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スポーツ 2011年09月20日 15時30分
小島聡が新日本プロレス出戻り
新日本プロレスリングは、レスラー小島聡(40)が10月1日付けで古巣に復帰することを発表した。小島は2002年1月に新日本を退団し全日本プロレスへ移籍、10年5月には全日本を退団しフリーとなっていた。全日、新日本の区別なくリングに上がっていたが、最近は新日本プロレスの夏の恒例「G1クライマックス」に参戦するなど、新日本との距離を狭めていた。現在、右眼窩下骨折で治療中の小島は、10月10日の東京・両国国技館大会で盟友・天山広吉との対戦で復帰することが確実視されている。
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スポーツ 2011年09月20日 15時30分
斎藤佑樹も澤村も勝てない ハマの新人が「最多登板記録」を更新
福岡ソフトバンクホークスは優勝マジックナンバーを点灯させ、セ・リーグの首位・東京ヤクルトスワローズも祝勝会の会場手配を始めた。球界の秋の光景である。そんな終盤に差し掛かったペナントレースのなかで、『新人投手の個人記録』が密かに注目されてきた−−。 9月17日、ヤクルト対横浜戦(神宮球場)。横浜先発のベテラン・三浦大輔が7回途中でマウンドを譲った。2番手に新人左腕・大原慎司(26)がコールされた。レフトスタンドの一角に追いやられた横浜ファンが“祝福の拍手”を送った。この日の登板が今季59試合目−−。球団最多登板記録(新人)が塗り替えられたのである。しかし、大原はヤクルト・青木にいきなり四球を与えてしまう。すぐに尾花夫監督(54)は立ち上がり、投手交代をコールした。「対戦打者1人、投球数7、四球1、3分の0イニング」。始めからワンポイントの予定だったのかもしれないが、53年ぶりに更新された記録の内訳としては、寂しい限りである…。 勝利に徹した尾花監督の采配は、間違っていない(2対2引き分け)。セットアッパーとは、そういう宿命である。私事になるが、元西武投手・三井浩二氏の言葉を思い出した。今年1月、拙著の取材で話を伺ったのだが、三井氏は先発だけではなく、リリーバーとしても、長く西武ブルペンを支えてきた。 「ストッパーは勝ち試合にしか登板しませんが、セットアッパーは勝敗に関係なく、『行け』と言われたら投げなければならない。試合展開を見ながら、毎日肩を作り、こちらのモチベーションが高まって、『よし、行くぞ!』って思ったときに、ベンチの駆け引きで『ちょっと待て』と言われたり…」 リリーバーの職責、自身の立場をそう説明してくれた。勝敗も、セーブポイントも付かない。救援投手に『ホールドポイント』の記録が正式に設けられたのは05年以降である。 84年、阪神・福間納がシーズン77試合登板のセ・リーグ記録を作っている(当時)。「あと1試合」で往年の大投手・稲尾和久の持つ日本記録に並べたが、当時を知る関係者や先輩ライターたちによれば、「優勝争いに加わっていないチームから、タイ記録、新記録が出るのはいかがなものか?」なる批判もあり、世論を恐れた首脳陣が故意に福間を登板させなかったという。87年の巨人も鹿取義隆を63試合に登板させている。本人は登板過多に対する抵抗感は全くなかったらしいが、酷使の代名詞のようにも取り上げられた。 当時と比べ、セットアッパーの地位は高まった。新人の球団最多登板記録を塗り替えた大原は、新人王候補の1人にも挙げられているが、澤村拓一(巨人)、藤村大介(同)、福井優也(広島)などライバルたちの成績を考えると、タイトル奪取は厳しいと言わざるを得ない。また、最多登板数、ホールドポイントでも、中日・浅尾拓也が群を抜いており、こちらも追い付けない可能性の方が高い。 「抑えたり打たれたり、1年目でいろいろな経験ができ、感謝しています」 翌朝のスポーツメディアは記録更新こそ伝えていたが、数行程度だった。大原もあまり多くを語ろうとしなかったようである。先人たちを見れば分かる通り、セットアッパーとは精神的にも強くなければ務まらない。タイトルとは縁遠いところにいるのかもしれないが、大原は澤村たちよりも中身の濃いプロ生活を送っているはずだ。(一部敬称略/スポーツライター・美山和也)
