生還できたという事例がある。 クジラに飲まれるという話は、創作の世界だけの話とは言えないようだ。記事内の参考についてCBS BostonのYouTubeよりhttps://www.youtube.com/watch?v=c9Y_d00bno8Man is swallowed and spat out by a whale(unexplained-mysteries.com)よりhttps://www.unexplained-mysteries.com/news/347736/man-is-swallowed-and-spat-out-by-a-whale死を覚悟した。ザトウクジラに30秒間のみこまれた漁師が振り返る(HUFFPOST)よりhttps://www.huffingtonpost.jp/entry/whale_jp_60c579d2e4b0d27e3d0477d6
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芸能 2021年06月19日 22時30分
酒井法子が中国人の年上“妻”から略奪婚狙う? 芸能活動の危機で清算か【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】
女優の酒井法子が、発売中の『FLASH』(光文社)の表紙、巻頭グラビアに登場。6年ぶりとなるグラビアに大きな反響が寄せられた。酒井は「グラビアのお話をいただいた時、『私でいいんですか?』と不安でした。セクシーなものを望まれても、どこまでできるか……」と心配したものの、写真家レスリー・キー氏に安堵して身を任せたという。今年2月に50歳を迎えた酒井は事務所を独立し、5月には自身のYouTubeチャンネル『酒井法子 1億のスマイル』を開設。新たな挑戦に意欲満々のようだ。 酒井は、80年代を代表するアイドルとして人気を博し、“のりピー”の愛称で一世を風靡。私生活では、98年12月に元プロサーファーの高相祐一氏とのデキ婚を発表し、99年7月に長男を米・ハワイで出産した。 だが2009年8月、高相氏が覚せい剤所持の現行犯で逮捕されると、酒井は任意同行を拒否して逃走、失踪劇に大騒動となった。結局、覚せい剤取締法違反で逮捕され、有罪判決を受けると10年6月に離婚が成立。また、逮捕後は芸能活動を休止していたが、12年に再開させた。 そんな酒井の熱愛が2019年12月の『週刊文春』(文藝春秋)で報じられた。記事によれば、相手は東証1部上場企業の専務取締役で当時49歳の独身男性、かねてから酒井のファンだったという。2人は知人の紹介から親しくなったといい、東京・新橋のオフィス街や銀座でのデート中、タクシーの車内で酒井が気を配ってマフラーを掛け直す姿が掲載された。また、酒井は「いつか結婚できればいいな」などと知人に前向きなコメントをしていたという。 >>ペニオク騒動を逆手に三浦皇成騎手はハレンチ行為? ほしのあきは負い目を感じ不倫を撤回か【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】<< だが当時、酒井が所属していた事務所は同誌の取材に対し、交際の事実は「あり得ない」と完全否定。さらに、公式サイトを通して『文春』の報道を改めて打ち消し、2ショット画像については「友人の紹介でお食事をしただけ」と説明した。 ところが同月、『日刊ゲンダイ』が独身だったはずの男性に内縁の妻がいると報じ、酒井に不倫疑惑が浮上した。記事によれば、男性は2018年末に5億円の豪邸を新築し、社員を集めてホームパーティーを開いていたという。その際、社員からは“奥さん”と呼ばれていた年上らしき女性がいたようだ。よって、男性は周囲に既婚者と思われていたようだ。 しかし、“奥さん”は同年10月に海外で新生活をスタートさせたことを自身のSNSで発信し、故郷・中国に帰還したという。とはいえ、“夫妻”はつい最近まで仲むつまじかったそうだ。このことから、酒井との交際は急展開だったとしている。これが事実であれば、里に帰った“元奥さん”からすれば“元夫”の不倫は寝耳に水で、酒井に略奪されたこととなる。 「酒井は“覚せい剤”“逃亡犯”などのダークなイメージが付きまとい、いまだに世間からは批判の声が寄せられています。2012年からは前事務所への移籍が決まり、ようやく再開した芸能活動が軌道に乗り、プライベートでの新たなトラブルは御法度。それが、“不倫”ともなれば、今度こそ芸能界での再起は不能となるでしょう。とはいっても、戸籍上、男性はあくまで独身でしたが前事務所はもちろん、酒井も必死にこの騒動を振り切り、関係を清算したといわれています」(芸能関係者) 酒井は『FLASH』のインタビューで、「新しいことにどんどん挑戦したい」と野心を語り、今秋には、配信ドラマ『プロデューサーK PART4』で8年ぶりにドラマ出演を果たす。独立後の新展開から目が離せない。