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レジャー 2011年09月20日 15時30分
昼はOL夜はホステス実は人妻な秋田まちこの“お水なう”(10)〜快感に浸る60代〜
おはようございます。最近朝夕が肌寒くなって参りましたが、皆さんいかがお過ごしですか? 今回はある60代女性とのエピソードをお話させて頂きたいと思います。 その女性は千代子さんといいます。都内の繁華街で、長年クラブのママを務める、この道40年の大ベテランです。 私が千代子さんと出逢ったのは、今私が務めるクラブのママが、以前千代子さんのお店でお世話になっていたことがきっかけでした。千代子さんはご自身の出勤前に、お客様とお店に顔を出してくれました。 まだ若手(?)で、少々負けん気に強い私の姿を、千代子さんはご自身のお若い頃の姿と重ね合わせていたそうで、それ以降私のことを可愛がってくれています。 千代子さんは実年齢の15〜20歳は若く見える美貌とスタイルの持ち主で、スマートフォンなんかを若者のように操るパワフルな方です。ある日、お食事に誘って頂き、銀座のとある和食屋さんで再会致しました。 なんでも千代子さんは40年の水商売歴の間に、ありとあらゆる男を手のひらで操ってきたそうですが、最近になって、なんと30歳も年下の彼氏ができたというのです。 「彼とのセックスが今までで一番最高なの。あらやだ、こんな話、おたくのママさんに言っちゃだめよ?(笑)」 茶目っ気とサバサバした性格を持ち合わせた彼女は、一言でいうと、なんというか、とてもチャーミングなのです。 「あの、失礼ですが、どのように…その…」 口ごもる私に、さすがはベテランのママさん。自ら口を開いてくれました。 「あら、もちろん私は閉経してるわよ。でもね、ラブホテルって、色々な道具が揃っているじゃない? 彼はあらゆる小道具で私を気持ちよくさせてくれるのよ」 私は驚きを隠せませんでした。そもそも、よりによって何故私にこんなに自らの性生活を赤裸々に話してくれるのか、疑問でなりませんでした。 「一番好きなのはね、あの、いわゆる、ブルブルいってるあれよ、バイブレーター? それを使って、私の一番敏感なところを、時間をかけて刺激をしてくるわけ。もう、いい歳なのに私ったら、大声あげて絶頂を迎えちゃったわ」 千代子さんとのお食事でお聞きした内容はまだまだ盛り沢山。続きはまた次回のお楽しみ、ということで…。文:秋田まちこ ブログ http://ameblo.jp/akitamachiko69/Twitter akitamachiko69
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芸能 2011年09月20日 11時45分
運だけで勝ち残るのは誰だ!! 同期対決が注目のAKB48「じゃんけん大会」がきょう開催
アイドルグループ、AKB48の24枚目のシングルの選抜メンバーを決めるじゃんけん大会がきょう20日、日本武道館で開催される。同大会は昨年に続き、今回で2回目。注目の大会は全国約100の映画館のほか、海外でも生中継される。 今回のトーナメント表を見ると、意外に同期対決が多いことがわかる。総選挙で9位にランクインして話題になった指原莉乃は前回大会の覇者であり、同じく5期の内田眞由美と対戦。5期では他に仁藤萌乃と石田晴香も対戦する。 同じユニットで、同じくAKB48の初期メンバーである高橋みなみと小嶋陽菜も初戦で対戦。AKB48結成当時からの盟友の対戦に今大会一番の注目カードとの呼び声も。 さらに3期では、チームBのエース、まゆゆこと渡辺麻友と仲谷明香が対戦。総選挙で3位となった柏木由紀は、菊地あやか(一度、スキャンダルで脱退。7期として復帰)と激突する。 一瞬の対決で明暗が分かれるじゃんけん大会。いまや国民的アイドルとまで呼ばれるようになったAKB48のセンターを“運”だけで勝ち取るのはどのメンバーなのか注目したい。
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芸能 2011年09月20日 11時45分
めざにゅ〜・杉崎キャスター降板の裏側
フリーアナウンサーの杉崎美香が8年間メーンキャスターを務めたフジテレビ系朝の情報番組「めざにゅ〜」を9月いっぱいで卒業することが一部スポーツ紙で報じられた。 10月の番組改編に伴う措置で、杉崎アナは「8年間走り続けてきて、自分自身の中でやり切った感があり、この機会に仕事のペースをもう一度見直してみようと考えました」とコメントを寄せたが、どうやら降板劇は急展開だったようだ。 「このタイミングでの発表はあまりにも遅すぎる。通常ならば、今月上旬ぐらいに発表されていてもおかしくないはずで、明らかにスキャンダルの影響があった」(フジテレビ関係者) スキャンダルとは杉崎アナとプロ野球・西武のエース、涌井秀章投手の交際で、7月に交際が発覚したものの、今月初めに破局していたことが報じられていた。 「5月ごろから交際し、8月に破局。交際わずか3カ月だったのは、生活サイクルが合わなかったから。杉崎アナは番組のほかにイベントなどの仕事もこなしていたので、すれ違いが続いたうえに、交際が発覚してから会いづらくなったようだ。破局の際には『家事が苦手』など週刊誌で書き立てられ杉崎アナは大幅にイメージダウン。そのため、制作サイドがキャスター交代を検討し始めた」(芸能記者) さすがに、朝の顔にとってスキャンダルはかなり痛かったようで降板の一因となったようだが、テレビ各局に吹き荒れるコストカットの嵐も直撃してしまったようだ。 「3月の震災以来、テレビ各局の広告収入はガタンと落ちた。外部のプロダクションに所属する杉崎アナを切って、ますますコストカットが激しくなっている。後任にあまり目立たない局アナの石本沙織アナと戸部洋子アナの同期コンビを起用。2人のブレークが期待される」(女子アナウォッチャー) 朝の大役から解放された杉崎アナだが、生活サイクルが通常に戻って今度はしっかり恋愛できそうだ。
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芸能 2011年09月20日 11時45分
笑いもかわいさもMVP!? 「めちゃイケ」で人気急上昇 Berryz工房の嗣永桃子とは
人気女性アイドルグループ、Berryz工房の嗣永桃子の評価が今、急激に上がっている。 きっかけは先日の17日土曜日に放送された「めちゃめちゃイケてるっ!」(フジテレビ系列)での内容だ。この日、「めちゃイケ」では『AKB以外だらけの大運動会!』と称してBerryz工房、中野風女シスターズ、 アイドリング、 恵比寿マスカッツ、 スマイレージ、SDN48、 ぱすぽ☆、SUPER☆GiRLSと総勢80名ものアイドル達が出場、アイドルには致命的!? なすっぴん顔が公開されるなど、アイドル達が体当たりで企画に挑んでいた。 その中で、もっとも目をひいていたのがBerryz工房の嗣永桃子。冒頭からナインティナイン岡村のマイクを奪い取りAKB48『会いたかった』の替え歌で『AKB48に負けてないアピール(※実際に番組中に出されたテロップ)』をし、加藤から跳び蹴りで突っ込まれて吹っ飛ぶなど、開始当初から芸人並みのノリを披露。番組後半では相撲の小芝居がもとで加藤に再度突っ込まれ、全身粉まみれになった後に引きずられて舞台裏へ『強制退場』。この一連の流れが視聴者に大ウケし、彼女の活躍を切り取ったYouTubeの動画は9月19日の時点で20万件を超える驚異的な再生回数をたたき出している。 「世界で一番かわいいアイドル」を自称する嗣永桃子。番組中でも「人をイラッとさせる能力ならAKBも足元に及ばない」と紹介されていたが、その典型的アイドルらしい仕草や高い歌唱力などからファンの間では『嗣永プロ』と呼ばれているという。天然だったりツッコミどころの多い発言も番組などで使ってもらえるように作っている物だそうで、一連のギャグに付き合っていた加藤も「凄い、面白い」と驚いており、過去にラジオで共演した明石家さんまも彼女の大物ぶりを称賛していたと言う。「今回の「めちゃイケ」収録では正しく彼女の魅力が大いに発揮されたと言える」とアイドルの事情に詳しい芸能ライターは語る。 番組中で岡村に「人気が出るのか? 出ないのか?」と言われていたが、アイドルでここまでネタをふる事が出来るのだから大したもの。今まではAKB48の影に埋もれていた彼女たちだが、これからはバラエティなどで力を発揮して評価が高まっていくのかも知れない。今後の彼女らから目が離せない!?嗣永桃子 加藤浩次から蹴り めちゃイケhttp://www.youtube.com/watch?v=g7Y3sKI86dc&feature=player_embedded