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レジャー 2021年06月19日 22時00分
彼に口移しされたあるモノ~女がドン引く瞬間~
恋人同士であれば、キスをするのは当然のこと。みり愛さん(仮名・25歳)の彼氏もキスを好みよくしてくるそうなのだが、ある時キスに紛れてとんでもないことをしでかしたのだとか。 「彼は海外での生活が長かったせいか、男性には珍しくイチャイチャするのが好きな人で、人前でのキスも平気でするんですね。愛情表現であって私としても嬉しいことなので、普通に受け入れていました。それが少しエスカレートして、氷などを口移しされたこともあります。アメの時もありましたね。そこまでは平気だったんですが…」 口移しも愛情表現の一つとして捉えていたため、抵抗はなかったんだとか。しかし、それが度を越した行為に発展することになる。 >>結婚式で女性全員を敵に回して~女がドン引く瞬間~<< 「彼と一緒に部屋にいて、いつものようにキスをしてこようとしたんですね。頬のあたりが膨らんでいたので、何か口移しをしようとしているのはすぐに分かりました。まあいいか…と、キスをしてそれを口で受け取ったんです。すると、いつもの氷やアメとは違った感覚がありました。そのまま歯で噛んでみると、バリバリと音がして、香ばしさが口に広がりました。 なんだろう…と思っていると、彼が笑いながら袋を差し出してきたんです。表面に、昆虫のイラストが描かれていました。私は、“ウゲ~ッ!”と口の中のモノを吐き出しました。友だちからお土産でもらったらしい、食用の昆虫を食べさせてきたんです。口に含んだ時の、あの異物感と乾いた食感は忘れられません。トラウマとなり、スナック菓子すらしばらく食べられませんでした」 軽く驚かす程度なら許されるが、トラウマを残してしまうほどだとやり過ぎだ。口元はデリケートな部分だけに、雑に扱うと災いにつながる。写真・AJC1
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社会 2021年06月19日 21時30分
「大学に行きたくない」爆弾少年が自供した驚きの動機とは【衝撃の未成年犯罪事件簿】
1974(昭和49)年8月30日に発生した三菱重工爆破事件を皮切りに、日本全国で爆発物を使った犯罪が相次いだ時期があった。 爆弾は作る難易度が高すぎず、材料も手に入りやすいことから、大きな事件があると後追いで次々と発生することがある。 三菱重工爆破事件から4カ月が経過した12月26日、長野県内の県立高校で校内に落ちていたサインペンが爆発。ひろおうとした生徒1人が怪我をしたほか、マッチ箱に入った火薬入りの爆弾が学校の階段付近で発見された。 生徒は軽いやけどで済んだが、場合によっては指を失うかもしれないほどの爆発だった。警察は相次ぐ爆弾事件に触発された高校生の爆弾マニア、もしくは火薬マニアの犯行とみて捜査を開始した。 >>あまりに幼さ過ぎる犯人……赤ん坊を殺したのは誰だ!【衝撃の未成年犯罪事件簿】<< 事件発生が年末だったこともあり、本格的な捜査は翌年(75年)の冬休み明けまで持ち越されることになったが、新学期が始まった1月13日頃、今度は学校の階段付近で火薬が詰められたトランプケースが発見された。この爆弾は不発でけが人はいなかったが、相次ぐ学校内での爆弾事件に、生徒たちは恐怖したという。 そんななか、県内の警察署に一本の電話がかかってきた。その内容はなんと「自分は爆弾事件の犯人だ。警察に自首するにはどうすればいいか」という犯人直々の電話であった。 警察はすぐに逆探知を開始。公園の近くの公衆電話からかけられたもので、その近くには、警察の聞き取りに対して不審な行動を取った、この高校に通う3年生の自宅があった。 さっそく、警察はこの少年を確保しようと動いたが、翌日は3年生にとって大事な卒業試験。少年の確保は卒業試験を終えてからにすることになった。 試験後、確保された少年は犯行の動機について「大学に行くのが嫌で犯罪を犯せば大学に行かなくて済むと思ったから」と語っている。 少年の成績は中の上。有名大学に通うことになっていたが、本人の志望した大学ではなく両親に反抗していたそうだ。 「大学に行くのが嫌」という動機は当時珍しく世間を驚かせたが、数年後には神奈川金属バット両親殺害事件などが発生している。既に受験ストレスは社会問題になっていたのである。
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芸能 2021年06月19日 21時00分
【有名人マジギレ事件簿】熊田曜子に番組共演者が「触んじゃねぇよ!」と大激怒!