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トレンド 2011年09月20日 11時45分
森下千里、イベントで30歳を迎えた心境を語る
19日、秋葉原・ソフマップアミューズメント館にて『月刊Dream森下千里』の発売を記念して、タレントの森下千里の発売記念イベントが行われた。 8月29日に発売された本作は、毎月異なるタレントのグラビア写真とインタビューを載せ人気の雑誌、『月刊NEO』シリーズ(イーネット・フロンティア)のスタッフが企画する夢をキーワードとしたショートムービーDVDの第一弾。記念すべき一作目の出演者に選ばれた森下は「月刊さんにはお世話になっているので選ばれて嬉しい」と答えた。 オススメーのシーンに関して「どれもオススメですけど、パッケージの衣装で酔っ払ってる演技をしているところ」とピーアール。私生活とかけ離れた姿を見せる演技をしたことに関して森下は、「(現実での)本当に酔っ払った無防備な姿は、大切な人にだけ見せたいと思います」と語った。 今月1日に30歳の誕生日を迎え、「諸先輩方の背中を見て、学ぶべきことが本当に多いと最近気がつきました」と、心境の変化に関して一言。他にも優柔不断だったのが自分で決められる様になったとのことだ。今後の活動としては地上波、CS放送番組などでMCの仕事が多くなるとのことなので注目だ。(雅楽次郎)森下千里(もりした ちさと)1981年9月1日生まれA型166センチ B88/W55/H87
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スポーツ 2011年09月20日 11時45分
ガッツワールド「Truth」30回記念興行が9・20新木場で開催!
昨年8月10日に旗揚げしたガッツワールド・プロレスリングの別ブランド興行「Truth」が、ついに第30回を迎えた。通常、「Truth」は埼玉・蕨市のイサミレッスル武闘館で開催しているが、今回、記念興行として、初めて同所を飛び出して、9月20日にキャパシティの大きい新木場1st RINGに進出する。 メーンイベントではガッツワールドのエースであるダイスケが、DDTの元KO-D無差別級王者のHARASHIMAを迎え撃つ。常にDDTのトップ戦線で活躍しているHARASHIMAは、ダイスケにとっては難敵ではあるが、ホームリングでやすやすと負けるわけにもいかない。両団体のメンツが懸かった一戦となる。 セミファイナルではBJWタッグ王者の宮本裕向(666)&木高イサミ(ユニオン)が登場。山田太郎(666)&吉野達彦のフレッシュコンビのチャレンジを受ける。太郎組は昇り調子なだけに、宮本組にとっても侮れない。 また、悪の猛威を奮う悪魔同盟のガッツ石島&円華&CHANGO&アミーゴ鈴木が、ガッツワールド正規軍の梁和平&gosaku&マスクド・ミステリーに神威(FREEDOMS)を加えたカルテットと対戦する。 その他、小川内潤(SECRET BASE)vs那須晃太郎(STYLE-E)など、好カードがズラリ揃った今大会に注目だ。(最強プロレスサイトBATTLENET/ミカエル・コバタ)☆ガッツワールド「Truth#30」 9月20日(火)東京・新木場1st RING 19時半試合開始(19時開場)<当日券情報>自由席=3500円 ※18時半より、会場前受付にて販売<全対戦カード>▼メーンイベント シングルマッチ 20分1本勝負ダイスケ vs HARASHIMA▼セミファイナル タッグマッチ 30分1本勝負宮本裕向&木高イサミ vs 山田太郎&吉野達彦▼第4試合 8人タッグマッチ 30分1本勝負梁和平&gosaku&神威&マスクド・ミステリー vs ガッツ石島&円華&CHANGO&アミーゴ鈴木▼第3試合 シングルマッチ 20分1本勝負小川内潤 vs 那須晃太郎▼第2試合 ストリートファイトマッチ 20分1本勝負ミクロ vs 深見浩司▼第1試合 ハンディキャップマッチ 30分1本勝負ジャニー田村&マーくん vs バンジー詩郎&ヤッくん&ヨシちゃん<ガッツワールド公式HP>http://guts-world.com/
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トレンド 2011年09月20日 11時30分
『江〜姫たちの戦国〜』第36回、嫉妬深さを美しい恋愛ドラマに
NHK大河ドラマ『江〜姫たちの戦国〜』の第36回「男の覚悟」が、9月18日に放送された。歴史上の江は息子の偏愛と嫉妬深さで知られているが、その一つの嫉妬深さを今回は美しい恋愛ドラマとして仕上げた。 歴史上の一大イベント・天下分け目の関ヶ原の合戦も『江』では、戦闘の見せ場もなく、あっさりと決着する。ここでも「男たちの戦国」ではなく、「姫たちの戦国」が徹底する。第三子を妊娠し、夫・徳川秀忠(向井理)の帰還を待つ江(上野樹里)は、秀忠遅参の報告を聞いて笑ってしまう。 戦国時代の常識では笑い事ではないが、武勲を立てることよりも、無事の帰還を願う江らしさが表現されている。「戦が嫌い」という反戦思想は『江』に限らず、近年の大河ドラマの女性キャラクターの特徴である。 これは現代人の感覚にマッチしているものの、反戦思想に行き着く背景として戦争の被害を描くことになるためにドラマが暗くなるというデメリットがある。これに対して合戦への遅参を笑い飛ばす江のシーンは反戦思想を明るく表現することに成功した。 現代人的な江にとっては秀忠の遅参よりも、女中・なつが秀忠の子を産み、男の子であったことの方が衝撃的であった。戦国時代の常識では武将に側室がいることは当然であるが、『江』は現代人的感覚を重視するドラマである。江はショックのあまり寝込んでしまう。 一方で戦国時代の価値観とも調和している。男子を産まなければならないという圧力を現代人感覚で否定するのではなく、「男子が産まれなければ離縁」という悲壮な覚悟に変えている。これまで江は嫉妬深い恐妻と描かれることが多かったが、『江』では怒りを外にぶつけるのではなく、自分の中で苦しむ繊細な女性になった。 豊臣秀吉に怒りをぶつけていた頃と比べると格段の進歩であり、ヒロインとして共感できる存在に成長した。そのような江の愛らしさと、江を傷つけたことへの自責の念が秀忠に「側室を置かない」との覚悟を決めさせた。 史実の江には春日局との対立や静の子である保科正之の誕生という出来事が控えている。それらを美しい物語として描く脚本家の手腕に注目である。(林田力)
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芸能 2011年09月19日 17時59分
子役戦国時代!! 過労状態の芦田愛菜ちゃん、仕事激減の大橋のぞみちゃん
かつて映画『崖の上のポニョ』でその可愛い歌声を披露し、紅白にも出演するなど大人気だった大橋のぞみちゃん。昨年には単発のキャンペーンも含めて14本ものCMに出演し、子役として引っ張りだこだったが、今は1社を除いてCM契約の更新はない。一時は1億稼いだと言われる彼女の収入は一転して急降下中である。 逆に人気が急上昇してきているのが『マルモのおきて』で大ブレイクした芦田愛菜ちゃん。CDデビューも果たし、一説には共演の鈴木福君と共に紅白出演も間違いないとの見方がある。CM業界からも引く手あまたで、中には前述の大橋のぞみちゃんから乗り換えた企業もあるとの話だ。 これは女の子に限った話ではなく、男の子でも例外ではない。NHK大河ドラマの『天地人』で直江兼嗣の幼少期を演じたことから人気が上がった加藤清史郎君。その後も『こども店長』などCMで人気のキャラになったが、歳を重ねる事に人気も急激に失速。今年は映画の実写版『忍たま乱太郎』に主演したが、既に芸能界からは見切りを付けられ始めているとの話も出てきていた。 めまぐるしく変わる子役業界。子供らしさと可愛らしさが常に求められる子役の子達の『旬』はもって数年と言われている。大橋のぞみちゃんの人気が急落してしまったのも、成長期を迎えて“子”役とするには背が大きくなりすぎてしまったという事情がある。 急激に干されるのも困る話ではあるが、もてはやされすぎるのも考えもの。現に急に人気者になった芦田愛菜ちゃんは連日のテレビ出演や撮影など、急激に仕事が増え、過労で限界にきているという現場関係者の話もある。 まさしく戦国時代ともいえる芸能界の子役事情。しかし、子役の場合は大人の事情に終始振り回されていると言った方が相応しい。小さい頃から働かされ続けて過労状態になり、後にあまり大成できなくなってしまうジンクスを抱えた子役たち。彼らには子役卒業後も、うまく芸能界で生き残って欲しいものである。
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