熊田曜子と夫の“泥沼”離婚騒動が世間を騒がせている。現在、両者から様々な暴露合戦が繰り広げられる中、6月9日には、『NEWSポストセブン』(小学館)が「離婚を決意した夫との決定的なやりとり」と題した夫婦の音声データを公開。その音声では、夫が「なんかしらばっくれてるし、お茶濁して適当に過ごせば終わるかなぐらいの感覚でいるのが見えてたから、コイツらはどうしようもねえなと思って。アンタらだよ。お前らだよ」「お前ぶっころすぞマジで!」と、熊田の不貞疑惑を声を荒らげて追及するかのような様子が収められていた。 そんな熊田の夫は、今回の件以外でも家庭内で激怒したことがあったようだ。今年3月、鈴木紗理奈のYouTubeチャンネルに出演した熊田によると、普段、夫は「感情の起伏が一定で何を言ってもビックリしない人」と非常におとなしい人物だという。しかしある日、全く怒らない夫が一度だけ怒ったことがあると語った。 >>【有名人マジギレ事件簿】ラーメン店トラブルの小林礼奈に“加藤浩次が激怒”の過去<< 過去、長女が赤ん坊の頃に、どれだけあやしても全然鳴き止まないことがあったそう。その状況の中で、寝ている夫を見た熊田は「なんで何もしてくれないの!?」と八つ当たりしてしまったそう。すると夫は、ムクッと起き出して、ボン! ボン! と壁を蹴りながら、「◯◯ちゃんばっかり! ◯◯ちゃんばっかり!」と娘の名前を言いながらブチギレ始めたのだという。そのため熊田は、“この人も子どもなんだな”と冷静になり、子どもをあやした後、うなだれる夫に向かって、「私も言い過ぎちゃったね」と優しく接したとのこと。そして、「産んでないけど、(夫に対し)長男みたいに接するようにしてます」と語っていた。 また熊田と言えば過去、バラエティ番組の収録中に共演者から激怒されたこともある。それはバラエティ番組『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に熊田が出演した際、他人の耳たぶを触るのが大好きであると告白した時のこと。熊田によると、特に冷たい耳たぶが好みのようで、昔から母親や兄の耳を頻繁に触っていたという。そして、MCのダウンタウンから“耳たぶ好き”の理由について聞かれると、熊田は「落ち着くんです」と話し、隣に座っていたオネエ系タレント・KABA.ちゃんの耳に手を伸ばした。するとその瞬間、KABA.ちゃんの表情が一変し、「テメェ! 触んじゃねぇよ!!」とマジギレしたのである。どうやらKABA.ちゃんは、心を許していない熊田に突然耳を触られたことで、思わず素が出てしまったようだ。 この時はダウンタウン・浜田雅功のツッコミなどもあり、笑いになっていた熊田。一方で、夫との喧嘩エピソードなどは今後、離婚騒動の影響で封印されることとなりそうだ。
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2019年11月06日 22時00分
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芸能
打倒『ドクターX』に天海祐希を投入した日テレ
2019年11月06日 21時30分
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今年の紅白歌合戦はジャニーズ祭り!? 元『SMAP』メンバーも全員集合か
2019年11月06日 21時15分
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スポーツ
WBCで3キロ痩せた?元ロッテ・里崎氏、侍ジャパンに向け国際大会の注意 “日本では禁止”プレイが多発する国も?
2019年11月06日 21時12分
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芸能
残るは夫婦間の問題だけになりそうな木下優樹菜の“タピオカ騒動”
2019年11月06日 21時00分